JPH05338638A - 多層ブロー容器 - Google Patents
多層ブロー容器Info
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- JPH05338638A JPH05338638A JP15180992A JP15180992A JPH05338638A JP H05338638 A JPH05338638 A JP H05338638A JP 15180992 A JP15180992 A JP 15180992A JP 15180992 A JP15180992 A JP 15180992A JP H05338638 A JPH05338638 A JP H05338638A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D1/00—Containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material, by deep-drawing operations performed on sheet material
- B65D1/02—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents
- B65D1/0207—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents characterised by material, e.g. composition, physical features
- B65D1/0215—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents characterised by material, e.g. composition, physical features multilayered
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】相溶剤や接着剤を使用しない、再生材を含む多
層ボトルを得ること、及び、座屈強度の優れた多層ボト
ルを得ること。 【構成】３層以上の多層容器であって、中間層が、内外
層と同種のポリオレフィンの再生材で構成され、かつ中
間層の厚さが、総厚の６０〜８０％である。
層ボトルを得ること、及び、座屈強度の優れた多層ボト
ルを得ること。 【構成】３層以上の多層容器であって、中間層が、内外
層と同種のポリオレフィンの再生材で構成され、かつ中
間層の厚さが、総厚の６０〜８０％である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ブロー成形されたプラ
スチックボトルに関するもので、特に、３層以上の多層
構成からなり、中間層として再生材を用いた多層ブロー
容器に関するものである。
スチックボトルに関するもので、特に、３層以上の多層
構成からなり、中間層として再生材を用いた多層ブロー
容器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、製造工程で生じたバリや不良品を
回収し、再生処理を施した材料（いわゆる再生材）を、
多層容器の中間層の材料として用いることは、広く行わ
れている。特に最近の環境問題によって、使い捨てされ
るプラスチック製品が資源の無駄使いであるとして取り
沙汰される傾向の中にあって、すこしでも純粋なプラス
チック材料の使用量削減を図るために、容器のリサイク
ルやリユースに関する技術が注目され、再生材の使用が
促進されてきている。ただし、純粋なバージン材と異な
り、再生材にはガスバリヤー性や、伸び強度、耐衝撃性
等の機械的性質や、フレーバー特性、外観的特性の低下
が現れることが周知であり、特に食品等に用いる容器に
あっては内容物に対する影響があると深刻な問題となる
ため、再生材単層のものはいうまでもなく、多層の容器
であっても使用には非常に神経を使っており、再生材を
使用する場合には再生材による悪影響を表面化させない
ために、相溶剤や架橋剤等を添加している次第であっ
た。例えば特開平２−７８５２１号には、結晶性ポリオ
レフィンとエンジニアプラスチック（ポリアミド、ポリ
エステル、ポリカーボネイト等）を含む組成物、からな
る構成で剛性を向上させ、更にブロー時の成形適性を満
たすために熱可塑性エストラマーを添加することによ
り、接着強度を向上させることが開示されている。ま
た、特開昭６１−１１３３９号、特開昭６１−２４９７
５０号には、再生剤を用いた多層容器において、耐衝撃
性を向上させるために吸水性樹脂を添加することが開示
されている。
回収し、再生処理を施した材料（いわゆる再生材）を、
多層容器の中間層の材料として用いることは、広く行わ
れている。特に最近の環境問題によって、使い捨てされ
るプラスチック製品が資源の無駄使いであるとして取り
沙汰される傾向の中にあって、すこしでも純粋なプラス
チック材料の使用量削減を図るために、容器のリサイク
ルやリユースに関する技術が注目され、再生材の使用が
促進されてきている。ただし、純粋なバージン材と異な
り、再生材にはガスバリヤー性や、伸び強度、耐衝撃性
等の機械的性質や、フレーバー特性、外観的特性の低下
が現れることが周知であり、特に食品等に用いる容器に
あっては内容物に対する影響があると深刻な問題となる
ため、再生材単層のものはいうまでもなく、多層の容器
であっても使用には非常に神経を使っており、再生材を
使用する場合には再生材による悪影響を表面化させない
ために、相溶剤や架橋剤等を添加している次第であっ
た。例えば特開平２−７８５２１号には、結晶性ポリオ
レフィンとエンジニアプラスチック（ポリアミド、ポリ
エステル、ポリカーボネイト等）を含む組成物、からな
る構成で剛性を向上させ、更にブロー時の成形適性を満
たすために熱可塑性エストラマーを添加することによ
り、接着強度を向上させることが開示されている。ま
た、特開昭６１−１１３３９号、特開昭６１−２４９７
５０号には、再生剤を用いた多層容器において、耐衝撃
性を向上させるために吸水性樹脂を添加することが開示
されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術にあっては、これら再生材の使用による諸特性の
低下を防ぐために必要な相溶剤や接着剤の開発を進めた
ものであって、これら添加剤や接着剤の使用によってか
えってコスト高を招くという問題点があった。そこで本
発明は、相溶剤や接着剤を必要とせずに再生材を使用し
た多層ボトルを得ること、そして機械的性質の中でもボ
トルとして特に重要視される、座屈強度の優れた多層ボ
トルを得ることを課題とする。
来技術にあっては、これら再生材の使用による諸特性の
低下を防ぐために必要な相溶剤や接着剤の開発を進めた
ものであって、これら添加剤や接着剤の使用によってか
えってコスト高を招くという問題点があった。そこで本
発明は、相溶剤や接着剤を必要とせずに再生材を使用し
た多層ボトルを得ること、そして機械的性質の中でもボ
トルとして特に重要視される、座屈強度の優れた多層ボ
トルを得ることを課題とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、少なくとも３層以上の構成からなる多層
ブロー容器であって、中間層が内外層と同種のポリオレ
フィンの再生材で構成され、かつ中間層の厚さが総厚の
６０％乃至８０％である、多層ブロー容器を提供する。
に、本発明は、少なくとも３層以上の構成からなる多層
ブロー容器であって、中間層が内外層と同種のポリオレ
フィンの再生材で構成され、かつ中間層の厚さが総厚の
６０％乃至８０％である、多層ブロー容器を提供する。
【０００５】
【作用】本発明によれば、中間層が内外層と同種のポリ
オレフィンの再生材で構成されているため相溶性があ
り、従って相溶剤を添加する必要がなく、また、バージ
ン材のポリオレフィンを用いるときと同等の成形条件で
成形が可能である。そして、この中間層が再生材であっ
てバージン材よりも熱処理される回数が多いため、結晶
化が促進されて座屈強度が上昇する。特に中間層の厚さ
が総厚の６０％乃至８０％であるときその効果が顕著で
ある。
オレフィンの再生材で構成されているため相溶性があ
り、従って相溶剤を添加する必要がなく、また、バージ
ン材のポリオレフィンを用いるときと同等の成形条件で
成形が可能である。そして、この中間層が再生材であっ
てバージン材よりも熱処理される回数が多いため、結晶
化が促進されて座屈強度が上昇する。特に中間層の厚さ
が総厚の６０％乃至８０％であるときその効果が顕著で
ある。
【０００６】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。本発明はプラスチックク製の多層容器に関す
るもので、特に形状は限定されるものではないが、以下
の実施例はいずれもダイレクトブロー方式を用いて成形
した多層ボトルである。また、材料としては内外層と中
間層とが同一の樹脂であればよく、ブロー成形に適した
一般的材料の中から選択することができる。例えば、高
密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、低密度ポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、塩化ビニル樹
脂、エチレン−ビニルアルコール共重合体、等がある。
そして層構成も３層以上であれば何層であってもよく、
５層、７層の構成とすることも可能であるが、以下の実
施例では３層構成とした。
説明する。本発明はプラスチックク製の多層容器に関す
るもので、特に形状は限定されるものではないが、以下
の実施例はいずれもダイレクトブロー方式を用いて成形
した多層ボトルである。また、材料としては内外層と中
間層とが同一の樹脂であればよく、ブロー成形に適した
一般的材料の中から選択することができる。例えば、高
密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、低密度ポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、塩化ビニル樹
脂、エチレン−ビニルアルコール共重合体、等がある。
そして層構成も３層以上であれば何層であってもよく、
５層、７層の構成とすることも可能であるが、以下の実
施例では３層構成とした。
【０００７】なお、再生材は、大別して産業廃棄物（工
場内において生産過程で生じたバリや不良品）から再生
した、産廃系再生材と、一般廃棄物（市場に出た商品
の、使用後の容器）から再生した、一般系再生材とに分
かれ、現在は主に産廃系再生材が利用されている。しか
し、材料別の回収ルートが確立されれば、一般系再生材
を使用することも今後可能となると思われる。また、特
に中間層は再生材であり、マーブル状になると美観が好
ましくないという場合には、着色用ペレットを混入して
着色することができる。着色用ペレットを混入しても効
果に影響はない。
場内において生産過程で生じたバリや不良品）から再生
した、産廃系再生材と、一般廃棄物（市場に出た商品
の、使用後の容器）から再生した、一般系再生材とに分
かれ、現在は主に産廃系再生材が利用されている。しか
し、材料別の回収ルートが確立されれば、一般系再生材
を使用することも今後可能となると思われる。また、特
に中間層は再生材であり、マーブル状になると美観が好
ましくないという場合には、着色用ペレットを混入して
着色することができる。着色用ペレットを混入しても効
果に影響はない。
【０００８】本発明のブロー成形品は、従来公知の成形
方法を用いることができる。即ち、ブロー成形機にそれ
ぞれ別個の押出機によって溶融樹脂をブロー成形機の同
心円同一ダイスに注入し、各層をダイ内で接合した状態
で押出パリソンを形成し、このパリソンを閉型された金
型内でブロー成形する、いわゆるダイレクトブロー成形
方法である。
方法を用いることができる。即ち、ブロー成形機にそれ
ぞれ別個の押出機によって溶融樹脂をブロー成形機の同
心円同一ダイスに注入し、各層をダイ内で接合した状態
で押出パリソンを形成し、このパリソンを閉型された金
型内でブロー成形する、いわゆるダイレクトブロー成形
方法である。
【０００９】＜第１実施例＞上述した成形方法を用い
て、高密度ポリエチレン樹脂（ショーレックス５５０３
Ｄ：昭和電工株式会社製、商品名）ＭＩ＝０．３５を
内、外層とし、ポリエチレン樹脂の再生材（ショーレッ
クスＳ６００Ｚ：昭和電工株式会社製、商品名）ＭＩ＝
０．２５を中間層とし、層構成比が外層：中間層：内層
＝１：８：１の（図１参照）３層構成からなる楕円状の
ボトルを成形した。ボトルの内容積は８００ｍｌ、平均
肉厚は０．８〜０．９ｍｍであった。なお、成形条件
は、シリンダー温度１７０℃〜２１０℃、ヘッド部の温
度１８０℃〜１９０℃、溶融樹脂の温度１９０℃〜２０
０℃、金型温度２０℃〜５０℃、吹込空気圧５〜７ｋｇ
／ｃｍ 2 であった。得られたボトルは外観形状、諸物性
共に良好であった。また、接着剤を何ら使用しなかった
にもかかわらず、各層間の接着状態も良好で、層間剥離
をおこすこともなかった。
て、高密度ポリエチレン樹脂（ショーレックス５５０３
Ｄ：昭和電工株式会社製、商品名）ＭＩ＝０．３５を
内、外層とし、ポリエチレン樹脂の再生材（ショーレッ
クスＳ６００Ｚ：昭和電工株式会社製、商品名）ＭＩ＝
０．２５を中間層とし、層構成比が外層：中間層：内層
＝１：８：１の（図１参照）３層構成からなる楕円状の
ボトルを成形した。ボトルの内容積は８００ｍｌ、平均
肉厚は０．８〜０．９ｍｍであった。なお、成形条件
は、シリンダー温度１７０℃〜２１０℃、ヘッド部の温
度１８０℃〜１９０℃、溶融樹脂の温度１９０℃〜２０
０℃、金型温度２０℃〜５０℃、吹込空気圧５〜７ｋｇ
／ｃｍ 2 であった。得られたボトルは外観形状、諸物性
共に良好であった。また、接着剤を何ら使用しなかった
にもかかわらず、各層間の接着状態も良好で、層間剥離
をおこすこともなかった。
【００１０】次に、本実施例の同一材料を用いて構成比
を変えたボトルを作製し、日本工業規格３０の規格にの
っとって座屈強度を測定したところ、次の表のような結
果が得られた。
を変えたボトルを作製し、日本工業規格３０の規格にの
っとって座屈強度を測定したところ、次の表のような結
果が得られた。
【００１１】
【表１】
【００１２】この表から、再生材を使用した中間層の構
成比が６０〜８０％の範囲のとき、座屈強度が特に強く
なることが分かる。なお、全部再生材を使用した場合に
は座屈強度が最も強くなるが、再生材のみを用いて容器
を製造するには、成形上の問題や衛生上の問題が多く、
実用化が困難である。また、中間層の構成比が８０％以
上を超えると、内、外層の厚さが薄くなくなりすぎるの
で問題がある。つまり、内層が薄すぎると内容物の浸透
性を抑えられないという問題が生じ、外層が薄くなりす
ぎると表面物性や外観の意匠性に問題が生じるため、こ
れ以上中間層を厚くすることは好ましくないのである。
成比が６０〜８０％の範囲のとき、座屈強度が特に強く
なることが分かる。なお、全部再生材を使用した場合に
は座屈強度が最も強くなるが、再生材のみを用いて容器
を製造するには、成形上の問題や衛生上の問題が多く、
実用化が困難である。また、中間層の構成比が８０％以
上を超えると、内、外層の厚さが薄くなくなりすぎるの
で問題がある。つまり、内層が薄すぎると内容物の浸透
性を抑えられないという問題が生じ、外層が薄くなりす
ぎると表面物性や外観の意匠性に問題が生じるため、こ
れ以上中間層を厚くすることは好ましくないのである。
【００１３】＜第２実施例＞上述した成形方法を用い
て、ポリプロピレン樹脂（ショウアロマーＢ２７８：昭
和電工株式会社製、商品名）を内、外層とし、ポリプロ
ピレン樹脂の再生材（ショウアロマーＳ６００２Ｋ：昭
和電工株式会社製、商品名）ＭＩ＜８を中間層とし、層
構成比が外層：中間層：内層＝１：８：１（図１参照）
の３層構成からなる楕円状のボトルを成形した。ボトル
の内容積は８００ｍｌ、平均肉厚は０．８〜０．９ｍｍ
であった。なお、成形条件は、シリンダー温度１７０℃
〜２１０℃、ヘッド部の温度１８０℃〜１９０℃、溶融
樹脂の温度１９０℃〜２００℃、金型温度２０℃〜５０
℃、吹込空気圧５〜７ｋｇ／ｃｍ2 であった。また、中
間層のＭＩ（メルトインデックス）が８以上の値になる
と成形が不可能となる。得られたボトルは外観形状、諸
物性共に良好であった。また、接着剤を何ら使用しなか
ったにもかかわらず、各層間の接着状態も良好で、層間
剥離をおこすこともなかった。
て、ポリプロピレン樹脂（ショウアロマーＢ２７８：昭
和電工株式会社製、商品名）を内、外層とし、ポリプロ
ピレン樹脂の再生材（ショウアロマーＳ６００２Ｋ：昭
和電工株式会社製、商品名）ＭＩ＜８を中間層とし、層
構成比が外層：中間層：内層＝１：８：１（図１参照）
の３層構成からなる楕円状のボトルを成形した。ボトル
の内容積は８００ｍｌ、平均肉厚は０．８〜０．９ｍｍ
であった。なお、成形条件は、シリンダー温度１７０℃
〜２１０℃、ヘッド部の温度１８０℃〜１９０℃、溶融
樹脂の温度１９０℃〜２００℃、金型温度２０℃〜５０
℃、吹込空気圧５〜７ｋｇ／ｃｍ2 であった。また、中
間層のＭＩ（メルトインデックス）が８以上の値になる
と成形が不可能となる。得られたボトルは外観形状、諸
物性共に良好であった。また、接着剤を何ら使用しなか
ったにもかかわらず、各層間の接着状態も良好で、層間
剥離をおこすこともなかった。
【００１４】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
相溶剤や接着剤を使用せずに、層間接着強度の優れた、
再生材を使用した多層ボトルを得ることができ、しかも
機械的性質の中でもボトルとして特に重要視される、座
屈強度の優れた多層ボトルを得ることができるという優
れた効果を奏するものである。
相溶剤や接着剤を使用せずに、層間接着強度の優れた、
再生材を使用した多層ボトルを得ることができ、しかも
機械的性質の中でもボトルとして特に重要視される、座
屈強度の優れた多層ボトルを得ることができるという優
れた効果を奏するものである。
【図１】本発明の第１，第２実施例のボトルの一部断面
図である。
図である。
１…外層 ２…中間層 ３…内層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 // Ｂ２９Ｌ 22:00 4Ｆ
Claims (1)
- 【請求項１】少なくとも３層以上の構成からなる多層ブ
ロー容器において、中間層が内外層と同種のポリオレフ
ィンの再生材で構成され、かつ中間層の厚さが総厚の６
０％乃至８０％であることを特徴とする、多層ブロー容
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15180992A JP2757688B2 (ja) | 1992-06-11 | 1992-06-11 | 多層ブロー容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15180992A JP2757688B2 (ja) | 1992-06-11 | 1992-06-11 | 多層ブロー容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05338638A true JPH05338638A (ja) | 1993-12-21 |
| JP2757688B2 JP2757688B2 (ja) | 1998-05-25 |
Family
ID=15526787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15180992A Expired - Lifetime JP2757688B2 (ja) | 1992-06-11 | 1992-06-11 | 多層ブロー容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2757688B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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|---|---|
| JP2757688B2 (ja) | 1998-05-25 |
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