JPH05313123A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JPH05313123A
JPH05313123A JP4148107A JP14810792A JPH05313123A JP H05313123 A JPH05313123 A JP H05313123A JP 4148107 A JP4148107 A JP 4148107A JP 14810792 A JP14810792 A JP 14810792A JP H05313123 A JPH05313123 A JP H05313123A
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JP
Japan
Prior art keywords
screen
image
convex lenses
display panel
optical path
Prior art date
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Pending
Application number
JP4148107A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Suzuki
晃 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP4148107A priority Critical patent/JPH05313123A/ja
Publication of JPH05313123A publication Critical patent/JPH05313123A/ja
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  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)
  • Projection Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 液晶表示パネルの画像をレンズを用いてスク
リーンに拡大投影する表示装置において、装置自体を薄
型化するとともに、ピントぼけが生じないようにする。 【構成】 液晶表示パネル11の画像をそれぞれ対応す
る凸レンズ23a、23b、23cで複数に分割する。
この場合、画像を複数に分割するだけであるので、凸レ
ンズ23a、23b、23cの焦点距離をかなり短くす
ることができる。そして、凸レンズ23a、23b、2
3cで分割した各画像を1枚の凹レンズ24によって拡
散してスクリーン25に拡大投影する。したがって、凸
レンズ23a、23b、23cからスクリーン25まで
の距離をかなり短くすることができ、ひいては薄型化す
ることができる。また、凸レンズ23a、23b、23
cの焦点距離の相違およびスクリーン25の左面に設け
た光路差調整板26によって光路差が調整され、したが
ってピントぼけが生じないようにすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は液晶テレビ等で用いら
れる表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶テレビ等で用いられる表示装置の表
示画面を大型化する場合、液晶表示パネル自体つまりそ
の一部を構成するガラス等からなる透明基板を大きくす
ると、製造装置が大型化して設備費が増大するばかりで
なく、歩留が低下する。そこで、従来の表示装置には、
図4に概略的に示すように、液晶表示パネル1の画像を
凸レンズ2によってスクリーン3に拡大投影し、これに
より表示画面を大型化するようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
このような表示装置では、装置自体がかなり厚型化する
という問題があった。例えば、液晶表示パネル1の表示
領域4の一辺の長さP0が50mmでこれを2倍(P1
2P0)の100mmに拡大投影する場合、液晶表示パ
ネル1の裏面側に配置されたバックライト(図示せず)
からの光を凸レンズ2に十分に取り込めるようにするに
は、凸レンズ2の直径Dを50mm程度としなければな
らず、しかも仮に投影距離(凸レンズ2からスクリーン
3までの距離)Sを最小にするとしても、F数(F≧
1)を考慮すると、F=f/D(ただし、fは凸レンズ
2の焦点距離)の関係式からf≧Dとなり、凸レンズ2
の焦点距離fとして50mm程度が限界であり、投影距
離Sを150mm程度以下にすることができず、装置自
体がかなり厚型化してしまう。この発明の目的は、薄型
化することのできる表示装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
表示パネルとスクリーンとの間に、前記表示パネルの画
像を複数に分割するための複数の凸レンズを配置し、こ
の複数の凸レンズと前記スクリーンとの間に、前記複数
の凸レンズによって分割された各画像を拡散するための
凹レンズを配置してなり、前記複数の凸レンズのうち前
記表示パネルの画像表示面の中央部に対応する凸レンズ
の焦点距離と前記表示パネルの画像表示面の端部に対応
する凸レンズの焦点距離とが光路差を調整するために異
なるようにしたものである。請求項2記載の発明は、表
示パネルとスクリーンとの間に、前記表示パネルの画像
を複数に分割するための複数の凸レンズを配置し、この
複数の凸レンズと前記スクリーンとの間に、前記複数の
凸レンズによって分割された各画像を拡散するための凹
レンズを配置し、前記スクリーンの前記凹レンズと対向
する面に光路差調整板を設けたものである。
【0005】
【作用】この発明によれば、表示パネルの画像を複数の
凸レンズで複数に分割し、この分割した各画像を凹レン
ズによって拡散してスクリーンに拡大投影するととも
に、このとき生じる光路差を凸レンズの焦点距離の相違
または光路差調整板によって調整することになる。この
場合、表示パネルの画像は複数に分割され、各凸レンズ
に対応する像高が小さくなるため、各凸レンズはその焦
点距離をかなり短くすることができ、しかもこの複数の
凸レンズで分割した各画像を拡大投影するために凹レン
ズを用いているので、複数の凸レンズからスクリーンま
での距離をかなり短くすることができ、ひいては薄型化
することができる。また、凸レンズの焦点距離を異なる
ものとしまたは光路差調整板によって光路差を調整して
いるので、スクリーン面に投影される合成画像にピント
ぼけが生じないようにすることができる。
【0006】
【実施例】図1はこの発明の第1実施例における表示装
置の概略構成を示したものである。この表示装置は液晶
表示パネル11を備えている。液晶表示パネル11は、
2枚の透明基板12、13間の周囲に封止材14が設け
られ、その内部に液晶15が封入され、その表裏両面に
偏光板(図示せず)が配置された構造であって、周囲の
封止材14に対応する部分が非表示領域でその内側が表
示領域となっている。液晶表示パネル11の表示領域
は、実際には分割されていないが、説明の便宜上、図2
(A)に示すように、縦方向および横方向の分割線で示
す各領域にそれぞれ3等分されている。そして、縦方向
上側の分割表示領域を符号16aで表わし、縦方向中央
の分割表示領域を符号16bで表わし、縦方向下側の分
割表示領域を符号16cで表わすこととする。液晶表示
パネル11の左側にはバックライト(図示せず)が配置
されている。液晶表示パネル11の右側には、各分割表
示領域16a、16b、16cにそれぞれ対応して合計
9つの方形中空状の導光部21を有する導光部材22が
配置されている。導光部材22の各導光部21内の右側
にはそれぞれ凸レンズ23a、23b、23cが配置さ
れている。導光部材22の右側には1枚の凹レンズ24
が配置されている。凹レンズ24の右側には1枚の半透
明のスクリーン25が配置されている。スクリーン25
の左面(凹レンズ24と対向する面)にはアクリル樹脂
等からなる光路差調整板26が設けられている。
【0007】この表示装置では、一例として、液晶表示
パネル11の表示領域の一辺の長さP0が50mmでこ
れを2倍(P1=2P0)の100mmに拡大投影するよ
うになっている。このため、凹レンズ24の焦点距離
は、各凸レンズ23a、23b、23cおよび1枚の凹
レンズ24を透過してスクリーン20に投影される各投
影画像を隣接部で互いに重なり合うことなく互いに密接
させるような値であって、51mmとなっている。した
がって、凹レンズ24の主点からスクリーン20までの
距離S2は51mmとなっている。縦方向上側の3つの
凸レンズ23aおよび縦方向下側の3つの凸レンズ23
cに対応する光路長は縦方向中央の3つの凸レンズ23
bに対応する光路長よりも長くなるので、その調整を行
っている。すなわち、縦方向上側の3つの凸レンズ23
aおよび縦方向下側の3つの凸レンズ23cは、焦点距
離が23mmであって、主点が液晶表示パネル11の画
像表示面からS3=34mm離間した位置に配置されて
いる。縦方向中央の3つの凸レンズ23bは、焦点距離
が22mmであって、主点が液晶表示パネル11の画像
表示面からS4=33mm離間した位置に配置されてい
る。これにより、光路差を4.5mm調整することがで
きるが、完全には調整することができない。そこで、既
に説明したように、スクリーン25の左面に光路差調整
板26を設けている。この光路差調整板26は、凹レン
ズ状となっているが、レンズ効果を持たないようにする
ために、その光入射面が入射光線に対して垂直な面(凹
レンズ24の焦点を中心とする球面)となるようになっ
ている。この光路差調整板26の光路に沿う厚さLは、
L(n−1)=d(ただし、nは光路差調整板26の屈
折率、dはこの光学系の中心部における光路長との差)
の関係式から求められる。ここで、凹レンズ24の主点
から液晶表示パネル11の画像表示面までの距離S1
49mmとなっており、液晶表示パネル11の画像表示
面からスクリーン25までの距離S0はS1+S2=10
0mmとなっている。したがって、d=2.5mmとな
り、n=1.493mmとすると、L=5.1mmとな
る。凹レンズ24の焦点距離を60mmとし、S0=9
9mmとした場合には、d=4.5mmとなり、n=
1.493mmとすると、L=9.1mmとなる。
【0008】さて、この表示装置では、バックライトの
点灯により、液晶表示パネル11の表示領域から画像に
対応した光線が出射される。縦方向上側の3つの分割表
示領域16aから出射された各光線は、それぞれ対応す
る導光部21を通って縦方向上側の各凸レンズ23aに
よって分割され、この後凹レンズ24の上部によって上
方に向かって屈曲拡散され、光路差調整板26によって
光路差を調整された後スクリーン25の上部に拡大投影
される。縦方向中央の3つの分割表示領域16bから出
射された各光線は、それぞれ対応する導光部21を通っ
て縦方向中央の各凸レンズ23bによって分割され、こ
の後凹レンズ24の中央部によって屈曲拡散され、光路
差調整板26によって光路差を調整された後スクリーン
25の中央部に拡大投影される。縦方向下側の3つの分
割表示領域16cから出射された各光線は、それぞれ対
応する導光部21を通って縦方向下側の各凸レンズ23
cによって分割され、この後凹レンズ24の下部によっ
て下方に向かって屈曲拡散され、光路差調整板26によ
って光路差を調整された後スクリーン25の上部に拡大
投影される。
【0009】この場合、各凸レンズ23a〜23c(図
1は側面から見た概略図なので縦方向に配列された3枚
のみ図示されているが、横方向にも3列に配列されてお
り、全部で9枚である。)は、それぞれが各表示を上下
および左右方向に逆転した倒立像を結像するので、スク
リーン25上に投影される合成画像を1枚の正立拡大像
とするためには、液晶表示パネル11に表示される表示
画像の表示位置を変えておく必要がある。以下、このこ
とについて説明する。図2(A)は液晶表示パネル11
の各表示領域16a〜16iに表示される表示画像の位
置を説明するための平面図である。各表示領域16a〜
16iは、それぞれが凸レンズ23a〜23cの中のい
ずれか1枚に対応している。図2(B)はスクリーン2
5上に投影される合成画像の表示位置を示す平面図であ
る。図2(A)と図2(B)の各表示画像の位置を対比
すると、各表示領域16a〜16i内における表示画像
はその位置が上下および左右で反転していることが判
る。表示領域16aを一例として具体的に説明すれば、
表示領域16aの右下に表示される表示画像x11は、
スクリーン25上では左上の表示画像x11に対応する
位置に表示される。表示領域16aの左上に表示される
表示画像x22は、これとは逆に、スクリーン25上で
は右下の表示画像x22に対応する位置に表示される。
同様に、表示領域16aに表示される表示画像x12
21は、スクリーン25上ではそれぞれ相手方と入れ
換わった位置に表示される。このことは、他のすべての
表示領域16b〜16iに関しても全く同一である。液
晶表示パネル11に図2(A)に示すような表示をする
には、水平シフトレジスタに供給するデータの順番を変
えればよい。すなわち、通常の表示の場合にx1、x2
3、x4・・・xn-1、xn行目のデータをこの順で水平
シフトレジスタに送るとしたら、この実施例の液晶表示
パネル11に対しては、x2、x1、x4、x3・・・
n、xn-1の如く、各表示領域16a〜16i内におけ
る順番を逆順にして送ればよい。また、各行のデータ
は、通常の表示の場合にy1、y2、y3、y4・・・y
n-1、ynの正順で水平シフトレジスタに供給されるとし
たら、この実施例の液晶表示パネル11に対しては、y
2、y1、y4、y3・・・yn、yn-1の如く、各表示領域
16a〜16i内における順番を逆順にして送ればよ
い。
【0010】このように、この表示装置では、液晶表示
パネル11の9つの分割表示領域16a、16b、16
cの各画像をそれぞれ対応する凸レンズ23a、23
b、23cで分割しているだけであるので、凸レンズ2
3a、23b、23cの焦点距離を22〜23mmとか
なり短くすることができ、しかも凸レンズ23a、23
b、23cで分割した各画像をスクリーン25に拡大投
影するために1枚の凹レンズ24を用いているので、凸
レンズ23a、23b、23cからスクリーン25まで
の距離を従来の150mmに対して66〜67mmとか
なり短くすることができ、ひいては薄型化することがで
きる。また、凸レンズ23a、23b、23cの焦点距
離を異なるものとして光路差を調整し、さらに焦点距離
では調整できない僅かな光路差についても光路差調整板
26によって調整しているので、スクリーン25面に投
影される合成画像に全くピントぼけが生じないようにす
ることができる。
【0011】次に、図3はこの発明の第2実施例におけ
る表示装置の概略構成を示したものである。この図にお
いて、図1と同一名称部分には同一の符号を付し、その
説明を適宜省略する。この表示装置では、第1実施例に
おける凸レンズ23a、23b、23cとして、棒状レ
ンズ31a、31b、31cを用いている。棒状レンズ
31a、31b、31cは、屈折率分布形レンズの一種
で、ロッドレンズ、セルフォックレンズ等と呼ばれ、中
心軸から半径方向の距離をrとしたとき、屈折率n
(r)が近似的に次式で表わされるものからなってい
る。ただし、Gは屈折率分布定数である。 n(r)=n(0){1−1/2×Gr2} このような棒状レンズを作成する方法としては、イオン
交換法によってガラスで作成する方法、拡散重合法によ
って樹脂で作成する方法等が知られている。また、この
ような棒状レンズでは、端面に入射した光線の入射位
置、入射角度に関係なく、すべての光線が同じ蛇行周期
Q(2π/√(G))で正弦波状の光路をとって進むよ
うになっている。このため、棒状レンズの長さZをレン
ズを通過する光線の蛇行周期Qの3/4倍に選定する
と、正立等倍像を結像させることができる。この第2実
施例で用いられている棒状レンズ31a、31b、31
cは、このような構造であって、正立等倍結像するよう
になっている。このため、この第2実施例の液晶表示パ
ネル11に表示される表示画面は、通常の場合と同じで
よく、第1実施例の如き、表示領域毎の表示画像の位置
の入れ換えを行う必要はない。
【0012】この表示装置では、液晶表示パネル11の
9つの分割表示領域16a、16b、16cの各画像を
それぞれ対応する棒状レンズ31a、31b、31cで
分割し、この分割した各画像を1枚の凹レンズ24によ
って拡散し、光路差調整板26によって光路差を調整し
た後スクリーン25に拡大投影することになる。この場
合、各棒状レンズ31a、31b、31cの入射側主点
から液晶表示パネル11の画像表示面までの距離S
5を、出射側主点から凹レンズ24の主点までの距離S6
よりも大となし、スクリーン25上に拡大投影される合
成画像が重なりを生じないようにされている。したがっ
て、この場合も、棒状レンズ31a、31b、31cか
らスクリーン25までの距離をかなり短くすることがで
き、ひいては第1実施例同様に薄型化することができ
る。また、光路差調整板26によって光路差を調整して
いるので、スクリーン25面に投影される合成画像にピ
ントぼけが生じないようにすることができる。
【0013】なお、上述の実施例においては、光路差の
調整を、焦点距離が異なる凸レンズの使用および光路差
調整板の使用の両手段により行っているが、焦点距離が
異なる凸レンズの使用のみによりほぼ満足することがで
きるものであるし、或は光路差調整板の使用のみによっ
て完全に一致させるようにすることもできるものであ
る。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、表示パネルの画像を複数に分割するための複数の凸
レンズの焦点距離をかなり短くすることができ、しかも
この複数の凸レンズで複数に分割した各画像を拡大投影
するために凹レンズを用いているので、複数の凸レンズ
からスクリーンまでの距離をかなり短くすることがで
き、ひいては薄型化することができる。また、凸レンズ
の焦点距離の相違または光路差調整板によって光路差を
調整しているので、スクリーン面に投影される合成画像
にピントぼけが生じないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例における表示装置の概略
構成図。
【図2】液晶表示パネルの画像とスクリーン上の投影画
像との関係を説明するために示す図。
【図3】この発明の第2実施例における表示装置の概略
構成図。
【図4】従来の表示装置の概略構成図。
【符号の説明】
11 液晶表示パネル 23a、23b、23c 凸レンズ 24 凹レンズ 25 スクリーン 26 光路差調整板 31a、31b、31c 棒状レンズ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示パネルとスクリーンとの間に、前記
    表示パネルの画像を複数に分割するための複数の凸レン
    ズを配置し、この複数の凸レンズと前記スクリーンとの
    間に、前記複数の凸レンズによって分割された各画像を
    拡散するための凹レンズを配置してなり、前記複数の凸
    レンズのうち前記表示パネルの画像表示面の中央部に対
    応する凸レンズの焦点距離と前記表示パネルの画像表示
    面の端部に対応する凸レンズの焦点距離とが光路差を調
    整するために異なることを特徴とする表示装置。
  2. 【請求項2】 表示パネルとスクリーンとの間に、前記
    表示パネルの画像を複数に分割するための複数の凸レン
    ズを配置し、この複数の凸レンズと前記スクリーンとの
    間に、前記複数の凸レンズによって分割された各画像を
    拡散するための凹レンズを配置し、前記スクリーンの前
    記凹レンズと対向する面に光路差調整板を設けたことを
    特徴とする表示装置。
JP4148107A 1992-05-14 1992-05-14 表示装置 Pending JPH05313123A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4148107A JPH05313123A (ja) 1992-05-14 1992-05-14 表示装置

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JP4148107A JPH05313123A (ja) 1992-05-14 1992-05-14 表示装置

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JP (1) JPH05313123A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998019213A1 (fr) * 1996-10-31 1998-05-07 Sanyo Electric Co., Ltd. Afficheur a projection de fond
WO2001005145A1 (en) * 1999-07-09 2001-01-18 Sarnoff Corporation Focus and aim device and method for image projection

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WO1998019213A1 (fr) * 1996-10-31 1998-05-07 Sanyo Electric Co., Ltd. Afficheur a projection de fond
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