JPH0531299Y2 - - Google Patents

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JPH0531299Y2
JPH0531299Y2 JP14616989U JP14616989U JPH0531299Y2 JP H0531299 Y2 JPH0531299 Y2 JP H0531299Y2 JP 14616989 U JP14616989 U JP 14616989U JP 14616989 U JP14616989 U JP 14616989U JP H0531299 Y2 JPH0531299 Y2 JP H0531299Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 イ 考案の目的 (産業上の利用分野) 本考案は、デイスクブレーキにおいて、パツド
が摩耗して許容限界に達したときに、これを検知
して運転者に警報を発するパツドの摩耗検知装置
に関する。
(従来の技術) デイスクブレーキは、ホイールに固定されて回
転するローターを、対向する位置に配設されたイ
ンナーおよびアウターパツドで挟むように押圧し
て制動するように構成されている。これらインナ
ーおよびアウターパツドはデイスクブレーキの使
用により徐々に摩耗し、摩耗量が大きくなると制
動機能が低下して車両の運転が危険な状態とな
る。このためパツドの摩耗が限界に達したときこ
れを検知して運転者に警報を発する装置が用いら
れることが多い。
このような装置として、例えば、実開昭62−
62036号に開示のものがあり、この装置において
は、インナーおよびアウターパツドの摩耗を検知
するようになつている。このうち、アウターパツ
ドの摩耗を検知するための摩耗検知具11は、第
9図に示すように、アンカープレート9に固定さ
れたL字状支持プレート30にその前端部をキヤ
リパー側に突出して取り付けられている。この摩
耗検知具11は、ほぼ円筒状に形成した絶縁体か
らなる検知具ボデイ12と、この検知具ボデイ1
2内に埋め込まれるとともに導電線14に接続さ
れた金属線13とからなる。検知具ボデイ12
は、前側に位置する円筒部12aと、この円筒部
12aの後側に一体に繋がりこれより大きい外径
を有するフランジ部12bとからなり、円筒部1
2bの中央には円周溝からなる係合凹部12dが
形成されている。
一方、支持プレート30には貫通孔が形成さ
れ、これに円筒状の係止具56がはめ込まれてい
る。係止具56には内側に突出する係合突起57
がもうけられており、上記検知具11をキヤリパ
ーとは反対側から挿入し、フランジ部12bの肩
12cが係止具56の後端部に当接するとともに
係合突起57が検知具ボデイ12の係合凹部12
dに係合することによつて検知具11を保持する
ようになつている。なお、検知具11の横に、フ
ローテイング式のキヤリパーに固定された押圧プ
レート40が位置している。
このような構成の装置において、アウターパツ
ド4が摩耗限界まで摩耗したときには、これに対
応してキヤリパーが内方(矢印A方向)に移動
し、押圧プレート40が検知具11の前部に当接
してこれが折損され、内部の金属線13が切断さ
れる。このため、この金属線13に接続された警
報回路が作動して警報が発せられる。なお、検知
具11により金属線13が切断されるように、検
知具ボデイ12は樹脂等の軟らかい材料から作ら
れ、金属線13は燒結金属のような脆い材料から
作られる。
(考案が解決しようとする課題) 上記の構成の摩耗検知装置では、検知具ボデイ
12の前部およびフランジ部12bが支持プレー
ト30の両側に露出した状態で取り付けられてお
り、走行中にタイヤによつて跳ねあげられた石等
がこれら前部もしくはフランジ部12bに当たる
ことがある。この場合、検知具ボデイ12は上記
のように軟らかい材料で作られており、石が当た
るとその部分が簡単に破損することがあるという
問題がある。
また、検知具11は、係合凹部12dに係合突
起57が係合して保持されているが、係合部の寸
法公差の関係から挿入方向に遊びが生じるのは避
けられず、このため、走行中の振動を受ける等し
て、検知具11がガタつき、軟らかい材料から作
られている検知具ボデイ12が摩耗したり、破損
したりするおそれがあるという問題もある。
本考案は、このような問題に鑑みてなされたも
ので、タイヤによつて跳ねあげられた石による破
損が生じることがなく、且つ、走行中の振動を受
てガタつくこともないような構成の摩耗検知装置
を提供することを目的とする。
ロ 考案の構成 (課題を解決するための手段) 上記目的達成のため、本考案の装置では、アン
カープレートに固設されて摩耗検知具を支持する
ための支持部材に、貫通挿入孔およびこれとほぼ
直交する貫通ねじ孔を形成し、貫通挿入孔に薄肉
筒状部材を挿入するとともにこの薄肉筒状部材内
に摩耗検知具を挿入し、貫通ねじ孔に螺合する押
圧ボルトの先端により薄肉筒状部材の外周を押圧
してこの薄肉筒状部材およびこれに挿入された摩
耗検知具を支持部材に固定し、さらに、摩耗検知
具における支持部材から外方に突出する部分を覆
うカバー部材を、上記押圧ボルトに取り付けた締
結部材により支持部材に固定するように構成して
いる。
(作用) 上記構成の摩耗検知装置では、摩耗検知具にお
いて支持部材から外方に突出する部分がカバー部
材により覆われているので、タイヤにより跳ね上
げられた石等が当たつてもこのカバー部材により
保護され、検知具ボデイの破損が防止される。さ
らに、検知具ボデイは薄肉筒状部材を介して押圧
ボルトにより押圧されて固定保持されるので、検
知具が支持部材に対してガタつくことがなく、走
行中の振動を受けてこれが摩耗したり破損したり
することがない。さらに、カバー部材は押圧ボル
トに取り付けられた締結部材により支持部材に固
定されるため、必要部品点数が少なくその構造が
簡単である。
(実施例) 以下、図面を用いて本考案の好ましい実施例に
ついて説明する。
第1図および第2図に本考案に係るパツドの摩
耗検知装置を備えたデイスクブレーキを示してい
る。但し、第2図では摩耗検知具を取り外した状
態でこのブレーキを示している。ローター1はホ
イールハブ2とともに車軸3に結合されて回転
し、ローター1の内側および外側の対向する位置
にインナーパツド4およびアウターパツド5がそ
れぞれ裏板6,7によつて支持されて配置されて
いる。キヤリパー8はアンカープレート9に設け
られた一対のレール部9aにより車軸3の方向に
摺動可能に支持されフローテイング式となつてい
る。キヤリパーは外側に延びた腕曲部8aを有し
これが上記アウターパツド5の裏板7に当接す
る。さらに、キヤリパ8の内側部には2個のシリ
ンダー8bが形成され、このシリンダー8b内に
それぞれピストン10が摺動自在に挿入されると
ともに、このピストン10の前端がインナーパツ
ド4の裏板6に当接している。
上記のような構成のデイスクブレーキにおい
て、制動時には、加圧作動油がシリンダー8b内
に注入され、その油圧によつてピストン10が外
側に押し出されるとともに、その反力によりフロ
ーテイング式のキヤリパー8が内側に摺動され
る。これによつてインナーパツド4はローター1
の内面に押圧され、アウターパツド5はローター
1の外面に押圧されて、ローター1の回転を阻止
する制動力が発生する。
アウターパツド用の摩耗検知具11は、アンカ
ープレート9に固定された支持プレート30に保
持されている。この摩耗検知具11の前端はキヤ
リパー8の方に突出しており、この突出部の内側
横にキヤリパー8に固設された押圧プレート40
が位置する。アウターパツド5が摩耗するとフロ
ーテイング式のキヤリパー8はその摩耗量に対応
した量だけ内方に移動する。このため、アウター
パツド5が限界まで摩耗し、これに対応してキヤ
リパー8が内方に移動すると押圧プレート40も
内方に移動して摩耗検知具11の前端に当接して
これを破壊し、内部の金属線13を切断するよう
になつている。
このアウターパツド用摩耗検知具は第6図に詳
しく示すように、第9図に示した従来の検知具と
同じもので、比較的軟らかな樹脂等の絶縁材料で
形成した検知具ボデイ12と、このボデイ12の
内部に前端まで延びて配設されるとともに後部に
おいて導電線14に接続された燒結金属等の比較
的脆い材料から作られた金属線13とから構成さ
れる。なお、検知具ボデイ12は、前部に円筒部
12aを有するとともに、後部に円筒部12aよ
り大径のフランジ部12bを有する。導電線14
は、第1図に示すように、インナーパツドの摩耗
検知具11、電源21およびリレー22と直列に
繋がり、警報回路20の一部を構成する。
なお、インナーパツド4の摩耗を検知する摩耗
検知具11は上記アウターパツド用の摩耗検知具
11と同一構成であり、インナーパツドの裏板6
の貫通孔6aに後面側から挿入され、その前部が
ローター1側に突出して取り付けられている。こ
のため、インナーパツド4が限界まで摩耗する
と、ローター1が摩耗検知具11の前部に接触し
てこの部分を破壊し、内部の金属線13を切断す
るようになつている。なお、本考案はアウターパ
ツドの摩耗検知具に関するものであるため、イン
ナーパツドの摩耗検知具についての詳細説明は省
略する。
上記アウターパツド用の摩耗検知具11の取付
状態を第3図、第4図および第6図に詳しく示し
ている。アンカープレート9にL字状に曲げられ
た支持プレート30がボルト31により固定され
ている。この支持プレート30の先端側には、貫
通挿入孔30aが形成されるとともに、この挿入
孔30aに直角で且つ挿入孔30aまで貫通した
貫通ねじ孔30bが形成されている。貫通挿入孔
30aには薄肉の筒状部材34が挿入され、この
筒状部材34内に摩耗検知具11が、その検知具
ボデイ12の肩部12cを支持プレート30の側
面に当接させるとともにその円筒部12aの前部
をキヤリパー8の方に突出させて挿入されてい
る。貫通ねじ孔30bには押圧ボルト32が螺合
している。この押圧ボルト32の先端32aは上
記筒状部材34の外周面に当接してこれを押圧す
る。このため、この押圧力により筒状部材34お
よび摩耗検知具11が貫通挿入孔30aに図示の
ように挿入した状態で固定保持される。ここで、
押圧ボルト32の先端32aは直接検知具ボデイ
12に当接してこれを押圧するのではなく、筒状
部材34を介して検知具ボデイ12を押圧する構
成であり、検知具ボデイ12が押圧ボルト32の
先端32aにより摩耗、損傷するということがな
い。
このように固定保持された状態で、摩耗検知具
11の前部および後部(フランジ部12b)は、
支持プレート30から両側外方に突出しており、
この突出部を覆つてカバー部材35が取り付けら
れる。このカバー部材35には、第5図に示すよ
うに、押圧ボルト32の挿入用穴36と、フラン
ジ部12bを覆うプレート部37に形成された導
電線14を通すためのスリツト37aとが形成さ
れている。カバー部材35は、挿入用穴36に押
圧ボルト32を挿入させた状態で支持プレート3
0に取り付けられ、押圧ボルト32に螺合する締
結ナツト33により締結されて支持プレート30
に固定される。このとき、摩耗検知具11の導電
線14はスリツト37aを通つて延びる。
なお、カバー部材35の支持プレート30への
取付は、上記通常のナツト33に代えて第8図に
示すような締結部品(スピードナツト)38を用
いても良い。このスピードナツト38はばね鋼の
ような弾性材料から作られ、上方に湾曲した一対
のアーム38bを有するとともにアーム38bの
先端に押圧ボルト32を挿入するための弧状空間
38cが形成されている。このスピードナツト3
8は第7図に示すように、押圧ボルト32の頭部
とカバー部材35との間に位置してアーム38b
の付勢力によりカバー部材35を支持プレート3
0に押し付けてこれを固定する。
このように摩耗検知具11は筒状部材34によ
り保護されるとともに押圧ボルト32により押圧
されて支持プレート30に固定保持されているた
め、デイスクブレーキが走行中での振動を受けた
としても、摩耗検知具11がガタつくことがな
く、これが摩耗、損傷等することが防止される。
さらに、検知具ボデイ12のうち外部に露出する
部分はカバー部材35により覆われているため、
走行中に跳ね上げられた石はこのカバー部材35
に当たるだけで検知具ボデイ12の破損は防止さ
れる。このため、カバー部材35は、タイヤが跳
ね上げた石等が当たつても破損、変形等がしない
程度の強い材料から作られる。
上記のようなアウターパツドの摩耗検知装置で
は、アウターパツド5が摩耗限界に達すると、こ
れに応じてキヤリパー8が内方に移動し、このキ
ヤリパー8に固設された押圧プレート40が検知
具ボデイ12の前端に接触してこの前端が破壊さ
れる。この部分には金属線13が埋め込まれてい
るため、ボデイ12の前部の破壊によつて金属線
13が切断されて、電源21からのリレー22の
ソレノイド22bへの通電が遮断され、このソレ
ノイド22bが消磁される。これにより、スイツ
チ体22aが図中上動して端子23a,23bが
接続され、電源24からの電流により警報ランプ
25が点灯され、運転者にパツドが限界まで摩耗
したことを知らせる。
なお、インナーパツド4が摩耗限界に達したと
きもインナーパツド用の摩耗検知具が破壊されて
ソレノイド22bが消磁され、警報ランプ25が
点灯される。
ハ 考案の効果 以上説明したように、本考案によれば、摩耗検
知具において支持部材から外方に突出する部分が
カバー部材により覆われているので、タイヤによ
り跳ね上げられた石等が当たつてもこのカバー部
材により保護され、検知具ボデイの破損を防止す
ることができる。さらに、検知具ボデイは薄肉筒
状部材を介して押圧ボルトにより押圧されて固定
保持されるので、検知具が支持部材に対してガタ
つくことがなく、走行中の振動を受けてこれが摩
耗したり破損したりすることを防止することもで
きる。また、カバー部材は押圧ボルトに取り付け
られた締結部材により支持部材に固定されるた
め、必要部品点数を少なくし且つその構造を簡単
にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る摩耗検知装置を有したデ
イスクブレーキの断面図、第2図は上記デイスク
ブレーキの側面図、第3図および第4図は上記デ
イスクブレーキにおける上記摩耗検知装置を有し
た部分を拡大して示す側面図および矢視図、第5
図はカバー部材を示す斜視図、第6図は第2図の
矢印−に沿つた断面図、第7図は本考案の異
なる例を示す断面図、第8図はスピードナツトを
示す斜視図、第9図は従来の摩耗検知装置におけ
る摩耗検知具の取付構造を示す断面図である。 1……ローター、2……ホイールハブ、4……
インナーパツド、5……アウターパツド、6,7
……裏板、8……キヤリパー、11……摩耗検知
具、12……検知具ボデイ、12b……フランジ
部、13……金属線、30……支持プレート、3
2……押圧ボルト、34……筒状部材、35……
カバー部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ローターの外周両側に対向して一するインナー
    およびアウターパツドと、アンカープレートにス
    ライド移動可能に取り付けられたフローテイング
    式のキヤリパーと、このキヤリパーのシリンダ内
    に挿入されたピストンとからなり、前記シリンダ
    ー内に導入される加圧作動油により外側に押し出
    される前記ピストンが前記インナーパツドを前記
    ローターの内側面に押し付け、前記加圧作動油に
    より内側にスライド移動される前記キヤリパーが
    前記アウターパツドを前記ローターの外側面に押
    し付けるように構成したデイスクブレーキにおい
    て、 前記アンカープレートに固設された支持部材に
    前部が前記キヤリパーの方に突出して取り付けら
    れ、前記アウターパツドが摩耗限界まで摩耗した
    時にこれに対応して内側に移動する前記キヤリパ
    ーの一部と当接して前記前部が折損され、内部の
    金属線が切断されるようになつた摩耗検知具と、
    前記金属線に接続されて前記金属線が切断された
    ときに警報を発する警報回路とを有し、 前記支持部材に形成された貫通挿入孔およびこ
    れとほぼ直交する貫通ねじ孔が形成され、前記貫
    通挿入孔には薄肉筒状部材が挿入されるとともに
    この薄肉筒状部材内に前記摩耗検知具が挿入さ
    れ、前記貫通ねじ孔に螺合する押圧ボルトの先端
    が前記薄肉筒状部材の外周を押圧して、前記薄肉
    筒状部材およびこれに挿入された前記摩耗検知具
    を前記支持部材に固定し、前記摩耗検知具におけ
    る前記支持部材から外方に突出する部分を覆うカ
    バー部材を、前記押圧ボルトに取り付けた締結部
    材により前記支持部材に固定するように構成した
    ことを特徴とするデイスクブレーキにおけるパツ
    ドの摩耗検知装置。
JP14616989U 1989-12-19 1989-12-19 Expired - Lifetime JPH0531299Y2 (ja)

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