JPH0533290A - ロジンサイズ剤 - Google Patents

ロジンサイズ剤

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JPH0533290A
JPH0533290A JP3208547A JP20854791A JPH0533290A JP H0533290 A JPH0533290 A JP H0533290A JP 3208547 A JP3208547 A JP 3208547A JP 20854791 A JP20854791 A JP 20854791A JP H0533290 A JPH0533290 A JP H0533290A
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JP
Japan
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rosin
parts
sizing agent
dispersant
added
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JP3208547A
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English (en)
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Junichi Shinoda
純一 篠田
Senju Takayasu
千寿 高安
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Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 発泡性が低くかつ良好なサイズ効果を示す水
中分散型ロジンサイズ剤を提供する。 【構成】 ロジン物質及び分散剤を含有する水中分散型
ロジンサイズ剤において、該分散剤として下記一般式で
表わされる分散剤を用いることを特徴とするロジンサイ
ズ剤が提供される。 R−(Ph)m−O−(CH2CH2O)nCH2CH2SO3M (1) (式中、Rは炭素数8〜22の直鎖もしくは分枝鎖のア
ルキル基又はアルケニル基を示し、Phはフェニレン基
を示し、Mはアルカリ金属又はアンモニウム基を示し、
mは0又は1の整数を示し、nは1〜5の整数を示す)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は水中分散型ロジンサイズ
剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】従来、硫酸バンドを含有
するいわゆる酸性抄紙用のサイズ剤としてはケン化型
(強化ロジンの石鹸)ロジンサイズ剤が多く用いられて
きたが、このようなサイズ剤は、近年の抄紙系のクロー
ズド化に伴う水温の上昇や、硫酸バンド使用量減少によ
って中性に近づいた抄紙系においては、そのサイズ効果
が著しく低下することが知られている。ケン化型ロジン
サイズ剤の上記のような欠点を改良するために、ロジン
物質を分散剤の存在下で水中に分散させた水中分散型ロ
ジンサイズ剤が種々提案されている。特開昭55−12
9450号公報においては、ロジン物質の水性エマルジ
ョンを製造するために、2−ヒドロキシ−3−(ジスチ
リルフェノキシポリオキシエチレン)プロピルスルホン
酸ソーダや、2−ヒドロキシ−3−(ノニルフェノキシ
ポリオキシエチレン)プロピルスルホン酸ソーダ等のプ
ロピルスルホン酸塩を分散剤として用いる方法が開示さ
れている。しかしながら、このような分散剤で分散され
たロジン物質の水性エマルジョンは、これをサイズ剤と
して用いた場合、パルプスラリーの発泡を助長してサイ
ズ効果を低下させるという問題を生じ、未だ満足すべき
ものではなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、水中分散型
ロジンサイズ剤において見られる前記問題を解決し、発
泡性が低くかつ良好なサイズ効果を示す水中分散型ロジ
ンサイズ剤を提供することをその課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記課題
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、特定の分散剤を用
いることによりその課題を解決し得ることを見出し、本
発明を完成するに至った。即ち、本発明によれば、ロジ
ン物質及び分散剤を含有する水中分散型ロジンサイズ剤
において、該分散剤として下記一般式で表わされる分散
剤を用いることを特徴とするロジンサイズ剤が提供され
る。 R−(Ph)m−O−(CH2CH2O)nCH2CH2SO3M (1) (式中、Rは炭素数8〜22の直鎖もしくは分枝鎖のア
ルキル基又はアルケニル基を示し、Phはフェニレン基
を示し、Mはアルカリ金属又はアンモニウム基を示し、
mは0又は1の整数を示し、nは1〜5の整数を示す)
【0005】本発明で用いるロジン物質としては、サイ
ズ剤成分として慣用されているいわゆる強化ロジンが用
いられ、ウッドロジン、ガムロジン、トール油ロジンな
どのロジンを単独であるいは2種以上の混合物として用
いることができる。そして、これらのロジンそのは一部
あるいは実質的に完全に水素化されたものでも、あるい
は重合化されたものでも、さらにはホルムアルデヒドな
どで変性されたものであってもよく、さらに強化ロジン
と非強化ロジンとの混合物でもよい。また、この強化ロ
ジンは、α,β−不飽和多塩基酸などと反応したものも
使用できる。使用されるα,β−不飽和多塩基酸として
は、アクリル酸、マレイン酸、フマル酸、イタコン酸、
これらの無水物及びこれらの混合物が挙げられ、特にフ
マル酸、マレイン酸及び無水マレイン酸の使用が好まし
い。
【0006】本発明で用いる分散剤としては、前記一般
式で表される化合物を必須成分として用いる。前記一般
式において、Rで定義される基は、炭素数8〜22、好
ましくは8〜18の直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基又
はアルケニル基である。その具体例としては、例えば直
鎖もしくは分枝鎖のオクチル基、ノニル基、ドデシル
基、トリデシル基、テトラデシル基、ペンタデシル基、
ヘキサデシル基、ヘプタデシル基、オクタデシル基、エ
イコシル基、7−ヘキサデセニル基、9−オクタデセニ
ル基などが挙げられる。また、前記一般式におけるmは
0又は1で、m=0の場合は高級アルコール誘導体を、
m=1の場合はアルキルフェノール誘導体を示す。nは
エチレンオキシドの付加モル数を示すが、その付加モル
数は1〜5であり、好ましくは1〜3である。mが5よ
り大きくなると、発泡性が大きくなり、サイズ効果を低
下させるので好ましくない。また、Mは、リチウム、ナ
トリウム、カリウム、セシウム等のアルカリ金属を示す
他、アンモニアや、トリメチルアミン、ジメチルアミ
ン、ジエチルアミン、トリエタノールアミン等の各種ア
ミンから誘導されるアンモニウム基を示す。前記一般式
で表される化合物は、例えば、ポリオキシエチレンアル
キルエーテル及び/又はポリオキシエチレンアルキルフ
ェニルエーテルとイセチオン酸ソーダを反応させること
により合成できる。
【0007】本発明のロジンサイズ剤は、ロジン物質及
び前記一般式で表わされる分散剤を必須成分として含有
する水性エマルジョンからなるものである。分散剤の添
加量は、通常、ロジン物質に対し、固形分換算量で、約
0.5〜10重量%、好ましくは約1〜5重量%の割合
である。0.5重量%未満では分散力が十分でなく、1
0重量%を越えると、サイズ効果の低下や泡立ちの増加
を生じさせる。また、水性エマルジョン(水分散液)中
の全固形分濃度は30〜60重量%に規定するのが好ま
しい。固形分が30重量%未満では生産性、コスト面な
ど経済的に望ましくなく、60重量%を超えると分散が
充分に行われなく、分散系の安定性が悪くなる。
【0008】分散剤を用いて、ロジン物質の水分散液を
得る方法としては、例えば特開昭57−1674349
号のような転相乳化法、すなわちロジン物質を180℃
に加熱して溶融させて、その後130℃に冷却し分散液
を混合させた後、95℃の熱水の一部を徐々に添加して
W/O型エマルジョンし、さらに95℃の熱水の残りを
すばやく添加して微分散させる方法や、特開昭54−5
8759号のような溶剤法、すなわちロジン物質を溶解
できる水不溶性溶剤(ベンゼン、トルエン、塩化メチレ
ンなど)に50重量%濃度で溶解後、分散剤水溶液を添
加して、ピストン型高圧乳化機で微分散させ、その後減
圧下で水不溶性溶剤を留去する方法がある。本発明のロ
ジンサイズ剤においては、必要に応じ、保護コロイド剤
として一般的に使用されるHEC,PVA,CMCなど
の高分子化合物、公知の分散剤であるポリオキシエチレ
ンアルキルフェニルエーテル硫酸エステル塩、ポリオキ
シエチレンアルキルフェニルスルホコハク酸エステル塩
などのアニオン界面活性剤、ポリスチレンスルホン酸
塩、ポリ−2−アクリルアミド−2−メチルプロパンス
ルホン酸塩、ポリアクリル酸塩なども併用できる。その
際、これらの公知の分散剤添加量は、本発明の目的を特
に阻害しない範囲、通常、本発明の分散剤に対して2〜
30重量%の範囲である。
【0009】
【発明の効果】本発明のロジンサイズ剤は、サイズ効果
にすぐれていることはもちろん、発泡性が低く、貯蔵安
定性にもすぐれたものであり、セルロース繊維の抄造の
みならず、セルロース繊維と合成繊維との混合物や、合
成繊維を紙状及び板状に抄造する際のサイズ剤として用
いられる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
以下においては特に記載のない限り部及び%はいずれも
重量基準である。
【0011】参考例1 トール油ロジン910部を200℃に加熱溶融させて、
無水マレイン酸90部を徐々に添加して200℃で3時
間付加反応を行い、マレイン化9%トール油ロジンを得
た。
【0012】参考例2 ガムロジン930部を200℃に加熱溶融させて、フマ
ル酸70部を徐々に添加して200℃で3時間付加反応
を行い、フマル化7%ガムロジンを得た。
【0013】参考例3 ホルムアルデヒド変性ガムロジン900部を200℃に
加熱溶融させて、無水マレイン酸100部を徐々に添加
して200℃で3時間付加反応を行い、マレイン化10
%ホルムアルデヒド変性ガムロジンを得た。
【0014】参考例4 ガムロジン910部を200℃に加熱溶融させて、フマ
ル酸90部を徐々に添加して200℃で3時間付加反応
を行い、フマル化9%ガムロジンを得た。
【0015】参考例5 トール油ロジン930部を200℃に加熱溶融させて、
無水マレイン酸70部を徐々に添加して200℃で3時
間付加反応を行い、マレイン化7%トール油ロジンを得
た。
【0016】参考例6 300mlのセパラブルフラスコにポリオキシエチレン
(3モル)ドデシルフェニルエーテル153.5部
(0.45モル)と反応に必要なイセチオン酸ソーダ粉
末の50%である34.3部及び50%NaOH3.6
部(0.45モル)を仕込み、ゆっくり撹拌する。その
後、窒素置換を充分行ったのち、減圧にして撹拌を強め
て、フラスコ内の温度を180℃まで上げる。圧力が2
0mmHgで、180℃に達すると反応が開始する。1
時間後セパラブルフラスコ内を窒素ガスで常圧にもどし
て、イセチオン酸ソーダ20.6部(全量の30%)を
仕込み、再び圧力を20mmHgにして窒素置換を充分
に行う。この操作を繰り返して、残りのイセチオン酸1
3.4部(全量の20%)を添加して2時間反応を行
う。反応終了後、反応物はできる限り空気や湿気に触れ
ないようにして、取り出し冷却してから粉末に砕いて、
純水550mlに溶解してさらにNaOHでpH7.6
に中和して有効成分濃度16%の分散剤溶液を得た。ま
た、前記と同様にして各種分散剤を含む分散剤溶液を得
た。以上のようにして得た分散剤溶液を次表に示す。な
お、表中の符号(R,m,n,M)は前記一般式に示さ
れた符号に対応するものである。
【0017】
【表1】
【0018】実施例1 参考例1の強化ロジン70部をベンゼン70部に溶解
し、分散剤溶液No.1を7.8部と水道水128.7
部を添加して、室温でホモミキサーで混合する。そし
て、その分散物をピストン型高圧乳化機(500kg/
cm2)に5回通して分散物を得た。その後、ベンゼン
を留去する。得られた水性分散液は固形分50%を含有
し、優れた貯蔵安定性を有していた。
【0019】実施例2 参考例2の強化ロジン70部をベンゼン70部に溶解
し、分散剤溶液No.2を5.4部と水道水131.1
部を添加して、実施例1と同様に操作を行う。得られた
水性分散液は固形分50%を含有し、優れた貯蔵安定性
を有していた。
【0020】実施例3 参考例3の強化ロジン70部を150℃に加熱溶融後、
130℃に冷却して分散剤溶液No.3を21.9部添
加した。添加終了後、混合物を95℃に冷却して、95
℃の熱水21.6部を徐々に添加しW/O型エマルジョ
ンを調製し、さらに、95℃の熱水30.0部をすばや
く添加してO/W型エマルジョンに転相させた後、内温
30℃まで急冷する。得られた水性分散液は固形分50
%を含有し、優れた貯蔵安定性を有していた。
【0021】実施例4 参考例4の強化ロジン70部をベンゼン70部に溶解
し、分散剤溶液No.3を8.8部と水道水127.8
部を添加し、実施例1と同様に操作を行う。得られた水
性分散液は固形分49%を含有し、優れた貯蔵安定性を
有していた。
【0022】実施例5 参考例4の強化ロジン70部をベンゼン70部に溶解
し、分散剤溶液No.4を8.8部と水道水127.8
部を添加し、実施例1と同様に操作を行う。得られた水
性分散液は固形分50%を含有し、優れた貯蔵安定性を
有していた。
【0023】実施例6 参考例5の強化ロジン70部をベンゼン70部に溶解
し、分散剤溶液No.5を9.3部と水道水127.3
部を添加し、実施例1と同様に操作を行う。得られた水
性分散液は固形分50%を含有し、優れた貯蔵安定性を
有していた。
【0024】比較例1 参考例1の強化ロジン70部をベンゼン70部に溶解
し、ノニルフェノール(EO)4硫酸エステルナトリウ
ム塩からなる分散剤Aを4.7部と水道水131.8部
を添加し、実施例1と同様に操作を行う。得られた水性
分散液は固形分50%を含有していた。
【0025】比較例2 参考例4の強化ロジン70部をベンゼン70部に溶解
し、ノニルフェノール(EO)3プロピルスルホン酸ナ
トリウム塩からなる分散剤Bを5.8部と水道水13
0.7部を添加し、実施例1と同様に操作を行う。得ら
れた水性分散液は固形分49%を含有していた。以上で
得たロジン分散液からなるサイズ剤の組成を表2にまと
めて示し、またそのサイズ剤としての性能を以下のよう
にして評価し、その結果を表3に示す。
【0026】(抄紙試験)LBKP100%、カナディ
アンスタンダードフリーネス約400mlの2%パルプ
スラリーに撹拌しながらパルプスラリーのpHが4.5
になるように硫酸バンドを、常温(20℃)の場合は
0.8%対パルプ、高温(50℃)の場合は0.5%対
パルプで添加して30秒間撹拌後、次に前記したサイズ
剤を固形分換算で0.2%又は0.4%対パルプで添加
して30秒間撹拌する。その後、pH5.0の硫酸希釈
水で所定量に希釈してTAPPIスタンダードハンドシ
ートマシーンで坪量約60g/cm2のシートを作成す
る。硫酸バンドの添加から抄紙までの温度は常温(20
℃)と高温(50℃)に分けて行った。これらの湿紙を
圧力4kg/cm2で1分間プレス、温度105℃で3
分間ロータリードライヤーで乾燥、温度20℃、湿度6
5%で一晩保存して試験紙を得る。この試験紙はJIS
P−8122のステキヒトサイズ度法でサイズ度(秒)
を測定した。
【0027】(発泡試験)抄紙試験と同様に、LBKP
100%、カナディアンスタンダードフリーネス約40
0mlの絶乾パルプ3.2部を2%パルプスラリーにし
撹拌しながらパルプスラリーのpHが4.5になるよう
に硫酸バンドを0.6%添加して30秒間撹拌後、次に
前記したサイズ剤を固形分換算で1%対パルプで添加し
て30秒間撹拌する。その後、500mlの共栓付きメ
スシリンダーへ投入してpH5.0の硫酸希釈水で40
0mlに調整後10回上下に振とう後静置して、5分及
び10分後の下層水容積(ml)を測定した。硫酸バン
ドの添加から下層水容積の測定まですべて温度40℃で
行った。
【0028】(貯蔵安定性試験)サイズ剤を50mlの
サンプルビンに入れて、25℃で1ヶ月間貯蔵させた
後、凝集物や沈殿物の生じる度合を判定して、サイズ剤
の貯蔵安定性を評価した。 ○;凝集物や沈殿物の発生なし △;凝集物や沈殿物の発生少しあり ×;凝集物や沈殿物の発生多い
【0029】
【表2】
【0030】
【表3】
【0031】実施例7 実施例1において、分散剤としてエチレンオキシド(E
O)付加モル数(一般式におけるnの数)が種々異なる
ものを用いた以外は同様にしてサイズ剤を調製し、その
性能を評価した。その結果を表4に示す。
【0032】
【表4】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 D21H 17/53

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ロジン物質及び分散剤を含有する水中分
    散型ロジンサイズ剤において、該分散剤として下記一般
    式で表わされる分散剤を用いることを特徴とするロジン
    サイズ剤。 R−(Ph)m−O−(CH2CH2O)nCH2CH2SO3M (式中、Rは炭素数8〜22の直鎖もしくは分枝鎖のア
    ルキル基又はアルケニル基を示し、Phはフェニレン基
    を示し、Mはアルカリ金属又はアンモニウム基を示し、
    mは0又は1の整数を示し、nは1〜5の整数を示す)
JP3208547A 1991-07-25 1991-07-25 ロジンサイズ剤 Pending JPH0533290A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112160158A (zh) * 2020-09-15 2021-01-01 浙江夜光明光电科技股份有限公司 一种印花型反光蓄光织物的制备工艺及其制备的蓄光织物

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112160158A (zh) * 2020-09-15 2021-01-01 浙江夜光明光电科技股份有限公司 一种印花型反光蓄光织物的制备工艺及其制备的蓄光织物
CN112160158B (zh) * 2020-09-15 2022-10-04 浙江夜光明光电科技股份有限公司 一种印花型反光蓄光织物的制备工艺及其制备的蓄光织物

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