JPH0533676Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0533676Y2 JPH0533676Y2 JP3210087U JP3210087U JPH0533676Y2 JP H0533676 Y2 JPH0533676 Y2 JP H0533676Y2 JP 3210087 U JP3210087 U JP 3210087U JP 3210087 U JP3210087 U JP 3210087U JP H0533676 Y2 JPH0533676 Y2 JP H0533676Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- banner
- winding shaft
- row
- attached
- light source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 12
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 6
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002783 friction material Substances 0.000 description 2
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
＜産業上の利用分野＞
本考案は広間の仕切り或は、寝室、リビングル
ームなどの室内イメージの変更や、ウインドーの
カーテン、デイスプレーにおいて広く使用される
間仕切兼用垂れ幕。
ームなどの室内イメージの変更や、ウインドーの
カーテン、デイスプレーにおいて広く使用される
間仕切兼用垂れ幕。
＜従来の技術＞
従来の間仕切りやカーテンは第５図に示すよう
に、窓枠１１ａの上辺に巻取軸２を横架装着し、
該巻取軸の駆動部をスイツチ９を操作することに
より下縁に下部軸６を装着した垂れ幕１を上昇さ
せたり或は下降させたり、予め定めた位置におい
て停止させたりするようにしている。
に、窓枠１１ａの上辺に巻取軸２を横架装着し、
該巻取軸の駆動部をスイツチ９を操作することに
より下縁に下部軸６を装着した垂れ幕１を上昇さ
せたり或は下降させたり、予め定めた位置におい
て停止させたりするようにしている。
又、カーテンや簡単な間仕切としては、カーテ
ン布の上端縁を吊環によつてレールに吊垂して使
用することが広く行なわれている。
ン布の上端縁を吊環によつてレールに吊垂して使
用することが広く行なわれている。
＜考案が解決しようとする問題点＞
しかし上記従来例においては何れも照明との相
乗効果を出すことができず、特に間仕切りなどで
使用した場合狭く感じたり、或は暗いイメージを
与えたり、又カーテンにおいても同様種々の模様
は施してあるものゝイメージの転換をすることが
できないなどの欠点があつた。
乗効果を出すことができず、特に間仕切りなどで
使用した場合狭く感じたり、或は暗いイメージを
与えたり、又カーテンにおいても同様種々の模様
は施してあるものゝイメージの転換をすることが
できないなどの欠点があつた。
そこで本考案はこうした欠点に対処し、雰囲気
の転換を図つて明るいイメージを得ようとするも
のである。
の転換を図つて明るいイメージを得ようとするも
のである。
＜問題点を解決する為の手段＞
垂れ幕の上縁を支持する巻取軸と、該垂れ幕の
下縁に取り付けた下部軸とに夫々複数個の光源を
列設した反射板を着脱自由に装着し、該各光源を
調光装置によつて選択的に点灯或は照度変更を集
中制御するようにしてなる。
下縁に取り付けた下部軸とに夫々複数個の光源を
列設した反射板を着脱自由に装着し、該各光源を
調光装置によつて選択的に点灯或は照度変更を集
中制御するようにしてなる。
＜作用＞
反射板に列設した複数の光源の何れか特定のも
のについて調光装置によつて照度を変更したり或
は点灯又は消灯することにより、該光源から垂れ
幕面に投射した光の方向或は発光色又は変換等に
よつて垂れ幕面に施した模様との調和を変えてイ
メージを変化させる。
のについて調光装置によつて照度を変更したり或
は点灯又は消灯することにより、該光源から垂れ
幕面に投射した光の方向或は発光色又は変換等に
よつて垂れ幕面に施した模様との調和を変えてイ
メージを変化させる。
＜実施例＞
以下本考案について図面に示し実施例について
詳細に説明すると、先ず第１図、第２図に示すよ
うに壁面１１へ取付けるようにした左右の支持部
５，５間に亘つて上部の巻取軸２を横架枢設し、
該巻取軸２に上部端縁を定着した垂れ幕１の下端
に該垂れ幕９を前記支持部５，５のうち何れか片
方の支持部５内に装備せしめた巻取軸２の駆動装
置（電動機）を調整制御装置（図示せず）のスイ
ツチ９を操作することにより上下動させたり、又
は後述の本考案の最も特徴とする処の光源の調整
や、切替等を行なえるようにしており、そして前
記巻取軸２と下部軸６には垂れ幕１に向つて投光
するようにした複数個の光源４1，４2，…４o並
びに８1，８2，…８oを列設した反射板３，７を
着脱自由に取付けてなる。
詳細に説明すると、先ず第１図、第２図に示すよ
うに壁面１１へ取付けるようにした左右の支持部
５，５間に亘つて上部の巻取軸２を横架枢設し、
該巻取軸２に上部端縁を定着した垂れ幕１の下端
に該垂れ幕９を前記支持部５，５のうち何れか片
方の支持部５内に装備せしめた巻取軸２の駆動装
置（電動機）を調整制御装置（図示せず）のスイ
ツチ９を操作することにより上下動させたり、又
は後述の本考案の最も特徴とする処の光源の調整
や、切替等を行なえるようにしており、そして前
記巻取軸２と下部軸６には垂れ幕１に向つて投光
するようにした複数個の光源４1，４2，…４o並
びに８1，８2，…８oを列設した反射板３，７を
着脱自由に取付けてなる。
又、他の実施例として第３図、第４図に示すも
のは、天井などから吊り下げて使用するようにし
たもので、その主要構成は前者実施例と同様であ
る。即ち、上部巻取軸２′の両端部を吊紐１１′，
１１′によつて吊下し、該巻取軸２′に垂れ幕１の
上端縁を定着すると共に下端縁に下部軸６を取付
け、前記巻取軸２′には複数個の光源を列設した
反射板３の両端をクリツプ１２，１２によつて挟
着し、該反射板３の方向を自由に転向できるよう
に、該クリツプ１２，１２と巻取軸２′との接触
面にはゴムなどの摩擦材を介して密着するように
している。
のは、天井などから吊り下げて使用するようにし
たもので、その主要構成は前者実施例と同様であ
る。即ち、上部巻取軸２′の両端部を吊紐１１′，
１１′によつて吊下し、該巻取軸２′に垂れ幕１の
上端縁を定着すると共に下端縁に下部軸６を取付
け、前記巻取軸２′には複数個の光源を列設した
反射板３の両端をクリツプ１２，１２によつて挟
着し、該反射板３の方向を自由に転向できるよう
に、該クリツプ１２，１２と巻取軸２′との接触
面にはゴムなどの摩擦材を介して密着するように
している。
これと共に下部軸６における部分も上記同様に
複数個の光源を列設した反射板７を両端のクリツ
プ１３，１３によつて摩擦材を介して挟着するよ
うにしている。
複数個の光源を列設した反射板７を両端のクリツ
プ１３，１３によつて摩擦材を介して挟着するよ
うにしている。
そして、上記何れの実施例においても調整制御
装置を介してスイツチ９を操作することにより各
光源の照度を個別に切り変えたり、或は一括して
集中制御したり或は特定の光線のみを消灯したり
など種々の調整や切替えが可能に構成されてお
り、又、光源４1，４2，…４o並びに８1，８2，…
８oは夫々異なる色の光線と自由に交換でき、し
かも各光源は独自に左右の振れ角度を変えられる
ように構成しており、幕面には模様や絵画等を施
していることは云うまでもない。
装置を介してスイツチ９を操作することにより各
光源の照度を個別に切り変えたり、或は一括して
集中制御したり或は特定の光線のみを消灯したり
など種々の調整や切替えが可能に構成されてお
り、又、光源４1，４2，…４o並びに８1，８2，…
８oは夫々異なる色の光線と自由に交換でき、し
かも各光源は独自に左右の振れ角度を変えられる
ように構成しており、幕面には模様や絵画等を施
していることは云うまでもない。
本考案は上述のように構成されており、幕面に
投光する光線の照度や色を変えることにより幕面
に施した模様や絵画との調和を変えることがで
き、雰囲気の転換を図るものである。
投光する光線の照度や色を変えることにより幕面
に施した模様や絵画との調和を変えることがで
き、雰囲気の転換を図るものである。
＜考案の効果＞
雰囲気の転換が可能になり、カーテンや間仕切
りとしての使用に最適であり、又暗い場所でのポ
スターや広告の照明にも切替えと調整によつてイ
メージを変えることができる。
りとしての使用に最適であり、又暗い場所でのポ
スターや広告の照明にも切替えと調整によつてイ
メージを変えることができる。
その他寝室その他屋内など広く使用することが
でき、しかも構成が著しく簡単であり、安価に提
供できるなど多くの優れた効果を有する実用価値
の高い考案である。
でき、しかも構成が著しく簡単であり、安価に提
供できるなど多くの優れた効果を有する実用価値
の高い考案である。
第１図は、本考案斜視図、第２図は、同上縦断
右側面図、第３図は、上記他の実施例を示す斜視
図、第４図は、同上縦断右側面図、第５図は、従
来例の正面図である。 １……垂れ幕、２……巻取軸、３……反射板、
４1，４2……光線、６……下部軸、７……反射
板、８1，８2……光源。
右側面図、第３図は、上記他の実施例を示す斜視
図、第４図は、同上縦断右側面図、第５図は、従
来例の正面図である。 １……垂れ幕、２……巻取軸、３……反射板、
４1，４2……光線、６……下部軸、７……反射
板、８1，８2……光源。
Claims (1)
- 吊垂或は壁面取付け等可能にした上部巻取軸
と、該上部巻取軸から垂下した垂れ幕の下縁に取
付けた下部軸とに、該垂れ幕面に向つて光束を投
射するように複数個の光源を列設した反射板を
夫々着脱自由に取付け、該各光源を調整制御装置
の操作によつて夫々選択的に点灯或は照度の変更
等について集中制御できるようにしたことを特徴
とする間仕切兼用垂れ幕。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3210087U JPH0533676Y2 (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3210087U JPH0533676Y2 (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63138396U JPS63138396U (ja) | 1988-09-12 |
| JPH0533676Y2 true JPH0533676Y2 (ja) | 1993-08-26 |
Family
ID=30838449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3210087U Expired - Lifetime JPH0533676Y2 (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0533676Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102041211B1 (ko) * | 2018-08-24 | 2019-11-06 | 이승주 | Led 간접조명이 가능한 블라인드 장치 |
-
1987
- 1987-03-04 JP JP3210087U patent/JPH0533676Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63138396U (ja) | 1988-09-12 |
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