JPH05336623A - 多層形配電盤 - Google Patents

多層形配電盤

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JPH05336623A
JPH05336623A JP4143059A JP14305992A JPH05336623A JP H05336623 A JPH05336623 A JP H05336623A JP 4143059 A JP4143059 A JP 4143059A JP 14305992 A JP14305992 A JP 14305992A JP H05336623 A JPH05336623 A JP H05336623A
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JP
Japan
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movable
housing
fixed
casings
adjacent
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Application number
JP4143059A
Other languages
English (en)
Inventor
Iwao Kimura
岩男 木村
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】器具実装の高密度化、作業性,保守性の向上、
機能的柔軟性・拡張性の向上、小形化を図る。 【構成】10はベース8 を介して床面に設置される固定筺
体、20〜 50 はそれぞれ固定筺体10の各側に並設される
可動筺体で、下面にキャスタ( 脚輪)9を具備し床面上を
転動し、1 は前面扉、2 は背面扉である。固定筺体10と
各可動筺体20〜50とは、いずれも鋼板を方形筒状に折り
曲げて形成し、左右の各側に開口部をもつ周壁を基体と
する。前面側について言えば、固定筺体10の前面側に隣
り合う形で可動筺体20がヒンジ5 を介し、可動筺体20に
隣り合う形で可動筺体30がヒンジ5 を介し、また可動筺
体30に前面扉1 がヒンジ5 を介し回転開閉可能に連結さ
れる。固定筺体10、各可動筺体20,30 は把手4 を介し、
前面扉1,背面扉2 は把手3 を介し相手側に施錠付きで締
結可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、正面,背面の各側が
開口し床面上に設置される固定筺体と、その各開口側に
多層形に並設され床面上を転動して開閉可能な可動筺体
とから構成され、内蔵器具実装の高密度化、作業性の向
上、保守性の向上、機能的柔軟性・拡張性の向上、小形
化などが図れる多層形配電盤に関する。
【0002】
【従来の技術】二つの従来例について以下に図面を参照
しながら説明する。図5は一従来例の側面図、図6は同
じくその平面図である。この一従来例は、筺体周壁の表
面側,背面側の各側を開口部にし、それぞれに表面扉,
背面扉を設けて両側から接近可能にする。さらに、内蔵
器具の実装密度を高めるため、表面側,背面側の各側に
取付枠を2段(2層)に設置し、各奥側の取付枠は固定
形に、各手前側の取付枠は回転形にして作業性,保守性
の向上を図る構造にしてある。図5,図6において、周
壁61は鋼板を折り曲げた方形筒状部材で、その左右の各
開口部に対応して表面扉1,背面扉2 がそれぞれ把手3 を
介して回転開閉可能に取り付けられ、周壁61の下面がベ
ース62を介して床面上に設置される。周壁61の内部の各
側に、奥側の固定形取付枠63と、図示してない垂直ヒン
ジの回りに回転可能に支持された手前側の回転形取付枠
64とが2層に設置され、それぞれの垂直面に、図示した
ように器具が取り付けられる。取付枠63に器具を実装す
るときには、図6 に示したように、取付枠64を半回転し
て開いた後におこなう。下部に接続端子部65が設置さ
れ、これには外部配線と、内蔵器具への配線とが接続さ
れる。
【0003】図7は別の従来例の側面図、図8は同じく
その平面図である。この別の従来例は、筺体周壁の表面
側,背面側の各側を開口部にし、それぞれに表面扉,背
面扉を設けて両側から接近可能にする。さらに、内蔵器
具の実装密度を高めるため、引出形の取付枠に取り付
け、保守, 点検時に全体的に前方に引き出す方式にして
ある。図7, 図8において、周壁71は鋼板を折り曲げた
方形筒状部材で、その左右の各開口部に対応して小形の
表面扉77, 全面形の背面扉78がそれぞれ把手3 を介して
回転開閉可能に取り付けられ、下面がベース72を介して
床面上に設置される。表面側に、引出形の取付枠73が4
段、それぞれ案内レール74に沿って引き出し、押し入れ
可能に設置される。この各取付枠73は、その水平板上に
図示したように器具が付設され、符号を付けてない把手
を介して引き出し、押し入れすると共に、前面板が直接
外部に露出する形をとる。下部に接続端子部75が設置さ
れ、これには外部配線と、内蔵器具への配線とが接続さ
れる。したがって、前面側には接続端子部75に対応する
小形の表面扉77が、また背面側には各取付枠73に設置さ
れる器具の接続端子に係る配線と、接続端子部75に係る
配線のために、全面形の背面扉78がそれぞれ設けられ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一従来例,別の従来例
では、それぞれ内蔵器具の実装密度を高め、作業性,保
守性を向上させるために、種々の構造上の工夫がなされ
ているが、それでも若干の問題点がある。すなわち、一
従来例では、(1) 取付枠を前後に2層重ねた構造にはし
てあるが、前側の回転形取付枠は直角に回転するだけで
あるから、作業,保守のとき狭くて不便である、(2) 前
項(1) に関連して若干余裕をみて空き場所をとる必要が
あるから、スペース効率ないし実装密度が低下する、
(3) 取付枠は2層が作業性,保守性から限度で、必要性
のため3層以上重ねると作業性,保守性が悪くなり、取
扱いが不便にある、(4) 将来の機能の拡張,改善のため
の器具追加,変更が困難である、(5) 接続端子部が筺体
下部に限定され端子数が制限される。また、別の従来例
では、(1) 案内レールなど引き出し用部材の設置が必要
なため、スペース効率が低下する、(2) 引き出し構造の
ため、奥行き寸法,設置高さなどの制限があるととも
に、取扱い,保守は一般的に困難である、(3) 将来の機
能の拡張,改善のための器具追加,変更が困難である、
(4) 接続端子部が筺体下部に限定され端子数が制限され
る。
【0005】この発明の課題は、従来の技術がもつ以上
の問題点を解消し、内蔵器具実装の高密度化、作業性の
向上、保守性の向上、機能的柔軟性・拡張性の向上、小
形化などが図れる多層形配電盤を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る多層形配
電盤は、正面,背面の各側が開口し床面上に設置される
固定筺体と、正面,背面の各側が開口し底側に前記床面
上を転動可能なローラをもつ可動筺体と、扉とを備え、
前記可動筺体は、その1個または2個以上が前記固定筺
体の正面,背面各側の少なくとも一方に並設され、隣り
合う前記固定筺体,可動筺体同士、または隣り合う前記
可動筺体同士は、それぞれ対応する外側垂直軸線の回り
に回転開閉可能に連結され、前記扉は、その2個が前記
固定筺体,可動筺体の最外側に位置する開口部に対応し
て開閉可能に設けられる。
【0007】請求項2に係る多層形配電盤は、請求項1
に記載の配電盤において、隣り合う固定筺体,可動筺体
同士、または隣り合う可動筺体同士の回転開閉に係る軸
線が、左側または右側のいずれか一方の側に定められ
る。請求項3に係る多層形配電盤は、請求項1に記載の
配電盤において、隣り合う固定筺体,可動筺体同士、ま
たは隣り合う可動筺体同士の回転開閉に係る軸線が、左
側または右側に交互に定められる。
【0008】請求項4に係る多層形配電盤は、正面,背
面の各側が開口し床面上に設置される固定筺体と、正
面,背面の各側が開口し底側に前記床面上を転動可能な
ローラをもつ可動筺体と、扉とを備え、前記可動筺体
は、その1個または2個以上が前記固定筺体の正面,背
面各側の少なくとも一方に並設され、この固定筺体と前
記各可動筺体とは、左側または右側のいずれか一方の側
で、それぞれ対応するヒンジを介して前記固定筺体側の
共通な垂直軸線の回りに回転開閉可能に連結され、前記
扉は、その2個が前記固定筺体,可動筺体の最外側に位
置する開口部に対応して開閉可能に設けられる。
【0009】
【作用】請求項1ないし3のいずれかの項に係る多層形
配電盤では、可動筺体の1個または2個以上が、固定筺
体の正面,背面各側の少なくとも一方に並設され、隣り
合う固定筺体,可動筺体同士、または隣り合う可動筺体
同士は、それぞれ対応する外側垂直軸線の回りに回転開
閉可能に連結され、扉の2個が、固定筺体,可動筺体の
最外側に位置する開口部に対応して開閉可能に設けられ
る。
【0010】請求項4に係る多層形配電盤では、可動筺
体の1個または2個以上が、固定筺体の正面,背面各側
の少なくとも一方に並設され、この固定筺体と各可動筺
体とは、左側または右側のいずれか一方の側で、それぞ
れ対応するヒンジを介して固定筺体側の共通な垂直軸線
の回りに回転開閉可能に連結され、扉の2個が、固定筺
体,可動筺体の最外側に位置する開口部に対応して開閉
可能に設けられる。
【0011】
【実施例】この発明に係る多層形配電盤の実施例につい
て、以下に図を参照しながら説明する。図1は第1の実
施例の側面図、図2は同じくその平面図である。図1,
図2において、10はベース8 を介して床面に設置される
固定筺体、20,30,40,50 はそれぞれ固定筺体10の各側に
並設される可動筺体で、下面にキャスタ( 脚輪)9を具備
し床面上を転動可能であり、1 は前面扉、2 は背面扉で
ある。固定筺体10と各可動筺体20,30,40,50 とは、いず
れも鋼板を方形筒状に折り曲げて形成し、左右の各側に
開口部をもつ周壁を基体とする。各周壁11,21,31,41,51
は、それぞれ固定筺体10, 各可動筺体20,30,40,50 に属
する。固定筺体10の前面側( 左側) に隣り合う形で、可
動筺体20がヒンジ5 を介して回転開閉可能に連結され、
この可動筺体20に隣り合う形で、可動筺体30がヒンジ5
を介して回転開閉可能に連結され、この可動筺体30に前
面扉1 がヒンジ5 を介して回転開閉可能に連結される。
同様に、固定筺体10の背面側( 右側) に隣り合う形で、
各可動筺体40,50 と背面扉2 とが連結される。さて、固
定筺体10と、隣り合う各可動筺体20,40 と、また隣り合
う各可動筺体同士とは、それぞれ把手4 を介して施錠付
きで締結可能であり、前面扉1,背面扉2 は、それぞれ把
手3 を介して各可動筺体30,50 に施錠付きで締結可能で
ある。
【0012】図2に示すように、前面側( 左側) で言え
ば、固定筺体10と可動筺体20とを連結するヒンジ5 と、
各可動筺体20,30 を連結するヒンジ5 と、可動筺体30と
前面扉1 とを連結するヒンジ5 とは、全て正面から見て
右側に取り付けられる。したがって、実線で示したよう
な位置をとる各筺体, 前面扉1 は、その隣り合うもの同
士の締結を各把手3,4 を介して解き、各ヒンジ5 を中心
に回転して、一点鎖線で示したように開放することがで
きる。この開放動作を円滑, 容易にするのに、キャスタ
9 (図1 参照) が機能する。この一点鎖線表示の位置に
おいて、固定筺体10と各可動筺体20,30 とは、いずれも
両側から内部に接近することができ、言いかえれば、一
従来例における固定形取付枠63( 図5 参照) に類似の取
付枠を背中合わせに一対設置することによって、スペー
ス効率よく、しかも作業性, 保守性よく器具類を配設す
ることができる。また、固定筺体10の背面側( 右側) に
ついても同じことが言える。
【0013】図3は第2の実施例の平面図である。第2
実施例が第1実施例と異なる点は、前面側( 左側) で言
えば、固定筺体10と可動筺体20とを連結するヒンジ5
と、各可動筺体20,30 を連結するヒンジ5 と、可動筺体
30と前面扉1 とを連結するヒンジ5 とが、正面から見て
左右互い違いに取り付けられることである。このように
することにより、各筺体, 前面扉1 を開放するときの主
な移動方向が、前面扉1の正面方向から右側面方向にか
けてになる。これに対し第1実施例では、その主な移動
方向が、前面扉1 の右側面方向になる。いずれが優れる
かは、配電盤の設置場所の条件による。第2実施例にお
いても、当然ながら固定筺体10と各可動筺体20,30 と
は、いずれも両側から内部に接近することができる。
【0014】図4は第3の実施例の平面図である。第3
実施例が第1, 第2の各実施例と異なる点は、各可動筺
体20,30 の連結が、各ヒンジ6,7 を介して固定筺体10側
の共通な垂直軸線の回りに回転可能にしたことである。
第3実施例では、各筺体, 前面扉1 を開放するときの移
動方向が、主に第1実施例におけるときに近く、前面扉
1 の右側面方向になる。この点に係る各実施例の優劣
は、先に述べたように、配電盤の設置場所の条件によ
る。
【0015】以上に述べたように、第1, 第2, 第3の
各実施例は共通に、一つの筺体を奥行き方向について、
固定筺体10と、各可動筺体20〜50との五つの部分に分割
し、各部分の奥行きを浅くして両側から容易に内部に接
近できるようにした構造と言える。また、図2,図3,図4
の一点鎖線の状態は、可動筺体20の実装, 配線がおこな
われる場合であるが、当然ながら一般には全体を同時に
開放する必要はなく、器具実装や配線に関係する筺体部
分だけを必要に応じて開放すればよい。
【0016】
【発明の効果】請求項1ないし3のいずれかの項に係る
多層形配電盤では、可動筺体の1個または2個以上が、
固定筺体の正面,背面各側の少なくとも一方に並設さ
れ、隣り合う固定筺体,可動筺体同士、または隣り合う
可動筺体同士は、それぞれ対応する外側垂直軸線の回り
に回転開閉可能に連結され、扉の2個が、固定筺体,可
動筺体の最外側に位置する開口部に対応して開閉可能に
設けられる。また請求項4に係る多層形配電盤では、可
動筺体の1個または2個以上が、固定筺体の正面,背面
各側の少なくとも一方に並設され、この固定筺体と各可
動筺体とは、左側または右側のいずれか一方の側で、そ
れぞれ対応するヒンジを介して固定筺体側の共通な垂直
軸線の回りに回転開閉可能に連結され、扉の2個が、固
定筺体,可動筺体の最外側に位置する開口部に対応して
開閉可能に設けられる。
【0017】したがって、全ての請求項に共通に、固定
筺体,各可動筺体は、各可動筺体を回転開放することに
よって、それぞれの内部に正面,背面の各側から接近で
きるから、ほぼ全領域が有効に利用されて内蔵器具の
実装を高密度化でき、ほぼ全領域に全方向から接近で
きるから作業性が向上し、前項と同様な理由で保守性
が向上し、可動筺体を増設することによって機能面の
変更,改善や拡張が容易に可能であるから、機能的柔軟
性・拡張性が向上し、項とも関連し装置の小形化が
図れる──などの著しい効果がある。また、作業,保守
時の可動筺体の移動範囲は、請求項2または4に係る多
層形配電盤では、主に各扉の一側面方向になり、請求項
3に係る多層形配電盤では、主に各扉の正面方向になる
から、配電盤の設置場所の条件に応じて最適な形式に選
択できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施例の側面図
【図2】第1実施例の平面図
【図3】第2実施例の平面図
【図4】第3実施例の平面図
【図5】一従来例の側面図
【図6】一従来例の平面図
【図7】別の従来例の側面図
【図8】別の従来例の正面図
【符号の説明】
1 前面扉 2 背面扉 3 把手(扉用) 4 把手(筺体用) 5 ヒンジ 6 ヒンジ 7 ヒンジ 8 ベース 9 キャスタ 10 固定筺体 11 周壁 20 可動筺体 21 周壁 30 可動筺体 31 周壁 40 可動筺体 41 周壁 50 可動筺体 51 周壁

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】正面,背面の各側が開口し床面上に設置さ
    れる固定筺体と、正面,背面の各側が開口し底側に前記
    床面上を転動可能なローラを具備する可動筺体と、扉と
    を備え、 前記可動筺体は、その1個または2個以上が前記固定筺
    体の正面,背面各側の少なくとも一方に並設され、 隣り合う前記固定筺体,可動筺体同士、または隣り合う
    前記可動筺体同士は、それぞれ対応する外側垂直軸線の
    回りに回転開閉可能に連結され、 前記扉は、その2個が前記固定筺体,可動筺体の最外側
    に位置する開口部に対応して開閉可能に設けられること
    を特徴とする多層形配電盤。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の配電盤において、隣り合
    う固定筺体,可動筺体同士、または隣り合う可動筺体同
    士の回転開閉に係る軸線は、左側または右側のいずれか
    一方の側に定められることを特徴とする多層形配電盤。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の配電盤において、隣り合
    う固定筺体,可動筺体同士、または隣り合う可動筺体同
    士の回転開閉に係る軸線は、左側または右側に交互に定
    められることを特徴とする多層形配電盤。
  4. 【請求項4】正面,背面の各側が開口し床面上に設置さ
    れる固定筺体と、正面,背面の各側が開口し底側に前記
    床面上を転動可能なローラを具備する可動筺体と、扉と
    を備え、 前記可動筺体は、その1個または2個以上が前記固定筺
    体の正面,背面各側の少なくとも一方に並設され、 この固定筺体と前記各可動筺体とは、左側または右側の
    いずれか一方の側で、それぞれ対応するヒンジを介して
    前記固定筺体側の共通な垂直軸線の回りに回転開閉可能
    に連結され、 前記扉は、その2個が前記固定筺体,可動筺体の最外側
    に位置する開口部に対応して開閉可能に設けられること
    を特徴とする多層形配電盤。
JP4143059A 1992-06-04 1992-06-04 多層形配電盤 Pending JPH05336623A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2007122903A1 (ja) 2006-04-07 2007-11-01 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki 産業用ロボットのコントローラ
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