JPH05344908A - 書類入れ、スーツケース、書類かばん等のハンドル - Google Patents
書類入れ、スーツケース、書類かばん等のハンドルInfo
- Publication number
- JPH05344908A JPH05344908A JP4356581A JP35658192A JPH05344908A JP H05344908 A JPH05344908 A JP H05344908A JP 4356581 A JP4356581 A JP 4356581A JP 35658192 A JP35658192 A JP 35658192A JP H05344908 A JPH05344908 A JP H05344908A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grip
- handle
- bush
- anatomical
- bar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45C—PURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
- A45C13/00—Details; Accessories
- A45C13/26—Special adaptations of handles
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、書類入れ、スーツケース、
書類かばん等のハンドルであって、使用者が手首を横揺
れ運動に反応させる必要なく疲労を少なくしたものを提
供することを目的とする。 【構成】 ハンドルの解剖学的グリップ(6)は、長手
方向軸(2)の周囲を回転し且つ揺動することができ、
使用者の手から解放された時にグリップを静止位置に戻
すための弾性手段(7)が設けられているので、使用者
はかばん等の横揺れ運動に対応させて該グリップを握り
かえる必要なしに常に適正に把持することができる。
書類かばん等のハンドルであって、使用者が手首を横揺
れ運動に反応させる必要なく疲労を少なくしたものを提
供することを目的とする。 【構成】 ハンドルの解剖学的グリップ(6)は、長手
方向軸(2)の周囲を回転し且つ揺動することができ、
使用者の手から解放された時にグリップを静止位置に戻
すための弾性手段(7)が設けられているので、使用者
はかばん等の横揺れ運動に対応させて該グリップを握り
かえる必要なしに常に適正に把持することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、書類入れ、スーツケー
ス、書類かばん等を運ぶためのハンドルに関する。
ス、書類かばん等を運ぶためのハンドルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の書類入れ、スーツケース、書類か
ばん等を運搬するためのハンドルでは、その使用者がか
ばんの横揺れに対して反応しなければならないので、使
用者の手首に負担がかかり疲労が多かった。
ばん等を運搬するためのハンドルでは、その使用者がか
ばんの横揺れに対して反応しなければならないので、使
用者の手首に負担がかかり疲労が多かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、使用者の手
首を疲労させることなく、特に横揺れ運動に反応させる
必要のない書類入れ、スーツケース、書類かばん等を運
ぶためのハンドルを提供することを目的とする。
首を疲労させることなく、特に横揺れ運動に反応させる
必要のない書類入れ、スーツケース、書類かばん等を運
ぶためのハンドルを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、ハンドルの
解剖学的グリップ(anatomic grip)はその長手方向軸か
ら最短距離の位置にあり、該軸に平行な、そして好まし
くは、該長手方向軸に一致する軸の回りを回転すること
ができ、グリップが解放された時これをその静止位置に
戻すための弾性手段が設けられているので、このグリッ
プを正しく握りなおすために、該回転軸回りに方向転換
させる必要なしに、常に適正に把持できるように構成さ
れている。
解剖学的グリップ(anatomic grip)はその長手方向軸か
ら最短距離の位置にあり、該軸に平行な、そして好まし
くは、該長手方向軸に一致する軸の回りを回転すること
ができ、グリップが解放された時これをその静止位置に
戻すための弾性手段が設けられているので、このグリッ
プを正しく握りなおすために、該回転軸回りに方向転換
させる必要なしに、常に適正に把持できるように構成さ
れている。
【0005】本発明の他の特徴及びそれから生ずる利点
は、添付の図面に非限定的に例示される以下の好適実施
例についての説明により明らかとなろう。
は、添付の図面に非限定的に例示される以下の好適実施
例についての説明により明らかとなろう。
【0006】
【実施例】ハンドルの端部1−101は、何らかの適切
な方法で、スーツケース、書類入れ、あるいは他の収容
具Cに結合することができ、その方法は図面に例示され
る方法と異なっていてもよい。図面では、該端部は、A
1及びA2において同等の対向リンクB1−B2の組の
端部に蝶着されており、一方該リンクB1−B2の他端
は、A3−A4において、前記収容具Cに固定された取
り付け点D1−D2に蝶着される。
な方法で、スーツケース、書類入れ、あるいは他の収容
具Cに結合することができ、その方法は図面に例示され
る方法と異なっていてもよい。図面では、該端部は、A
1及びA2において同等の対向リンクB1−B2の組の
端部に蝶着されており、一方該リンクB1−B2の他端
は、A3−A4において、前記収容具Cに固定された取
り付け点D1−D2に蝶着される。
【0007】ハンドルの端部1−101は、円筒状で、
好ましくは断面形状が円形のバー2と一体とされてい
る。
好ましくは断面形状が円形のバー2と一体とされてい
る。
【0008】端部1−101の少なくとも一方は、グリ
ップを形成する他の部分をバー上に装着し得るように、
バー2に着脱自在に接合される。このため、端部1は、
水平方向の盲孔3を有しており、この中にバー2の端部
が正確に挿入されており、該バー2の端部は、半径方向
の、好ましくは端部1の下側で開いているねじ溝孔内に
埋設された目釘4によって、この孔内に保持される。
ップを形成する他の部分をバー上に装着し得るように、
バー2に着脱自在に接合される。このため、端部1は、
水平方向の盲孔3を有しており、この中にバー2の端部
が正確に挿入されており、該バー2の端部は、半径方向
の、好ましくは端部1の下側で開いているねじ溝孔内に
埋設された目釘4によって、この孔内に保持される。
【0009】ブシュ5は、バー2上に回転可能に取りつ
けられており、端部1−101の対向面間のバーの部分
の長さより短かい。そして、公知の適切な材料より成る
解剖学的グリップ6が、ゴムを加硫するかあるいは他の
適切な方法で、このブシュ5に固着される。
けられており、端部1−101の対向面間のバーの部分
の長さより短かい。そして、公知の適切な材料より成る
解剖学的グリップ6が、ゴムを加硫するかあるいは他の
適切な方法で、このブシュ5に固着される。
【0010】部分1−101−2−5は、好ましくは金
属製であるが、言うまでもなく他の適切な材料から成っ
てもよい。
属製であるが、言うまでもなく他の適切な材料から成っ
てもよい。
【0011】本発明によれば、ハンドル体の一方の端部
の面、例えば、端部1の面及び隣接するブシュ5の面
は、前面の咬合カップリングをもたらすように形成され
ており、この咬合カップリングは、例えばバー2の一部
分の外周に位置して端部101の面とブシュ5の隣接面
とを押圧する円筒状らせんばね7等によりブシュ5に軸
方向に加えられる弾性力によって、静止位置に維持され
る。そして、ブシュ5は該ばね7の位置決めを行ない、
部分的に隠す円筒状くぼみ8を有している。
の面、例えば、端部1の面及び隣接するブシュ5の面
は、前面の咬合カップリングをもたらすように形成され
ており、この咬合カップリングは、例えばバー2の一部
分の外周に位置して端部101の面とブシュ5の隣接面
とを押圧する円筒状らせんばね7等によりブシュ5に軸
方向に加えられる弾性力によって、静止位置に維持され
る。そして、ブシュ5は該ばね7の位置決めを行ない、
部分的に隠す円筒状くぼみ8を有している。
【0012】図1及び図2から明らかなように、ハンド
ルの端部1の面は、丸い輪郭の2個の対向歯9を有して
おり、これらは、隣接するブシュ5の面の対応する前面
V字形くぼみ10と協動する。
ルの端部1の面は、丸い輪郭の2個の対向歯9を有して
おり、これらは、隣接するブシュ5の面の対応する前面
V字形くぼみ10と協動する。
【0013】やはり図1及び図2から明らかなように、
解剖学的グリップ6の端部は、ハンドル体の端部1−1
01をすき間を余して部分的に覆い、前面カップリング
9−10及びばね7を隠し、かくてハンドルの美的特徴
を高めている。
解剖学的グリップ6の端部は、ハンドル体の端部1−1
01をすき間を余して部分的に覆い、前面カップリング
9−10及びばね7を隠し、かくてハンドルの美的特徴
を高めている。
【0014】図3及び図4から、当該グリップ6がブシ
ュ5と共に、矢印F1−F2で示す反対の両方向にいか
にしてバー2の回わりを回転できるかが明らかにされて
おり、又、この回転によって歯9が、いかにして対応す
るブシュ5の軸方向変位及びばね7の負荷とともに部分
1−5のくぼみ10の傾斜側部と協動するかがわかる。
グリップ6をバー2上で回転させる力がない時、ばね7
の弾性的負荷によってグリップは、図1及び2に示すよ
うな静止位置に自動的に戻され、歯9はくぼみ10の底
部に接触する。かくて、グリップ6は常に同じ方向に向
けられ、使用者の手によって常に適正に把持され得る。
ュ5と共に、矢印F1−F2で示す反対の両方向にいか
にしてバー2の回わりを回転できるかが明らかにされて
おり、又、この回転によって歯9が、いかにして対応す
るブシュ5の軸方向変位及びばね7の負荷とともに部分
1−5のくぼみ10の傾斜側部と協動するかがわかる。
グリップ6をバー2上で回転させる力がない時、ばね7
の弾性的負荷によってグリップは、図1及び2に示すよ
うな静止位置に自動的に戻され、歯9はくぼみ10の底
部に接触する。かくて、グリップ6は常に同じ方向に向
けられ、使用者の手によって常に適正に把持され得る。
【0015】その長手方向軸の回りで、グリップ6が受
ける回転力によって、グリップを保持する使用者の手首
は、運搬時の書類入れ、書類かばんあるいはスーツケー
スCの横揺れ運動によって生じる力に対して反応しなく
てもよくなる。
ける回転力によって、グリップを保持する使用者の手首
は、運搬時の書類入れ、書類かばんあるいはスーツケー
スCの横揺れ運動によって生じる力に対して反応しなく
てもよくなる。
【0016】明らかなように、上記の記載は、本発明の
好適実施例に関するものであり、唯一のものではない。
従がって、これには特に構成に関しては、多数の変形及
び変更が可能である。
好適実施例に関するものであり、唯一のものではない。
従がって、これには特に構成に関しては、多数の変形及
び変更が可能である。
【0017】可能な変形例によれば、前面カップリング
の歯及びくぼみ9−10は設けなくてもよく、ブシュ5
は、軸方向に移動する必要がなく、圧縮ばね7の代わり
に、一端をブシュ5に固定し、他端をハンドル体の隣接
端部1あるいは101に固定した例えばいわゆるピンば
ねあるいはゴムばね等の少なくとも1個のねじりばねを
設け、解剖学的グリップ6が使用者の手から解放された
時にはいつでも、ブシュ5をその静止位置に戻されるよ
うにしてもよい。更に他の変形例によれば、弾性ねじり
手段を解剖学的グリップ6内に内蔵してもよく、又ブシ
ュ5の代わりとしてもよい。バー2は、剛性体であって
もよく、あるいはコード又は他の可撓性要素に変更して
もよい。
の歯及びくぼみ9−10は設けなくてもよく、ブシュ5
は、軸方向に移動する必要がなく、圧縮ばね7の代わり
に、一端をブシュ5に固定し、他端をハンドル体の隣接
端部1あるいは101に固定した例えばいわゆるピンば
ねあるいはゴムばね等の少なくとも1個のねじりばねを
設け、解剖学的グリップ6が使用者の手から解放された
時にはいつでも、ブシュ5をその静止位置に戻されるよ
うにしてもよい。更に他の変形例によれば、弾性ねじり
手段を解剖学的グリップ6内に内蔵してもよく、又ブシ
ュ5の代わりとしてもよい。バー2は、剛性体であって
もよく、あるいはコード又は他の可撓性要素に変更して
もよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の書類入
れ、スーツケース、書類かばん等のハンドルによれば、
グリップを長手方向軸に平行あるいは一致する軸の周囲
を回転させることができる手段と、グリップを使用者の
手によって解放された時に、静止位置に戻すための弾性
手段を設けたので、使用者はグリップを常に適正に把持
できる。
れ、スーツケース、書類かばん等のハンドルによれば、
グリップを長手方向軸に平行あるいは一致する軸の周囲
を回転させることができる手段と、グリップを使用者の
手によって解放された時に、静止位置に戻すための弾性
手段を設けたので、使用者はグリップを常に適正に把持
できる。
【図1】グリップが静止位置にあるハンドルの縦断面図
である。
である。
【図2】図1のハンドルの平面図である。
【図3】図1のハンドルのグリップが、一方の方向へ回
転している時の状態を示す説明図である。
転している時の状態を示す説明図である。
【図4】図1のハンドルのグリップが図3と反対方向へ
回転している時の状態を示す説明図である。
回転している時の状態を示す説明図である。
1 ハンドル端部 2 バー 3 盲孔 4 目釘 5 ブシュ 6 グリップ 7 バネ 8 くぼみ 9 歯 10 くぼみ 101 ハンドル端部 B1 リンク B2 リンク C スーツケース D1 取り付け点 D2 取り付け点
Claims (6)
- 【請求項1】 書類入れ、スーツケース、書類かばん、
又は他の収容具(C)用の解剖学的グリップ付きハンド
ルにおいて、該グリップの長手方向軸の少なくとも1つ
に平行で、これから可能な限り最短距離に位置し、好ま
しくは該軸に一致する軸の周囲に該グリップ(6)を回
転させることができる手段を設け、使用者の手から解放
された時に、該グリップを静止位置に戻すための弾性手
段(7)を設け、かくて、該解剖学的グリップを正しく
把持するために該回転軸の回りに方向転換させる必要な
しに、常に適正に把持できるようにしたことを特徴とす
るハンドル。 - 【請求項2】 前記解剖学的グリップ(6)は、長手方
向軸(2)の周囲を回転することができるように構成さ
れており、該グリップは、弾性手段(7)の軸方向力に
よって静止位置に向かって押圧される小形の前面カップ
リングの一構成要素に結合されていることを特徴とする
請求項1によるハンドル。 - 【請求項3】 前記解剖学的グリップ(6)は、ハンド
ル体(1−101)の端部によって支持されるバー
(2)上に回転自在に且つ多少の軸方向移動ができるよ
うに取り付けられたブシュ(5)を長手方向に内蔵して
おり、ブシュの一端と隣接する上記ハンドル体の端部
(1)とは前面カップリング(9−10)を構成し、当
該カップリングは、1個または複数の歯(9)が、1個
あるいは複数のくぼみ(10)から離脱する前に、ブシ
ュ(5)の他端及び隣接するハンドル体の端部(10
1)に加わるばね(7)の作用に抗して、該ブシュを両
方向に、相当量回転させることができるように形成され
ていることを特徴とする請求項2によるハンドル。 - 【請求項4】 前記解剖学的グリップ(6)の端部がす
きまを余してハンドル体(1−101)の端部をある程
度覆い、上記前面カップリング(9−10)及び関連の
カップリングばね(7)を隠し、かくて、ハンドルの美
的特性を高めていることを特徴とする請求項3によるハ
ンドル。 - 【請求項5】 前記解剖学的グリップ(6)が、ハンド
ル体(1−101)の端部によって支持されるバー
(2)上で回転することができるブシュ(5)を長手方
向に内蔵しており、該ブシュは、例えばピンばねまたは
ゴムばねを介したねじりによってその全体を作動する少
なくとも1個の弾性手段によって、前記バー及び/又は
ハンドル体(1−101)の一方の端部に接合されてお
り、グリップは、それが使用者の手から解放された時
に、該グリップを適正な静止位置に戻す上記弾性手段に
抗して、前記バー上で、両方向に充分に回転することが
できるようにされていることを特徴とする請求項1によ
るハンドル。 - 【請求項6】 前記弾性ねじり手段は、前記解剖学的グ
リップ(6)内に内蔵されてブシュ(5)の代わりを果
たし、一方、バー(2)は、剛性体であっても可撓性で
あってもよいことを特徴とする請求項5によるハンド
ル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
ITGE910173A IT1256339B (it) | 1991-12-23 | 1991-12-23 | Manico particolarmente per cartelle, valigie, borse o simili, con impugnatura anatomica che puo' ruotare attorno ad un asse longitudinale, in contrasto ad un mezzo elastico di richiamo nella posizione di riposo |
IT91A000173 | 1991-12-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05344908A true JPH05344908A (ja) | 1993-12-27 |
Family
ID=11354172
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4356581A Pending JPH05344908A (ja) | 1991-12-23 | 1992-12-22 | 書類入れ、スーツケース、書類かばん等のハンドル |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0548708A1 (ja) |
JP (1) | JPH05344908A (ja) |
IT (1) | IT1256339B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2319766B (en) * | 1994-07-15 | 1998-10-07 | Samsonite Corp | Luggage case |
IT249710Y1 (it) | 2000-01-21 | 2003-05-28 | Claudio Francesco Bellini | Dispositivo di impugnatura per un oggetto mobile montato su ruote in particolare per una valigia o un carrello portabagagli |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2254506A (en) * | 1940-09-27 | 1941-09-02 | Wheary Trunk Co | Handle |
DE826488C (de) * | 1950-10-19 | 1952-01-03 | Breuninger K G A A E | Verschluss- und Tragvorrichtung fuer Verpackungsbehaelter |
US3082473A (en) * | 1960-06-01 | 1963-03-26 | Cambridge Thermionic Corp | Folding handle |
DE3316084C1 (de) * | 1983-05-03 | 1985-01-17 | Rohde & Sohn Oberflächentechnik, 3400 Göttingen | Klappgriff für Geräte |
DE8813957U1 (de) * | 1988-11-08 | 1988-12-29 | Fa. I.D. von Hagen, 5860 Iserlohn | Traggriff für Behälter, insbesondere für Koffer |
-
1991
- 1991-12-23 IT ITGE910173A patent/IT1256339B/it active IP Right Grant
-
1992
- 1992-12-11 EP EP92121134A patent/EP0548708A1/en not_active Withdrawn
- 1992-12-22 JP JP4356581A patent/JPH05344908A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ITGE910173A1 (it) | 1993-06-23 |
EP0548708A1 (en) | 1993-06-30 |
ITGE910173A0 (it) | 1991-12-23 |
IT1256339B (it) | 1995-12-01 |
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