JPH05337984A - 二色コンテナの一体成形方法 - Google Patents
二色コンテナの一体成形方法Info
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- JPH05337984A JPH05337984A JP14601692A JP14601692A JPH05337984A JP H05337984 A JPH05337984 A JP H05337984A JP 14601692 A JP14601692 A JP 14601692A JP 14601692 A JP14601692 A JP 14601692A JP H05337984 A JPH05337984 A JP H05337984A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/16—Making multilayered or multicoloured articles
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
Abstract
テナの二色合流線を鮮明な直線状に形成できるような二
色コンテナの一体成形方法を提供することを目的として
いる。 【構成】 本発明に係る二色コンテナの一体成形方法
は、底面に格子状リブを有する底板部と、該底板部の周
縁部に立設された一対の側壁と一対の端部壁とからな
り、一対の側壁が左右方向に色分けされた二色コンテナ
を、互いに異なる色に着色された熱可塑性樹脂を金型の
それぞれ別々のゲートから金型内のキャビティに射出し
て、該キャビティの左右方向のほぼ中央部で、それぞれ
異なる色に着色された樹脂同士を合流させて一体成形す
るに際して、二色の樹脂を、前記端部壁に平行なリブが
設けられていない部分で合流させることを特徴としてい
る。また上記リブにおいて、合流線を挟んで隣り合う合
流線と平行なリブ間の距離をP2 [cm]とし、合流線を
挟まないで隣り合う合流線と平行なリブ間の距離をP1
[cm]としたとき、P2 >P1 であることが好ましい。
Description
方法に関し、さらに詳しくは左右に色分けされたコンテ
ナを成形する際に二色合流部を歪みや乱れのない鮮明な
直線状で形成することができるような二色コンテナの一
体成形方法に関する。
品の運搬用コンテナとして、プラスチック製コンテナが
広く利用されている。
おいて、運搬時には容易に積み上げ(スタッキング)ら
れるとともに、収容時には嵩張らないように重ね合わせ
(ネスティング)られるスタッキング・ネスティング型
コンテナが開発され、利用されている。
ィング型コンテナなどのコンテナを、運搬・収容などの
作業時に容器の方向を識別するには、一般的に、(1) コ
ンテナの一方向に窓部等を設け、光電管を利用して識別
する方法、(2) コンテナの一部に反射シールを貼り、そ
れを読み取る方法、(3) コンテナにスタンプで印をつけ
るかまたはラベル、インサートピースなどを付着して識
別する、(4) 左右二色に色分けされた二色コンテナの色
の違いを読み取る方法などの方法が利用される。
を目視で識別できるとともに、構造を簡素化できるため
洗浄が容易であるなどの多くの利点を有しており、他の
方法に比べて特に作業効率に優れている。このような二
色コンテナは、たとえば特開昭60−19515号公報
に開示されている。
ナをはじめとする二色コンテナは、通常、それぞれ所望
の色に着色されたポリプロピレンなどの熱可塑性ポリマ
ー組成物を、それぞれ別々の方向から金型内のキャビテ
ィに射出成形し、該キャビティのほぼ中央部で二色に着
色された樹脂同士を合流させることにより一体成形され
ている。そしてこのような二色コンテナの底面下部に
は、通常、底部の補強および座り安定性などのために格
子状リブが形成されている。
る二色コンテナでは、色と色との境目(合流線)が歪ん
だり乱れたりして、鮮明な直線で得られないことがあっ
た。このような合流線が直線状とならない二色コンテナ
は、外観上見劣りがし、場合によってはこれらは不良品
となってしまうことがあり、二色コンテナの成形時の歩
留りを低下させている。
歪んだり乱れたりすることなく、直線状となるような二
色コンテナの一体成形方法の出現が望まれている。本発
明者は、このような従来技術に鑑みて研究した結果、金
型内のキャビティにそれぞれ別々の方向から射出された
異なる二色に着色された樹脂同士の合流を、前記端部壁
に平行なリブが設けられていない部分で行なうと、合流
線が鮮明な直線で形成されるということを見出し、本発
明を完成するに至った。
コンテナの二色合流線を鮮明な直線状に形成できるよう
な二色コンテナの一体成形方法を提供することを目的と
している。
法は、底面に格子状リブを有する底板部と、該底板部の
周縁部に立設された一対の側壁と一対の端部壁とからな
り、一対の側壁が左右方向に色分けされた二色コンテナ
を、互いに異なる色に着色された熱可塑性樹脂を金型の
それぞれ別々のゲートから金型内のキャビティに射出し
て、該キャビティの左右方向のほぼ中央部で、それぞれ
異なる色に着色された樹脂同士を合流させて、一体成形
するに際して、二色の樹脂を、前記端部壁に平行なリブ
が設けられていない部分で合流させることを特徴として
いる。
形方法においては、合流線を挟んで隣り合う合流線と平
行なリブ間の距離をP2 [cm]とし、合流線を挟まない
で隣り合う合流線と平行なリブ間の距離をP1 [cm]と
したとき、 P2 > P1 であるようにリブを設けることが好ましい。
の成形方法を図面を参照しながら説明する。まず本発明
で成形される二色コンテナの形状について説明する。
色コンテナ1の模式的な斜視図であり、図2は、該二色
コンテナ1の底面部の斜視図を示す。これらの図におい
て、二色コンテナ1は、底板部3とこの底板部3の周縁
部に立設された一対の側壁2c、2dと一対の端部壁2
a、2bとからなる。この二色コンテナ1は、側壁上で
左右に色分けされている。
成された格子状リブ4とからなり、格子状リブ4は、端
部壁2a,2bに平行な縦方向リブ4aと端部壁2a,
2bに直角の横方向リブ4bとからなる。
を、このようなコンテナ形状に対応するキャビティを有
する射出成形金型を用いて、二色の熱可塑性樹脂を射出
して一体成形する。
金型内には、可動金型(雄型)8と、固定金型(雌型)
9とにより、上記のようなコンテナ1に対応する形状の
キャビティ10が形成されている。固定金型9の一側に
はランナブロック11が固着されており、このランナブ
ロック11の中央部分には、その端部(スプル)が射出
装置15a,15bのノズル13a,13bに結合され
る2本の通路12a,12bが穿設されている。またラ
ンナブロック内には、これら通路12a,12bにそれ
ぞれ連通する2本のランナ11a,11bが上記キャビ
ティ10とほぼ平行になるように互いに反対方向に延設
されている。さらにランナ11a,11bは、それぞれ
2か所で分岐して設けられたゲート(通路)16a,1
6a、16b,16bによって、キャビティ10と連通
している。
れた樹脂は、射出装置15a,15b内のスクリュ(図
示せず)をそれぞれ前進させることにより加熱シリンダ
14a,14bのそれぞれのノズル13a,13bから
金型内通路12a,12bに射出される。金型内に射出
された樹脂は、通路12a,12bからランナ11a,
11bに流れ込み、ゲート16a,16a、16b,1
6bからキャビティ10内に圧入される。
るに際して、図3に示す射出成形金型を用いる例につい
て説明したが、本発明で用いられる射出成形金型はこの
例に限定されるものではない。たとえばキャビティに連
通するゲート数は、それぞれの射出装置に少なくとも1
本ずつのゲートが連通していればよく、ゲートが複数ず
つ設けられる場合にも、その数は限定されない。またこ
のようなゲートの位置は、得られるコンテナの形状によ
って適宜設定されるが、たとえば左右ほぼ対称のコンテ
ナを得ようとする場合には、それぞれの色の樹脂のゲー
トが2色の合流線に対して左右ほぼ線対称に設けられる
ことが好ましい。また射出装置は、スクリュ式であって
もプランジャ式であってもよく、その作動機構方式は限
定されない。
に互いに異なる色で着色された溶融状態の熱可塑性樹脂
を同時に射出して、キャビティ10内のほぼ左右方向の
中央で樹脂同士を合流させて合流線Cを形成し、この合
流線Cを境に互いに異なる色で左右に色分けされたコン
テナ1を一体成形する。
るとき、コンテナ1の左寄りまたは右寄りに形成されて
もよい。互いに異なる色に着色された熱可塑性樹脂は、
通常熱可塑性樹脂と顔料(染料)とからなる。
射出成形する際に広く用いられている樹脂が特に限定さ
れることなく用いられる。たとえば、ポリプロピレン
(PP)、ポリエチレン(PE)、ABS樹脂、ポリス
チレン(PS)、ポリカーボネート(PC)、ポリ酢酸
ビニル(EVA樹脂)、ポリアミド(PA)、ポリアセ
タール(POM)などが挙げられる。
塑性樹脂は、色が異なるすなわち顔料(染料)が異なる
だけであって、同一の樹脂が用いられることが好まし
い。また該樹脂に配合される顔料は、一般的にプラスチ
ックを着色する際に用いられる顔料または染料が特に限
定されることなく用いられる。
テナーの目的用途に応じて、耐熱安定剤、耐候安定剤な
どの添加剤、ガラス繊維、フィラーなどの充填剤などが
適宜配合される。
般的にプラスチックを射出成形する際の溶融温度、圧力
などの条件下で行なわれるが、本発明では、それぞれ別
々の方向から射出された溶融樹脂が、所望の位置、通常
キャビティのほぼ中央で合流するように射出圧力等を調
整しながら実施される。
して、上記のようにそれぞれ別々の方向から流れてきた
異なる色の樹脂をコンテナのほぼ中央部で合流させる。
本発明では、底板部3においては、互いに対向して流れ
てくる異なる色の樹脂同士を前記端部壁に平行な縦方向
リブ4aが設けられていない部分で合流させる。
板部3の樹脂合流部近傍の金型内の樹脂の流れを示す説
明図である。図において、互いに異なる色はドット模様
と斜線模様で示した。
を、端部壁2aおよび2bに平行な縦方向リブ4aが設
けられていない部分で行なう。二色の樹脂同士の合流線
C近辺では、樹脂が両方向から合流線Cに向かって(図
中矢印の方向に)流れる。
Cにおいて樹脂の流れに乱れや歪みがなく、合流線Cは
直線状で形成される。ところで二色の樹脂を縦方向リブ
4aが設けられた部分で合流させる場合を、図5に示
す。
色の樹脂同士は、樹脂の進行方向と垂直方向に設けられ
た縦方向リブ4aにきて、それぞれ進行方向と垂直に曲
がる。このとき方向変更された互いの樹脂が影響しあっ
て樹脂の流れが乱れ、このため縦方向リブ4a上で樹脂
同士を合流させた場合には、合流線Cに歪みや乱れが生
じてしまう。
の樹脂同士の合流を、縦方向リブ4aが設けられていな
い部分で行なっているが、このような本発明のより好ま
しい態様を図6に示す。
される格子状のリブ4において、合流線を挟んで隣り合
う合流線と平行な(縦方向)リブ4a,4a間の距離を
P2 [cm]とし、合流線を挟まないで隣り合う合流線と
平行な(縦方向)リブ4a,4a間の距離をP1 [cm]
としたとき、 P2 > P1 であることが好ましい。
a,4a間の間隔(ピッチ)を、他の縦方向リブ4a,
4a間の間隔(ピッチ)よりも長くすることにより、合
流線Cはより乱れのない直線状とすることができる。
コンテナを、図1および図2に示す底板部3が平板3a
とその底面部側に形成された格子状リブ4とから形成さ
れる場合について説明したが、底板部3の形状はこの例
に限定されるものではない。
図7に示す。図7において底板部3は、平板3aを有し
ておらず、上記縦方向リブ4aと横方向リブ4bとこれ
ら縦横のリブ(格子状リブ)4により形成される開口部
4cとから、編み目状に形成されている。
二色の樹脂を、上記と同様に前記端部壁2aおよび2b
に平行な縦方向リブ4a部分ではなく、横方向リブ4b
部分で合流させる。
ンテナは、特にスタッキング・ネスティング型コンテナ
などして好ましく用いられるが、必ずしもスタッキング
・ネスティング型コンテナとして用いなくともよい。
法によれば、互いに異なる左右二色の合流線が直線状と
なる二色コンテナが得られる。
グ型二色コンテナの斜視図を示す。
を示す。
である。
を示す模式図である。
す模式図である。
傍の樹脂の流れを示す模式図である。
を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】底面に格子状リブを有する底板部と、該底
板部の周縁部に立設された一対の側壁と一対の端部壁と
からなり、一対の側壁が左右方向に色分けされた二色コ
ンテナを、 互いに異なる色に着色された熱可塑性樹脂を金型のそれ
ぞれ別々のゲートから金型内のキャビティに射出して、
該キャビティの左右方向のほぼ中央部で、それぞれ異な
る色に着色された樹脂同士を合流させて一体成形するに
際して、 二色の樹脂を、前記端部壁に平行なリブが設けられてい
ない部分で合流させることを特徴とする二色コンテナの
一体成形方法。 - 【請求項2】合流線を挟んで隣り合う合流線と平行なリ
ブ間の距離をP2 [cm]とし、 合流線を挟まないで隣り合う合流線と平行なリブ間の距
離をP1 [cm]としたとき、 P2 > P1 であることを特徴とする請求項1に記載の二色コンテナ
の一体成形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14601692A JP3604404B2 (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | 二色コンテナの一体成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14601692A JP3604404B2 (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | 二色コンテナの一体成形方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05337984A true JPH05337984A (ja) | 1993-12-21 |
JP3604404B2 JP3604404B2 (ja) | 2004-12-22 |
Family
ID=15398191
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14601692A Expired - Lifetime JP3604404B2 (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | 二色コンテナの一体成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3604404B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002192562A (ja) * | 2000-12-25 | 2002-07-10 | Canon Inc | 射出成形品及び射出成形用金型 |
DE10252648A1 (de) * | 2002-09-09 | 2004-05-27 | Theysohn Formenbau Gmbh | Behältnis sowie Anlage und Verfahren zum Ausbilden dieses |
DE102007036197B4 (de) * | 2006-08-28 | 2012-03-22 | Suzuki Motor Corp. | Kunststoff-Formteil |
WO2022110497A1 (zh) * | 2020-11-30 | 2022-06-02 | 无锡小天鹅电器有限公司 | 外观部件、家用电器和模具 |
-
1992
- 1992-06-05 JP JP14601692A patent/JP3604404B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE102007036197B4 (de) * | 2006-08-28 | 2012-03-22 | Suzuki Motor Corp. | Kunststoff-Formteil |
US8715795B2 (en) | 2006-08-28 | 2014-05-06 | Suzuki Motor Corporation | Molded plastic part |
WO2022110497A1 (zh) * | 2020-11-30 | 2022-06-02 | 无锡小天鹅电器有限公司 | 外观部件、家用电器和模具 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3604404B2 (ja) | 2004-12-22 |
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