JPH05322670A - 荷重検出器 - Google Patents

荷重検出器

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JPH05322670A
JPH05322670A JP15586492A JP15586492A JPH05322670A JP H05322670 A JPH05322670 A JP H05322670A JP 15586492 A JP15586492 A JP 15586492A JP 15586492 A JP15586492 A JP 15586492A JP H05322670 A JPH05322670 A JP H05322670A
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JP
Japan
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acoustic wave
surface acoustic
load
elastic body
strain
Prior art date
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Pending
Application number
JP15586492A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazufumi Naito
和文 内藤
Michito Utsunomiya
道人 宇都宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ishida Co Ltd
Original Assignee
Ishida Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP15586492A priority Critical patent/JPH05322670A/ja
Publication of JPH05322670A publication Critical patent/JPH05322670A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 水分やほこりが弾性表面波共振器に付着しに
くく、かつ、温度補償性や製造性が良く、特に検出精度
に優れた荷重検出器を提供する。 【構成】 起歪体5の可動剛体部52に荷重Fを受けて
曲げ変形を生じた際に、上面と下面の両面に引張歪およ
び圧縮歪を生じる弾性体2を、固定剛体部51および可
動剛体部52から突設した支持部56に固定して、上記
弾性体2を起歪体5の貫通孔54内に収納する。上記弾
性体2における引張歪または圧縮歪を生じる可撓部2
b,2cには、それぞれ、弾性表面波共振器1を設け、
この弾性表面波共振器1の共振周波数の変化に基づい
て、荷重信号生成手段4が荷重信号bを出力する。上記
貫通孔54は、一対のカバー6により閉封されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、弾性表面波を利用し
て荷重を検出する荷重検出器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の荷重検出器は、荷重
に比例した歪量を生じる起歪体に外力を受けて、その歪
量から荷重を検出する(たとえば、特開昭63−145
931号公報参照)。この種の荷重検出器の一例を図4
に示す。
【0003】図4において、起歪体5Aは、一端の固定
剛体部51と他端の可動剛体部52との間に、ビーム部
53を上下に2本設けて、中央に貫通孔54を形成して
いる。上記ビーム部53の両端は薄肉になっており、2
箇所の可撓部53aを形成している。これらの可撓部5
3aにおける起歪体5Aの表面には、弾性表面波共振器
1が設けられている。弾性表面波共振器1は、一対のく
し型電極1a,1aを互い違いに配設してなるもので、
起歪体5Aの可動剛体部52に荷重Fが加わると、くし
型電極1a,1a間の電極間隔が変化することで、電極
間隔の変化に応じた共振周波数の変化により、荷重Fの
大きさを検出すものである。この荷重検出器は、弾性表
面波共振器1を遅延線形ではなく、共振器形としている
ことにより、外界の影響を受けにくいという利点があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記先行技術
では、弾性表面波共振器1を起歪体5Aの表面に形成し
ているので、弾性表面波共振器1に水分やほこりなどが
付着し易く、そのため、出力(周波数)が不安定になり
易い。また、一対の弾性表面波共振器1は、ビーム部5
3の離れた可撓部53aに設けられていることから、温
度差が生じ易く、そのため、検出値に誤差が生じ易い。
さらに、大きな起歪体5Aの表面に弾性表面波共振器1
を形成しているので、エッチング加工を施して弾性表面
波共振器1を形成するコストが高くなる。
【0005】一方、従来より、図5に示すように、起歪
体5Aの貫通孔54にせん断変形部55を固着し、この
せん断変形部55に弾性表面波発振器1Aを設けた荷重
検出器が知られている(特開昭60−133320号公
報参照)。この先行技術は上記貫通孔54の両側を図示
しないカバーで閉封することで、弾性表面波発振器1A
の表面に水分やほこりなどが付着するのを防止してい
る。また、せん断変形部55の中央に一対の弾性表面波
発振器1Aを互いに近接して設けることができるので、
温度補償性が向上する。さらに、せん断変形部55に弾
性表面波発振器1Aを形成した後に、せん断変形部55
を起歪体5Aの内部に固着することができるので、小さ
なせん断変形部55にエッチング加工を施せばよいか
ら、製造性に優れており、そのため、コストダウンを図
り得る。
【0006】しかし、この先行技術では、せん断力によ
り生じた圧縮歪および引張歪から荷重F(図4)の大き
さを検出するので、歪量が極めて小さいから、検出精度
が著しく低下する。
【0007】この発明は、上記従来の問題に鑑みてなさ
れたもので、水分やほこりが弾性表面波共振器に付着し
にくく、かつ、温度補償性や製造性が良く、特に検出精
度に優れた荷重検出器を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、まず、起歪体の可動剛体部に荷重を受
けて曲げ変形を生じた際に、上面と下面の両面の可撓部
に引張歪および圧縮歪を生じる弾性体を、固定剛体部お
よび可動剛体部に設けた支持部に固定して、上記弾性体
を起歪体の貫通孔内に収納している。上記弾性体におけ
る引張歪または圧縮歪を生じる可撓部にはそれぞれ弾性
表面波共振器を設け、この弾性表面波共振器の共振周波
数の差に基づいて、荷重信号生成手段が荷重信号を生成
する。上記貫通孔は、一対のカバーにより閉封されてい
る。
【0009】
【作用】この発明によれば、起歪体の貫通孔に設けた弾
性体が曲げ変形を受けて引張歪および圧縮歪を生じるの
で、せん断力により生じる歪みよりも大きな引張歪およ
び圧縮歪を生じる。そのため、検出精度が向上する。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面にしたがっ
て説明する。図1において、起歪体5の固定剛体部51
および可動剛体部52には、それぞれ、貫通孔54に臨
む支持部56が突出して設けられている。これらの支持
部56には、二点鎖線で示す弾性体2が溶着されて架設
されており、この弾性体2は、貫通孔54内に収納され
ている。
【0011】上記弾性体2は、たとえばステンレス板か
らなり、4つの切欠部2aを形成していることで、可撓
部2b,2cを有している。この弾性体2は、その横断
面が荷重Fの方向に対して偏平な形状を有し、起歪体5
の可動剛体部52に荷重Fを受けて図2のように変形
し、この曲げ変形を生じた際に、2つの可撓部2bおよ
び2cにおける上面に、それぞれ、引張歪および圧縮歪
を生じる。なお、弾性体2の下面には、上面と逆の歪が
生じる。
【0012】図1の弾性体2の表面には、たとえばAl
N(窒化アルミニウム)からなる圧電性薄膜が形成され
ており、この圧電性薄膜の上にアルミのような金属によ
り、一対のくし型電極1a,1aが形成されている。一
対のくし型電極1a,1aは弾性表面波共振器1を構成
しており、上記切欠部2a,2aを形成した上記可撓部
2b,2cの表面に設けられている。
【0013】上記一対の弾性表面波共振器1は、共振回
路3A,3Bに接続されている。各共振回路3A,3B
は、周知のようにトランジスタ、抵抗およびコンデンサ
を有しており、それぞれ、アナログ周波数信号fを混合
器41に出力する。上記混合器41は、2つの周波数信
号f,fの周波数の差に応じた周波数を持つ差信号aを
カウンタ42に出力する。カウンタ42は、上記差信号
aの周波数からデジタル化した荷重信号bを生成して出
力する。上記混合器41およびカウンタ42により、こ
の発明の荷重信号生成手段4が構成されている。
【0014】上記起歪体5には、一点鎖線で示すカバー
6が一対設けられており、これらのカバー6は、シリコ
ンゴムのような弾性係数の小さい材料でなる板材が起歪
体5に貼着されてなるもので、貫通孔54を閉封する。
上記カバー6には、共振回路3A,3Bと弾性表面波共
振器1とを接続するリード線3aのコネクタ8が設けら
れている。なお、その他の構成は、図4の従来例と同様
であり、同一部分または相当部分に同一符号を付して、
その詳しい説明を省略する。
【0015】上記のような構成の荷重検出器9は、図3
に示すように、たとえば電子秤10として用いられる。
この図において、起歪体5の固定剛体部51は、ブラケ
ット11を介して、秤ケース12に固定される。一方、
可動剛体部52は、ブラケット13を介して、計量皿1
4に固定される。
【0016】つぎに、図1の弾性表面波共振器1の製造
方法について説明する。まず、大きなステンレス基板の
表面に圧電性薄膜を直接形成するか、あるいは、絶縁膜
を形成した上に圧電性薄膜を形成する。この後、リソグ
ラフィーにより、アルミのような金属からなるくし型電
極1a,1aを多数形成する。この形成後、ステンレス
基板を小さく切断する。この切断後、4ヵ所の切欠部2
aを設けて、弾性体2上に弾性表面波共振器1を有する
歪センサを得る。
【0017】つぎに、上記構成の動作について説明す
る。図3の電子秤10上に荷重Fが加わると、ブラケッ
ト13を介して、荷重Fが図1の起歪体5の可動剛体部
52に加わる。この荷重Fにより、起歪体5は、2つの
可撓部53aで大きく歪み、これに伴い、図2のよう
に、弾性体2はその可撓部2b,2cで大きく歪む。こ
の際、左側の可撓部2bの上面には引張歪が生じ、一
方、右側の可撓部2cの上面には圧縮歪が生じる。これ
らの歪により、図1のくし型電極1a,1a間の距離
が、左側の可撓部2bでは伸び、一方、右側の可撓部2
cでは縮むので、2つの共振回路3A,3Bは、それぞ
れ、f0 ─Δf,f0 +Δfの周波数の周波数信号fを
混合器41に出力する。混合器41は、2つの周波数信
号fの周波数の差2Δfの周波数の差信号aをカウンタ
42に出力する。カウンタ42は、差信号aの周波数を
デジタル化した荷重信号bを出力する。これにより、荷
重Fの大きさが計量される。このように、周波数の差の
変化をデジタル化した荷重信号bを出力するので、電子
秤10(図3)には、別途、A/D変換器を設ける必要
がない。
【0018】ここで、この荷重検出器9は、起歪体5に
固定した弾性体2が曲げ変形を受けて、図2のように、
2つの可撓部2bおよび2cに、それぞれ、引張歪およ
び圧縮歪を生じるので、図5の従来例のせん断力により
生じる歪よりも大きな歪を生じる。したがって、図1の
共振回路3A,3Bの周波数の変化Δfが大きくなるの
で、計量の精度が向上する。
【0019】また、この実施例では、2つの弾性表面波
共振器1に接続した共振回路3A,3Bの周波数の差2
Δfを荷重信号bに置換しているので、周波数の変化が
2倍になるから、より正確な計量を行うことができる。
特に、この実施例では、弾性体2に切欠部2aを設けて
可撓部2b,2cを形成しているので、可撓部2b,2
cに歪が集中して、可撓部2b,2cにおける歪が大き
くなるから、計量精度がより一層向上する。
【0020】また、この荷重検出器9は、弾性表面波共
振器1を設けた弾性体2を、起歪体5の貫通孔54内に
収納し、かつ、この貫通孔54を一対のカバー51によ
り閉封しているので、弾性表面波共振器1の表面など
に、水分やほこりの付着するおそれがない。したがっ
て、共振回路3A,3Bの出力(周波数)が不安定にな
るおそれがない。
【0021】また、小さな弾性体2の表面に一対の弾性
表面波共振器1を設けているので、一対の弾性表面波共
振器1を互いに近接して設けることができる。したがっ
て、2つの弾性表面波共振器1間に温度差が生じにくい
ので、温度補償性に優れている。また、圧電性薄膜の膜
質のばらつきについて影響が小さいので、このことも優
れた温度補償性をもたらす。
【0022】また、小さな弾性体2の表面に弾性表面波
共振器1を形成しているので、大きな起歪体5に弾性表
面波共振器1を直接形成するよりも、エッチング加工が
容易になるから、製造性も優れている。したがって、コ
ストダウンを図ることができる。
【0023】ところで、上記実施例の起歪体5は、切削
等の加工により作製された一体の構造体として説明して
いるが、荷重Fにより平行四辺形状にたわみ、弾性体2
に荷重Fに比例した歪を与える機能を有していればよ
く、複数の構造部品を組立・結合することによって起歪
体5を構成してもよい。また、上記実施例は、起歪体5
の両剛体部51,52から支持部56を突出させて、弾
性体2を取り付け易くしたが、この発明では、上記支持
部56を必ずしも突出させて設ける必要はない。たとえ
ば、両剛体部51,52を若干削って、支持部56を凹
所で形成してもよい。
【0024】また、上記実施例では、弾性体2に4つの
切欠部2aを設けて、可撓部2b,2cを形成したが、
この発明では、必ずしも弾性体2に切欠部2aを形成す
る必要はない。たとえば、弾性体2は、切欠部2aを設
けなくても、支持部56の先端部の近傍において、最も
大きく歪むので、この部分を可撓部2b,2cとして、
弾性表面波共振器1を形成してもよい。
【0025】さらに、この実施例では弾性体2をステン
レス板で形成したが、この発明では、弾性体2は曲げ変
形を受けて永久歪を生じない材料で構成すればよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、荷重による周波数の変化が大きく、かつ、弾性表面
波共振器の表面にほこりや水分が付着しにくく、かつ、
一対の弾性表面波共振器の間の温度差が小さいので、計
量精度が向上する。また、小さな弾性体に弾性表面波共
振器を形成するので、製造性に優れているから、コスト
ダウンを図ることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す荷重検出器の概略構
成図である。
【図2】弾性体の変形状態を示す正面図である。
【図3】荷重検出器を利用した電子秤の概略断面図であ
る。
【図4】従来の荷重検出器の一例を示す斜視図である。
【図5】従来の荷重検出器の他の例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1…弾性表面波共振器、2…弾性体、2b,2c…可撓
部、4…荷重信号生成手段、5…起歪体、6…カバー、
51…固定剛体部、52…可動剛体部、53…ビーム
部、53a…可撓部、54…貫通孔、56…支持部、F
…荷重。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2箇所の可撓部が形成されたビーム部を
    一端の固定剛体部と他端の可動剛体部との間に、上下に
    2本設けて、中央に貫通孔を形成した起歪体と、 この起歪体の上記固定剛体部および可動剛体部に設けら
    れて上記貫通孔に臨む支持部と、 上記貫通孔内に収納され、かつ、上記支持部に固定され
    て上記可動剛体部に荷重を受けて曲げ変形を生じた際
    に、上面と下面の両面の可撓部に引張歪および圧縮歪を
    生じる弾性体と、 この弾性体における上記引張歪または圧縮歪を生じる可
    撓部の表面にそれぞれ設けられた弾性表面波共振器と、 これらの弾性表面波共振器の共振周波数の差に基づいて
    荷重信号を生成する荷重信号生成手段と、 上記貫通孔を閉封する一対のカバーとを備えた荷重検出
    器。
JP15586492A 1992-05-21 1992-05-21 荷重検出器 Pending JPH05322670A (ja)

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JP (1) JPH05322670A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11151637A (ja) * 1997-09-02 1999-06-08 Otto Bilz Werkzeug Fab Gmbh & Co 工具または工具ホルダ
US7152482B2 (en) 2002-10-01 2006-12-26 National Institute Of Advanced Industrial Science & Technology Piezoelectric sensor and input device including same
CN104455130A (zh) * 2014-10-20 2015-03-25 重庆红宇精密工业有限责任公司 一种浮动弹性联接装置
US10545063B2 (en) 2016-10-28 2020-01-28 Seiko Epson Corporation Force detection sensor having a base member with a force receiving surface and another surface with an interdigital electrode
US10682768B2 (en) 2016-11-24 2020-06-16 Seiko Epson Corporation Force detection sensor, force sensor, torque sensor, and robot

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