JPH05329688A - 鋼材の溶接用補助装置 - Google Patents
鋼材の溶接用補助装置Info
- Publication number
- JPH05329688A JPH05329688A JP16401492A JP16401492A JPH05329688A JP H05329688 A JPH05329688 A JP H05329688A JP 16401492 A JP16401492 A JP 16401492A JP 16401492 A JP16401492 A JP 16401492A JP H05329688 A JPH05329688 A JP H05329688A
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- JP
- Japan
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- steel
- work
- steel material
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 建築鉄骨用仕口等のワ−クに溶接等の加工を
行うに適した経済的で便利なワ−クの保持装置を提供す
る。 【構成】 H形鋼等の鋼材の両端部を保持して軸回りに
回転させる既存の溶接用鋼材回転機に取り付けて使用さ
れる補助装置。前記鋼材回転機に保持される左右一対の
軸と、該左右の軸の中間部に設けられワ−クの固定手段
を有する取り付けフレ−ムと、該取り付けフレ−ムを前
記鋼材回転機の軸方向と直角な回転軸回りに回転させる
回転駆動装置とを備えている。
行うに適した経済的で便利なワ−クの保持装置を提供す
る。 【構成】 H形鋼等の鋼材の両端部を保持して軸回りに
回転させる既存の溶接用鋼材回転機に取り付けて使用さ
れる補助装置。前記鋼材回転機に保持される左右一対の
軸と、該左右の軸の中間部に設けられワ−クの固定手段
を有する取り付けフレ−ムと、該取り付けフレ−ムを前
記鋼材回転機の軸方向と直角な回転軸回りに回転させる
回転駆動装置とを備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、H形鋼等の溶接作業に
使用されている鋼材回転機に取り付けて建築鉄骨用仕口
等のワ−クの溶接を行うために使用するに適した溶接用
補助装置に関するものである。
使用されている鋼材回転機に取り付けて建築鉄骨用仕口
等のワ−クの溶接を行うために使用するに適した溶接用
補助装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】建築鉄骨として使用されるH形鋼等の鋼
材に溶接等の必要な加工を施すため、該H形鋼の両端部
を保持して軸回りに回転させる鋼材回転機が従来から使
用されている。この鋼材回転機は、左右一対のユニット
30(A,B)からなり、各ユニットは、図4に示すよ
うに、外周部にリングギヤが形成された回転枠32の中
央部に鋼材を固定保持する保持部33が設けられ、この
回転枠32を、基枠31に設けた回転駆動装置34で所
望の量だけ回転させるようになっている。図中、35は
モ−タ、36は減速機、37は前記リングギヤに噛み合
う駆動ギヤ、39,…は回転枠32を支承するロ−ラで
ある。
材に溶接等の必要な加工を施すため、該H形鋼の両端部
を保持して軸回りに回転させる鋼材回転機が従来から使
用されている。この鋼材回転機は、左右一対のユニット
30(A,B)からなり、各ユニットは、図4に示すよ
うに、外周部にリングギヤが形成された回転枠32の中
央部に鋼材を固定保持する保持部33が設けられ、この
回転枠32を、基枠31に設けた回転駆動装置34で所
望の量だけ回転させるようになっている。図中、35は
モ−タ、36は減速機、37は前記リングギヤに噛み合
う駆動ギヤ、39,…は回転枠32を支承するロ−ラで
ある。
【0003】使用に際しては、これら一対のユニットを
適当な間隔で配置し、それぞれの保持部33に鋼材の端
部(または中間部)を嵌合させてネジ等を利用した固定
手段で固定する。この鋼材を回転駆動装置により必要量
だけ回転させ、両ユニットの間隔部にある加工面を手前
側に位置させて、溶接、切削、孔あけ等の必要な加工を
施す。なお、図示例の鋼材回転機は、ワ−クである鋼材
の着脱が容易なように、回転枠32の一部(32aで示
す部分)が開閉可能となっている。
適当な間隔で配置し、それぞれの保持部33に鋼材の端
部(または中間部)を嵌合させてネジ等を利用した固定
手段で固定する。この鋼材を回転駆動装置により必要量
だけ回転させ、両ユニットの間隔部にある加工面を手前
側に位置させて、溶接、切削、孔あけ等の必要な加工を
施す。なお、図示例の鋼材回転機は、ワ−クである鋼材
の着脱が容易なように、回転枠32の一部(32aで示
す部分)が開閉可能となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の鋼材回転機
は、直線状の長いH型鋼等の加工には便利なものである
が、例えば短いH型鋼を十文字に突き合わせて溶接する
仕口等の加工に使用することはできなかった。この種の
比較的短寸で複雑な形状のワ−クの溶接に使用する装置
として、ワ−クを取り付けるテ−ブルを上下に揺動する
ア−ムの先端部に回転可能に設けた万能鋼材回転機と呼
ばれるものが開発されているが、この装置は、ア−ムで
片持ち式にワ−クを保持するので、構造的に複雑で、使
用上不安定であり、重量の大きいものの加工には適して
いなかった。また、このような高価な装置を特別に用意
するのは不経済であるので、より経済的に仕口等のワ−
クの加工を行える装置に対する要望が強かった。そこ
で、本発明は、上記問題点を解決し、経済的で便利なワ
−クの保持装置を提供することを課題としている。
は、直線状の長いH型鋼等の加工には便利なものである
が、例えば短いH型鋼を十文字に突き合わせて溶接する
仕口等の加工に使用することはできなかった。この種の
比較的短寸で複雑な形状のワ−クの溶接に使用する装置
として、ワ−クを取り付けるテ−ブルを上下に揺動する
ア−ムの先端部に回転可能に設けた万能鋼材回転機と呼
ばれるものが開発されているが、この装置は、ア−ムで
片持ち式にワ−クを保持するので、構造的に複雑で、使
用上不安定であり、重量の大きいものの加工には適して
いなかった。また、このような高価な装置を特別に用意
するのは不経済であるので、より経済的に仕口等のワ−
クの加工を行える装置に対する要望が強かった。そこ
で、本発明は、上記問題点を解決し、経済的で便利なワ
−クの保持装置を提供することを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は次のような構成を採用した。すなわち、本
発明にかかる鋼材の溶接用補助装置は、H形鋼等の鋼材
の両端部を保持して軸回りに回転させる溶接用鋼材回転
機に取り付けて使用される補助装置であって、前記鋼材
回転機に保持される左右一対の軸と、該左右の軸の中間
部に設けられワ−クの固定手段を有する取り付けフレ−
ムと、該取り付けフレ−ムを前記鋼材回転機の軸方向と
直角な回転軸回りに回転させる回転駆動装置とを具備す
ることを特長としている。
め、本発明は次のような構成を採用した。すなわち、本
発明にかかる鋼材の溶接用補助装置は、H形鋼等の鋼材
の両端部を保持して軸回りに回転させる溶接用鋼材回転
機に取り付けて使用される補助装置であって、前記鋼材
回転機に保持される左右一対の軸と、該左右の軸の中間
部に設けられワ−クの固定手段を有する取り付けフレ−
ムと、該取り付けフレ−ムを前記鋼材回転機の軸方向と
直角な回転軸回りに回転させる回転駆動装置とを具備す
ることを特長としている。
【0006】
【作用】この補助装置の両側の軸を既存の鋼材回転機の
保持部に取り付け、取り付けフレ−ムにワ−クを固定す
る。この状態で、鋼材回転機を駆動してその軸回りに補
助装置そのものを回転させると共に、補助装置の回転駆
動装置により取り付けフレ−ムを回転させる。これら2
種の回転によって、ワ−クの加工面を作業のやり易い位
置に移動させることができる。
保持部に取り付け、取り付けフレ−ムにワ−クを固定す
る。この状態で、鋼材回転機を駆動してその軸回りに補
助装置そのものを回転させると共に、補助装置の回転駆
動装置により取り付けフレ−ムを回転させる。これら2
種の回転によって、ワ−クの加工面を作業のやり易い位
置に移動させることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1乃至図3は、本発明にかかる補助装置の一例を表すも
ので、この補助装置1は、左右両側に同心の軸2,2が
突設された基枠3を備えている。軸2は中空角型で、正
面視凹形の中空基枠3の側壁部4,4に溶接固着され、
これら両側の軸2、2と基枠3が全体としてクランク状
に接続された形状となっている。基枠3の本体部5の中
央部には、凹部5a内に突出する回転軸7が設けられ、
この回転軸7によって取り付けフレ−ム9が支持されて
いる。
1乃至図3は、本発明にかかる補助装置の一例を表すも
ので、この補助装置1は、左右両側に同心の軸2,2が
突設された基枠3を備えている。軸2は中空角型で、正
面視凹形の中空基枠3の側壁部4,4に溶接固着され、
これら両側の軸2、2と基枠3が全体としてクランク状
に接続された形状となっている。基枠3の本体部5の中
央部には、凹部5a内に突出する回転軸7が設けられ、
この回転軸7によって取り付けフレ−ム9が支持されて
いる。
【0008】上記本体部5の内部には、回転駆動装置1
0が設けられている。回転駆動装置10は、ギヤ−ドモ
−タ11と減速機12を備え、両者の回転軸に取り付け
たスプロケット13、14にチェ−ンがかけられてい
る。本体部5の中央部には前記回転軸7が上下の軸受け
装置16、17によって支障されている。下側の軸受け
装置17には、軸方向の荷重を支持するスラストベアリ
ングが内蔵され、上側の軸受け装置16にはロ−ラベア
リングが内蔵されている。前記減速機12の出力軸に取
り付けたスプロケット20と回転軸7のスプロケット2
1とがチェ−ンで結ばれている。
0が設けられている。回転駆動装置10は、ギヤ−ドモ
−タ11と減速機12を備え、両者の回転軸に取り付け
たスプロケット13、14にチェ−ンがかけられてい
る。本体部5の中央部には前記回転軸7が上下の軸受け
装置16、17によって支障されている。下側の軸受け
装置17には、軸方向の荷重を支持するスラストベアリ
ングが内蔵され、上側の軸受け装置16にはロ−ラベア
リングが内蔵されている。前記減速機12の出力軸に取
り付けたスプロケット20と回転軸7のスプロケット2
1とがチェ−ンで結ばれている。
【0009】取り付けフレ−ム9は、複数の棒材を組み
合わせた角形の籠状に形成されており、棒材と棒材の間
隔部には多くの空間が形成されている。そして、その基
部9aに設けた穴に回転軸7の上部を挿通し、該軸7に
固着したフランジ23と、軸7の上端部に設けたネジ部
7aが螺合するネジ筒24のフランジ25で上記基部9
aを挟んで、ボルト26,…で締め付けることにより取
り付けフレ−ム9が回転軸7に固定されている。
合わせた角形の籠状に形成されており、棒材と棒材の間
隔部には多くの空間が形成されている。そして、その基
部9aに設けた穴に回転軸7の上部を挿通し、該軸7に
固着したフランジ23と、軸7の上端部に設けたネジ部
7aが螺合するネジ筒24のフランジ25で上記基部9
aを挟んで、ボルト26,…で締め付けることにより取
り付けフレ−ム9が回転軸7に固定されている。
【0010】取り付けフレ−ム9の取り付け部には、ワ
−クを固定する固定手段として、ボルト27aと該ボル
トによって締め付けられる押え金具27bを有する複数
の固定具27…が設けられている。
−クを固定する固定手段として、ボルト27aと該ボル
トによって締め付けられる押え金具27bを有する複数
の固定具27…が設けられている。
【0011】この補助装置1を用いて建築鉄骨用仕口等
のワ−クWの溶接作業を行う時は、まずこの補助装置自
体を既存の鋼材回転機に取り付ける。この取り付けは、
補助装置1の両側の軸2、2の端部が取り付けられるよ
うに前記鋼材回転機の一対のユニットを間隔を置いて同
一線上に設置し、回転枠の開閉可能部を開いてクレ−ン
等で吊り上げた補助装置の両側の軸2、2を該回転枠に
それぞれ上方から嵌合したのち、同回転枠に設けられて
いる固定手段で固定する。回転枠の開閉可能部は元通り
に閉じておく。
のワ−クWの溶接作業を行う時は、まずこの補助装置自
体を既存の鋼材回転機に取り付ける。この取り付けは、
補助装置1の両側の軸2、2の端部が取り付けられるよ
うに前記鋼材回転機の一対のユニットを間隔を置いて同
一線上に設置し、回転枠の開閉可能部を開いてクレ−ン
等で吊り上げた補助装置の両側の軸2、2を該回転枠に
それぞれ上方から嵌合したのち、同回転枠に設けられて
いる固定手段で固定する。回転枠の開閉可能部は元通り
に閉じておく。
【0012】回転枠を回転させて補助装置の取り付けフ
レ−ム9を上に向け、部分的な溶接で仮止めしたワ−ク
を固定具27,…で取り付けフレ−ム9に固定する。こ
の状態で本体部5及び取り付けフレ−ム9を任意に回転
させて所望の加工部分を加工のし易い位置に移動させ、
作業を行う。この補助装置は、全体が水平な軸2、2を
中心に回転できると共に、取り付けフレ−ム9が前記軸
と直角な回転軸の回りに回転可能であるから、ワ−クW
を好みの角度、例えば溶接ビ−ドの流れ落ちないような
角度及び好みの位置に保持することができ、溶接等の作
業を能率よく行うことができる。また、ワ−クを取り付
ける取り付けフレ−ム9が隙間の多い籠状に形成されて
いるので、ワ−クの所望の部分に手や工具を持って行く
ことができる。なお、本実施例装置は、軸2、2と本体
部5がクランク状に形成され、その凹部に取り付けフレ
−ム9が支持されているので、重量バランス的にも優れ
たものである。
レ−ム9を上に向け、部分的な溶接で仮止めしたワ−ク
を固定具27,…で取り付けフレ−ム9に固定する。こ
の状態で本体部5及び取り付けフレ−ム9を任意に回転
させて所望の加工部分を加工のし易い位置に移動させ、
作業を行う。この補助装置は、全体が水平な軸2、2を
中心に回転できると共に、取り付けフレ−ム9が前記軸
と直角な回転軸の回りに回転可能であるから、ワ−クW
を好みの角度、例えば溶接ビ−ドの流れ落ちないような
角度及び好みの位置に保持することができ、溶接等の作
業を能率よく行うことができる。また、ワ−クを取り付
ける取り付けフレ−ム9が隙間の多い籠状に形成されて
いるので、ワ−クの所望の部分に手や工具を持って行く
ことができる。なお、本実施例装置は、軸2、2と本体
部5がクランク状に形成され、その凹部に取り付けフレ
−ム9が支持されているので、重量バランス的にも優れ
たものである。
【0013】
【発明の効果】以上に説明した如く、本発明にかかる溶
接用補助装置は、複雑な形状のワ−クを保持して好みの
位置及び角度で作業を行うことができる便利なものとな
った。また、既存の鋼材回転機を利用するものであるか
ら、構造的に簡単なものとすることができ、経済的であ
る。以上の説明では、建築鉄骨用仕口を加工する例を取
って説明したが、これ以外のワ−クについても、また、
溶接以外の加工についても同様に使用できることは言う
までもない。
接用補助装置は、複雑な形状のワ−クを保持して好みの
位置及び角度で作業を行うことができる便利なものとな
った。また、既存の鋼材回転機を利用するものであるか
ら、構造的に簡単なものとすることができ、経済的であ
る。以上の説明では、建築鉄骨用仕口を加工する例を取
って説明したが、これ以外のワ−クについても、また、
溶接以外の加工についても同様に使用できることは言う
までもない。
【図1】本発明の1実施例を表す正面図である。
【図2】その要部の断面図である。
【図3】使用状態の説明図である。
【図4】従来の鋼材回転機の説明図である。
1 溶接用補助装置 2 軸 3 基枠 5 本体部 7 回転軸 9 取り付けフレ−ム 10 回転駆動装置 30 鋼材回転機
Claims (1)
- 【請求項1】 H形鋼等の鋼材の両端部を保持して軸回
りに回転させる溶接用鋼材回転機に取り付けて使用され
る補助装置であって、前記鋼材回転機に保持される左右
一対の軸と、該左右の軸の中間部に設けられワ−クの固
定手段を有する取り付けフレ−ムと、該取り付けフレ−
ムを前記鋼材回転機の軸方向と直角な回転軸回りに回転
させる回転駆動装置とを備えてなる鋼材の溶接用補助装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4164014A JP2631601B2 (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 鋼材の溶接用補助装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4164014A JP2631601B2 (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 鋼材の溶接用補助装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05329688A true JPH05329688A (ja) | 1993-12-14 |
JP2631601B2 JP2631601B2 (ja) | 1997-07-16 |
Family
ID=15785144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4164014A Expired - Fee Related JP2631601B2 (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 鋼材の溶接用補助装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2631601B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102161144A (zh) * | 2010-02-16 | 2011-08-24 | 株式会社神户制钢所 | 接头用焊接支承台 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS605792U (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-16 | 株式会社日立製作所 | ロボツト用ポジシヨナの位置決め機構 |
JPS623295U (ja) * | 1985-06-17 | 1987-01-10 | ||
JPH0324305U (ja) * | 1989-07-19 | 1991-03-13 |
-
1992
- 1992-05-28 JP JP4164014A patent/JP2631601B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS605792U (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-16 | 株式会社日立製作所 | ロボツト用ポジシヨナの位置決め機構 |
JPS623295U (ja) * | 1985-06-17 | 1987-01-10 | ||
JPH0324305U (ja) * | 1989-07-19 | 1991-03-13 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102161144A (zh) * | 2010-02-16 | 2011-08-24 | 株式会社神户制钢所 | 接头用焊接支承台 |
JP2011167703A (ja) * | 2010-02-16 | 2011-09-01 | Kobe Steel Ltd | 仕口用溶接支持台 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2631601B2 (ja) | 1997-07-16 |
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Legal Events
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