JPH05328120A - 原稿読取装置 - Google Patents
原稿読取装置Info
- Publication number
- JPH05328120A JPH05328120A JP4133179A JP13317992A JPH05328120A JP H05328120 A JPH05328120 A JP H05328120A JP 4133179 A JP4133179 A JP 4133179A JP 13317992 A JP13317992 A JP 13317992A JP H05328120 A JPH05328120 A JP H05328120A
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- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 文字、写真等が混在した原稿で、文字がほや
けることなく、また写真等の階調をとばすことなく画像
を再現できる原稿読取装置を提供する。 【構成】 読み取った画データ中より文字を認識して、
画像データ内の文字の有る領域を認識し(ST5)、こ
の領域内については2値化の処理(ST6)を行い、そ
れ以外の領域については中間調処理(ST7)を行う。
けることなく、また写真等の階調をとばすことなく画像
を再現できる原稿読取装置を提供する。 【構成】 読み取った画データ中より文字を認識して、
画像データ内の文字の有る領域を認識し(ST5)、こ
の領域内については2値化の処理(ST6)を行い、そ
れ以外の領域については中間調処理(ST7)を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、文字と写真等が混在
した原稿を読み取るのに適した原稿読取装置に関する。
した原稿を読み取るのに適した原稿読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ等の画像の読み取りでは、
大別して2値化処理と中間調処理とがある。2値化処理
は、アナログ画信号を所定のスライスレベルで黒又は白
に弁別する処理で、文字、線画の読み取りに適してい
る。これに対して、中間調処理は擬似的に中間調を再現
しようとする処理で、画素ごとにスライスレベルを変え
て2値化するいわゆるディザ法、その他誤差拡散法とが
知られており、写真や絵で構成される原稿の読み取りに
適している。
大別して2値化処理と中間調処理とがある。2値化処理
は、アナログ画信号を所定のスライスレベルで黒又は白
に弁別する処理で、文字、線画の読み取りに適してい
る。これに対して、中間調処理は擬似的に中間調を再現
しようとする処理で、画素ごとにスライスレベルを変え
て2値化するいわゆるディザ法、その他誤差拡散法とが
知られており、写真や絵で構成される原稿の読み取りに
適している。
【0003】ファクシミリ装置では、通常は2値化で画
像を読み取るモードに設定されているが、キーを操作す
ることにより中間調処理モード(ハーフトーンモード等
と称される)に設定することができる。操作者は、送信
しようとする原稿が写真又は絵である時には中間処理モ
ードに設定して、ファクシミリ装置に原稿を読み取らせ
る。
像を読み取るモードに設定されているが、キーを操作す
ることにより中間調処理モード(ハーフトーンモード等
と称される)に設定することができる。操作者は、送信
しようとする原稿が写真又は絵である時には中間処理モ
ードに設定して、ファクシミリ装置に原稿を読み取らせ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記ファクシミリ装置
では、2値化処理する時には、原稿の全面を2値化処理
し、中間調処理する時は原稿の全面を中間調で処理す
る。ところが中間調処理を必要とする原稿であっても、
全面が写真・絵であることは少なく写真・絵と文字が混
在している場合がほとんどである。このように写真と文
字との混在する原稿を中間調処理された画信号としてプ
リントすると写真の部分は中間調が再現されるが、文字
の部分はぼやけて見づらくなってしまう。逆にこのよう
な原稿を2値化処理した後プリントすると、文字の部分
は鮮明に再現されるが、写真の部分はトーンがとんでし
まい判別しにくくなってしまう。同様の問題は電子コピ
ー機(一旦画像を光電変換し編集等の処理を行える装置
を指す)、電子ファイリング装置など、写真と文字の混
在した原稿を読み取る装置でも生じる。この発明は上記
に鑑みなされたものであり、写真と文字の混在した原稿
を正確に読み取ることのできる原稿読取装置の提供を目
的としている。
では、2値化処理する時には、原稿の全面を2値化処理
し、中間調処理する時は原稿の全面を中間調で処理す
る。ところが中間調処理を必要とする原稿であっても、
全面が写真・絵であることは少なく写真・絵と文字が混
在している場合がほとんどである。このように写真と文
字との混在する原稿を中間調処理された画信号としてプ
リントすると写真の部分は中間調が再現されるが、文字
の部分はぼやけて見づらくなってしまう。逆にこのよう
な原稿を2値化処理した後プリントすると、文字の部分
は鮮明に再現されるが、写真の部分はトーンがとんでし
まい判別しにくくなってしまう。同様の問題は電子コピ
ー機(一旦画像を光電変換し編集等の処理を行える装置
を指す)、電子ファイリング装置など、写真と文字の混
在した原稿を読み取る装置でも生じる。この発明は上記
に鑑みなされたものであり、写真と文字の混在した原稿
を正確に読み取ることのできる原稿読取装置の提供を目
的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明の原稿読取装置では、画像情報を画信号に
光電変換する光電変換手段と該画像信号を蓄積するメモ
リ手段と、該蓄積された画信号よりの文字のある領域を
識別する文字領域識別手段と、該文字領域の画信号を2
値化する2値化手段と、上記画信号の文字領域以外の部
分を中間調処理する中間調処理手段とを備えてなるもの
である。
に、この発明の原稿読取装置では、画像情報を画信号に
光電変換する光電変換手段と該画像信号を蓄積するメモ
リ手段と、該蓄積された画信号よりの文字のある領域を
識別する文字領域識別手段と、該文字領域の画信号を2
値化する2値化手段と、上記画信号の文字領域以外の部
分を中間調処理する中間調処理手段とを備えてなるもの
である。
【0006】
【作用】この発明では、原稿の画信号より文字の有る領
域を識別して、この領域については2値化を行って文字
がぼやけないようにすると共に、それ以外の領域につい
ては中間調処理を行い写真や絵のトーンが再現可能とす
る。文字の有る領域を識別するには、いわゆる文字認識
技術を適用するが、この発明では何らかの文字が存在す
ることが識別できれば十分であり、高い文字認識率は必
要とされない。文字認識技術としては、Glucksm
an法、位相構造化法、場の効果法等が知られており、
これらの方法適宜選択してこの発明に適用する。
域を識別して、この領域については2値化を行って文字
がぼやけないようにすると共に、それ以外の領域につい
ては中間調処理を行い写真や絵のトーンが再現可能とす
る。文字の有る領域を識別するには、いわゆる文字認識
技術を適用するが、この発明では何らかの文字が存在す
ることが識別できれば十分であり、高い文字認識率は必
要とされない。文字認識技術としては、Glucksm
an法、位相構造化法、場の効果法等が知られており、
これらの方法適宜選択してこの発明に適用する。
【0007】
【実施例】この発明の実施例を図1〜図3に基づいて説
明する。この実施例では、この発明をファクシミリ装置
に適用したものであり、図1はその回路ブロック図を示
している。(1)は、原稿よりの光を光電変換する1次
元電荷結合素子(CCD)である。CCD(1)よりの
アナログ画像信号は、画像信号処理部(2)に導かれ
る。画像信号処理部(2)は、シェーディング補正回
路、AGC回路、ブランキング回路等を含んでいるが、
これらは周知の技術であるので説明は省略する。画像信
号処理部(2)からのアナログ画像信号はアナログ/デ
ジタル変換器(3)で、例えば64階調(6ビット)の
デジタル信号に変換される。なお、(4)は原稿送り用
のステッピングモータ、(5)は原稿照明用の光源(蛍
光灯又はLED)であり、後述のCPU(9)により制
御される。
明する。この実施例では、この発明をファクシミリ装置
に適用したものであり、図1はその回路ブロック図を示
している。(1)は、原稿よりの光を光電変換する1次
元電荷結合素子(CCD)である。CCD(1)よりの
アナログ画像信号は、画像信号処理部(2)に導かれ
る。画像信号処理部(2)は、シェーディング補正回
路、AGC回路、ブランキング回路等を含んでいるが、
これらは周知の技術であるので説明は省略する。画像信
号処理部(2)からのアナログ画像信号はアナログ/デ
ジタル変換器(3)で、例えば64階調(6ビット)の
デジタル信号に変換される。なお、(4)は原稿送り用
のステッピングモータ、(5)は原稿照明用の光源(蛍
光灯又はLED)であり、後述のCPU(9)により制
御される。
【0008】上記A/D変換器(3)は、バスライン
(17)に接続されている。このバスライン(17)には、
DMAコントローラ(6)、ROM(7)、RAM
(8)、CPU(9)、モデム(10)、キー操作部(1
4)、LCD(15)、記録部(16)が接続されている。
DMAコントローラ(6)は、データのDMA転送を制
御するもので、CPUの負担の軽減・処理の高速化を図
る。ROM(7)は、CPU(9)のプログラム、その
他固定的なデータを格納する。RAM(8)は、読み取
った画像データを蓄積し、またCPU(9)の作業領
域、モデムバッファ、その他ファクシミリ通信のデータ
を格納するのに用いられる。
(17)に接続されている。このバスライン(17)には、
DMAコントローラ(6)、ROM(7)、RAM
(8)、CPU(9)、モデム(10)、キー操作部(1
4)、LCD(15)、記録部(16)が接続されている。
DMAコントローラ(6)は、データのDMA転送を制
御するもので、CPUの負担の軽減・処理の高速化を図
る。ROM(7)は、CPU(9)のプログラム、その
他固定的なデータを格納する。RAM(8)は、読み取
った画像データを蓄積し、またCPU(9)の作業領
域、モデムバッファ、その他ファクシミリ通信のデータ
を格納するのに用いられる。
【0009】CPU(9)は、ROM(7)に格納され
たプログラムに基づき下記に列挙する機能を有する。
(a)原稿読み取りの制御 (b)原稿データより文字を認識し、文字のある領域を
識別する機能 (c)ファクシミリ通信の制御 (d)画像データのMH/MR符号化、復号化 (e)画像データの記録制御等
たプログラムに基づき下記に列挙する機能を有する。
(a)原稿読み取りの制御 (b)原稿データより文字を認識し、文字のある領域を
識別する機能 (c)ファクシミリ通信の制御 (d)画像データのMH/MR符号化、復号化 (e)画像データの記録制御等
【0010】モデム(10)は、符号化された画像データ
の変調、復調を行う機能(CCITT勧告V27te
r,V29)、ファクシミリ通信制御信号(バイナリ
ー)の送受信(CCITT勧告V21)、ファクシミリ
通信制御信号(トーン)の発生機能、検出機能を有して
いる。モデム(10)は、回線制御部(NCU,12)を
介して電話回線(LINE)に接続される。NCU(1
2)は、電話回線をモデム(10)、ハンドセット(13)
間で切り替える機能、オートダイヤル機能等を有してい
る。モデム(10)、NCU(12)も、前述のCPU
(9)により制御される。
の変調、復調を行う機能(CCITT勧告V27te
r,V29)、ファクシミリ通信制御信号(バイナリ
ー)の送受信(CCITT勧告V21)、ファクシミリ
通信制御信号(トーン)の発生機能、検出機能を有して
いる。モデム(10)は、回線制御部(NCU,12)を
介して電話回線(LINE)に接続される。NCU(1
2)は、電話回線をモデム(10)、ハンドセット(13)
間で切り替える機能、オートダイヤル機能等を有してい
る。モデム(10)、NCU(12)も、前述のCPU
(9)により制御される。
【0011】キー操作部(14)は、キーマトリクスで構
成され、その内の少なくとも1つのキーが、2値化、中
間調処理、2値化/中間調処理のモード切り替えに割り
あてられている。液晶表示器(LCD,15)は、上記
モードの設定状態、その他ファクシミリ通信に必要な表
示を行うためのものである。記録部(16)は受信し復号
した画像データ、またはCCD(1)で読み取った画像
データを記録紙上に記録するもので、電子写真方式、感
熱記録方式、熱転写記録方式のいずれかが適用される。
成され、その内の少なくとも1つのキーが、2値化、中
間調処理、2値化/中間調処理のモード切り替えに割り
あてられている。液晶表示器(LCD,15)は、上記
モードの設定状態、その他ファクシミリ通信に必要な表
示を行うためのものである。記録部(16)は受信し復号
した画像データ、またはCCD(1)で読み取った画像
データを記録紙上に記録するもので、電子写真方式、感
熱記録方式、熱転写記録方式のいずれかが適用される。
【0012】次に実施例ファクシミリ装置の原稿読み取
り動作を図2及び図3も参照しながら説明する。まず、
原稿の読み取り動作が行われる(ステップ(以下STと
いう)1)。この原稿読み取り動作は、光源(5)で照
明された原稿の画情報を1ラインずつCCD(1)で読
み取り、読み取り後ステッピングモータ(4)で原稿を
次の1ラインへ進めるという周知の動作である。CCD
(1)からのアナログ画信号は、画信号処理部(2)で
シェーディング補正等の処理を受けた後、A/D変換器
(3)で多階調のデジタル画信号に変換され画データと
してデータバス(17)を介してRAM(8)に転送され
る。
り動作を図2及び図3も参照しながら説明する。まず、
原稿の読み取り動作が行われる(ステップ(以下STと
いう)1)。この原稿読み取り動作は、光源(5)で照
明された原稿の画情報を1ラインずつCCD(1)で読
み取り、読み取り後ステッピングモータ(4)で原稿を
次の1ラインへ進めるという周知の動作である。CCD
(1)からのアナログ画信号は、画信号処理部(2)で
シェーディング補正等の処理を受けた後、A/D変換器
(3)で多階調のデジタル画信号に変換され画データと
してデータバス(17)を介してRAM(8)に転送され
る。
【0013】次に、CPU(9)はモードが、2値化モ
ード、中間調モード、2値化/中間調モードか否かを判
別する。(ST2)。このモードは、予め操作者により
キー操作部(14)より設定されているものである。2値
化モードの場合には、ST3へ進み画像データを周知の
方法で2値化する。また、中間調モードの場合にはST
4へ進み、ディザ法、誤差拡散法等を適用して中間調処
理を施す。ST3又はST4で処理された画データは、
MH又はMRに符号化されRAM(8)のモデムバッフ
ァ領域に書き込まれる。このRAM(8)内の符号化さ
れた画データは、例えば1バイトずつモデム(10)に読
み出され、変調されて所定の速度で送信されていく。
ード、中間調モード、2値化/中間調モードか否かを判
別する。(ST2)。このモードは、予め操作者により
キー操作部(14)より設定されているものである。2値
化モードの場合には、ST3へ進み画像データを周知の
方法で2値化する。また、中間調モードの場合にはST
4へ進み、ディザ法、誤差拡散法等を適用して中間調処
理を施す。ST3又はST4で処理された画データは、
MH又はMRに符号化されRAM(8)のモデムバッフ
ァ領域に書き込まれる。このRAM(8)内の符号化さ
れた画データは、例えば1バイトずつモデム(10)に読
み出され、変調されて所定の速度で送信されていく。
【0014】一方、ST2で2値化/中間調モードと判
別された場合には、CPU(9)は、画データ中より文
字を認識し、文字領域を識別する(ST5)。例えば、
図3の場合、破線で囲む領域(c)が文字領域として識
別される。文字領域のアルゴリズムにはGlucksm
an法、位相構造化法、場の効果法が適用される。文字
領域(c)内については2値化処理を行い(ST6)、
それ以外の領域については中間調処理を行う(ST
7)。これにより、文字は2値化され、写真(p)等に
ついては中間調処理が施されることとなる。以降の処理
については、2値化モード、中間調モードと同様であ
る。
別された場合には、CPU(9)は、画データ中より文
字を認識し、文字領域を識別する(ST5)。例えば、
図3の場合、破線で囲む領域(c)が文字領域として識
別される。文字領域のアルゴリズムにはGlucksm
an法、位相構造化法、場の効果法が適用される。文字
領域(c)内については2値化処理を行い(ST6)、
それ以外の領域については中間調処理を行う(ST
7)。これにより、文字は2値化され、写真(p)等に
ついては中間調処理が施されることとなる。以降の処理
については、2値化モード、中間調モードと同様であ
る。
【0015】なお、この実施例では本発明をファクシミ
リ装置に適用した場合を説明したが、本発明はスキャナ
単体、電子コピー機、電子ファイリングシステム等にも
適用可能なものである。
リ装置に適用した場合を説明したが、本発明はスキャナ
単体、電子コピー機、電子ファイリングシステム等にも
適用可能なものである。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、この発明は原稿の
画データより文字を認識し、文字の有る領域については
2値化、それ以外の領域については中間調処理を行うも
のであるから、文字と写真等の混在した原稿について
も、文字がぼやけることなく、また写真等のトーンがと
ぶことなく再現することができるという利点を有する。
画データより文字を認識し、文字の有る領域については
2値化、それ以外の領域については中間調処理を行うも
のであるから、文字と写真等の混在した原稿について
も、文字がぼやけることなく、また写真等のトーンがと
ぶことなく再現することができるという利点を有する。
【図1】本発明の一実施例に係るファクシミリ装置のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】実施例ファクシミリ装置の原稿読み取り動作を
説明するフロー図である。
説明するフロー図である。
【図3】実施例ファクシミリ装置で読み取る原稿の1例
を示す図である。
を示す図である。
1 CCD 2 画信号処理部 3 A/D変換器 4 ステッピングモータ 5 光源 8 RAM 9 CPU 17 データバス
Claims (1)
- 【請求項1】 画像情報を画信号に光電変換する光電変
換手段と、該画像信号を蓄積するメモリ手段と、該蓄積
された画信号より文字のある領域を識別する文字領域識
別手段と、該文字領域の画信号を2値化する2値化手段
と、上記画信号の文字領域以外の部分を中間調処理する
中間調処理手段とを備えてなる原稿読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4133179A JPH05328120A (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 原稿読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4133179A JPH05328120A (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 原稿読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05328120A true JPH05328120A (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=15098534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4133179A Pending JPH05328120A (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 原稿読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05328120A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005217859A (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置及び画像形成方法 |
-
1992
- 1992-05-26 JP JP4133179A patent/JPH05328120A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005217859A (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置及び画像形成方法 |
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