JPH0531329Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0531329Y2 JPH0531329Y2 JP1986101353U JP10135386U JPH0531329Y2 JP H0531329 Y2 JPH0531329 Y2 JP H0531329Y2 JP 1986101353 U JP1986101353 U JP 1986101353U JP 10135386 U JP10135386 U JP 10135386U JP H0531329 Y2 JPH0531329 Y2 JP H0531329Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- protrusion
- oil
- grooves
- bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims description 25
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims description 17
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 6
- 239000003595 mist Substances 0.000 description 14
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は各種の通風機及び各種の回転機器等
に用いられる軸封部の潤滑油漏洩防止装置に関す
るものである。
に用いられる軸封部の潤滑油漏洩防止装置に関す
るものである。
[従来の技術]
従来、この種の装置は一例としてほぼ第2図〜
第4図に示すように形成されている。同図におい
てaはメタル軸受、bは主軸、cは軸受箱を示
す。又dは軸受箱cに設けた油切蓋であり、eは
主軸dに固定されたスリーブ、fは同スリーブe
に設けられたカラーで、同カラーf及び油切蓋d
はラビリンスを形成している。なおgはパツキ
ン、hは雨水排出孔、iは切欠き状の戻り穴、j
は通口、kは潤滑油、lは突起を示す。
第4図に示すように形成されている。同図におい
てaはメタル軸受、bは主軸、cは軸受箱を示
す。又dは軸受箱cに設けた油切蓋であり、eは
主軸dに固定されたスリーブ、fは同スリーブe
に設けられたカラーで、同カラーf及び油切蓋d
はラビリンスを形成している。なおgはパツキ
ン、hは雨水排出孔、iは切欠き状の戻り穴、j
は通口、kは潤滑油、lは突起を示す。
主軸bの回転に伴つて発生した潤滑油のミスト
は大部分軸受aと油切蓋d間において矢印Aaに
示すように落下し、潤滑油k上に落ちる。
は大部分軸受aと油切蓋d間において矢印Aaに
示すように落下し、潤滑油k上に落ちる。
そして、その一部は矢印Ad方向に進み、ラビ
リンス内に進入する。しかしその一部は戻り穴i
から矢印Akに示すように降下し、潤滑油k上に
落下する。
リンス内に進入する。しかしその一部は戻り穴i
から矢印Akに示すように降下し、潤滑油k上に
落下する。
[考案が解決しようとする問題点]
上記従来の装置においては潤滑油のミストの一
部は前記ラビリンス内をなおも外方に向つて進
み、雨水排出口hから排出される。この現象は長
期間に及べばいわゆる油洩れとなり、欠点を構成
する。
部は前記ラビリンス内をなおも外方に向つて進
み、雨水排出口hから排出される。この現象は長
期間に及べばいわゆる油洩れとなり、欠点を構成
する。
この考案はこのような問題を解決するためにな
されたもので、その目的は前記従来の装置よりも
遥かに油洩れの少ない軸受部の潤滑油漏洩防止装
置を提供することである。
されたもので、その目的は前記従来の装置よりも
遥かに油洩れの少ない軸受部の潤滑油漏洩防止装
置を提供することである。
[問題点を解決するための手段]
上記の目的を達成するこの考案を、実施例を示
す図面について述べると、第1図において、油切
蓋1を有する軸受箱2の内側に、該油切蓋1と間
隔を隔てて主軸4の軸受5を位置せしめ、前記油
切蓋1の周方向に、内側から順次第一、第二、第
三、第四各突起6,7,8,9を設けて、第一、
第二、第三各溝10,11,12を形成し、又第
二突起7上に上記第一、第二、第三各溝10,1
1,12より浅い第四溝13を形成して第五、第
六各突起14,15を形成し、前記主軸4にスリ
ーブ16を介して設けた等径の第一、第二、第三
各カラー17,18,19を夫々第一、第二、第
三各溝10,11,12に収容してラビリンスを
形成し、前記スリーブ16の、前記第四溝13に
対応する部分に、断面山形の突部20を形成し、
前記第一、第二各溝10,11の底部21,22
をそれぞれ貫通して軸受箱2の内側に連通する第
一、第二各通孔23,24を形成し、前記第四溝
13と第一溝10とを連通する第三通孔25を形
成して成る軸封部の潤滑油漏洩防止装置である。
す図面について述べると、第1図において、油切
蓋1を有する軸受箱2の内側に、該油切蓋1と間
隔を隔てて主軸4の軸受5を位置せしめ、前記油
切蓋1の周方向に、内側から順次第一、第二、第
三、第四各突起6,7,8,9を設けて、第一、
第二、第三各溝10,11,12を形成し、又第
二突起7上に上記第一、第二、第三各溝10,1
1,12より浅い第四溝13を形成して第五、第
六各突起14,15を形成し、前記主軸4にスリ
ーブ16を介して設けた等径の第一、第二、第三
各カラー17,18,19を夫々第一、第二、第
三各溝10,11,12に収容してラビリンスを
形成し、前記スリーブ16の、前記第四溝13に
対応する部分に、断面山形の突部20を形成し、
前記第一、第二各溝10,11の底部21,22
をそれぞれ貫通して軸受箱2の内側に連通する第
一、第二各通孔23,24を形成し、前記第四溝
13と第一溝10とを連通する第三通孔25を形
成して成る軸封部の潤滑油漏洩防止装置である。
[作用]
この考案は前記のように構成され、第一、第
二、第三各溝10,11,12に収容した第一、
第二、第三各カラー17,18,19によりラビ
リンスが形成され、これによる油ミストの回収を
行うことができると共に、上記第二突起7に、第
一、第二、第三各溝10,11,12より浅い第
四溝13を形成し、主軸4に設けられたスリーブ
16の、上記第四溝13に対応する部分に、断面
山形の突部20を形成したことにより、該突部2
0は先端部程油ミストとの接触面積が小さくなる
ため付着力が減少し、該突部20の回転に伴う遠
心力によつて油ミストを振り飛ばし、回収するこ
とができる。そして上記より容易に理解されるよ
うに、上記第四溝13及び突部20は、ラビリン
スによる回収として役立つと共に、遠心力により
回収の両方を兼ねさせることができる。
二、第三各溝10,11,12に収容した第一、
第二、第三各カラー17,18,19によりラビ
リンスが形成され、これによる油ミストの回収を
行うことができると共に、上記第二突起7に、第
一、第二、第三各溝10,11,12より浅い第
四溝13を形成し、主軸4に設けられたスリーブ
16の、上記第四溝13に対応する部分に、断面
山形の突部20を形成したことにより、該突部2
0は先端部程油ミストとの接触面積が小さくなる
ため付着力が減少し、該突部20の回転に伴う遠
心力によつて油ミストを振り飛ばし、回収するこ
とができる。そして上記より容易に理解されるよ
うに、上記第四溝13及び突部20は、ラビリン
スによる回収として役立つと共に、遠心力により
回収の両方を兼ねさせることができる。
[実施例]
第1図において1は軸受箱2に設けられた油切
蓋であり、同油切蓋1と間隔3を隔てて主軸4の
軸受5が設けられている。
蓋であり、同油切蓋1と間隔3を隔てて主軸4の
軸受5が設けられている。
6,7,8,9はそれぞれ第一、第二、第三、
第四突起であり、この各突起6〜9により第一、
第二、第三各溝10,11,12が形成されてい
る。そして上記第二突起7上に、上記第一〜第三
各溝10,11,12よりも浅く形成された第四
溝13が形成され、それにより第四、第五両突起
14,15が形成されている。又前記主軸4に、
スリーブ16を介して等径の第一、第二、第三各
カラー17,18,19が設けられ、そしてこれ
らはそれぞれ第一、第二、第三各溝10,11,
12に収容されてラビリンスが形成されている。
第四突起であり、この各突起6〜9により第一、
第二、第三各溝10,11,12が形成されてい
る。そして上記第二突起7上に、上記第一〜第三
各溝10,11,12よりも浅く形成された第四
溝13が形成され、それにより第四、第五両突起
14,15が形成されている。又前記主軸4に、
スリーブ16を介して等径の第一、第二、第三各
カラー17,18,19が設けられ、そしてこれ
らはそれぞれ第一、第二、第三各溝10,11,
12に収容されてラビリンスが形成されている。
又スリーブ16の、第四溝13に対応する部分
に、前記第一、第二、第三各カラー17,18,
19より小径の、断面山状の突部20が設けられ
ている。そして第一、第二各溝10,11の各底
部21,22をそれぞれ貫いて、第一、第二各通
孔23,24が軸受箱2に連通させてある。
に、前記第一、第二、第三各カラー17,18,
19より小径の、断面山状の突部20が設けられ
ている。そして第一、第二各溝10,11の各底
部21,22をそれぞれ貫いて、第一、第二各通
孔23,24が軸受箱2に連通させてある。
又前記第四溝13と第一溝10とを、第三通孔
25により連通させてある。
25により連通させてある。
なお28はパツキン、29はパツキン押え、3
0は雨水排出口、31は固定部材である。
0は雨水排出口、31は固定部材である。
この実施例の作動について述べると、主軸4が
回転すると、それにより発生する油のミストは、
まず前記間隔3中を矢印A3に示すように落下し、
軸受箱2内の潤滑油27中に入る。次に、前記油
ミストの残余は矢印A28に示すようにスリーブ1
6と第一突起6間から前記ラビリンス中に進入す
る。そして同ミストは第一溝10に入り、第一カ
ラー17との間のラビリンス作用によりその一部
分は第一通孔23から下方に落下し、前記潤滑油
27上に落下する。
回転すると、それにより発生する油のミストは、
まず前記間隔3中を矢印A3に示すように落下し、
軸受箱2内の潤滑油27中に入る。次に、前記油
ミストの残余は矢印A28に示すようにスリーブ1
6と第一突起6間から前記ラビリンス中に進入す
る。そして同ミストは第一溝10に入り、第一カ
ラー17との間のラビリンス作用によりその一部
分は第一通孔23から下方に落下し、前記潤滑油
27上に落下する。
又その残余の油ミストは第五突起14を越して
第四溝13に至り、ラビリンス作用により第三通
孔25を経て第一溝10に入り、ついで前記潤滑
油27上に落下する。
第四溝13に至り、ラビリンス作用により第三通
孔25を経て第一溝10に入り、ついで前記潤滑
油27上に落下する。
又それと共に突部20に達して、そこに付着し
た油ミストは突部20が断面山形に形成されてい
て先端部は付着力が小さくなつているため、その
回転により遠心力を受けて振り飛ばされ、第四溝
13から第三通路25、第一溝10を経て、潤滑
油27上に落下する。次にそれらの油ミストの残
余は第二溝12に入り、ラビリンス作用を受け、
第二通孔24から潤滑油27上に落ち回収され
る。
た油ミストは突部20が断面山形に形成されてい
て先端部は付着力が小さくなつているため、その
回転により遠心力を受けて振り飛ばされ、第四溝
13から第三通路25、第一溝10を経て、潤滑
油27上に落下する。次にそれらの油ミストの残
余は第二溝12に入り、ラビリンス作用を受け、
第二通孔24から潤滑油27上に落ち回収され
る。
[考案の効果]
この考案の装置は前記のように構成されたこと
により、ラビリンス作用による油ミストの回収
と、遠心力による油ミストの振り飛ばしによる回
収の両方を兼ねさせることができ、効果的に油ミ
ストを回収することができる。
により、ラビリンス作用による油ミストの回収
と、遠心力による油ミストの振り飛ばしによる回
収の両方を兼ねさせることができ、効果的に油ミ
ストを回収することができる。
従つて前記従来の装置よりも一層油洩れの少な
い軸封部の潤滑油漏洩防止装置を提供することが
できる。
い軸封部の潤滑油漏洩防止装置を提供することが
できる。
第1図はこの考案の実施例を示し、軸封部の潤
滑油漏洩防止装置の要部の一部断面図、第2図〜
第4図は従来の同種装置を示し、第2図は同種装
置の一部断面図、第3図は第1図に相当する図、
第4図は第3図の部分の斜視図である。 1……油切箱、2……軸受箱、3……間隔、4
……主軸、5……軸受、6……第一突起、7……
第二突起、8……第三突起、9……第四突起、1
0……第一溝、11……第二溝、12……第三
溝、13……第四溝、14……第五突起、15…
…第六突起、16……スリーブ、17……第一カ
ラー、18……第二カラー、19……第三カラ
ー、20……突部、21……底部、22……底
部、23……第一通孔、24……第二通孔、25
……第三通孔、27……潤滑油。
滑油漏洩防止装置の要部の一部断面図、第2図〜
第4図は従来の同種装置を示し、第2図は同種装
置の一部断面図、第3図は第1図に相当する図、
第4図は第3図の部分の斜視図である。 1……油切箱、2……軸受箱、3……間隔、4
……主軸、5……軸受、6……第一突起、7……
第二突起、8……第三突起、9……第四突起、1
0……第一溝、11……第二溝、12……第三
溝、13……第四溝、14……第五突起、15…
…第六突起、16……スリーブ、17……第一カ
ラー、18……第二カラー、19……第三カラ
ー、20……突部、21……底部、22……底
部、23……第一通孔、24……第二通孔、25
……第三通孔、27……潤滑油。
Claims (1)
- 油切蓋を有する軸受箱の内側に、該油切蓋と間
隔を隔てて主軸の軸受を位置せしめ、前記油切蓋
の周方向に、内側から順次第一、第二、第三、第
四各突起を設けて、第一、第二、第三各溝を形成
し、又第二突起上に上記第一、第二、第三各溝よ
り浅い第四溝を形成して第五、第六各突起を形成
し、前記主軸にスリーブを介して設けた等径の第
一、第二、第三各カラーを夫々第一、第二、第三
各溝に収容してラビリンスを形成し、前記スリー
ブの、前記第四溝に対応する部分に断面山形の突
部を形成し、前記第一、第二各溝の底部をそれぞ
れ貫通して軸受箱の内側に連通する第一、第二各
通孔を形成し、前記第四溝と第一溝とを連通する
第三通孔を形成して成る軸封部の潤滑油漏洩防止
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986101353U JPH0531329Y2 (ja) | 1986-07-01 | 1986-07-01 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986101353U JPH0531329Y2 (ja) | 1986-07-01 | 1986-07-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS638479U JPS638479U (ja) | 1988-01-20 |
JPH0531329Y2 true JPH0531329Y2 (ja) | 1993-08-11 |
Family
ID=30972012
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986101353U Expired - Lifetime JPH0531329Y2 (ja) | 1986-07-01 | 1986-07-01 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0531329Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2005040649A1 (ja) * | 2003-10-29 | 2007-04-19 | 株式会社小松製作所 | 回転軸の非接触式オイルシール機構 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5858145B2 (ja) * | 1976-04-26 | 1983-12-23 | 株式会社日立製作所 | サイクロン集塵器 |
JPS6023676A (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-06 | Fujitsu Ltd | 潤滑ガスのラビリンス構造 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5858145U (ja) * | 1981-10-15 | 1983-04-20 | ヤンマーディーゼル株式会社 | 内燃機関の油切装置 |
-
1986
- 1986-07-01 JP JP1986101353U patent/JPH0531329Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5858145B2 (ja) * | 1976-04-26 | 1983-12-23 | 株式会社日立製作所 | サイクロン集塵器 |
JPS6023676A (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-06 | Fujitsu Ltd | 潤滑ガスのラビリンス構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS638479U (ja) | 1988-01-20 |
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