JPH05321807A - 内燃機関用点火装置 - Google Patents

内燃機関用点火装置

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JPH05321807A
JPH05321807A JP4129046A JP12904692A JPH05321807A JP H05321807 A JPH05321807 A JP H05321807A JP 4129046 A JP4129046 A JP 4129046A JP 12904692 A JP12904692 A JP 12904692A JP H05321807 A JPH05321807 A JP H05321807A
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JP
Japan
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coil
ignition
connector part
internal combustion
combustion engine
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Pending
Application number
JP4129046A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Oyabu
真二 大藪
Masahiro Inagaki
正博 稲垣
Taketo Uchiyama
健人 内山
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、コイル構成部にスイッチング手段
等のイグナイタ機構を内蔵し、小型化して構成すると共
に、信頼性も充分に得られるようにした内燃機関用点火
装置を提供することを目的とする。 【構成】点火コイル22を構成するコイルケース26内に、
1次巻線23および2次巻線24が収納設定されると共に、
コイルケース26の上部開口部にコイルコネクタ部品21が
設定されるようにする。このコイルコネクタ部品21は、
巻線23、24部のモールド樹脂27に一部埋設されるように
して設定されるもので、特に2次巻線24の低圧側に位置
して設定されている。この場合、コイルコネクタ部品21
は放熱板にハイブリッド基板さらにパワートランジスタ
を接着し、コネクタケース内に設定されているもので、
特に放熱板部およびパワートランジスタ部を保護するゲ
ル層部分が、モールド樹脂27に埋設されないようにして
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、各種車両に用いられ
る内燃機関用の点火装置に係るものであり、特にディス
トリビュータを使用しない内燃機関用点火装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】内燃機関に用いられる点火装置の中で、
気筒別点火方式の点火装置は、従来において通常図8の
(A)に示すように構成される。すなわち、点火制御を
指令する電子制御ユニット(ECU)11、点火信号を断
続制御するパワーモジュールを備えたイグナイタ12、お
よび点火コイル13によって構成される点火装置で、EC
U11とイグナイタ12との間、およびイグナイタ12と点火
コイル13との間は、それぞれケーブル14および15によっ
て接続されている。16は点火プラグである。これは、コ
イル分配方式においても図8の(B)で示すように同様
に構成される。
【0003】しかし、この様に点火装置の各構成要素を
ケーブルによってそれぞれ接続するような構成では、構
成が複雑化し、特に容積の限定される車両のエンジンル
ーム内に複雑な配線を行うこととなり、その組み立て修
理と共に保守作業を繁雑化する。
【0004】この様な点を考慮して点火コイルの巻線部
分を収納するケースの開口部に対して、イグナイタを外
付けに一体的に取り付けることが考えられている。しか
しながら、単にイグナイタをコイルケースの外側に取り
付けるのでは、最近の小型化傾向にある内燃機関に対す
る搭載を考慮した場合に、充分な対応ができない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記のよう
な点に鑑みなされたもので、ケーブル類と共にイグナイ
タ部の構成をも省略して構成を簡略化した内燃機関用点
火装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る内燃機関
用点火装置は、1次巻線および2次巻線によって構成さ
れた点火コイルを収納するコイルケースを備え、また前
記点火コイルの1次巻線に点火電流を供給制御するスイ
ッチング手段を構成するパワーモジュールを内蔵したコ
イルコネクタ部品を備えるもので、このコイルコネクタ
部品は前記点火コイルの1次巻線に接続して前記コイル
ケース内に収納され、絶縁耐熱性樹脂によってモールド
設定されるようにする。この場合、前記コイルコネクタ
部品は前記パワーモジュールを搭載したハイブリッド基
板が設定される放熱板を備え、前記コイルコネクタ部品
の1つの面が前記放熱板に対応して平面に構成されるよ
うにしている。
【0007】
【作用】この様に構成される内燃機関用点火装置では、
コイルコネクタ部品にパワーモジュール、すなわちイグ
ナイタが内蔵されるようになり、このコイルコネクタ部
品が点火コイルのコイルケース内に配置できるようにな
る。この場合、コイルコネクタ部品にはバイポーラトラ
ンジスタおよびハイブリッドIC等のパワーモジュール
を内蔵する必要があるが、このコイルコネクタ部品によ
る構成において絶縁性樹脂でパワーモジュールをモール
ド保護することが容易となり、充分小型簡易化した状態
でこの点火装置が構成でき、その信頼性も充分に得られ
るようになる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の一実施例を
説明する。図1は内燃機関の気筒別点火方式における点
火装置を示すもので、この点火装置においてはイグナイ
タはコイルコネクタ部品21として点火コイル22内に組み
込み設定している。
【0009】点火コイル22は1次巻線23および2次巻線
24を備えるもので、この1次巻線23および2次巻線24か
らなる巻線部は、プラグへの接続部25の延びる方向に対
して直角となるように配置されている。ここで、1次巻
線23の外周に2次巻線24が同軸的に組み立てる構造で、
これら巻線部は一方を開口したコイルケース26内に嵌め
込み収納される。
【0010】この様に巻線部の収納されたコイルケース
26の開口部分には、2次巻線24の高電圧を発生しない低
圧側に対応してコイルコネクタ部品21が設定されるもの
で、このコイルコネクタ部品21と点火コイル22の1次巻
線23とが接続され、信頼性および内蔵構造が簡易化され
るようにすると共に、放熱構造が構成されるようにして
いる。
【0011】すなわち、点火コイル22を構成する1次巻
線23に対してコイルコネクタ部品21の出力端子が接続さ
れた後、この1次巻線23の外周に2次巻線24を嵌め込
み、この2次巻線24の低圧側を1次巻線23のVB 端子35
1 に接続したならば、この巻線部およびコイルコネクタ
部品21をコイルケース26内に、その開口部から嵌め込む
ことができる。
【0012】図2はコイルコネクタ部品21の構成を示し
ているもので、アルミニウムよりなる放熱板31を備え
る。この放熱板31の上には、ハイブリッド基板32および
パワートランジスタ33が接着されているもので、パワー
トランジスタ33はボンディングワイヤ34により端子部を
導出している。この構成は、従来から知られているハイ
ブリッドICと製造方法が同じであり、このハイブリッ
ドICを入出力端子35に接続する際にリード38を用い、
抵抗溶接等が使用できるように、このハイブリッドIC
を装着するコネクタケース36の背面を、意図的にフラッ
ト面とするようにしている。この例では放熱板31の背面
のフラット面が使用される。
【0013】また、6〜8A程度の大電流が流れる1次
巻線のVB 端子351 および1次巻線コイル一端子352
は、ハイブリッド基板上の配線なしに直接入出力端子35
およびパワートランジスタのコレクタ353 に接続するこ
とが可能となり、ハイブリッド基板上の回路の簡素化と
外乱ノイズの低減を可能としている。
【0014】ハイブリッドICを入出力端子35に接続し
た後は、このハイブリッドICを収納するコネクタケー
ス36内に回路保護のためにゲル層37を注入硬化するもの
で、このようにして構成されたコイルコネクタ部品21
が、図1で示したようにコイルケース26内に装着してコ
イルアッセンブリとされる。
【0015】このコイルコネクタ部品21がコイルケース
26内に装着された後に、特に1次巻線23および2次巻線
24の巻線構成部分が、絶縁耐熱性のモールド樹脂27によ
って埋設される。この場合、コイルコネクタ部品21のゲ
ル層37およびアルミニウム放熱板31部分は、コイルケー
ス26内のモールド樹脂27の表面より上部に位置させるよ
うに設定され、熱衝撃に対して優れた構成としている。
【0016】すなわち、この様に構成される点火装置に
あっては、点火電流の制御を行うパワーモジュール等が
コイルコネクタ部品21に内蔵され、このコイルコネクタ
部品21が、点火コイル22の1次巻線23および2次巻線24
を収納したコイルケース26内に内蔵設定されるようにな
る。
【0017】したがってこの点火装置にあっては、イグ
ナイタ部品が省略される構成となり、点火コイル内にイ
グナイタが内蔵された構成となる。そして、パワーモジ
ュールによるスイッチング手段等は、特に絶縁性樹脂に
よってモールドするような特別の組み立て構造を採用す
ることなく、コイルコネクタ部品21をコイルケース26内
に装着することによって、この点火装置が小型且つ簡素
化して構成されるようになる。
【0018】上記実施例においては、コイルコネクタ部
品21をコイルケース26の上部より取り出すように構成し
ているものであるが、図3で示す実施例においてはコイ
ルコネクタ部品21を点火コイル22の本体部の横から取り
出すようにしているもので、図4においてそのコイルコ
ネクタ部品21の構成が示される。
【0019】図3および図4に図1および図2と同一構
成部分は同一符号で示しているものであるが、コイルコ
ネクタ部品21の放熱板31が上面に向けて設定されるよう
にしている。そして、このコイルコネクタ部品21をコイ
ルケース26に取り付けるに際しては、コイルコネクタ部
品21のアルミニウム放熱板31およびゲル層37部分が、1
次巻線23および2次巻線24が設定されるモールド樹脂27
内に埋設されないようにしている。
【0020】図5はコイル分配方式の点火装置を示して
いるもので、この実施例においてもパワーモジュールは
コイルコネクタ部品21の一部として点火コイル22に組み
込まれている。この点火装置を構成する複数の点火コイ
ルの2次巻線241 、242 がそれぞれ巻装される2次ボビ
ンは、コイルケース41の嵌合部42に嵌め込み設定されて
いるもので、2次高電圧タワー43がコイルの設置面44に
対して上方向に向けて設定されている。
【0021】2次ボビンに同軸的に設定される1次巻線
231 、232 の、それぞれコイルコネクタ部品21に接続さ
れるようになる端子出力位置は、並べて配置される1次
巻線231 と232 の間の中央位置に対応するコイルケース
41の側面に設定される。
【0022】この場合、端子出力に接続されるコイルコ
ネクタ部品21の端子46の取り出し方向は、内燃機関の搭
載後において、この内燃機関に設定される点火プラグに
接続し易い方向に設定されるもので、しかもスイッチン
グ手段をコイルコネクタ部品21内に設定するに際して、
放熱板に対応したフラット面45を必要とするため、巻線
部の高電圧端子の方向と同じ上向きの方向に設定され
る。この場合、コイルコネクタ部品21のフラット面45
は、コイル設置面44に対して垂直な面とされる。
【0023】図6はこの実施例におけるコイルコネクタ
部品21の構成を示すもので、アルミニウム放熱板31の上
にハイブリッド基板32とパワートランジスタ33が接着さ
れているもので、パワートランジスタ33にはボンディン
グワイヤ34が接続される。そして、ハイブリッドIC入
出力端子35を接続する際に、抵抗溶接等を用いるためコ
ネクタケース36の側面を意図的にフラット面45としてい
る。
【0024】入出力端子35を接続した後は、回路保護の
ためにゲル層37を注入成形し、このようにして完成され
たコイルコネクタ部品21が図5で示されたように点火コ
イル22内に内蔵されるように装着される。
【0025】尚、この実施例で示した構成では、モール
ド樹脂27をモールドする際に、アルミニウム放熱板31が
モールドされないように、コイルコネクタ部品46に隔壁
461を設け、樹脂をシールしている。
【0026】図7を用いてこの実施例におけるコイルコ
ネクタ部品21を内蔵した点火コイル22をアッセンブリ化
する手順について説明する。まず2次巻線241 、242 そ
れぞれが巻装される2次ボビンの中空部に、1次巻線23
1 、232 を巻装した1次ボビンを挿入設定し、その後こ
の巻線ボビンを嵌合部42に嵌め込んで結合する。そし
て、コイルコネクタ部品21を端子47を介して1次巻線23
1 、232 に接続されるように装着する。
【0027】
【発明の効果】以上のようにこの発明に係る内燃機関用
点火装置によれば、ケーブルによって接続されたイグナ
イタが省略して、点火コイルに点火電流を制御するスイ
ッチング手段等の構成を内蔵することができるものであ
り、この内蔵構造において高電圧に対する信頼性が充分
に得られるようにして、小型化と共に簡易化した構成と
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る点火装置を示すもの
であり、(A)は平面図、(B)は一部切り欠いた正面
図、(C)は側面図。
【図2】上記実施例に使用されるコイルコネクタ部品を
示す図で、(A)は正面図、(B)は一部切り欠いた側
面図、(C)は(B)図のC−C線断面構成図。
【図3】この発明の第2の実施例を示す図で、(A)は
平面図、(B)は一部切り欠いた正面図、(C)は側面
図。
【図4】上記実施例に使用されるコイルコネクタ部品を
示す図で、(A)は一部切り欠いた正面図、(B)は側
面図、(C)は平面図、(D)は(A)図のA−A線に
対応する断面構成図。
【図5】この発明の第3の実施例を示す図で、(A)は
一部切り欠いて示した平面からみた構成図、(B)は側
面図。
【図6】上記実施例に使用されるコイルコネクタ部品を
示す図で、(A)は正面図、(B)は側面図、(C)は
断面構成図、(D)は(C)図のD−D線断面図。
【図7】上記実施例におけるコイルコネクダ部品をコイ
ルボティに装着した状態を示すもので、(A)は平面
図、(B)は(A)図のB−B線に対応する断面構造を
示す図。
【図8】(A)および(B)はそれぞれ従来に内燃機関
用点火装置の回路構成を示す図。
【符号の説明】
21…コイルコネクタ部品、22…点火コイル、23、231 、
232 …1次巻線、24、241 、242 …2次巻線、25…プラ
グ端子、26…コイルケース、 27…モールド樹脂、31…
放熱板、32…ハイブリッド基板、33…パワートランジス
タ、35…入出力端子。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1次巻線およびこの1次巻線に磁気的に
    結合される2次巻線によって構成された点火コイルと、 この点火コイルが収納されるコイルケースと、 前記点火コイルの1次巻線に点火電流を供給制御するス
    イッチング手段を構成するパワーモジュールを内蔵した
    コイルコネクタ部品とを具備し、 このコイルコネクタ部品は前記コイルケース内に収納さ
    れて絶縁耐熱性樹脂によってモールドされ、前記点火コ
    イルの1次巻線に接続するようにしたことを特徴とする
    内燃機関用点火装置。
  2. 【請求項2】 前記コイルコネクタ部品は、前記パワー
    モジュールを搭載したハイブリッド基板が取り付けられ
    る放熱板を備え、前記コイルコネクタ部品の1つの面が
    前記放熱板に対応して平面に構成されるようにした請求
    項1の内燃機関用点火装置。
  3. 【請求項3】前記コネクタ部品内の大電流が流れる一対
    の1次巻線端子が、ハイブリッド基板上の配線なしに直
    接入出力端子およびパワートランジスタのコレクタに接
    続されるようにした請求項1の内燃機関用点火装置。
  4. 【請求項4】 前記点火コイルが前記内燃機関の各気筒
    にそれぞれ対応して前記各気筒毎の点火プラグに直結さ
    れる点火装置において、前記コイルコネクタ部品は前記
    コイルケース内で前記点火コイルの2次巻線の低電圧側
    に配置して設定され、前記コイルコネクタ部品の放熱部
    品が前記コイルケース内に前記絶縁耐熱性樹脂によって
    モールドされない範囲に配置されるようにした請求項1
    の内燃機関用点火装置。
  5. 【請求項5】 前記点火コイルが、前記内燃機関の気筒
    数の1/2の複数組で構成され、1つのコイルケース内
    に収納される点火装置において、前記複数の点火コイル
    それぞれの1次巻線に電気的に接続される点火電流を供
    給制御するパワーモジュールを内蔵した前記コイルコネ
    クタ部品の取り出し方向と、前記点火コイルそれぞれの
    2次巻線からの2次高電圧端子の方向とが、前記コイル
    ケースに対して同一方向に設定されるようにした請求項
    1の内燃機関用点火装置。
JP4129046A 1992-05-21 1992-05-21 内燃機関用点火装置 Pending JPH05321807A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016110988A1 (ja) * 2015-01-05 2016-07-14 日立オートモティブシステムズ阪神株式会社 内燃機関用点火装置
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