JPH05330177A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH05330177A
JPH05330177A JP4141818A JP14181892A JPH05330177A JP H05330177 A JPH05330177 A JP H05330177A JP 4141818 A JP4141818 A JP 4141818A JP 14181892 A JP14181892 A JP 14181892A JP H05330177 A JPH05330177 A JP H05330177A
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JP4141818A
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Takeshi Suzuki
武司 鈴木
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Canon Inc
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  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 挿入口にセットされる被記録材の正確な送り
が得られるようにするために、排出シート用のペーパー
サポータまたは本体ケース上の蓋部材を利用した情報処
理装置およびインジケータ等に他の光源の光を利用した
情報処理装置の提供。 【構成】 ペーパーサポータ21上に被記録材の一方の
耳を規正する固定案内部材22と他方の耳を規正するた
めの回動案内部材24とを設け、回動案内部材24に複
数の案内部24B,24Cを設けることにより異なるサ
イズの被記録材に対し、挿入口への挿入時の姿勢が正し
く保たれるように両側の耳を位置決めする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置に関し、
詳しくは、液晶表示部や操作入力部および記録部を有
し、殊に液晶表示部が起倒自在に保持される携帯型の情
報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の情報処理装置を有するも
のとしてラップトップ型ワードプロセッサやパーソナル
コンピュータなどが知られている。図19〜図22はこ
の種のワードプロセッサ(以下でワープロという)の一
例を示すもので、これらの図において1Aおよび1Bは
機器本体1の上部ケースおよび下部ケース、2は起倒自
在な液晶表示部、3は記録部、4は図19で矢印A方向
に回動自在に保たれ、記録部3の不使用状態では記録部
3上に折畳んだ状態に覆蓋される排出シート用のペーパ
ーサポータ、5はプラテンノブ、6はシートの挿入口、
7はシートの排出口である。
【0003】そこで、このように構成されたワープロで
は、そのプリント時に図19に示すようにペーパーサポ
ータ4を開蓋することにより、シートの挿入口6および
排出口7を露出させ、ついで被記録材であるところの記
録シート8を図20の(A)に矢印Bで示すようにして
挿入口6に差込んでセットする。なお、このとき、記録
シート8の左端を図20の(B)に示すように挿入口6
の左端に合わせるようにして位置決めすると同時に記録
シート8を正確に保持させる必要がある。また、図21
は機器の入力・表示による使用状態を示すもので、ここ
で、液晶表示部2は支持軸9を支点として引起された状
態に保たれている。
【0004】なお、図21では液晶表示部2が断面で示
されており、ここで、10はその液晶表示板、11は液
晶表示板10を収納保持している金属ケース、12は反
射板、13はバックライト用の冷陰極管である。また、
この種の機器で、図22に示すように液晶表示部2の外
部ケース2Aの側端部近傍に例えば主電源入力表示用の
インジケータ14を具えたものがある。ここで、15は
その点灯用回路等が設けられている回路基板、16は回
路基板15上に接続された発光素子、17は発光素子1
6からの光をインジケータ14として外部に露光させる
ためのレンズである。さらにまた、18はキーボード部
19上に露光表示のために設けられているFDDアクセ
スレンズである。
【0005】また、図示はしないが、別部材として挿入
口6の近傍にオート・フィーダを設けるようにして、記
録シートのセットおよび自動供給を行わせるようにした
ものも市販されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図19
および図20に示したような情報処理装置では記録シー
ト8を挿入口6にセットしようとする場合、これらの図
に示されるように液晶表示部2を倒した状態にしない
と、そのセット状態が起立させた液晶表示部2の影にな
って確認しづらい。また記録シート8の左端を図20に
示したように挿入口6の左端に当接させた状態で位置決
めするが、記録シート8の右端はフリーなために記録シ
ート8の挿入によるセット時に傾いたり浮いたままで記
録シート8に横方向のずれや斜行が生じ易いのみならず
セットに時間がかかる。また、オート・フィーダを設け
るものではその構造が複雑な上、コストが高くつく。
【0007】さらにまた、図22に示したような従来の
情報処理装置では、インジケータ14を設けることのた
めに、わざわざ発光素子16を基板15上に設けたり、
レンズ17を外部ケース2Aに装着するなど、部品点数
が多く必要となりコスト上昇を招く。その上、かかる部
品が液晶表示部2内に配置されることで、それだけ支持
部に負担がかかる。また、薄型の液晶表示部2内の表示
にかかわりのないような限られた部分に配置しなければ
ならず、発光素子16への電源供給用配線の引き回しが
複雑になるといった問題もあった。
【0008】本発明の第1の目的は、挿入口に供給され
る記録シートの位置決めおよびその送りが記録シートの
サイズに応じ排出シート受け用のペーパーサポータを利
用して正確に得られるようにした情報処理装置を提供す
ることにある。
【0009】本発明の第2の目的は、液晶表示部を起立
させた状態でその下側に記録シートの挿入が可能な挿入
口が開口される形態の情報処理装置において、本体上部
ケース上に挿入される記録シートをそのサイズに応じて
正確に位置決め可能なように規制する部材を有するもの
を提供することにある。
【0010】本発明の第3の目的は、稼動状態の有無に
かかわる表示を行うインジケータを具えた情報処理装置
において、その光源や光の案内手段を他の機能的発光手
段にかかわるものを利用することにより、コスト低減と
共に電力消費の節減に貢献するものを提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】第1の目的を達成するた
めに、本発明は、少なくとも表示部および記録部を有
し、該記録部のケーシングに形成された被記録材の挿入
口および排出口と、該排出口から排出される前記被記録
材のサポート位置および前記記録部のケーシングを覆蓋
する位置に変位自在なペーパーサポータを具えた情報処
理装置において、前記ペーパーサポータの前記被記録材
サポート面に前記挿入口から挿入される被記録材の一方
の耳を規正可能な案内部を有する固定案内部材と、前記
被記録材サポート面上の凹部に摺接しつつ回動自在に支
持され、回動中心から異なる距離を保って周囲部に形成
された複数の案内部を有し、その回動によって前記複数
の案内部のうちの1つを前記固定案内部材の案内部と対
向する位置に保持可能な回動案内部材とを設け、当該回
動案内部材の回動により前記複数の案内部のうちの1つ
を選択して前記複数の異なるサイズの被記録材に対しそ
の他方の耳が規正されるようにしたことを特徴とするも
のである。
【0012】また、第2の目的を達成するために、本発
明は、少なくとも記録部を有し、該記録部のケーシング
上に被記録材の挿入口と各機能部の調整等にかかわる手
段を覆蓋するための蓋部材とを具えた情報処理装置にお
いて、前記蓋部材を、その開蓋時に前記被記録材の挿入
方向に沿ってほぼ直立状態に保たれるようになし、該直
立状態に保たれた前記蓋部材により前記挿入口から挿入
される被記録材の一方の耳の規正が可能なようにしたこ
とを特徴とするものである。
【0013】さらにまた、第3の目的を達成するため
に、本発明は、キーボード上に重ねられた収納位置から
表示位置まで起倒自在な筐体に収納された液晶表示部を
有する情報処理装置において、機能的動作を表示するた
めのインジケータを前記収納位置での前記筐体の外部に
設け、前記インジケータに前記液晶表示部の表示にかか
わる光源または装置本体側に設けられる表示灯の光源か
らの光を導くようにしたことを特徴とするものである。
【0014】
【作用】本発明の第1の目的を達成するための形態によ
れば、回動案内部材を回動させて、その複数の案内部の
うちの1つを固定案内部材の案内部の対向位置に選択的
に導くことにより、複数の異なるサイズの被記録材に対
し、その両側の耳を固定案内部材および回動案内部材の
案内部によって規正し、正確に位置決めすることができ
る。
【0015】また、本発明の第2の目的を達成するため
の形態によれば、記録部のケーシング上に設けた蓋部材
を開蓋して直立状態に保つことにより、このような蓋部
材に被記録材の一方の耳を規正することが可能となり、
他方の耳を例えば被記録材挿入口の端部に規正させるこ
とで、被記録材を挿入口に正確に導くことができる。
【0016】本発明の第3の目的を達成するための形態
によれば、液晶表示部の表示にかかわる光源または装置
本体側に設けられる表示灯の光源からのいずれかの光を
利用してこの光の一部をインジケータに導くようにした
ことで、格別にインジケータのために独立した光源やそ
の光源への配線を必要とせず、装置自体の簡略化、コス
トダウンを図ることができる。また、液晶表示部の表示
にかかわる光源からの光の一部を利用して記録部やキー
ボード等の照明を行うことでコスト増を招くことなく、
操作性の向上を図ることができる。
【0017】
【実施例】以下に、図面に基づいて本発明の実施例を詳
細かつ具体的に説明する。
【0018】図1は本発明の第1実施例を示す。ここ
で、21は本実施例にかかるペーパーサポータ、21A
はその両側の袖部、21Bは両側の袖部21Aに穿設さ
れ、ペーパーサポータ21を機器の上部ケース1Aに回
動自在に支持する軸部である。また、21Cはペーパー
サポータ21のシート受け面、すなわちペーパーサポー
タ21を図20に示したようにして回動し、機器本体1
から外側に開いた状態としたときに上向きとなる面であ
る。しかして、本実施例ではこのようなシート受け面2
1Cの左端に近い側に逆L字型の案内部を有する固定案
内部材22を設けると共に、右寄りの部分にほぼ円弧型
をなす凹部23を形成し、この凹部23に回動案内部材
24の摺動面24Aが回動自在に嵌め合わされる。
【0019】すなわち、回動案内部材24は、その長手
方向の両端部に固定案内部材22と同様な逆L字型をな
す案内部24Bおよび24Cを有し、その支持孔24D
に凹部23から突出させた支持部23Aが嵌め合わされ
た状態で、ワッシャ25およびねじ26によって抜け出
さないように抜け止めされ、図1に示す状態から図2に
示す状態にまで矢印方向に回動自在に保たれるものであ
る。また、回動案内部材24においてはその支持孔24
Dから両端の案内部24B,24Cまでのレバー長さが
長,短に異ならせてあり、回動部材24を図1の状態に
保ったときに、固定案内部材22とこれに向い合う回動
案内部材24の案内部24Bとの間の内法が例えばA4
サイズの記録シート8Aの幅BA とほぼ一致し、記録シ
ート8Aを遊びなく保持可能なようにしてある。
【0020】さらにまた、図2の状態では固定案内部材
22と回動案内部材24の案内部24Cとの間の内法が
記録シート8Aより広い幅BB を有する例えばB4サイ
ズの記録シート8Bの幅とほぼ一致する。なお、図1ま
たは図2のいずれの状態においても回動案内部材24の
一方の側面がシート受け面21Cと凹部23との間に形
成される段差部21Dに当接することによって、図1の
場合はこれ以上の反時計回り方向の回動が、また図2の
場合は時計回り方向の回動がそれぞれ禁止される。ま
た、図示はしないが、記録シート8Aや8Bが固定案内
部材22と回動案内部材24との間に保持された状態で
記録シートが移動するときに回動案内部材が連れ回りし
ないようにするために、上記に加えて回動案内部材24
の摺動面24Aと凹部23の面との間の自由な動きを抑
制する手段として、例えば、凹部と凸部とによる動き止
めとか、摩擦抵抗を増大せしめるような部材を貼設する
などの手段が講じられることが望ましい。
【0021】そこで、このようにペーパーサポータ21
を構成することにより、図20の(A)によって示した
ようにして記録シートをセットする際に、その記録シー
トの両端部を本実施例のペーパーサポータ21による固
定案内部材22と回動案内部24との間(当然ながらこ
の場合、固定案内部材22の内側は図21の(B)に示
したように機器本体の挿入口6左端の線に一致させてあ
る。)に保持させることによって、正確に記録シートの
位置決めをサイズ別に行うことができる。
【0022】図3は本発明の第2実施例を示す。なお、
以下で同一の作用をする部分や部材には原則として同一
の符号を付してその説明はこれを省略する。ここで、3
4は本実施例による回動案内部材である。回動案内部材
34は矢印で示すような角度90°の回動動作によっ
て、図3および図4のように2種類のサイズの記録シー
ト8Aおよび8Bに対応して案内可能な内法を固定案内
部材22との間に保持することができる。すなわち、回
動案内部材34においてはほぼ方形をなす摺動面34A
を有し、さらにその相隣の2辺から立上げられた案内部
34Bおよび34Cを有する。そこで、図3の状態とし
たときはA4サイズの記録シート8Aの両端部を固定案
内部材22と案内部34Bとの間に保持し、図4の状態
としたときはB4サイズの記録シート8Bの両端部を固
定案内部材22と案内部34Cとの間に保持することが
できる。
【0023】図5は本発明の第3実施例を示す。本実施
例は、4種類のサイズ別記録シートを供給時に位置決め
可能とし、かつ正確に搬送・排出がなされるようにペー
パーサポータ21を構成したものである。すなわち、本
実施例によるペーパーサポータ21の回動案内部材44
は図5に示すようにレバー長さが互いに異なる逆L字型
の案内部44B,44C,44Dおよび44Eを有し、
これらの案内部44B〜44Eが互いに90°の角度を
保って十字型に形成されている。そこで、A4サイズの
記録シート8Aが記録部に供給される場合は回動案内部
材44を回動させて案内部44Bが固定案内部材22の
対向位置にくるようにすればよい。かくして、図示はし
ないが案内部44Bの位置に他の案内部44C,44D
および44Eが導かれるように回動案内部材44を回動
させることにより記録シート8Aより幅の広い3種類の
サイズの記録シートを固定案内部材22との間に位置決
めし、正確に送給させることができる。
【0024】図6および図7は本発明の第4実施例を示
す。本実施例は、ペーパーサポータ21の凹部23に対
をなす同形円板状の回動案内部材54A,54Bを設
け、その双方を同位相角を保たせながら互いに逆方向に
回動させるようにしたものである。55Aおよび55B
は径が等しく、互いに噛合する薄板状の歯車であり、こ
れらの歯車55Aおよび55Bに上述した回動部材54
Aおよび54Bの歯型がそれぞれ噛合する。56Aおよ
び56Bは断面がT字型をなし、回動案内部材54Aお
よび54B上にそれぞれ立設された案内部であり、これ
らの案内部56Aおよび56Bは回動案内部材54Aお
よび54Bが前記の歯車55A,55Bを介して1回転
連動する間に、互いに180°異なる2つの所定位相角
で図6および図7に示すように2度対向する状態に保た
れる。
【0025】なお、図6および図7において、57はワ
ッシャ、58は固定用のねじであり、これらのワッシャ
57およびねじ58によって歯車55A,55Bが凹部
23から穿設された支持部23Aにそれぞれ回転自在に
保たれる。また、59は凹部23から穿設されたストッ
パ用のピン、60は一方の回動案内部材54に形成され
た半円形の案内溝であり、図6および図7に示すような
回動案内部材54Bのシート位置決め状態でピン59が
案内溝60の端部に当接することによりそれ以上の回動
が禁止される。
【0026】かくして、例えば図6の(A)において、
例えば一方の回動案内部材54Bを人手で矢印方向に回
動させることにより歯車55B,55Aを介して他方の
回動案内部材54Aを同じ位相角だけ反対方向に回動さ
せ、図7の状態として、記録シート8Dに対する案内幅
を案内部56Aと56Bとの間(内法)に保つことがで
きる。また、図7の状態から例えば回動案内部材54B
を上記とは反対の方向に回動させることにより、同様に
して図6の状態とすることができる。ただし、本実施例
は、記録シートを記録部の挿入口にセットするにあた
り、記録シートのサイズのいかんにかかわらず、その記
録シートの幅のセンターを挿入口の幅方向のセンターに
合わせるように構成されたものに適用されるものであ
る。
【0027】従って、図20に示した形態の記録部3を
有する情報処理装置に対しては第1〜第3実施例が適用
される。なお、第2〜第4の実施例についても第1実施
例の場合と同様にして、回動案内部材の摺動面とその摺
接する凹部面との間に摩擦抵抗を増大させる手段を設け
ることにより位置決め状態を安定させるようにしてもよ
いことは勿論である。
【0028】ついで、本発明の第2の目的を達成するた
めの手段にかかわる実施例について説明する。
【0029】図8〜図10はその第1の実施例を示す。
これらの図において、71は、機器(本体)1に対し液
晶表示部3を図8,図9に示すように引き起したときに
その下部となる記録部3を覆蓋している上部ケース1A
に設けたシート挿入口である。また、72は図9,図1
0に示すように挿入口71の下縁部とレベルが一致する
上部ケース頂面1Cに設けられた凹部であり、73はこ
の凹部72を覆蓋する蓋部材である。この蓋部材73は
図10の(A),(B)に示すようにそのピボット73
Aを回動支点として開閉自在に回動するように構成さ
れ、このような開蓋状態ではほぼ直立した状態に保たれ
る。
【0030】なお、この凹部72は例えば記録濃度調整
用のボリューム74A、表示輝度調整用のボリューム7
4Bの調整用つまみが図10に示すようにして収納され
るもので、調整の必要がないときは閉蓋されるが、本実
施例では、上記の蓋部材73を開蓋して図10に示す状
態に保つことにより、図9に示すようにして記録シート
8を挿入口71から挿入するときに、記録シート8の右
端がこの蓋部材73に沿って案内されるようにする。す
なわち、挿入口71の右端71Bと直立状態に保たれた
蓋部材73の内側とを矢印で示す挿入方向において一致
させるようにしてある。
【0031】そこで、このように挿入口71を構成した
例えばラップトップ型ワープロの場合、取扱者は記録の
要求に応じて蓋部材73を直立状態に開蓋し、予め設定
されている挿入口71の左端71Aと蓋部材73の内側
とに記録シート8の両端部を位置決めすることによりセ
ットされた記録シート8を正確に記録部3内に送給する
ことができる。なお、記録シート8のセットにあたって
各ボリューム74A,74Bのつまみは凹部72から上
に突出しないようにしてあるので、記録シート8の左端
部がボリュームのつまみに引っ掛ったりすることはな
い。ただし、本例では蓋部材73を右開きとしたが、凹
部72およびボリューム74A,74Bの設置位置を右
側にずらせるようにして、蓋部材73を左開きとなし、
立上げて開扉したときにその外側で記録シート8の右端
が位置決めされるようにしてもよい。
【0032】図11は第2目的達成手段としての第2実
施例を示す。本例は、シート挿入口6が本体側上部カバ
ー1Aの記録部3頂面にあたる部分に形成される図20
に示した形態の情報処理装置に適用したものである。こ
こで、74は凹部72内に設けられているボリューム、
73はその蓋部材であり、本例では蓋部材73が左開き
にしてある。かくして、挿入口6に対し矢印方向から挿
入セットされる記録シート8に対し、その右端を図に示
すような状態で正確に位置決めすることができる。
【0033】図12はさらに第3の実施例を示す。本例
は、図9に示した第1実施例と同形態の挿入口71を記
録部3に有するものに対し、同様の凹部72,72Aと
その蓋部材73および73Aを横方向に並列配置したも
のである。なお、これらの凹部72および72Aには例
えばボリューム74やこの種の調整手段が設けられるも
ので、その調整手段の内容はボリューム74に限られる
ものでないことは勿論である。
【0034】本実施例によれば記録シート8のサイズに
応じて本例の場合であれば、2種類のサイズの記録シー
ト8に対して蓋部材73,73Aを使い分けして立上げ
ることができる。
【0035】図13はさらに他の蓋部材構成にかかわる
実施例を示し、本例は、これまでに述べてきた第1〜第
3実施例のいずれにも適用可能なものである。すなわ
ち、本例の場合は、蓋部材73を安定した直立状態に保
持可能としたものであり、ここで、73Bは蓋部材73
の直立状態で下端となる側、すなわち、ピボット73A
が設けられる側の端部から切り込むようにして設けたス
リットである。このようなスリット73Bを設けること
によりピボット73Aから端部までの蓋部材の部分に弾
性を持たせるようにしたもので、蓋部材73としては当
然ながらプラスチック等の弾性体で構成されている。
【0036】一方、凹部72の蓋部材支持壁、すなわ
ち、ピボット73Aを支持するための支持孔1Hが穿設
される両側の壁に、(B)に示すように直立させた蓋部
材73のピボット73Aから下の部分を挾持させるため
に穿設した対の突起1Pが突設されている。かくして蓋
部材73を閉蓋状態から立上げていくときに上述した弾
性を利用して蓋部材73の側部を1つの突起1Pに乗上
げさせ、乗越えさせて、他方の突起1Pをストッパとし
てこれらの突起1P,1P間に蓋部材73を安定した状
態に保持させることができる。
【0037】なお、本実施例では凹部壁面側に対の突起
を設け、蓋部材の側部をその弾性により突起を乗越えさ
せて直立状態に係止させるようにしたが、これに限ら
ず、例えば凹部壁面側に係止孔を設け、一方、蓋部材の
側面からその対応する位置に係合突起を設けて、蓋部材
の弾性を利用してこれらを係合させ、直立状態が保たれ
るようにすることもできる。
【0038】以上述べてきたように、第2の目的を達成
するための各実施例によれば、挿入口近傍の上部ケース
に蓋付きの凹部を設け、その凹部に機能にかかわる調整
手段を格納すると共に、蓋部材を直立させることにより
その蓋部材の直立面を利用して記録シートの挿入口への
案内が正確に行われるもので、蓋部材を有効に使い分け
することができ、しかも記録シートセット時の位置決め
に貢献するところが大である。
【0039】続いて、本発明の第3の目的を達成するた
めの手段としての実施例について説明する。
【0040】図14はその第1実施例を示す。本例は、
先に従来例として示した図22において述べたFDDア
クセスレンズ18からの光をメインの電源用インジケー
タとして利用しようとするものである。なお、FDDア
クセスレンズ18の下面、すなわち機器本体側には不図
示の例えば2Vで駆動される高輝度のLEDが配設され
ていて、このLEDからの光がFDDアクセスレンズ1
8を介して出光する。そこで、本例では液晶表示部2を
倒したこの図に示すような状態でその外部ケース2Aお
よび前面ケース2Bの前記FDDアクセスレンズ18直
上にあたる部分に樹脂レンズ81Aおよび81Bをねじ
82または熱溶着によってそれぞれ固定配設する。そし
て、これらの樹脂レンズ81Aと81Bとの光軸を、外
部ケース2Aと前面ケース2Bとを係合爪やねじ(不図
示)等によって一体に組立てるときに図示のように同一
線上に保たれるようにする。なお、当然ながらこれらの
樹脂レンズ81A,81Bが装着される外部ケース2
A,前面ケース2Bには対応する位置ににレンズ用の孔
が穿設されている。
【0041】また、ここで、不図示のLEDはCPU基
板からのLEDアクセス信号によってオン・オフされる
もので、本例では公知のNOT回路や抵抗を介してFD
のアクセス時には消灯されるが、待機時には点灯するよ
うに構成されている。
【0042】図15は第2実施例を示す。ここで、11
Aは金属ケース11の一部に設けた開口部、81はその
開口部11Aの直上にあたる部分に設けられた樹脂レン
ズ、81Cは樹脂レンズ81のうち外部ケース2Aから
露出され、インジケータとして機能する部分(以下でイ
ンジケータ部という)である。本実施例では、このよう
に構成することにより、一方の冷陰極管13の光の一部
を利用してこれを樹脂レンズ81により外部ケース2A
から外に導くようになし、インジケータとして機能させ
るものである。なお、冷陰極管13は主電源の投入と同
時に点灯されるが、インジケータ81Cおよびレンズ8
2と共に金属ケース11の開口部11Aも液晶表示部2
の表示に直接かかわりがないような周囲部に配設される
ため、金属ケース11にこのような開口部11Aを設け
て光を洩らすようにしても液晶表示のための照明に支障
を来すようなことがない。
【0043】図16は第3の実施例を示す。本実施例
は、液晶表示部2内に設けられる金属ケース11とさら
に反射板12とにそれぞれ開口部11Aと12Aとを設
け、これらの開口部11A,12Aを介して液晶表示板
10の裏面側空間に導かれる冷陰極管13からの放散光
の一部を樹脂レンズ81によりそのインジケータ部81
Cに導くようにしたものである。ただし、本例において
もインジケータ部81Cと共に樹脂レンズ81や開口部
11A,12Aを設けるにあたっては、液晶表示画面の
有効エリア外、すなわち、上述の第1、第2実施例の場
合と同様、液晶表示部2の周囲部とする必要のあること
はいうまでもない。
【0044】図17は第4の実施例を示す。本例は、液
晶表示板10のバックライトである冷陰極管13の余剰
光を利用してキーボード部19の照明を行うようにした
ものである。ここで、11Bは金属ケース11の側面、
すなわち、図示のような液晶表示部2の起立状態で金属
ケース11の下方に向く側面に設けた開口部、2Cは前
面ケース2Bの下方に向く面に設けた開口部である。
【0045】一般に、この種のワープロ等にあっては液
晶表示部2を引起して、図示の状態としたときにキーボ
ード部19では殊にその最上段に位置するF列と称され
る列19Eが液晶表示部2の影となって各キー上の名称
が読みづらいという問題がある。本実施例によれば、液
晶表示部2に設けられるバックライトを利用して、破線
の矢印で示すように開口部11B,2Cを介しキーボー
ド部19上を照し、キー操作がし易いようにすることが
できる。
【0046】図18は第5の実施例を示す。本例は、上
記のバックライトを記録部3のシート送給ならびに排出
部分の照明に利用するものである。ここで、81は液晶
表示部2の外部ケース2Aに設けた樹脂レンズである
が、本例では樹脂レンズ81の光軸が液晶表示部2の引
起こし状態で下方の記録部3を向くように形成されてい
る。そこで、記録を行うときは、記録部3上を覆蓋して
いるペーパーサポータ4(または21)が例えば図11
に示したように開蓋され、挿入口や排出口が露出される
が、このような部分の照明を助成することができる。
【0047】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の第1
の目的を達成するための形態によれば、少なくとも表示
部および記録部を有し、該記録部のケーシングに形成さ
れた被記録材の挿入口および排出口と、該排出口から排
出される前記被記録材のサポート位置および前記記録部
のケーシングを覆蓋する位置に変位自在なペーパーサポ
ータを具えた情報処理装置において、前記ペーパーサポ
ータの前記被記録材サポート面に前記挿入口から挿入さ
れる被記録材の一方の耳を規正可能な案内部を有する固
定案内部材と、前記被記録材サポート面上の凹部に摺接
しつつ回動自在に支持され、回動中心から異なる距離を
保って周囲部に形成された複数の案内部を有し、その回
動によって前記複数の案内部のうちの1つを前記固定案
内部材の案内部と対向する位置に保持可能な回動案内部
材とを設け、当該回動案内部材の回動により前記複数の
案内部のうちの1つを選択して前記複数の異なるサイズ
の被記録材に対しその他方の耳が規正されるようにした
ことを特徴とするので、記録シートを挿入口にットする
にあたり、その左右の端部を正確に位置決めして記録シ
ートが斜めの状態で記録位置に送給されたりするのを防
止することができるのみならず、異なるサイズの記録シ
ートに対してもそのサイズに応じて正確に位置決めする
ことができるようになった。
【0048】また、本発明の第2の目的を達成するため
の形態によれば、少なくとも記録部を有し、該記録部の
ケーシング上に被記録材の挿入口と各機能部の調整等に
かかわる手段を覆蓋するための蓋部材とを具えた情報処
理装置において、前記蓋部材を、その開蓋時に前記被記
録材の挿入方向に沿ってほぼ直立状態に保たれるように
なし、該直立状態に保たれた前記蓋部材により前記挿入
口から挿入される被記録材の一方の耳の規正が可能なよ
うにしたことを特徴とするので、各種調整手段等を覆蓋
する蓋部材を利用して記録シートを挿入口にセットする
際の一方の位置決め手段とすることができ、また、複数
の記録シートに対しても位置決め可能なように構成する
ことができるので、正確なシート送りに貢献できる。
【0049】さらにまた、本発明の第3の目的を達成す
るための形態によれば、キーボード上に重ねられた収納
位置から表示位置まで起倒自在な筐体に収納された液晶
表示部を有する情報処理装置において、機能的動作を表
示するためのインジケータを前記収納位置での前記筐体
の外部に設け、前記インジケータに前記液晶表示部の表
示にかかわる光源または装置本体側に設けられる表示灯
の光源からの光を導くようにしたことを特徴とするの
で、機能的に設けられる光源から出光される光を利用し
て、他の機能的手段の表示若しくは照明に用いることが
可能となり、それにともなう光学的手段の省略、部品点
数の削減によりコストの低減、構造の簡略化に貢献でき
ると共に、機器自体の性能および信頼性の向上に役立た
せることができる。
【0050】なお、以上の説明では、ワープロを例にあ
げて説明したが、本発明の適用はこれに限られるもので
はなく、少なくとも記録部および/または液晶表示部を
具えた情報処理装置に広く適用でき、それぞれの形態に
従って上述したような効果が得られるものであることは
いうまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の形態による第1実施例のペーパ
ーサポータを平面図(A)および(A)のA−A線断面
図(B)によって示す構成図である。
【図2】図1に示すペーパーサポータによる異なるサイ
ズの記録シート支持状態を示す図である。
【図3】本発明第1形態による第2実施例のペーパーサ
ポータを平面図(A)および(A)のB−B線断面図
(B)によって示す構成図である。
【図4】図3に示すペーパーサポータによる異なるサイ
ズの記録シート支持状態を示す図である。
【図5】本発明第1形態による第3実施例のペーパーサ
ポータを平面図(A)および(A)のC−C線断面図
(B)によって示す構成図である。
【図6】本発明第1形態による第4実施例のペーパーサ
ポータを平面図(A)および(A)のD−D線断面図
(B)によって示す構成図である。
【図7】図6に示すペーパーサポータによる異なるサイ
ズの記録シート支持状態を示す図である。
【図8】本発明第2形態による第1実施例の構成を示す
断面図である。
【図9】図8に示す第1実施例の構成を示す斜視図であ
る。
【図10】図9に示す蓋部材の開蓋状態を記録シートの
幅方向の断面(A)およびシート送り方向の断面(B)
に示す説明図である。
【図11】本発明第2形態による第2実施例の構成を示
す斜視図である。
【図12】本発明第2形態による第3実施例の構成を示
す斜視図である。
【図13】図9に示す蓋部材の変形例を記録シートの幅
方向の断面(A)およびシート送り方向の断面(B)に
示す説明図である。
【図14】本発明第3形態による第1実施例の構成を一
部断面として示す側面図である。
【図15】本発明第3形態による第2実施例の構成を一
部断面として示す側面図である。
【図16】本発明第3形態による第3実施例の構成を一
部断面として示す側面図である。
【図17】本発明第3形態による第4実施例の構成を一
部断面として示す側面図である。
【図18】本発明第3形態による第5実施例の構成を一
部断面として示す側面図である。
【図19】従来例の構成の一例を示す斜視図である。
【図20】従来例の構成による記録シートの位置決め動
作を斜視図(A)および(A)の一部拡大図(B)によ
って示す説明図である。
【図21】従来例の構成を一部断面として示す側面図で
ある。
【図22】他の従来例の構成を一部断面として示す側面
図である。
【符号の説明】
1 機器(本体) 1A 上部ケース 1B 下部ケース 1C ケース頂面 1P 突起 2 液晶表示部 2A 外部ケース 2B 前面ケース 3 記録部 6 挿入口 7 排出口 8,8A,8B,8C,8D 記録シート 9 支持軸 10 液晶表示板 11 金属ケース 11A,11B 開口部 12 反射板 13 冷陰極管 14 インジケータ 18 FDDアクセスレンズ 19 キーボード部 21 ペーパーサポータ 21A 両袖部 21B 軸部 21C シート受け面 21D 段差部 22 固定案内部材 23 凹部 23A 支持部 24,34,44,54A,54B 回動案内部材 24A,34A 摺動面 24B,24C,34A,34B,44B〜44E,5
6A,56B 案内部 24D 支持孔 55A,55B 歯車 59 ピン 60 案内溝 71 挿入口 71A 左端 71B 右端 72 凹部 73 蓋部材 73A ピボット 73B スリット 74,74A,74B ボリューム 81,81A,81B 樹脂レンズ 81C インジケータ部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも表示部および記録部を有し、
    該記録部のケーシングに形成された被記録材の挿入口お
    よび排出口と、該排出口から排出される前記被記録材の
    サポート位置および前記記録部のケーシングを覆蓋する
    位置に変位自在なペーパーサポータを具えた情報処理装
    置において、 前記ペーパーサポータの前記被記録材サポート面に前記
    挿入口から挿入される被記録材の一方の耳を規正可能な
    案内部を有する固定案内部材と、前記被記録材サポート
    面上の凹部に摺接しつつ回動自在に支持され、回動中心
    から異なる距離を保って周囲部に形成された複数の案内
    部を有し、その回動によって前記複数の案内部のうちの
    1つを前記固定案内部材の案内部と対向する位置に保持
    可能な回動案内部材とを設け、 当該回動案内部材の回動により前記複数の案内部のうち
    の1つを選択して前記複数の異なるサイズの被記録材に
    対しその他方の耳が規正されるようにしたことを特徴と
    する情報処理装置。
  2. 【請求項2】 少なくとも表示部および記録部を有し、
    該記録部のケーシングに形成された被記録材の挿入口お
    よび排出口と、該排出口から排出される前記被記録材の
    サポート位置および前記記録部のケーシングを覆蓋する
    位置に変位自在なペーパーサポータを具えた情報処理装
    置において、 前記ペーパーサポータの前記被記録材サポート面に、前
    記挿入口から挿入される被記録材の両側の耳を規正可能
    なように、前記被記録材サポート面上の凹部に摺接しつ
    つ互いに連動して回動する同径の2つの回動案内部材を
    配設すると共に、該2つの回動案内部材の個々の周囲部
    近傍に所定の同じ回動位相角で互いに対向位置に導かれ
    る案内部を設け、 前記2つの回動案内部材を連動させることにより少なく
    とも2種類のサイズの被記録材に対し、その両側の耳が
    規正されるようにしたことを特徴とする情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記被記録材サポート面上の凹部の摺接
    面と、前記回動案内部材の摺動面との間に該回動案内部
    材の回動動作に伴う滑りを抑制する手段を設けたことを
    特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 少なくとも記録部を有し、該記録部のケ
    ーシング上に被記録材の挿入口と各機能部の調整等にか
    かわる手段を覆蓋するための蓋部材とを具えた情報処理
    装置において、 前記蓋部材を、その開蓋時に前記被記録材の挿入方向に
    沿ってほぼ直立状態に保たれるようになし、 該直立状態に保たれた前記蓋部材により前記挿入口から
    挿入される被記録材の一方の耳の規正が可能なようにし
    たことを特徴とする情報処理装置。
  5. 【請求項5】 キーボード上に重ねられた収納位置から
    表示位置まで起倒自在な筐体に収納された液晶表示部を
    有する情報処理装置において、 機能的動作を表示するためのインジケータを前記収納位
    置での前記筐体の外部に設け、前記インジケータに前記
    液晶表示部の表示にかかわる光源または装置本体側に設
    けられる表示灯の光源からの光を導くようにしたことを
    特徴とする情報処理装置。
  6. 【請求項6】 前記インジケータに前記液晶表示部の表
    示にかかわる光源または装置本体側に設けられる表示灯
    の光源から光を導く手段は透明レンズであることを特徴
    とする請求項1に記載の情報処理装置。
  7. 【請求項7】 キーボード上に重ねられた収納位置から
    表示位置まで起倒自在な筐体に収納された液晶表示部を
    有する情報処理装置において、 前記液晶表示部の表示にかかわる光源からの光により前
    記キーボード上または装置本体の上面を照明するように
    したことを特徴とする情報処理装置。
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JP2014096052A (ja) * 2012-11-09 2014-05-22 Lenovo Singapore Pte Ltd 電子機器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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