JPH0532978B2 - - Google Patents

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JPH0532978B2
JPH0532978B2 JP61109494A JP10949486A JPH0532978B2 JP H0532978 B2 JPH0532978 B2 JP H0532978B2 JP 61109494 A JP61109494 A JP 61109494A JP 10949486 A JP10949486 A JP 10949486A JP H0532978 B2 JPH0532978 B2 JP H0532978B2
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JP
Japan
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inverter
output
circuit
simulated
parallel
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JP61109494A
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Takao Kawabata
Tooru Nakamura
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は複数台の交流出力変換装置を共通の
負荷に対して並列運転する電源システムにおい
て、上記交流出力変換装置間の電流バランスを制
御する交流出力変換装置の並列運転制御装置に関
する。
〔従来の技術〕
第8図は例えば特公昭53−36137号公報及び特
公昭56−13101号公報に示された従来の並列運転
制御装置の回路構成を示すブロツク図であり、図
において、1は1号機のインバータ、2は2号機
のインバータ、3は出力母線、4は負荷である。
上記1号機のインバータ1はインバータ本体1
00、出力トランス101、フイルタ用リアクト
ル102、同コンデンサ103を主要構成要素と
し、直流電源5の電力を交流に変換し、出力開閉
器104を通して出力母線3へ供給している。
また、上記2号機のインバータ2は図示省略し
たが1号機のインバータ1と同じ構成であつて、
この1号機のインバータ1と出力母線3を通して
並列運転しつつ負荷4へ電力を供給している。
1号機のインバータ1と2号機のインバータ2
が並列運転するためには、1号機のインバータ1
の出力電流I1から変流器CT106により検出信
号I1aを得る。同じく2号機のインバータ2から
得られた検出信号I2aとの差、即ち、横流に相当
するΔI信号を横流検出器107により得る。
次に、移相器108より直交する2つの電圧ベ
クトルEAとEBを作り、ΔI信号から演算回路10
9,110によりそれぞれ無効電力対応成分ΔQ
と有効電力対応成分ΔPを得る。
1号機のインバータ1は電圧設定回路111と
電圧帰環回路112の信号にもとづき、電圧制御
回路113がPWM回路114を介して、インバ
ータ本体100のパルス巾変調を行ない、内部発
生電圧を制御する。
一方、前述の無効電流応成分ΔQは電圧制御回
路113へ補助信号的に与えられ、インバータ本
体100の内部発生電圧を数%程度調節すること
により、無効電流対応成分ΔQを零にするように
動作する。
他方、前述の有効電力対応成分ΔPはPLL回路
を構成するアンプ115を通し、基準発振器10
5の周波数の微調整を行なうことにより、インバ
ータ本体100の内部発生電圧の位相を制御し、
有効電力対応成分ΔPを零にするように動作する。
このようにして、電圧と位相を制御することに
より、無効電流対応成分ΔQと有効電力対応成分
ΔPをともに零にすることによつて、2台のイン
バータ1,2間の横流がなくなり、安定な負荷の
分担が行なわれる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の交流出力変換装置の並列運転制御装置は
上記の構成であるから、下記に説明するような2
つの大きな問題点がある。
まず、第1の問題点は並列運転の試験調整の困
難さということである。即ち、このような並列運
転方式を適用したインバータシステムが、予定通
り正常に運転するか否かを試験・点検することが
必要となることが多い。
しかし、第8図のシステムでは、これが正常に
運転するか否かは、インバータ1と同2を出力母
線3へ接続し、実際に運転してみるしか方法はな
い。
ところが、周知の通り、一般のインバータは過
電流耐量が150%程度しかないため、第8図のシ
ステムを実際に運転しながら制御回路の異常の有
無を調査したり、制御の応答性を調節したりする
ことは非常に困難である。
実際には第8図の制御回路のそれぞれの要素を
それぞれ完全に試験調整し、また、要素間の配線
の誤りなども皆無であることを確認したのち、始
めて第8図のシステム全体の運転試験を行いう
る。
このように、充分慎重な確認の上並列運転を行
なつても、予想外の不良により過大な横流が流
れ、インバータが転流失敗して損傷を受けること
が少くない。
このことは、故障(特に再現性の悪い時々発生
する接触不良などの故障)が生じたときの調査や
定期点検などの作業が非常に困難であることを意
味する。
次に第2の問題点は高調波横流による制御不能
現像である。即ち、それぞれのインバータの出力
電流I1に含まれる予想外の高調波横流により、検
出された横流信号ΔIに大きな比率の高調波が含
まれ、それが電流の直交成分の検出に誤差を与
え、制御不能となる現象を生じる。
それぞれのインバータの出力フイルタのコンデ
ンサ103が、出力母線3にして直接接続されて
いるため、他号機のコンデンサと自号機のコンデ
ンサが上記出力母線3の配線のインダクンスを通
して共振回路を形成する。この共振回路の共振周
波数はケーブル配線の長さにもよるが、第7調波
程度より上の比較的高次の共振周波数を有する場
合が多い。並列接続されるインバータのいづれか
が発生する高調波がこの共振回路に共振し、非常
に大きな高調波横流を生じる。
この高調波横流は演算回路109,110とし
て同期整流回路を適用した場合を例に考えると、
次のような信号を発生する。
第9図bとcに基本波横流信号aを同期整流し
た有効電力対応成分ΔPと無効電力対応成分ΔQを
示す。いま一例として、基本波成分のΔI信号は
なく、第5調波成分によるΔI信号が、高調波横
流として第9図dのように存在する場合を考え
る。
これを同期整流すると有効電力対応成分ΔPと
して同図eに示す信号が、また、無効電力対応成
分ΔQとして同図fに示す信号が生じる。
この場合、第9図fの無効電力対応成分ΔQは
平均値が0となるが、第2図eの有効電力対応成
分ΔPはハツチングした部分が正のの信号として
残る。この有効電力対応成分ΔPの正の信号はそ
のインバータの有効電力分担が大きすぎることを
意味するので、発振器の周波数を一時的に下げ、
インバータ1の位相を遅らせるようにアンプ11
5によるPLL回路が動作する。
また、インバータ2に対しては、第2図dの高
調波横流が逆位相となるので、インバータ2の有
効電力対応成分ΔPは負となるため、インバータ
2のアンプ115はインバータ2の位相を進ませ
るように動作する。
しかし、実際には基本波成分については、イン
バータ1,2間の横流はなく、位相差の調整を必
要とする状況ではなく、上記の有効電力対応成分
ΔPによるPPL回路の動作は誤動作であつて、結
果として基本波の横流が増大し、並列運転が不可
能となる。
第9図d〜fの例では、第5調波と基本波の位
相関係を図示のように設定したが、位相関係が変
化すると、有効電力対応成分ΔP、無効電力対応
成分ΔQとも、正負の多様な値を取ることにな
る。従つて、位相の制御だけでなく、無効電力対
応成分ΔQの異常による電圧制御の異常も生じ
る。
なお、第9図の例では簡単のために第5調波に
ついて示したがそれ以外のn次調波についても同
様に、有効電力対応成分ΔPと無効電力対応成分
ΔQに異常信号を生じることは明らかである。
一般にn次の高調波は同期整流の結果、1/n
のゲインの影響をもたらし、第8図に示すような
並列運転の制御系を不安定とする。
このような問題点を解決するには、演算回路1
09,110として、掛算器を用い、ΔI信号に
掛けるEA,EB信号として正弦波を用いれば良い
ことが知られている。
しかし、一般に掛算器は複雑であるため、故障
率が高く、かつ、高価であるため第8図のような
装置に適用するには単純で信頼度の高い同期整流
回路が好ましい。
この発明は上記のような問題点を解消するため
になされたもので、主回路に高調波横流が存在し
ても安定な並列運転を行うことができるととも
に、並列運転を試験する際には、実際に主回路を
並列運転することなく、制御回路のみの並列運転
で試験を行うことができる交流出力変換装置の並
列運転制御装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る交流出力変換装置の並列運転制
御装置は、並列運転すべき複数台の交流出力変換
装置に並列運転制御用の模擬変換装置を設け、こ
の模擬変換装置の出力端からインピーダンス要素
を介して模擬母線へ並列接続し、前記インピーダ
ンス要素に流れる電流が所定の値になるように制
御する負荷分担制御手段を具備したものである。
〔作用〕
この発明における模擬変換装置は、並列運転制
御することにより、交流出力変換装置の並列運転
の試験調整を可能とし該交流出力変換装置間の高
調波構成が存在しても安定な並列運転の負荷分担
を可能とする。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を前記第8図と同一
部分に同一符号を付した第1図について説明す
る。第1図において、119はインバータ本体1
00と共通のPWM回路114により駆動される
模擬インバータ、120は模擬インバータ119
の出力を変成するトランス、121はトランス1
20の出力端に接続したリアクトル、7はスイツ
チ122を通してリアクトル121へ接続した模
擬母線である。なお、図中の移相器108、演算
回路109,110、PLLアンプ115などで
負荷分担制御手段を構成している。
上記模擬インバータ119の直流入力には絶縁
アンプ118が接続されているが、絶縁アンプ1
18によつて主回路の直流電源5から絶縁すると
ともに直流電源5の電圧EDと比例した直流電圧
ECを得ることを目的としている。
また、模擬インバータ119はインバータ本体
100の容量が数十KVA以上であつても数十
VA程度の小さなものでよい。その出力電圧は前
記直流電圧ECとトランス120とにより任意に
選ぶことが出来るので、例えば100Vに選定され
る。
また、インバータの定格電流に対応して、リア
クトル121の定格電流相当電流を0.1Aとする
と、インバータ本体100のリアクトル102と
トランス101との合成インピーダンスが仮りに
10%とすれば、リアクトル121のインピーダン
スは100Ωに設定される。また、両者のインピー
ダンス角もできるだけ合わせることが望ましい。
このように設定すると、第1図の模擬母線7へ
接続された回路は、並列運転を行う主回路に対
し、それから負荷4とフイルタのコンデンサを除
外したモデルを構成している。即ち、主回路の等
価回路は第2図aであるが、モデルbの等価回路
となつている。
第2図aの場合は電流i1に負荷電流と横流の両
者が含まれるが、第2図bの場合は横流だけであ
るので、前記第8図に示す従来の並列運転制御回
路に必要とされた横流検出回路107を設けるこ
となく、横流ΔIに対応する第1図の電流I10を得
ることができるので、変流器CT123により例
えば0.1A/0.1Aに変換して、横流信号ΔIとし、
以後、前記第8図について説明したとの同じ制御
動作を行なわせることができる。
第3図にこの発明の他の実施例を示す。簡単化
のため、第1図と同じ部分は省略し、横流対応信
号の検出部分だけの回路図を示している。ここで
はu,v,w相の変換ポール134,135,1
36のうちu相の変換ポール134に対応した変
換ポール137を模擬インバータ119として、
変換ポール137とコンデンサ132,133で
作つた直流電源の中点Nとの間にトランス120
の1次を接続しu相を代表相として取つている。
第3図において、前記第8図と同一番号は同一
機能を表わすので説明を省略するが、第3図では
主回路との相似性をより高めるため、フイルタコ
ンデンサ103に相当するコンデンサ125を設
けている。また、2号機のインバータ2の同じコ
ンデンサとの共振を防ぐため、ダンピング抵抗1
26をコンデンサ125と直列に設けている。こ
のダンピング抵抗126は図示の抵抗124のよ
うに、スイツチ122と直列に設けることもでき
る。
また必要に応じ、主回路にはない共振フイルタ
用のリアクトル130とコンデンサ131を設け
ることにより、高調波をさらに充分に除去し、高
調波の影響をを受けない制御信号を得ることが容
易である。
以上、説明した第3図の構成は、第1の特徴と
して制御回路を試験調整するとき、出力開閉器1
04を閉じることなくスイツチ122だけを閉
じ、模擬母線7を通して、あらかじめ並列運転の
予備試験を行うことができるため、試験調整や点
検が容易であるという大きな利点を実現すること
ができる。なお、通常の並列運転においては、出
力開閉器104とスイツチ122とは図示例のよ
うに連動させて開閉させる。
また、第2の特徴として、インバータの主回路
のフイルターコンデンサ103相互間に流れる高
調波横流の影響を受けない信号を検出することが
できるで、安定な制御系の設計が容易である。
上記の実施例では、インバータの主回路は3相
であるが、模擬母線回路は単相である。これは、
通常の場合、インバータは3相を別個に制御せ
ず、一括制御するので、負荷バランスは代表とす
る1相について行なえばよいためである。
なお、3相全てについて、第3図に示す回路を
設ければ、より速応性の優れた負荷バランスを行
うことが可能である。
第4図、第5図、第6図並びに第7図はこの発
明の他の実施例を示す。簡単のため前記第1図と
同一の部分は省略している。
まず、第4図はインバータ本体100の主回路
と模擬インバータ119との絶縁手段として
DC/DCコンバータ117を設けたもので、
DC/DCコンバータ117により直流電源5と模
擬インバータ119が絶縁されているため、模擬
インバータの出力側のトランスを省略したもので
ある。DC/DCコンバータ117は絶縁アンプ等
でもよく、直流電圧を入力しそれに比例した適当
なレベルの直流電圧を出力しかつ絶縁の機能を有
するものであればよい。
第5図は模擬インバータ119を複数の相数設
け、適当な位相差(例えば60゜)で運転して、出
力をトランス120の2次巻線で合成することに
より、模擬母線7へ出力する電圧に含まれる高調
波時に、低次の高調波を低減し、結果として横流
検出信号ΔIに含まれる高調波を低減することを
特徴とするものである。
第6図はインバータ本体100の直流電源5が
共通の場合などに適用できるもので、模擬インバ
ータ119の入力として主回路の直流電源5とは
独立の一定電圧の直流電源116を設けたもので
ある。直流電源116は例えば装置の制御電源等
の定電圧電源が利用できる。なお、直流電源5か
らDC/DCコンバータで一定電圧の直流電源11
6を作つてもよい。
第7図は第1図に示す実施例において、横流検
出信号ΔIの通路にフイルタ回路140を設けて
高調波の低減を行なうもので、制御信号レベルで
あるため、極めて小型、かつ、安価な利点があ
る。フイルタ回路140は抵抗、コンデンサから
成るものでも、アンプ等の能動素子を含むもので
もよい。第7図の実施例は前記第3図〜第6図に
も適用することができる。
なお、上記説明では、同じ定格の定電圧定周
波・正弦波出力の電圧形インバータを例に説明し
たが、この発明の原理は、電流形インバータやサ
イクロコンバータなど、他の形式の交流出力変換
装置にも全く同様に適用し得る。また、定周波・
定電圧でなく、可変周波数・可変電圧の矩形波出
力インバータにも適用し得るし、異なる容量の交
流出力変換装置の間にも適用し得ることは云うま
でない。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、インピーダ
ンス要素に流れる電流が所定の値になるように
PWM回路を制御するように構成したので、主回
路に高調波横流が存在しても安定な並列運転を行
うことができるとともに、並列運転を試験する際
には、実際に主回路を並列運転することなく、制
御回路のみの並列運転で試験を行うことができ、
従つて、並列運転の信頼性が高く、しかも試験を
容易かつ安全に行うことができる装置が得られる
などの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による交流出力変
換装置の並列運転制御装置を示すブロツク図、第
2図は第1図の原理を説明するための等価回路
図、第3図乃至第7図はこの発明の他の実施例を
示す要部のブロツク図、第8図は従来の交流出力
変換装置の並列運転制御装置を示すブロツク図、
第9図は横流の直交成分を検出する演算回路の原
理を説明する図である。 1,2は交流出力変換装置(インバータ)、3
は出力母線、4は負荷、7は模擬母線、119は
模擬インバータ。なお、図中、同一符号は同一又
は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 共通の負荷に対して並列運転すべく、並列接
    続された複数台の可制御電圧および可制御周波数
    の交流出力変換装置と、前記各交流出力変換装置
    を駆動するPWM回路と同一のPWM回路により
    駆動され、前記各交流出力変換装置の動作を模擬
    する模擬インバータと、前記各模擬インバータの
    出力端に接続されたインピーダンス要素を介して
    前記各模擬インバータを並列接続する模擬母線
    と、前記インピーダンス要素に流れる電流が所定
    の値になるように前記PWM回路を制御する負荷
    分担制御手段とを備えた交流出力変換装置の並列
    運転制御装置。
JP61109494A 1986-05-15 1986-05-15 交流出力変換装置の並列運転制御装置 Granted JPS62268323A (ja)

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JP2730383B2 (ja) * 1992-03-09 1998-03-25 三菱電機株式会社 交流出力変換器の並列運転制御装置

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JPS54101130A (en) * 1978-01-27 1979-08-09 Toyo Electric Mfg Co Ltd Parallel operation method of inverter

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