JPH05342985A - シャドウマスクの成形装置 - Google Patents

シャドウマスクの成形装置

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JPH05342985A
JPH05342985A JP14387792A JP14387792A JPH05342985A JP H05342985 A JPH05342985 A JP H05342985A JP 14387792 A JP14387792 A JP 14387792A JP 14387792 A JP14387792 A JP 14387792A JP H05342985 A JPH05342985 A JP H05342985A
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JP
Japan
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shadow mask
punch
die
material plate
mask material
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Withdrawn
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JP14387792A
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English (en)
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Kazuaki Kida
和章 貴田
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】アンバー材を用いたシャドウマスクの成形装置
において、ポンチが最下点に達してシャドウマスク素材
板を成形したあと、ポンチが上昇を開始する際にシャド
ウマスクとポンチ側壁及びダイ内壁の相互の摩擦力の大
きさの関係により、シャドウマスクにしわが発生するこ
とを防止する。 【構成】ダイ4の内壁4aを微細な凹凸を有する梨地状
の粗面に仕上げることにより、シャドウマスク素材板8
とダイ4の内壁4a間の摩擦力をシャドウマスク素材板
8とポンチ1の側壁1b間の摩擦力より大きくなるよう
に維持し、ポンチ1の上昇時にシャドウマスク素材板8
とポンチ1の側壁1bを円滑に離脱させ、シャドウマス
ク素材板8の変形によるしわの発生を防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシャドウマスクの成形装
置に関し、特に受像管のシャドウマスクを成形するシャ
ドウマスクの成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】カラー受像管のシャドウマスクは、ガラ
スパネルに固定され、電子銃から発射された電子ビーム
と蛍光体の対応を規定する働きをもっている。
【0003】このシャドウマスクは、エッチング処理等
によりミクロン単位の大きさのスリット形または丸形の
電子ビーム通過孔を所定の配列で穿孔されている薄い平
板のシャドウマスク素材板をプレス成形加工により所定
の球面形状に成形したものである。
【0004】カラー受像管のガラスパネル内面には、
赤,緑,青各色の蛍光体がシャドウマスクの電子ビーム
通過孔に対応する位置に露光されて配置されている。こ
の蛍光体と電子ビームの相対的位置がずれた場合には、
電子銃から発射され、シャドウマスクの電子ビーム通過
孔を通過した電子ビームは所定の蛍光体の中央に到達で
きないため色ずれや色のにじみが発生する。
【0005】この電子ビーム通過孔と蛍光体との位置ず
れの要因の1つとして、ドーミングとよばれるシャドウ
マスクの熱膨張による変形がある。このドーミングを軽
減する対策として、近年、低熱膨張材である鉄・ニッケ
ル系のアンバー合金材がシャドウマスクの素材板として
採用され始めている。
【0006】次に、このアンバー材を用いた従来のシャ
ドウマスクの成形装置及び成形加工方法を特開平1−1
86226号公報を参照して説明する。
【0007】シャドウマスク成形の為のシャドウマスク
の成形装置(以下、成形装置と記す)は図2に示すよう
に、上型にはシャドウマスク球面を成形するためにシャ
ドウマスク素材板のスプリングバックを加味した凸状の
球面部1aおよび外周形状とスカート部を成形するため
の側壁1bとを有するポンチ1と、ポンチ1の外周に配
置され、クランプ面2aとクランプ溝2bを有するパッ
ド2が配設されている。下型にはポンチ1に対向して配
設され、上面がポンチ1の球面部1aと同じ球面をもつ
シェダー3とシェダー3の外側にパッド2と対向して配
置され、パッド2と共にシャドウマスク素材板の周囲を
保持するクランプ面4Cとビード4bが形成されている
ダイ4とで構成されている。
【0008】ポンチ1,パッド2はプレス機のインナー
ロッド5,アウターロッド6にそれぞれ固定され、シェ
ダー3はプレス機のダイクッションロッド7にて上方に
持ち上げられている。さらに、ダイ4は、シェダー3の
周辺に一部が乗っており、シェダー3の上下にともなっ
て昇降する。
【0009】このような構成による成形装置を用いてア
ンバー合金材のシャドウマスクを成形する場合にはシャ
ドウマスク素材板に当接する部位であるポンチ1,パッ
ド2,シェダー3,ダイ4を図示していない加温装置に
より約200℃に加温して成形するのが一般的である。
【0010】加熱する目的は、アンバー合金材は従来使
用されていたアルミキルド材に比べて高耐力材料である
ため、常温による成形ではスプリングバック量が大き
く、このスプリングバックにより図4に示すようにシャ
ドウマスク18のスカート部8aが外側方向に広がろう
とするためシャドウマスク球面部の外周において大きな
たるみが発生する。金属材料の機械的特性は、温度が上
昇すると耐力値が低くなる性質をもつので、この性質を
利用して温度を上げて成形を行なうことで耐力値を下げ
スプリングバック量を小さくしようとするものである。
【0011】次に、成形方法を図3(a)〜(e)を用
いて説明する。
【0012】まず、図3(a)に示すように、下型のダ
イ4上に置かれたシャドウマスク素材板8は、まず、上
型の下降によりパッド2とダイ4のクランプ面2a,4
cとクランプ溝2b,ビード4bにて周辺部が固定され
る。
【0013】次に、図3(b)に示すように、ポンチ1
が下降してシャドウマスク素材板8に当接して球面成形
を開始し、シェダー3の上面にポンチ1が接するまで張
り出しが行なわれてシャドウマスク球面部および環状の
球面ビードが成形される。
【0014】次に図3(c)に示すように、ポンチ1が
シェダー3に接して下降を始めるとそれに合わせてダイ
4も下降するがパッド2は図示していないストッパによ
り下降が止まる為に、ダイ4とパッド2との間に隙間が
できシャドウマスク素材板8の周辺部の固定が解除され
る。
【0015】次に、図3(d)に示すように、ダイ4が
最下点に達したあともポンチ1は下降を続けダイ4の内
壁4aとポンチ1の側壁1bとの間でシャドウマスク素
材板8のスカート部8aが形成される。
【0016】ポンチ1が最下点に達し数秒間その状態が
保持される。
【0017】次に、図3(e)に示すように、まず、ポ
ンチ1が上昇を始める。このとき、シャドウマスク素材
板8は、ポンチ1の上昇に伴なって上昇し、シャドウマ
スク素材板8のスカート部8a端面がパッド2のクラン
プ面2aに当接する。シャドウマスク素材板8はこの状
態で上昇を停止するがポンチ1はさらに上昇を続けるの
で、シャドウマスク素材板8とポンチ1とが離脱する。
この動作をノックアウトと呼んでいる。
【0018】ノックアウト動作が完了すると、次に、パ
ッド2が上昇し上型と下型とが離れ、上型はプレス機の
作業原点位置まで上昇する。また、下型はダイクッショ
ンロッド7によりシェダー3を押し上げ、この動作によ
りダイ4の内壁4aに一部嵌合していたシャドウマスク
素材板8は押し上げられダイ4の内壁4aと離脱する。
その後、シェダー3はさらに上昇を続け、シェダー3が
ダイ4の下面に当接した位置よりダイ4も上昇して原点
位置に戻る。なお、シャドウマスク素材板8と当接する
ポンチ1の球面部1a及び側壁1b,ダイ4の内壁部4
a,シェダー3の球面部3aは摺動時のシャドウマスク
素材板8との摩擦抵抗を小さくするため鏡面状に仕上げ
られている。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の成
形装置では、アンバー材を使用したシャドウマスク素材
板をプレス成形する場合に下記のような問題点があっ
た。
【0020】前述したように、アンバー合金材は従来使
用されていたアルミキルド鋼に比べて耐力が大きく、よ
って、スプリングバック量も大きくなる。このスプリン
グバック量を小さくするために成形装置のポンチ,パッ
ド,シェダー,ダイをそれぞれ約200℃に加温してシ
ャドウマスク素材板を加温して成形する温間型の成形装
置を使用するわけてあるが、耐力値の比較では温間型の
成形装置を使用した場合でも常温時のアルミキルド鋼よ
りも耐力が大きく、よって、スプリングバック量もアル
ミキルド鋼よりもやや大きくなる。
【0021】従って、図3(e)に示すようにポンチ1
が最下点より上昇を開始する状態を考えると、アルミキ
ルド鋼ではシャドウマスク素材板8はポンチ1の上昇に
伴なって一緒に上昇しようとするが、アンバー合金材で
はスプリングバック量が大きいためにスカート部8aが
外側に広がろうとするためダイ4の内壁4aに押圧する
力が強く、ポンチ1が上昇を開始してもダイ4の内壁4
aに残ろうとするためポンチ1の上昇に円滑に追従しな
い。
【0022】実験によれば、アンバー合金材の場合、シ
ャドウマスク素材板8のスカート部8aとダイ4の内壁
4a間の摩擦力はシャドウマスク素材板8のスカート部
8aとポンチ1の側壁1b間の摩擦力より若干大きいた
めに通常はポンチ1の上昇開始と同時にシャドウマスク
素材板8とポンチ1は離脱しシャドウマスク素材板8は
ダイ4の内壁4a内に残ったままとなる。よってこの離
脱の状態はアルミキルド鋼の場合のノックアウト動作と
は異なったものとなる。ただし、上記摩擦力の差は非常
に微々たるものであり、シャドウマスク素材板8のスカ
ート部8a全周に渡って考えた場合、その一部におい
て、摩擦力が逆転する箇所が発生する場合がある。この
要因としては、温間型の為、成形装置の熱膨張によるク
リアランスの変化等があげられる。逆転した箇所ではポ
ンチ1と一緒に上昇しようとするためシャドウマスク素
材板8に変形を生じ、図4に示すようなしわ9が発生す
る要因となっていた。
【0023】
【課題を解決するための手段】本発明は、シャドウマス
ク素材板の周辺部を押圧するパッドと、該パッドに対向
して設けられ該パッドと前記シャドウマスク素材板を保
持するダイと、前記パッドと前記ダイの内壁を摺動し前
記シャドウマスク素材板に所定の球面部とスカート部と
を形成するポンチと、該ポンチに対向して設けられ前記
ダイ内壁を摺動して面の一部と前記ポンチで前記シャド
ウマスク素材板を保持するシェダーとを備えたシャドウ
マスクの成形装置において、前記シャドウマスク素材板
の前記スカート部と接する前記ダイの内壁面に微細な凹
凸を設け粗面にしたことを特徴とする。
【0024】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
【0025】図1(a),(b)は本発明の一実施例の
要部断面図及びそのダイ内壁部の部分拡大断面図であ
る。
【0026】図1(a),(b)に示すように、上型に
凸状の球面部を持つポンチ1とポンチ1の外周にパッド
2が配設され、下型にはポンチ1に対向して配置された
シェダー3とシェダー3の外周に配設されたダイ4によ
って成形装置が構成されている点、ポンチ1,パット
2,ダイ4,シェダー3を加温装置により加温している
点,および、成形方法は従来と同じである。
【0027】本実施例の特徴は、ダイ4の内壁4aが表
面仕上処理により微細な凹凸を有した梨地状の粗面を有
している点である。この粗面の凹凸の高さは、数ミクロ
ン〜十数ミクロン程度とする。なお、ポンチ1の球面部
1a,側壁1b,シェダー3の球面部3aは従来の成形
装置と同様に鏡面状に仕上げている。
【0028】このような特徴をもつ成形装置による成形
方法は、ポンチ1が最下点に達するまでは従来の成形装
置と同様にシャドウマスク素材板8は成形される。
【0029】このあと、ポンチ1が上昇を開始する場合
に、シャドウマスク素材板8とダイ4の内壁の摩擦力
は、ダイ4の内壁4aを微細な凹凸仕上げを施してある
ため、従来の成形装置よりも大きくなる。なお、シャド
ウマスク素材板8とポンチ1間の摩擦力はポンチ1の側
壁1bは従来どうり鏡面仕上げであるため従来の成形装
置と同じ大きさである。
【0030】従って、ポンチ1上昇時はシャドウマスク
素材板8の全周に渡ってシャドウマスク素材板8とダイ
4の内壁4a間の摩擦力の方がシャドウマスク素材板8
とポンチ1の側壁1b間の摩擦力よりも常に大きくな
る。よって、ポンチ1が上昇を始めるとシャドウマスク
素材板8はダイ4の内壁4aに残ろうとする力が強く、
ポンチ1とシャドウマスク素材板8は内滑に離脱するこ
とが可能となり、シャドウマスク素材板8の変形による
しわの発生を防止することができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明はシャドウマ
スク素材板とダイの内壁間の摩擦力を、常に、シャドウ
マスク素材板とポンチ側壁間の摩擦力よりも大きな状態
で維持することができ、従って、摩擦力の逆転現象によ
るシャドウマスクのしわの発生を防止することが可能と
なる為、製品の歩留を大幅に改善できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部断面図及びそのダイ内
壁部の部分拡大断面図である。
【図2】従来の成形装置の一例の要部断面図である。
【図3】従来のシャドウマスクの成形方法を説明する工
程順に示した断面図である。
【図4】従来のシャドウマスクの一例の斜視図である。
【符号の説明】
1 ポンチ 1a 球面部 1b 側壁 2 パッド 2a,4c クランプ面 3 シェダー 4 ダイ 4a 内壁 4b ビード 5 インナーロッド 6 アウターロッド 7 ダイクッションロッド 8 シャドウマスク素材板 9 しわ 18 シャドウマスク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャドウマスク素材板の周辺部を押圧す
    るパッドと、該パッドに対向して設けられ該パッドと前
    記シャドウマスク素材板を保持するダイと、前記パッド
    と前記ダイの内壁を摺動し前記シャドウマスク素材板に
    所定の球面部とスカート部とを形成するポンチと、該ポ
    ンチに対向して設けられ前記ダイ内壁を摺動して面の一
    部と前記ポンチで前記シャドウマスク素材板を保持する
    シェダーとを備えたシャドウマスクの成形装置におい
    て、前記シャドウマスク素材板の前記スカート部と接す
    る前記ダイの内壁面に微細な凹凸を設け粗面にしたこと
    を特徴とするシャドウマスクの成形装置。
JP14387792A 1992-06-04 1992-06-04 シャドウマスクの成形装置 Withdrawn JPH05342985A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010100495A (ko) * 2000-05-03 2001-11-14 장효영 쉐도우 마스크의 곡면부 꺼짐 방지를 위한 펀치구조
US6604974B2 (en) * 2000-12-22 2003-08-12 Thomson Licensing S.A. Method and apparatus for applying crosswires to a tension focus mask

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Legal Events

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Effective date: 19990831