JPH05340090A - コンクリート流し込み用型枠パネル - Google Patents

コンクリート流し込み用型枠パネル

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JPH05340090A
JPH05340090A JP17601492A JP17601492A JPH05340090A JP H05340090 A JPH05340090 A JP H05340090A JP 17601492 A JP17601492 A JP 17601492A JP 17601492 A JP17601492 A JP 17601492A JP H05340090 A JPH05340090 A JP H05340090A
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JP
Japan
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weight
parts
pts
alumina cement
strength
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JP17601492A
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Inventor
Jiro Fujimasu
次郎 藤増
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来の木製又は金属製のものに代って使用さ
れるコンクリート流し込み用のセメント系型枠パネルを
提供する。 【構成】 アルミナセメント100重量部に対して、石
膏1.5〜3.0重量部及びケイ石粉0〜100重量部を
含み、アルミナセメント、石膏及びケイ石粉の合計10
0重量部に対して、ガラス繊維3.0〜7.0重量部、減
水剤0.5〜1.0重量部及びゴムラテツクスもしくは酢
酸ビニル系乳剤10〜30重量部或いはポリビニルアル
コール1〜3重量部を含む組成物から形成されたコンク
リート流し込み用型枠パネル。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリート流し込み
用のアルミナセメント系型枠パネルに関し、従来の木製
又は金属製の型枠パネルに比べて優れた特性を有するも
のである。
【0002】
【従来の技術】不燃性で且つ耐久性に優れた建築用構成
材として、コンクリート製パネル構造物が多用されてい
る。かかるコンクリート構成材を製作するためには、生
コンクリートを流し込むための型枠パネルが必要であ
る。型枠パネルには、木製、金属製等の種類があるが、
木製パネルは工事に便利であるために多用されている。
しかしながら、木製型枠パネルは一回しか使用できない
消耗品であり、多くの木材が廃棄物として建築現場から
排出されている。又木製型枠パネルの撤去及び撤去後の
コンクリート表面の化粧等に多大な人手を必要とする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、自然環境保
護の見地から、又建造物を能率的に構築する見地から、
従来の木製又は金属製の型枠パネルに代って使用され、
コンクリート硬化後は構造体と一体になり、密着性もよ
く、従って取り外しを必要とせず、しかもそのままで美
しい表面にすることができるために化粧の必要のない建
造物を製作することができる。コンクリート流し込み用
のアルミナセメント系型枠パネルを提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、アルミナ
セメント100重量部に対して、石膏1.5〜3.0重量
部及びケイ石粉0〜100重量部を含み、アルミナセメ
ント、石膏及びケイ石粉の合計100重量部に対して、
ガラス繊維3.0〜7.0重量部、減水剤0.5〜1.0重
量部及びゴムラテツクスもしくは酢酸ビニル系乳剤10
〜30重量部を含む組成物から形成されたコンクリート
流し込み用型枠パネルによって達成される。或いはゴム
ラテツクスもしくは酢酸ビニル系乳剤10〜30重量部
に代えてポリビニルアルコール(粉末)を1〜3重量部
含んでもよい。
【0005】一般に無機系のコンクリートパネルの欠点
は、曲げ強度が小さいことであって、これを板として使
用する場合には、一般に、例えばPSコンクリートのよ
うに製造過程において面倒な工程を経なければ目的を達
成することができない。
【0006】本発明においては、単に上記組成物を水で
といて、所用の形の型枠に流し込み次いで養生すること
によって、容易に高い強度をもった薄いパネルを得るこ
とができる。パネル成形物に接する型枠面を滑面仕上げ
したり、又は所望の凹凸模様を有する型枠を使用するこ
とが好ましい。たとえば、水平に置かれた板ガラス又は
プラスチツク板上に任意の枠を置き、この枠の中に本発
明の組成物を適当な厚さに流し込み、養生後型枠を取り
外すことによって、平滑な面を有する型枠パネルを成形
することができる。
【0007】本発明の組成物では、主成分としてアルミ
ナセメントを使用する。アルミナセメントは、強度が大
きく、早強性に優れ、又耐薬品性にも優れている等の多
くの長所を持っている。一方アルミナセメントは、養生
温度の変化によって析出する結晶が変化する。最も強度
の大きい結晶は20℃付近で析出するが、この結晶は不
安定であって、30℃以上で強度の低い結晶に転移する
恐れがある。
【0008】このようなアルミナセメントの結晶の転移
を防止するために、本発明では石膏をアルミナセメント
100重量部に対して1.5〜3.0重量部使用する。石
膏使用量が1.5重量部より少ないと、アルミナセメン
トの転移防止効果が充分に得られないし、又使用量が
3.0重量部よりも多いと、早期に硬化して作業性に影
響する。
【0009】又、アルミナセメントは高価であることが
欠点の一つであるが、増量材としてケイ石粉をアルミナ
セメント100重量部に対して0〜100重量部加える
と、価格を下げ、強度を維持することができる。
【0010】本発明の組成物において、アルミナセメン
トケイ石粉及び石膏100重量部当り3.0〜7.0重量
部のガラス繊維を使用する。ガラス繊維の添加は型枠パ
ネルの曲げ強さを増大せしめるが、その使用量が3.0
重量部未満では曲げ強さ増大効果は十分でない。又7.
0重量部より多いと、セメント含有量が減少するために
強度の低下傾向を示す。ガラス繊維はセメントモルタル
との混合むらが生じないように注意して混合することが
必要である。
【0011】ガラス繊維は、長さが長過ぎるか又は細過
ぎると、互いに縺れ合い、また短か過ぎるか又は太過ぎ
ると繊維の破断力よりも、セメントとの接着力が弱くな
り、ガラス繊維添加の効果が減少するので注意が必要で
ある。従って、繊維の長さを1cm〜3cmとし、繊維
の太さを0.3〜2mm程度とするのが好ましい。ま
た、多少手間のかかることではあるが、製品とほぼ同じ
長さのガラス繊維を用い、モルタルを流し込む時製品の
長さ方向に埋め込むことによって、繊維の添加量を節約
することができる。
【0012】ガラス繊維は、ソーダ石灰ガラスのように
アルカリ含量が比較的多いものから、アルカリの極めて
少ないものまである。アルカリの少ないものは、耐熱
性、耐食性、強度ともに大きいが高価である。従ってそ
れらを考慮して、用途によって選択することが必要であ
る。
【0013】減水剤は、アルミナセメント100重量部
に対して0.5〜1.0重量部使用される。本発明の組成
物は、モルタル状にして型枠に流し込むことによって成
型するのが好ましいが、この際には、モルタルの流動性
は、美しい表面の成型物を得るために、重要な要素であ
る。一方、セメントに対して水の量を少なくすること
は、成形物の強度増大及びアルミナセメントの転移防止
に役立つ。減水剤はセメントの対する水の使用量を小さ
くしながらモルタルの流動性を大きくするのに役立つ。
その使用量が、0.5重量部未満ではその効果が達成さ
れず、また1.0重量部よりも多いと、セメント+ケイ
石粉の硬化時間を遅延させ、製品の強度が低下傾向を示
す。
【0014】アルミナセメントの増量材ケイ石粉は、セ
メントペーストと良くなじみ、流動性を増して、減水効
果を期待出来る上に、粒子相互の付着が良く、他の岩石
粉に比べて製品の強度低下が少ない。
【0015】減水剤として、アニオン型、ノニオン型等
の多くの製品が市販されており、これらの何れを使用し
ても、上記目的を達成することができる。
【0016】ゴムラテツクス又は酢酸ビニル系乳剤は、
アルミナセメント100重量部に対して10〜30重量
部使用される。これらは一般に水と60〜40:40〜
60の割合で混合して使用される。
【0017】これらのゴムラテツクス又は酢酸ビニル系
乳剤は、セメント組成物を所謂粘りのあるモルタル状に
するのに役立ち、粒子間の接着を強固にして、成型品の
曲げ強度の増大をもたらす。これらの使用量が10重量
部より少ないと、吸水性が増加し、また30重量部より
も多いと、作業性を悪化させる傾向がある。
【0018】ポリビニルアルコールは水溶性、強接着
性、皮膜形成性、乳化性などの特性があり、これをアル
ミナセメントケイ石粉100重量部に対して1〜3重量
部加え、水を加えてモルタル状にして型枠に流し込むこ
とによって、ゴムラテツクス又は酢酸ビニル系乳剤を加
えたと同様の効果を現す。1重量部より少ないときは、
その効果を発揮する事が出来ず、3重量部より多いとき
は、水分を増加しなければ流し込みが困難となり、強度
低下を招くことになる。
【0019】本発明の組成物は、上述のように、モルタ
ル状にして型枠に流し込むことによって成形するのが好
ましいが、成形に押出工法を援用することもできる。成
形後適当な養生環境において養生することによって、強
度の大きい型枠パネルの得ることができる。
【0020】本発明のコンクリート流し込み用型枠パネ
ルは、以下の実施例に示すように、200kgf/cm
2以上の曲げ強度と500kgf/cm2以上の圧縮強度
を有し、また吸水率2.2%以下である。
【0021】コンクリート型枠パネルは、例えば、パネ
ル長180cmの場合三等分法によって支点間距離90
cm、荷重17kgf/cm2で破壊しないことを条件
としている。これを曲げ強さkgf/cm2の単位の直
すと、(パネル厚さ3cm、幅1cm)の時(17kg
×90cm)/(1cm32×cm2)=170kgf/
cm2となる。本発明の型枠はこの要件を十分に満たし
ている。
【0022】一方、構造用コンクリートは250kgf
/cm2以上の圧縮強度を有すること、吸水率が10%
以下であることを要件としているが(JISA540
7)、本発明の型枠パネルはこれらの要件も十分に満た
している。
【0023】更に、化粧コンクリートブロツクの場合、
透水性はJISでは0となっているが、本発明の型枠パ
ネルの透水性は0であることが実験によって確かめられ
ている。
【0024】本発明の上記組成物に骨材を混合してもよ
い。しかし骨材強度はモルタルの強度以上でなければな
らないし、また骨材の表面組織が、セメントペーストと
良くなじむ性質でなければ、付着面に生ずる微細なひび
割れ等によって型枠パネルの強度を低下させる恐れがあ
る。従ってアルミナセメントの増量材としてのケイ石粉
以外の骨材はむしろ使用しない方が好ましい。
【0025】
【実施例】以下の実施例において、使用した原料は次の
とおりである。
【0026】アルミナセメント:旭ガラス社製 石膏:一般市販品 ガラス繊維:旭ガラス社製、商品名アルカ 繊維長さ10〜13mm;繊維径0.01〜0.05mm 減水剤:花王社製、商品名マイテイ150 ゴムラテツクス:日本ラテツクス加工(株)製、商品名
JSRトマツクスーパー ポリビニルアルコール:信越化学社製、商品名ポバール
(PVA) 実施例1 アルミナセメント1000g、石膏20g、ガラス繊維
40g、減水剤5g、ゴムラテツクス200cc及び水
200ccを容器に入れ、十分に混合して流し込み用の
原料混合物を得た。流し込み用型枠として、プラスチツ
ク板の平滑な面上に16cm×4cmの大きさで厚さ約
6cmの木製枠を固着したものを3個製作した。これら
の型枠を水平に置き、その中に前記原料混合物を厚さが
4cmになるように流し込み、しかる後常温で8時間養
生した。養生後型枠から取り外して、長さ16cm、幅
4cm、厚さ4cmの成型物3個を得た。これらの成形
物は、特にプラスチツク板に接触していた面は平滑であ
った。これらの成形物について、圧縮強度、曲げ強度、
吸水率を測定し、圧縮強度535kg/cm2、曲げ強
度203kg/cm2、吸水率2.1%であった。又成形
物の透水性はゼロであった。
【0027】実施例2〜5、比較例1〜5 表1に示す組成物を用い、実施例1と同様にして成形物
を作製し、それらについて実施例1と同様に物性を測定
した。測定結果を表1に示す。なお表1には実施例1の
結果も併せて示してある。
【0028】比較例1では、減水剤を使用しなかったた
めに、水を800cc加えてやっと流し込み可能となっ
た。しかしその圧縮強度、曲げ強度共に低い値を示して
いる。比較例5ではガラス繊維及び減水剤が多いために
相対的にセメントが減少し、強度が弱くなる傾向を示し
ている。
【0029】表1から分るように、本発明の範囲の組成
物を使用した場合、即ち実施例1〜9では、圧縮強度は
500kgf/cm2以上であり、曲げ強度は200k
gf/cm2以上であり、そして吸水率は2.1%以下で
あった。
【0030】実施例6、比較例6 表2に示す組成物を型枠に流し込んだ後、1日後、3日
後、7日後及び28日後の圧縮強度及び28日後の曲げ
強度を測定した。結果を表3に示す。
【0031】
【表1】
【0032】
【表2】
【0033】
【表3】 表3から分るように、最終(28日後)の強度は、圧縮
強度、曲げ強度ともアルミナセメントの方がポルトラン
トセメントよりも大きい。
【0034】また、アルミナセメントの場合流し込みの
初期から高い圧縮強度を示すのに対して、ポルトラント
セメントでは流し込み初期の強度は極端に低い。
【0035】実施例7〜8、比較例7〜11 表4に示す組成物を用い、実施例1と同様にして成形物
を作製し、それらについて実施例1と同様に物性を測定
した。測定結果を表4に示す。
【0036】
【表4】
【0037】表4から分るように、ケイ石粉の添加はア
ルミナセメント1:ケイ石粉1までは強度に影響なく、
水分の減量に役立ち、好結果を得る。
【0038】またPVAは1%未満では吸水性、曲げ強
度が不足し、3%以上では水分の増加を余儀なくされ
て、強度に悪影響を及ぼす。
【0039】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のコンクリー
ト流し込み用型枠パネルは、従来の木製型枠パネルより
も優れた強度を有する上に、流し込んだコンクリートが
硬化した後は、コンクリート構造体に対する密着性も良
く、これと一体なる。従って従来の型枠パネルのよう
に、コンクリートが硬化した後に取り外す必要はなく、
また廃棄する必要もない。
【0040】本発明のコンクリート流し込み用型枠パネ
ルは、型枠内への流し込み又は押し出し工法によって容
易に製造することができる。更に製造の際に型枠パネル
の外側に面する面を平滑に仕上げたり、又は所望により
凹凸模様にすることも容易であり、従って、化粧板とし
ての機能をも有し、所望の仕上げ面を持った構造物を容
易に得ることができる。
【0041】本発明の型枠パネルは、一回の使用後に廃
棄しなければならない木製の型枠に代えて使用すること
ができ、又これを廃棄する必要がないために、自然環境
保護の見地から非常に望ましいものである。また型枠の
撤去や、撤去後の化粧等の手間のかかる作業を必要とし
ないから、人手不足の建築業界にとって甚だ有用なもの
である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルミナセメント100重量部に対し
    て、石膏1.5〜3.0重量部及ケイ石粉0〜100重量
    部を含み、アルミナセメント、石膏及びケイ石粉望まし
    い合計100重量部に対して、ガラス繊維3.0〜7.0
    重量部、減水剤0.5〜1.0重量部及びゴムラテツクス
    もしくは酢酸ビニル系乳剤10〜30重量部を含む組成
    物から形成されたコンクリート流し込み用型枠パネル。
  2. 【請求項2】 アルミナセメント100重量部に対し
    て、石膏1.5〜3.0重量部及びケイ石粉0〜100重
    量部を含み、アルミナセメント、石膏及びケイ石粉の合
    計100重量部に対して、ガラス繊維3.0〜7.0重量
    部、減水剤0.5〜1.0重量部及びポリビニルアルコー
    ル1〜3重量部を含む組成物から形成されたコンクリー
    ト流し込み用型枠パネル。
JP17601492A 1992-06-11 1992-06-11 コンクリート流し込み用型枠パネル Pending JPH05340090A (ja)

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Cited By (1)

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