JPH0533908Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0533908Y2 JPH0533908Y2 JP12223688U JP12223688U JPH0533908Y2 JP H0533908 Y2 JPH0533908 Y2 JP H0533908Y2 JP 12223688 U JP12223688 U JP 12223688U JP 12223688 U JP12223688 U JP 12223688U JP H0533908 Y2 JPH0533908 Y2 JP H0533908Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side wall
- shelf
- plate
- top plate
- bottom plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 8
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- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 3
- 240000007124 Brassica oleracea Species 0.000 description 2
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Landscapes
- Assembled Shelves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、冷蔵庫内の棚上または底部に置か
れ、野菜、果実、肉類、魚介類等の生鮮食品や、
缶詰等の加工食品を整理し、収容する冷蔵庫内整
理棚に関する。
れ、野菜、果実、肉類、魚介類等の生鮮食品や、
缶詰等の加工食品を整理し、収容する冷蔵庫内整
理棚に関する。
従来の冷蔵庫内整理棚においては、各棚板の間
隔が固定されていた。
隔が固定されていた。
従来の冷蔵庫内整理棚にあつては、各棚板の間
隔が固定されていたため、各棚板の間隔の広い整
理棚では肉類や魚貝類等の偏平な食品を収容する
と棚板間内の上部に余分な空間ができ、整理棚の
内部空間を有効に利用することができず、また、
各棚板の間隔の狭い整理棚では、キヤベツ等の嵩
高な食品を収納することができず不便であつた。
隔が固定されていたため、各棚板の間隔の広い整
理棚では肉類や魚貝類等の偏平な食品を収容する
と棚板間内の上部に余分な空間ができ、整理棚の
内部空間を有効に利用することができず、また、
各棚板の間隔の狭い整理棚では、キヤベツ等の嵩
高な食品を収納することができず不便であつた。
本考案は、上記課題を解決するために、天板と
底板及び左右側壁板をもつて前後方向に開口状の
外枠を構成し、該天板と該底板とが同一形状であ
り、該天板と該底板の側縁の前後両端部に設けた
差込部に接合する支柱部を上記側壁板に一体に形
成し、該側壁板の内面にスライド突条を設け、さ
らに、該スライド突条上を滑るスライド部を備え
た棚板が前方へ引出可能として上記外枠に取付け
られ、かつ、天板の上面に該棚板が載置自在な浅
凹部を設けた。
底板及び左右側壁板をもつて前後方向に開口状の
外枠を構成し、該天板と該底板とが同一形状であ
り、該天板と該底板の側縁の前後両端部に設けた
差込部に接合する支柱部を上記側壁板に一体に形
成し、該側壁板の内面にスライド突条を設け、さ
らに、該スライド突条上を滑るスライド部を備え
た棚板が前方へ引出可能として上記外枠に取付け
られ、かつ、天板の上面に該棚板が載置自在な浅
凹部を設けた。
棚板を引出すことによつて該棚板の間隔を広げ
ることができ、また、棚板を差入れることによつ
て該棚板の間隔を狭くすることができる。なお、
使用されない棚板は天板の上面に形成された浅凹
部に載置することができる。
ることができ、また、棚板を差入れることによつ
て該棚板の間隔を狭くすることができる。なお、
使用されない棚板は天板の上面に形成された浅凹
部に載置することができる。
以下、図示の実施例について説明すると、第1
図の全体斜視図において、各部材は全てプラスチ
ツク製であり、天板1と底板14及び左右側壁板
3,3をもつて前後方向い開口状の外枠15を構
成し、また、該天板1と該底板14とを同一形状
に形成する。詳説すると、該天板1及び該底板1
4の側縁に形成された凹溝6の前後両端部に小さ
い周囲壁を突設して孔状の差込部4,4を第3図
に示すように形成すると共に、該天板1の上面に
棚板2が載置自在な浅凹部12を設ける。一方、
側壁板3には前後両端部に横断面コの字状の支柱
部8,8が配設され、該支柱部8,8が上記差込
部4,4と接合し外枠15を構成する。
図の全体斜視図において、各部材は全てプラスチ
ツク製であり、天板1と底板14及び左右側壁板
3,3をもつて前後方向い開口状の外枠15を構
成し、また、該天板1と該底板14とを同一形状
に形成する。詳説すると、該天板1及び該底板1
4の側縁に形成された凹溝6の前後両端部に小さ
い周囲壁を突設して孔状の差込部4,4を第3図
に示すように形成すると共に、該天板1の上面に
棚板2が載置自在な浅凹部12を設ける。一方、
側壁板3には前後両端部に横断面コの字状の支柱
部8,8が配設され、該支柱部8,8が上記差込
部4,4と接合し外枠15を構成する。
そして、第2図に示すように、該側壁板3の内
面にスライド突条9……を設け、該スライド突条
9……上を滑るスライド部7……を備えた棚板2
……が、前方へ引出可能として上記外枠15に取
付けられている。このスライド部7は側方へ突出
したフランジ状である。なお、該棚板2は、食品
を収容する浅皿状収容部5と、該浅皿状収容部5
の左右両側に配設した上記スライド部7,7と、
及び前縁部を垂下して形成した取手13とを一体
に形成する。また、棚板2が外枠15の後方へ滑
り出ないようにするため側壁板3の後方の支柱部
8の背面に滑り止め片10を設ける。該側壁板3
には第2図に示すように壁面に孔部11……を設
けることにより、通気性が向上すると共に軽量化
できるという利点がある。また、多段階に棚板2
の間隔を変えられるようにするため、スライド突
条9は狭い間隔で設けることが望ましい。
面にスライド突条9……を設け、該スライド突条
9……上を滑るスライド部7……を備えた棚板2
……が、前方へ引出可能として上記外枠15に取
付けられている。このスライド部7は側方へ突出
したフランジ状である。なお、該棚板2は、食品
を収容する浅皿状収容部5と、該浅皿状収容部5
の左右両側に配設した上記スライド部7,7と、
及び前縁部を垂下して形成した取手13とを一体
に形成する。また、棚板2が外枠15の後方へ滑
り出ないようにするため側壁板3の後方の支柱部
8の背面に滑り止め片10を設ける。該側壁板3
には第2図に示すように壁面に孔部11……を設
けることにより、通気性が向上すると共に軽量化
できるという利点がある。また、多段階に棚板2
の間隔を変えられるようにするため、スライド突
条9は狭い間隔で設けることが望ましい。
第4図においては、本考案の使用状態を示す要
部斜視図である。同図において、使用されない棚
板2を外枠15から引出し、天板1の上面の浅凹
部12に該棚板2の浅皿状収容部5の背面の凸部
をはめ込むように載置する。
部斜視図である。同図において、使用されない棚
板2を外枠15から引出し、天板1の上面の浅凹
部12に該棚板2の浅皿状収容部5の背面の凸部
をはめ込むように載置する。
本考案は、以上説明したように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。
ので、以下に記載されるような効果を奏する。
つまり、整理棚の外枠15に取付けた棚板2の
間隔を食品の形状に応じて変えることができるの
で肉類や魚介類等の偏平な食品を収容する場合に
は、棚板2を差入れて該棚板2の間隔を狭くし、
キヤベツ等の嵩高な食品を収容する場合には、棚
板2を引出して該棚板2の間隔を広げることによ
り、整理棚の内部空間を有効に利用することがで
きる。また、使用されない棚板2は、天板1の上
面の浅凹部12内に載置することができるので格
納する場所をとらず、本考案の実用的効果は著大
である。また全体が分解組立自在であるから、不
要時には嵩張らずに仕舞つておくことができる。
また、側壁板3,3の剛性が大きい。
間隔を食品の形状に応じて変えることができるの
で肉類や魚介類等の偏平な食品を収容する場合に
は、棚板2を差入れて該棚板2の間隔を狭くし、
キヤベツ等の嵩高な食品を収容する場合には、棚
板2を引出して該棚板2の間隔を広げることによ
り、整理棚の内部空間を有効に利用することがで
きる。また、使用されない棚板2は、天板1の上
面の浅凹部12内に載置することができるので格
納する場所をとらず、本考案の実用的効果は著大
である。また全体が分解組立自在であるから、不
要時には嵩張らずに仕舞つておくことができる。
また、側壁板3,3の剛性が大きい。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2
図は側壁板の斜視図、第3図は天板及び底板の平
面図、第4図は本考案の一使用状態を示した要部
斜視図である。 1……天板、2……棚板、3……側壁板、4…
…差込部、7……スライド部、8……支柱部、9
……スライド突条、12……浅凹部、14……底
板、15……外枠。
図は側壁板の斜視図、第3図は天板及び底板の平
面図、第4図は本考案の一使用状態を示した要部
斜視図である。 1……天板、2……棚板、3……側壁板、4…
…差込部、7……スライド部、8……支柱部、9
……スライド突条、12……浅凹部、14……底
板、15……外枠。
Claims (1)
- 天板1と底板14及び左右側壁板3,3をもつ
て前後方向に開口状の外枠15を構成し、該天板
1と該底板14とが同一形状であり、該天板1と
該底板14の側縁の前後両端部に設けた差込部
4,4に接合する支柱部8,8を上記側壁板3に
一体に形成し、該側壁板3の内面にスライド突条
9……を設け、さらに、該スライド突条9……上
を滑るスライド部7……を備えた棚板2……が前
方へ引出可能として上記外枠15に取付けられ、
かつ、天板1の上面に該棚板2が載置自在な浅凹
部12を設けたことを特徴とする冷蔵庫内整理
棚。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12223688U JPH0533908Y2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12223688U JPH0533908Y2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0244685U JPH0244685U (ja) | 1990-03-27 |
JPH0533908Y2 true JPH0533908Y2 (ja) | 1993-08-27 |
Family
ID=31369977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12223688U Expired - Lifetime JPH0533908Y2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0533908Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-19 JP JP12223688U patent/JPH0533908Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0244685U (ja) | 1990-03-27 |
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