JPH05325486A - 磁気テ―プカセットのテープガイド及びその製造方法 - Google Patents

磁気テ―プカセットのテープガイド及びその製造方法

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JPH05325486A
JPH05325486A JP40605990A JP40605990A JPH05325486A JP H05325486 A JPH05325486 A JP H05325486A JP 40605990 A JP40605990 A JP 40605990A JP 40605990 A JP40605990 A JP 40605990A JP H05325486 A JPH05325486 A JP H05325486A
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JP
Japan
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tape guide
cassette
inner diameter
cylindrical body
magnetic tape
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JP40605990A
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English (en)
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Takeshi Kubodera
健 久保寺
Kimimoto Hirose
公元 廣瀬
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Konica Minolta Inc
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】カセット本体の支柱に外嵌されるテ―プガイド
を薄肉に形成して、材料費を低減する。また簡単な加工
で製作できるようにする。 【構成】テ―プガイド18に、テ―プガイド長さよりも
長く、且つ内径が支柱19,20の外径よりも大きい薄
肉の円筒体を用いる。円筒体の両端を内壁に沿って折返
して、円筒体の中間部分をテ―プガイド18とし、また
折返し部分を、支軸19,20に支承される支柱支承部
21,22とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオテープレコーダ
等に使用される磁気テープカセットのテープガイド及び
その製造方法並びにそれを用いた磁気テープカセットに
関する。
【0002】
【従来の技術】家庭用のビデオテープレコーダに使用さ
れる従来のビデオテープカセットでは、上下の両ハーフ
を組合わせて形成されたカセット本体内に、磁気テープ
を捲回する供給及び巻取用のテープリールが回転可能に
収納され、該テープリールから引出された磁気テープの
一部が、一対のテープガイドにて、カセット本体の前面
に張設される。
【0003】上述のテープガイドは、図3に示す如き形
状で、テープガイド1は、例えば外径6.0mm,内径
4.8mm,肉厚0.6mmの金属製の円筒体からなり、カ
セット本体前面両端の開口部で、上ハーフ2と下ハーフ
3にそれぞれ設けられた支柱4,5に外嵌されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
磁気テープカセットでは、最近の販売競争の激化から低
コスト化が強く要求され、使用部品についてもその対策
が急務となっている。
【0005】そこで本発明は、テープガイドの材料費を
低減して磁気テープカセットを安価に提供することを目
的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、第1発明は、カセット本体の前面両端にそれぞれ立
設された支柱に外嵌される、磁気テープカセットの円筒
状のテープガイドにおいて、一定の外径及び内径を有す
る円筒体の内側に、前記内径よりも小さい内径を有する
支柱支承部を設ける、磁気テープカセットのテープガイ
ドを特徴とし、好ましくは、テープガイドの前記支柱支
承部は、円筒体の両端部を内側に折曲げて形成されてい
ることにある。
【0007】第2発明は、カセット本体の前面両端にそ
れぞれ立設された支柱に外嵌される、磁気テープカセッ
トの円筒状のテープガイドの製造方法において、一定の
外径及び内径を有するとともにテープガイド長さよりも
長い円筒体の両端部を内側に折曲げて、円筒体の内側に
前記内径よりも小さい内径を有する支柱支承部を形成す
ることを、磁気テープカセットのテープガイドの製造方
法を特徴としている。
【0008】第3発明は、カセット本体の前面両端にそ
れぞれ立設された支柱に、円筒状のテープガイドを外嵌
した磁気テープカセットにおいて、前記テープガイド
は、一定の外径及び内径を有する円筒体の内側に、前記
内径よりも小さい内径を有する支柱支承部を有している
磁気テープカセットを特徴とし、好ましくは、前記支柱
支承部は、円筒体の両端に形成されていることにある。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1及び図2に基
づいて説明する。
【0010】ビデオテープレコーダ用の磁気テープカセ
ット10は、上ハーフ11と下ハーフ12とでカセット
本体が構成され、該カセット本体内に、磁気テープ13
を巻回する供給リール14と巻取リール15とが回転可
能に収納されている。磁気テープ13は、両リール1
4,15の間の一部が、カセット本体前面両端の開口部
16,17からカセット10の前面に繰出され、両開口
部16,17に設けられた一対のテープガイド18,1
8に張設される。
【0011】このテープガイド18は、一定の外径及び
内径を有する円筒体の内側に、前記内径よりも小さい内
径を有する支柱支承部21,22を設けたもので、例え
ばステンレス管等の金属製の円筒体で形成され、両ハー
フ11,12から突設された支柱19,20に外嵌して
取付けられる。本実施例の場合には、この円筒体とし
て、テープガイド長さよりも長く、且つ内径が支柱1
9,20の外径よりも大きい薄肉の、一定の外径及び内
径を有するものが用いられ、その両端を円筒体の内壁に
沿って折返すことにより、テープガイド18の両端部
に、支柱19,20の外径に保持される支柱支承部2
1,22を形成している。
【0012】支柱支承部21,22は、その内径が支柱
19,20の基部外径と略同一に形成され、テープガイ
ド18を支柱19,20に外嵌した際に、この支柱支承
部21,22が支柱19,20をガタ付きなく保持する
ようにしている。テープガイド18の各寸法は、例えば
円筒体の外径を従来と同じ6.0mmとした場合に、その
肉厚は従来の半分の0.3mmに、また支柱支承部21,
22の内径は、支柱19,20の外径と同一の4.8mm
となっている。
【0013】本実施例はこのように、テープガイド18
を構成する円筒体の両端部を内側へ折返して、支柱1
9,20に保持されるために必要な支柱支承部21,2
2を確保しつつ、円筒体自体は従来よりも薄肉にして、
テープガイド18の材料費を低減するので、磁気テープ
カセット10を安価に提供することができる。
【0014】また、薄肉な円筒体の両端を単に内側に折
返すだけで、支柱支承部21,22を持ったテープガイ
ド18を製作できるので、加工費も極僅かなもので済
む。
【0015】尚、上記実施例の変形例として、テープガ
イドとなる円筒体の内径を、支柱の外径よりも更に大径
にして薄肉にするとともに、支柱支承部を円筒体の内側
へ円筒体の内壁から離間して折返すことにより、更に軽
量で安価に製作することができる。
【0016】また、テープガイドの支柱支承部は、円筒
体の端部全周を用いて形成するほか、端部の適数箇所の
みを同様に曲げ加工して形成してもよく、この場合に
は、円筒体が支柱と略同一長さで済むので、材料費を一
層削減することができる。更に、円筒体の端部を円筒体
の内方へ直角若しくは傾斜して折曲げたフランジ状のも
のや突片で支柱支承部を形成してもよく、またこれらの
形状を適宜に組合わせた構成としても差支えない。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、第1発明は、磁気
テープカセットのテープガイドは、一定の外径及び内径
を有する円筒体の内側に、前記内径よりも小さい内径を
有する支柱支承部を設けたから、支柱支承部をテープガ
イドの両端部に確保しつつ、テープガイド自体は従来よ
りも薄肉にできるので、材料費が低減し、軽量なテープ
ガイドを安価に提供することができる。
【0018】また、このテープガイドは、既存のカセッ
トハーフが使用できるので、カセットハーフの金型を変
更することなく、カセットに組込み可能であり、カセッ
トハーフの新たな金型製作費を必要としない。
【0019】第2発明のテープガイドの製造方法は、一
定の外径及び内径を有するとともにテープガイド長さよ
りも長い円筒体の両端部を内側に折曲げて、円筒体の内
側に前記内径よりも小さい内径を有する支柱支承部を形
成したから、テープガイドの両端を単に曲げ加工するだ
けで支承部を形成できるので、加工費を極僅かなものと
することができる。
【0020】更に、このように製造されたテープガイド
は、両端の強度が強く、落下時あるいはパーツフィーダ
ー中での変形を防止できる。
【0021】第3発明の磁気テープカセットは、カセッ
ト本体の前面両端にそれぞれ立設された支柱に外嵌され
るテープガイドを、一定の外径及び内径を有する円筒体
の内側に、前記内径よりも小さい内径を有する支柱支承
部を設けたから、軽量で安価に製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すテープガイドの断面図
【図2】磁気テープカセット本体の上ハーフを取除いた
状態を示す平面図
【図3】従来のテープガイドの断面図
【符号の説明】
10 磁気テープカセット 11 上ハーフ 12 下ハーフ 13 磁気テープ 16,17 開口部 18 テープガイド 19,20 支柱 21,22 支柱支承部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年1月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 磁気テ―プカセットのテープガイド及
びその製造方法
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオテ―プレコ―ダ
等に使用される磁気テ―プカセットのテープガイド及び
その製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】家庭用のビデオテ―プレコ―ダに使用さ
れる従来のビデオテ―プカセットでは、上下の両ハ―フ
を組合わせて形成されたカセット本体内に、磁気テ―プ
を捲回する供給及び巻取用のテ―プリ―ルが回転可能に
収納され、該テ―プリ―ルから引出された磁気テ―プの
一部が、一対のテ―プガイドにて、カセット本体の前面
に張設される。
【0003】上述のテ―プガイドは、図3に示す如き形
状で、テ―プガイド1は、例えば外径6.0mm,内径
4.8mm,肉厚0.6mmの金属製の円筒体からなり、カ
セット本体前面両端の開口部で、上ハ―フ2と下ハ―フ
3にそれぞれ設けられた支柱4,5に外嵌されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
磁気テ―プカセットでは、最近の販売競争の激化から低
コスト化が強く要求され、使用部品についてもその対策
が急務となっている。
【0005】そこで本発明は、材料費及び加工費を低減
できる安価な、磁気テ―プカセットのテープガイド及び
その製造方法を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、第1発明は、カセット本体の前面両端にそれぞれ立
設された支柱に外嵌される、磁気テ―プカセットの円筒
状のテ―プガイドにおいて、一定の外径及び内径を有す
る円筒体の内側に、前記内径よりも小さい内径を有する
支柱支承部を設ける、磁気テ―プカセットのテープガイ
ドを特徴とし、好ましくは、テープガイドの前記支柱支
承部は、円筒体の両端部を内側に折曲げて形成されてい
ることにある。
【0007】第2発明は、カセット本体の前面両端にそ
れぞれ立設された支柱に外嵌される、磁気テ―プカセッ
トの円筒状のテ―プガイドの製造方法において、一定の
外径及び内径を有するとともにテ―プガイド長さよりも
長い円筒体の両端部を内側に折曲げて、円筒体の内側に
前記内径よりも小さい内径を有する支柱支承部を形成す
ることを、磁気テ―プカセットのテープガイドの製造方
法を特徴としている。
【0008】
【作用】したがって、テ―プガイドを構成する円筒体自
体が、従来よりも薄肉になり、テ―プガイドの材料費が
低減する。また、薄肉な円筒体の両端を単に内側に折返
すだけで、支柱支承部を持ったテ―プガイドを製作でき
るので、加工費も極僅かなもので済む。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1及び図2に基
づいて説明する。
【0010】ビデオテ―プレコ―ダ用の磁気テ―プカセ
ット10は、上ハ―フ11と下ハ―フ12とでカセット
本体が構成され、該カセット本体内に、磁気テ―プ13
を巻回する供給リ―ル14と巻取リ―ル15とが回転可
能に収納されている。磁気テ―プ13は、両リ―ル1
4,15の間の一部が、カセット本体前面両端の開口部
16,17からカセット10の前面に繰出され、両開口
部16,17に設けられた一対のテ―プガイド18,1
8に張設される。
【0011】このテ―プガイド18は、一定の外径及び
内径を有する円筒体の内側に、前記内径よりも小さい内
径を有する支柱支承部21,22を設けたもので、例え
ばステンレス管等の金属製の円筒体で形成され、両ハ―
フ11,12から突設された支柱19,20に外嵌して
取付けられる。本実施例の場合には、この円筒体とし
て、テ―プガイド長さよりも長く、且つ内径が支柱1
9,20の外径よりも大きい薄肉の、一定の外径及び内
径を有するものが用いられ、その両端を円筒体の内壁に
沿って折返すことにより、テ―プガイド18の両端部
に、支柱19,20の外径に保持される支柱支承部2
1,22を形成している。
【0012】支柱支承部21,22は、その内径が支柱
19,20の基部外径と略同一に形成され、テ―プガイ
ド18を支柱19,20に外嵌した際に、この支柱支承
部21,22が支柱19,20をガタ付きなく保持する
ようにしている。テ―プガイド18の各寸法は、例えば
円筒体の外径を従来と同じ6.0mmとした場合に、その
肉厚は従来の半分の0.3mmに、また支柱支承部21,
22の内径は、支柱19,20の外径と同一の4.8mm
となっている。
【0013】本実施例はこのように、テ―プガイド18
を構成する円筒体の両端部を内側へ折返して、支柱1
9,20に保持されるために必要な支柱支承部21,2
2を確保しつつ、円筒体自体は従来よりも薄肉にして、
テ―プガイド18の材料費を低減するので、磁気テ―プ
カセット10を安価に提供することができる。
【0014】また、薄肉な円筒体の両端を単に内側に折
返すだけで、支柱支承部21,22を持ったテ―プガイ
ド18を製作できるので、加工費も極僅かなもので済
む。
【0015】尚、上記実施例の変形例として、テ―プガ
イドとなる円筒体の内径を、支柱の外径よりも更に大径
にして薄肉にするとともに、支柱支承部を円筒体の内側
へ円筒体の内壁から離間して折返すことにより、更に軽
量で安価に製作することができる。
【0016】また、テ―プガイドの支柱支承部は、円筒
体の端部全周を用いて形成するほか、端部の適数箇所の
みを同様に曲げ加工して形成してもよく、この場合に
は、円筒体が支柱と略同一長さで済むので、材料費を一
層削減することができる。更に、円筒体の端部を円筒体
の内方へ直角若しくは傾斜して折曲げたフランジ状のも
のや突片で支柱支承部を形成してもよく、またこれらの
形状を適宜に組合わせた構成としても差支えない。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、第1発明は、磁気
テ―プカセットのテ―プガイドは、一定の外径及び内径
を有する円筒体の内側に、前記内径よりも小さい内径を
有する支柱支承部を設けたから、支柱支承部をテ―プガ
イドの内側に確保しつつ、テ―プガイド自体は従来より
も薄肉にできるので、材料費が低減し、軽量なテ―プガ
イドを安価に提供することができる。
【0018】また、このテ―プガイドは、既存のカセッ
トハーフが使用できるので、カセットハーフの金型を変
更することなく、カセットに組込み可能であり、カセッ
トハーフの新たな金型製作費を必要としない。
【0019】第2発明のテ―プガイドの製造方法は、一
定の外径及び内径を有するとともにテ―プガイド長さよ
りも長い円筒体の両端部を内側に折曲げて、円筒体の内
側に前記内径よりも小さい内径を有する支柱支承部を形
成したから、テ―プガイドの両端を単に曲げ加工するだ
けで支柱支承部を形成できるので、加工費を極僅かなも
のとすることができる。
【0020】更に、このように製造されたテ―プガイド
は、両端の強度が強く、落下時あるいはパーツフィーダ
ー中での変形を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すテ―プガイドの断面図
【図2】磁気テ―プカセット本体の上ハ―フを取除いた
状態を示す平面図
【図3】従来のテ―プガイドの断面図
【符号の説明】 10 磁気テ―プカセット 11 上ハ―フ 12 下ハ―フ 13 磁気テ―プ 16,17 開口部 18 テ―プガイド 19,20 支柱 21,22 支柱支承部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カセット本体の前面両端にそれぞれ立設
    された支柱に外嵌される、磁気テープカセットの円筒状
    のテープガイドにおいて、一定の外径及び内径を有する
    円筒体の内側に、前記内径よりも小さい内径を有する支
    柱支承部を設けることを特徴とする磁気テープカセット
    のテープガイド。
  2. 【請求項2】 前記支柱支承部は、円筒体の両端部を内
    側に折曲げて形成されることを特徴とする請求項1記載
    の磁気テープカセットのテープガイド。
  3. 【請求項3】 カセット本体の前面両端にそれぞれ立設
    された支柱に外嵌される、磁気テープカセットの円筒状
    のテープガイドの製造方法において、一定の外径及び内
    径を有するとともにテープガイド長さよりも長い円筒体
    の両端部を内側に折曲げて、円筒体の内側に前記内径よ
    りも小さい内径を有する支柱支承部を形成することを特
    徴とする磁気テープカセットのテープガイドの製造方
    法。
  4. 【請求項4】 カセット本体の前面両端にそれぞれ立設
    された支柱に、円筒状のテープガイドを外嵌した磁気テ
    ープカセットにおいて、前記テープガイドは、一定の外
    径及び内径を有する円筒体の内側に、前記内径よりも小
    さい内径を有する支柱支承部を有していることを特徴と
    する磁気テープカセット。
  5. 【請求項5】 前記支柱支承部は、円筒体の両端に形成
    されることを特徴とする請求項4記載の磁気テープカセ
    ット。
JP40605990A 1990-09-21 1990-12-25 磁気テ―プカセットのテープガイド及びその製造方法 Pending JPH05325486A (ja)

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US07/764,413 US5247915A (en) 1990-12-25 1991-09-23 Cylinder block structure for an internal combustion engine
DE1991614636 DE69114636T2 (de) 1990-09-21 1991-09-23 Zylinderblockaufbau für eine Brennkraftmaschine.
EP19910116136 EP0476706B1 (en) 1990-09-21 1991-09-23 Cylinder block structure for an internal combustion engine

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61113569A (ja) * 1984-11-07 1986-05-31 Iseki & Co Ltd 移動農機等の操縦装置
JPS62204484A (ja) * 1986-03-04 1987-09-09 Kitasaki:Kk ビデオテ−プのガイドパイプ及びその製造方法

Patent Citations (2)

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