JPH05321156A - 熱接着性繊維 - Google Patents

熱接着性繊維

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JPH05321156A
JPH05321156A JP12359892A JP12359892A JPH05321156A JP H05321156 A JPH05321156 A JP H05321156A JP 12359892 A JP12359892 A JP 12359892A JP 12359892 A JP12359892 A JP 12359892A JP H05321156 A JPH05321156 A JP H05321156A
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純夫 中田
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幹雄 田代
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雅彦 池田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 原綿及び不織布製造工程での工程通過性に優
れ、撥水性能も良好で衛生材料フェースカバー用不織布
に好適な熱接着性繊維を提供する。 【構成】 50重量%以上がポリオレフィン系重合体で
ある、融点が50〜200℃の熱可塑性重合体を熱接着
性成分とする熱接着性繊維の表面に、シリコン系処理剤
を25〜50重量%、下記一般式で表わされるアミン系
処理剤を10〜40重量%含有する油剤を0.05〜5
重量%(繊維重量に対して)付着する。 (但しRは炭素数8〜22のアルキル基、m+nは5〜
40を示す)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は耐久性に優れた撥水性を
呈する熱接着性繊維に関する。さらに詳しくは、紙おむ
つ、生理用品等の衛生材料フェースカバー用不織布に好
適な熱接着性繊維に関する。
【0002】
【従来の技術】紙おむつ、生理用品等の衛生材料は、パ
ルプ、レーヨン綿、脱脂綿等の吸水性に富んだ繊維を疎
水性繊維でカバーしているが、該疎水性繊維を表面処理
剤で処理することにより、吸収体に吸収された排液がフ
ェースカバーを通して逆流することを抑制したり、良好
な皮膚感触性等を与えるという技術は公知である(特公
昭63―14081号、特公昭63―24116号)。
【0003】一方、衛生材料のフェースカバー用不織布
として、ポリオレフィンを熱接着性成分とする熱接着性
繊維を用いたものは、風合にも優れていることから近年
多用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
熱接着性繊維に撥水性能を付与するために、従来用いら
れているシリコーン系又はフッ素系撥水処理剤を繊維製
造時に付着したのでは、原綿製造工程又は不織布製造工
程で静電気発生のトラブルをもたらし工程通過性に問題
があった。
【0005】かかる問題点を解消するために、特開平2
―84581号公報にはシリコン系処理剤とアルキルリ
ン酸エステル塩とを含有する油剤を付与する方法が提案
されている。しかし本発明者等の検討によれば、かかる
方法によって得られる熱接着性繊維を紙おむつの腰・脚
部フェーシング材に使用した場合、撥水性能が不充分で
漏れ防止が不充分であること、冬期の低湿度下では不織
布製造工程における静電気トラブルの抑制効果が未だ不
充分であることが判明した。
【0006】本発明は上記従来技術の有する問題点を解
消し、工程追油を施さなくとも工程通過性に優れた撥水
性の良好な熱接着性繊維を提供することを目的とするも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成するために鋭意検討した結果、シリコン系処理剤
と特定のアミン系処理剤とを含有する油剤が付着したも
のは、原綿製造工程及び不織布製造工程での工程通過性
に優れ、撥水性能も著しく改善されることを見出し本発
明に到達した。
【0008】すなわち、本発明によれば、融点が50〜
200℃の熱可塑性重合体を熱接着成分とし、その少な
くとも50重量%がオレフィン系重合体である熱接着性
繊維において、該繊維表面には下記(A)及び(B)を
含有する油剤が油剤有効成分として0.05〜5重量%
付着していることを特徴とする熱接着性繊維、 (A)シリコン系処理剤:油剤有効成分の25〜50重
量% (B)下記一般式で表わされるアミン系処理剤:油剤有
効成分の10〜40重量%
【0009】
【化2】
【0010】[但し、Rは炭素数8〜22のアルキル
基、m、nは夫々m+nが5〜40である正の整数を示
す]が提供される。
【0011】本発明で用いられる油剤中に含有せしめる
シリコン系処理剤は、油剤有効成分の25〜50重量%
であることが必要である。ここで油剤有効成分とは、油
剤全体から水分を除いた成分のことである。含有量が2
5重量%未満の場合には、得られる熱接着性繊維の撥水
性能が不充分となり紙おむつの腰部、脚部等に使用して
も充分な漏れ防止効果は得られない。一方50重量%を
越える場合には、後述するアミン系処理剤を含有せしめ
ても充分な静電気防止性が得られず、原綿製造工程ある
いは不織布製造工程での工程通過性が悪化するため好ま
しくない。
【0012】ここでいうシリコン系処理剤とは、織物等
の後加工油剤をはじめとして、一般に繊維用処理剤とし
て使用される処理剤であり、例示すれば、ジメチルポリ
シロキサン、アミノ変性ポリシロキサン、メチルハイド
ロジエンポリシロキサン、ポリプロピレングリコール変
性ポリシロキサン等が挙げられ、特にジメチルポリシロ
キサン、メチルハイドロジエンポリシロキサンが好まし
く用いられる。
【0013】本発明で用いられる油剤中に含有せしめる
もう一つの成分のアミン系処理剤は、下記一般式で表わ
されるエチレンオキサイド付加アルキルアミンであるこ
とが大切である。
【0014】
【化3】
【0015】式中Rは炭素数8〜22、好ましくは12
〜18のアルキル基を示し、特に炭素数18のステアリ
ル基が撥水性及び静電気防止性共に優れているので好ま
しい。炭素数8未満の場合には充分な撥水性能が得られ
ず、一方22を越える場合には静電気防止性が不十分と
なるため好ましくない。またm、nは夫々(m+n)が
5〜40、好ましくは12〜25を満足する正の整数
で、m+nが50を越える場合には撥水性が不充分とな
り、一方5未満の場合には静電気防止性が不充分となり
工程通過性が悪化するし、皮膚刺激性も強くなるため衛
材用途には不適当である。
【0016】かかるアミン系処理剤としては、例えばポ
リエチレンオキサイドを5〜40モル付加したラウリル
アミン、ミリスチルアミン、セチルアミン、ステアリル
アミン等が挙げられる。
【0017】かかるアミン系処理剤は、油剤有効成分の
5〜40重量%含有せしめることが大切で、5重量%未
満の場合には静電気防止性が不充分となるし、40重量
%を越える場合には撥水性能が不十分となるため好まし
くない。
【0018】本発明で用いる油剤には、上記を満足する
範囲内で他の油剤成分、例えば平滑剤、アニオン活性
剤、ノニオン活性剤等、さらには必要に応じて帯電防止
剤、増白剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、顔料、染料等
を配合してもよい。
【0019】本発明の熱接着性繊維は、繊維重量に対し
て上記油剤を有効成分として0.05〜5重量%、好ま
しくは0.2〜0.6重量%付着していることが必要で
ある。付着量が0.05重量%未満の場合には、制電性
が低下して安定した工程通過性を得ることができない。
一方5重量%を越える場合には、撥水性が低下するとい
う問題の他に、不織布製造工程でスカムトラブルを生じ
やすくなる。
【0020】本発明で前記油剤を付着せしめる熱接着性
繊維は、融点(非晶性重合体にあってはその軟化点)が
50〜200℃の熱可塑性重合体を熱接着性成分とし、
かつその少なくとも50重量%がポリオレフィン系重合
体であることが重要である。
【0021】なお、上記熱接着性繊維は、接着性成分単
独からなる繊維であってもよく、また他の繊維形成性重
合体との複合繊維(芯鞘型、サイドバイサイド型等)で
あってもよい。また、断面形状も、丸断面、偏平、T
型、Y型、+型等の多葉異型断面、中空断面、異型中空
断面等いずれの形態にしてもよい。特に中空率が3〜4
0%の中空部を有するものは、不織布の嵩性を向上させ
る。
【0022】次に、接着性成分として好ましく用いられ
るポリオレフィン系重合体としては、例えばポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリブテン―1、ポリペンテン―
1及びこれらのランダムもしくはブロック共重合体、あ
るいは、さらにメタクリル酸,アクリル酸、フマル酸、
クロトン酸、イタコン酸等の不飽和カルボン酸、及びそ
れらの誘導体から選択される少なくとも1種以上を共重
合したポリオレフィン系重合体(変性オレフィンと称
す)をあげることができる。中でも製綿時の工程安定性
及び不織布の風合(柔軟性)等の面から不飽和カルボン
酸1種以上とエチレン、プロピレン、ブテン―1等のα
―オレフィン少なくとも1種を共重合した変性ポリオレ
フィンが好ましい。
【0023】ポリオレフィン系重合体以外の熱接着性成
分としては、前述の如く融点が50〜200℃の範囲に
あれば特に限定する必要はなくポリ酢酸ビニル、ポリア
クリル酸エステル、あるいはこれらの共重合体、ナイロ
ン10、ナイロン12の如きポリアミド、あるいは共重
合ポリアミド、ポリエステルもしくは共重合ポリエステ
ル等をあげることができ、特に90〜150℃の融点の
ものが好ましい。
【0024】一方、複合繊維を構成する他の繊維形成性
重合体としては、融点が150℃以上でかつ熱接着性成
分より融点の高い熱可塑性ポリマー、例えばポリエチレ
ンテレフタレート(PET)、ポリブチレンテレフタレ
ート(PBT)、ナイロン―6,ナイロン―66,ポリ
プロピレン等をあげることができ、特に最終的に得られ
る不織布の嵩高性、耐ヘタリ性、弾力性、ソフトな風合
の面でPETもしくはPBTが好ましい。なお、複合繊
維断面の全周長に対する上記繊維形成性重合体が占める
割合、すなわち繊維断面周率は60%以下(熱接着成分
が占める割合は40%以上)とするのが好ましく、また
繊維形成性重合体と熱接着成分との間に親和性が不足し
て界面剥離が発生し易い場合には、40重量%以下の割
合で熱接着性成分もしくはこれと親和性の高い重合体を
繊維形成性重合体に配合するのが接着強力向上の面で好
ましい。
【0025】本発明の熱接着性繊維は、これ単独で不織
布となしてもよく、また、通常の繊維、例えばポリエス
テル短繊維、ポリプロピレン短繊維等と混合して用いて
もよく、用途に合わせて適宜選択することができる。
【0026】
【発明の効果】以上に説明した本発明の熱接着性繊維
は、シリコン系処理剤と特定のアミン系処理剤とを含有
する油剤が付与されているので、カード工程等の工程通
過性に優れ、かつ撥水性が良好で紙おむつの両サイドに
用いても優れた漏れ防止性が達成されるといった顕著な
効果を奏し、工業的意義は極めて大である。
【0027】
【実施例】以下実施例により本発明をさらに具体的に説
明する。なお各物性の評価は下記の方法に従った。
【0028】(1)工程通過性 20℃×40%RHの条件下で原綿10kgをローラーカ
ードにかけ、20g/m2 目付のウエブを作成した(紡
出速度70m/分)。この際、静電気発生もなく順調に
ウエブ作成できたものを良好(○)、なんとかウエブを
作成できたものをほぼ良好(△)、静電気は発生して安
定にウエブを作成できなかったものを(×)とした。
【0029】(2)撥水性 (1)で作成したウエブを140℃で20秒間熱風処理
して不織布を作成した。得られた不織布を濾紙の上に置
き、45°に傾斜させて設置した。その上部から、50
ccの水を静かにたらし、全量が50cm以上流れ落ちた
ものを(○)、30〜50cm流れて水がにじんだものを
(△)、3〜30cm流れて水がにじんだものを(×)と
した。
【0030】
【実施例1〜5、比較例1〜8】芯成分として極限粘度
0.64のポリエチレンテレフタレート(融点260
℃)を用い、鞘成分として高密度ポリエチレン(融点1
30℃)80部及びエチレン/メチルメタクリレート/
無水マレイン酸共重合体(共重合モル比90/6/4、
メルトインデックス8,融点95℃)20部からなる熱
接着性成分を用い、孔数210孔を有する芯鞘型複合紡
糸口金より、紡糸温度280℃,紡糸速度1000m/
分、複合比50/50(重量比)で紡糸した。次いで得
られた未延伸糸を集めて200万デニールのトウにした
後、80℃の温水中にて3.0倍に延伸し、表1〜2に
示す各種の処理剤(10%水性エマルジョン)を表1〜
3に示す付着率(有効成分として)で付与した。この延
伸糸を押込捲縮機に供給して表1〜3に示す捲縮を付与
した後、100℃で弛緩熱処理を施し38mmの繊維長に
切断して、短繊維繊度2.0デニール,80℃乾熱収縮
率1%以下の熱接着性繊維を得た。
【0031】これらの熱接着性繊維を用いて、前記評価
方法にしたがって評価した結果を表1〜3に示す。
【0032】
【表1】
【0033】
【表2】
【0034】
【表3】
【0035】
【実施例6〜8、比較例9】鞘成分として表4に記載の
熱接着性成分を用いる以外は実施例1と同様にして熱接
着性繊維を得た。
【0036】得られた熱接着性繊維を実施例1と同様に
し評価した。その結果を表5に示す。
【0037】
【表4】
【0038】
【表5】
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 D06M 13/372 // D06M 101:18

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 融点が50〜200℃の熱可塑性重合体
    を熱接着成分とし、その少なくとも50重量%がオレフ
    ィン系重合体である熱接着性繊維において、該繊維表面
    には下記(A)及び(B)を含有する油剤が油剤有効成
    分として0.05〜5重量%付着していることを特徴と
    する熱接着性繊維。 (A)シリコン系処理剤:油剤有効成分の25〜50重
    量% (B)下記一般式で表わされるアミン系処理剤:油剤有
    効成分の10〜40重量% 【化1】 [但し、Rは炭素数8〜22のアルキル基、m、nは夫
    々m+nが5〜40である正の整数を示す]
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007054778A (ja) * 2005-08-26 2007-03-08 Japan Vilene Co Ltd エアフィルタ用濾材及びエアフィルタユニット
WO2010098504A2 (en) 2009-02-27 2010-09-02 Es Fibervisions Co., Ltd. Highly water repellent conjugate fiber and high bulk nonwoven fabric using same

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