JPH05323511A - レンズ付きフイルムユニット用包装袋 - Google Patents
レンズ付きフイルムユニット用包装袋Info
- Publication number
- JPH05323511A JPH05323511A JP13113392A JP13113392A JPH05323511A JP H05323511 A JPH05323511 A JP H05323511A JP 13113392 A JP13113392 A JP 13113392A JP 13113392 A JP13113392 A JP 13113392A JP H05323511 A JPH05323511 A JP H05323511A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- film unit
- packaging bag
- sealed
- wrapping bag
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
- Bag Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 輸送に適し、かつ効果的な陳列が可能な確実
な構造のレンズ付きフイルムユニット用包装袋を提供す
る。 【構成】 レンズ付きフイルムユニット１は、防湿機能
を有する包装袋１０によって密封包装されている。層構
造をした包装袋１０を筒型にした一端部１２を所定の方
法で折り畳み、第２熱融着部１３を加熱することにより
最内層のエバーフイルムを溶かして閉じらている。同様
に閉じられた他端１７は、接着剤を用いて折り曲げ固着
される。折り曲げ固着されない一端部１２には、吊り下
げ陳列できるように孔１４が開設されており、さらにそ
の末端１５が波型にカットされている。
な構造のレンズ付きフイルムユニット用包装袋を提供す
る。 【構成】 レンズ付きフイルムユニット１は、防湿機能
を有する包装袋１０によって密封包装されている。層構
造をした包装袋１０を筒型にした一端部１２を所定の方
法で折り畳み、第２熱融着部１３を加熱することにより
最内層のエバーフイルムを溶かして閉じらている。同様
に閉じられた他端１７は、接着剤を用いて折り曲げ固着
される。折り曲げ固着されない一端部１２には、吊り下
げ陳列できるように孔１４が開設されており、さらにそ
の末端１５が波型にカットされている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、レンズ付きフイルムユ
ニットを密封包装する防湿機能を有するレンズ付きフイ
ルムユニット用包装袋に関するものである。
ニットを密封包装する防湿機能を有するレンズ付きフイ
ルムユニット用包装袋に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】いつでも手軽に写真撮影ができるよう
に、簡単な撮影機構を組み込んだユニット本体に予めフ
イルムを内蔵させたレンズ付きフイルムユニット「写ル
ンですＨｉ」（商品名）が本出願人より製造販売され、
広く利用されている。このレンズ付きフイルムユニット
は、例えば特公平２−３２６１５号公報で知られるよう
に非常に簡単な構造になっており、撮影後は従来の写真
フイルムと同様にフイルムユニットごとＤＰＥを依頼で
きるようになっている。
に、簡単な撮影機構を組み込んだユニット本体に予めフ
イルムを内蔵させたレンズ付きフイルムユニット「写ル
ンですＨｉ」（商品名）が本出願人より製造販売され、
広く利用されている。このレンズ付きフイルムユニット
は、例えば特公平２−３２６１５号公報で知られるよう
に非常に簡単な構造になっており、撮影後は従来の写真
フイルムと同様にフイルムユニットごとＤＰＥを依頼で
きるようになっている。
【０００３】これらレンズ付きフイルムユニットでは、
フイルムを収納する本体部と裏蓋との間にパトローネか
ら引き出された未露光のフイルムが、フイルムロール室
とパトローネ室の間で露光位置に展延されている。フイ
ルムユニット内で予め引き出されてロール状に収納され
ている未露光のフイルムに露光が施されると、撮影毎に
パトローネ内に巻き取られていき、全コマ撮影が終了し
たところでパトローネ内に完全に収納することができ
る。
フイルムを収納する本体部と裏蓋との間にパトローネか
ら引き出された未露光のフイルムが、フイルムロール室
とパトローネ室の間で露光位置に展延されている。フイ
ルムユニット内で予め引き出されてロール状に収納され
ている未露光のフイルムに露光が施されると、撮影毎に
パトローネ内に巻き取られていき、全コマ撮影が終了し
たところでパトローネ内に完全に収納することができ
る。
【０００４】こうしたレンズ付きフイルムユニットは、
従来のカメラ店で売られるだけでなく、駅の売店や観光
地等の野外に設けられた販売店において売られることが
多くなっている。このため販売店での販売形態も、パト
ローネから引き出されたフイルムが湿気で性能が悪化す
ることがないように、防湿機能を有する材料によってピ
ロー包装してフイルム性能を保っている。ピロー包装の
包装材料としては、アルミ箔をポリエチレン等の樹脂材
料で幾層かに挟持した層構造をしたものが用いられ、筒
型にレンズ付きフイルムユニットを包み込んだ両端を熱
融着して密封している。通常、熱融着した一端は販売店
での吊り下げ陳列ができるように、吊り下げ用の孔が開
けられている。
従来のカメラ店で売られるだけでなく、駅の売店や観光
地等の野外に設けられた販売店において売られることが
多くなっている。このため販売店での販売形態も、パト
ローネから引き出されたフイルムが湿気で性能が悪化す
ることがないように、防湿機能を有する材料によってピ
ロー包装してフイルム性能を保っている。ピロー包装の
包装材料としては、アルミ箔をポリエチレン等の樹脂材
料で幾層かに挟持した層構造をしたものが用いられ、筒
型にレンズ付きフイルムユニットを包み込んだ両端を熱
融着して密封している。通常、熱融着した一端は販売店
での吊り下げ陳列ができるように、吊り下げ用の孔が開
けられている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように包装材料の両端の熱融着した部分が突出したまま
の状態だと、販売店等への輸送時にダンボール等への箱
詰めがしにくいという欠点があった。また、店頭で陳列
した際にレンズ付きフイルムユニット自体がピロー包装
の突出した両端部により大きく見え、レンズ付きフイル
ムユニットの特徴であるコンパクトさが購買者に伝わり
にくくなった。そこで、包装材料の熱融着した部分の一
端を折り曲げて粘着シールで止めたものが考案されてい
るが、高熱状態でピロー包装したレンズ付きフイルムユ
ニットが放置された場合等に、包装袋が膨張して粘着シ
ールや粘着剤では剥がれやすいという問題があった。
ように包装材料の両端の熱融着した部分が突出したまま
の状態だと、販売店等への輸送時にダンボール等への箱
詰めがしにくいという欠点があった。また、店頭で陳列
した際にレンズ付きフイルムユニット自体がピロー包装
の突出した両端部により大きく見え、レンズ付きフイル
ムユニットの特徴であるコンパクトさが購買者に伝わり
にくくなった。そこで、包装材料の熱融着した部分の一
端を折り曲げて粘着シールで止めたものが考案されてい
るが、高熱状態でピロー包装したレンズ付きフイルムユ
ニットが放置された場合等に、包装袋が膨張して粘着シ
ールや粘着剤では剥がれやすいという問題があった。
【０００６】本発明は上記従来技術の問題点を考慮して
なされたもので、レンズ付きフイルムユニットを密封包
装する防湿機能を有するレンズ付きフイルムユニット用
包装袋において、輸送に適し、かつ効果的な陳列が可能
な確実な構造のレンズ付きフイルムユニット用包装袋を
提供することを目的とする。
なされたもので、レンズ付きフイルムユニットを密封包
装する防湿機能を有するレンズ付きフイルムユニット用
包装袋において、輸送に適し、かつ効果的な陳列が可能
な確実な構造のレンズ付きフイルムユニット用包装袋を
提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、レンズ付きフイルムユニットを密封包装する防湿機
能を有するレンズ付きフイルムユニット用包装袋の一端
を折り返して袋本体部と接着剤により固着したものであ
る。
に、レンズ付きフイルムユニットを密封包装する防湿機
能を有するレンズ付きフイルムユニット用包装袋の一端
を折り返して袋本体部と接着剤により固着したものであ
る。
【０００８】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。図１において、レンズ付きフイルムユニット１は防
湿機能を有する包装袋１０によって密封包装されてい
る。レンズ付きフイルムユニット１は周知の通り、主に
プラスチック成形されたユニット本体２全体を包装体３
によって覆われている。包装体３は、レンズ付きフイル
ムユニットの外観を綺麗にするためのものであり、外面
に印刷を施された紙箱等が用いられる。この包装体３に
は、撮影レンズ４、シャッタボタン５、巻き上げノブ
６、ファインダー窓７、残りフイルム枚数を確認できる
表示窓８を露呈させるための穴が開設されており、これ
らの穴を通して撮影が行えるようになっている。
る。図１において、レンズ付きフイルムユニット１は防
湿機能を有する包装袋１０によって密封包装されてい
る。レンズ付きフイルムユニット１は周知の通り、主に
プラスチック成形されたユニット本体２全体を包装体３
によって覆われている。包装体３は、レンズ付きフイル
ムユニットの外観を綺麗にするためのものであり、外面
に印刷を施された紙箱等が用いられる。この包装体３に
は、撮影レンズ４、シャッタボタン５、巻き上げノブ
６、ファインダー窓７、残りフイルム枚数を確認できる
表示窓８を露呈させるための穴が開設されており、これ
らの穴を通して撮影が行えるようになっている。
【０００９】包装袋１０は、アルミ箔をポリエチレン等
の樹脂材料で幾層かに挟持した層構造をしており、レン
ズ付きフイルムユニット１に接する内側部分の層にはエ
バーフイルム等の熱融着できる材料が使われている。前
述のような包装材料を図３ないし図４に示す、第１熱融
着部１１を加熱することにより先ず筒型にし、第１熱融
着部１１を折り曲げる。続いて、図２に示すように一端
部１２を所定の方法で折り畳み、第２熱融着部１３を加
熱することにより最内層のエバーフイルムを溶かして閉
じる。一端部１２には吊り下げ陳列ができるように、吊
り下げ用の孔１４が開設されており、さらに包装袋１０
を開封しやすいように末端１５が波型にカットされてい
る。
の樹脂材料で幾層かに挟持した層構造をしており、レン
ズ付きフイルムユニット１に接する内側部分の層にはエ
バーフイルム等の熱融着できる材料が使われている。前
述のような包装材料を図３ないし図４に示す、第１熱融
着部１１を加熱することにより先ず筒型にし、第１熱融
着部１１を折り曲げる。続いて、図２に示すように一端
部１２を所定の方法で折り畳み、第２熱融着部１３を加
熱することにより最内層のエバーフイルムを溶かして閉
じる。一端部１２には吊り下げ陳列ができるように、吊
り下げ用の孔１４が開設されており、さらに包装袋１０
を開封しやすいように末端１５が波型にカットされてい
る。
【００１０】開放端１６からレンズ付きフイルムユニッ
ト１を挿入し、一端部１２と同様に他端１７を図３に示
すように所定の方法で折り畳み、第３熱融着部１８を加
熱することにより閉じる。以上でレンズ付きフイルムユ
ニット１は、包装袋１０によって密封された状態にな
る。本発明ではさらに、他端１７をホットメルト溶着工
程で折り曲げ固着する。図３に示すように接着面を上に
して水平に保たれた包装袋１０は、他端１７の接着点２
０ａ，２０ｂにホットメルトアプリケータ２１により接
着剤２２を滴下される。接着剤２２の付着した他端１７
を、矢印Ｘ方向に折り曲げる。折り曲げられた他端１７
を図４に示す矢印Ｙ方向に５〜６秒間押圧することによ
り、他端１７を確実に圧着する。
ト１を挿入し、一端部１２と同様に他端１７を図３に示
すように所定の方法で折り畳み、第３熱融着部１８を加
熱することにより閉じる。以上でレンズ付きフイルムユ
ニット１は、包装袋１０によって密封された状態にな
る。本発明ではさらに、他端１７をホットメルト溶着工
程で折り曲げ固着する。図３に示すように接着面を上に
して水平に保たれた包装袋１０は、他端１７の接着点２
０ａ，２０ｂにホットメルトアプリケータ２１により接
着剤２２を滴下される。接着剤２２の付着した他端１７
を、矢印Ｘ方向に折り曲げる。折り曲げられた他端１７
を図４に示す矢印Ｙ方向に５〜６秒間押圧することによ
り、他端１７を確実に圧着する。
【００１１】前記接着剤２２の組成としては化学的にフ
イルムに悪影響を与えず、かつ接着性の高いものが望ま
しい。例えば望ましい接着剤として新田ゼラチン（株）
製のＨＴ−７３０が挙げられるが、その成分はエチレン
・酢酸ビニル共重合樹脂，熱可塑性エラストマー樹脂，
粘着付与剤樹脂（テレペン系，石油系），可塑剤（オイ
ル），ワックス，酸化防止剤とからなっている。ただし
本発明の接着剤としては、これに限られるものではな
い。
イルムに悪影響を与えず、かつ接着性の高いものが望ま
しい。例えば望ましい接着剤として新田ゼラチン（株）
製のＨＴ−７３０が挙げられるが、その成分はエチレン
・酢酸ビニル共重合樹脂，熱可塑性エラストマー樹脂，
粘着付与剤樹脂（テレペン系，石油系），可塑剤（オイ
ル），ワックス，酸化防止剤とからなっている。ただし
本発明の接着剤としては、これに限られるものではな
い。
【００１２】上記のように構成されたレンズ付きフイル
ムユニット用包装袋１０の作用について説明する。従来
通りの製造工程により製造されたレンズ付きフイルムユ
ニット１を、防湿機能を有する包装袋１０により密封す
る。その後、熱融着部１８を有する他端１７を接着剤２
２により、折り曲げ固定する。包装袋１０に密封したレ
ンズ付きフイルムユニット１を販売店などに輸送する
際、通常ダンボール等に箱詰めして運ばれる。本発明に
かかる包装袋１０で密封したレンズ付きフイルムユニッ
ト１は熱融着した端部を折り曲げ固定しているので、箱
詰めしやすく効率的な輸送が行える。
ムユニット用包装袋１０の作用について説明する。従来
通りの製造工程により製造されたレンズ付きフイルムユ
ニット１を、防湿機能を有する包装袋１０により密封す
る。その後、熱融着部１８を有する他端１７を接着剤２
２により、折り曲げ固定する。包装袋１０に密封したレ
ンズ付きフイルムユニット１を販売店などに輸送する
際、通常ダンボール等に箱詰めして運ばれる。本発明に
かかる包装袋１０で密封したレンズ付きフイルムユニッ
ト１は熱融着した端部を折り曲げ固定しているので、箱
詰めしやすく効率的な輸送が行える。
【００１３】販売店の店頭においては、折り曲げ固定し
なかった一端部１２に設けられた吊り下げ用の孔１４に
より吊り下げ陳列が可能となる。また、ワゴン等に並べ
て販売する場合でも、他端１７を折り曲げ固定してある
ので効果的に陳列できる。さらに、レンズ付きフイルム
ユニット１の大きな特徴であるコンパクトさを、購買者
にアピールする上でも効果的であるといえる。ユーザー
は、購入後折り曲げ固定しなかった一端部１２の末端１
５に形成された波型部分から、容易に包装袋１０を開封
することができる。また、車内等に放置していた場合で
も、包装袋１０の膨張により折り曲げ部分の固定が外れ
ることはない。
なかった一端部１２に設けられた吊り下げ用の孔１４に
より吊り下げ陳列が可能となる。また、ワゴン等に並べ
て販売する場合でも、他端１７を折り曲げ固定してある
ので効果的に陳列できる。さらに、レンズ付きフイルム
ユニット１の大きな特徴であるコンパクトさを、購買者
にアピールする上でも効果的であるといえる。ユーザー
は、購入後折り曲げ固定しなかった一端部１２の末端１
５に形成された波型部分から、容易に包装袋１０を開封
することができる。また、車内等に放置していた場合で
も、包装袋１０の膨張により折り曲げ部分の固定が外れ
ることはない。
【００１４】
【発明の効果】以上のように、本発明のレンズ付きフイ
ルムユニット用包装袋によれば、レンズ付きフイルムユ
ニットを密封包装する防湿機能を有するレンズ付きフイ
ルムユニット用包装袋の一端を折り返して袋本体部と接
着剤により固着したので、ダンボール詰めしやすく輸送
に適しており、かつ効果的な陳列を可能とすることがで
きる。
ルムユニット用包装袋によれば、レンズ付きフイルムユ
ニットを密封包装する防湿機能を有するレンズ付きフイ
ルムユニット用包装袋の一端を折り返して袋本体部と接
着剤により固着したので、ダンボール詰めしやすく輸送
に適しており、かつ効果的な陳列を可能とすることがで
きる。
【図１】本発明を実施したレンズ付きフイルムユニット
用包装袋の一部を破断した斜視図である。
用包装袋の一部を破断した斜視図である。
【図２】図１に示したレンズ付きフイルムユニット用包
装袋を密封する前の状態を示す斜視図である。
装袋を密封する前の状態を示す斜視図である。
【図３】図１に示したレンズ付きフイルムユニット用包
装袋の端部の接着方法の説明図である。
装袋の端部の接着方法の説明図である。
【図４】本発明を実施したレンズ付きフイルムユニット
用包装袋の外観を示す斜視図である。
用包装袋の外観を示す斜視図である。
１ レンズ付きフイルムユニット ２ ユニット本体 ３ 包装体 １０ 包装袋 １１ 第１熱融着部 １２ 一端部 １３ 第２熱融着部 １４ 孔 １７ 他端 １８ 第３熱融着部 ２０ａ，ｂ 接着点 ２１ ホットメルトアプリケータ ２２ 接着剤
Claims (1)
- 【請求項１】 予め未露光フイルムを内蔵し、簡単な撮
影機構を有するユニット本体を撮影に必要な所要部分に
開口を設けた紙箱により包み込んだレンズ付きフイルム
ユニットを、更に密封包装する防湿機能を有するレンズ
付きフイルムユニット用包装袋において、前記レンズ付
きフイルムユニット用包装袋の一端を折り返して袋本体
部と接着剤により固着したことを特徴とするレンズ付き
フイルムユニット用包装袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13113392A JPH05323511A (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | レンズ付きフイルムユニット用包装袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13113392A JPH05323511A (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | レンズ付きフイルムユニット用包装袋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05323511A true JPH05323511A (ja) | 1993-12-07 |
Family
ID=15050762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13113392A Pending JPH05323511A (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | レンズ付きフイルムユニット用包装袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05323511A (ja) |
-
1992
- 1992-05-22 JP JP13113392A patent/JPH05323511A/ja active Pending
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