JP2003017867A - 電気機器盤のドアハンドル装置 - Google Patents
電気機器盤のドアハンドル装置Info
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Abstract
て配置した際に、各盤のドアに設けられるドアハンドル
が安全に操作できると共に、ドアを開いたときにはドア
ハンドルが他の盤のドアあるいはドアハンドルと接触し
ても接地の混触を起こす恐れのないドアハンドル装置を
提供する。 【解決手段】電気機器盤におけるドア開閉操作用のドア
ハンドル103を、ドア102に絶縁状態で取り付け、
このドアハンドル103が、ドア102を閉じてロック
しているときには、接地された盤の筐体101と電気的
に接続101A、101Bされ、ドア102のロックを
解除したときには、筐体101との電気的接続が切断さ
れ電気的に周囲から絶縁161、162されるように、
ドアハンドル103の回転操作に連動してドアハンドル
103と筐体101の電気的接続を切り替える。
Description
持ち隣接して設置された金属製の筐体内に電気機器を収
容してなる配電盤等のドア付の電気機器盤において、そ
れらの盤のドアを閉じた状態のときにはドアの開閉操作
を行うドアハンドルは接地された筐体と同電位にして開
閉操作が安全に行われ、ドアを開いた状態のときにはド
アハンドルとドア、またはドアハンドル同志が接触して
も隣接した盤間で接地の混触を起こさないようにした電
気機器盤のドアハンドル装置に関する。
筐体は、全体の外形が直方体(キュービクル)状の金属
製であり、直方体の一面に開閉用のドアが設けられてい
る。ドア表面には筐体正面に向かって左右いずれかの端
に開閉操作用のドアハンドルを備え、またドアはドアハ
ンドルと反対側の端に筐体側面板と連結する開閉用回転
軸(ヒンジ)を備えている。またドア内側にはリンク機
構によってドアハンドルの動きに連動する開き止め(ロ
ック)用のロッドを備えている。筐体、ドア、ドアハン
ドル、リンク機構、ロッド、ヒンジ等は全て金属製のた
め導電性があり、相互に連結されているため、それらは
ドアを閉じているときも開いているときも常に相互に電
気的に接続状態にある。
A種、C種などそれぞれに必要な種別の接地が盤の筐体
に施される。
従来の電気機器盤を複数近接配置した例を示す。
れている電気機器盤1と電気機器盤2とを間隔を空けな
いで並べて設置した例を示す。両盤の側面板同志の直接
接触による接地の混触を避けるために盤間に絶縁材7を
挟んでいる。盤1と盤2のいずれもがドアを閉じている
ときは混触も無く安全上の問題は無いが、内部の電気機
器の保守点検等のために、図示のごとく両方の盤のドア
12、22を同時に開いたときに、盤2の幅の狭いドア
22のドアハンドル23が盤1の幅の広いドア12の表
面に接触することがある。通常、各盤のドアとドアハン
ドルは接地された筐体に電気的に接続されてこれと同電
位に置かれているので、異なる盤間のドアとドアハンド
ルの接触により、盤の接地の種類が異なる場合は、2つ
の盤間で接地の混触が発生する恐れがある。
た電気機器盤3と電気機器盤4とが盤間に絶縁材7を挟
んで近接配置されている別の例であるが、両方の盤のド
アの幅が同じであるため、開いたときにドアハンドル3
2、42同志が接触し、図4の例と同様に異種の接地間
で混触を起こす恐れがある。
近接して並設すると、ドアの開閉によって異種接地間の
混触が起こるので、これを避けるために、開度限界まで
ドアを開いても互いに接触しない程度に十分な間隔を置
いて2つの盤を設置する場合がある。図6はその具体例
を示すもので、それぞれA種、C種の接地が施された電
気機器盤5と6が両方の盤のドア51、61を開度限界
まで開いても接触しない程度に両装置間に十分な間隔L
を置いて設置している。
なスペースを確保出来ない場合は、ドアハンドル表面を
絶縁材でカバーした特殊ハンドルを使用することもあ
る。
て設置する際に、以上のような従来の方法をとったので
は、いずれも欠点がある。すなわち、盤間に絶縁材を挟
んで隣接させる方法(図4、図5)では、ドアを開いた
状態のときにはドアとドアハンドル、あるいはドアハン
ドル同志が接触して混触する問題があるし、また、ドア
3を開度限界まで開いても接触しない程度に十分な間隔
を置いて設置する方法(図6)では大きな設置スペース
が必要となる。また、表面を絶縁材でカバーする方法で
は、特殊ハンドルを使用するため、汎用性に難点があ
る。
る接地種別を持つ配電盤等の複数の電気機器盤を並設す
る際に、盤の設置スペースを小さくできて、かつドアを
閉じた状態のときには安全に操作できるようにドアハン
ドルを接地状態にし、ドアを開いた状態のときには隣接
する盤間でのドアハンドルとドア、あるいはドアハンド
ル同志が接触しても盤間で接地の混触を起こす恐れがな
いようにドアハンドルが盤体から絶縁されるようにした
電気機器盤のドアハンドル装置を提供することである。
を達成するため、接地された金属製のドア付筐体内に電
気機器を収容してなる電気機器盤において、前記ドアに
ドア開閉操作用のドアハンドルを電気的に絶縁してロッ
ク位置とロック解除位置とに回転操作可能に取り付け、
回転操作によりドアハンドルがロック位置にあるときは
このドアハンドルと前記筐体との電気的接続を形成し、
ドアハンドルがロック解除位置にあるときはこのドアハ
ンドルと筐体との電気的接続を切断する手段を設けてな
ることを特徴とする。
ドア付筐体内に電気機器を収容してなる電気機器盤にお
いて、前記ドアにドア開閉操作用のドアハンドルを電気
的に絶縁してロック位置とロック解除位置とに回転操作
可能に取り付け、このドアハンドルと電気的および機械
的に連結され、ドアハンドルの回転操作に連動して変位
するロック部材と、前記筐体に一体的に形成され、前記
ロック部材の先端部が前記ドアハンドルのロック位置で
接触係合されてドアを筐体にロックするとともにドアハ
ンドルと筐体との電気的接続を形成し、ドアハンドルの
ロック解除位置で係合が外されてドアのロックを解除す
るとともにドアハンドルと筐体との電気的接続を切断す
るロック部材受部とからなるロック機構を設け、前記ド
アを閉じてロックした状態で前記ドアハンドルが筐体と
同電位に置かれ、ドアのロックを解除した状態でドアハ
ンドルが筐体から絶縁されるようにすることができる。
装置における前記ロック部材が、一端がドアハンドルに
連結され他端が筐体の上下端付近まで延び、ドアハンド
の回転操作とともに上下動する金属製のロッドからなり
前記ドアに絶縁材を介して上下に変位可能に支持され、
ロック部材受部が筐体の上下端の折り曲げフランジ部で
形成されるようにすることができる。
ル装置における、前記ロック部材が、一端がドアハンド
ルに電気的及び機械的に連結され他端が筐体の側端付近
まで延び、ドアハンドルの回転操作とともに回転する金
属製のレバーからなり、ロック部材受部が筐体の側端の
折り曲げフランジ部で形成されるようにすることができ
る。
一般に金属製で全体の外形が直方体であり、直方体の一
面に片開きまたは両開きの回転形の開閉扉(ドア)を備
えている。ドアは筐体正面に向かって左右いずれかのド
ア表面の端に開閉操作用ドアハンドルを備え、またドア
はドアハンドルと反対側の端に筐体側面板と連結する開
閉用回転軸(ヒンジ)を備えている。ドアハンドルはド
ア開閉操作用の取っ手部分を指すが、以後、ドアハンド
ルの操作に伴って連動する一連の開き止め(ロック)を
行うロック機構全体を含めた部分をドアハンドル部と称
する。
ル装置の実施例を示す。図1は電気機器盤の正面図であ
り、図2は図1のA−A線の断面図であり、要部の拡大
図を併せて示す。図3は図1のB−B線の拡大断面図で
ある。
盤、101はこの電気機器盤10の外被を形成する筐体
である。この筐体101の正面に片開きのドア102が
設けられ、このドア102の左端よりの中間部にドアの
開閉操作用の金属製のドアハンドル103が設けられて
いる。
シュ103Aを介して金属製のドア101を貫通し且つ
絶縁材のワッシャ103Bおよび103Cを介して固定
ナット103Dにより金属製のドア101に締め付け固
定されているが、ドアをロックする位置とこのロックを
解除する位置の間(およそ90°)で回動可能とされて
いる。これにより、ドアハンドル103はハンドルレバ
ー110から成る金属製構造体はドア101から電気的
に絶縁されている(図3(a)参照)。
部側)には、図示が省略されているリンク機構を介して
ドアハンドル103の回転にリンクして互いに上下反対
方向にスライドするロック用上部ロッド151(金属
製)と下部ロッド152(金属製)を備えている(図1
および図2参照)。絶縁材から成る上部ロッドガイド1
61と絶縁材から成る下部ロッドガイド162はそれぞ
れドア102の内側に固定された上部ロッドガイド取り
付け材171と下部ロッドガイド取り付け材172にナ
ット締めなどで固着されており、また絶縁材から成る上
部ロッドガイド161と絶縁材から成る下部ロッドガイ
ド162には金属製ロッドが貫通し摺動する穴を備えて
いる。上部ロッド151と下部ロッド152はいずれも
上部ロッドガイド161と下部ロッドガイド162に支
持され、これにより上下方向スライド運動時のロッドの
姿勢が垂直に保持される(図2の拡大図参照)。
ロック位置に回転操作して、上部ロッド151と下部ロ
ッド152をそれぞれ上向き下向きに限界一杯のロック
位置までスライドしたときには、図2に点線で示すよう
に、上部ロッド151と下部ロッド152の各先端が、
ロッドの受部となる筐体101の天井板側と底板側の折
り曲げフランジ部101Aおよび101Bに係止(ロッ
ク)され、ドアが筐体101にロックされて開き止めさ
れるとともに、両ロッドが電気的に筐体101と接続さ
れる。これによりはドアハンドル103が両ロッドを介
して接地された筐体101と電気的に接続され筐体と同
電位(接地電位)状態となる。
置に回転操作すると上部ロッド151と下部ロッド15
2がそれぞれ下向き上向きに限界一杯の図2に実線で示
すロック解除位置までスライドする。これにより上部ロ
ッド151と下部ロッド152の各先端が筐体101の
天井板側と底板側のフランジ部101Aおよび101B
から離れて、ロックが解除されドアは開閉自由となると
ともに、両ロッドと筐体101との電気的接続が切断さ
れるのでドアハンドル103は筐体101から絶縁され
た状態となる。
に、図3(a)に示しように、ドアハンドル103の先
端にレバー固定ネジ109によりドアロック用の金属製
ハンドルレバー110が固定的に取り付けられる。この
ハンドルレバー110は、詳細を図3(b)に示すよう
に、階段状に3つに折り曲げられた板材からなり、基端
部110Aに取り付け穴110Bが設けられている。ド
ア内面側(筐体内部側)のハンドルレバー110はドア
ハンド103の回転操作により図3(a)に点線で示す
垂直位置から実線で示す水平位置に、或いは水平位置か
ら垂直位置に回転する。
じてドアハンドル103の回転操作でハンドルレバー1
10を垂直(点線位置)にするとハンドルレバー110
の折り曲げられた先端部110Cが金属製の筐体側面の
折り曲げフランジ部101Dに当接係合され、これによ
りドア102が筐体101にロックされて開き止めされ
るとともに、ドアハンドル103はドアレバー110を
介して筐体101と電気的に接続されるので接地状態と
なる。
置に回転操作してハンドルレバー110を水平(実線位
置)にすると、ハンドルレバー110の先端部110C
が筐体側面板のフランジ101Dから離れて、ドアのロ
ックが解除され、ドア102を開閉自由の状態にするこ
とができる。このとき、ドアハンドル103は、筐体1
01との電気的な接続が切断されるので周囲から絶縁さ
れた状態になる。
の実施例においては、ドアハンドル103、ハンドルレ
バー110、上部ロッド151、下部ロッド152なら
びにそれらを連結するリンク機構から成る一連の構造体
(ドアハンドル部)がドアのロック機構と接地開閉機構
の両方の機能を兼ね備えており、ドアハンドル103の
回転操作でドアハンドル103の絶縁状態が変化する。
すなわち、ドア102を閉じた位置にロックした状態で
は、ドアハンドル103は筐体101と電気的に接続さ
れ接地されているが、ドア102のロックを解除した状
態では、ドアハンドル103は筐体101から電気的に
切断されるので、周囲から電気的に絶縁された状態とな
っており、したがって、ドア102を開いたときに、ド
アハンドル103が如何なる対象物と接触しても接地の
混触を発生することがなくなる。
用のものが使用でき、取り付けの際に絶縁スリーブ等に
より絶縁を行えばよい。
的特徴としてドアハンドルがドア表面より突出している
ため、並べて近接設置された2つの盤の片方あるいは両
方の盤のドアを開いたときに両者が接触するとすれば、
その接触は必ずドアハンドルを介して行われる。
ドアハンドルが、ドアが閉じられ、ロック状態にあると
きは接地された筐体と接続され接地状態となるが、ドア
を開いた状態では筐体およびドアから絶縁された状態と
なるように構成しているので、ドアを開いたときにドア
ハンドルが如何なる対象物と接触しても接地の混触を発
生することはない。
種別を持つ複数の電気機器盤を近接配置する際に、ドア
を閉じた状態でのハンドル操作の安全性が確保されると
ともに、ドアを開いたとき、隣接する両方の盤間でドア
が接触しても混触の恐れがなくなるので、両盤を間隔を
置かないで並設することができ、省スペース化を可能と
する利点がもたらされる。
ドアハンドルを使用して構成できる利点がある。
(b)この発明に用いられるハンドルレバーを示す斜視
図。
図。
平面図。
ア、103 ドアハンドル、110 ハンドルレバ
ー、151、161 ロック用ロッド。
Claims (4)
- 【請求項1】 接地された金属製のドア付筐体内に電気
機器を収容してなる電気機器盤において、前記ドアにド
ア開閉操作用のドアハンドルを電気的に絶縁してロック
位置とロック解除位置とに回転操作可能に取り付け、回
転操作によりドアハンドルがロック位置にあるときには
このドアハンドルと前記筐体との電気的接続を形成し、
ドアハンドルがロック解除位置にあるときにはこのドア
ハンドルと筐体との電気的接続を切断する手段を設けて
なることを特徴とする電気機器盤のドアハンドル装置。 - 【請求項2】 接地された金属製のドア付筐体内に電気
機器を収容してなる電気機器盤において、前記ドアにド
ア開閉操作用のドアハンドルを電気的に絶縁してロック
位置とロック解除位置とに回転操作可能に取り付け、こ
のドアハンドルと電気的および機械的に連結され、ドア
ハンドルの回転操作に連動して変位するロック部材と、
前記筐体に一体的に形成され、前記ロック部材の先端部
が前記ドアハンドルのロック位置で接触係合されてドア
を筐体にロックするとともにドアハンドルと筐体との電
気的接続を形成し、ドアハンドルのロック解除位置で係
合が外されてドアのロックを解除するとともにドアハン
ドルと筐体との電気的接続を切断するロック部材受部と
からなるロック機構を設け、前記ドアを閉じてロックし
た状態で前記ドアハンドルが筐体と同電位に置かれ、ド
アのロックを解除した状態でドアハンドルが筐体から絶
縁されるようにしたことを特徴とする電気機器盤のドア
ハンドル装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の電気機器盤のドアハンド
ル装置において前記ロック部材が、一端がドアハンドル
に連結され他端が筐体の上下端付近まで延び、ドアハン
ドの回転操作とともに上下動する金属製のロッドからな
り前記ドアに絶縁材を介して上下に変位可能に支持さ
れ、ロック部材受部が筐体の上下端の折り曲げフランジ
部で形成されたことを特徴とする電気機器盤のドアハン
ドル装置。 - 【請求項4】 請求項2記載の電気機器盤のドアハンド
ル装置において前記ロック部材が、一端がドアハンドル
に電気的及び機械的に連結され他端が筐体の側端付近ま
で延び、ドアハンドルの回転操作とともに回転する金属
製のレバーからなり、ロック部材受部が筐体の側端の折
り曲げフランジ部で形成されたことを特徴とする電気機
器盤のドアハンドル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001201398A JP4320981B2 (ja) | 2001-07-02 | 2001-07-02 | 電気機器盤のドアハンドル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001201398A JP4320981B2 (ja) | 2001-07-02 | 2001-07-02 | 電気機器盤のドアハンドル装置 |
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JP2003017867A true JP2003017867A (ja) | 2003-01-17 |
JP4320981B2 JP4320981B2 (ja) | 2009-08-26 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP4320981B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101134933B1 (ko) | 2011-02-25 | 2012-04-17 | 엘에스산전 주식회사 | 배전반의 도어 잠금장치 |
WO2020149488A1 (ko) * | 2019-01-17 | 2020-07-23 | 엘에스일렉트릭(주) | 기중절연배전반의 접지모듈 |
Families Citing this family (1)
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---|---|---|---|---|
WO2022208852A1 (ja) | 2021-04-01 | 2022-10-06 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置 |
-
2001
- 2001-07-02 JP JP2001201398A patent/JP4320981B2/ja not_active Expired - Fee Related
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WO2020149488A1 (ko) * | 2019-01-17 | 2020-07-23 | 엘에스일렉트릭(주) | 기중절연배전반의 접지모듈 |
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