JPH05333805A - ディスプレイ制御装置 - Google Patents
ディスプレイ制御装置Info
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- JPH05333805A JPH05333805A JP13908992A JP13908992A JPH05333805A JP H05333805 A JPH05333805 A JP H05333805A JP 13908992 A JP13908992 A JP 13908992A JP 13908992 A JP13908992 A JP 13908992A JP H05333805 A JPH05333805 A JP H05333805A
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- fpd
- timing
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的はコンピュータの表示装置として
使用するFPDの種類に応じて、ディスプレイの動作に
必要なインターフェースの内容の変更を容易化して、異
なる種類のFPDの交換方式を実現することができるデ
ィスプレイ制御装置を提供することにある。 【構成】コネクタ4により異なる種類のFPD2が交換
される。ステータスレジスタ5は、コネクタ4に装着さ
れたFPD2から転送される複数種のステータス信号を
保持する。制御レジスタ6は、ステータス信号に基づい
て生成されるFPD2の種類に応じたディスプレイ制御
データを保持する。タイミング制御回路7は、制御レジ
スタ6にセットされたディスプレイ制御データに基づい
て、FPD2の種類に応じてその動作に必要な各種タイ
ミング信号を発生する。
使用するFPDの種類に応じて、ディスプレイの動作に
必要なインターフェースの内容の変更を容易化して、異
なる種類のFPDの交換方式を実現することができるデ
ィスプレイ制御装置を提供することにある。 【構成】コネクタ4により異なる種類のFPD2が交換
される。ステータスレジスタ5は、コネクタ4に装着さ
れたFPD2から転送される複数種のステータス信号を
保持する。制御レジスタ6は、ステータス信号に基づい
て生成されるFPD2の種類に応じたディスプレイ制御
データを保持する。タイミング制御回路7は、制御レジ
スタ6にセットされたディスプレイ制御データに基づい
て、FPD2の種類に応じてその動作に必要な各種タイ
ミング信号を発生する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特にコンピュータ本体
に対して異なる種類のフラットパネル・ディスプレイを
交換可能な方式のディスプレイ制御装置に関する。
に対して異なる種類のフラットパネル・ディスプレイを
交換可能な方式のディスプレイ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータでは、ラ
ップトップタイプのような小型の機種には、表示装置と
してCRTディスプレイよりも、液晶表示器(LCD)
等のフラットパネル・ディスプレイ(FPD)が使用さ
れている。
ップトップタイプのような小型の機種には、表示装置と
してCRTディスプレイよりも、液晶表示器(LCD)
等のフラットパネル・ディスプレイ(FPD)が使用さ
れている。
【0003】FPDには、LCDだけでなくプラズマ方
式があり、またLCDにもモノクロだけでなくカラー方
式のものが開発されているなど、多種類の方式がある。
このようなFPDをコンピュータ本体に搭載して使用す
る場合に、通常ではFPDの種類に応じてインターフェ
ースの内容(ディスプレイの動作に必要なタイミング制
御等)が異なる。このため、コンピュータの機種毎に、
使用可能なFPDの種類が限定されている。
式があり、またLCDにもモノクロだけでなくカラー方
式のものが開発されているなど、多種類の方式がある。
このようなFPDをコンピュータ本体に搭載して使用す
る場合に、通常ではFPDの種類に応じてインターフェ
ースの内容(ディスプレイの動作に必要なタイミング制
御等)が異なる。このため、コンピュータの機種毎に、
使用可能なFPDの種類が限定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】通常ではFPDの種類
に応じてインターフェースの内容が異なるため、コンピ
ュータの機種毎に使用可能なFPDの種類が限定されて
いるのが一般的である。ところで、コンピュータの高性
能化に伴って、異なる種類のFPDを随時交換できる方
式が望ましい。この場合、交換したFPDの種類に応じ
て、インターフェースの内容を変更するために、各種制
御データ等を変更する必要がある。しかしながら、従来
のディスプレイ制御装置の構成では、FPDの種類に応
じてインターフェースの内容を変更することは容易では
ない。したがって、異なる種類のFPDを随時交換でき
る方式を実現することは、実際上では極めて困難であ
る。
に応じてインターフェースの内容が異なるため、コンピ
ュータの機種毎に使用可能なFPDの種類が限定されて
いるのが一般的である。ところで、コンピュータの高性
能化に伴って、異なる種類のFPDを随時交換できる方
式が望ましい。この場合、交換したFPDの種類に応じ
て、インターフェースの内容を変更するために、各種制
御データ等を変更する必要がある。しかしながら、従来
のディスプレイ制御装置の構成では、FPDの種類に応
じてインターフェースの内容を変更することは容易では
ない。したがって、異なる種類のFPDを随時交換でき
る方式を実現することは、実際上では極めて困難であ
る。
【0005】本発明の目的は、コンピュータの表示装置
として使用するFPDの種類に応じて、ディスプレイの
動作に必要なインターフェースの内容の変更を容易化し
て、異なる種類のFPDの交換方式を実現することがで
きるディスプレイ制御装置を提供することにある。
として使用するFPDの種類に応じて、ディスプレイの
動作に必要なインターフェースの内容の変更を容易化し
て、異なる種類のFPDの交換方式を実現することがで
きるディスプレイ制御装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、異なる種類の
FPDの交換方式のディスプレイ制御装置において、F
PDと着脱可能なコネクタ手段、FPDから転送される
複数種のステータス信号を保持するステータスレジスタ
手段、ステータス信号に基づいて生成されるフラットパ
ネル・ディスプレイの種類に応じたディスプレイ制御デ
ータを保持する制御レジスタ手段およびディスプレイ制
御データに基づいてフラットパネル・ディスプレイの動
作に必要な各種タイミング信号を発生するタイミング制
御手段を備えた装置である。
FPDの交換方式のディスプレイ制御装置において、F
PDと着脱可能なコネクタ手段、FPDから転送される
複数種のステータス信号を保持するステータスレジスタ
手段、ステータス信号に基づいて生成されるフラットパ
ネル・ディスプレイの種類に応じたディスプレイ制御デ
ータを保持する制御レジスタ手段およびディスプレイ制
御データに基づいてフラットパネル・ディスプレイの動
作に必要な各種タイミング信号を発生するタイミング制
御手段を備えた装置である。
【0007】
【作用】本発明では、コネクタ手段により異なる種類の
FPDが交換される。ステータスレジスタ手段は、コネ
クタ手段に装着されたFPDから転送される複数種のス
テータス信号を保持する。制御レジスタ手段は、ステー
タス信号に基づいて生成されるFPDの種類に応じたデ
ィスプレイ制御データを保持する。タイミング制御手段
は、制御レジスタ手段にセットされたディスプレイ制御
データに基づいて、FPDの動作に必要な各種タイミン
グ信号を発生する。
FPDが交換される。ステータスレジスタ手段は、コネ
クタ手段に装着されたFPDから転送される複数種のス
テータス信号を保持する。制御レジスタ手段は、ステー
タス信号に基づいて生成されるFPDの種類に応じたデ
ィスプレイ制御データを保持する。タイミング制御手段
は、制御レジスタ手段にセットされたディスプレイ制御
データに基づいて、FPDの動作に必要な各種タイミン
グ信号を発生する。
【0008】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
【0009】図1は同実施例に係わるディスプレイ制御
装置の要部を示すブロック図、図2は同実施例に係わる
ステータスレジスタ、制御レジスタおよびタイミング制
御回路を説明するための概念図、図3乃至図5は同実施
例に係わる制御レジスタおよびタイミング制御回路の具
体的構成を説明するためのブロック図、図6は同実施例
の動作を説明するためのフローチャートである。
装置の要部を示すブロック図、図2は同実施例に係わる
ステータスレジスタ、制御レジスタおよびタイミング制
御回路を説明するための概念図、図3乃至図5は同実施
例に係わる制御レジスタおよびタイミング制御回路の具
体的構成を説明するためのブロック図、図6は同実施例
の動作を説明するためのフローチャートである。
【0010】本装置は、図1に示すように、例えばパー
ソナルコンピュータのCPU3の制御により、表示装置
として使用されるLCD等のFPD2の動作を制御する
ディスプレイ制御装置1である。
ソナルコンピュータのCPU3の制御により、表示装置
として使用されるLCD等のFPD2の動作を制御する
ディスプレイ制御装置1である。
【0011】本装置1はコネクタ4を有し、このコネク
タ4によりFPD2が着脱可能であるように構成されて
いる。即ち、コネクタ4により種類の異なるFPD2の
交換が可能である。本装置1は、コネクタ4を通じてF
PD2との間で、FPD2の動作に必要なインターフェ
ース信号の交換を行なう。同実施例では、インターフェ
ース信号は、ステータス信号、タイミング信号およびビ
デオ信号を意味する。
タ4によりFPD2が着脱可能であるように構成されて
いる。即ち、コネクタ4により種類の異なるFPD2の
交換が可能である。本装置1は、コネクタ4を通じてF
PD2との間で、FPD2の動作に必要なインターフェ
ース信号の交換を行なう。同実施例では、インターフェ
ース信号は、ステータス信号、タイミング信号およびビ
デオ信号を意味する。
【0012】さらに、本装置1は、ステータスレジスタ
5、制御レジスタ6、タイミング制御回路7およびビデ
オ出力回路8を有する。ステータスレジスタ5は、コネ
クタ4を通じてFPD2から転送されるステータス信号
を保持する。ステータスレジスタ5はCPU3によりア
クセスされる。制御レジスタ6は、CPU3によりセッ
トされて、FPD2の種類に応じたディスプレイ制御デ
ータを保持する。ディスプレイ制御データは、同実施例
では同期信号SNCおよびディスプレイ・イネーブル信
号DEのタイミングを設定するためのパラメータデータ
である。
5、制御レジスタ6、タイミング制御回路7およびビデ
オ出力回路8を有する。ステータスレジスタ5は、コネ
クタ4を通じてFPD2から転送されるステータス信号
を保持する。ステータスレジスタ5はCPU3によりア
クセスされる。制御レジスタ6は、CPU3によりセッ
トされて、FPD2の種類に応じたディスプレイ制御デ
ータを保持する。ディスプレイ制御データは、同実施例
では同期信号SNCおよびディスプレイ・イネーブル信
号DEのタイミングを設定するためのパラメータデータ
である。
【0013】タイミング制御回路7は、FPD2の動作
に必要なタイミング信号である同期信号SNCおよびデ
ィスプレイ・イネーブル信号DEを出力する。ビデオ出
力回路8は表示データに応じたビデオ信号を出力する。
に必要なタイミング信号である同期信号SNCおよびデ
ィスプレイ・イネーブル信号DEを出力する。ビデオ出
力回路8は表示データに応じたビデオ信号を出力する。
【0014】ステータスレジスタ5は、図2(A)に示
すように、FPD2から転送される例えば4ビットのス
テータス信号を保持する。ステータス信号は、カラー/
モノクロ表示を識別するためのカラー階調識別コード、
FPD2の画面を構成するパネルが1枚パネル/2分割
パネルを識別するためのパネル分割識別コード、表示タ
イミングがCRTディスプレイと同一/非同一を識別す
るためのタイミング識別コード、およびFPD2がコネ
クタ4に接続されているか否かの接続の有/無を識別す
るための接続識別コードからなる。
すように、FPD2から転送される例えば4ビットのス
テータス信号を保持する。ステータス信号は、カラー/
モノクロ表示を識別するためのカラー階調識別コード、
FPD2の画面を構成するパネルが1枚パネル/2分割
パネルを識別するためのパネル分割識別コード、表示タ
イミングがCRTディスプレイと同一/非同一を識別す
るためのタイミング識別コード、およびFPD2がコネ
クタ4に接続されているか否かの接続の有/無を識別す
るための接続識別コードからなる。
【0015】CPU3は、ROM9に格納された制御プ
ログラムにより制御動作を実行し、ステータスレジスタ
5をアクセスしてリードしたステータス信号の各種識別
コードにより、装着されたFPD2の種類を判断する。
CPU3は、判断したFPD2の種類に基づいて、同期
信号SNCおよびディスプレイ・イネーブル信号DEの
タイミングを設定するためのパラメータデータ(ディス
プレイ制御データ)を制御レジスタ6にセットする。
ログラムにより制御動作を実行し、ステータスレジスタ
5をアクセスしてリードしたステータス信号の各種識別
コードにより、装着されたFPD2の種類を判断する。
CPU3は、判断したFPD2の種類に基づいて、同期
信号SNCおよびディスプレイ・イネーブル信号DEの
タイミングを設定するためのパラメータデータ(ディス
プレイ制御データ)を制御レジスタ6にセットする。
【0016】制御レジスタ6は、図2(B)に示すよう
に、CPU3からセットされるパラメータデータを保持
するパラメータレジスタ10を有する。また、タイミン
グ制御回路7は、制御レジスタ6のパラメータデータに
基づいて、同期信号SNCを出力する同期回路11およ
びディスプレイ・イネーブル信号DEを出力するディス
プレイ・イネーブル回路12を有する。
に、CPU3からセットされるパラメータデータを保持
するパラメータレジスタ10を有する。また、タイミン
グ制御回路7は、制御レジスタ6のパラメータデータに
基づいて、同期信号SNCを出力する同期回路11およ
びディスプレイ・イネーブル信号DEを出力するディス
プレイ・イネーブル回路12を有する。
【0017】タイミング制御回路7は、具体的には図3
(A)に示すように、同期信号SNCおよびディスプレ
イ・イネーブル信号DEの発生タイミングを設定するた
めのタイミングカウンタ13を有する。
(A)に示すように、同期信号SNCおよびディスプレ
イ・イネーブル信号DEの発生タイミングを設定するた
めのタイミングカウンタ13を有する。
【0018】同期回路11は、第1および第2の比較回
路11a,11bおよびJ−Kフリップフロップ11c
を有する。第1の比較回路11aは、タイミングカウン
タ13からのカウント値CNとパラメータレジスタ10
の第1のエリア10aに格納されたスタート位置SP1
とを比較し、この比較結果が一致したときに有意(論理
レベル“1”)の出力信号をフリップフロップ11cの
J入力端子に出力する。第2の比較回路11bは、タイ
ミングカウンタ13からのカウント値CNとパラメータ
レジスタ10の第2のエリア10bに格納されたエンド
位置EP1とを比較し、この比較結果が一致したときに
有意(論理レベル“1”)の出力信号をフリップフロッ
プ11cのK入力端子に出力する。
路11a,11bおよびJ−Kフリップフロップ11c
を有する。第1の比較回路11aは、タイミングカウン
タ13からのカウント値CNとパラメータレジスタ10
の第1のエリア10aに格納されたスタート位置SP1
とを比較し、この比較結果が一致したときに有意(論理
レベル“1”)の出力信号をフリップフロップ11cの
J入力端子に出力する。第2の比較回路11bは、タイ
ミングカウンタ13からのカウント値CNとパラメータ
レジスタ10の第2のエリア10bに格納されたエンド
位置EP1とを比較し、この比較結果が一致したときに
有意(論理レベル“1”)の出力信号をフリップフロッ
プ11cのK入力端子に出力する。
【0019】一方、ディスプレイ・イネーブル回路12
は、第1および第2の比較回路12a,12bおよびJ
−Kフリップフロップ12cを有する。第1の比較回路
12aは、タイミングカウンタ13からのカウント値C
Nとパラメータレジスタ10の第3のエリア10cに格
納されたスタート位置SP2とを比較し、いつ比較結果
が一致したときに有意(論理レベル“1”)の出力信号
をフリップフロップ12cのJ入力端子に出力する。第
2の比較回路12bは、タイミングカウンタ13からの
カウント値CNとパラメータレジスタ10の第4のエリ
ア10dに格納されたエンド位置EP2とを比較し、こ
の比較結果が一致したときに有意(論理レベル“1”)
の出力信号をフリップフロップ12cのK入力端子に出
力する。
は、第1および第2の比較回路12a,12bおよびJ
−Kフリップフロップ12cを有する。第1の比較回路
12aは、タイミングカウンタ13からのカウント値C
Nとパラメータレジスタ10の第3のエリア10cに格
納されたスタート位置SP2とを比較し、いつ比較結果
が一致したときに有意(論理レベル“1”)の出力信号
をフリップフロップ12cのJ入力端子に出力する。第
2の比較回路12bは、タイミングカウンタ13からの
カウント値CNとパラメータレジスタ10の第4のエリ
ア10dに格納されたエンド位置EP2とを比較し、こ
の比較結果が一致したときに有意(論理レベル“1”)
の出力信号をフリップフロップ12cのK入力端子に出
力する。
【0020】CPU3は、ステータスレジスタ5からの
ステータス信号により装着されたFPD2の種類を判断
し、このFPD2の種類に基づいて同期信号SNCおよ
びディスプレイ・イネーブル信号DEのタイミングを設
定するためのパラメータデータを制御レジスタ6のパラ
メータレジスタ10にセットする。即ち、パラメータレ
ジスタ10には、同期信号SNCのタイミングを設定す
るためのスタート位置SP1およびエンド位置EP1が
セットされる。また、パラメータレジスタ10には、デ
ィスプレイ・イネーブル信号DEのタイミングを設定す
るためのスタート位置SP2およびエンド位置EP2が
セットされる。
ステータス信号により装着されたFPD2の種類を判断
し、このFPD2の種類に基づいて同期信号SNCおよ
びディスプレイ・イネーブル信号DEのタイミングを設
定するためのパラメータデータを制御レジスタ6のパラ
メータレジスタ10にセットする。即ち、パラメータレ
ジスタ10には、同期信号SNCのタイミングを設定す
るためのスタート位置SP1およびエンド位置EP1が
セットされる。また、パラメータレジスタ10には、デ
ィスプレイ・イネーブル信号DEのタイミングを設定す
るためのスタート位置SP2およびエンド位置EP2が
セットされる。
【0021】これにより、図3(B)に示すように、タ
イミング制御回路7の同期回路11は、スタート位置S
P1およびエンド位置EP1に応じたタイミングの同期
信号SNCを出力する。また、タイミング制御回路7の
ディスプレイ・イネーブル回路12は、スタート位置S
P2およびエンド位置EP2に応じたタイミングのディ
スプレイ・イネーブル信号DEを出力する。
イミング制御回路7の同期回路11は、スタート位置S
P1およびエンド位置EP1に応じたタイミングの同期
信号SNCを出力する。また、タイミング制御回路7の
ディスプレイ・イネーブル回路12は、スタート位置S
P2およびエンド位置EP2に応じたタイミングのディ
スプレイ・イネーブル信号DEを出力する。
【0022】タイミング制御回路7は、別の変形例とし
て、図4(A)に示すように、同期回路11がセレクタ
14,制御回路15およびカウンタ16を有する回路か
らなる。ディスプレイ・イネーブル回路12は図3
(A)に示すものと同様である。また、パラメータレジ
スタ10の第1のエリア10aにはスタート位置SPが
格納されて、第2のエリア10bにはパルス幅PWが格
納される。
て、図4(A)に示すように、同期回路11がセレクタ
14,制御回路15およびカウンタ16を有する回路か
らなる。ディスプレイ・イネーブル回路12は図3
(A)に示すものと同様である。また、パラメータレジ
スタ10の第1のエリア10aにはスタート位置SPが
格納されて、第2のエリア10bにはパルス幅PWが格
納される。
【0023】この変形例では、制御回路15はディスプ
レイ・イネーブル回路12からのディスプレイ・イネー
ブル信号DEのエンドを検出し、この検出に同期してカ
ウンタ16のロード(LOAD)端子に有意の出力信号
を出力する。カウンタ16はセレクタ14から選択され
たスタート位置SPに相当する期間のカウント動作を実
行し、カウント出力COを制御回路15に出力する。
レイ・イネーブル回路12からのディスプレイ・イネー
ブル信号DEのエンドを検出し、この検出に同期してカ
ウンタ16のロード(LOAD)端子に有意の出力信号
を出力する。カウンタ16はセレクタ14から選択され
たスタート位置SPに相当する期間のカウント動作を実
行し、カウント出力COを制御回路15に出力する。
【0024】次に、制御回路15はカウント出力COに
同期してカウンタ16のロード端子に有意の出力信号を
出力する。カウンタ16はセレクタ14から選択された
パルス幅PWに相当する期間のカウント動作を実行し、
カウント出力COを制御回路15に出力する。これによ
り、図4(B)に示すように、ディスプレイ・イネーブ
ル信号DEのエンド位置から所定期間(スタート位置S
P)後のタイミングで、パルス幅PWの同期信号SNC
を出力する。
同期してカウンタ16のロード端子に有意の出力信号を
出力する。カウンタ16はセレクタ14から選択された
パルス幅PWに相当する期間のカウント動作を実行し、
カウント出力COを制御回路15に出力する。これによ
り、図4(B)に示すように、ディスプレイ・イネーブ
ル信号DEのエンド位置から所定期間(スタート位置S
P)後のタイミングで、パルス幅PWの同期信号SNC
を出力する。
【0025】さらに、別の変形例として、図5(A)に
示すタイミング制御回路7を提供する。この変形例で
は、ディスプレイ・イネーブル回路12は図3(A)に
示すものと同様である。同期回路11は、第1および第
2の比較回路11a,11b、J−Kフリップフロップ
11c、カウンタ23およびカウンタ制御回路24を有
する。
示すタイミング制御回路7を提供する。この変形例で
は、ディスプレイ・イネーブル回路12は図3(A)に
示すものと同様である。同期回路11は、第1および第
2の比較回路11a,11b、J−Kフリップフロップ
11c、カウンタ23およびカウンタ制御回路24を有
する。
【0026】カウンタ制御回路24はディスプレイ・イ
ネーブル回路12からのディスプレイ・イネーブル信号
DEのエンドを検出し、この検出に同期してカウンタ2
3のロード端子に有意の出力信号を出力する。第1の比
較回路11aは、カウンタ23からのカウント値CNと
パラメータレジスタ10の第1のエリア10aに格納さ
れたスタート位置SPとを比較し、この比較結果が一致
したときに有意の出力信号をフリップフロップ11cの
J入力端子に出力する。第2の比較回路11bは、カウ
ンタ23からのカウント値CNとパラメータレジスタ1
0の第2のエリア10bに格納されたエンド位置EPと
を比較し、この比較結果が一致したときに有意の出力信
号をフリップフロップ11cのK入力端子に出力する。
ネーブル回路12からのディスプレイ・イネーブル信号
DEのエンドを検出し、この検出に同期してカウンタ2
3のロード端子に有意の出力信号を出力する。第1の比
較回路11aは、カウンタ23からのカウント値CNと
パラメータレジスタ10の第1のエリア10aに格納さ
れたスタート位置SPとを比較し、この比較結果が一致
したときに有意の出力信号をフリップフロップ11cの
J入力端子に出力する。第2の比較回路11bは、カウ
ンタ23からのカウント値CNとパラメータレジスタ1
0の第2のエリア10bに格納されたエンド位置EPと
を比較し、この比較結果が一致したときに有意の出力信
号をフリップフロップ11cのK入力端子に出力する。
【0027】これにより、図5(B)に示すように、デ
ィスプレイ・イネーブル信号DEのエンド位置からカウ
ンタ23がカウント動作を開始し、スタート位置SPお
よびエンド位置EPに応じたタイミングの同期信号SN
Cを出力する。
ィスプレイ・イネーブル信号DEのエンド位置からカウ
ンタ23がカウント動作を開始し、スタート位置SPお
よびエンド位置EPに応じたタイミングの同期信号SN
Cを出力する。
【0028】次に、同実施例の動作を説明する。
【0029】コンピュータ本体に装着されたディスプレ
イとして、異なる種類のFPD2に交換する場合に、通
常では誤動作を防止するために、コンピュータ本体の電
源をOFFする(図6のステップS1)。CPU3は、
リジューム機能を有する場合には、電源OFF時にリジ
ューム動作を実行し、各種制御情報をバックアップされ
たメモリに退避させた後に、システムを停止する(ステ
ップS2)。
イとして、異なる種類のFPD2に交換する場合に、通
常では誤動作を防止するために、コンピュータ本体の電
源をOFFする(図6のステップS1)。CPU3は、
リジューム機能を有する場合には、電源OFF時にリジ
ューム動作を実行し、各種制御情報をバックアップされ
たメモリに退避させた後に、システムを停止する(ステ
ップS2)。
【0030】次に、FPD2をコネクタ4に装着して交
換した後に、コンピュータ本体の電源をONする(ステ
ップS3のYES,S4)。CPU3は、電源ON時に
リジューム動作により退避させた各種制御情報を、対応
するレジスタ群にセットするための復帰動作を実行する
(ステップS5)。
換した後に、コンピュータ本体の電源をONする(ステ
ップS3のYES,S4)。CPU3は、電源ON時に
リジューム動作により退避させた各種制御情報を、対応
するレジスタ群にセットするための復帰動作を実行する
(ステップS5)。
【0031】このような状態において、コネクタ4に装
着されたFPD2から、図2に示すようなステータス信
号が出力されて、ステータスレジスタ5にセットされる
(ステップS6)。CPU3は、ステータスレジスタ5
からステータス信号をリードし、ステータス信号の各種
識別コードにより装着されたFPD2の種類を判断する
(ステップS7)。
着されたFPD2から、図2に示すようなステータス信
号が出力されて、ステータスレジスタ5にセットされる
(ステップS6)。CPU3は、ステータスレジスタ5
からステータス信号をリードし、ステータス信号の各種
識別コードにより装着されたFPD2の種類を判断する
(ステップS7)。
【0032】CPU3は、装着されたFPD2の種類に
基づいて、例えば予め用意されたテーブルにセットされ
たFPD2の種類に対応するディスプレイ制御データを
制御レジスタ6にセットする(ステップS8)。即ち、
具体的には、CPU3は、例えば図3(A)に示すよう
に、同期信号SNCのタイミングを設定するためのスタ
ート位置SP1およびエンド位置EP1からなるパラメ
ータデータをパラメータレジスタ10にセットする。ま
た、ディスプレイ・イネーブル信号DEのタイミングを
設定するためのスタート位置SP2およびエンド位置E
P2からなるパラメータデータをパラメータレジスタ1
0にセットする。
基づいて、例えば予め用意されたテーブルにセットされ
たFPD2の種類に対応するディスプレイ制御データを
制御レジスタ6にセットする(ステップS8)。即ち、
具体的には、CPU3は、例えば図3(A)に示すよう
に、同期信号SNCのタイミングを設定するためのスタ
ート位置SP1およびエンド位置EP1からなるパラメ
ータデータをパラメータレジスタ10にセットする。ま
た、ディスプレイ・イネーブル信号DEのタイミングを
設定するためのスタート位置SP2およびエンド位置E
P2からなるパラメータデータをパラメータレジスタ1
0にセットする。
【0033】これにより、タイミング制御回路7は、例
えば図3(B)に示すように、FPD2の種類に応じた
タイミングの同期信号SNCおよびディスプレイ・イネ
ーブル信号DEを、コネクタ4を通じてFPD2に出力
する(ステップS2)。
えば図3(B)に示すように、FPD2の種類に応じた
タイミングの同期信号SNCおよびディスプレイ・イネ
ーブル信号DEを、コネクタ4を通じてFPD2に出力
する(ステップS2)。
【0034】ここで、CPU3は、電波のは発射を抑制
するために、ビデオ出力回路8からのビデオ信号のバス
幅と転送レートを制御するためのパラメータデータを制
御レジスタ6にセットするようにしてもよい。また、図
1に示す同実施例において、制御レジスタ6を設けるこ
となく、ステータスレジスタ5にセットされたステータ
ス信号により、タイミング制御回路7からの同期信号S
NCとディスプレイ・イネーブル信号DEのタイミング
を設定するようにしてもよい。この場合、CPU3がス
テータスレジスタ5からステータス信号をリードして、
FPD2の種類を判断する処理は不要となるが、ステー
タス信号から前記パラメータデータに変換する機能が必
要となる。
するために、ビデオ出力回路8からのビデオ信号のバス
幅と転送レートを制御するためのパラメータデータを制
御レジスタ6にセットするようにしてもよい。また、図
1に示す同実施例において、制御レジスタ6を設けるこ
となく、ステータスレジスタ5にセットされたステータ
ス信号により、タイミング制御回路7からの同期信号S
NCとディスプレイ・イネーブル信号DEのタイミング
を設定するようにしてもよい。この場合、CPU3がス
テータスレジスタ5からステータス信号をリードして、
FPD2の種類を判断する処理は不要となるが、ステー
タス信号から前記パラメータデータに変換する機能が必
要となる。
【0035】このようにして、装着したFPD2からの
ステータス信号に基づいて、FPD2の種類に応じたパ
ラメータデータを制御レジスタ6にセットし、このパラ
メータデータに基づいてFPD2の種類に応じた同期信
号SNCとディスプレイ・イネーブル信号DEのタイミ
ングを設定することができる。したがって、異なる種類
のFPD2を交換した場合に、FPD2からのステータ
ス信号に基づいて、そのFPD2の動作に必要な各種タ
イミング信号を生成することができる。これにより、異
なる種類のFPD2を交換したときに、結果的にFPD
2の種類に応じたインターフェースの内容を容易に変更
できる。
ステータス信号に基づいて、FPD2の種類に応じたパ
ラメータデータを制御レジスタ6にセットし、このパラ
メータデータに基づいてFPD2の種類に応じた同期信
号SNCとディスプレイ・イネーブル信号DEのタイミ
ングを設定することができる。したがって、異なる種類
のFPD2を交換した場合に、FPD2からのステータ
ス信号に基づいて、そのFPD2の動作に必要な各種タ
イミング信号を生成することができる。これにより、異
なる種類のFPD2を交換したときに、結果的にFPD
2の種類に応じたインターフェースの内容を容易に変更
できる。
【0036】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、異
なる種類のFPDの交換方式において、交換したFPD
の種類に応じてインターフェースの内容を容易に変更す
ることができる。したがって、コンピュータ本体に対し
て異なる種類のFPDを随時交換できる方式を実現し、
結果的にコンピュータの高性能化を図ることができる。
なる種類のFPDの交換方式において、交換したFPD
の種類に応じてインターフェースの内容を容易に変更す
ることができる。したがって、コンピュータ本体に対し
て異なる種類のFPDを随時交換できる方式を実現し、
結果的にコンピュータの高性能化を図ることができる。
【図1】本発明の実施例に係わるディスプレイ制御装置
の要部を示すブロック図。
の要部を示すブロック図。
【図2】同実施例に係わるステータスレジスタ、制御レ
ジスタおよびタイミング制御回路を説明するための概念
図。
ジスタおよびタイミング制御回路を説明するための概念
図。
【図3】同実施例に係わる制御レジスタおよびタイミン
グ制御回路の具体例を説明するためのブロック図。
グ制御回路の具体例を説明するためのブロック図。
【図4】同実施例に係わる制御レジスタおよびタイミン
グ制御回路の具体例を説明するためのブロック図。
グ制御回路の具体例を説明するためのブロック図。
【図5】同実施例に係わる制御レジスタおよびタイミン
グ制御回路の具体例を説明するためのブロック図。
グ制御回路の具体例を説明するためのブロック図。
【図6】同実施例の動作を説明するためのフローチャー
ト。
ト。
1…ディスプレイ制御装置、2…フラットパネル・ディ
スプレイ(FPD)、3…CPU、4…コネクタ、5…
ステータスレジスタ、6…制御レジスタ、7…タイミン
グ制御回路。
スプレイ(FPD)、3…CPU、4…コネクタ、5…
ステータスレジスタ、6…制御レジスタ、7…タイミン
グ制御回路。
Claims (2)
- 【請求項1】 異なる種類のフラットパネル・ディスプ
レイと接続し、前記フラットパネル・ディスプレイと着
脱可能なコネクタ手段と、 このコネクタ手段を通じて前記フラットパネル・ディス
プレイから転送される複数種のステータス信号を保持す
るステータスレジスタ手段と、 このステータスレジスタ手段にセットされたステータス
信号に基づいて生成される前記フラットパネル・ディス
プレイの種類に応じたディスプレイ制御データを保持す
る制御レジスタ手段と、 この制御レジスタ手段にセットされた前記ディスプレイ
制御データに基づいて、前記コネクタ手段に接続された
前記フラットパネル・ディスプレイの動作に必要な各種
タイミング信号を発生するタイミング制御手段とを具備
したことを特徴とするディスプレイ制御装置。 - 【請求項2】 異なる種類のフラットパネル・ディスプ
レイと接続し、前記フラットパネル・ディスプレイと着
脱可能なコネクタ手段と、 このコネクタ手段を通じて前記フラットパネル・ディス
プレイから転送される複数種のステータス信号を保持す
るステータスレジスタ手段と、 このステータスレジスタ手段にセットされたステータス
信号に基づいて生成される前記フラットパネル・ディス
プレイの動作に必要な各種タイミング信号の発生タイミ
ングを設定するためのパラメータデータを保持する制御
レジスタ手段と、 この制御レジスタ手段にセットされた前記パラメータデ
ータに基づいて設定される発生タイミングの前記各種タ
イミング信号を出力するタイミング制御手段とを具備し
たことを特徴とするディスプレイ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13908992A JPH05333805A (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | ディスプレイ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13908992A JPH05333805A (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | ディスプレイ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05333805A true JPH05333805A (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=15237236
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13908992A Pending JPH05333805A (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | ディスプレイ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05333805A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005266593A (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Sharp Corp | ディスプレイユニット、および、それを備えるディスプレイシステム |
JP2005266573A (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Seiko Epson Corp | 電気光学装置、電気光学装置の制御装置、電気光学装置の制御方法および電子機器 |
US7671853B2 (en) | 2003-09-02 | 2010-03-02 | Seiko Epson Corporation | Signal output adjustment circuit and display driver |
JP2010107989A (ja) * | 2009-11-27 | 2010-05-13 | Sharp Corp | ディスプレイシステム |
-
1992
- 1992-05-29 JP JP13908992A patent/JPH05333805A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7671853B2 (en) | 2003-09-02 | 2010-03-02 | Seiko Epson Corporation | Signal output adjustment circuit and display driver |
JP2005266593A (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Sharp Corp | ディスプレイユニット、および、それを備えるディスプレイシステム |
JP2005266573A (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Seiko Epson Corp | 電気光学装置、電気光学装置の制御装置、電気光学装置の制御方法および電子機器 |
JP2010107989A (ja) * | 2009-11-27 | 2010-05-13 | Sharp Corp | ディスプレイシステム |
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