JPH05319320A - 車体とクローラとの連結構造 - Google Patents

車体とクローラとの連結構造

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JPH05319320A
JPH05319320A JP29473092A JP29473092A JPH05319320A JP H05319320 A JPH05319320 A JP H05319320A JP 29473092 A JP29473092 A JP 29473092A JP 29473092 A JP29473092 A JP 29473092A JP H05319320 A JPH05319320 A JP H05319320A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 クローラ装置を車体に強固に連結すると共
に、取外しが容易な構造を提供する。 【構成】 車体18とクローラ16との連結構造は、ク
レーンの作動中に生じる種々の力を保持するため、垂直
ピン44および水平ピン50を利用する。垂直ピンはク
ローラを垂直ピンの回りに旋動させることにより、クロ
ーラと車体とを連結または分解することを可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】発明の背景 この発明は総体的に、クローラクレーンに関する。特
に、これはこの種のクレーンの車体とクローラ(無限軌
道)との連結構造に関する。クローラクレーンは強力な
機械で、しばしば100トンを越える重負荷を、作業現
場のある場所から別の場所へ輸送するために用いられ
る。図1に示すように、クローラクレーン10は基本的
に4つの主要素を有し、それは、(1)上部構造体また
はブーム12;(2)キャブ14;(3)一組のクロー
ラ16、および(4)車体18、である。クレーンの上
部構造体12は、一端でキャブ14に連結され、キャブ
構造体の上方の空中に延びている。クレーンの上部構造
体はさらに、上部構造体の頂端部を地上に対して昇降さ
せるためのケーブルシステムを備える。さらに、ケーブ
ルシステムは物体(図示せず)を地上から空中に持上げ
る、可動ケーブルとその一端に取付けられたフックとを
備える。前述のように、クレーン上部構造体12はキャ
ブ14に取付けられる。キャブ14は操作者とエンジン
とを収容する。キャブ14から操作者は種々のケーブル
を制御して、上部構造体12または物体を昇降できる。
キャブ14は車体18上に可動に位置決めされて、車体
上で回転することができる。キャブ内部から操作者はキ
ャブの回転量を制御できる。車体18は一対のクローラ
16に連結される。各クローラ16は、流体圧エンジン
により作動されるループ状トラック(軌道)からなる。
操作者が流体圧エンジンを作動することにより、クレー
ンは地上を移動できる。クローラクレーンの4要素が所
定位置にある時、この機械は大型サイズを構成する。た
とえば、基本レーティングが100トンを越えるクロー
ラクレーンは、典型的には基本レーティングのほぼ80
%の操作重量を有する。この種のクローラクレーンは
4.58〜7.32m(15〜24ft)のトラックケ
ージ・レーティングと、6.10〜9.15m(20〜
30ft)の総トラック長さとを有する。その大型サイ
ズにより、クローラクレーンは通常、作業現場で短かい
距離を走行するにすぎない。長距離については、クロー
ラクレーンは高速道路の輸送を可能にするため、個々の
要素に分解することが必要になる。クローラクレーンを
輸送のために分解する時、対のクローラ16を車体18
から分離することが良く知られている。各クローラ16
は典型的にはクレーン操作重量のほぼ12%であるか
ら、この分離は総重量を低下させる。クローラ16の分
離は車体18の幅を、許容輸送限界内に減少させる。ク
ローラクレーンがその構成要素に分解され得ると共に、
この機械が作業現場での日常の操作中の種々の力および
負荷に耐えられることが重要である。特に、車体18と
クローラ16との連結構造が以下の力、すなわち、
(1)クローラクレーンの自己重量;(2)フックに適
用される負荷;(3)クレーンの横移動により生じる牽
引力;および(4)トラックによるクレーンの回転の結
果生じる回転力、に耐えられることが重要である。従
来、車体18とクローラ16との間の連結部における力
は、(1)車体をクローラに連結するボルトを用いて;
または(2)クローラの側部フレームを通過して車体を
延設すること、により処理されていた。クローラに対す
る強力な車体の連結構造を達成すると同時に、簡単な分
解システムを提供する別の試みは、従来技術を簡単に調
査することにより明らかになる。米国特許第1,70
5,578号(リヒテンベルグ)明細書は、車体のクラ
ンプを一対の牽引装置の車軸に固定する垂直ボルトの利
用を開示している。同 ’578号明細書は、車体を牽
引装置のフレームに連結するのに水平ボルトが利用され
る別実施例をも開示している。米国特許第3,712,
398号(アルザウス)明細書は、車体空間内で移動
し、調整可能なトラック幅を提供するクローラ連結構造
を開示している。米国特許第3,757,881号(シ
ョート、外)明細書は、車体とクローラとの整合開口に
ピンを設置することを開示している。米国特許第4,0
00,784号(モロー、外)明細書は、車体のフック
開口に係合するフックピン99を有する横ビーム16を
開示している。ビーム16は車体の開口94と整合する
開口101を有し、整合開口を通してピンを設けること
により連結が達成される。ビーム16はさらに、クロー
ラの水平板106の開口に整合する水平開口109を有
する。再び、ピンが整合開口に挿入され、ビーム16を
クローラ18に連結する。前記 ’784号明細書に開
示される、車体をクローラに連結するシステムは、米国
特許第4,195,740号(ベダン、外)において利
用されている。米国特許第4,014,400号(クラ
イン、外)明細書は、車体とクローラとの間の連結構造
を提供するボルトシステムを開示している。別実施例と
して、’400号明細書は、クローラ連結部が、車体に
連結されるくさび状係合片に重なるくさびを有する連結
構造を開示している。それからくさびは、ねじ付きボル
トおよびナットにより相互に長手方向に整合されて、連
結部が締付けられる。米国特許第4,266,679号
(ジューゲンズ)明細書は、アームをクローラ取付け具
48′に連結するために垂直ピンを利用すること、を開
示している。米国特許第4,341,276号(フルイ
チ)明細書は、車体をクローラに連結するのに水平ピン
を利用することを開示している。米国特許第4,46
9,186号(グッドワイン)明細書は、車体に連結さ
れるフック開口に係合するため水平フックピンを利用す
ること、を開示している。クローラが車体の停止体に対
して旋動すると、クローラ取付け構造体20の開口24
は、基部フレーム12の開口33に整合する。ピン34
はボルト孔24、33に挿入されて、基部フレームをク
ローラに固定的に連結する。ボルトの利用は、アメリカ
ン・ホイスト・アンド・デリック・カンパニーの100
0型クレーンに示され、このクレーンは車体をクローラ
に連結するにあたり、4つのキーパーボルトを利用す
る。他方、側部フレームを通して車体を延設させる形態
を、マニトウォク・モデル4100型クローラクレーン
に見ることができる。車体を側部フレームを通して延設
することにより、クレーンの自重およびフック負荷から
の垂直力は、直接側部フレームに移動される。4100
型モデルは連結部のボルトを用いて、牽引力および回転
力を保持する。牽引力および回転力に対抗する別の方法
は、大型ダウエル、くさびパック、または側部フレーム
の機械加工されたハウジングに取付けられる丸い車体部
材、を利用することである。側部フレームを通して車体
を延設する別の例は、米国特許第3,036,650号
(シミノ)明細書に示されている。車体を延設する設計
形態は、以下を含むいくつかの欠点を有する; 1.機械表面が整合されなければならないから、クロー
ラ装置の自己装着が困難である。一度整合されてから、
クローラ装置はその最終位置へ横に移動されなければな
らない。
2. 牽引力および回転力を保持する手段が必要であ
る。ユニットが平坦でない地形上を進む時、クローラを
車体にロックする手段が必要である。
3. 車体延設部を収容するため側部フレームに孔が必
要である。孔は側部フレームの最大曲げモーメント位置
に設けられ、その開口を補償するため、孔の周囲に追加
構造体が必要になる。
4. 大きな組合せ係合面は、きわめて大型の工作機械
による正確な機械加工を必要とし、関連して製造コスト
が高くなる。
これらの欠点は、グローブ・マニュファクチャリングに
より処理され、そこでは側部フレーム構造の外部にクロ
ーラに対する車体の連結部を備えた、HL150C型ク
ローラクレーンが導入されている。HL150C型モデ
ルは各車体アーム底部に、2つの手動ロックされるくさ
びを備えている。各アーム頂部に、V字形ノッチに係合
する四角形または八角形コネクタが設けられる。頂部コ
ネクタが所定位置に置かれると、底部くさびがアームの
底部孔を通して駆動される。牽引力はくさびを介して車
体に伝達されるものと考えられる。HL150C型連結
システムは、同時に整合される3つの面を必要とする。
さらに、部片が相互に係合する時、緊密な適合状態を保
証するように結合部片を製造することは困難である。類
似くさび連結システムが米国特許第4,625,820
号(クリスチャン)明細書に開示されている。従来技術
を考慮すると、克服すべき種々の問題点があることが明
らかである。特に、従来のクローラクレーンは、単時間
にクローラを車体に取付けることができない。第2に、
従来のクローラクレーンは、容易に製造でき、緊密な適
合を可能にする簡単な連結部設計形態を備えていない。
第3に、従来のクローラクレーンは、クローラクレーン
環境に存在する種々の負荷を効率的に取扱う、簡単な連
結部設計形態を備えていない。第4に、牽引力および回
転力を保持する車体・クローラ連結構造が必要である。
この発明は少なくともこれまで議論された問題を解決す
る簡単な設計形態を提供する。発明の概要 この発明は、車体をクローラに連結する新規な方法およ
び装置に関する。この発明の一形態において、連結装置
は垂直ピンおよび水平ピンを備える。垂直ピンはクロー
ラの開口に係合し、水平ピンは、相互に整合する車体お
よびクローラの開口に挿入される。この発明の別の形態
において、垂直ピンはピボット点を提供し、それにより
クローラは上方および下方に位置決めされ、したがって
クローラはピボット点の回りを回転して、最終的にクロ
ーラは回転停止体に当接する。クローラが回転停止体に
当接すると、水平ピンがクローラおよび車体の整合開口
に挿入される。前述の連結装置および方法は、いくつか
の利点を提供する。たとえば、連結装置はクレーンによ
りもたらされる種々の力、たとえば、(1)クレーン自
体の重量、(2)連結部とトラックの中心線との間の片
寄りによりもたらされる曲げモーメント、(3)クレー
ンの牽引移動による長手方向せん断力、および(4)ク
ローラを用いるクレーンの回転による回転力、を保持す
るための垂直および水平ピンによる独特のカップリング
を提供する。前述の発明はクローラ側部に孔を設けるこ
とを避け、したがって孔の周囲の付加構造物は不要であ
る。この発明の別の利点は、連結構造の単純性である。
この発明は車体をクローラに連結するために単純な部
片、たとえばピン、水平板、垂直板を利用している。こ
れらの単純な部片は製造および相互の整合が容易であ
る。整合および連結の容易性が、この発明の別の利点で
ある。この発明は種々の力を保持するため、そしてピボ
ット要素として垂直ピンを利用する。クローラは垂直ピ
ン上方で整合され、最終位置に下降され、そこで水平ピ
ンが挿入できる。下降過程でクローラは垂直ピンの回り
に旋動され、その結果、整合過程は瞬時に達成される。
この発明の前述の利点は、図面を参照したこの発明の好
ましい実施例に関する以下の詳細な説明を考察すること
により、さらに理解されるであろう。発明の好ましい実施例の詳細な説明 この発明の好ましい実施例は自己組立て性クレーンに関
し、他の形態は、別に明記されない限り同時に出願され
た、この出願の譲受入に譲渡された以下の係属中の出願
明細書に開示されている:「自己組立て性および自己分
解性クローラクレーン」、(代理人ドケット番号第33
80/61);「クレーン流体圧ライン用多カップリン
グ装置」、代理人ドケット番号第3380/62);
「クレーンおよび類似構造物用迅速連結性セクションブ
ーム部材」、1991年7月25日出願(出願番号第0
7/736,029);「クレーンの下部構造体に対す
る上部構造体の整合システム」、(代理人ドケット番号
第3380/58);「取はずしが容易な滑車装置」、
(代理人ドケット番号第3380/60);「リフトク
レーン用制御および流体圧システム」、1989年10
月10日出願(出願番号第07/418,879);お
よび「リフトクレーン用制御および流体圧システム」、
1990年8月13日出願(出願番号第07/566,
751)、出願番号第07/418,879号の一部継
続出願。好ましい実施例のクレーンは、1990年7月
23日出願の米国特許出願第07/556,840号明
細書に開示される揺動ロック機構をも利用している。こ
れらの各出願内容は参考のためにここに包含されてい
る。この発明を、特にクローラクレーンに適用された形
態に関連して説明することにする。特に、図2を参照す
ると、この発明はクレーンの車体18と一対のクローラ
16との間に配置された分離可能なコネクタ22に関す
る。コネクタ22は図2、3に示す運転位置で、車体1
8をクローラ16に連結するために用いられる。図2、
3に示されるコネクタの複数の図示形態を見ることによ
り、この発明の好ましい第1実施例の完全な理解が可能
になるであろう。図2、3にクレーンのような重機械用
の車体18を示す。車体は揺動ベアリング20を有し、
これは図1に示すクレーン上部構造体を、車体上で回転
させることができる。車体18はそれ自体から延びる4
つのアーム24を有する。車体18の各側部の2つのア
ームは単一クローラ16に連結される。クローラ16
は、2つの回転可能なコグ(歯車)状ホイールを収容す
る長手方向フレーム装置を備える。コグ状ホイールは長
手方向フレームの上方に位置するループ状トラック26
とかみ合う。ホイールの回転はトラックの移動をもたら
す。各組のホイールは流体圧モータ28により回転され
る。前述の説明はクローラを参照しているが、これは他
の形態の移行運動、たとえば独立作動されるホイールに
も同等に適用できる。各クローラフレーム装置は、クロ
ーラを車体に連結する2つのコネクタ22を備える。コ
ネクタ22は、平面内に含まれる単一雌受容部材または
開口を有する垂板プレート、たとえば連結位置に設けら
れたフレーム装置の長手方向ウェブを通して延びるクロ
スプレート延長部30、から構成することが好ましい。
クロスプレート延長部30は孔32を有する。クロスプ
レート延長部30の上方で、その平面に直角に車体18
に取付けられたセクションが設けられ、これはたとえば
水平クローラ頂部プレートセクション34、または、好
ましい実施例においては横方向に延長された孔36を有
する、水平クローラ頂部プレートセクション34のよう
な別の雌受容部材とされる。クロスプレート延長部30
とクローラ頂部プレートセクション34とは共に、クロ
ーラを車体に連結する必要なカップリングを提供する。
カップリングは各アーム24の端部に設けられたコネク
タ22により達成される。各車体アームにおけるコネク
タは、一対の雌受容部材または開口を有する垂直プレー
ト、たとえば車体に取付けられた垂直に位置するクロス
プレート38から構成される。クロスプレート38の開
口は、車体が作動位置において前記車体に連結される
時、クロスプレート延長部30の開口に整合する。各ク
ロスプレートは孔を有し、その各孔は相互に軸心方向に
整合する。さらに、各クロスプレート38は、孔32を
2等分する水平線に関して対称に位置する停止体39を
有する。停止体39はクローラ16の停止面55に係合
する。2つのクロスプレート38は離隔されて、クロー
ラ側部フレームから延びるクロスプレート延長部30
が、両クロスプレート38間にきちんと嵌合するように
される。図4に示すように、クロスプレート38は底部
プレート40と、それぞれ垂直ピン44のような雄取付
け装置を支持するようにした、車体18に取付けられた
セクション、たとえば水平車体突出部42、または水平
車体突出部42のような水平雌受容部材とにより、相互
に構造的に連結される。クローラクロスプレート延長部
34が水平車体突出部42に重なり、また突出部42が
クローラクロスプレート延長部を支持する平坦ベアリン
グ面を有し、ベアリング面58が車体とクローラとの間
の圧縮負荷を伝達することに留意されたい。車体突出部
42は径dを有する雌取付け装置を構成する孔45を有
し、これはプレート38間の空間の上方に中心を有す
る。円筒形状を有し、径が変化する4つのセクションを
有する垂直ピン44が、孔45内に設けられる。ピン4
4はdより小径の下部円筒部分46を有する。次にピン
は、径dを有し、かつ水平車体突出部42の肉厚に等し
い長さを有し、したがって孔に正確に嵌合する別の円筒
部分48を有する。ピン44はそれから、dより大きい
径を有し、クローラ頂部プレート延長部34の肉厚に等
しい長さを有する別の円筒部分50を有する。部分50
は水平車体突出部42の頂部に載置される。最後に、ピ
ン44は直円錐台形を有する面取り頂部部分52を有す
る。図3、4に示すように、クローラと車体とが平行に
連結され、相互に運動整合位置にロックされた時、クロ
ーラ頂部プレートセクション34とその孔36とは、垂
直ピン44に係合する。ロック位置においてクローラ頂
部プレートセクション34は、水平車体突出部42の頂
面、および突出部42のベアリング面54と同一平面で
接触し、ベアリング面54はピン44の軸心と平行にな
る。図3、7に示される第1実施例において、クローラ
頂部プレートセクション34はその底面に形成された肩
部37を有し、その肩部37は、水平車体突出部42の
端部に形成されたベアリング面54に当接する垂直部分
を備える。(1)クローラ頂部プレートセクション34
の肩部37を有するベアリング面、および(2)クロー
ラ停止面55を有する停止体39、の当接向きにより、
プレート30、38のすべての孔が図3に示されるよう
に、相互に整合される。この発明の車体−クローラ連結
構造の第2実施例を、図8、9に示す。この実施例は第
1実施例と類似のものであり、類似要素を確定するため
に類似参照数字が用いられる。図8、9は図3に比較し
て鏡像図を示すことに留意されたい。両実施例における
主相違点は、第2実施例においてクローラ頂部プレート
セクション34の孔36が、長孔ではなく円孔であるこ
とである。また、垂直ベアリング面を有する底面の肩部
を有する代りに、クローラ頂部プレートセクション34
の端部41が、ベアリング面を備えている。車体突出部
42はその頂面に肩部47を有し、クローラ頂部プレー
トセクション34の端部41に当接する垂直面を備え
る。いずれの実施例においても、プレート30、38の
孔が一度整合されると、流体圧作動されるピン56(図
11)が、プレート32、38のすべての孔を通して延
設される。第1実施例において、流体圧作動されるピン
56が車体18に取付けられる。この構成において、ピ
ン56を作動するための流体圧ラインは、常時車体18
に連結されている。所望により、流体圧ピン56は図1
0に示す非係合位置から図11に示す係合位置へ旋動さ
れる。ピンが孔を通して延設されると、直状ロックピン
(図示せず)がピン56の自由端を介して挿入され、車
体18とクローラ16とが確実に取付けられる。直状ロ
ンクピンは第2ロンクピン(図示せず)により、所定位
置に保持することができる。流体圧ピンはこの発明の第
2実施例に関連して示されている(図8、9)が、固定
または旋動流体圧作動ピン装置が、いずれかのベアリン
グ面実施例に関連して利用することができる(図3、
8)。ロック位置において、荷重は以下のとおり伝達さ
れる: 1)クレーンの自重およびフック荷重からのせん断力が
水平ピン56により保持される。
2)連結部とトラックの中心線との間の片寄りにより生
じる曲げモーメントが、水平ピン56と、垂直ピン44
に隣接するベアリング面54または41により保持され
る。
3)牽引作動により生じる長手方向せん断力が垂直ピン
44により保持される。
4)ジョイントの頂部分を分離する回転力が、クローラ
頂部プレートセクション34を介して垂直ピン44に保
持される。
5)車体18とクローラ16との間の引張り荷重が垂直
ピン44により保持される。
6)車体とクローラ16との間の圧縮荷重が平坦なベア
リング面58により伝達される。
種々の力の処理に加えて、車体とクローラとの間の連結
構造は、特に図2−7の実施例において、分解後の2つ
の要素の取付け形態を改良している。車体とクローラと
を再組立てする場合、車体(あまり好ましくはないが、
アシストクレーン)上のクレーン装置は、クローラ側部
フレーム装置を第1位置に位置決めする。第1位置にお
いて、クローラ16の取付け装置、たとえばクローラ頂
部プレートセクション42が、垂直ピン44のような静
止ピボット点要素に係合し、図6、7に示すように第1
位置において車体18をクローラ16に連結する。クロ
ーラ頂部プレートセクション42は所定形状、セクショ
ン42が第1位置においてピン44に係合する時、セク
ション42が車体18とクローラ16とをピン44の回
りに、第1位置から作動整合位置(図3参照)へ旋動さ
せることができる形状を有する。長孔36は、クローラ
頂部プレート延長部34が、ピン44の軸心に対して傾
斜している時、側部装置を車体に連結させることを可能
にする。孔36の長手方向軸心がピン44の軸心に対し
て角度を有して傾斜している時も、連結が保証される。
両場合とも、傾斜量は0°から最大45°までの範囲で
あるが、好ましい範囲は5°〜15°である。こうして
クローラ頂部プレート延長部34と垂直ピン44とは共
働形状を有し、それにより、車体とクローラとが相互に
その作動位置から、5°〜45°の角度範囲に位置され
る時、ピン44がクローラ延長プレート34を通して延
設されることが保証される。クローラ頂部プレートセク
ション34は、セクション34が水平車体突出部42の
頂面に接触するまで下降される。この位置において、ク
ローラ16はさらに下降されて、ピン44の回りの自重
による旋動によるクローラ16の回転係合が許容され、
最終的に停止体39と停止面55とが相互に接触し、そ
の位置で、クローラ頂部プレートセクション34は水平
車体突出部42の頂部に載置され、かつ肩部37が、車
体18に対する作動整合位置においてベアリング面54
に係合する。その結果、停止面55は垂直ピン44と共
働し、プレート30、38の開口を整合させる。さら
に、垂直ピン44は孔36の遠い右端部(図3参照)に
ある。図8、9の実施例において、クローラは直下に落
下され、したがってピン44は円孔36内を進み、端部
41が肩部37に接触する。停止位置(両実施例とも)
において、クロスプレート30、38の孔は相互に整合
し、ピン56により車体−クローラ連結部は所定位置に
ロックされる。前述の連結工程は従来の方法より多くの
利点を提供する。たとえば第1実施例に関して、連結は
瞬時に達成される。連結時間の改善理由は、車体とクロ
ーラとの相対的位置決めにおける45°の許容範囲が、
容易な連結をもたらすからである。さらに、連結は何ら
外部装置を用いることなく、クレーン自体により達成で
きる。したがって、この発明は現在好ましい実施例に関
連して説明してきたが、当業者は、特許請求の範囲に述
べられるように、この発明の範囲内にあるこの発明の他
の修正例を認識できるであろう。たとえば、この発明
は、車体とクローラとが相互に一体に取付けられるクロ
ーラクレーンに適用できるように企図される。また、ピ
ン44はクローラ延長プレート34に取付けられ、車体
突出部42の孔を通して進むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の車体−クローラクレーン連結構造を
用いるクローラクレーンの側立面図、
【図2】第1実施例において相互に平行に連結された車
体と一対のクローラとの、図1の2−2線に沿う概略頂
平面図、
【図3】図2の上右部アームに設けられた連結部の概略
側立面図、
【図4】図3の4−4線に沿う断面図、
【図5】図3の5−5線に沿う断面図、
【図6】車体とクローラとが相互に角度を有して連結さ
れた時の車体の下右部アームの概略頂平面図、
【図7】図6の7−7線に沿う概略側立面図、
【図8】この発明の第2実施例の図3と類似の断面図、
【図9】図8の連結部とベアリング面要素との間に構成
される接触部の拡大図、
【図10】図8の実施例の非係合モードにおけるアクチ
ュエータの概略図、
【図11】図8の実施例の係合モードにおけるアクチュ
エータの概略図。 16 クローラ 18 車体 22 コネクタ 42 雌受容部材 44 雄取付け部材

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平雌受容部材;クローラを車体に連結
    するための前記水平雌受容部材を通して延びる雄取付け
    装置;を備え、かつ前記雄取付け装置および水平雌部材
    が共働形状を有し、車体とクローラとが相互にその作動
    位置から5〜45°の角度範囲で位置決めされた時、前
    記雄取付け装置が前記雌受容部材を通して延設すること
    を保証するようにした、作動位置で車体とクローラとを
    連結する連結構造。
  2. 【請求項2】 前記車体とクローラとが相互にその作動
    位置から5〜15°の角度範囲で位置決めされた時、前
    記雄取付け装置が前記雌受容部材を通して延設すること
    を保証する形状を、前記雄取付け装置と水平雌部材とが
    備えている、請求項1記載の連結構造。
  3. 【請求項3】 前記クローラに取付けられ、かつ前記第
    1雌受容部材に直交する平面内に位置する第2雌受容部
    材を備える、請求項1記載の連結構造。
  4. 【請求項4】 前記車体に取付けられ、前記クローラが
    前記車体にその作動位置で連結される時、前記第2雌受
    容部材と整合する第3雌受容部材を備える、請求項3記
    載の連結構造。
  5. 【請求項5】 第1位置において相互に連結できる車体
    およびクローラ;を備え、 前記車体が静止ピボット点要素を備え;前記クローラ
    が、前記ピボット点要素に係合して前記第1位置で前記
    車体を前記クローラに連結する取付け装置を備え;前記
    取付け装置が所定形状、すなわち前記取付け装置が前記
    第1位置で前記静止ピボット点要素に係合する時、前記
    取付け装置が前記車体とクローラとを、前記静止ピボッ
    ト点要素の回りに前記第1位置から作動位置まで旋動さ
    せることを可能にする形状を有する、クレーン。
  6. 【請求項6】 前記取付け装置の形状が、前記第1位置
    を、前記作動位置から0゜〜45°の角度範囲にあるこ
    とを可能にする、請求項5記載のクレーン。
  7. 【請求項7】 前記取付け装置の形状が、前記第1位置
    を、前記作動位置から0°〜15°の角度範囲にあるこ
    とを可能にする、請求項5記載のクレーン。
  8. 【請求項8】 前記取付け装置が長開口を備える、請求
    項5記載のクレーン。
  9. 【請求項9】 前記静止ピボット点要素が垂直に延びる
    ピンを備える、請求項5記載のクレーン。
  10. 【請求項10】 前記ピンが面取りされた形状を有す
    る、請求項9記載のクレーン。
  11. 【請求項11】 垂直ピンを備える車体と、前記ピンを
    通過係合させる孔を有する取付け装置を備えるクローラ
    とを相互に取付ける方法であって、 前記孔の長手方向軸心が、前記垂直ピンの前記軸心に対
    して0°〜45°の角度を有するようにクローラを位置
    決めし;前記孔が前記垂直ピンに係合するように前記ク
    ローラを下降し;前記係合されたクローラをさらに下降
    を継続し、前記クローラを前記車体に対して作動整合位
    置に回転係合させることを可能にする工程、からなる方
    法。
  12. 【請求項12】 車体およびクローラを前記作動整合位
    置でロックする工程を有する、請求項11記載の方法。
  13. 【請求項13】 垂直ピンの軸心と孔の長手方向軸心と
    の間の前記角度が0°〜15°の範囲の値を有する、請
    求項11記載の方法。
  14. 【請求項14】 車体に取付けられる第1セクション;
    クローラに取付けられ、前記第1セクションに重なる第
    2セクション;前記第1セクションを前記第2セクショ
    ンを取付ける垂直ピン;を備え、 前記第1または第2セクションが前記垂直ピンに係合す
    る長孔を有する、車体とクローラとを連結するコネク
    タ。
  15. 【請求項15】 前記第1セクションが前記垂直ピンに
    係合する前記孔を備える、請求項14記載のコネクタ。
  16. 【請求項16】 前記第2セクションが前記垂直ピンに
    係合する前記孔を備える、請求項14記載のコネクタ。
  17. 【請求項17】 前記第1および第2セクションの組合
    される面に形成されたベアリング面を備える、請求項1
    4記載のコネクタ。
  18. 【請求項18】 前記ベアリング面が第1セクションの
    端部分に形成されている、請求項17記載のコネクタ。
  19. 【請求項19】 前記ベアリング面が前記第2セクショ
    ンの端部分に形成されている、請求項17記載のコネク
    タ。
  20. 【請求項20】 前記ベアリング面が前記ピンの軸心に
    平行にされている、請求項17記載のコネクタ。
  21. 【請求項21】 車体とクローラとに取付けられた垂直
    ピン;前記車体と前記クローラとに取付けられる水平ピ
    ン;からなる車体とクローラとを連結するコネクタ。
  22. 【請求項22】 前記車体が開口を有する第1垂直プレ
    ートを備え;前記クローラが、第1垂直プレートの前記
    開口と整合する開口を有する第2垂直プレートを備え;
    かつ前記水平ピンが第1および第2垂直プレートの前記
    開口を通過している、請求項21記載のコネクタ。
  23. 【請求項23】 前記車体が前記垂直ピンを支持し、前
    記クローラが、前記垂直ピンと整合する開口を有する水
    平プレートを備える、請求項21記載のコネクタ。
  24. 【請求項24】 水平プレートの前記開口が長開口とさ
    れた、請求項23記載のコネクタ。
  25. 【請求項25】 水平プレートの前記開口が円形であ
    る、請求項23記載のコネクタ。
  26. 【請求項26】 垂直ピンが車体とクローラとの間の引
    張り荷重を保持し、コネクタがさらに、車体とクローラ
    との間の圧縮荷重を伝達する平坦ベアリング面を備え
    る、請求項21記載のコネクタ。
  27. 【請求項27】 前記垂直ピン取付け部と共働して、第
    1および第2垂直プレートの開口を整合する停止面を備
    える、請求項22記載のコネクタ。
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