JPH05313872A - 簡易言語プログラミングシステム - Google Patents

簡易言語プログラミングシステム

Info

Publication number
JPH05313872A
JPH05313872A JP11656092A JP11656092A JPH05313872A JP H05313872 A JPH05313872 A JP H05313872A JP 11656092 A JP11656092 A JP 11656092A JP 11656092 A JP11656092 A JP 11656092A JP H05313872 A JPH05313872 A JP H05313872A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
event
window
computer
icon
operator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11656092A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikito Sugano
幹人 菅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP11656092A priority Critical patent/JPH05313872A/ja
Publication of JPH05313872A publication Critical patent/JPH05313872A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stored Programmes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ビジュアル・プログラミング・ルーツを使用
してパラメータの入力を行い、ユーザがアプリケーショ
ンプログラムを作成する作業が容易にできる簡易言語プ
ログラミングシステムを得る。 【構成】 各種のパラメータをウィンドウシステムのウ
ィンドウを用いてアイコンに記入し、記入済みの複数の
アイコンをウィンドウシステムのウィンドウとマウスと
を用いて連結することによって、各プログラムモジュー
ル間の論理的な構成を定めることを特徴とする。 【効果】 プログラムコーディングがテキストイメージ
で入力するものからビジュアルなインタフェースを持っ
たウィンドウプログラミングとなり、生産性が向上す
る。また、入力した簡易言語パラメータが実際の処理に
も使えることで、さらにプログラミングが簡単になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、簡易言語でアプリケ
ーションプログラムを作成する場合のプログラミングシ
ステム、簡易言語プログラミングシステムに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般にオフィスコンピュータなどでユー
ザが作成するアプリケーションプログラムには、プログ
ラム作成作業を簡単にするため、パラメータを記述する
だけで当該プログラムが実行されるような簡易言語が用
いられている。このパラメータには、例えば、オフィス
コンピュータ上の論理的なファイル名やデバイス名ある
いはファイルの構成、端末画面への出力形式などがあ
る。従来ではユーザ(この明細書でいうユーザとはユー
ザ側のプログラマを意味する)は、メーカが用意したコ
ーディング用紙を用い、かつ、メーカが用意した説明書
に従ってコーディング用紙に記入を行い、テキスト形式
で入力し、コンパイル、デバッグという過程を経てアプ
リケーションプログラムを作成している。
【0003】図8,図9は、三菱電機株式会社のオフィ
スコンピュータのアプリケーションプログラム作成に使
用されるコーディング用紙の例を示し、22はコーディ
ング用紙全体、23はコーディング用紙22に設けられ
たカラムの番号を示す。所定の番号のカラムで所定の通
番位置に所定の記入を行うことでパラメータを指示す
る。従って、図8,図9に示すコーディング用紙に記入
したものを指示書という。例えば、図8はL指示書、図
9はC指示書と称される指示書であり、この指示書はそ
の機能ごとにスタイルが異なる。例えば、A指示書(図
示せず)と称せられる指示書はプログラム指示書であっ
て、カラム7〜12にプログラム名を記述する。これに
対し図9に示すC指示書は、ファイルに関する記述を行
う指示書で、カラム54〜67(図9では図示せず)は
1カラム毎に各種フラグが設定される。プログラマは用
途に応じて各種フラグをカラム別にセットして行く。こ
のようにして記入を終わった指示書は、これを通常はテ
キストエディタを用いて一般のプログラムと同様にコー
ディングしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の簡
易言語プログラミングでは、言語上の仕様を逸脱したプ
ログラミングが行われる場合が多く、開発に要する時間
もかかり、繁雑で操作性も悪い等の問題点があった。す
なわち、各指示書は指示書ごとに、且つカラム番号ごと
に、その意味する指示が異なるので、カラム番号を間違
えないように細心の注意を払って記入しなければならな
い。このことはプログラマにとって大きな負担であるば
かりでなく、実際には、簡易言語のコンパイラによりエ
ラーを通告される場合が多い。このような状態でアプリ
ケーションプログラムの内容が大きくなると、指示書も
多種類となり、これらの指示書をすべてテキストエディ
タを用いてカラムごとにパラメータを入力して行かなけ
ればならない。従って、パラメータの入力誤りやカラム
の誤りなど、言語上の仕様を逸脱したプログラミングが
行われる場合が多く、コンパイラはこのようなシンタッ
クスエラーを厳重にチェックしなければならない。その
結果、コンパイラの負荷が増大し、ユーザが1つのアプ
リケーションプログラムを開発するために要する時間が
大きくなる。また、ユーザが指示書の記入とテキストエ
ディタによる入力という互いに異なる性質の作業を行う
必要がある。また、各フィールドを記述する際には、カ
ラムが現在何カラム目なのかを知る手段が従来のテキス
トエディタ自体に乏しく、操作性が悪い。さらに、アプ
リケーションプログラムの制御を記述する部分も簡易言
語の場合には比較的大きなブロックに分割し易いにも係
わらず、ユーザは従来通りのテキストイメージで命令を
書き下しており、言語使用上の誤りを記述する可能性が
高い等の問題点があった。
【0005】この発明はかかる問題点を解決するために
なされたものであり、ビジュアル・プログラミング・ル
ーツを使用してパラメータの入力を行い、ユーザがアプ
リケーションプログラムを作成する作業が容易にできる
簡易言語プログラミングシステムを提供することを目的
としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる簡易言
語プログラミングシステムは、各種のパラメータをウィ
ンドウシステムのウィンドウを用いてアイコンに記入
し、記入済みの複数のアイコンをウィンドウシステムの
ウィンドウとマウスとを用いて連結することによって、
各プログラムモジュール間の論理的な構成を定めること
を特徴とする。
【0007】対話型入力装置は種々の用途に広く用いら
れるが、プログラム作成の一部にも用いられる。図10
は日経エレクトロニクス1991.10.14(no.
538)の第147頁「計測器データをグラフ化するビ
ジュアル・プログラミング・ツールの発売が相次ぐ」の
記事に添付された図から引用した、ビジュアル・プログ
ラミング・ツールの表示画面の一例を示す図であり、図
において、25はアイコン、26はアイコン間の連結
線、27はコントロールメニューを表す。
【0008】アイコン(icon)とは、その内容を表
示するサインやシンボルという意味で、例えば、計測器
のフロントパネルやFFT(Fast Fourier
Transform)などのデータ解析モジュール、
解析結果をグラフ表示するモジュールなどのアイコンが
用意されていて、ユーザは表示画面上にこれらのアイコ
ン25を表示し、マウスを使用して各アイコン間を連結
線26で結ぶだけで、これらのアイコンによって表示さ
れるプログラムモジュールが連結されて所望のアプリケ
ーションプログラムが作成されるように構成されてい
る。従って、このようなビジュアル・プログラミング・
ツールを使用するとアプリケーションプログラムの作成
が著しく容易になるのであるが、このようなビジュアル
・プログラミング・ツールは、計測器データをグラフ化
するアプリケーションプログラムに対して開発されてい
るだけである。
【0009】この発明では従来指示書を記入し、これを
テキストエディタを用いて入力していた種類のアプリケ
ーションプログラムを作成するビジュアル・プログラミ
ング・ツールを供給する。すなわち、この発明では従来
指示書に記入した各種のパラメータをウィンドウシステ
ムのウィンドウを用いてアイコンに記入し、記入済みの
複数のアイコンをウィンドウシステムのウィンドウとマ
ウスを用いて連結することによって各プログラムモジュ
ール間の論理的な構成を定めるものである。
【0010】
【作用】この発明の簡易言語プログラミングシステムは
ウィンドウシステムの上で動作し、マンマシンインタフ
ェースとしてはマウスとウィンドウだけであるので、ア
プリケーションプログラムを作成するプログラマの負荷
が著しく軽減される。
【0011】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の実施例を図面について説明
する。図1〜図3はこの発明の実施例1を示すフローチ
ャートあって、図1は後述する動作1を、図2は同じく
動作2を、図3は同じく動作3をそれぞれ示す。これら
の図において、1はウィンドウ生成部の動作、2はイベ
ント解析部の動作、3はイベント処理部の動作をそれぞ
れ表し、4はイベントループを表す。イベントループ4
の1ループで1回のイベントを処理し、ユーザが終了を
意味するイベントを発生させるまでこのループは繰り返
される。 5はイベント解析部の動作2中のイベント解
析ルーチン、6はイベント解析部の動作2中のイベント
データルーチン、7はイベント処理部の動作3中のイベ
ント呼出ルーチン、8はイベント処理部の動作3中の機
能モジュールの動作をそれぞれ示す。
【0012】図4は実施例1のシステムを用いて作成す
る簡易言語の指示書を表すアイコンの一例で、ファイル
名等、ファイルの属性を記述するための指示書の例を示
す。図4において、9は指示書を表すアイコン、10は
カーソル位置で、表示画面上のカーソル位置は例えばマ
ウスの移動によって移動させることができる。11はサ
ブメニューを表すアイコンである。
【0013】図5は実施例1におけるウィンドウシステ
ムの一例を示す図で、12はメインウィンドウ、13は
機能アイコン表示ウィンドウ、14は機能アイコン、1
5は機能アイコンを結んで処理の流れを示す連結線であ
る。
【0014】図6,図7は、それぞれウィンドウプログ
ラミングの方法で生成した簡易言語プログラムをファイ
ルに格納する動作を示すフローチャートで、16はファ
イル名入力ルーチン、17は内部データ解析ルーチン、
18はファイル出力ルーチン、19は入力データ解析ル
ーチン、20は内部データ管理バッファ制御ルーチン、
21は内部データ登録ルーチンである。
【0015】以下、この発明のシステムの動作について
説明する。図1,図2,図3,図6,図7に相当するプ
ログラムと、イベント解析ルーチン5,イベントデータ
ルーチン6,イベント呼出ルーチン7,機能モジュール
の動作8,ファイル名入力ルーチン16,内部データ解
析ルーチン17,ファイル出力ルーチン18,入力デー
タ解析ルーチン19,内部データ管理バッファ制御ルー
チン20,内部データ登録ルーチン21等は、すべてメ
ーカ側で用意され、アプリケーションプログラムを作成
するユーザのプログラマは、マウスとスイッチ(この明
細書で言うスイッチとはマウスに付属する単数または複
数のスイッチの他に、キーボードのキーをも含むものと
する)を用いて各種のイベントを発生させるだけで、イ
ベント解析ルーチン5,イベントデータルーチン6等が
動作して、図1,図2,図3,図6,図7等に相当する
プログラムステップが実行されアプリケーションプログ
ラムが作成される。
【0016】図8,図9に示す未記入な指示書に相当す
るモジュールは、各種の機能モジュールとしてメーカ側
で作成され、対応するアイコンと共にファイルに格納さ
れている。ウィンドウ生成部1ではパラメータを入力し
ようとする機能モジュールに対応する機能アイコン14
を、アイコン表示ウィンドウ13からメインウィンドウ
12に呼び出す。メインウィンドウ12に呼び出された
機能アイコン14は、例えば図4の9に示す通りであ
り、指示書のカラム23に相当するような、入力に細心
の注意を必要とする場所は存在せず、カーソル位置10
を所定の位置範囲内に入れてマウスのスイッチを操作す
ると、サブメニュー11が表示され、更にカーソル位置
10をこのサブメニュー11内の所定の位置範囲内に入
れてスイッチを操作すると、所望のパラメータが機能ア
イコン14内に設定される。
【0017】イベントは操作されたスイッチの種類と、
その時のカーソル位置に従って区別され、各イベントに
対してイベントコードが割り当てられている。イベント
解析部2では、「マウスのボタンが押された」,「キー
ボードの特定のキーが押された」等の各種イベントを解
析し(イベント解析ルーチン5)、具体的なイベントデ
ータを組み立て(イベントデータルーチン6)、対応す
るイベント処理部3を呼び出す。イベント処理部3では
このイベントデータを受け取ると、これを引数としてそ
のイベントに対応した機能を呼び出して当該アイコン1
4にパラメータを設定する。このようなイベントループ
4が必要回数繰り返されて、当該機能アイコン14に必
要なすべてのパラメータが設定される。従って、アイコ
ン表示ウィンドウ13から呼び出した時は同一であった
機能アイコンを基にして、パラメータが互いに異なる多
数の種類の機能アイコンを作成することができる。
【0018】このようにして、例えば機能2,機能5,
機能1の、各アイコンに所望のアプリケーションプログ
ラムを作成するためのパラメータがそれぞれ設定される
と、メインウィンドウ12内で各機能アイコン14の間
に連結線15を引いて処理の流れを指示する。但し、処
理の流れが一意的に決定されているときは、連結線15
を必要としない。
【0019】次に、このパラメータが設定されたアイコ
ンに対応する機能モジュールをファイルに格納するプロ
グラムを図6,図7のフローチャートで説明する。ファ
イル名入力ルーチン16では、ユーザが入力したファイ
ル名をチェックした上で登録し、内部データ解析ルーチ
ン17では、ある一定の内部データとして記憶していた
機能アイコンの結線情報や機能アイコンパラメータ等を
整理し、実際の簡易言語プログラムテキストとして出力
できるようにする。ファイル出力ルーチン18では、内
部データ解析ルーチン17で整理されたデータをファイ
ル名入力ルーチン16で登録されたファイル名として出
力する。
【0020】入力データ解析ルーチン19は、あるイベ
ントが発生し内部データ作成の指示があったときに、ユ
ーザが入力したデータやパラメータが簡易言語の規約
や、この発明の規約に従っているか否かをチェックする
ための解析ルーチンである。内部データ管理バッファ制
御ルーチン20は、大きな容量の内部データが生成され
た場合にはこれを一時格納しておくバッファメモリの容
量を大きくする等の制御を行う。内部データ登録ルーチ
ン21は、確保されたバッファに実際に生成されたデー
タを登録する。この内部データ登録ルーチン21で登録
されたデータの情報は、内部データ解析ルーチン17で
使用され、ファイルにセーブするときの情報の核とな
る。
【0021】以上述べたようにこの発明のシステムで
は、計算機側からユーザプログラマへの指示は、ウィン
ドウに表示されるアイコンによって行われ、ユーザプロ
グラマから計算機に対する指示は、ウィンドウ内の所定
の位置にカーソルを置きスイッチを操作してイベントを
発生することで行われ、計算機側ではイベントを解析し
てそのイベントの意味する指示を実行して所望のアプリ
ケーションプログラムを自動的に作成する。
【0022】実施例2.上記の実施例1では、アプリケ
ーションプログラムでパラメータを入力する場合につい
て説明したが、同様なシステムによって計算に必要な論
理的な構成を表すプログラムモジュールを作成すること
ができる。
【0023】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、これま
で人間がテキストエディタを用いて入力していたプログ
ラムの誤りを減少させることができ、構文誤りのないプ
ログラムの作成が可能となる。
【0024】また、パラメータ入力に用いた変数名等は
実際のプログラムを規定するロジック部でも使うことが
可能となり、ビジュアルなインタフェースでプログラム
の開発が行える等、ユーザ側でアプリケーションプログ
ラムを容易にかつ正確に作成することができる等の効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示すフローチャートであ
る。
【図2】図1のイベント解析部の動作を示すフローチャ
ートである。
【図3】図1のイベント処理部の動作を示すフローチャ
ートである。
【図4】この発明の実施例により作成する簡易言語の指
示書を表すアイコンを示す図である。
【図5】この発明の実施例におけるウィンドウシステム
の一例を示す説明図である。
【図6】この発明のプログラムセーブルーチンを示すフ
ローチャートである。
【図7】図6の内部データ解析ルーチンを示すフローチ
ャートである。
【図8】従来使用された指示書の一例を示すフォーマッ
ト図である。
【図9】従来使用された指示書の他の例を示すフォーマ
ット図である。
【図10】ビジュアル・プログラミング・ツールの一例
を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 ウィンドウ生成部 2 イベント解析部 3 イベント処理部 9 指示書を表すアイコン 10 カーソル位置 12 メインウィンドウ 13 機能アイコン表示ウィンドウ 14 機能アイコン 15 連結線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 計算機から操作者へのインタフェースは
    表示装置のウィンドウに表示するアイコンとし、操作者
    から計算機へのインタフェースはスイッチの操作による
    イベントの発生とし、計算機はイベントの発生に際し操
    作されたスイッチの種類とその時点におけるウィンドウ
    内のカーソル位置に応じて当該イベントの種類を判定す
    るイベント解析部とこのイベント解析部が判定したイベ
    ントの種類に従って当該イベントにより操作者から指示
    された処理を実行するイベント処理部とを備え、 簡易言語でアプリケーションプログラムを作成するため
    に使用されパラメータの記入が未済である各種指示書に
    相当する各プログラムモジュールと、この各プログラム
    モジュールにそれぞれ対応する各機能アイコンとを計算
    機の記憶装置に格納し、 操作者が機能アイコン表示ウィンドウの表示から所望の
    機能アイコンをメインウィンドウに移し、ウィンドウの
    表示に従って順次イベントを発生してパラメータを入力
    することにより、計算機が操作者の発生したイベントを
    処理して入力されたパラメータを当該機能アイコンに表
    示し、且つ、当該機能アイコンに対応するプログラムモ
    ジュールに上記それぞれのパラメータを設定することを
    特徴とする簡易言語プログラミングシステム。
  2. 【請求項2】 計算機から操作者へのインタフェースは
    表示装置のウィンドウに表示するアイコンとし、操作者
    から計算機へのインタフェースはスイッチの操作による
    イベントの発生とし、計算機はイベントの発生に際し操
    作されたスイッチの種類とその時点におけるウィンドウ
    内のカーソル位置に応じて当該イベントの種類を判定す
    るイベント解析部とこのイベント解析部が判定したイベ
    ントの種類に従って当該イベントにより操作者から指示
    された処理を実行するイベント処理部とを備え、 簡易言語で論理的な構成を表す各種のプログラムモジュ
    ールと、この各プログラムモジュールにそれぞれ対応す
    る各機能アイコンとを計算機の記憶装置に格納し、 操作者が機能アイコン表示ウィンドウの表示から所望の
    機能アイコンをメインウィンドウに移し、メインウィン
    ドウ内で機能アイコン間の連結線を生成することによ
    り、計算機が機能アイコン間の連結線で示される指示に
    従い当該機能アイコンに対応するプログラムモジュール
    を連結することを特徴とする簡易言語プログラミングシ
    ステム。
JP11656092A 1992-05-11 1992-05-11 簡易言語プログラミングシステム Pending JPH05313872A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11656092A JPH05313872A (ja) 1992-05-11 1992-05-11 簡易言語プログラミングシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11656092A JPH05313872A (ja) 1992-05-11 1992-05-11 簡易言語プログラミングシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05313872A true JPH05313872A (ja) 1993-11-26

Family

ID=14690138

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11656092A Pending JPH05313872A (ja) 1992-05-11 1992-05-11 簡易言語プログラミングシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05313872A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Myers User-interface tools: Introduction and survey
US5485600A (en) Computer modelling system and method for specifying the behavior of graphical operator interfaces
US5961610A (en) Systems, methods and apparatus for generating and controlling display of medical images
US5732277A (en) Graphical system for modelling a process and associated method
US5610828A (en) Graphical system for modelling a process and associated method
CA2211373C (en) Learn mode script generation in a medical imaging system
JPH0458052B2 (ja)
US6707469B1 (en) Synchronous execution in a medical imaging system
US5831612A (en) Cell overlap detection and correction in a medical imaging system
US6874148B1 (en) System and method for exporting a graphical program to a shared library
US6070006A (en) Object oriented software development tool for creation of new class(es)
JPS60263256A (ja) 習熟度機能付き計算機
JPH0916382A (ja) プログラム開発支援システム
JPH05313872A (ja) 簡易言語プログラミングシステム
JP3254793B2 (ja) 対話処理システムの制御方法
JP3157474B2 (ja) カム設計処理装置及び方法
Bovey A debugger for a graphical workstation
KR100331443B1 (ko) 그래픽을 이용한 제어 프로그램 생성장치 및 방법
JPS60134282A (ja) システム画面表示方式
JPH0317741A (ja) プログラム作成支援装置
JPS63109578A (ja) 論理図概要表示処理方式
US20030033332A1 (en) Control/display unit page builder software tool
JPH06242941A (ja) 対話処理システム
JP2000172498A (ja) デ―タ出力装置
Herman et al. Design of a Graphical User Interface for Laboratory Instruments