JPH05332248A - 可搬式液体吸い上げ装置 - Google Patents

可搬式液体吸い上げ装置

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JPH05332248A
JPH05332248A JP15893492A JP15893492A JPH05332248A JP H05332248 A JPH05332248 A JP H05332248A JP 15893492 A JP15893492 A JP 15893492A JP 15893492 A JP15893492 A JP 15893492A JP H05332248 A JPH05332248 A JP H05332248A
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Tomiyasu Yamada
富康 山田
Akira Nakamura
彰 中村
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NAKAMURA SOGO KENKYUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】取扱が危険な液体を小分けにし密封状態で持ち
運びかつ小出しに使用したり別の所に排出したりする装
置を提供する。 【構成】密閉容器、容器に取付けられた真空吸引バル
ブ、液体導入バルブ、可撓性ホース、液体排出バルブを
備える。使用時には、外部の真空ポンプと真空吸引バル
ブとをホース等で接続し、密閉容器内を真空にする。真
空になった容器を薬液タンク等まで持ち運び、可撓性ホ
ースを挿入してから液体導入バルブを開いて薬液等を容
器内に導入する。容器の透明な部分を通じて薬液の流入
状態を観察し、液体導入バルブを閉じて密封する。薬液
を収納した容器を所定の場所まで持ち運んで、薬液を排
出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、大気に開放した状態で
搬送することが危険であったり環境を汚染したりするよ
うな各種の液体、例えば、硫酸、塩酸のような工業薬
品、医薬品、汚水、廃水等、刺激臭を有したり、手で触
れると火傷するおそれのあるような液体を、タンクや汚
水槽などから小分けにして搬送し、所定の小さな容器あ
るいは排水場所へと移したり、小出しに使用したりする
ことを可能にする可搬式液体吸い上げ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】大気に開放した状態で搬送することが危
険であったり環境を汚染したりするような各種の液体を
搬送する手段としては、例えば、タンクローリーやバキ
ュームカー等のように、吸引ポンプと液体収納容器とが
一体化されているのが普通である。このため、必然的に
装置が巨大化し、液体を小分けにして搬送するような簡
便なハンドリング(扱い方法)は困難であった。しかし
ながら、工場内や家庭内で発生する比較的少量の廃水な
どを別の場所へと移す必要性は、日常的に発生すること
であり、そのための簡便な機器の開発が求められてい
た。
【0003】実開昭60−41599号「液体吸上装
置」には、フアンとモーターから成る気体吸引装置を用
いて、外部から液体を吸い上げるようにした装置が開示
されているが、この種の発想では、一つの容器内に液体
貯溜部、フアン、モーター、配管などを収納しなければ
ならないため、容器全体が巨大化し、重量が大きくなっ
て、自走式の装置にせざるを得ないという欠点があっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、大気
に開放した状態で搬送することが危険であったり環境を
汚染したりするような各種の液体を小分けにしかつ密封
した状態で搬送することを可能にする可搬式の簡便な装
置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の前述した目的
は、直立式の密閉容器と、前記密閉容器の上部に取付け
られた手動開閉式の真空吸引バルブと、前記密閉容器の
上部に取付けられた手動開閉式の液体導入バルブと、前
記密閉容器の下部に取付けられた手動開閉式の液体排出
バルブとを備え、前記真空吸引バルブの吸引口は大気中
へと開口しかつ排出口は密閉容器内と連通しており、前
記液体導入バルブの流入口には可撓性ホースが接続され
かつ排出口は密閉容器内と連通しており、前記液体排出
バルブの流入口は密閉容器内と連通しかつ排出口は大気
中へと開放されており、前記密閉容器の少なくとも一部
が透明材料で作られている可搬式液体吸い上げ装置によ
って達成される。
【0006】かかる構成に基づき、本発明による可搬式
液体吸い上げ装置では、まず真空吸引バルブを開き、液
体導入バルブを閉じた状態で、真空吸引バルブの吸引口
に適当なホースの一端を接続し、ホースの他端を外部の
真空ポンプやその他の真空発生器に接続して、密閉容器
内の空気を吸い出して真空状態にする。真空状態にした
ところで真空吸引バルブを閉じれば密閉容器内の真空状
態が保持されることになる。
【0007】次に、真空状態の密閉容器を携帯して移動
し、例えば薬液タンクの蓋を開けてその中に本発明の吸
い上げ装置に付属しているホースの先端を挿入する。こ
こで液体導入バルブを開けば、大気圧の作用によって真
空状態の密閉容器内部へと薬液が流入する。
【0008】密閉容器の一部は透明材料で作られている
ので、薬液の流入状態を外部から観察することができ
る。薬液の流入が停止したところで液体導入バルブを閉
じれば、密閉容器内に薬液が密封状態で収納されたこと
になる。
【0009】次に、薬液を収納した密閉容器を携帯して
移動し、所定の排出場所に到達したところで、密閉容器
下部の排出バルブと、上部の真空吸引バルブ、あるいは
真空解除バルブを開けば、中の薬液が外部へと排出され
ることになる。以上の操作を繰り返すことによって、各
種の液体を小分けにして密封状態で搬送し、小出しにし
て使用することができ、簡便で融通性に富んだハンドリ
ングが実現できることになる。
【0010】本発明の液体吸い上げ装置は、真空ポンプ
その他の真空発生器を内蔵していないので、全体を小型
軽量とすることに成功している。外部の真空ポンプとし
ては、工場などで大量に設置されている電動式の真空ポ
ンプを利用するのが簡単であるが、それ以外の真空発生
器や水道の蛇口を利用したアスピレータ等、各種の真空
発生機器を利用することができる。以下、添付図面の実
施例を参照しながら本発明についてさらに詳述する。
【0011】
【実施例】図1は、本発明による可搬式液体吸い上げ装
置の好適な実施例を表わしており、吸い上げ装置10の
本体部である密閉容器12は、透明又は不透明なプラス
チック材料製の鏡板14と、透明プラスチック材料製の
胴体部分16と、透明又は不透明なプラスチック材料製
の底板18とで一体に構成されている。
【0012】密閉容器12の鏡板14には、ハンドル2
2を手で操作して開閉する手動開閉式の真空吸引バルブ
20と、ハンドル32を手で操作して開閉する手動開閉
式の液体導入バルブ30と、ハンドル42を手で操作し
て開閉する手動開閉式の真空解除バルブ40とが取付け
られている。密閉容器12の胴体部分16の側部には、
この液体吸い上げ装置10を携帯移動するための把手5
6が固定され、反対側にはホースを収納するための中空
の収納パイプ60が固定されている。
【0013】密閉容器12の底板18の側部には、ハン
ドル52を回して開閉する手動操作式の排出バルブ50
が取付けられ、底板18の下面には複数の脚部58が下
方に突出するように設けられている。
【0014】真空吸引バルブ20の吸引口24は大気中
へと開口し、鏡板14と接する排出口は、鏡板に穿設さ
れた穴(図示せず)を通じて密閉容器内と連通してい
る。液体導入バルブ30の流入口34にはプラスチック
製の可撓性ホース36が接続され、ホース36の先端
は、密閉容器の胴体部分16の側部に取付けられた中空
の収納パイプ60の中に挿入してセットされるようにな
っている。
【0015】液体導入バルブ30の、鏡板14と接する
排出口は、鏡板に穿設された穴(図示せず)を通じて密
閉容器内と連通している。同様に、真空解除バルブ40
の、鏡板14と接する排出口は、鏡板に穿設された穴
(図示せず)を通じて密閉容器内と連通している。液体
排出バルブ50の流入口は、底板18の側面に穿設され
た穴(図示せず)を通じて密閉容器内と連通し、排出口
54は大気中へと開放されている。
【0016】本実施例による液体吸い上げ装置10は、
以上のように構成されているので、容器12内を空に
し、可撓性ホース36を中空パイプ60にセットし、ハ
ンドル52を右に回して排出口54を閉鎖した図1の初
期状態から次のようにして使用する。先ず、ハンドル2
2を左に回して真空吸引バルブ20を開き、ハンドル3
2を右に回して液体導入バルブ30を閉じる。ここで、
真空吸引バルブ20の吸引口24に適当な可撓性ホース
70の一端を接続し、ホース70の他端を外部の真空ポ
ンプに接続する。真空ポンプが作動することにより密閉
容器内の空気が吸い出され密閉容器内が大気圧以下の真
空状態になる。真空状態になったところで、真空吸引バ
ルブ20のハンドル22を右に回して閉じる。これによ
り、密閉容器内に真空状態が生成され保持される。
【0017】次に、把手56をつかんで、真空状態の密
閉容器、すなわち液体吸い上げ装置10の全体を携帯し
て移動し、例えば薬液タンクの付近まで持って行く。こ
こで、薬液タンクの蓋を開けて、その中に本発明の吸い
上げ装置に付属している可撓性ホース36の先端を挿入
する。ここで液体導入バルブ30のハンドル32を左に
回して開けば、真空状態の密閉容器内部へと薬液が吸引
されて自動的に流入する。
【0018】密閉容器12の胴体部分16は透明材料で
作られているので、薬液の流入状態を外部から観察する
ことができる。薬液の流入が停止したところで液体導入
バルブ30のハンドル32を右に回して閉じれば、密閉
容器12内に薬液が密封状態で収納されたことになる。
ここで、図1に示すように可撓性ホース36を中空パイ
プ60にセットする。
【0019】次に、薬液を収納した密閉容器12を携帯
して移動し、所定の排出場所に到達したところで、真空
吸引バルブ20のハンドル22を左に回すか、あるいは
真空解除バルブ40のハンドル42を左に回して真空を
解除し、続いて密閉容器下部のハンドル52を左に回し
て排出バルブ50を開けば、中の薬液が外部へと排出さ
れる。ハンドル52の開閉操作によって薬液を小出しに
することもできる。かくして、薬液が作業者に危険をお
よぼすことなく、しかも環境を汚染することなく、所定
の場所から小分けにして所定の場所まで移送できたこと
になる。
【0020】以上の操作を繰り返すことにより、各種の
液体を小分けにして密封状態で搬送し、小出しに使用す
ることができ、簡便で融通性に富んだハンドリングが実
現できることになる。
【0021】本発明は図示の実施例に限定されることな
く、各種の変形が可能である。真空解除バルブ40は、
あれば便利というだけで、本発明にとって必須のもので
はない。本発明の装置は、携帯性と可搬性を目的として
いるため、装置全体の重量は1人で持ち運べる程度の重
量であることが好ましいが、装置の下に車輪を付けて移
動式の装置とすることも可能である。本発明の装置全体
は、錆びたり腐食したりすることがないように、耐薬品
性のプラスチック材料で構成することが望ましい。
【0022】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く、本発明の液体
吸い上げ装置によれば、大気に開放した状態で搬送する
ことが危険であったり環境を汚染したりするような各種
の液体を、小分けにしかつ密封した状態で搬送すること
ができ、加えて液体を小出しに使用することができる可
搬式の簡便な装置が実現されることになり、その技術的
効果には極めて顕著なものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による液体吸い上げ装置の全体を表わす
斜視図である。
【符号の説明】
10 吸い上げ装置 12 容器 14 鏡板 16 胴体部分 18 底板 20 真空吸引バルブ 24 吸引口 30 液体導入バルブ 34 液体流入口 36 可撓性ホース 40 真空解除バルブ 50 液体排出バルブ 54 液体排出口 60 中空パイプ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直立式の密閉容器と、 前記密閉容器の上部に取付けられた手動開閉式の真空吸
    引バルブと、 前記密閉容器の上部に取付けられた手動開閉式の液体導
    入バルブと、 前記密閉容器の下部に取付けられた手動開閉式の液体排
    出バルブとを備え、 前記真空吸引バルブの吸引口は大気中へと開口しかつ排
    出口は密閉容器内と連通しており、 前記液体導入バルブの流入口には可撓性ホースが接続さ
    れかつ排出口は密閉容器内と連通しており、 前記液体排出バルブの流入口は密閉容器内と連通しかつ
    排出口は大気中へと開放されており、 前記密閉容器の少なくとも一部は透明材料で作られてい
    ることを特徴とする可搬式液体吸い上げ装置。
  2. 【請求項2】 前記密閉容器の上部に手動開閉式の真空
    解除バルブが取付けられ、この真空解除バルブは吸引口
    が大気中へと開口しかつ排出口が密閉容器内と連通して
    いる請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記密閉容器の側部に前記可撓性ホース
    の少なくとも一部を収納する中空パイプが付設されてい
    る請求項1記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記密閉容器、前記全てのバルブ、及び
    前記ホースは全て耐薬品性のプラスチックで作られてい
    る請求項1記載の装置。
JP15893492A 1992-05-27 1992-05-27 可搬式液体吸い上げ装置 Expired - Fee Related JP2608007B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08121400A (ja) * 1994-10-25 1996-05-14 Takuo Mochizuki 液体供給装置
JP2016527440A (ja) * 2013-08-05 2016-09-08 コーリス、ポール、スティーヴン 発電装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08121400A (ja) * 1994-10-25 1996-05-14 Takuo Mochizuki 液体供給装置
JP2016527440A (ja) * 2013-08-05 2016-09-08 コーリス、ポール、スティーヴン 発電装置

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