JPH0531405A - 鋳造製消雪ノズルの製造法 - Google Patents
鋳造製消雪ノズルの製造法Info
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- JPH0531405A JPH0531405A JP19379391A JP19379391A JPH0531405A JP H0531405 A JPH0531405 A JP H0531405A JP 19379391 A JP19379391 A JP 19379391A JP 19379391 A JP19379391 A JP 19379391A JP H0531405 A JPH0531405 A JP H0531405A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、道路消雪の使用するオールステン
レス製の鋳造製消雪ノズルの製造法に係るものである。 【構成】 内部に導水空洞部を形成した散水部の下方に
主体胴部を垂設した鋳造製の消雪ノズルであって、散水
部の周壁若しくは周壁下部付近で消雪ノズル体を上下に
分断し、弁筒装着部と導水空洞部を有する鋳造上部体
と,内側に弁筒支承部を外側に複数本の補強突条を縦設
した鋳造下部体とを夫々をロストワックス法により別々
に鋳造し、この鋳造上部体の下部と鋳造下部体の上部の
分断部に形成した継合せ溶接部を溶接して鋳造製の消雪
ノズル体を形成し、この継合せ溶接後若しくは継合せ溶
接前に鋳造上部体に散水孔を穿設した鋳造製消雪ノズル
の製造法。
レス製の鋳造製消雪ノズルの製造法に係るものである。 【構成】 内部に導水空洞部を形成した散水部の下方に
主体胴部を垂設した鋳造製の消雪ノズルであって、散水
部の周壁若しくは周壁下部付近で消雪ノズル体を上下に
分断し、弁筒装着部と導水空洞部を有する鋳造上部体
と,内側に弁筒支承部を外側に複数本の補強突条を縦設
した鋳造下部体とを夫々をロストワックス法により別々
に鋳造し、この鋳造上部体の下部と鋳造下部体の上部の
分断部に形成した継合せ溶接部を溶接して鋳造製の消雪
ノズル体を形成し、この継合せ溶接後若しくは継合せ溶
接前に鋳造上部体に散水孔を穿設した鋳造製消雪ノズル
の製造法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、道路消雪に使用する主
としてオールステンレス製の鋳造製消雪ノズルの製造法
に係るものである。
としてオールステンレス製の鋳造製消雪ノズルの製造法
に係るものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】消雪ノ
ズルは、本体と水量調節の栓体部とを別体に設けること
により散水部に大きな開口部を形成して本体の鋳造を可
能にしている。
ズルは、本体と水量調節の栓体部とを別体に設けること
により散水部に大きな開口部を形成して本体の鋳造を可
能にしている。
【0003】しかし、開口部の大きさを栓体径に合わせ
る制限がある為開口部が小さい場合本体内の内壁面が複
数に変化すると鋳造が壁面の変化に対応できなくなる欠
点がある。
る制限がある為開口部が小さい場合本体内の内壁面が複
数に変化すると鋳造が壁面の変化に対応できなくなる欠
点がある。
【0004】本発明はこの欠点を解決した鋳造製消雪ノ
ズルの製造法を提供するものである。
ズルの製造法を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
明の要旨を説明する。
【0006】内部に導水空洞部1を形成した散水部2の
下方に主体胴部3を垂設した鋳造製の消雪ノズルであっ
て、散水部2の周壁2'若しくは周壁2'下部付近で消雪
ノズル体Aを上下に分断し、弁筒装着部4と導水空洞部
1を有する鋳造上部体aと,内側に弁筒支承部5を外側
に複数本の補強突条6を縦設した鋳造下部体bとを夫々
をロストワックス法により別々に鋳造し、この鋳造上部
体aの下部と鋳造下部体の上部の分断部に形成した継合
せ溶接部7・8を溶接して鋳造製の消雪ノズル体Aを形
成し、この継合せ溶接後若しくは継合せ溶接前に鋳造製
上部体aに散水孔9を穿設したことを特徴とする鋳造製
消雪ノズルの製造法に係るものである。また、鋳造素材
としてステンレスを使用した請求項1記載の鋳造製消雪
ノズルの製造法に係るものである。
下方に主体胴部3を垂設した鋳造製の消雪ノズルであっ
て、散水部2の周壁2'若しくは周壁2'下部付近で消雪
ノズル体Aを上下に分断し、弁筒装着部4と導水空洞部
1を有する鋳造上部体aと,内側に弁筒支承部5を外側
に複数本の補強突条6を縦設した鋳造下部体bとを夫々
をロストワックス法により別々に鋳造し、この鋳造上部
体aの下部と鋳造下部体の上部の分断部に形成した継合
せ溶接部7・8を溶接して鋳造製の消雪ノズル体Aを形
成し、この継合せ溶接後若しくは継合せ溶接前に鋳造製
上部体aに散水孔9を穿設したことを特徴とする鋳造製
消雪ノズルの製造法に係るものである。また、鋳造素材
としてステンレスを使用した請求項1記載の鋳造製消雪
ノズルの製造法に係るものである。
【0007】
【作用】鋳造上部体aと鋳造下部体bとを別個にロスト
ワックス法により鋳造する際一番径大な周壁2'若しく
は周壁2'の下部付近で分割されているから、鋳造製上
部体aの下側の開口部も、鋳造下部体bの上側の開口部
も大きくなり、夫々の内壁面に出入りの変化があっても
鋳造が容易となり、且つロストワックス法により鋳造製
上部体aと鋳造下部体bを別個に鋳造するから弁筒装着
部4のネジ切り加工及び散水孔9の穿設加工以外の仕上
げ加工を必要としない精度で鋳造されることになる。
ワックス法により鋳造する際一番径大な周壁2'若しく
は周壁2'の下部付近で分割されているから、鋳造製上
部体aの下側の開口部も、鋳造下部体bの上側の開口部
も大きくなり、夫々の内壁面に出入りの変化があっても
鋳造が容易となり、且つロストワックス法により鋳造製
上部体aと鋳造下部体bを別個に鋳造するから弁筒装着
部4のネジ切り加工及び散水孔9の穿設加工以外の仕上
げ加工を必要としない精度で鋳造されることになる。
【0008】また、分断部に継合せ溶接部7,8を形成
することも容易であるから両者の継合せ溶接を確実に行
うことができ、水漏れのない鋳造製の消雪ノズル体Aが
容易に量産される。
することも容易であるから両者の継合せ溶接を確実に行
うことができ、水漏れのない鋳造製の消雪ノズル体Aが
容易に量産される。
【0009】
【実施例】実施例は、鋳造素材としてステンレスを採用
した場合について説明する都合上、鋳造製上部体aをス
テンレス上部体a,鋳造下部体bをステンレス下部体b
として説明する。
した場合について説明する都合上、鋳造製上部体aをス
テンレス上部体a,鋳造下部体bをステンレス下部体b
として説明する。
【0010】図1,2,3,4は第一実施例を示すもの
で、図5,6,7,8は第二実施例を示すものである。
で、図5,6,7,8は第二実施例を示すものである。
【0011】第一実施例は、周壁2'の下部で分断し、
ステンレス上部体aの下端部a'をステンレス下部体b
の上端突出部b'に被嵌し、この被嵌接合部で溶接して
いる場合を図示している。
ステンレス上部体aの下端部a'をステンレス下部体b
の上端突出部b'に被嵌し、この被嵌接合部で溶接して
いる場合を図示している。
【0012】また、第二実施例は、散水部2の周壁2'
の中程で分割した場合を図示しているもので、分断部に
凹溝7を形成し、この凹溝7の存在により継合せ溶接部
7・8を保護している場合を図示している。消雪ノズル
の大きさは、散水部2の径が60mm,65mm,70
mm程度の大,中,小タイプに区分されることが多い。
その際、上端突出部b’を略同一大に、ステンレス上部
体aを大,中,小に区分することが製作上色々と好都合
の点が多く、分断方式を採用すると小タイプの場合は実
施例の結合スタイルを採用してステンレス下部体bがよ
り小さくなることを防止し、中,大タイプの場合はステ
ンレス上部体aの方のみ径を変えることにより複数種類
の消雪ノズルを製造する方法が量産を効率的に行うこと
になり、本発明はこの点を配慮して分断方式を採用して
いる。
の中程で分割した場合を図示しているもので、分断部に
凹溝7を形成し、この凹溝7の存在により継合せ溶接部
7・8を保護している場合を図示している。消雪ノズル
の大きさは、散水部2の径が60mm,65mm,70
mm程度の大,中,小タイプに区分されることが多い。
その際、上端突出部b’を略同一大に、ステンレス上部
体aを大,中,小に区分することが製作上色々と好都合
の点が多く、分断方式を採用すると小タイプの場合は実
施例の結合スタイルを採用してステンレス下部体bがよ
り小さくなることを防止し、中,大タイプの場合はステ
ンレス上部体aの方のみ径を変えることにより複数種類
の消雪ノズルを製造する方法が量産を効率的に行うこと
になり、本発明はこの点を配慮して分断方式を採用して
いる。
【0013】また、1種類の試作を行い、テストして鋳
造上の諸条件を決定すると、あとは大小が異なっても右
ならえすることが可能となり、能率的に量産し得ること
になる。
造上の諸条件を決定すると、あとは大小が異なっても右
ならえすることが可能となり、能率的に量産し得ること
になる。
【0014】本発明のロストワックス法による鋳造工程
を詳しく説明すると、ステンレス上部体aとステンレス
下部体bに分断しているから夫々の母体成形型の上型と
下型を設計図面に従って切削加工で作る。散水部2の上
面で割型とし、その上面が平らな場合には下型だけの加
工でも良い。母体成形型に設けた注入路からろうを押し
込んでろう型を成形する。このろう型を沢山作ってツリ
ーを作り、ろう型に耐火物を吹き付け、耐火物を付着さ
せて乾燥し、加熱炉で加熱してろうを溶かして脱ろうせ
しめ、次に加熱炉の中で加熱して耐火物を焼成し、取り
出して湯を注入し、冷却後耐火物を除去して製品とす
る。
を詳しく説明すると、ステンレス上部体aとステンレス
下部体bに分断しているから夫々の母体成形型の上型と
下型を設計図面に従って切削加工で作る。散水部2の上
面で割型とし、その上面が平らな場合には下型だけの加
工でも良い。母体成形型に設けた注入路からろうを押し
込んでろう型を成形する。このろう型を沢山作ってツリ
ーを作り、ろう型に耐火物を吹き付け、耐火物を付着さ
せて乾燥し、加熱炉で加熱してろうを溶かして脱ろうせ
しめ、次に加熱炉の中で加熱して耐火物を焼成し、取り
出して湯を注入し、冷却後耐火物を除去して製品とす
る。
【0015】若しステンレス上部体aとステンレス下部
体bに分断せず、一体のままロストワックス法で鋳造し
ようとすると散水孔が穿設される内側の凹状部分から耐
火物を除去することが難しい。この点分断すると耐火物
の除去は極めて容易となる。また、ロストワックス法を
採用すると、タップ立する弁筒装着部4の螺子孔の加工
と散水孔9の穿設作業以外の仕上げ加工(内周面やOリ
ングの支承部等の仕上げ切削加工)は殆ど不要となり、
複雑な内部構造を有する消雪ノズルを極めて精密に且つ
簡単に量産し得ることになる。
体bに分断せず、一体のままロストワックス法で鋳造し
ようとすると散水孔が穿設される内側の凹状部分から耐
火物を除去することが難しい。この点分断すると耐火物
の除去は極めて容易となる。また、ロストワックス法を
採用すると、タップ立する弁筒装着部4の螺子孔の加工
と散水孔9の穿設作業以外の仕上げ加工(内周面やOリ
ングの支承部等の仕上げ切削加工)は殆ど不要となり、
複雑な内部構造を有する消雪ノズルを極めて精密に且つ
簡単に量産し得ることになる。
【0016】この際図9に示すステンレス上部体aをロ
ストワックス法で鋳造する際図10に示すように、ステ
ンレス上部体aの表面10に予め所定径のドリルの刃先を
所定角度例えば45度でぴったりと適合状態で支承する
刃先適合凹部11を凹設し、この刃先適合凹部11に45度
斜め方向で対向する内側にも対向凹部12を形成して置く
と散水孔9の最初のドリル穿孔作業がぐらつかず正確且
つ容易に穿設できることになる。
ストワックス法で鋳造する際図10に示すように、ステ
ンレス上部体aの表面10に予め所定径のドリルの刃先を
所定角度例えば45度でぴったりと適合状態で支承する
刃先適合凹部11を凹設し、この刃先適合凹部11に45度
斜め方向で対向する内側にも対向凹部12を形成して置く
と散水孔9の最初のドリル穿孔作業がぐらつかず正確且
つ容易に穿設できることになる。
【0017】溶接はアルゴン溶接で良い。
【0018】尚、図中符号cは別個に製造された弁筒、
13は弁杆、13’は弁孔で図2において右側は下向きだる
ま孔形状で、左側は単なる円形状とし弁杆13の昇降によ
り散水量を調節するように設けるが、この際弁筒cや弁
杆13は他の材質例えばプラスチック製にしても良い。符
号14はゴムなどで作った電触防止筒で鋳造内周面が少し
荒れても柔軟性によりカバーする。符号15はOリング、
16は廻り止めゴム栓、17は通水管である。
13は弁杆、13’は弁孔で図2において右側は下向きだる
ま孔形状で、左側は単なる円形状とし弁杆13の昇降によ
り散水量を調節するように設けるが、この際弁筒cや弁
杆13は他の材質例えばプラスチック製にしても良い。符
号14はゴムなどで作った電触防止筒で鋳造内周面が少し
荒れても柔軟性によりカバーする。符号15はOリング、
16は廻り止めゴム栓、17は通水管である。
【0019】
【発明の効果】本発明は上述のように、内部に導水空洞
部を形成した散水部の下方に主体胴部を垂設した鋳造製
の消雪ノズルであって、散水部の周壁若しくは周壁下部
付近で消雪ノズル体を上下に分断し、弁筒装着部と導水
空洞部を有する鋳造上部体と,内側に弁筒支承部を外側
に複数本の補強突条を縦設した鋳造下部体とを夫々をロ
ストワックス法により別々に鋳造し、この鋳造上部体の
下部と鋳造下部体の上部の分断部に形成した継合せ溶接
部を溶接して鋳造製の消雪ノズル体を形成したから内壁
面の出入りが複雑であっても夫々開口部が大きい鋳造上
部体aと鋳造下部体bに分断されているから夫々の鋳造
が極めて容易となり、肉厚を平均に薄くしてステンレス
量を可及的に節約することによる強度不足を縦方向に補
強条を配することによりカバーし、且つその鋳造もロス
トワックス法を採用するから精密に製造でき、螺子加工
と散水孔の穿設加工以外の仕上げ加工を殆ど必要としな
いからそれだけコスト安に製造することが可能となり、
単なる継合せ溶接を行うだけで所定のステンレス製若し
くは鋳造製の消雪ノズルを正確に量産し得ることにな
り、鋳造製消雪ノズルの製造法として秀れた特長を発揮
する。
部を形成した散水部の下方に主体胴部を垂設した鋳造製
の消雪ノズルであって、散水部の周壁若しくは周壁下部
付近で消雪ノズル体を上下に分断し、弁筒装着部と導水
空洞部を有する鋳造上部体と,内側に弁筒支承部を外側
に複数本の補強突条を縦設した鋳造下部体とを夫々をロ
ストワックス法により別々に鋳造し、この鋳造上部体の
下部と鋳造下部体の上部の分断部に形成した継合せ溶接
部を溶接して鋳造製の消雪ノズル体を形成したから内壁
面の出入りが複雑であっても夫々開口部が大きい鋳造上
部体aと鋳造下部体bに分断されているから夫々の鋳造
が極めて容易となり、肉厚を平均に薄くしてステンレス
量を可及的に節約することによる強度不足を縦方向に補
強条を配することによりカバーし、且つその鋳造もロス
トワックス法を採用するから精密に製造でき、螺子加工
と散水孔の穿設加工以外の仕上げ加工を殆ど必要としな
いからそれだけコスト安に製造することが可能となり、
単なる継合せ溶接を行うだけで所定のステンレス製若し
くは鋳造製の消雪ノズルを正確に量産し得ることにな
り、鋳造製消雪ノズルの製造法として秀れた特長を発揮
する。
【図1】第一実施例の正面図である。
【図2】同上A−A線の縦断正面図である。
【図3】同上B−B線の断面図である。
【図4】同上C−C線の断面図である。
【図5】第二実施例の正面図である。
【図6】同上D−D線の縦断正面図である。
【図7】同上E−E線の断面図である。
【図8】同上C−C線の断面図である。
【図9】鋳造上部体の平面図である。
【図10】鋳造上部体の平面図である。
1 導水空洞部
2 散水部
2' 周壁
3 主体胴部
4 弁筒装着部
5 弁筒支承部
6 補強突条
7 継合せ溶接部
8 継合せ溶接部
9 散水孔
a 鋳造上部体
b 鋳造下部体
A 消雪ノズル体
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 若井 省吾
東京都中央区京橋2丁目4番12号 株式会
社日さく内
(72)発明者 浅野 良喜
新潟県三条市大字月岡2866番地 浅野金属
工業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 内部に導水空洞部を形成した散水部の下
方に主体胴部を垂設した鋳造製の消雪ノズルであって、
散水部の周壁若しくは周壁下部付近で消雪ノズル体を上
下に分断し、弁筒装着部と導水空洞部を有する鋳造上部
体と,内側に弁筒支承部を外側に複数本の補強突条を縦
設した鋳造下部体とを夫々をロストワックス法により別
々に鋳造し、この鋳造上部体の下部と鋳造下部体の上部
の分断部に形成した継合せ溶接部を溶接して鋳造製の消
雪ノズル体を形成し、この継合せ溶接後若しくは継合せ
溶接前に鋳造上部体に散水孔を穿設したことを特徴とす
る鋳造製消雪ノズルの製造法。 - 【請求項2】 鋳造素材としてステンレスを使用した請
求項1記載の鋳造製消雪ノズルの製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19379391A JPH0636888B2 (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | 鋳造製消雪ノズルの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19379391A JPH0636888B2 (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | 鋳造製消雪ノズルの製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0531405A true JPH0531405A (ja) | 1993-02-09 |
JPH0636888B2 JPH0636888B2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=16313878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19379391A Expired - Lifetime JPH0636888B2 (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | 鋳造製消雪ノズルの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0636888B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11103307A (ja) * | 1997-09-25 | 1999-04-13 | Fuji Electric Co Ltd | トリガ機能を持つ伝送システム及びその入出力信号の時間間隔測定方法 |
KR100659505B1 (ko) * | 2005-07-21 | 2006-12-20 | 김정춘 | 스텐레스 304 또는 316 소재의 수도용품 |
WO2012047080A1 (es) * | 2010-10-08 | 2012-04-12 | Adma Elena Faraon Chaul Huerta | Molde metálico para fabricar un cuerpo recto de cera para válvula y cuerpo recto metálico para válvula que se obtiene |
JP2021059968A (ja) * | 2020-09-23 | 2021-04-15 | 株式会社テクノクラート | 消雪ノズルの製造方法 |
JP7132476B1 (ja) * | 2021-12-21 | 2022-09-07 | 株式会社テクノクラート | 消雪ノズルおよび消雪ノズルの製造方法 |
-
1991
- 1991-08-02 JP JP19379391A patent/JPH0636888B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11103307A (ja) * | 1997-09-25 | 1999-04-13 | Fuji Electric Co Ltd | トリガ機能を持つ伝送システム及びその入出力信号の時間間隔測定方法 |
KR100659505B1 (ko) * | 2005-07-21 | 2006-12-20 | 김정춘 | 스텐레스 304 또는 316 소재의 수도용품 |
WO2012047080A1 (es) * | 2010-10-08 | 2012-04-12 | Adma Elena Faraon Chaul Huerta | Molde metálico para fabricar un cuerpo recto de cera para válvula y cuerpo recto metálico para válvula que se obtiene |
JP2021059968A (ja) * | 2020-09-23 | 2021-04-15 | 株式会社テクノクラート | 消雪ノズルの製造方法 |
JP7132476B1 (ja) * | 2021-12-21 | 2022-09-07 | 株式会社テクノクラート | 消雪ノズルおよび消雪ノズルの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0636888B2 (ja) | 1994-05-18 |
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