JPH05321314A - 水槽用固形薬剤溶解器 - Google Patents

水槽用固形薬剤溶解器

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JPH05321314A
JPH05321314A JP4158518A JP15851892A JPH05321314A JP H05321314 A JPH05321314 A JP H05321314A JP 4158518 A JP4158518 A JP 4158518A JP 15851892 A JP15851892 A JP 15851892A JP H05321314 A JPH05321314 A JP H05321314A
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tank
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Eiji Takemura
英二 竹村
Izumi Takano
泉 高野
Hiroki Nanba
博樹 南場
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】本発明は、固形薬剤を収納する筒状の本体1と
本体の底部と外部とをつなぐ流水細管2よりなり、流水
細管の流出口3が固形薬剤の収納部より上部であり、か
つ、水面よりは低い位置に設けられていることを特徴と
し、水面の上下する水槽内に設置され水面の上下運動を
利用して固形薬剤を一定量ずつ溶解させる溶解器であ
る。 【効果】大量かつ均一量の薬剤を安定して水槽中に供給
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水面が上下に変動する
水槽中の水に薬剤を供給する溶解器に係り、更に詳しく
は水洗式トイレの洗浄水貯水槽や水洗式実験動物飼育架
台の洗浄水貯水槽等の水面が上下に変動する水槽内に設
置され、水面の上下の変動を利用し内部に収納した固形
薬剤を一定量づつ溶解させ、水槽中の水に供給する溶解
器に関する。
【0002】
【従来の技術】水面が上下する水槽中の水に薬剤を供給
する溶解器としては水洗トイレの洗浄水貯水槽中に設置
し、洗浄剤を洗浄水中に供給する溶解器が各種提案され
実用にも供されている。実開昭55−161220号公
報には容器本体に液体の洗浄剤を収納し、水洗トイレ洗
浄水貯水槽内に設置し、トイレ使用時の水面の上下によ
り容器内の洗浄剤の一定量を洗浄水に添加する容器が開
示されており、実開昭49−133461号公報及び実
開昭50−69047号公報には固体の洗浄剤を容器内
に収納し、水洗トイレ洗浄水貯水槽内に設置し、トイレ
使用時の水面の上下により容器内に取り入れられた洗浄
水に固体の洗浄剤を溶解させ、その溶液を貯水槽内に排
出することにより洗浄剤の一定量を洗浄水に添加する容
器が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】実開昭55−161
220号公報記載の液体洗浄剤の供給装置は常時一定量
の洗浄剤を供給できる利点は有しているが、供給装置が
複雑であり、洗浄剤を液体状態にしておかねばならない
ために水に対する溶解度の小さい成分を添加する場合に
は大型の容器が必要になるし、薬剤の追加供給の際には
容器そのものを交換しなければならない等の欠点を有し
ている。
【0004】実開昭49−133461号公報及び実開
昭50−69047号公報記載の固体洗浄剤の溶解器
は、薬剤が固体であるため水への溶解度の小さい薬剤も
小型の溶解器に収納可能であるが、溶解器の下部に洗浄
剤を充填した容器を収納し、溶解器の上部に薬剤の溶解
水を溜めて置き水面の下降の際に薬剤溶解水の一定量を
放出する構造となっているため、一度の水面の上下によ
り水槽内に放出できる薬剤量は少量であり(薬剤が下部
にある場合は、薬剤溶解水の比重が水よりも大きく、溶
解器内では水の流れが無いため拡散によってのみ溶液の
均一化がおこなわれるので、薬剤表面が高濃度の溶液で
覆われ薬剤の溶解を阻害し、水面の上下により放出する
水溶液は低濃度のものとなる。)、かつ薬剤の溶解の進
行に伴い薬剤面と薬剤溶解水放出口との距離が大きくな
り放出される溶解水の濃度が大幅に低下する欠点を有し
ている。
【0005】
【問題点を解決するための方法】本発明者等は、固形の
薬剤を筒状の容器に収納し、薬剤と容器の壁との間に隙
間のある状態で水中に浸漬すると、薬剤を溶解した溶液
の薬剤濃度は筒の底部が最も高濃度であり、上部になる
に従い徐々に低濃度となり、底部では比較的短時間で飽
和濃度になるため、水面が上下する際に底部の溶液を水
槽内に放出すれば多量かつ均一量の薬剤を安定に水槽中
に供給できることを見出し本発明を完成させた。
【0006】本発明は固形薬剤を収納する筒状の本体と
本体の底部と外部とをつなぐ流水細管よりなり、流水細
管の流出口が固形薬剤の収納部より上部であり、水面よ
りは低い位置に設けられていることを特徴とする水面の
上下する水槽内に設置され水面の上下運動を利用し、固
形薬剤を水槽内の水に一定量ずつ溶解させる溶解器であ
る。本発明の溶解器には流水細管の流出口と水面の間の
本体側面に開口部を有することができるし、本体の薬剤
収納部の下部に薬剤の落下を防げるが液体の流通を妨げ
ない仕切りにより仕切られた空間部を有することができ
る。
【0007】本発明を、本発明の一実施態様を示す図
1、図2の例により更に詳細に説明する。本体(1)は
薬剤を収納し、薬剤と側壁の間に薬剤溶解水の流通が可
能な空間を有し、水が外部に漏れない構造であればその
形状等に特に制限はないが、水槽壁面に安定に設置する
にはすくなくとも一側面が平面であることが好ましい。
また本体側面に薬剤の横転を防止する支持具を設けるこ
とも好ましく採用される。
【0008】流水細管(2)は本体底部(4)の薬剤水
溶液を水槽内に流出させる働きをし、その薬剤水溶液の
流出口(3)の位置が固形薬剤の収納部よりは上部であ
り、上下に変動する水槽の水面の最上位置よりは低い位
置に設けられていれば、その形状等に特に制限はない
が、薬剤破片等による詰まりの恐れがなく拡散による水
溶液の流出がない直径3〜10mm程度の管であること
が好ましい。また流水細管への薬剤破片等の流入を防止
するため、底部の溶解水流出部に詰まり防止の網や突起
物等を設けることもできる。
【0009】薬剤保持具(5)は薬剤の落下を防止で
き、溶解水の流通を妨げないものであれば形状等に特に
制限はなく、網状、孔空き板、底からの多数のピン等任
意の形状をとりうる。
【0010】開口部(6)の面積は、流出口(3)の面
積の5〜10倍程度以上でなくてはならないが、その形
状や数等については特に制限はない。開口部(6)の位
置は、流出口(3)と最上位水面(A)の中間に設けら
れその位置により薬剤の溶解速度が調節される。位置の
異なる複数の開口部(6)を設けて置き、栓等により必
要以外の開口部を塞ぐことにより薬剤の溶解速度を調節
することも可能である。
【0011】薬剤補給口(7)は開放状態でも良いし、
空気や液体の流通口をゆうする蓋を設けることも任意で
ある。開放状態の場合上部が水面上に出ていると薬剤補
給が容易となる。
【0012】溶解器の水槽への設置は各種任意の方法で
行われるが、例えば、溶解器の上端に取付けられた2本
の針金で水槽の壁の上端に引っ掛ける方法は簡便であ
り、水槽の構造に係わらず任意の高さに溶解器を設置可
能であり本発明の溶解器の取付け方法としては好ましく
採用される。針金の太さ、材質等は溶解器の重量、薬剤
の腐食性等を考慮し選択される。
【0013】溶解器の材質は使用薬剤で腐食されないも
のであれば特に制限はないが、例えば、各種プラスチッ
ク、ステンレス等が使用できる。
【0014】薬剤は水との接触により崩れるもの以外は
任意の大きさ、形状のものが使用可能であり、投入数も
1個でも複数個でも任意である。
【0015】
【作用】本発明の溶解器をトイレのロータンク式貯水槽
の様に常時水槽内に水が貯水されており、必要に応じて
水が水槽外に流出する水面変動型の水槽に設置すると、
溶解器内に流入した水と接触し薬剤(8)が溶解する
が、その水溶液は水よりも比重が重いため、本体の底部
程高濃度となり長時間経過すると薬剤の上端より下部の
隙間には飽和に近い濃度の水溶液が貯蔵される。しかし
ながら、薬剤より上部の水には拡散によってのみ薬剤分
子が移動するだけであるため、その濃度は薬剤よりはな
れた位置では低濃度であり、開口部(6)より水槽内に
拡散する薬剤は殆どない。
【0016】水槽内の水が使用され水面が下降すると、
水面が(A)から(C)に変化する間は溶解器内の水は
その大部分が開口部剤(6)から流出するが、(C)か
ら(B)に変化する際には、(C)〜(B)間の溶解器
内の水に相当する高濃度の薬剤溶解水溶液が溶解器の底
部より流水細間(2)を通り流出口(3)より水槽内に
流出する。開口部(6)がない溶解器の場合は(A)〜
(B)間の溶解器内の水に相当する薬剤溶解水溶液が流
出することになる。薬剤を溶解させる速度は開口部
(6)を設けた場合は、開口部の下端(C)の位置を変
化させることにより、開口部(6)を設けない場合は溶
解器を水槽にセットする際の水面(A)の位置を変化さ
せることにより調節が可能となる。
【0017】水槽からの貯蔵水の流出が終了し、水槽に
水が供給され水槽の水面が上昇すると、溶解器内には水
槽から流出口(3)と開口部(6)より水が流入し、再
度(A)の位置まで水面が上昇する。
【0018】トイレのハイタンク式貯水槽の様に、水槽
内に少量ずつ水が流入し、水槽の水位が一定の高さにな
るとサイホン等の作用で水が流出する水槽に本発明の溶
解器を設置すると、水槽の水面の上昇に伴い少量ずつ溶
解器内に水が流入するため溶解器内の薬剤溶解水溶液の
濃度が若干ロータンク式の場合より低濃度となるが、ロ
ータンク式の場合と同様の作用により固形薬剤を溶解し
その水溶液を水槽内に流出させる。
【0019】開口部(6)を設けることにより水槽の最
上位水面の位置や溶解器の設置位置が若干変動しても一
定量の薬剤溶解速度とすること可能となる。
【0020】流出する薬剤溶解水溶液量を微少にしたい
場合は(A)〜(B)部分の本体を細くし断面積を小さ
くすることにより、微少量の薬剤溶解水溶液を性格に流
出させることが可能となる。
【0021】水面の変動により溶解器より流出する薬剤
溶解水溶液は薬剤の側面溶解水貯蔵部(9)と底部溶解
水貯蔵部(10)に貯えられたものであり、この部分の
体積は流出薬剤溶解水溶液の体積より大きくなくてはな
らない。流出薬剤溶解水溶液の量が少ない場合は、薬剤
保持具(5)を設けて底部溶解水貯蔵空間部(10)を
確保することは必要でなく、溶解器本体の断面積を大き
くし側面溶解水貯蔵空間部(9)の容量を多くした場合
も底部溶解水貯蔵空間部(10)は不要となる。
【0022】本発明の溶解器は高濃度から低濃度まで幅
広い濃度の薬剤を一定量ずつ溶解させられると同時に、
流出口(3)の面積を調節し溶解器からの薬剤溶解水溶
液の流出速度を水槽からの水の流出速度より長くするこ
とにより水槽から流出する水中の薬剤濃度を最初は低
く、徐々に高くし最後に最も高い薬剤濃度とすることが
できる。トイレの洗浄水や水洗式実験動物飼育架台にお
いては、洗浄水で汚物を洗い流した後に、高濃度の薬剤
溶液で便器壁面や汚物受けを洗浄することは有効なこと
であり、本発明の薬剤溶解器が好ましく使用される。
【0023】
【実施例】本発明を、実施例によりさらに詳細に説明す
る。ただし、本発明の範囲は、下記実施例により何等限
定されるものではない。
【0024】1)溶解器と薬剤 図1に示す構造を有する本体断面積が50平方センチメ
ートル高さ25センチメートル、薬剤収納部の高さ10
センチメートル、水面の上下による流出薬剤溶解水溶液
量100ミリリットルの溶解器に直径5センチメート
ル、厚み3センチメートルの円板形に加圧成形したコハ
ク酸の錠剤を3個収納した。溶解器からの薬剤溶解水溶
液の流出時間が30秒となるよう流出口の面積を調節し
た。
【0025】2)性能試験 兎用の飼育ケージを各段5列×3段に設置し、糞尿をケ
ージの下に設けた「トイ」に受け1時間に一回30リッ
トルの洗浄水をトイレのロータンクと同方式の貯水槽か
ら自動的に流して洗浄する水洗式実験動物飼育架台の貯
水槽に上記の溶解器と薬剤を設置した。「トイ」の汚れ
を除去後、各ケージに兎を1羽ずつ入れて30日間飼育
し、「トイ」への汚れの付着状況を観察すると同時に毎
日薬剤の減少量を測定し、かつ定期的に貯水槽から初期
と最終に流出する洗浄水中の薬剤濃度を測定した。貯水
槽からの洗浄水の流出時間は約30秒であった。比較の
ためカゴ状の容器に同一薬剤を3個ずつ収納し貯水槽に
設置した場合と溶解器と薬剤を設置しない場合について
も同様の試験をおこなった。薬剤は試験溶解器には3日
に一回3個を追加投入し、カゴ状容器には1日に一回3
個を投入した。
【0026】3)試験結果 試験溶解器を設置した装置の「トイ」には30日経過後
にも汚れは全く付着せず、薬剤は1日1個分の重量ずつ
均一に溶解し、洗浄水中の薬剤濃度は初期水が40〜6
0ppm、最終水が1000〜1500ppmであっ
た。これに対し、カゴ状容器を設置した装置の「トイ」
には30日経過後には少量の汚れの付着が認められ、薬
剤は3個とも20時間程度で溶解し、洗浄水中の薬剤濃
度は初期水が1100〜1300ppm、最終水が11
0〜230ppmであった。溶解器を設置しない装置の
「トイ」には30日経過後は多量の汚れの付着が認めら
れた。
【0027】
【発明の効果】本発明の上下水面水槽用固形薬剤溶解器
は実施例に示す如く、薬剤を均一にか効率的に溶解させ
ることが可能である。本発明は、水洗トイレの洗浄水貯
水槽や水洗式実験動物飼育架台の洗浄水貯水槽の様に水
面が上下する水槽内に設置し、固形薬剤を均一の溶解速
度でかつ貯水槽からの流出する洗浄水中の薬剤濃度を、
初期流出水は低濃度で、最終流出水は高濃度とできる溶
解器であり、上記2分野以外にも各種産業分野に幅広く
利用でき、その社会的かつ産業的意義は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の薬剤溶解器の例を表した図であ
る。
【図2】図2は本発明の薬剤溶解器を実際の水槽に装着
例を表した図である。
【符号の説明】
(1):本体 (2):流水細管 (3):流水口 (4):本体底部 (5):薬剤保持具 (6):開口部 (7):薬剤補給口 (8):薬剤 (9):側面溶解水貯蔵空間部 (10):底部溶解水貯蔵空間部 (A):最上位水位 (B):流水口の水位 (C):開口部の水位

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固形薬剤を収納する筒状の本体と本体の底
    部と外部とをつなぐ流水細管よりなり、流水細管の流出
    口が固形薬剤の収納部より上部であり、最上位水面より
    は低い位置に設けられていることを特徴とする水槽用固
    形薬剤溶解器
  2. 【請求項2】流水細管の流出口と最上位水面の間の本体
    側面に開口部を有する請求項1記載の水槽用固形薬剤溶
    解器
  3. 【請求項3】本体の薬剤収納部の下部に液体の流通を妨
    げない仕切られた底部溶解水貯蔵空間部を有する請求項
    1及び/又は請求項2に記載の水槽用固形薬剤溶解器
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