JPH05325741A - 真空開閉器 - Google Patents

真空開閉器

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Publication number
JPH05325741A
JPH05325741A JP10886291A JP10886291A JPH05325741A JP H05325741 A JPH05325741 A JP H05325741A JP 10886291 A JP10886291 A JP 10886291A JP 10886291 A JP10886291 A JP 10886291A JP H05325741 A JPH05325741 A JP H05325741A
Authority
JP
Japan
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lead
vacuum valve
fixed
movable
vacuum
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP10886291A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuaki Kato
和明 加藤
Hiromi Nagasaka
廣美 長坂
Takashi Hattori
隆史 服部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
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Publication date
Application filed by NGK Insulators Ltd filed Critical NGK Insulators Ltd
Priority to JP10886291A priority Critical patent/JPH05325741A/ja
Publication of JPH05325741A publication Critical patent/JPH05325741A/ja
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  • High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】真空バルブを閉じるときの衝撃によりブッシン
グが破壊されてしまうことを防止しつつ小型化して装置
全体を小型にする。 【構成】押圧子24bが可動リード52bの側に付勢さ
れて同可動リード52bが一気に固定リード52aに向
けて駆動されると、二つの電極が衝突して固定リード5
2aは可動リード52bと反対の方向に移動しようとす
る。すると、固定リード52aはスプリング緩衝機構5
6における内筒56aを細径部50bに向けて押し込ん
だ後、スプリング56cの復元力によって押し戻されて
概ね初期状態の位置に戻り、また、外筒56bはスプリ
ング56cを介して押圧されるものの固定リード52a
が受ける衝撃は十分緩衝されており、当該外筒56bが
当接する口出しブッシング50が受ける衝撃は小さい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、真空開閉器に関し、特
に、真空バルブと磁器製の碍管とを直列的に配置した真
空開閉器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の真空開閉器として、真空
容器内にてそれぞれ先端に電極が固定された固定リード
と可動リードとを対面させて同可動リードを駆動するこ
とにより上記電極間を開閉せしめる真空バルブと、貫通
孔を有するとともに同貫通孔内にて導体棒を支持する磁
器製の碍管(以下、ブッシングという。)とを直列的に
配置し、同ブッシングにより支持された導体棒と同真空
バルブの固定リードとを接続した構成のものが知られて
いる。
【0003】かかる構成において、当該真空開閉器を閉
じるためには、上記真空バルブにおける可動リードを駆
動して当該真空バルブ内における上記可動リードに接続
された電極と上記固定リードに接続された電極とを接触
せしめる必要があり、このとき両電極が短時間の間に接
触するようにバネの反発力を利用して上記可動リードを
上記固定リードに向けて駆動し、瞬間的に当接せしめて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の真空開
閉器においては、同可動リードに接続された電極が上記
固定リードに接続された電極に当接するときに、当該固
定リードに生じる衝撃が磁器製のブッシングに対して直
に伝わるため、ブッシングを少なくとも上記衝撃に耐え
うる強度を備えた大型のものとしないと同衝撃によって
同ブッシングが損傷し易いという課題があった。
【0005】本発明は、上記課題にかんがみてなされた
もので、ブッシングが上記衝撃によって損傷することを
防止しつつ小型化して装置全体を小型にすることが可能
な真空開閉器の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1にかかる発明は、真空バルブと直線上に配
列されるとともに同真空バルブにおける一方のリードを
送電路に接続せしめる導体により貫通されて同導体と同
真空バルブを支持する碍管を有する真空開閉器におい
て、上記真空バルブを軸心方向に移動可能に支持する支
持機構と、上記碍管と上記真空バルブとの間に介在され
た緩衝機構とを備えた構成としてある。
【0007】
【作用】上記のように構成した請求項1にかかる発明に
おいては、真空バルブは支持機構により軸心方向に移動
可能に支持されており、バネの反発力を利用して真空バ
ルブの可動リードを固定リードに向けて駆動したときに
同固定リードが受ける衝撃を碍管と真空バルブとの間に
介在された緩衝機構が吸収する。
【0008】すなわち、真空バルブを閉じるときに生じ
る衝撃は緩衝機構により吸収されて碍管に伝達される。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、真空バル
ブを支持する碍管に対して同真空バルブを閉じるときの
衝撃が直に伝わらないため同碍管を小型化することが可
能となり、その結果、真空開閉器全体を小型にすること
ができる。
【0010】
【実施例】以下、図面にもとづいて本発明の実施例を説
明する。図1は、本発明の一実施例にかかる真空開閉器
全体の概略構成を一部破断図により示している。
【0011】同図において、真空開閉器本体10は接地
ケース21と蓋22とからなる筺体20を有するととも
に、同筺体20の正面と裏面には当該筺体20を吊り下
げ固定するための吊り板30が固定されている。また、
同筺体20における両側面にはそれぞれ一直線上に配列
された磁器製の碍管からなる口出しブッシング40,5
0が三組づつ固定されており、両口出しブッシング4
0,50はそれぞれ一端を送電路に接続されて上記筺体
20内に配電する導体41,51にて貫通されている。
【0012】また、口出しブッシング40,50の一部
は筺体20内に挿入されており、口出しブッシング50
における筺体20内部に挿入された部分は太径の筒体と
なって同筒体内部にて固定リード52aを上記導体51
に接続された真空バルブ52を保持している。
【0013】筺体20の内部には断路部開閉機構23と
真空バルブ開閉機構24とが配設されており、同断路部
開閉機構23は当該筺体20を貫通する絶縁駆動軸23
aにより可動接触子23b1を回動せしめて同可動接触
子23b1を上記導体41に接続された固定接触子23
b2に対して接触及び離脱せしめ、真空バルブ開閉機構
24は上記筺体20を貫通する絶縁駆動軸24aの回転
運動を押圧子24bの往復運動に変換するとともに上記
可動接触子23b1に対して可撓性導体23b3と導体
24cとを介して接続された上記真空バルブ52の可動
リード52bを同押圧子24bにより軸心方向に所定距
離だけ往復動せしめる。
【0014】なお、真空バルブ開閉機構24の押圧子2
4bは、絶縁駆動軸24aの回転角度に応じて上記可動
リード52bに向けて押圧された状態と同可動リード5
2bと反対の方向に押圧された状態との二つの安定した
状態を持ち、絶縁駆動軸24aが回転されて両状態間を
移行するときにはバネの反発力により瞬間的に状態変化
する。
【0015】真空バルブ52が内蔵された口出しブッシ
ング50は、図2に示すように中程のフランジ部50a
を境に筺体20の外面側に突出して外周に複数のつばを
形成された内径の細い細径部50bと、筺体20の内面
側に突出した内径の太い太径部50cとから構成されて
おり、細径部50bにおける開放口50b1の外周面に
はセメントにより金属製の環状フランジ53が固定され
ている。同環状フランジ53の前面には金属蓋54がネ
ジ止め固定されており、同金属蓋54はその中心部に細
径部50bの内部に向かって突出するとともに内面に溝
54a1を有する筒部54aが形成されており、同溝5
4a1にオーリング54a2を収容して当該筒部54a
にて導体51を気密的に支持している。なお、当該導体
51は金属蓋54に対して座金51aと二個の止めナッ
ト51b1,51b2により係止されている。
【0016】一方、太径部50cの内部には固定リード
52aを細径部50bの側に向けて真空バルブ52が挿
入されており、同真空バルブ52はアルミナ製の筒体5
2cの両開放口を端板52c1,52c2にて閉塞して
密封容器を形成するとともに、一方の端板52c1には
固定リード52aを気密的に固定し、他方の端板52c
2にはテフロン製の筒体からなるガイド52c4を介し
て可動リード52bを軸心方向に摺動可能に支持して構
成され、さらに同可動リード52bの側には気密性を保
持するステンレス製のベローズ52c5が装着されてい
る。
【0017】固定リード52aにおける当該真空バルブ
52の外面側の先端には雄ネジが形成されるとともに、
同先端は太径部50cの内部から細径部50bの内部に
挿入され、細径部50bの内部にて上記雄ネジと逆ピッ
チの雄ネジが形成された導体51の先端に対してターン
バックル55により接続されている。
【0018】また、固定リード52aは、端部にフラン
ジ部56a1を有する樹脂製の内筒56aを太径部分5
6b1と細径部分56b2と間に段部56b3を有する
外筒56bで覆蓋して上記フランジ部56a1と上記段
部56b3との間にスプリング56cを圧入して構成さ
れるスプリング緩衝機構56を貫通しており、内筒56
aのフランジ部56a1は固定リード52aと端板52
c1との固定部位に設けられた同固定リード52aのフ
ランジ部52a1に対してディッシュ57を介して当接
し、外筒56bは段部56b3の外面にて細径部50b
の内面と太径部50cの内面との連続部分に設けられた
壁面50dに対して座金58を介して当接しており、さ
らに外筒56bの外周面に対して弾力嵌入により固定さ
れた半導電ゴム56dが同壁面50dに当接している。
なお、同壁面50dは口出しブッシング50の軸心に対
して垂直な垂直面50d1と同軸心に対して斜めのテー
パ面50d2とを有しており、外筒56bは同垂直面5
0d1に当接し、半導電ゴム56dは同垂直面50d1
とテーパ面50d2との両方に当接する形状となってい
る。
【0019】一方、太径部50cの開放口50c1は蓋
59にて覆蓋されており、同蓋59は当該太径部50c
における端部付近を覆蓋する周壁59aと、同蓋59の
略中心部分より太径部50cと反対方向に突出して真空
バルブ52のガイド52c4が貫通する筒部59bとを
備えている。また、同周壁59aの内面には溝59a1
が形成されて同溝59a1内に収容されたオーリング5
9a2により当該周壁59aと太径部50cの外周面が
気密的に接続されるとともに、筒部59bの内面には溝
59b1が形成されて同溝59b1内に収容されたコイ
ルリング59b2により上記ガイド52c4と緩嵌合し
ている。
【0020】次に、上記構成からなる本実施例の動作を
説明する。当初、真空開閉器が開いているとする。真空
開閉器が開いている状態とは、筺体20内において断路
部開閉機構23が可動接触子23b1と固定接触子23
b2とを非接触状態としているとともに、真空バルブ開
閉機構24が押圧子24bを真空バルブ52と反対の側
に引き出している状態である。
【0021】当該真空開閉器を閉じるときには、先に断
路部開閉機構23にて可動接触子23b1と固定接触子
23b2とを接触せしめ、その後、真空バルブ開閉機構
24にて真空バルブ52を導通せしめる。
【0022】図1において、断路部開閉機構23の絶縁
駆動軸23aを時計回り方向に所定角度だけ回転せしめ
ると、二点鎖線に示す状態にあった可動接触子23b1
が実線に示す位置まで移動されて固定接触子23b2と
接触する。これにより、送電路に接続された導体41が
固定接触子23b2と可動接触子23b1と導体24c
とを介して真空バルブ52における可動リード52bに
接続される。
【0023】次に、真空バルブ開閉機構24の絶縁駆動
軸24aを時計回り方向に回転せしめる。このとき、同
絶縁駆動軸24aは押圧子24bを駆動せしめるが、上
述したように押圧子24bは真空バルブ52の可動リー
ド52bと反対方向に引き出されるように付勢されてい
るので、絶縁駆動軸24aを回転し始めたときに要する
力は比較的大きなものとなる。
【0024】絶縁駆動軸24aを回転させていくと、あ
るところで押圧子24bは可動リード52bの側に向け
て付勢され、一気に可動リード52bを固定リード52
aに向けて押し出し、それぞれの先端に接続された電極
を接触させようとする。
【0025】真空バルブ52においては、押圧子24b
が可動リード52bと反対方向に付勢されている間、ガ
イド52c4にて摺動可能に支持された可動リード52
bは徐々に固定リード52aに向けて押し込まれていく
が、押圧子24bが可動リード52bの側に付勢された
瞬間に当該可動リード52bは一気に固定リード52a
に向けて駆動され、真空バルブ52内においてそれぞれ
のリード52a,52bの先端に接続された二つの電極
が接触する。
【0026】押圧子24bはバネの反発力を利用して可
動リード52bを一気に押し出すため、二つの電極が接
触した瞬間に固定リード52aに対して衝突による衝撃
が生じ、固定リード52aは可動リード52bと反対の
方向に移動しようとする。固定リード52aには端板5
2c1との固定部位にフランジ部52a1が設けられて
おり、固定リード52aを移動しようとすると同フラン
ジ部52a1に対してディッシュ57を介して当接した
内筒56aのフランジ部56a1も移動せしめることに
なる。
【0027】しかるに内筒56aのフランジ部56a1
と外筒56bの段部56b3との間にはスプリング56
cが圧入されており、内筒56aを移動せしめようとす
る力は上記スプリング56cを介して外筒56bに伝わ
ることになる。従って、固定リード52aはわずかに内
筒56aを細径部50bに向けて押し込んだ後、スプリ
ング56cの復元力によって押し戻されて概ね初期状態
の位置に戻り、この間、外筒56bはスプリング56c
を介して押圧されるものの固定リード52aが受ける衝
撃は十分緩衝されており、当該外筒56bが座金58を
介して当接する口出しブッシング50の壁面50dの受
ける衝撃は小さい。
【0028】なお、このとき外筒56bが受ける力の一
部は半導電ゴム56dを介して上記壁面50dにも伝わ
るため、外筒56bと壁面50dとの接触面だけに集中
せず、衝撃はより分散されて口出しブッシング50にて
支持されることになる。
【0029】以上のようにして可動リード52bと固定
リード52aの先端に接続された電極が接触すると、導
体41から導体51にいたる送電路が形成されて当該真
空開閉器10が閉じた状態となる。
【0030】これに対し、当該真空開閉器10を開くと
きには、真空バルブ開閉機構24における絶縁駆動軸2
4aを反時計回り方向に回転させて押圧子24bを可動
リード52bと反対の方向に移動せしめる。すると、あ
るところから押圧子24bは同可動リード52bと反対
の方向に付勢され、これにより可動リード52bの先端
の電極と固定リード52aの先端の電極が離れて真空バ
ルブ52が開くことになる。
【0031】真空バルブ52が開いた状態では両電極が
近接して対面しているので、送電路を確実に開いた状態
で保持するために、断路部開閉機構23における絶縁駆
動軸23aを反時計回り方向に回転せしめ、可動接触子
23b1と固定接触子23b2とを離した状態とする。
以上により、当該真空開閉器10は開いた状態となる。
【0032】なお、上述した実施例においては、口出し
ブッシング50における太径部内に真空バルブが完全に
挿入されており、口出しブッシングと真空バルブを一直
線上に配列しているにもかかわらず全体の長さをコンパ
クトにすることができる。むろん、このようにコンパク
トにしても、真空バルブ受ける衝撃はスプリング緩衝機
構により緩衝されるので口出しブッシングが破壊されて
しまうことはない。
【0033】また、上記真空バルブ52は太径部50c
と蓋59とにより覆蓋されており、真空バルブ52を太
径部50c内に収容することにより同真空バルブ52は
接地ケース21の近くに配設されることになっても十分
な絶縁を維持している。
【0034】以上の実施例においては、スプリング緩衝
機構を採用しているが、真空バルブ52と壁面50dと
の間に弾性ゴムを充填するなど、通常の緩衝機構を採用
することができる。
【0035】また、真空バルブ52が微少距離だけ軸心
方向に移動できるように、細径部50bの先端に固定し
た金属蓋54の筒部54aにて導体51を摺動可能に支
持しているが、導体51を細径部50b側に固定して同
導体51と固定リード52aとを離した状態で可撓性の
導体にて接続するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかる真空開閉器の概略構
成を示す一部破断正面図である。
【図2】真空開閉器における口出しブッシングの断面図
である。
【符号の説明】
10…真空開閉器 50…口出しブッシング 51…導体 50b…細径部 50c…太径部 50d…壁面 52…真空バルブ 52a…固定リード 52b…可動リード 52c…筒体 54…金属蓋 54a…筒部 55…ターンバックル 56…スプリング緩衝機構 56a…内筒 56b…外筒 56c…スプリング 56d…半導電ゴム 59…蓋 59b…筒部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空バルブと直線上に配列されるととも
    に同真空バルブにおける一方のリードを送電路に接続せ
    しめる導体により貫通されて同導体と同真空バルブを支
    持する碍管を有する真空開閉器において、 上記真空バルブを軸心方向に移動可能に支持する支持機
    構と、 上記碍管と上記真空バルブとの間に介在された緩衝機構
    とを具備することを特徴とする真空開閉器。
JP10886291A 1991-04-12 1991-04-12 真空開閉器 Withdrawn JPH05325741A (ja)

Priority Applications (1)

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JP10886291A JPH05325741A (ja) 1991-04-12 1991-04-12 真空開閉器

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JP10886291A JPH05325741A (ja) 1991-04-12 1991-04-12 真空開閉器

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JPH05325741A true JPH05325741A (ja) 1993-12-10

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JP10886291A Withdrawn JPH05325741A (ja) 1991-04-12 1991-04-12 真空開閉器

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JP (1) JPH05325741A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998042062A1 (en) * 1997-03-17 1998-09-24 Siemens Westinghouse Power Corporation Electrical lead bushing for a turbine generator
WO2023086179A1 (en) * 2021-11-11 2023-05-19 S&C Electric Company Vacuum interrupter anti-bounce dampener

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980711