JPH05317960A - コイル材収納用カセット - Google Patents

コイル材収納用カセット

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JPH05317960A
JPH05317960A JP12508292A JP12508292A JPH05317960A JP H05317960 A JPH05317960 A JP H05317960A JP 12508292 A JP12508292 A JP 12508292A JP 12508292 A JP12508292 A JP 12508292A JP H05317960 A JPH05317960 A JP H05317960A
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JP
Japan
Prior art keywords
cassette
coil material
plate
strip
coiled material
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP12508292A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Koyama
明 小山
Hajime Ichiyanagi
肇 一柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamada Dobby Co Ltd
Original Assignee
Yamada Dobby Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yamada Dobby Co Ltd filed Critical Yamada Dobby Co Ltd
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  • Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
  • Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 コイル材を収納できて、その収納した状態
で、運搬・プレス加工ができ、運搬時やプレス加工のセ
ット時等の加工用帯板の傷付け防止や作業時の危険防止
を図れて、コイル材の取扱いの容易化を図ることができ
るコイル材収納用カセットを提供すること。 【構成】 カセット1が、少なくとも、四角板状の背面
板2と、背面板2の周縁から延びる側板11・12・1
3・14と、を備えて箱状に形成される。背面板2の中
央には、回動自在に支持されて、コイル材Cを支持する
マンドレル21が配設される。マンドレル21の端部に
は、フリクションディスクが固着される。側板14に
は、コイル材Cから繰り出す加工用帯板Tを通す導通口
15と、加工用帯板Tの始端を把持する把持具17と、
が設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コイル材を内部に収
納し、その状態で、運搬や、巻かれた鋼板テープ等の加
工用帯板を繰り出す所定の位置へ配置させ、さらに、加
工用帯板を繰り出してプレス加工に使用することができ
るコイル材収納用カセットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コイル材は、プレス加工時、コイ
ル材として巻かれた鋼板テープ等の加工用帯板を順次繰
り出せるよう、アンコイラにセットして、使用してい
た。
【0003】そして、コイル材は、通常、材料メーカー
から購入した際には、包装の布や紙に包まれており、ア
ンコイラにセットするまでに、これらの包装紙等を剥
し、アンコイラのマンドレルにセットしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のコイル
材は、鋼板等の加工用帯板を巻いて形成されており、1
tにもなる重いものもあり、クレーン等を利用してアン
コイラにセットする必要が生じ、包装紙等を剥してから
アンコイラにセットするまでの作業中、コイル材の加工
用帯板表面に傷を付けたりする場合があった。
【0005】また、従来のコイル材では、形状を円筒状
としているため、転がる虞れがあり、重いコイル材の場
合、その取り扱いに危険が伴なっていた。
【0006】さらに、従来のコイル材では、アンコイラ
へセットするまでに、いちいち、包装紙等を剥す手間も
必要となっていた。
【0007】この発明は、上述の課題を解決するもので
あり、コイル材を収納できて、その収納した状態で、加
工用帯板を傷付けることなく、また、危険を伴なうこと
なく、巻かれた加工用帯板を繰り出す所定の場所に、容
易に配置させることができ、その後さらに、加工用帯板
を繰り出して加工することができて、また、いちいち剥
す包装紙等を不要にすることができるコイル材収納用カ
セットを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係るコイル材
収納用カセットは、コイル材を回転可能に支持して収納
するコイル材収納用カセットであって、該カセットが、
少なくとも、四角板状の背面板と、該背面板の周縁から
延びる側板と、を備えて箱状に形成され、前記背面板の
中央には、回動自在に支持されて、前記コイル材を支持
するマンドレルが配設され、該マンドレルの端部には、
フリクションディスクが固着され、前記側板には、前記
コイル材から繰り出す加工用帯板を通す導通口と、前記
加工用帯板の始端を把持する把持具と、が設けられてい
ることを特徴とするものである。
【0009】
【発明の作用・効果】この発明に係るコイル材収納用カ
セットでは、マンドレルにコイル材を支持させ、コイル
材から繰り出す加工用帯板の始端を、導通口から排出さ
せるとともに、把持具で把持することにより、コイル材
を収納させる。
【0010】そして、運搬時には、カセットごとクレー
ン等で吊り下げ、所定の位置まで移動させる。その際、
カセットが、四角板状の背面板と、その背面板の周縁か
ら延びる側板と、を備えた直方体状の箱状であることか
ら、転がる虞れが無い。また、コイル材自体がカセット
で覆われるため、加工用帯板の表面が傷付く虞れも無
い。
【0011】その後、加工用帯板を繰り出させる位置に
配置させた後には、把持具を解除して、加工用帯板の始
端を、所定のプレス機のレベラ・フィードローラ等に接
続し、フリクションディスクを回転させれば、巻かれた
加工用帯板を順次カセットから繰り出させて、プレス加
工することができる。なお、プレス機のレベラ等に加工
用帯板を接続させる際、予め、加工用帯板の始端が把持
具によって把持されているため、容易に加工用帯板の始
端をカセットから引き出すことができる。
【0012】そして、カセット内のコイル材が空となっ
た場合には、そのカセットを所定のコイル材メーカーに
戻し、そのカセット内に再度コイル材を収納させれば良
い。すなわち、プレス加工メーカーとコイル材の材料メ
ーカーとの間で、コイル材を収納したカセットと空のカ
セットとのやりとりで良くなるため、包装紙等で包装す
る手間も無く、さらに、その包装紙等を剥す手間も不要
となる。
【0013】したがって、この発明に係るコイル材収納
用カセットでは、コイル材を収納できて、その収納した
状態で、加工用帯板を傷付けることなく、また、危険を
伴なうことなく、巻かれた加工用帯板を繰り出す所定の
場所に、容易に配置させることができ、その後さらに、
加工用帯板を繰り出して加工することができる。
【0014】さらにまた、この発明に係るコイル材収納
用カセットを使用すれば、いちいち剥す包装紙等を不要
にすることができる。
【0015】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。
【0016】実施例で使用するカセット1は、図1・2
に示すように、正方形の板状の背面板2と、背面板2の
周縁から延びる側板11・12・13・14と、を備え
て、直方体となる箱状に形成されている。
【0017】背面板2の中央には、内周面を軸受部4と
する円形の中央孔3が形成されている。また、背面板2
の中央孔3の周縁には、それぞれ、ボールキャスタ8を
固定させた凹部5が、6箇所に形成されている。
【0018】中央孔3の内周面の軸受部4には、ボール
ベアリング等の軸受6を介在させて、マンドレル21が
回転自在に支持されている。なお、7は、軸受6の外輪
側を背面板2に固定する押え板である。
【0019】各側板11・12・13・14の先端側に
は、補強用の補強板9・10が固着されている。なお、
背面板2・側板11・12・13・14・補強板9・1
0は、実施例の場合、鋼板から形成されている。
【0020】そして、側板11の二箇所には、カセット
1をクレーンで吊り下げる際に使用する吊り下げ用輪1
1aが固定されている。
【0021】また、側板14の上部には、矩形状に開口
する導通口15が形成されている。この導通口15は、
コイル材Cに巻かれた加工用帯板Tを繰り出す際の通し
穴となるものである。
【0022】側板14の内側における導通口15の周縁
下部には、断面逆L字形の支持台16が固着されてい
る。この支持台16は、上面側に、繰り出す加工用帯板
Tを載せるものである。
【0023】また、側板14の内側における導通口15
の周縁の上部には、加工用帯板Tの始端を把持する際に
使用する把持具17が形成されている。把持具17は、
側板14に固着されるブラケット18・18と、ブラケ
ット18・18に軸支されるカム19と、カム19に接
続されるレバー20と、から構成されている。レバー2
0の上端は、レバー20の移動時に支障がないように形
成された側板11の貫通孔11bから、突出している。
【0024】この把持具17は、レバー20を操作して
カム19を回転させることにより、カム19の外周面で
加工用帯板Tを支持台16に押し付けて、加工用帯板T
の始端を把持するものである。
【0025】背面板2の軸受部4で支持されるマンドレ
ル21は、コイル材Cを支持するものであり、軸本体2
2、安定支持板25、及び、コイル材Cの中心に設けら
れた中心孔O内周面に圧接される支持機構26、を備え
て構成されている。
【0026】軸本体22は、略円板状の大径部22aと
円柱状の小径部22bとを備えて構成され、大径部22
aには、押え板23を利用して、軸受6の内輪側が固定
されている。また、大径部22aの後端面には、フリク
ションディスク24が固着されている。
【0027】安定支持板25は、円板状として大径部2
2aの前側に固着され、外周縁付近の全周に設けられた
当輪25aをボールキャスタ8に当接させている。ま
た、安定支持板25には、等間隔で放射状に四つのガイ
ド孔25bが形成されている。これらのガイド孔25b
は、支持機構26の後述する連結杆28cの移動を案内
するものである。
【0028】支持機構26は、内筒27と、四つの平行
リンク28と、各平行リンク28の外方に固定される押
圧板29と、内筒27を移動させる操作部30と、から
構成されている。
【0029】内筒27は、軸本体22の小径部22bに
摺動可能に外装される円筒状としている。
【0030】各平行リンク28は、内筒27に固着され
る連結杆28aと押圧板29に固着される連結杆28c
とを備え、各連結杆28aと連結杆28cとの間に合計
四本のリンク28bが軸支されて構成されている。各連
結杆28cの後端には、連結杆28cの長手方向の断面
を略T字形とする規制部28dが形成され、これらの規
制部28dは、抜け不能に、各案内支持板25に形成さ
れたガイド孔25bに挿入されている。また、各規制部
28dには、ガイド孔25bの周縁に回転自在に当接す
るローラ28eが配設されている。
【0031】押圧板29は、それぞれ、円筒を円周方向
で略四分割した湾曲形状に形成されている。
【0032】操作部30は、基板31と、ねじ棒32
と、ハンドル33と、を備えて構成されている。基板3
1は、円板状として、中央にねじ棒32と螺合する雌ね
じ(図符号省略)が形成され、内筒27の前端面に固着
されている。ねじ棒32は、軸本体22の小径部22b
の前端面に固着される押え板34によって、回動可能に
小径部22bに固定されている。そして、ねじ棒32の
先端には、ハンドル33を外装可能に、断面四角形の異
形部32aが形成されている。
【0033】操作部30の操作について説明すると、ね
じ棒32の異形部32aにハンドル33を外装して、ハ
ンドル33を所定方向に回転させ、基板31を介して内
筒27を大径部22a側に移動させる。すると、各連結
杆28cの規制部28dがガイド孔25bによって軸本
体22の半径方向への移動だけを許容されているため、
各平行リンク28のリンク28bが鉛直方向に立つよう
に移動し、連結杆28cと押圧板29とが軸方向22の
半径方向外方へ移動することとなり、コイル材Cの中心
孔O内周面に押圧板29が圧接され、コイル材Cが軸本
体22に支持されることとなる。
【0034】つぎに、このカセット1の使用態様につい
て説明すれば、まず、コイル材Cの材料メーカーにおい
て、マンドレル21の各押圧板29に中心孔Oを嵌め
て、上述のように、操作部30を操作し、コイル材Cを
マンドレル21の軸本体22に支持させ、ハンドル33
を外す。そして、加工用帯板Tの始端を導通口15から
突出させるとともに、レバー20を操作して、加工用帯
板Tの始端を支持台16側へ押圧し、把持具17を利用
して加工用帯板Tの始端を把持させる。
【0035】そして、その状態で、コイル材Cを収納し
たカセット1を材料メーカーからプレス加工メーカーへ
受け渡し、プレス加工メーカーでは、加工用帯板Tを繰
り出させる所定位置に、カセット1を配置させる。な
お、運搬時には、吊り下げ用輪11aにワイヤを引っ掛
けてカセット1ごとクレーン等で吊り下げ、所定の位置
まで移動させる。
【0036】その際、カセット1が、四角板状の背面板
2と、その背面板2の周縁から延びる側板11・12・
13・14と、を備えた直方体状の箱状としているた
め、転がる虞れが無い。また、コイル材C自体がカセッ
ト1で覆われるため、加工用帯板Tの表面が傷付く虞れ
も無い。
【0037】そして、カセット1を、加工用帯板Tを繰
り出させる位置に配置させた後には、クランプ40・4
1を利用して、カセット1を固定した後、把持具17の
レバー20を操作してカム19を回転させ、加工用帯板
Tの始端の把持を解除する。その後、加工用帯板Tの始
端を、所定のプレス機のレベラ・フィードローラ等に接
続し、フリクションディスク24に、所定の回転駆動源
に接続されて回転可能な駆動用ディスク42を圧接させ
て、フリクションディスク24を回転させれば、巻かれ
た加工用帯板Tを順次カセット1から繰り出させて、プ
レス加工することができる。
【0038】なお、プレス機のレベラ等に加工用帯板T
を接続させる際、予め、加工用帯板Tの始端が把持具1
7によって把持されているため、容易に加工用帯板Tの
始端をカセット1から引き出すことができる。
【0039】その後、カセット1内のコイル材Cが空と
なった場合には、そのカセット1を所定のコイル材Cの
材料メーカーに戻し、そのカセット1内に再度コイル材
Cを収納させれば良い。すなわち、プレス加工メーカー
とコイル材の材料メーカーとの間で、コイル材Cを収納
したカセット1と空のカセット1とのやりとりで良くな
るため、包装紙等で包装する手間も無く、さらに、その
包装紙等を剥す手間も不要となる。
【0040】なお、実施例では、加工用帯板Tの始端を
把持する把持具17として、カム19を利用するものを
示したが、他に、トッグルジョイント等を利用したクラ
ンプ機構を利用しても良い。
【0041】また、実施例では、コイル材Cを支持する
マンドレル21の構成として、平行リンク28を利用す
るものを示したが、勿論、軸本体22の小径部22bに
直接コイル材Cを固定するように構成しても良い。
【0042】さらに、実施例では、マンドレル21に、
複数のボールキャスタ8に支持される安定支持板25を
設けたものを示したが、軽量なコイル材を収納する小形
のカセットであれば、これらのボールキャスタ8や安定
支持板25は不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すカセットの正面図で
ある。
【図2】同実施例の断面図であり、図1のII−II部位を
示す。
【符号の説明】
1…カセット、 2…背面板、 11・12・13・14…側板、 17…把持具、 21…マンドレル、 C…コイル材、 T…加工用帯板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイル材を回転可能に支持して収納する
    コイル材収納用カセットであって、 該カセットが、少なくとも、四角板状の背面板と、該背
    面板の周縁から延びる側板と、を備えて箱状に形成さ
    れ、 前記背面板の中央には、回動自在に支持されて、前記コ
    イル材を支持するマンドレルが配設され、 該マンドレルの端部には、フリクションディスクが固着
    され、 前記側板には、前記コイル材から繰り出す加工用帯板を
    通す導通口と、前記加工用帯板の始端を把持する把持具
    と、が設けられていることを特徴とするコイル材収納用
    カセット。
JP12508292A 1992-05-18 1992-05-18 コイル材収納用カセット Withdrawn JPH05317960A (ja)

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JP12508292A JPH05317960A (ja) 1992-05-18 1992-05-18 コイル材収納用カセット

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JP12508292A JPH05317960A (ja) 1992-05-18 1992-05-18 コイル材収納用カセット

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JPH05317960A true JPH05317960A (ja) 1993-12-03

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JP12508292A Withdrawn JPH05317960A (ja) 1992-05-18 1992-05-18 コイル材収納用カセット

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JP (1) JPH05317960A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010201437A (ja) * 2009-02-27 2010-09-16 Denso Corp カセットアンコイラ
WO2018199004A1 (ja) * 2017-04-27 2018-11-01 株式会社永木精機 巻線支持具および延線器

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Effective date: 19990803