JPH05339984A - トラス筋付き押出し成形セメント板 - Google Patents
トラス筋付き押出し成形セメント板Info
- Publication number
- JPH05339984A JPH05339984A JP17371592A JP17371592A JPH05339984A JP H05339984 A JPH05339984 A JP H05339984A JP 17371592 A JP17371592 A JP 17371592A JP 17371592 A JP17371592 A JP 17371592A JP H05339984 A JPH05339984 A JP H05339984A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 軽量かつ簡単な構造で、しかも取付けが容易
である押出し成形セメント板の提供 【構成】 図2において、トラス筋12は、三角形状の
丸棒124、125、126及び127の頂部及び底辺
の両端に直線の丸棒121、122及び123が溶接さ
れている。このトラス筋12は、セメント板の蟻溝状凹
部に係合させる場合には、頂部から2つに分かれる如く
形成された三角形の二辺を内側に押して縮め、縮まった
丸棒の両端部を蟻溝状凹部に嵌入させる。他の態様は、
トラス筋と蟻足部材が固定部材を介して固定されている
ものやトラス筋が縦筋に接続された突起を有する固定部
材と突起を有しかつボルト締め可能な固定部材で固定す
るもの等がある。
である押出し成形セメント板の提供 【構成】 図2において、トラス筋12は、三角形状の
丸棒124、125、126及び127の頂部及び底辺
の両端に直線の丸棒121、122及び123が溶接さ
れている。このトラス筋12は、セメント板の蟻溝状凹
部に係合させる場合には、頂部から2つに分かれる如く
形成された三角形の二辺を内側に押して縮め、縮まった
丸棒の両端部を蟻溝状凹部に嵌入させる。他の態様は、
トラス筋と蟻足部材が固定部材を介して固定されている
ものやトラス筋が縦筋に接続された突起を有する固定部
材と突起を有しかつボルト締め可能な固定部材で固定す
るもの等がある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建造物のコンクリート
型枠を形成するための押出し成形セメント板に関し、更
に詳しくは直接鉄筋に取り付けることができる取付け部
材を有する押出し成形セメント板に関するものである。
型枠を形成するための押出し成形セメント板に関し、更
に詳しくは直接鉄筋に取り付けることができる取付け部
材を有する押出し成形セメント板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一般に建築物等の型枠工法に用い
られる型枠構造としては、コンクリート用合板、通常コ
ンパネと呼ばれる合板が使用されている。例えば図5に
示されているように、前記コンパネ3は桟木2などで補
強されてパネル化されており、型枠パネル1を墨出し
後、セパレータ用穴あけし片側壁8を建て込む。ついで
セパレータ6を取付け鉄筋7で配筋した後、返し壁9を
建て付ける。更に端太パイプ4を取付け、型枠締め金具
5を用いて固定することにより型枠構造が形成される。
られる型枠構造としては、コンクリート用合板、通常コ
ンパネと呼ばれる合板が使用されている。例えば図5に
示されているように、前記コンパネ3は桟木2などで補
強されてパネル化されており、型枠パネル1を墨出し
後、セパレータ用穴あけし片側壁8を建て込む。ついで
セパレータ6を取付け鉄筋7で配筋した後、返し壁9を
建て付ける。更に端太パイプ4を取付け、型枠締め金具
5を用いて固定することにより型枠構造が形成される。
【0003】このような木製型枠工事は、型枠大工の減
少並びに高齢化という問題を抱え、また近年では型枠工
事の省力化、工費の節減、工期の短縮等の状況下に置か
れ、更に地球的環境問題がクローズアップされ、森林資
源の保全、産業廃棄物となる木製型枠の削減等の問題が
大きくなってきた。
少並びに高齢化という問題を抱え、また近年では型枠工
事の省力化、工費の節減、工期の短縮等の状況下に置か
れ、更に地球的環境問題がクローズアップされ、森林資
源の保全、産業廃棄物となる木製型枠の削減等の問題が
大きくなってきた。
【0004】そこで、木製型枠に代わる新規な型枠工法
が出現した。例えば木製型枠に代えてプラスチックの材
質を使用したものが知られている。また、最近ではセメ
ント板を用いることが行われ、このセメント板を用いる
ものではセメントの打設後、セメント板を除去する必要
がないので、前記の問題点を解決することができる点で
好ましいものである。
が出現した。例えば木製型枠に代えてプラスチックの材
質を使用したものが知られている。また、最近ではセメ
ント板を用いることが行われ、このセメント板を用いる
ものではセメントの打設後、セメント板を除去する必要
がないので、前記の問題点を解決することができる点で
好ましいものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このプ
ラスチックを使用したものでは、型枠大工の減少並びに
高齢化の問題及び型枠工事の省力化、工費の節減、工期
の短縮等の問題並びに産業廃棄物となる型枠の削減等の
問題を解決することがきない。そこで、最近ではセメン
ト板を用いることが行われ、このセメント板を用いたも
のではセメントの打設後、セメント板を除去する必要が
ないので、前記の問題点を解決することができる点で好
ましいものである。
ラスチックを使用したものでは、型枠大工の減少並びに
高齢化の問題及び型枠工事の省力化、工費の節減、工期
の短縮等の問題並びに産業廃棄物となる型枠の削減等の
問題を解決することがきない。そこで、最近ではセメン
ト板を用いることが行われ、このセメント板を用いたも
のではセメントの打設後、セメント板を除去する必要が
ないので、前記の問題点を解決することができる点で好
ましいものである。
【0006】しかしながら、セメント板を用いる場合に
は、セメント板を型枠または鉄筋等に取り付ける必要性
があり、そのため取付け部材を取り付けなければならな
かった。そこで、本発明者等は、この取付け部材につい
て種々検討して、好ましいいくつかの構造を見出し、こ
こに本発明を完成した。したがって、本発明が解決しよ
うとする課題は、軽量かつ簡単な構造で、しかも取付け
が容易である押出し成形セメント板を提供することにあ
る。
は、セメント板を型枠または鉄筋等に取り付ける必要性
があり、そのため取付け部材を取り付けなければならな
かった。そこで、本発明者等は、この取付け部材につい
て種々検討して、好ましいいくつかの構造を見出し、こ
こに本発明を完成した。したがって、本発明が解決しよ
うとする課題は、軽量かつ簡単な構造で、しかも取付け
が容易である押出し成形セメント板を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の課題を解決する
ための手段は、下記の(1)〜(3)の構成要件よりな
るそれぞれの発明によって達成される。
ための手段は、下記の(1)〜(3)の構成要件よりな
るそれぞれの発明によって達成される。
【0008】(1)裏面に帯状の蟻溝状凹部を少なくと
も1個有するセンメント板と該蟻溝状凹部に取付けられ
たトラス筋とからなる押出し成形セメント板。 (2)トラス筋と蟻足部材が固定部材を介して固定され
ていることを特徴とする前記第1項記載の押出し成形セ
メント板。 (3)トラス筋が縦筋に接続された突起を有する固定部
材と突起を有しかつボルト締め可能な固定部材で固定す
ることを特徴とする前記第1項記載の押出し成形セメン
ト板。
も1個有するセンメント板と該蟻溝状凹部に取付けられ
たトラス筋とからなる押出し成形セメント板。 (2)トラス筋と蟻足部材が固定部材を介して固定され
ていることを特徴とする前記第1項記載の押出し成形セ
メント板。 (3)トラス筋が縦筋に接続された突起を有する固定部
材と突起を有しかつボルト締め可能な固定部材で固定す
ることを特徴とする前記第1項記載の押出し成形セメン
ト板。
【0009】以下、本発明を更に具体的に説明する。本
発明は、取付け部材として、トラス筋を用いたので、軽
量かつ簡単な構造で、しかも取付けが容易である押出し
成形セメント板が得られる。また本発明は、トラス筋が
蟻足部材を介して固定されているので、セメント板との
固定がいっそう十分なものが得られる。
発明は、取付け部材として、トラス筋を用いたので、軽
量かつ簡単な構造で、しかも取付けが容易である押出し
成形セメント板が得られる。また本発明は、トラス筋が
蟻足部材を介して固定されているので、セメント板との
固定がいっそう十分なものが得られる。
【0010】本発明に用いられるセメント板は、通常の
セメント原料を用いて製造されたもので、好ましくはセ
メント板の裏面に蟻溝状凹部を有する場合である。本発
明に用いられるトラス筋は、直線棒を三角形に組み立て
たもので、その底辺部がセメント板の蟻溝状凹部に係合
されるか、またはこれに接続部材を介してセメント板に
固定される。
セメント原料を用いて製造されたもので、好ましくはセ
メント板の裏面に蟻溝状凹部を有する場合である。本発
明に用いられるトラス筋は、直線棒を三角形に組み立て
たもので、その底辺部がセメント板の蟻溝状凹部に係合
されるか、またはこれに接続部材を介してセメント板に
固定される。
【0011】セメント板の大きさは、所望の大きさにす
ることができるが、通常は幅600mm〜1000m
m、長さ2000mm〜3000mm、厚さ25mm〜
50mmのものが用いられる。
ることができるが、通常は幅600mm〜1000m
m、長さ2000mm〜3000mm、厚さ25mm〜
50mmのものが用いられる。
【0012】
【作用】本発明は、取付け部材として、トラス筋を用い
たので、三角形の二辺を内側に押すことにより容易に取
り付けることができる。また軽量かつ簡単な構造であ
る。またトラス筋が蟻足部材を介して固定される場合で
も、蟻足部材をセメント板の側面からスライドして嵌合
させ、その後ボルト等による固定が容易である。
たので、三角形の二辺を内側に押すことにより容易に取
り付けることができる。また軽量かつ簡単な構造であ
る。またトラス筋が蟻足部材を介して固定される場合で
も、蟻足部材をセメント板の側面からスライドして嵌合
させ、その後ボルト等による固定が容易である。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照しながら実施例で本発明を
説明するが、本発明は、これらの例によって限定される
ものではない。
説明するが、本発明は、これらの例によって限定される
ものではない。
【0014】実施例 図1は、トラス筋を取り付けたセメント板の側断面図が
示されており、巾600mm、長さ1800mmの押出
成形セメント板11の裏面には、蟻溝状凹部13が設け
られており、この蟻溝状凹部13にトラス筋12が係合
している。このトラス筋12は、図2にその斜視図が示
されている。三角形状の丸棒124、125、126及
び127の頂部及び底辺の両端に直線の丸棒121、1
22及び123が溶接されている。
示されており、巾600mm、長さ1800mmの押出
成形セメント板11の裏面には、蟻溝状凹部13が設け
られており、この蟻溝状凹部13にトラス筋12が係合
している。このトラス筋12は、図2にその斜視図が示
されている。三角形状の丸棒124、125、126及
び127の頂部及び底辺の両端に直線の丸棒121、1
22及び123が溶接されている。
【0015】このトラス筋12は、セメント板11の蟻
溝状凹部13に係合させる場合には、頂部から2つに分
かれる如く形成された三角形の二辺を内側に押して縮
め、縮まった丸棒の両端部をセメント板11の蟻溝状凹
部13に嵌入させる。その後、手を放すことにより元に
復して係合される。他のセメント板への取付けは、トラ
ス筋12をセメント板11の側面からスライドさせて蟻
溝状凹部13に挿入してもよい。
溝状凹部13に係合させる場合には、頂部から2つに分
かれる如く形成された三角形の二辺を内側に押して縮
め、縮まった丸棒の両端部をセメント板11の蟻溝状凹
部13に嵌入させる。その後、手を放すことにより元に
復して係合される。他のセメント板への取付けは、トラ
ス筋12をセメント板11の側面からスライドさせて蟻
溝状凹部13に挿入してもよい。
【0016】図3は、トラス筋の取付けの他の例であ
り、まず5個のトラス筋12をセメント板11に取り付
けたものである。トラス筋12の低部にある2個の横筋
120、120が縦筋16に溶接される。また縦筋16
には2個の縦筋16をボルト締め可能な固定部材15を
介して溶接されている。
り、まず5個のトラス筋12をセメント板11に取り付
けたものである。トラス筋12の低部にある2個の横筋
120、120が縦筋16に溶接される。また縦筋16
には2個の縦筋16をボルト締め可能な固定部材15を
介して溶接されている。
【0017】一方、セメント板11には、蟻足部材14
をセメント板11の側面からスライドさせて蟻溝状凹部
13に挿入した後、この蟻足部材14と縦筋16間にあ
る固定部材15とをボルトで固定する。この蟻足部材1
4は、蟻溝状凹部13と同じ長さでも短くてもよく、か
つボルト締めする位置のみ設置してもよい。また蟻足部
材14と縦筋16間にある固定部材15との固定は、予
め蟻足部材14と固定部材15とを固定した後、セメン
ト板11の側面からスライドさせて蟻溝状凹部13に挿
入してもよい。
をセメント板11の側面からスライドさせて蟻溝状凹部
13に挿入した後、この蟻足部材14と縦筋16間にあ
る固定部材15とをボルトで固定する。この蟻足部材1
4は、蟻溝状凹部13と同じ長さでも短くてもよく、か
つボルト締めする位置のみ設置してもよい。また蟻足部
材14と縦筋16間にある固定部材15との固定は、予
め蟻足部材14と固定部材15とを固定した後、セメン
ト板11の側面からスライドさせて蟻溝状凹部13に挿
入してもよい。
【0018】図4は、またトラス筋12の固定の別の例
であり、トラス筋12は、突起を有する固定部材17と
突起を有しかつボルト締め可能な固定部材18とで固定
される。即ち突起を有する固定部材17と突起を有しな
い固定部材15で2個の縦筋16が溶接固定されてお
り、更にこの縦筋16はトラス筋12に溶接固定されて
いる。
であり、トラス筋12は、突起を有する固定部材17と
突起を有しかつボルト締め可能な固定部材18とで固定
される。即ち突起を有する固定部材17と突起を有しな
い固定部材15で2個の縦筋16が溶接固定されてお
り、更にこの縦筋16はトラス筋12に溶接固定されて
いる。
【0019】セメント板11との固定は、固定部材17
の突起の先端を蟻溝状凹部に引っ掛けた後、該固定部材
17の突起の先端と対向させてボルト締め可能な固定部
材18を蟻溝状凹部に差し込み、固定部材18をボルト
により固定する。本発明のトラス筋付きセメント板は、
鉄筋により骨組みした所に直接取付け、セメント板で構
成された型枠内にセメントを打設する。
の突起の先端を蟻溝状凹部に引っ掛けた後、該固定部材
17の突起の先端と対向させてボルト締め可能な固定部
材18を蟻溝状凹部に差し込み、固定部材18をボルト
により固定する。本発明のトラス筋付きセメント板は、
鉄筋により骨組みした所に直接取付け、セメント板で構
成された型枠内にセメントを打設する。
【0020】
【発明の効果】本発明は、セメント板にトラス筋を取付
けたので、軽量かつ簡単な構造で、しかも取付けが容易
である押出し成形セメント板が得られる。
けたので、軽量かつ簡単な構造で、しかも取付けが容易
である押出し成形セメント板が得られる。
【図1】本発明において、トラス筋を有するセメント板
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図2】本発明において、トラス筋の構造を示す斜視図
である。
である。
【図3】本発明において、セメント板にトラス筋が接続
部材を介して取付けられている状態を示す斜視図であ
る。
部材を介して取付けられている状態を示す斜視図であ
る。
【図4】本発明において、セメント板にトラス筋が接続
部材を介して取付けられている状態の他の例を示す斜視
図である。
部材を介して取付けられている状態の他の例を示す斜視
図である。
【図5】図5のaは、従来の木製型枠を用いて建て込ん
だ型枠壁を示す断面図であり、図5のbは、その側面図
である。
だ型枠壁を示す断面図であり、図5のbは、その側面図
である。
1 パネル 2 桟木 3 コンパネ(コンクリート用合板) 4 端太パイプ 5 型枠締め付け金具 6 セパレータ 7 鉄筋 8 片側壁 9 返し壁 11 セメント板 12 トラス筋 120 横筋 13 蟻溝状凹部 14 蟻足部材 15 固定部材 16 縦筋 17 突起を有する固定部材 18 突部を有しかつボルト締め可能な固定部材
Claims (3)
- 【請求項1】 裏面に帯状の蟻溝状凹部を少なくとも1
個有するセンメント板と該蟻溝状凹部に取付けられたト
ラス筋とからなる押出し成形セメント板。 - 【請求項2】 トラス筋と蟻足部材が固定部材を介して
固定されていることを特徴とする請求項1記載の押出し
成形セメント板。 - 【請求項3】 トラス筋が縦筋に接続された突起を有す
る固定部材と突起を有しかつボルト締め可能な固定部材
で固定することを特徴とする請求項1記載の押出し成形
セメント板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17371592A JPH05339984A (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | トラス筋付き押出し成形セメント板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17371592A JPH05339984A (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | トラス筋付き押出し成形セメント板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05339984A true JPH05339984A (ja) | 1993-12-21 |
Family
ID=15965796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17371592A Withdrawn JPH05339984A (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | トラス筋付き押出し成形セメント板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05339984A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011032738A (ja) * | 2009-08-03 | 2011-02-17 | Kajima Corp | トラス合成床版 |
KR102113729B1 (ko) * | 2019-11-01 | 2020-05-20 | 주식회사 도화기술 | 합성 조립보 |
CN112343190A (zh) * | 2020-11-13 | 2021-02-09 | 山东隆济时节能科技股份有限公司 | 一种装配式建筑装饰一体化保温板 |
JP2022108503A (ja) * | 2021-01-13 | 2022-07-26 | 美藤 雅康 | 蟻溝を設けた板材で造るコンクリートポール。 |
JP2022122484A (ja) * | 2021-02-10 | 2022-08-23 | 美藤 雅康 | 蟻溝付き板材で造る多目的利用の支柱。 |
-
1992
- 1992-06-09 JP JP17371592A patent/JPH05339984A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011032738A (ja) * | 2009-08-03 | 2011-02-17 | Kajima Corp | トラス合成床版 |
KR102113729B1 (ko) * | 2019-11-01 | 2020-05-20 | 주식회사 도화기술 | 합성 조립보 |
CN112343190A (zh) * | 2020-11-13 | 2021-02-09 | 山东隆济时节能科技股份有限公司 | 一种装配式建筑装饰一体化保温板 |
JP2022108503A (ja) * | 2021-01-13 | 2022-07-26 | 美藤 雅康 | 蟻溝を設けた板材で造るコンクリートポール。 |
JP2022122484A (ja) * | 2021-02-10 | 2022-08-23 | 美藤 雅康 | 蟻溝付き板材で造る多目的利用の支柱。 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990831 |