JPH05330783A - 長尺クレーンシステム - Google Patents

長尺クレーンシステム

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JPH05330783A
JPH05330783A JP15894492A JP15894492A JPH05330783A JP H05330783 A JPH05330783 A JP H05330783A JP 15894492 A JP15894492 A JP 15894492A JP 15894492 A JP15894492 A JP 15894492A JP H05330783 A JPH05330783 A JP H05330783A
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JP
Japan
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hook
horizontal
boom
crane
hook portion
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Pending
Application number
JP15894492A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Ichikawa
誠 市川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Publication date
Application filed by Shimizu Construction Co Ltd, Shimizu Corp filed Critical Shimizu Construction Co Ltd
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Publication of JPH05330783A publication Critical patent/JPH05330783A/ja
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  • Control And Safety Of Cranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 フック部1が水平方向の推進力を有する水平
位置調節手段13を有し、所定距離Lだけ離して設置し
た方位検出装置2A、2Bによりフック部1の仰角と旋
回角を計測し、演算制御装置3が三角測量原理に基づい
てフック部1の位置(高さ、水平位置)を算出し、操作
室4の表示器41に結果を伝送する。 【効果】 フック部に、ブームの旋回方向と同一方向の
水平推進力を水平位置調節手段により作用させると、フ
ック部はブームの旋回に殆ど遅れることなく移動し、揺
れることなく容易に位置調節される。このため、玉掛け
作業などにおけるフック部の位置調節が極めて簡単にな
り、作業能率が顕著に向上する。また、フック部の位置
を表示器で確認しながら操作できるので、揚程が100
mを越えるような長尺クレーンにおける操作性の改善効
果が大きい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超高層ビルなどの建設
に使用される長尺クレーンに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、小型クレーンを除く中・大型ク
レーンでは、玉掛け作業者からの合図に基づいてオペレ
ータがクレーン操作するようになっている。特に、10
0mを越えるような高層ビル、超高層ビル、鉄塔、煙
突、橋脚などを施工する場合には、玉掛け位置の状況を
オペレータが目視で確認することは全くできないため、
玉掛け作業者と緊密に連絡を取り合いながらクレーンが
操作されている。
【0003】しかし、揚程が大きくなると、玉掛け作業
者と連絡を緊密に取るだけでは解決し得ない本質的な問
題も生じてくる。例えば、超高層ビルの建設のように2
00mもの高さに据え付けられたクレーンの操作を考え
ると、地上に載置した部材を吊り上げるためには、ブー
ム先端から繰り出すワイヤ長が極めて長くなるので、先
ず玉掛け作業時のフック位置調節が極めて困難になる。
【0004】すなわち、フック部には慣性があるため、
ワイヤ長が長くなるほどブームを旋回して位置合わせし
ようとしても、フックはブームの旋回に遅れて移動す
る。しかも、フック部の揺れの周期はT=2π(l/
g)1/2 (但し、lはブーム先端からフックまでのワイ
ヤ長、gは重力加速度)で与えられるので、ワイヤが長
ければ長いほど周期が長くなることから、振幅とタイミ
ングを見計らって揺れを停止させる操作に時間がかか
る。
【0005】また、ワイヤは長く繰り出すほど伸びが大
きく、しかも、負荷が掛かれば伸びて一種のバネとして
作用するので、地切りは通常の玉掛け作業以上に慎重に
行うことが要求される。このため、玉掛け状況を正確に
把握してクレーン操作する必要があり、この点でも時間
を要することになる。
【0006】また、ワイヤの繰り出し長さが長いと重量
が重くなるため、玉掛け作業者によるワイヤの案内作業
が重労働となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、超高
層ビルなどの施工に用いる従来の長尺クレーンにおいて
は、フック部の位置決め操作などに長時間を要していた
ので、操作性を改善することにより速やかな操作が行え
て作業全体の能率アップを図ることのできる、全く新し
い長尺クレーンシステムの開発が強く期待されていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した従来技
術の課題を解決するためになされたもので、ブーム先端
から繰り出すワイヤ長が長い長尺クレーンにおいて、水
平推進力を有するフック水平位置調節手段と、三角測量
原理に基づくフック位置計測手段とを、具備したことを
特徴とする長尺クレーンシステムを提供し、上記従来技
術の課題を解決するものである。
【0009】
【作用】超高層ビルの最上階に据え付けてクレーン操作
する場合を例に取ると、地上の荷を吊り上げる際にはブ
ーム先端からワイヤを繰り出してフックを降下させ、玉
掛けして巻き上げることになるが、三角測量原理に基づ
いてフックの位置(高さおよび水平位置)を計測し、こ
れをクレーン操作室の表示器などで確認しながらオペレ
ータはクレーン操作することができるので、地上の玉掛
け作業者からの連絡がなくてもフックを玉掛け位置近傍
まで速やかに移動することができる。
【0010】また、ブームを旋回して水平位置を調節す
るときには、繰り出しているワイヤが長いと揺れの周期
が長くなるが、フック水平位置調節手段をブームの旋回
開始に合わせて同じ方向に駆動することにより、フック
部はブームの旋回と殆ど同時に同じ方向に水平移動して
殆ど揺れることがないし、また、旋回を停止するときも
フック水平位置調節手段を逆向きに駆動させることによ
り、ブームの旋回停止と殆ど同時に停止して殆ど揺れる
ことがない。
【0011】
【実施例】図1は本発明になる長尺クレーンシステムの
一構成例であり、図中1はクレーン100のフック部、
2はフック部の位置を検出するための計測手段、3は演
算制御装置、4はクレーンの操作室である。
【0012】フック部1は、クレーン100のブーム6
の先端部から繰り出したワイヤWの下端部に動滑車11
を介してフック12を有し、このフック12を挟んでフ
ック水平位置調節手段(以下、単に位置調節手段と記
す)13、13が設けられている。この位置調節手段1
3、13それぞれは、下向きに設置した高速ファン13
1と、この高速ファン131が起こす風を水平方向に吹
き出すための吹き出し口132から構成され、この吹き
出し口132はエンジン発動機などからなる駆動装置1
33により、水平面内での向きが自在に調節できるよう
になっている。また、演算制御装置3から制御信号32
を受信するためのアンテナ14と、位置を計測する際の
目印となる発光体15、15が設けられている。
【0013】そして、位置調節手段13、13それぞれ
の制御、すなわち、各高速ファン131の起動/停止、
各駆動装置133の駆動などは、全て演算制御装置3が
アンテナ31を介して発信する制御信号32を、前記ア
ンテナ14が受信して行われるようになっている。
【0014】なお、吹き出し口132、132の方向を
同時に180度変更する場合には、互いに逆方向に回転
させると、フック部1の旋回が防止できるので好ましい
(高速ファン131の回転が停止しているときには同一
方向に回転しても良い)。
【0015】計測手段2は、この場合、所定距離Lだけ
離れて地上に設置された2台の方位検出装置2A、2B
から構成されている。何れの方位検出装置もそれ自体は
従来周知の自動追尾機能と方位計測機能とを備えてお
り、対応する前記発光体15、15を自動的に追尾し、
それぞれの方位検出装置からの発光体15、15の方位
を正確に計測することができるようになっている。
【0016】すなわち、方位検出装置2A、2Bは、そ
れぞれ対応する発光体15の仰角αa 、αb (図示せ
ず)と、旋回角βa 、βb (図示せず)とを計測するこ
とができるようになっている(旋回角βを計る基準線は
任意に選定できる)。
【0017】演算制御装置3は、前記方位検出装置2
A、2Bそれぞれが計測したフック部1の方位データ
(αa 、βa )、(αb 、βb )を、例えば光ファイバ
ー5Aを介して受け取り、予め入力している方位検出装
置2A、2Bの離間距離Lとからフック部1の位置をリ
アルタイムに演算算出し、この演算結果を操作室4の表
示器(例えば、画像表示器)41に例えば光ファイバー
5Bを介して伝送する。
【0018】また、前記したようにアンテナ31を有
し、これからフック部1のアンテナ14に向けて位置調
節手段13、13の制御信号32が出力可能となってい
る。
【0019】すなわち、ブーム6を旋回してフック部1
の水平位置を移動させるときには、駆動装置133、1
33が速やかに駆動して吹き出し口132、132を旋
回方向と逆向きに配置し、高速ファン131、131の
起こす強い風が旋回方向とは逆方向に同時に吹き出して
フック部1にブーム6の旋回方向と同じ向きの水平推力
を与え、ブーム6の水平移動と殆ど同時に水平移動する
ようになっている。
【0020】そして、ブーム6の旋回を停止させるとき
には、駆動装置133、133によって吹き出し口13
2、132が180度回転して逆向きとなり、高速ファ
ン131、131の起こす強い風が逆向きに同時に吹き
出してフック部1にブーム6が旋回していた方向とは逆
向きの水平推進力を与え、ブーム6の停止と殆ど同時に
停止することができるようになっている。
【0021】操作室4ではオペレータが表示器41に表
示されたフック部1の位置を確認しながら、ブーム6の
旋回、起伏、伸張、ワイヤWの繰り出し、巻き取りなど
を行って、フック部1の位置を自在に移動させて荷役す
ることができる。また、この表示器41にはロータリー
エンコーダーなどで計測したブーム6の旋回角度と起伏
角度とが表示可能となっている。
【0022】上記構成の長尺クレーンシステムにおいて
は、玉掛け位置が操作室4から遥か下方の地上などにあ
って、目視では全く作業状況を確認することができない
ときにも、操作室4の表示器41でフック部1の位置が
正確に確認できるため、玉掛け作業者の合図なしでもフ
ック部1を玉掛け位置の近くまで速やかに移動させるこ
とができる。
【0023】しかも、ワイヤWを長く繰り出した状態で
ブーム6を旋回し、玉掛け作業のためにフック部1の水
平位置を調節する際には、ブーム6の旋回開始/旋回停
止の何れの動作時にも位置調節手段13、13が駆動さ
れ、ブーム6の動きに同期してフック部1が水平移動す
るため、フック部1は殆ど揺れることなく容易にその位
置が調節される。したがって、クレーン100の操作性
が顕著に改善されるので、作業能率が大幅に向上し、工
期の大幅な短縮が図れる。
【0024】なお、図1における方位検出装置2Aが、
それ自体は従来周知の光波距離計(図示せず)を備え、
且つ、この方位検出装置2Aに対応する発光体15がプ
リズムであって、光波距離計側から出た光(レーザー)
がプリズムによって反射して戻ってくるまでの時間が計
測され、この経過時間から方位検出装置2Aとフック部
1との間の距離r(図示せず)が計測される構成にする
と、残余の方位検出装置2Bがなくてもフック部1の位
置を正確に計測することができる。
【0025】すなわち、上記光波距離計を備えた方位検
出装置2Aにおいては、フック部1までの距離rが正確
に計測されるため、前記実施例と同様に位置検出装置2
Aを基準にした仰角αa (図示せず)と旋回角βa (図
示せず)とを計測することにより、フック部1の極座標
が決定されることになり、これを演算制御装置3でデー
タ処理することによって、表示器41にフック部1の位
置を所望の形で表示することができる。
【0026】ところで、本発明は上記実施例に限定され
るものではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨にし
たがって種々の変形実施が可能である。例えば、発光体
15を演算制御装置3によって制御される発光体とし、
これから計測手段2に光が到達するまでの時間を計測し
て距離を計測することも可能であるし、光に代えて所定
周波数の超音波や電波を使用して距離を計測することも
可能である。
【0027】また、フック部1の位置調節手段13、1
3は水平方向の推進力を有し、フック部1を水平方向に
自在に移動できるものであれば良いので、それぞれに2
基の高速ファン131、131、互いに逆向きとなった
2基の吹き出し口132、132を設置する構成とする
ことも可能である。
【0028】また、図4のように吹き出し口132の方
向が互いに120度ずつずれるように3基の位置調節手
段13を配置し、合成力によって推進力の大きさおよび
方向を制御することも可能である。
【0029】また、位置調節手段13の推進力として
は、高速ファン131に代えて圧縮ポンプや圧縮ボンベ
などから噴射する圧縮空気などを採用することも可能で
あるし、駆動装置133についても電動モータなどで駆
動させることもできる。
【0030】また、本発明ではフック部1を昇降させる
距離が長いため、昇降工程の全てをオペレータがマニュ
アル監視するのは作業がきついだけでなく、注意力を発
揮すべき玉掛け時などに注意力が散漫になりがちである
ので、巻き下げ/巻き上げなど何れの場合にも、所定位
置の少し前で自動停止させたり、警報出力するなどの機
能を適宜付加することもできる。
【0031】また、演算制御装置3が演算算出したフッ
ク部1の位置は、操作室4の表示器41にデジタル表示
しても良いし、画像表示とデジタル表示とを同時に行う
ことも可能であり、移動すべき位置との距離差を表示す
ると共に、この差がゼロになるように自動運転させるこ
とも可能である。
【0032】また、図5〜図7に示したようにブーム
6、カウンターウエイト6Aそれぞれに鉄板またはFR
Pなどからなる扁平なカバー7、7Aを取り付けて空気
抵抗を減少させることも可能である。クレーン100の
主要構造部にこのようなカバーを施すと、風の抵抗が減
少するため、超高層ビルなどの上部に据付たときの安全
性が顕著に向上する。
【0033】なお、フック部1の位置調節手段13、1
3、アンテナ14、発光体15、15などは何れも着脱
可能にしておき、繰り出すワイヤWの長さが短い場合に
はこれらを取り外して通常のクレーン操作とすることも
可能である。また、これら部材は取り外さないまでも、
切換スイッチ(図示せず)を演算制御装置3、操作室4
などの適宜の部位に設置し、ワイヤWの長さが短い場合
には通常のクレーン操作ができるようにすることも可能
である。
【0034】
【発明の効果】以上説明した様に本発明は、ブーム先端
から繰り出すワイヤ長が長い長尺クレーンにおいて、水
平推進力を有するフック水平位置調節手段と、三角測量
原理に基づくフック位置計測手段とを、具備したことを
特徴とする長尺クレーンシステムであるので、
【0035】超高層ビルの上部に据え付け、目視では全
く確認することができない地上などから荷を吊り上げる
ような場合にも、オペレータは三角測量原理によって求
めたフックの位置をクレーン操作室の表示器などで確認
しながらクレーン操作することができるので、地上の玉
掛け作業者からの連絡がなくてもフックを玉掛け位置の
近傍まで速やかに移動することができる。
【0036】また、ブームを旋回してフックの水平位置
を調節するときには、フック水平位置調節手段をブーム
の旋回開始に合わせて同じ方向に駆動することにより、
フック部はブームの旋回と殆ど同時に同じ方向に水平移
動して揺れることがないし、旋回を停止するときもフッ
ク水平位置調節手段を逆向きに駆動させることにより、
ブームの旋回停止と殆ど同時に停止して揺れることがな
いので、クレーンの操作性が著しく向上するばかりか、
作業能率が顕著に向上して工期の大幅な短縮が可能にな
る。
【0037】さらに、フック部の位置調節がこのように
簡単に行えることから、玉掛け作業者は重いワイヤを引
っ張り回すことがないので、玉掛け作業者は重労働から
開放されるし、フック部を昇降させる際の自動化が容易
であるので、オペレータの負担も大幅に軽減される。
【0038】したがって、今後実用化されるであろう3
00m以上もの超々高層ビルを含む多様な高層建造物の
施工に適用して顕著な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例のシステム構成の説明図。
【図2】一実施例のフック部の説明図。
【図3】図2におけるA−A線断面図。
【図4】他の水平位置調節手段の平面説明図。
【図5】クレーンの全体図。
【図6】図5におけるB−B線断面図。
【図7】図5におけるC−C線断面図。
【符号の説明】
1 フック部 11 動滑車 12 フック 13 フック水平位置調節手段 131 高速ファン 132 吹き出し口 133 駆動装置 14 アンテナ 15 発光体 2 計測手段 2A、2B 方位検出装置 3 演算制御装置 31 アンテナ 32 制御信号 4 操作室 41 表示器 5A、5B 光ファイバー 6 ブーム 6A カウンターウエイト 7、7A カバー 100 クレーン W ワイヤ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブーム先端から繰り出すワイヤ長が長い
    長尺クレーンにおいて、水平推進力を有するフック水平
    位置調節手段と、三角測量原理に基づくフック位置計測
    手段とを、具備したことを特徴とする長尺クレーンシス
    テム。
JP15894492A 1992-05-27 1992-05-27 長尺クレーンシステム Pending JPH05330783A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15894492A JPH05330783A (ja) 1992-05-27 1992-05-27 長尺クレーンシステム

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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