JPH0533855A - 自動変速機のバルブボデイ配置構造 - Google Patents

自動変速機のバルブボデイ配置構造

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JPH0533855A
JPH0533855A JP3192275A JP19227591A JPH0533855A JP H0533855 A JPH0533855 A JP H0533855A JP 3192275 A JP3192275 A JP 3192275A JP 19227591 A JP19227591 A JP 19227591A JP H0533855 A JPH0533855 A JP H0533855A
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JP
Japan
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valve body
transmission mechanism
engine
speed change
automatic transmission
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3192275A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Akutagawa
等 芥川
Yoshimichi Tanaka
義道 田中
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
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Priority to KR1019920013680A priority patent/KR960005976B1/ko
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Publication of JPH0533855A publication Critical patent/JPH0533855A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】自動変速機において、バルブボディを適切位置
に配置してコンパクト化を図ると共に、バルブボディと
変速機構との間の油路の形成を容易にする。 【構成】エンジン3を横置きに配置し、そのクランク軸
3gの端部にトルクコンバータ10を配置すると共に、
エンジン3の後方に変速機構12を並列配置したパワー
トレイン構造において、上記変速機構12の下方にバル
ブボディ21を配置する。該バルブボディ21と変速機
構12との間にスペーサ28を介装し、該スペーサ28
に、バルブボディ21の複数の油路21d…と変速機構
12の複数の油路25b…とを連通し油の給排を行う複
数の油路28a…を形成する。これにより、バルブボデ
ィ21の幅を短縮してコンパクト化し、サービスカバー
22を取外した,バルブボディ21のサービス時に、該
バルブボディ21を車体下方から容易に取出すことがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動変速機の変速制御
用のシフトバルブ等の油圧機器を内蔵するバルブボディ
の配置構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動変速機として、例えば特
公昭47−9448号公報に開示されるように、エンジ
ンのクランク軸を車幅方向に配置してエンジンを横置き
配置した場合に、そのクランク軸端部にトルクコンバー
タを連結すると共に、上記エンジンのクランク軸と軸を
平行にして変速機構をエンジンと並列配置したものが知
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
にエンジンと変速機構とを並列配置したものでは、その
変速機構の下方に位置する空き空間を利用し、該空間に
自動変速機のバルブボディを配置することが考えられ
る。この場合、バルブボディ内のバルブ等の修理や交換
等のサービス作業を行う際には、バルブボディを車体下
方から取外すことになる関係上、バルブボディをその車
幅方向長さ若しくは車体前後方向長さ又はその双方の長
さを短縮して、コンパクトにしておくことが望まれる。
【0004】しかしながら、その場合に、変速機構を構
成するサーボ機構や摩擦要素と、これ等を動作させるバ
ルブボディとを複数本の油路を用いて適宜連通接続する
必要があるが、バルブボディの前後又は左右の長さが上
記のように短く設定されているときには、上記複数本の
油路を変速機構の対応する油路に連通するようにバルブ
ボディに形成することが困難になる。
【0005】本発明は斯かる点に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、上記のようにエンジンと並列配置さ
れた自動変速機において、そのバルブボディを変速機構
の下方に配置する場合に、該バルブボディの長さを短縮
してコンパクト化しながら、これと変速機構との間の複
数本の油路を容易に形成し得る構成を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明では、変速機構とバルブボディとの間に、別
途、この両者を複数本の油路で連通接続する部材を介装
する構成とする。
【0007】つまり、請求項1記載の発明の具体的な解
決手段は、車幅方向に横置き配置されたエンジンに連結
されるトルクコンバータと、軸が上記エンジンのクラン
ク軸と平行に配置される変速機構とを備えた自動変速機
のバルブボディ配置構造を前提として、上記変速機構の
下方に、変速用油圧機器を有するバルブボディを配置す
る。そして、上記バルブボディと変速機構との間に、該
バルブボディよりも幅の広い介装部材を配置し、該介装
部材に、上記変速機構及びバルブボディの相互を接続し
油の給排を行う複数の油路を形成する構成としている。
【0008】また、請求項2記載の発明では、上記請求
項1記載の発明を限定し、バルブボディを上下に2段に
形成する構成とする。
【0009】更に、請求項3記載の発明では、上記請求
項1記載の介装部材にアキュムレータを配置する構成と
する。
【0010】
【作用】以上の構成により、本発明では、バルブボディ
の複数本の油路と変速機構の複数本の油路とを相互に連
通接続する複数本の油路が、バルブボディより幅の広い
介装部材に形成されているので、その連通接続用の複数
本の油路の形成が容易である。
【0011】しかも、バルブボディに形成する複数本の
油路は、変速機構の各油路に合せた適宜位置に設ける必
要がないので、該バルブボディを前後,左右又はその双
方の長さを短縮して、コンパクト化を図ることができ
る。その結果、介装部材を変速機構側に固定し、バルブ
ボディのサービス作業時に該バルブボディのみを取り外
す構成とすれば、そのサービス性が向上する。
【0012】特に、請求項2記載の発明では、バルブボ
ディが上下に2段に形成される分、その左右,前後方向
長さを短縮できる。
【0013】また、請求項3記載の発明では、介装部材
には複数本の油路が形成されるのみであり、空き空間が
生じるものの、この空き空間に比較的大径のアキュムレ
ータが配置されるので、バルブボディを一層コンパクト
化できる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明の自動変速機のバルブボディ配置構造によれば、エン
ジンに並列に変速機構を配置し、その変速機構の下方に
バルブボディを配置する場合に、該変速機構とバルブボ
ディとの間に、この両者を連通し油の給排を行う複数本
の油路を形成した介装部材を配置したので、変速機構を
作動制御して変速制御するための複数本の油路の形成が
容易にできると共に、バルブボディをその前後,左右又
はその双方の長さを短縮してコンパクト化でき、バルブ
ボディのサービス作業を容易にできる効果を奏する。
【0015】また、請求項2記載の発明では、バルブボ
ディが上下2段に形成されているので、バルブボディの
前後,左右又はその双方の長さを一層短縮しコンパクト
化して、バルブボディの取外し作業を一層容易にでき
る。
【0016】更に、請求項3記載の発明では、介装部材
にアキュムレータが配置されるので、その分、バルブボ
ディを一層コンパクト化でき、サービス性の向上を図る
ことができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。
【0018】図1及び図2はエンジン前置き前輪駆動用
の車両のパワートレイン構造を示す。同図において、1
は車体前部の上面を形成するボンネット、2は該ボンネ
ット1の下方に形成されるエンジンルーム、3は該エン
ジンルーム2内に配置された4気筒エンジンである。該
エンジン3は、4個の気筒3a〜3dがその気筒列方向
を車幅方向に位置させて配置されていると共に、車体後
方に傾斜して配置される。また、該エンジン3は、車体
前側に吸気ポート3eが、車体後方に排気ポート3fが
位置し、吸気ポート3eには吸気通路4が連通し、該吸
気通路4にはスロットル弁5が配置され、上記吸気ポー
ト3eには燃料噴射弁6が配置される。
【0019】上記エンジン3の図2右側方にはトルクコ
ンバータ10が配置されると共に、エンジン3の後方に
は例えば前進4段,後退1段の変速機構12が配置さ
れ、該変速機構12の入力軸12aはエンジン3のクラ
ンク軸3gに対して平行に配置される。そして、上記コ
ンバータ10及び変速機構12により自動変速機13を
構成する。
【0020】上記トルクコンバータ10は、エンジン3
のクランク軸3gの右端部に連結された入力軸10a
と、該入力軸10aが連結されたポンプ10bと、該ポ
ンプ10bに対向するタービン10cと、この両者の間
に配置されるステータ10dと、該ステータ10dをタ
ービン10cと逆方向に回転させないためのワンウェイ
クラッチ10eと、上記タービン10cに連結された出
力軸10fと、該出力軸10fをエンジン3のクランク
軸3gに直結する直結クラッチ10gとを有する。上記
コンバータ出力軸10fは動力伝達機構15を介して上
記変速機構12の入力軸12aに駆動連結される。該動
力伝達機構15は、コンバータ出力軸10dの端部に一
体形成された駆動側スプロケット15aと、変速機構1
2の入力軸12aの端部に配置された従動スプロケット
15bと、該両スプロケットに巻掛けられたチェーン1
5cとから成る。
【0021】また、図1及び図2に示すように、変速機
構12の直下方には、デファレンシャル17及び車輪の
駆動軸18が配置される。上記デファレンシャル17
は、そのリングギヤ17aが変速機構12の出力ギヤ1
2bに噛合すると共に、左前輪用の駆動軸18a及び右
全輪用の駆動軸18bを介して左右の前車輪(図示せ
ず)に連結される。
【0022】そして、上記変速機構12の下方で且つ駆
動軸18の下方には、上記変速機構12の変速を制御す
るシフトバルブ等の各種の弁等の変速用油圧機器を内蔵
するバルブボディ21が配置される。該バルブボディ2
1は、上段側ボディ21aと下段側ボディ21bの2段
に形成され、その下部には複数個の電磁弁SOLが取付
けられていると共に、車体後方側を斜め下方に傾斜させ
て配置され、その更に下方には、該バルブボディ21を
覆うサービスカバー22がボルト23にて配置固定され
る。該バルブボディ21は、上記カバー22を取外した
サービス時に該バルブボディ21を車体下方から斜め下
前方に取外す作業を考慮して、車体前後方向及び車幅方
向の各長さが短縮され、コンパクト化されている。
【0023】次に、上記変速機構12に内蔵するサーボ
機構や摩擦要素の締結- 解放制御を行うために、該変速
機構12とバルブボディ21とを連通接続する構成を説
明する。上記変速機構12には、図1及び図2に示すよ
うに、変速機ケース25において、入力軸12aの直外
方部分に該入力軸12aに沿うように周方向に形成した
10個の油路25a…が形成され、該油路25a…の各
々の一端部が変速機構12に内蔵のサーボ機構及び摩擦
要素の油圧室に連通接続されると共に、該油路25a…
の他端部は、各々、トルクコンバータ10側の端部にお
いて半径方向に延びるように形成した10個の油路25
b…に連通する。また、該各油路25b…は、図2で変
速機構12の中央部側に延びた後、更に半径方向外方に
延設される。
【0024】一方、バルブボディ21の上段側ボディ2
1aには、内蔵するシフトバルブ等に連通する10個の
油路21d…が形成されている。
【0025】そして、上記バルブボディ21と変速機構
12との間には、図1に示すように、駆動軸18の下方
において、介装部材として断面四角形状のスペーサ28
が配置されていて、該スペーサ28はボルト29により
変速機カバー25に取付け固定される。また、スペーサ
28は、図1から判るように、その車体前後方向の幅が
上記バルブボディ21の車体前後方向の幅よりも広く形
成されていると共に、この車体前後方向に10個の油路
28a…がトルクコンバータ10側の端部において形成
されている。該各油路28a…の一端側は図2に示すよ
うに上段側バルブボディ21aの各油路21d…に連通
接続されると共に、他端側は上記変速機構12の各油路
25a…の各々に連通されている。よって、上記の構成
により、バルブボディ21と変速機構12とを相互に接
続して、バルブボディ21から供給される油を対応する
上記各油路21d,28a,25b及び25aを経て変
速機構12内のサーボ機構又は摩擦要素の油圧室に供給
すると共に、該サーボ機構等の油圧室の油を対応する各
油路25a,25b,28a及び21dを経てバルブボ
ディ21から油タンクに排出して、変速機構12の変速
動作を可能にするようにしている。
【0026】更に、上記スペーサ28には、図2に示す
ように油路28a…の車体中央側において、油圧の上昇
又は下降に所定の傾きの圧力変化や時間遅延を与える複
数個のアキュムレータ30…が車幅方向に並んで配置さ
れている。
【0027】したがって、上記実施例においては、エン
ジン3と変速機構12とをエンジンルーム2内に並列横
置き配置としたパワートレイン構造で、自動変速機13
のバルブボディ21が変速機構12の下方に配置されて
いるので、パワートレイン構造全体としてコンパクト化
が図られると共に、エンジン3を車体後方に傾斜して配
置でき、その分、ボンネット1の高さ位置を低くするこ
とが可能である。しかも、サービスカバー22を取外せ
ば、バルブボディ21を取外すことが可能になり、その
サービス作業が比較的容易である。また、バルブボディ
21が前輪の駆動軸18の下方に配置されているので、
駆動軸18の上方にバルブボディ21を配置する場合に
比して、車両の最低地上高を確保しながらボンネット1
の高さ位置を低く設定できる。
【0028】さらに、変速機構12の変速機ケース25
においてその車体前後方向に形成した10個の油路25
b…の位置と、上段側バルブボディ21aにおいてその
車体前後方向に形成した10個の油路21d…の位置と
は各々異なるものの、この両者を連通する油路28a…
が、バルブボディ21よりも車体前後方向に幅の広いス
ペーサ28に形成されているので、該油路28a…の形
成が容易であると共に、バルブボディ21の各油路21
d…の形成については、上記変速機ケース25に形成し
た各油路25b…の位置に対応させる必要がなく、従っ
てバルブボディ21の車体前後方向の幅を短く短縮する
ことができ、バルブボディ21をコンパクト化すること
ができる。よって、サービスカバー22を取外した状態
でバルブボディ21を車体下方に取り出すサービス時に
は、該バルブボディ21を容易に取出すことができ、そ
のサービス作業を容易にできる。
【0029】しかも、バルブボディ21は上下2段に形
成されているので、その車体前後方向の幅を一層に短縮
できてコンパクト化を図ることができる。
【0030】更に、スペーサ28の油路28a…を除い
た収容空間には、大型の複数個のアキュムレータ30…
が配置されているので、スペーサ28の空き空間を利用
して、バルブボディ21を一層にコンパクト化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】エンジン及び変速機構を並列配置したパワート
レイン構造の自動変速機に適用した実施例を示す側面図
である。
【図2】変速機構とバルブボディとスペーサとの油路の
接続構成を示す図である。
【符号の説明】
3 エンジン 3g クランク軸 10 トルクコンバータ 12 変速機構 12a 変速機構の入力軸 13 自動変速機 21 バルブボディ 21d 油路 25 変速機ケース 25a 油路 28 スペーサ(介装部材) 28a 油路 30 アキュムレータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車幅方向に横置き配置されたエンジンに連
    結されるトルクコンバータと、軸が上記エンジンのクラ
    ンク軸と平行に配置される変速機構とを備えた自動変速
    機のバルブボディ配置構造であって、上記変速機構の下
    方には変速用油圧機器を有するバルブボディが配置さ
    れ、該バルブボディと上記変速機構との間には、該バル
    ブボディよりも幅の広い介装部材が配置され、該介装部
    材には上記変速機構及びバルブボディの相互を接続し油
    の給排を行う複数の油路が形成されていることを特徴と
    する自動変速機のバルブボディ配置構造。
  2. 【請求項2】バルブボディは上下に2段に形成されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の自動変速機のバルブ
    ボディ配置構造。
  3. 【請求項3】介装部材にはアキュムレータが配置される
    ことを特徴とする請求項1記載の自動変速機のバルブボ
    ディ配置構造。
JP3192275A 1991-07-31 1991-07-31 自動変速機のバルブボデイ配置構造 Withdrawn JPH0533855A (ja)

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KR1019920013680A KR960005976B1 (ko) 1991-07-31 1992-07-30 자동차의 파우어트레인의 구조
US07/922,922 US5305848A (en) 1991-07-31 1992-07-31 Automobile powertrain structure including automatic transmission for transverse engine

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109139740A (zh) * 2017-06-13 2019-01-04 朱圣明 用于新能源汽车的新型2at、3at液压阀板总成
US10618400B2 (en) 2017-01-17 2020-04-14 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Hybrid vehicle

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