JPH05344489A - 符号化装置 - Google Patents

符号化装置

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JPH05344489A
JPH05344489A JP14947092A JP14947092A JPH05344489A JP H05344489 A JPH05344489 A JP H05344489A JP 14947092 A JP14947092 A JP 14947092A JP 14947092 A JP14947092 A JP 14947092A JP H05344489 A JPH05344489 A JP H05344489A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の符号化モードを適応的に切り換えて信
号の符号化を行う符号化装置であって、符号化で発生す
るデータ量を削減でき、更に信号劣化を防止した符号化
装置を提供する。 【構成】 符号化すべき入力信号(Xi)から予測器2
0から出力される予測値(Xi^)が減算された差信号
(Xi−Xi^)により前記入力信号(Xi)を圧縮符
号化する第1の符号化モードと、前記差信号(Xi−X
i^)を用いることなく前記入力信号(Xi)を圧縮符
号化する第2の符号化モードとを備える符号化装置であ
って、前記差信号(Xi−Xi^)と前記入力信号(X
i)のそれぞれのデータ量を比較する判定器25と、前
記第1の符号化モードによる圧縮符号化数をカウントす
るカウンタ26とを有し、前記判定器25及びカウンタ
26の出力に応じて、前記符号化モードを制御すること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は符号化装置に係り、特
に2つ以上符号化方式を適応的に切り換えて符号化する
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より画像情報をデジタル伝送する場
合、伝送データ量を削減するために各種の符号化方式が
提案されている。
【0003】その提案されている符号化方式の1つに、
フレーム内符号化とフレーム間符号化とを切り換えて符
号化する方式がある。
【0004】フレーム内圧縮は、近接する画素同士は明
るさと色が類似する同画像の特性を利用して情報低減す
る方式である。
【0005】実際の画像では、空や壁など大半の部分は
同程度の明るさと色がほぼ続いているため、フレーム内
圧縮のみを用いても1/5〜1/10程度の圧縮が可能
である。
【0006】フレーム間圧縮は、類似した画像を利用し
て、補正分の情報のみで画像を得る方式である。
【0007】通常動画では近接するフレームの絵柄は、
多少の動きや変形はあるが類似している。この点を利用
して、まず圧縮符号化しようとするフレームと近接する
フレーム間との類似性(動き、色、明るさ等)を計算す
る。その計算に基づいて「予測値」、つまり「近接フレ
ーム」から「符号化しようとするフレーム」に更に類似
したフレームの値を算出する。
【0008】次に、符号化しようとするフレームから
「予測値」との差分情報のみを符号化(記録・伝送)す
る。このため、データ量(補正分)が低減する。
【0009】つまり人物だけ移っている動画で人物が右
に移動した場合、一つ前のフレームで、移動の補正情報
も含めて人物がいる画素が予測値で、右に移動した全体
の画素から予測値を引いたものが差分となる。
【0010】従来の符号化装置の場合、一般にフレーム
間処理により圧縮する場合、伝送路上で誤りが発生する
と、その誤りが伝播することが知られている。したがっ
て、フレーム間処理を所定数行うと自動的にフレーム内
処理を行うものとなっていった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】各符号化画面の1フレ
ーム当りのデータ量は、フレーム内処理の場合16K〜
25Kバイト、フレーム間処理の場合7〜10Kバイト
程度である。
【0012】つまり、一般にフレーム内処理はフレーム
間処理よりも発生するデータ量が多いことが知られてい
る。
【0013】従って、定期的にフレーム内符号化を行う
場合、その直前の量子化ステップ(フレーム間符号化に
使われた量子化ステップ)を使って量子化すると急にデ
ータ発生量が増えてしまい、伝送レート上の問題とな
る。
【0014】そこで、データ発生量を抑えるために量子
化ステップを変えて、符号化を行うと今度は画質劣化を
引き起こしてしまうという問題が生じる。
【0015】また、DCT変換を用いた圧縮符号化を行
った場合で、更にフレーム内圧縮処理のDC(直流)成
分については、発生する情報に片寄りがなく、情報をエ
ントロピー符号化(発生する情報の確率が高いものには
短い符号語を割り当て、確率が低いものに関しては長い
符号語を割り当て、発生する情報を削減する符号化)で
削減することができなかった。
【0016】上述のような問題は、複数の符号化モード
を適応的に切り換えて符号化を行う符号化装置(少なく
とも予測符号化モードを有する)に発生するものであ
る。
【0017】上述したような背景から、本願発明は従来
の符号化装置における上述の問題を解消し、信号劣化を
防止した符号化装置を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本願発明は斯かる目的下
にその一つの発明として、符号化すべき入力信号から予
測値が減算された差信号により前記入力信号を圧縮符号
化する第1の符号化モードと、前記差信号を用いること
なく前記入力信号を圧縮符号化する第2の符号化モード
とを備える符号化装置であって、前記差信号と前記入力
信号のそれぞれのデータ量を比較する比較手段と、前記
第1の符号化モードによる圧縮符号化数をカウントする
カウント手段と、前記比較手段及びカウント手段の出力
に応じて、前記符号化モードを制御する制御手段とを有
することを特徴とする符号化装置を提示するものであ
る。
【0019】
【作用】上記発明により、発生する情報量を低くするこ
とができ、また伝送路上で誤りが発生しても伝播を抑え
ることができる。
【0020】
【実施例】以下、本願発明の一実施例に係る符号化装置
を詳細に説明する。
【0021】図1は一実施例に係る符号化装置の構成を
示すブロック図である。
【0022】図1において、入力端子11より入力され
たデジタルの画像データXi(以下、フレーム内信号と
称す)は減算器12、判定器25、遅延器24へ出力さ
れる。
【0023】遅延器24では後述する判定器25でかか
る時間分、データフレーム内信号Xiを遅延させてスイ
ッチ14の端子aへ出力する。
【0024】一方、減算器12では、入力端子11より
入力される画像データXiと予測器20で予測された1
フレーム前の画像データXi^との差分Xi−Xi^
(以下、フレーム間差信号と称す)をとる。
【0025】遅延器13では、フレーム間差信号Xi−
Xi^を判定器25でかかる時間分を遅延させてスイッ
チ14の端子bへ出力する。
【0026】判定器25では、フレーム内信号Xiとフ
レーム間差信号Xi−Xi^とのデータ量を比較し、そ
の比較結果を比較器28へ入力する。
【0027】カウンタ26ではメモリ27の値を読み込
みカウンタ26を設定し、判定器25の出力結果により
フレーム内圧縮を行うべきと判断された場合、カウンタ
26の値をリセットし、その値をメモリ27に記憶す
る。
【0028】一方、フレーム間圧縮を行うべきと判断さ
れた場合、カウント26の数値をカウントアップして、
その出力値を比較器28へ入力すると共に、その値をメ
モリ27に記憶する。
【0029】比較器28では、判定器25の判定結果が
フレーム内圧縮処理であればスイッチ14,22を端子
aに切り換える。
【0030】また、判定器25の判定結果がフレーム間
圧縮処理であれば、カウンタ26の出力値を予め設定し
ておいた所定の数Nと比較し、その比較結果をスイッチ
制御器29へ入力する。
【0031】比較器28により前記出力値がNよりも小
さいと判断されている場合は、前記スイッチ制御器29
ではスイッチ14,22を端子bに切り換える。
【0032】一方、前記出力値が所定の数Nよりも大き
いと判断されている場合は、前記スイッチ制御器29で
はスイッチ14,22の端子aに切り換え、フレーム内
圧縮を行わせる。
【0033】図2は具体的に図1の動作を説明するため
の図である。
【0034】図2ではN=8として8フレーム毎にフレ
ーム内処理をしている。
【0035】また、t=14では、図1の判定器25で
フレーム内圧縮処理と判定したもので、t=9,22で
は8フレーム毎に強制的にフレーム内処理としたもので
ある。
【0036】図2中では1フレームを横8画素、縦8画
素を1ブロックとし、これを4ブロックまとめた単位毎
にフレーム内処理とフレーム間処理を切り換えるように
なっている。
【0037】今、ここで、例えばフレーム内圧縮処理と
判定する確率をp(t)とし、Nフレームに1回強制的
にフレーム内圧縮処理を行うことにすると、フレーム内
処理をする全体の確率P(t)は、 P(t)=p(t)+1/N …(1) となる。
【0038】本実施例の判定器25でフレーム内圧縮処
理と判定する確率をp(t)とし、Nフレームに1回フ
レーム内処理をすることにすると、フレーム内処理をす
る全体の確率P’(t)は、p(t)<1/Nであれ
ば、 P’(t)=1/N …(2) p(t)≧1/Nであれば、 P’(t)=p(t) …(3) 上記式(1),(2),(3)により P’(t)<P(t) となり、本実施例ではNフレームに1回強制的にフレー
ム内圧縮を行うものよりも、フレーム内圧縮符号化の行
う確率を低くすることができる。
【0039】図1の説明に戻り、スイッチ14より選択
されたフレーム内信号Xi、もしくはフレーム間差信号
Xi−Xi^は、離散コサイン変換器(DCT)15に
入力されDCT変換される。
【0040】DCT15により変換された変換係数は量
子化器16により量子化され、量子化されたデータは逆
量子化器17へ入力されるとともに、スイッチ30へ入
力される。また、DCT15及び量子化器16からはス
イッチ制御器29へ、処理中のデータが後で述べるDC
成分かAC成分かを識別する信号が入力されている。
【0041】逆量子化器17では逆量子化され変換係数
に戻されて、逆離散コサイン変換器(IDCT)18へ
入力される。
【0042】IDCT18では、変換係数をフレーム内
信号Xi’もしくはフレーム間差信号(Xi−Xi
^)’に変換し、加算器19へ入力される。
【0043】加算器19では、遅延器23によりDCT
15、量子化器16、逆量子化器17、及びIDCT1
8でかかる時間分遅延された予測値Xi^もしくは値0
と、フレーム内信号Xi’もしくはフレーム間差信号
(Xi−Xi^)’とを加算して予測器20へ入力され
る。
【0044】加算器19の出力Xi’は局部復号値と呼
び、複合された画像データである。
【0045】局部復号値Xi’は、予測器20により1
フレーム分遅延された予測値となる。
【0046】前記予測値は遅延器21と減算器12へ入
力される。遅延器21では、予測値Xi^を判定器25
でかかる時間分を遅延させてスイッチ22の端子aに
は、フレーム内処理の時に加算器19で0を加算するた
めに0が設定されている。
【0047】スイッチ30ではスイッチ制御器29によ
り、フレーム内符号化でDC成分の時にはa端子側へ接
続し、フレーム間もしくはフレーム内符号化のAC成分
の時にはb端子側へ接続するよう制御されている。
【0048】ここで、DC成分とAC成分について図3
を用いて説明する。
【0049】本実施例では上述したように縦横それぞれ
8画素づつ、計64個の画素を1ブロックとした場合の
画像ブロックを、DCT演算の結果得た64個のDCT
係数の対応を示す。左上のDC成分は、ブロック内の6
4画素の平均値を表し、直流(DC)係数と呼ばれ、残
りの63個は交流(AC)係数と呼ばれ、ブロック内の
交流成分電力の大きさを表している。
【0050】スイッチ30の端子aより出力されるフレ
ーム内符号化のDC成分は、差分符号化器(DPCM)
31へ出力される。
【0051】DPCM31では、図4に示すように隣接
するブロックのDC成分と差分を取り、エントロピー符
号化器32へ出力する。
【0052】一般に差分を取ったDC成分は、0の発生
する確率が高くなり発生する情報に片寄りが生じる。
【0053】エントロピー符号化器32では発生する情
報の確率が高いものには短い符号語を割り当て、確率が
低いものに関しては長い符号語を割り当て、発生するデ
ータを削減する。その削減されたデータは多重器36へ
入力される。
【0054】一方、ジグザグスキャン器33では量子化
されたフレーム内符号化のAC成分、もしくはフレーム
間符号化の変換係数を図3のようにスキャン変換する。
前記変換された係数はランレングス符号化器34へ入力
される。
【0055】ランレングス符号化器34は、0の数と0
でない値を組にしてエントロピー符号化器35へ入力さ
れる。
【0056】エントロピー符号化器35では、発生頻度
の高いランレングス符号には短い符号を割り当て、発生
頻度の低いランレングス符号には長い符号を割り当て、
データを削減して多重器36へ出力する。
【0057】多重器36では、エントロピー符号化器3
2,35との出力を多重して出力端子37から符号化さ
れたデータが出力される。
【0058】尚、本実施例では、フレーム間とフレーム
内符号化を適応的に切り換える符号化装置について説明
してきたが、フィールド間とフィールド内符号化もしく
は前記符号化方式を任意に組み合わせた符号化方式につ
いて適応できることは言うまでもない。
【0059】また、本実施例を複数の符号化モード(少
なくとも予測符号化を有する)を適応的に切り換えて信
号の符号化を行う符号化装置において、適応できること
は言うまでもない。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように、本願発明の符号化
装置は、2つ以上の符号化方式を備え、データ量を最小
限に抑えるように適応的に符号化方式を切り換え、更に
伝送路上で誤りが発生しても誤りが伝播することを防げ
る構成なので、信号劣化を招くことなくデータ量を削減
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の一実施例に係る符号化装置のブロッ
ク図である。
【図2】図1の装置の処理動作を説明するための図であ
る。
【図3】ジグザグスキャン及びDCT変換係数を説明す
るための図である。
【図4】本願発明の一実施例に係るDC成分の符号化処
理を説明するための図である。
【符号の説明】
12 減算器 15 DCT 14,22,30 スイッチ 20 予測器 25 判定器 26 カウンタ 28 比較器 29 スイッチ制御器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 符号化すべき入力信号から予測値が減算
    された差信号により前記入力信号を圧縮符号化する第1
    の符号化モードと、前記差信号を用いることなく前記入
    力信号を圧縮符号化する第2の符号化モードとを備える
    符号化装置であって、 前記差信号と前記入力信号のそれぞれのデータ量を比較
    する比較手段と、 前記第1の符号化モードによる圧縮符号化数をカウント
    するカウント手段と、 前記比較手段及びカウント手段の出力に応じて、前記符
    号化モードを制御する制御手段とを有することを特徴と
    する符号化装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記カウント数が所定
    数に達した時、第2の符号化モードで圧縮符号化を行う
    よう制御することを特徴とする請求項1の符号化装置。
  3. 【請求項3】 前記符号化はDCT変換を用いて符号化
    を行っていることを特徴とする請求項1の符号化装置。
  4. 【請求項4】 DCT変換を用いた符号化装置であっ
    て、 符号化すべき入力信号から予測値が減算された差信号に
    より前記入力信号を圧縮符号化する第1の符号化モード
    と、前記差信号を用いることなく前記入力信号を圧縮符
    号化する第2の符号化モードとを適応的に切り換えて符
    号化する符号化手段を有し、 前記第2の符号化モードにおいて、前記DCT変換され
    た直流成分については近接しているDCTブロックの直
    流成分との差分を取り符号化することを特徴とする符号
    化装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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