JPH05332137A - 内燃機関の冷却回路の補償タンクにある吐出弁装置 - Google Patents
内燃機関の冷却回路の補償タンクにある吐出弁装置Info
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- JPH05332137A JPH05332137A JP3250101A JP25010191A JPH05332137A JP H05332137 A JPH05332137 A JP H05332137A JP 3250101 A JP3250101 A JP 3250101A JP 25010191 A JP25010191 A JP 25010191A JP H05332137 A JPH05332137 A JP H05332137A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 内燃機関の冷却回路の補慣タンク1にある吐
出弁装置において,補償タンク1の天井6に横にして設
けられる収容ケース9内の個々の逃し弁14,15が,
互いにスナツプばめされる弁ケース16,17により付
加的に包囲されている。 【効果】 逃し弁14,15の密封面22,23が補償
タンク1の壁から分離されているので,水面変化による
圧力上昇のため補償タンク1が変形しても,密封面2
2,23の変形及び逃し弁14,15の漏れが防止され
る。
出弁装置において,補償タンク1の天井6に横にして設
けられる収容ケース9内の個々の逃し弁14,15が,
互いにスナツプばめされる弁ケース16,17により付
加的に包囲されている。 【効果】 逃し弁14,15の密封面22,23が補償
タンク1の壁から分離されているので,水面変化による
圧力上昇のため補償タンク1が変形しても,密封面2
2,23の変形及び逃し弁14,15の漏れが防止され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,吐出弁装置かタンク天
井に設けられる収容ケースに挿入され,かつ第1の逃し
弁と,この第1の逃し弁の後に接続される第2の逃し弁
と,両方の逃し弁の間にあるあふれ孔を制御する浮子と
から成り,これらの逃し弁のそれぞれがばねにより弁開
口を閉鎖する弁体から成つている,内燃機関の冷却回路
の補償タンクにある吐出弁装置に関する。
井に設けられる収容ケースに挿入され,かつ第1の逃し
弁と,この第1の逃し弁の後に接続される第2の逃し弁
と,両方の逃し弁の間にあるあふれ孔を制御する浮子と
から成り,これらの逃し弁のそれぞれがばねにより弁開
口を閉鎖する弁体から成つている,内燃機関の冷却回路
の補償タンクにある吐出弁装置に関する。
【0002】
【従来の技術】このような構造の吐出弁装置は欧州特許
出願公開第0180208号明細書から公知である。吐
出弁装置をここに記載されているように補償タンクに設
けると,タンクの圧力上昇の際吐出弁装置がタンクと共
に湾曲して,弁の片側に圧力を受ける密封面がゆがん
で,漏れが生ずるという欠点が生ずる。
出願公開第0180208号明細書から公知である。吐
出弁装置をここに記載されているように補償タンクに設
けると,タンクの圧力上昇の際吐出弁装置がタンクと共
に湾曲して,弁の片側に圧力を受ける密封面がゆがん
で,漏れが生ずるという欠点が生ずる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この欠点に関して本発
明の課題は,補償タンクの変形により生ずる漏れを回避
する吐出弁装置を提供することである。
明の課題は,補償タンクの変形により生ずる漏れを回避
する吐出弁装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
本発明によれは,補償タンクから分離しかつ収容ケース
に密封して挿入されている弁ケース内に逃し弁が設けら
れ,両方の弁開口がそれぞれ互いに分離したあふれ孔を
介してタンク内部空間に接続され,両方の逃し弁の間に
あるあふれ孔を制御する浮子が,タンク内部空間に案内
されている。
本発明によれは,補償タンクから分離しかつ収容ケース
に密封して挿入されている弁ケース内に逃し弁が設けら
れ,両方の弁開口がそれぞれ互いに分離したあふれ孔を
介してタンク内部空間に接続され,両方の逃し弁の間に
あるあふれ孔を制御する浮子が,タンク内部空間に案内
されている。
【0005】
【発明の効果】固有の弁ケースを設けることによつて,
逃し弁用の新しい密封面が弁ケースに形成され,それに
より補償タンクに対する弁のこれまでの密封面が不要に
なる。吐出弁装置の密封面が補慣タンクの壁から分離さ
れるため,圧力の作用による補償タンクの変形の際,密
封面は悪影響を受けることがない。
逃し弁用の新しい密封面が弁ケースに形成され,それに
より補償タンクに対する弁のこれまでの密封面が不要に
なる。吐出弁装置の密封面が補慣タンクの壁から分離さ
れるため,圧力の作用による補償タンクの変形の際,密
封面は悪影響を受けることがない。
【0006】
【実施態様】請求項2による本発明の別の利点は,両方
の弁と共に弁ケースを包囲する収容ケースが補償タンク
のタンク天井に横にして設けられることである。即ち従
来の構造とは異なり,機関室の上部のために場所が節約
されるからである。
の弁と共に弁ケースを包囲する収容ケースが補償タンク
のタンク天井に横にして設けられることである。即ち従
来の構造とは異なり,機関室の上部のために場所が節約
されるからである。
【0007】請求項4により,タンク天井に縦又は横に
延びてタンク天井で終るタンク内の中間壁を形成するひ
れに,この構造の吐出弁装置を設けることにより,タン
ク内の圧力を受けて中間壁がタンク天井に対し通しボル
トのように作用するので,吐出弁装置の安定性が増大
し,弁素子がよく保護される。
延びてタンク天井で終るタンク内の中間壁を形成するひ
れに,この構造の吐出弁装置を設けることにより,タン
ク内の圧力を受けて中間壁がタンク天井に対し通しボル
トのように作用するので,吐出弁装置の安定性が増大
し,弁素子がよく保護される。
【0008】請求項5による吐出弁装置の構成では,ス
ナツプばめにより両方の弁ケースの結合が行われ,弁ケ
ースを結合する際の取扱いが容易になる。
ナツプばめにより両方の弁ケースの結合が行われ,弁ケ
ースを結合する際の取扱いが容易になる。
【0009】最後に請求項3により0リング密封片を使
用すると,密封性に関する歪み公差の維持が保証され,
安価な密封が行われる。
用すると,密封性に関する歪み公差の維持が保証され,
安価な密封が行われる。
【0010】
【実施例】図面について本発明の実施例を以下に説明す
る。
る。
【0011】図1は,表面に縦及び横に延びるひれ2を
持つ補償タンク1の一部を示している。ひれ2は,タン
ク壁で終るタンク1内の図示しない中間壁を形成してい
る。タンク壁は周囲に溶接継目隆起3を持ち,この隆起
がタンクの下部4と上部5との結合部を示している。補
償タンク1の上部5の天井6には,縦ひれ8に沿う天井
縁の範囲で,吐出弁装置用の管状収容ケース9が横にし
て取付けられている。
持つ補償タンク1の一部を示している。ひれ2は,タン
ク壁で終るタンク1内の図示しない中間壁を形成してい
る。タンク壁は周囲に溶接継目隆起3を持ち,この隆起
がタンクの下部4と上部5との結合部を示している。補
償タンク1の上部5の天井6には,縦ひれ8に沿う天井
縁の範囲で,吐出弁装置用の管状収容ケース9が横にし
て取付けられている。
【0012】図2には,補償タンク1の天井6の一部が
示され,収容ケース9が横にして取付けられているのが
わかり,収容ケース9の下側10が天井6の一部を形成
している。収容ケース9は天井6の中央に直立する端壁
11を持ち,2段12,13で対称に広がつている。収
容ケース9の内部には,2つの弁ケース16,17内に
それぞれ逃し弁14,15があり,第1の逃し弁16の
出口側が第2の逃し弁17の入口側にスナツプばめされ
ている。逃し弁14,15の開放方向は収容ケース9の
広がり方向にある。これらの逃し弁はそれぞれコイルバ
ね20と弁体21とから成り,この弁体21がコイルば
ね20によりそれぞれの弁ケース16,17の密封面2
2,23へ押付けられて,入口側弁開口24を閉鎖して
いる。第2の弁ケース17は更に負圧弁25を含んでい
る。収容ケース9の開口範囲には弁装置保持片26とし
てのばね環又は蓋が挿入されて,第1の逃し弁14と第
2の逃し弁15とから成る吐出弁装置とそれらの弁ケー
ス16,17とを包囲している。これはスナツプばめ,
ねじ溝又は差込み継手を介して行うことができる。更に
第2の逃し弁15の出口側27は,収容ケース9の下側
10の範囲にあるあふれ接続菅片28をスナツプばめさ
れている。弁ケース16,17は,それぞれ0リンク2
9,30により,第1の段12及び第2の段13の前で
収容ケース9に対して密封されかつ支持され,それによ
り収容ケース9の内部空間が3つの部分空間31,3
2,33に分割されている。収容ケース9の下側10に
おいて部分空間31及び32に,それぞれ補償タンク1
のタンク内部空間36へのあふれ孔34,35がある。
あふれ孔35の周りには,タンク内部空間側においてか
ご37(概略的にのみ示す)が収容ケース9の下側10
に取付けられている。このかご37は浮子38を収容
し,補償タンク1の特定の液面以上であふれ孔35を閉
鎖し,従つて吐出弁装置はあふれ孔34のみを介して圧
力を受ける。
示され,収容ケース9が横にして取付けられているのが
わかり,収容ケース9の下側10が天井6の一部を形成
している。収容ケース9は天井6の中央に直立する端壁
11を持ち,2段12,13で対称に広がつている。収
容ケース9の内部には,2つの弁ケース16,17内に
それぞれ逃し弁14,15があり,第1の逃し弁16の
出口側が第2の逃し弁17の入口側にスナツプばめされ
ている。逃し弁14,15の開放方向は収容ケース9の
広がり方向にある。これらの逃し弁はそれぞれコイルバ
ね20と弁体21とから成り,この弁体21がコイルば
ね20によりそれぞれの弁ケース16,17の密封面2
2,23へ押付けられて,入口側弁開口24を閉鎖して
いる。第2の弁ケース17は更に負圧弁25を含んでい
る。収容ケース9の開口範囲には弁装置保持片26とし
てのばね環又は蓋が挿入されて,第1の逃し弁14と第
2の逃し弁15とから成る吐出弁装置とそれらの弁ケー
ス16,17とを包囲している。これはスナツプばめ,
ねじ溝又は差込み継手を介して行うことができる。更に
第2の逃し弁15の出口側27は,収容ケース9の下側
10の範囲にあるあふれ接続菅片28をスナツプばめさ
れている。弁ケース16,17は,それぞれ0リンク2
9,30により,第1の段12及び第2の段13の前で
収容ケース9に対して密封されかつ支持され,それによ
り収容ケース9の内部空間が3つの部分空間31,3
2,33に分割されている。収容ケース9の下側10に
おいて部分空間31及び32に,それぞれ補償タンク1
のタンク内部空間36へのあふれ孔34,35がある。
あふれ孔35の周りには,タンク内部空間側においてか
ご37(概略的にのみ示す)が収容ケース9の下側10
に取付けられている。このかご37は浮子38を収容
し,補償タンク1の特定の液面以上であふれ孔35を閉
鎖し,従つて吐出弁装置はあふれ孔34のみを介して圧
力を受ける。
【図1】天井のひれに挿入される吐出弁装置を持つ補償
タンクの一部の斜視図である。
タンクの一部の斜視図である。
【図2】補償タンクの天井に吐出弁装置を持つ収容ケー
スの縦断面図である。
スの縦断面図である。
1 補償タンク 6 タンク天井 9 収容ケース 14,15 逃し弁 16,17 弁ケース 20 ばね 24 弁開口 34,35 あふれ孔 36 タンク内部空間 38 浮子
フロントページの続き (72)発明者 ハンス・シヤール ドイツ連邦共和国エスリンゲン・フイルデ ルシユトラーセ78 (72)発明者 トーマス・アツテインゲル ドイツ連邦共和国シユトウツトガルト70・ ロイトリンゲル・シユトラーセ131
Claims (6)
- 【請求項1】 吐出弁装置がタンク天井に設けられる収
容ケースに挿入され,かつ第1の逃し弁と,この第1の
逃し弁の後に接続される第2の逃し弁と,両方の逃し弁
の間にあるあふれ孔を制御する浮子とから成り,これら
の逃し弁のそれぞれがばねにより弁開口を閉鎖する弁体
から成つているものにおいて,補償タンク(1)から分
離しかつ収容ケース(9)に密封して挿入されている弁
ケース(16,17)内に逃し弁(14,15)が設け
られ,両方の弁開口(24)がそれぞれ互いに分離した
あふれ孔(34,35)を介してタンク内部空間(3
6)に接続され,両方の逃し弁(14,15)の間にあ
るあふれ孔(35)を制御する浮子(38)が,タンク
内部空間(36)に案内されていることを特徴とする,
内燃機関の冷却回路の補償タンクにある吐出弁装置。 - 【請求項2】 収容ケース(9)が横にして補償タンク
のタンク天井(6)に挿入され,収容ケース(9)内の
2つの部分空間(31,32)にタンク内部空間(3
6)へのあふれ孔(34,35)をそれぞれ持つている
ことを特徴とする,請求項1に記載の吐出弁装置。 - 【請求項3】 それぞれ1つの0リング(29,30)
が弁ケース(16,17)を収容ケース(9)に対して
密封し,これらのうち一方の0リング(29)が第1の
あふれ孔(34)と第2のあふれ孔(35)との間に設
けられ,他方の0リング(30)が第2のあふれ孔(3
5)と収容ケース(9)の開口範囲にある弁装置保持片
(26)との間に設けられ,両方の0リング(29,3
0)が収容ケースの内部を2つの部分空間(31,3
2)に分割していることを特徴とする,請求項1又は2
に記載の吐出弁装置。 - 【請求項4】 吐出弁装置の収容ケース(9)が,補償
タンクのタンク天井(6)に縦又は横に延びるひれ
(2)に沿つて設けられていることを特徴とする,請求
項1ないし3の1つに記載の吐出弁装冊。 - 【請求項5】 第1の逃し弁(14)の弁ケース(1
6)が第2の逃し弁(15)の弁ケース(17)とスナ
ツプばめにより結合されていることを特徴とする,請求
項1ないし4の1つに記載の吐出弁装置。 - 【請求項6】 収容ケース(9)の下側(10)に取付
けられるかご(37)内に浮子(37)が案内されてい
ることを特徴とする,請求項1ないし5の1つに記載の
吐出弁装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4020866.4 | 1990-06-29 | ||
DE4020866A DE4020866C1 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05332137A true JPH05332137A (ja) | 1993-12-14 |
JPH0747929B2 JPH0747929B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=6409418
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3250101A Expired - Lifetime JPH0747929B2 (ja) | 1990-06-29 | 1991-06-26 | 内燃機関の加圧式冷却回路の補償タンクに設けられる加圧弁装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5088453A (ja) |
EP (1) | EP0464317B1 (ja) |
JP (1) | JPH0747929B2 (ja) |
DE (1) | DE4020866C1 (ja) |
ES (1) | ES2047357T3 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020133541A (ja) * | 2019-02-22 | 2020-08-31 | 株式会社ティラド | 自動車用ラジエータの弁構造 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1260685B1 (de) * | 2001-05-23 | 2006-08-09 | Mann + Hummel GmbH | Behälter für das Kühlmittel einer Brennkraftmaschine |
US8038878B2 (en) * | 2008-11-26 | 2011-10-18 | Mann+Hummel Gmbh | Integrated filter system for a coolant reservoir and method |
CN102251842B (zh) * | 2011-05-05 | 2012-09-26 | 哈尔滨工程大学 | 密闭水冷循环系统中膨胀箱液位压力稳定装置 |
US8899433B2 (en) * | 2012-10-15 | 2014-12-02 | Mann+Hummel Gmbh | Fluid reservoir and method of manufacturing a fluid reservoir |
DE102015105921B4 (de) * | 2015-04-17 | 2024-05-08 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Kühlsystem für ein Fahrzeug und Verfahren zum Betreiben desselben |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US3700166A (en) * | 1971-08-20 | 1972-10-24 | Scovill Manufacturing Co | Filling and valving assembly for radiator system |
DE3436702A1 (de) * | 1984-10-06 | 1986-04-10 | Süddeutsche Kühlerfabrik Julius Fr. Behr GmbH & Co KG, 7000 Stuttgart | Vorrichtung zum absichern des kuehlmittelkreislaufs eines verbrennungsmotors |
DE3439554A1 (de) * | 1984-10-29 | 1986-04-30 | Bayerische Motoren Werke AG, 8000 München | Drucksteuervorrichtung fuer den kuehlkreis von brennkraftmaschinen |
DE3440008A1 (de) * | 1984-11-02 | 1986-07-03 | Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt | Paketierte sammelschiene |
DE3832103C2 (de) * | 1988-09-21 | 1996-08-29 | Blau Kg Kraftfahrzeugtech | Verschlußdeckel für die Füllöffnung eines Kühlmittelbehälters in Kfz-Kühlanlagen |
DE9002439U1 (ja) * | 1990-03-02 | 1990-05-03 | Sueddeutsche Kuehlerfabrik Julius Fr. Behr Gmbh & Co Kg, 7000 Stuttgart, De |
-
1990
- 1990-06-29 DE DE4020866A patent/DE4020866C1/de not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-03-28 ES ES91105000T patent/ES2047357T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-03-28 EP EP91105000A patent/EP0464317B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-05-09 US US07/697,435 patent/US5088453A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-06-26 JP JP3250101A patent/JPH0747929B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020133541A (ja) * | 2019-02-22 | 2020-08-31 | 株式会社ティラド | 自動車用ラジエータの弁構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0464317A1 (de) | 1992-01-08 |
JPH0747929B2 (ja) | 1995-05-24 |
EP0464317B1 (de) | 1993-10-20 |
DE4020866C1 (ja) | 1991-05-23 |
ES2047357T3 (es) | 1994-02-16 |
US5088453A (en) | 1992-02-18 |
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