JPH05313822A - 基準位置設定方法 - Google Patents

基準位置設定方法

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JPH05313822A
JPH05313822A JP11565992A JP11565992A JPH05313822A JP H05313822 A JPH05313822 A JP H05313822A JP 11565992 A JP11565992 A JP 11565992A JP 11565992 A JP11565992 A JP 11565992A JP H05313822 A JPH05313822 A JP H05313822A
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JP
Japan
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touch panel
lcd
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characteristic
points
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Application number
JP11565992A
Other languages
English (en)
Inventor
Motomasa Tadaki
源真 只木
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 タツチパネルにおいて、必要以上の基準点を
設定することのない基準位置設定方法を提供する。 【構成】 タツチパネルの線形特性を実測し(S5
1)、得られた線形特性に応じた2つ以上の基準点を設
定(S52)した後、補正を実施する(S53)。続い
て、補正結果を判定し(S54)、補正結果が不適切で
あれば再び基準点を設定する(S52)。また、補正結
果が適切であれば、基準点の位置情報を記憶手段へ格納
(S55)した後、処理を終了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は基準位置設定方法に関
し、例えば、LCDなどの表示装置とタツチパネルなど
とからなる入力装置の入力位置を調整するための基準位
置の設定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のタツチパネルにおいては、図11
に示すように、等分にブロツク分割したLCD105の
各ブロツク104ごとに基準点108を設定して、基準
点108を押下することによつて、LCD105上の表
示位置に対応するタツチパネルの押下位置を調整するこ
とが可能となつていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例に
おいては、次のような問題点があつた。従来のタツチパ
ネルにおいては、等分にブロツク分割したLCDの各ブ
ロツクごとに基準点を設定するため、必要以上の基準点
を設定することになつた。このため、次の問題点があつ
た。
【0004】(1)調整が面倒 (2)押下位置のLCD上のドツト座標を算出するプロ
グラムが複雑 (3)押下位置のLCD上のドツト座標の算出に時間が
かかる
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の課題を
解決することを目的としたもので、前記の課題を解決す
る一手段として、以下の構成を備える。すなわち、表示
手段に表示された情報を選択して選択位置情報を出力す
る選択手段の基準位置設定方法であつて、前記表示手段
の表示位置と前記選択手段の選択位置との対応を調整す
る基準位置を設定する場合、前記選択手段の特性に応じ
て前記選択手段上の2以上の最小個所に前記基準位置を
設定する基準位置設定方法とする。
【0006】
【作用】以上の構成によれば、選択手段の特性に応じて
選択手段上の2以上の最小個所に基準位置を設定する基
準位置設定方法を提供できる。例えば、以上の構成によ
つて、タツチパネルなどにおいて、必要以上の基準点を
設定することのない基準位置設定方法を提供できる。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る一実施例
を詳細に説明する。図1は一般的なタツチパネルを搭載
した電子機器の構成例を示すブロツク図である。図1に
おいて、1はCPUで、ROM2に記憶された基本プロ
グラムやRAM3に記憶されたプログラムなどによつ
て、電子機器全体の制御を司る。なお、後述する本発明
の基準位置設定方法に係る表示位置と選択位置との対応
を調整する機能は、ROM2へ記憶された基本プログラ
ムへ含めることもできるし、基本プログラムとは別にR
OM2へ記憶させることもできる。また、RAM3は、
任意のプログラムやデータを記憶したり、CPU1によ
つて実行されるプログラムのワークエリアなどに使用さ
れる。
【0008】4はLCDで、基本プログラムなどに従つ
てCPU1により、電子機器の状態や、ユーザに入力を
促すための情報などが表示される。5はタツチパネル
で、LCD4に表示された入力情報に基づいて、ユーザ
が所定位置を指などで押下げると、タツチパネル5から
押下位置に対応するアナログ信号が出力される。なお、
タツチパネル5は略透明で、LCD4上に配設されてい
る。
【0009】6は通信インタフエイスで、通信ケーブル
7を介して、図1の電子機器と、例えば外部機器(不図
示)などとの間で、データのやり取りを行うためのもの
である。9はA/D変換器で、タツチパネル5から出力
されたアナログ信号をA/D変換して、タツチパネルの
押下位置情報として出力する。
【0010】例えば、図1の電子機器は次に一例を説明
する動作をするものである。基本プログラムなどに従つ
てCPU1は、通信ケーブル7を介して、外部機器など
から送られてきた情報や、ROM2やRAM3に記憶さ
れた情報をLCD4へ表示する。ユーザは、希望する操
作などを、LCD4に表示された情報から選択して、L
CD4上に配設されたタツチパネル5の該当位置を押下
する。基本プログラムなどに従つてCPU1は、ユーザ
によつて押下されたタツチパネル5の位置情報を取得し
て、押下位置情報に対応する処理を実行する。
【0011】以下、タツチパネル5の代表的特性タイプ
ごとに本発明に係る補正方法を説明する。 [特性タイプ1]図2は特性タイプ1のタツチパネル5
の電気的特性例を示す図で、サイズが略200×150
mmのLCDに対応するタツチパネルの例である。な
お、図2の横軸はLCD4のX方向の位置を、図2の縦
軸はタツチパネル5から出力されるアナログ信号値を表
す。
【0012】図2において、10はタツチパネル5の理
想的な電気的な線形特性(以下単に「線形特性」とい
う)、11はタツチパネル5の実際の線形特性、12は
基準点8a,8bで補正後のタツチパネル5の見掛け上
の線形特性である。図2の11に示すように、特性タイ
プ1のタツチパネル5は、両端部位と中央部位とで特性
が異なり、中央部位では比較的良好な線形性を示すが、
両端部位で非線形性が目立つタイプである。
【0013】本実施例では、両端部位と中央部位の線形
特性を考慮して、図2に示すように、2つの基準点8
a,8bを設定して、基準点8a,8bによつて線形性
を補正する。例えば、基準点8a,8bによつて線形性
を補正すると、図2に201a,201bで示すよう
に、中央部位で約10mmあつたずれが約3mmにな
り、また、図2に202a,202bで示すように、左
端部位で約4mmあつたずれが約2mmになる。この程
度のずれは、本実施例などタツチパネルを使用する電子
機器においては全く問題とならない。
【0014】なお、Y方向の線形性も、図2と略同様の
方法で補正する。図3は特性タイプ1のタツチパネル5
の基準点8a、8bの一例を示す図である。図3に示す
ように、LCD4の左上近傍および右下近傍に基準点8
a,8bを設定する。なお、本実施例においては、LC
D4の右上近傍および左下近傍に基準点8a,8bを設
定してもよい。これは、特性タイプ1のタツチパネル5
のX方向の線形性は、タツチパネル5の上部と下部で略
同一であり、さらに、特性タイプ1のタツチパネル5の
Y方向の線形性は、タツチパネル5の左部と右部で略同
一であることを利用したものである。
【0015】図4は特性タイプ1のタツチパネル5にお
ける押下位置のLCD4上のドツト座標の求め方を説明
する図である。図4において、設定した基準点8a,8
bのLCD4上のドツト座標(Xa,Ya),(Xb,
Yb)は、例えばRAM3などへ定数として記憶させて
おく。基準点8a,8bを押下した場合、A/D変換器
9から変換出力されるタツチパネル5の押下位置情報
(xda,yda),(xdb,ydb)は、調整が実
施される度に、CPU1によつてRAM3などへ記憶さ
れる。
【0016】これらの情報を用いて、実際の押下位置を
LCD4上のドツト座標に変換する式を次に示す。A/
D変換器9から出力された情報の単位当りのドツト数
は、x方向,y方向それぞれ(1),(2)式のように
表される。 x方向:(Xb−Xa)/(xdb−xda) ・・・(1) y方向:(Yb−Ya)/(ydb−yda) ・・・(2) 従つて、図4に401で示す位置を押下した場合の押下
位置情報(xd,yd)に対応するLCD4上のドツト
座標(x,y)は、それぞれ(3),(4)式で算出さ
れる。
【0017】 x=xd・(Xb−Xa)/(xdb−xda) ・・・(3) y=yd・(Yb−Ya)/(ydb−yda) ・・・(4) [特性タイプ2]図5は特性タイプ2のタツチパネル5
の電気的特性例を示す図で、サイズが略200×150
mmのLCDに対応するタツチパネルの例である。な
お、図5の横軸はLCD4のX方向の位置を、図5の縦
軸はタツチパネル5から出力されるアナログ信号値を表
す。
【0018】図5において、10はタツチパネル5の理
想的な線形特性、13はタツチパネル5の実際の線形特
性、14は基準点8a,8b,8cで補正後のタツチパ
ネル5の見掛け上の線形特性である。図5の13に示す
ように、特性タイプ2のタツチパネル5は、中央部位,
両端部位とも非線形性が目立つタイプである。
【0019】本実施例では、両端部位と中央部位の線形
特性を考慮して、図5に示すように、3つの基準点8
a,8b,8cを設定して、基準点8a,8b、8cに
よつて線形性を補正する。例えば、基準点8a,8b,
8cによつて線形性を補正すると、図5に501a,5
01bで示すように、中央近傍で約9mmあつたずれが
約2mmになり、また、図5に502a,502bで示
すように、左端部位で約2mmあつたずれが約1mmに
なる。この程度のずれは、本実施例などタツチパネルを
使用する電子機器においては全く問題とならない。
【0020】なお、Y方向の線形性も、図5と略同様の
方法で補正する。図6は特性タイプ2のタツチパネル5
の基準点8a,8b,8cの一例を示す図である。図6
に示すように、LCD4の左上近傍に基準点8aを、中
央近傍に基準点8cを、右下近傍に基準点8bを設定す
る。なお、本実施例においては、LCD4の右上近傍お
よび左下近傍に基準点8a,8bを設定してもよい。こ
れは、特性タイプ2のタツチパネル5のX方向の線形性
は、タツチパネル5の上部と下部で略同一であり、さら
に、特性タイプ2のタツチパネル5のY方向の線形性
は、タツチパネル5の左部と右部で略同一であることを
利用したものである。
【0021】図7は特性タイプ2のタツチパネル5にお
ける押下位置のLCD4上のドツト座標の求め方を説明
する図である。図7において、設定した基準点8a,8
b,8cのLCD4上のドツト座標(Xa,Ya),
(Xb,Yb),(Xc,Yc)は、例えばRAM3な
どへ定数として記憶させておく。
【0022】基準点8a,8b,8cを押下した場合、
A/D変換器9から変換出力されるタツチパネル5の押
下位置情報(xda,yda),(xdb,ydb),
(xdc,ydc)は、調整が実施される度に、CPU
1によつてRAM3などへ記憶される。これらの情報を
用いて、実際の押下位置をLCD4上のドツト座標に変
換する式を次に示す。
【0023】図7に701で示す位置を押下した場合の
押下位置情報(xd,yd)に対応するLCD4上のド
ツト座標(x,y)は、押下位置701と基準点8cと
の位置関係から、それぞれ下式で算出される。 ●xd≦xdc,yd≦ydcの場合 x=xd・(Xc−Xa)/(xdc−xda) ・・・(5) y=yd・(Yc−Ya)/(ydc−yda) ・・・(6) ●xd≦xdc,yd>ydcの場合 x=xd・(Xc−Xa)/(xdc−xda) ・・・(7) y=yd・(Yb−Yc)/(ydb−ydc) ・・・(8) ●xd>xdc,yd≦ydcの場合 x=xd・(Xb−Xc)/(xdb−xdc) ・・・(9) y=yd・(Yc−Ya)/(ydc−yda) ・・・(10) ●xd>xdc,yd>ydcの場合 x=xd・(Xb−Xc)/(xdb−xdc) ・・・(11) y=yd・(Yb−Yc)/(ydb−ydc) ・・・(12) [特性タイプ3]図8は特性タイプ3のタツチパネル5
の基準点8a〜8eの一例を示す図である。
【0024】特性タイプ3のタツチパネル5は、図5に
示した線形特性に加えて、タツチパネルの上下および左
右で線形特性が異なるものである。なお、図8に示す基
準点8a〜8eはほぼ平均的に分散されている一例を示
したが、本実施例における実際の基準点は、必ずしも平
均的な分散状態とはならない。図9は特性タイプ3のタ
ツチパネル5における押下位置のLCD4上のドツト座
標の求め方を説明する図である。
【0025】図9において、設定した基準点8a〜8e
のLCD4上のドツト座標(Xa,Ya)〜(Xe,Y
e)は、例えばRAM3などへ定数として記憶させてお
く。基準点8a〜8eを押下した場合、A/D変換器9
から変換出力されるタツチパネル5の押下位置情報(x
da,yda)〜(xde,yde)は、調整が実施さ
れる度に、CPU1によつてRAM3などへ記憶され
る。
【0026】これらの情報を用いて、実際の押下位置を
LCD4上のドツト座標に変換する式を次に示す。図9
に901で示す位置を押下した場合の押下位置情報(x
d,yd)に対応するLCD4上のドツト座標(x,
y)は、押下位置901と基準点8cとの位置関係か
ら、それぞれ下式で算出される。
【0027】 ●xd≦xdc,yd≦ydcの場合 x=xd・(Xc−Xa)/(xdc−xda) ・・・(13) y=yd・(Yc−Ya)/(ydc−yda) ・・・(14) ●xd≦xdc,yd>ydcの場合 x=xd・(Xc−Xd)/(xdc−xdd) ・・・(15) y=yd・(Yd−Yc)/(ydd−ydc) ・・・(16) ●xd>xdc,yd≦ydcの場合 x=xd・(Xb−Xc)/(xdb−xdc) ・・・(17) y=yd・(Yc−Yb)/(ydc−ydb) ・・・(18) ●xd>xdc,yd>ydcの場合 x=xd・(Xe−Xc)/(xde−xdc) ・・・(19) y=yd・(Ye−Yc)/(yde−ydc) ・・・(20) 図10は本実施例の基準点設定の手順例を示すフローチ
ヤートである。
【0028】図10において、本実施例では、ステツプ
S51でタツチパネル5の線形特性を実測し、ステツプ
S52で得られた線形特性に応じた2つ以上の基準点を
設定し、ステツプS53で補正を実施する。続いて、本
実施例では、ステツプS54で補正結果を判定し、補正
結果が不適切であればステツプS52へ戻り、また、補
正結果が適切であればステツプS55へ進む。
【0029】本実施例では、ステツプS55で、基準点
の位置情報、すなわち、特性タイプ1のタツチパネル5
の場合であれば、基準点8a,8bのLCD4上のドツ
ト座標(Xa,Ya),(Xb,Yb)と、基準点8
a,8bを押下した場合にA/D変換器9から出力され
た押下位置情報(xda,yda),(xdb,yd
b)とを、例えばRAM3などへ格納した後、処理を終
了する。
【0030】以上説明したように、本実施例によれば、
タツチパネルの両端部位と中央部位のそれぞれの線形特
性と、タツチパネルの上部と下部および左部と右部にお
ける線形特性とを考慮して、基準点を2個から5個設定
することによつて、線形性を補正することができる。従
つて、本実施例においては、タツチパネルの線形特性に
応じて、最小限の基準点を設定するだけで済むので、従
来のタツチパネルの基準点設定方法に比べて、次のよう
な効果がある。
【0031】(1)調整が簡単 (2)押下位置のLCD上のドツト座標を算出するプロ
グラムが簡単 (3)押下位置のLCD上のドツト座標の算出時間が速
くなる なお、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに
適用しても、1つの機器からなる装置に適用してもよ
い。
【0032】また、本発明は、システムあるいは装置に
プログラムを供給することによつて達成される場合にも
適用できることはいうまでもない。
【0033】
【発明の効果】以上、本発明によれば、選択手段の特性
に応じて選択手段上の2以上の最小個所に基準位置を設
定する基準位置設定方法を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般的なタツチパネルを搭載した電子機器の構
成例を示すブロツク図である。
【図2】本発明に係る一実施例に関する特性タイプ1の
タツチパネルの電気的特性例を示す図である。
【図3】本実施例の特性タイプ1のタツチパネルの基準
点の一例を示す図である。
【図4】本実施例の特性タイプ1のタツチパネルにおけ
る押下位置のLCD上のドツト座標の求め方を説明する
図である。
【図5】本実施例に関する特性タイプ2のタツチパネル
の電気的特性例を示す図である。
【図6】本実施例の特性タイプ2のタツチパネルの基準
点の一例を示す図である。
【図7】本実施例の特性タイプ2のタツチパネルにおけ
る押下位置のLCD上のドツト座標の求め方を説明する
図である。
【図8】本実施例の特性タイプ3のタツチパネルの基準
点の一例を示す図である。
【図9】本実施例の特性タイプ3のタツチパネルにおけ
る押下位置のLCD上のドツト座標の求め方を説明する
図である。
【図10】本実施例の基準点設定の手順例を示すフロー
チヤートである。
【図11】従来のタツチパネルにおける基準点の設定例
を示す図である。
【符号の説明】
1 CPU 3 RAM 4 LCD 5 タツチパネル 6 通信インタフエイス 9 A/D変換器 10 タツチパネルの理想的線形特性 11 タツチパネルの実際の線形特性 12 補正後のタツチパネルの見掛け上の線形特性

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示手段に表示された情報を選択して選
    択位置情報を出力する選択手段の基準位置設定方法であ
    つて、 前記表示手段の表示位置と前記選択手段の選択位置との
    対応を調整する基準位置を設定する場合、前記選択手段
    の特性に応じて前記選択手段上の2以上の最小個所に前
    記基準位置を設定することを特徴とする基準位置設定方
    法。
  2. 【請求項2】 表示手段に表示された情報を選択して選
    択位置情報を出力する選択手段の基準位置設定方法であ
    つて、 前記表示手段の表示位置と前記選択手段の選択位置との
    対応を調整する基準位置を設定する場合、前記選択手段
    の特性に応じて前記選択手段の対角線近傍の2以上の最
    小個所に前記基準位置を設定することを特徴とする基準
    位置設定方法。
JP11565992A 1992-05-08 1992-05-08 基準位置設定方法 Pending JPH05313822A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7012199B2 (en) 1998-12-04 2006-03-14 Canon Kabushiki Kaisha Coordinates correction apparatus, coordinates correction parameter calculation apparatus, coordinates correction method, coordinates correction parameter calculation method, memory medium for storing coordinates correction control program, and memory medium for storing coordinates correction parameter calculation program
JP2009048277A (ja) * 2007-08-15 2009-03-05 Internatl Business Mach Corp <Ibm> タッチパネル上の座標を真の表示座標に補正する方法

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Effective date: 20010126