JPH05318126A - アーク溶接・切断トーチ用冷却水 - Google Patents

アーク溶接・切断トーチ用冷却水

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JPH05318126A
JPH05318126A JP4155645A JP15564592A JPH05318126A JP H05318126 A JPH05318126 A JP H05318126A JP 4155645 A JP4155645 A JP 4155645A JP 15564592 A JP15564592 A JP 15564592A JP H05318126 A JPH05318126 A JP H05318126A
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JP
Japan
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cooling water
torch
arc welding
cutting torch
cup
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Pending
Application number
JP4155645A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Okada
俊彦 岡田
Masanobu Uchida
雅信 内田
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Daihen Corp
Original Assignee
Daihen Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電蝕及び錆の発生が起こりにくく、水冷ア
ークトーチの寿命を長くするアーク溶接・切断トーチ用
冷却水を提供する。 【構成】 アーク溶接・切断トーチに連結された冷却
水循環装置に使用するアーク溶接・切断トーチ用冷却水
において、エチレングリコール,低電気伝導性腐食抑制
剤及び純水より成り、pHが7乃至10であるアーク溶
接・切断トーチ用冷却水。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アーク溶接・切断トー
チに連結された冷却水循環装置に使用するアーク溶接・
切断トーチ用冷却水に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、アーク溶接・切断トーチは、ト
ーチが高温になるのを防止するために冷却水循環装置に
よって循環される冷却水によってトーチを冷却しつつ使
用される。図1は、水冷トーチを使用するアーク溶接・
切断装置の構成図である。図1において、1はアーク溶
接トーチまたはプラズマアーク切断トーチ、2は電源装
置、3は冷却水循環装置、4a,4bは送水ホース、5
a,5bは復水ホースである。冷却水循環装置3は、図
示しない冷却水タンク,ポンプ及びラジエータにより構
成されている。冷却水タンクに収容された冷却水は、ポ
ンプによって送水ホース4aを通って電源装置2に送ら
れ、電源装置2の内部に配設された図示しない電磁弁を
経て、送水ホース4bを通ってアーク溶接トーチまたは
プラズマアーク切断トーチ1に到達する。冷却水はトー
チ1の内部に配設された冷却水通路を通過するときに、
加熱されたトーチ1から熱を吸収し、復水ホース5b,
5aを通り、冷却水循環装置3に戻る。冷却水循環装置
3に戻った冷却水は、その内部に配設されたラジエータ
によって冷却され、冷却水タンクに戻る。図2は、プラ
ズマアーク切断トーチの要部断面図である。図2におい
て、6は電極、7は電極6を支持する電極支持導体、8
は電極支持導体7の外部に設けられた絶縁筒、9は絶縁
筒8の外部に設けられたチップ支持導体である。11は
チップ支持導体9の先端に支持された中空のチップで、
先端中央部にプラズマ噴出孔111が穿設されている。
12は送水管、13はパワー金具、14は送水アダプ
タ、15はカップ、16はトーチボディである。送水ホ
ース4bより流入された冷却水は電極6を直接冷却した
後、矢印の通路を経て復水ホース5bよりトーチの外部
に流出される。前記の部品のうち、絶縁筒8、送水アダ
プタ14、カップ15及びトーチボディ16は電気絶縁
材料より形成されている。また、電極6及びチップ11
は銅、電極支持導体7、チップ支持導体9及びパワー金
具13は真鍮により夫々形成されている。上記ト−チに
おいて、電極6とチップ11との間に電圧を印加するた
めに、チップ支持導体9とパワー金具13とが夫々電源
装置2に連結されると共に、空気、酸素、窒素等の適宜
のプラズマアーク形成用流体Gをチップ11のプラズマ
噴出孔111より噴射させてプラズマジェットを発生さ
せ、このプラズマジェットにより被加工物の加工を行っ
ている。なお、トーチの外径は実用上小さい方が望まし
いので、上記の部品には肉厚及び冷却水通路が1乃至2
mm程度のものが多く使用されている。上記のプラズマア
ーク切断トーチにおいて、冷却水は1乃至2mm程度の冷
却水通路を流れるため、寒冷時には凍結が起こりやす
い。これを防止するために、入手が容易な自動車エンジ
ン用の凍結防止液を、アークトーチの冷却水として流用
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、近年上記図
2に示されるプラズマアーク切断トーチを工業用ロボッ
トに搭載して高使用率で用いた場合、プラズマアーク切
断トーチが短期間の使用で冷却水漏れを起こすという事
故が多発してきた。冷却水漏れの原因を調査するため、
事故を起こしたプラズマアーク切断トーチを分解したと
ころ、真鍮製のチップ支持導体9に貫通孔があいている
ことがわかった。さらに、貫通孔があいた原因を追究し
たところ、下記のことが判明した。電気絶縁材料より成
る送水アダプタ14の一方の端部には、真鍮から成るチ
ップ支持導体9が嵌合されており、他の一方の端部には
真鍮から成るパワー金具13が嵌合されている。パワー
金具13,送水アダプタ14及びチップ支持導体9の内
部に設けられた冷却水通路には冷却水が満たされてい
る。ところで、自動車エンジン用の凍結防止液から成る
冷却水は、エチレングリコール,亜硝酸塩系腐食抑制剤
及び水道水から成っている。上記の構成において、チッ
プ11と電極6との間に電圧を印加するために、電源装
置2の陽極とチップ支持導体9、電源装置2の陰極とパ
ワー金具13とを連結すると、冷却水を介してチップ支
持導体9とパワー金具13との間に電圧がかかる。冷却
水に添加されている亜硝酸塩系腐食抑制剤は電気伝導性
が高いので、電気分解が盛んに起こり、陽極側であるチ
ップ支持導体9は電蝕により徐々に浸食される。ところ
で、前記したごとく、トーチの各部、特にチップ支持導
体9の肉厚は1乃至2mm程度に形成されているため、電
蝕が盛んに起こると短期間の使用で貫通孔があいて水漏
れが発生する。
【0004】上記の現象は、アーク溶接トーチにおいて
も同様に起こる。図3は、アーク溶接トーチの要部断面
図である。図3において、21は金属ノズル、22はカ
ップ、23はコレットボディ、24はコレット、25は
電極、26はガスケット、27はアダプタ、Wは被溶接
物である。金属ノズル21は銅、カップ22は真鍮であ
り外面はプラスチックでモールドされている。コレット
ボディ23は真鍮、コレット24は銅、電極25は酸化
トリウム入りタングステン、ガスケット26及びアダプ
タ27は電気絶縁材料より成っている。カップ22とコ
レットボディ23とによって形成された空間28は冷却
水通路である。アーク溶接トーチにおいては、例えば、
電源装置2の陽極と被溶接物W、電源装置2の陰極と電
極25につながるコレットボディ23とが連結されてい
る。従って、通常の溶接作業中には、カップ22とコレ
ットボディ23との間に電圧がかかることはないが、未
熟練作業者が溶接を行う場合や、狭隘な個所の溶接を行
う場合には、金属ノズル21が被溶接物Wに接触するこ
とがある。金属ノズル21が被溶接物Wに接触すると、
金属ノズル21とカップ22とは電気的に連通している
ので、カップ22は金属ノズル21及び被溶接物Wを介
して電源装置2の陽極と連通することになる。従って、
冷却水通路28に満たされた冷却水を介して、カップ2
2とコレットボディ23との間に電圧がかかる。このた
め、カップ22を陽極、コレットボディ23を陰極とし
て、電気分解が盛んに起こり、陽極側であるカップ22
は電蝕により浸食され、短期間の使用で貫通孔があいて
水漏れが発生する。なお、電圧が印加されていないとき
には、電蝕が発生しないのは勿論であるが、電圧が印加
されていなくても金属部分には徐々にではあるが錆が発
生し、この腐食により、上記金属ノズル21と被溶接物
Wとの接触時の電蝕が助長されていた。勿論、電極25
と被溶接物Wとの極性が上記と異なるアーク溶接トーチ
においても、上記と同様の水漏れ事故が発生していた。
【0005】そこで、本発明の目的は、電蝕及び錆の発
生が起こりにくく、水冷アークトーチの寿命を長くする
アーク溶接・切断トーチ用冷却水を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の構成は、アーク溶接・切断トーチに連結さ
れた冷却水循環装置に使用するアーク溶接・切断トーチ
用冷却水において、エチレングリコール,低電気伝導性
腐食抑制剤及び純水より成り、pHが7乃至10である
ことを特徴とする。
【0007】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例により詳細に説
明する。本発明の対象とする冷却水循環装置付きのアー
ク溶接・切断装置は、例えば前記した図1に示されると
おりであり、また、水冷アークトーチが前記した図2に
示される構造であるものとする。なお、図1及び図2は
既に詳記したため、ここでは省略する。
【0008】図1に示される装置において、冷却水循環
装置3に冷却水が収容されるが、本発明に係る冷却水
は、エチレングリコール,低電気伝導性腐食抑制剤及び
純水より成り、pHが7乃至10である。図4の実線
は、エチレングリコール30%,低電気伝導性腐食抑制
剤としてチアゾール系腐食抑制剤0.1%,残りが純水
から成り、pHが8.8である本発明に係る冷却水を使
用してプラズマアーク切断を行なう場合に、チップ支持
導体9とパワー金具13との間の印加電圧と、チップ支
持導体9とパワー金具13との間に冷却水を通して流れ
る電流との関係を示す図である。なお、図4の一点鎖線
は、エチレングリコール30%,亜硝酸塩系腐食抑制剤
2%,残りが水道水から成り、pHが8.4である従来
の冷却水を使用したときの印加電圧と冷却水を介して流
れる電流との関係を示す。図4に示されるごとく、プラ
ズマアーク切断トーチで一般的に使用される40乃至6
0Vの電圧の範囲においては、チップ支持導体9とパワ
ー金具13との間に冷却水を通して流れる電流は、従来
の冷却水ではおよそ2乃至3mAであるが、本発明に係
る冷却水ではおよそ0.01乃至0.05mAであり、
従来の場合の約1/200乃至1/60になっている。
電蝕による金属の溶解量は、ファラデーの電気分解の法
則によりm=k・I・tで表わされる。この場合、mは
金属の溶解量(g),定数kは電気化学当量(g/A ・ho
ur),Iは電流(A),tは時間(hour)である。すな
わち、一定量m(g)の金属が溶解するのに要する時間
t(hour)は電流I(A)に反比例するので、プラズマ
アーク切断トーチとしての寿命は、本発明に係る冷却水
によれば従来の冷却水を使用した場合のおよそ60乃至
200倍になる。チップ支持導体9の内径を2mm,外径
を4mmとして、幅1mmにわたって電蝕がドーナツ形に発
生するとすれば、チップ支持導体9に貫通孔が生ずるま
でに溶解する真鍮の重量は、下式で計算できる。
【数1】 従来の冷却水を使用して、冷却水に2mAの電流が流れ
る場合に、チップ支持導体9に貫通孔が生ずるまでの時
間は、下式で計算できる。
【数2】 従って、1日10時間、使用率40%、即ち、1日の実
切断時間4時間で使用したときの耐久日数は4日とな
る。本発明に係る冷却水を使用して、冷却水に0.01
mAの電流が流れる場合に、チップ支持導体9に貫通孔
が生ずるまでの時間は、
【数3】 となり、耐久日数は約800日となる。年間稼働日数を
250日とすれば寿命は約3年となる。同様にして、本
発明に係る冷却水を使用して、冷却水に0.05mAの
電流が流れる場合の耐久日数は約160日となる。図5
は、本発明に係る冷却水を使用してプラズマアーク切断
を行なった場合に、ファラデーの電気分解の法則により
計算したプラズマアーク切断トーチが電蝕により水漏れ
を起こすまでの耐久日数とチアゾール系腐食抑制剤の添
加量、即ち冷却水のpHとの関係を示す図である。耐久
日数は1日10時間、使用率40%、即ち、1日の実切
断時間4時間で使用した場合を示している。図5に示さ
れるごとく、冷却水のpHが10の場合、耐久日数は約
160日であり、プラズマアーク切断トーチは十分に実
用に耐える。また、pHが10以下になれば耐久日数は
急激に長くなる。
【0009】図6は、30%のエチレングリコール水溶
液に添加する低電気伝導性腐食抑制剤、例えばチアゾー
ル系腐食抑制剤の量を変化させた冷却水の中に真鍮製の
試料を浸したときの、冷却水のpHと発錆による腐食速
度との関係を示す図である。腐食速度の単位mdd は mg/
dm2 /dayの略、即ちミリグラムで表わした1dm2 (=1
0cm2 )の表面当たりの1日間の腐食量である。図6よ
り、冷却水のpHが7乃至10の範囲内では、腐食速度
は0.5mdd 前後の極めて低い値であるが、冷却水が中
性から酸性になると、即ちpHが7未満になると急激に
腐食速度が大きくなることがわかる。また、pHが10
を越えても腐食速度が大きくなる。従って、発錆による
腐食を抑制するには、冷却水のpHを7乃至10にする
必要がある。以上の説明は、エチレングリコールの水溶
液に低電気伝導性腐食抑制剤としてチアゾール系腐食抑
制剤を添加する場合を示したが、トリアゾール系,ベン
ゾトリアゾール系あるいはベンゾチアゾール系などの低
電気伝導性腐食抑制剤を添加することもできる。なお、
エチレングリコールの濃度が15%以上であれば、不凍
効果上好ましいが、50%を越えると粘度が高くなるた
め、冷却に必要な流量を確保するためには15〜50%
の濃度が適正である。
【0010】以上のごとく、本発明に係る冷却水は、エ
チレングリコール,低電気伝導性腐食抑制剤及び純水よ
り成っているため、電圧が印加される銅あるいは銅合金
より成る部分に冷却水が使用されても、冷却水中を流れ
る電流はわずかであり、電蝕による金属の溶解量は少
い。また、冷却水のpHが7乃至10であるので、発錆
による腐食速度が小さい。従って、プラズマアーク切断
トーチの寿命を長くすることができる。
【0011】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
係る冷却水によれば、冷却水がエチレングリコール,低
電気伝導性腐食抑制剤及び純水より成り、かつpHが7
乃至10であるため、電圧が印加される銅あるいは銅合
金より成る部分に冷却水を介して流れる電流はわずかで
あり、電蝕による金属の溶解量は少い。また、冷却水の
pHが7乃至10であるので、発錆による腐食速度が小
さい。従って、プラズマアーク切断トーチを高寿命に使
用することができる。アーク溶接トーチでは、冷却水に
電流が流れ電蝕が発生するのは、トーチ先端の金属ノズ
ルが被溶接物に接触している間だけであるが、上記接触
状態が多々生じるため、アーク溶接トーチを冷却する冷
却水循環装置に本発明に係る冷却水を適用すれば、より
高寿命にアーク溶接トーチを使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の対象とする、冷却水循環装置付きのア
ーク溶接・切断装置の構成図
【図2】本発明の対象とするプラズマアーク切断トーチ
の要部断面図
【図3】本発明の対象とするアーク溶接トーチの要部断
面図
【図4】冷却水循環装置付きのプラズマアーク切断装置
において、本発明に係る冷却水と従来の冷却水とを夫々
使用したときの、プラズマアーク切断トーチへの印加電
圧と冷却水に流れる電流との関係を示す図
【図5】冷却水循環装置付きのプラズマアーク切断装置
において、本発明に係る冷却水を使用したときの、プラ
ズマアーク切断トーチが電蝕により水漏れを起こすまで
の耐久日数と冷却水のpHとの関係を示す図
【図6】本発明に係る冷却水のpHと発錆による腐食速
度との関係を示す図
【符号の説明】
1 アーク溶接・切断トーチ 2 電源装置 3 冷却水循環装置 9 チップ支持導体 13 パワー金具 14 送水アダプタ 22 カップ 23 コレットボディ 28 冷却水通路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アーク溶接・切断トーチに連結された冷
    却水循環装置に使用するアーク溶接・切断トーチ用冷却
    水において、エチレングリコール,低電気伝導性腐食抑
    制剤及び純水より成り、pHが7乃至10であるアーク
    溶接・切断トーチ用冷却水。
JP4155645A 1992-05-22 1992-05-22 アーク溶接・切断トーチ用冷却水 Pending JPH05318126A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4155645A JPH05318126A (ja) 1992-05-22 1992-05-22 アーク溶接・切断トーチ用冷却水

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JP4155645A JPH05318126A (ja) 1992-05-22 1992-05-22 アーク溶接・切断トーチ用冷却水

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JP4155645A Pending JPH05318126A (ja) 1992-05-22 1992-05-22 アーク溶接・切断トーチ用冷却水

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JP (1) JPH05318126A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007229806A (ja) * 2006-02-28 2007-09-13 Esab Group Inc プラズマアークトーチの冷却装置およびシステムならびに関連する方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007229806A (ja) * 2006-02-28 2007-09-13 Esab Group Inc プラズマアークトーチの冷却装置およびシステムならびに関連する方法

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