JPH05312681A - 油圧式自動変速機の変速係合時間計測装置 - Google Patents

油圧式自動変速機の変速係合時間計測装置

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JPH05312681A
JPH05312681A JP11461292A JP11461292A JPH05312681A JP H05312681 A JPH05312681 A JP H05312681A JP 11461292 A JP11461292 A JP 11461292A JP 11461292 A JP11461292 A JP 11461292A JP H05312681 A JPH05312681 A JP H05312681A
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governor pressure
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 油圧式自動変速機の変速係合時間を正確に計
測する。 【構成】 入力軸駆動モータ24と出力軸負荷モータ4
で自動変速機20を加速状態とする。このときに生じる
ガバナ圧の脈動タイミングと出力軸トルクの急変タイミ
ングを検出し、両タイミングの差から変速係合時間を計
測する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】油圧式自動変速機を備えた車両が
加速されてゆくと、ガバナ圧の上昇とともに、1速→2
速→3速→4速…と変速段が切換えられてゆく。このと
き例えば1速→2速の変速切換時には、2速への変速開
始タイミングから2速への変速完了タイミングまでの間
に時間を要する。本発明はこの時間すなわち変速係合時
間を計測する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】油圧式自動変速機の評価項目の一つに上
記変速係合時間を用いることができる。この変速係合時
間を測定するために、油圧式自動変速機の入力軸(車両
に搭載された場合にはエンジンからのトルクが入力され
る軸)に実車が加速されてゆく際に伝達されるトルクを
伝達する一方、出力軸(車両に搭載された場合には車輪
に連携される軸)に実車が加速されてゆく際に生じる負
荷を加えながら、上記変速係合時間を測定する技術が知
られている。
【0003】従来の技術では、 A. 回転数比(出力軸回転数/入力軸回転数)が低速段
側での回転数比を越えたタイミングから高速段側での回
転数比に達するタイミングまでの時間差を検出するか、
あるいは B. 出力軸に伝達されているトルクが一時的に脈動し、
ついで高速段におけるトルクレベルに低下するまでの時
間差を検出する。
【0004】また実車加速状態を再現して計測するかわ
りに、特開昭63−168531号公報では、ガバナ圧
を油圧回路で調整する手法を開示している。ただしこの
公報では、変速係合時間を計測する具体的技術は全く開
示していない。その他、特開昭62−106340号公
報には、操作者が“P(パーキング)”ないし“N(ニ
ュートラル)”レンジにあったレバーを“R(リバー
ス)”ないし“D(ドライブ)”レンジに切換えたタイ
ミングから、出力軸にトルクが伝達され始めるまでの時
間を検出する技術が紹介されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記Aの技術は、回転
数比が低速段での回転数比から高速段での回転数比に切
替わるまでの時間を検出するものである。しかしながら
自動変速機にはトルクコンバータが内蔵されており、こ
のトルクコンバータに生じるすべりの大小によって回転
数比が影響を受けてしまう。このため前記時間は必ずし
も変速係合時間とならず、同じ変速係合時間をもつ自動
変速機であるにもかかわらずトルクコンバータに生じる
すべりの大小によって異なる時間が計測されてしまう。
【0006】前記Bの技術は、出力軸に生じるトルク変
動の様子から変速係合時間を計測しようとするものであ
る。しかしながらガバナ圧がバルブに伝達し、さらに変
速用アクチュエータを作動させるまでの油圧回路になん
らかのトラブルがあって、ガバナ圧が変速切換時の値に
達していながら変速制御の開始が遅れるような現象が生
じても、上記技術ではこの遅れを計測することはできな
い。なおこの点は前記Aの技術による場合も同様であ
る。
【0007】特開昭63−168531号公報の技術は
ガバナ圧を実車加速状態に対応させて変動させることが
できるということを開示しているにすぎず、これによっ
てどのようにして変速係合時間を計測するかはわからな
い。最後に特開昭62−106340号公報の技術は、
車両が“P”ないし“N”のレンジで停止しているとき
に“R”ないし“D”のレンジに切換えた場合の変速係
合時間を測定するものであり、この技術では加速中(な
いしはDレンジにある間)に生じる変速係合時間を計測
することはできない。本発明では上記欠点を解消し、加
速中に生じる、変速開始タイミングから変速完了タイミ
ングまでの時間差を正確に計測できるようにするもので
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】そのために本発明では、
油圧式自動変速機の入力軸に実車加速時を再現するトル
クを伝達し、出力軸に実車加速時を再現する負荷を作用
させた状態で、変速係合時間を計測する装置であり、ガ
バナ圧が脈動するタイミングを検出する手段と、出力軸
に伝達されているトルクが急変するタイミングを検出す
る手段と、検出された前記2つのタイミングの時間差を
算出する手段とを有することを特徴とする油圧式自動変
速機の変速係合時間計測装置を創り出した。
【0009】
【作用】変速開始タイミングにはガバナ圧に脈動が生じ
る。本発明ではこの脈動の生じるタイミングを検出する
ことから変速開始タイミングが検出される。また変速完
了タイミングには出力軸のトルクがそれまでの低速段に
おける大きな値から高速段における低い値に急変する。
本発明ではこの急変タイミングを検出することから変速
完了タイミングが検出される。この結果本発明による
と、変速開始タイミングから変速完了タイミングまでの
時間差が正確に計測されるのである。
【0010】
【実施例】次に本発明を具現化した一実施例について説
明する。図1はこの実施例の全体構成を示しており、油
圧式自動変速機20の入力軸25にトルクセンサ22を
介して入力軸駆動モータ24が接続される。また出力軸
23にはトルクセンサ18と、ギヤ列14→10→8→
6,16→12→8→6を介して出力軸に負荷を作用さ
せる出力軸負荷モータ4が接続される。各モータ4,2
4には、モータが単位角回転するごとにパルスを出力す
るパルスジェネレータ2,26が接続されている。ギヤ
列14→10→8と16→12→8は出力軸23の差動
を制限する。また自動変速機20にガバナ圧センサ28
が接続される。
【0011】パルスジェネレータ2,26のパルス波は
I/O30を介してCPU32に入力される。CPU3
2はROM34に記憶されているプログラムに従って作
動し、単位時間あたりに入力されるパルス数をカウント
することによって入力軸25と出力軸23のそれぞれの
回転数を算出し、算出された回転数をI/O36を介し
てもう一つのCPU40に送る。
【0012】もう一つのCPU40には、I/O38を
介してトルクセンサ18,22ならびにガバナ圧センサ
28の検出信号が入力される。CPU40はROM42
に記憶されているプログラムに従って入力信号を処理
し、その処理結果に基づいた制御信号をI/O44を介
して出力軸負荷モータ4、入力軸駆動モータ24に送
る。この他コンソール46も制御する。
【0013】図2は、計測のために自動変速機に実車加
速状態を再現させるための処理手順を示している。まず
ステップS2でモータ4,24を制御する。この実施例
では、エンジン出力が増加されるとともに車速が加速さ
れてゆく状態でテストを行なうことから、モータ24の
出力が計測開始後増加されるとともに、モータ4の回転
数が加速されてゆくように両モータ4,24を制御す
る。これによって自動変速機20は車両が実際加速され
てゆく状態に再現される。
【0014】ステップS4では、計測開始後ガバナ圧セ
ンサ28で検出されるガバナ圧を次々にRAM42に記
憶・保存してゆく。同様にステップS6ではトルクセン
サ18で検出される出力軸23に伝達されているトルク
値を次々に記憶・保存していく。なおこのガバナ圧と出
力軸トルクのサンプリング間隔はΔTで実施される。以
上の処理を1速→2速→…→最高速への切換えが完了す
るまで続ける(ステップS8)。
【0015】以上の処理によると、例えば図3に例示す
るガバナ圧Pと出力軸トルクTが得られる。これは1速
→2速の変速時に対応しているが、他の変速時にも同様
の変化が生じる。
【0016】ガバナ圧Pは車速の増加とともに増加す
る。所定車速に達すると、変速用のシフトバルブを作動
させる。このときガバナ圧は脈動する。図中PVはこの
脈動に相当する。変速用シフトバルブが作動すると、変
速用アクチュエータ(この実施例の場合にはピストン)
が作動し始め、アクチュエータが作動し終えると変速段
の切換えが完了し、出力軸トルクTはTDに示すように
急速に低下する。
【0017】図2の計測処理が終了すると(ステップS
8がイエスとなると)、ステップS10に示すように、
分析処理ルーチンが開始される。分析処理ルーチンの詳
細は図4に示されている。図3ないし図4において、N
は図2のステップS4とS6で累積記憶されたサンプリ
ングナンバーに対応する。まず図4のステップS12で
は、Nに計測開始直後のサンプリングナンバーN0をセ
ットする。次に、ステップS14でサンプリングナンバ
ーがN−ΔNとNの間にサンプリングされた出力軸トル
クTとサンプリングナンバーがNとN+ΔNの間にサン
プリングされた出力軸トルクTの平均値の差の絶対値
(ステップS14の左辺の値)が所定値ΔTR以上か否
かを比較する。ここでΔNとしては図3に示すように短
い時間が設定されている。
【0018】図3のN0あるいはN1に示すように、出
力軸トルクTが連続的に変動しているときには、前記差
の絶対値は所定値ΔTR以上とならない。所定値ΔTR
はそれ以上の値に設定されている。前記差の絶対値が所
定値ΔTR以上とならなければ図4のステップS16で
Nに1を加算し、ステップS14の比較を続行する。図
3の場合、NはN0から増加し始めてN2の直前となる
までステップS14とステップS16の処理を繰返す。
なお変速途中に出力軸トルクTはTVに示すように小さ
く変化するが、前記ΔTRはこの値以上にとられている
のでTVのところでステップS14がイエスとなること
はない。このようにしてNが増加されながらステップS
14の比較が繰返されてゆき、N=N2に達すると、こ
こで出力軸トルクTは急変するためにステップS14は
イエスとなる。そこでステップS18ではこのときのN
の値をN2として記憶する。以上からわかるようにステ
ップS14とS16のループとそれから脱出するステッ
プS18が図3のTDに示す出力軸トルクTが急変する
タイミングを検出する処理を営む。
【0019】このようにしてN2が特定されると、次に
ステップS20が実行される。これはガバナ圧Pの平均
値が所定値ΔP以上変化するか否かを比較するものであ
り、ステップS14に対応するものである。図3に示す
ように、N=N2ではガバナ圧は連続的に変化してお
り、ステップS20はノーとなる。そこで今度はNから
1を減じて(ステップS22)この新たなNについてス
テップS20を実行する。すなわち過去方向に遡及しな
がらガバナ圧Pが急変するタイミングを検索してゆくの
である。図3でNがN3にまで進んでくると(過去方向
に遡及してくると)ステップS20はイエスとなる。そ
こでステップS24ではそのときのサンプリングナンバ
ーNをN3として記憶する。
【0020】以上の処理により、N2には出力軸トルク
Tが急変するタイミングのサンプリングナンバーが、N
3にはガバナ圧Pが急変するタイミングのサンプリング
ナンバーが記憶されることになる。ステップS26は、
このサンプリングナンバーの差に、サンプリング周期Δ
Tを乗じて時間差に換算する処理を実行する。これによ
って変速開始タイミングから変速完了タイミングまでの
時間すなわち変速係合時間(TIME)が算出されるこ
とになる。
【0021】このようにして算出された変速係合時間
(TIME)はコンソール46に表示され(ステップS
28)、オペレータに知らされる。さらにステップS3
0で、正常品の最短時間TIME1と最長時間TIME
2と比較され、両者の間にあればOK(S32)、なけ
ればNG(S34)が表示される。
【0022】この実施例では、本発明のガバナ圧脈動タ
イミング検出手段が、ガバナ圧センサ28、I/O38
ならびに図4のステップS20とS22を繰返すループ
とそれから脱出してステップS24の処理を実行するC
PU40で構成されている。また出力軸トルクの急変タ
イミングを検出する手段が、トルクセンサ18、I/O
38ならびに図4のステップS14とS16を繰返し、
それから脱出してステップS18の処理を実行するCP
U40で構成されている。さらに本実施例では、2つの
タイミングの時間差を算出する手段が図4のステップS
26とそれを実行するCPU40で構成されている。
【0023】本実施例では、変速機に加速状態を再現し
た状態で、一旦ガバナ圧と出力軸トルクのサンプリング
値を記憶し、それを後で分析しているが、これにかえて
サンプリングしつつ脈動タイミングやトルク急変タイミ
ングを検出するようにしてもよい。さらにまた、本実施
例ではエンジン出力が増大されつつ加速されてゆく状態
を再現しているが、エンジン出力を一定に保った状態で
加速される状態を再現するようにしてもよく、さらに他
の様々な加速状態のもとで変速係合時間を測定するよう
にしてもよい。またこの実施例では、ガバナ圧の脈動タ
イミングから計時するため、ガバナ圧→バルブ→変速用
アクチュエータの油圧回路に異常があればその異常をも
検出でき、油圧式自動変速機の検査目的によく対応する
時間を計測することができる。
【0024】
【発明の効果】本発明によると、変速開始タイミングに
生じるガバナ圧の脈動タイミングと、変速完了タイミン
グに生じる出力軸トルクの急変タイミングとに基づい
て、変速係合時間を計測することから、正確な変速係合
時間が計測できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具現化した一実施例に係わるシステム
【図2】計測中の処理手順図
【図3】計測されるデータを示す図
【図4】計測後実行される分析処理手順を示す図
【符号の説明】
4:出力軸負荷モータ 20:油圧式自動変速機 23:出力軸 24:入力軸駆動モータ 25:入力軸 28:ガバナ圧センサ 38:I/O,40:CPU,ステップS20,S2
2,S24→ガバナ圧脈動タイミング検出手段 38:I/O,40:CPU,ステップS14,S1
6,S18→出力軸トルク急変タイミング検出手段 40:CPU,ステップS26→時間差算出手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧式自動変速機の入力軸に実車加速時
    を再現するトルクを伝達し、出力軸に実車加速時を再現
    する負荷を作用させた状態で、変速係合時間を計測する
    装置であり、 ガバナ圧が脈動するタイミングを検出する手段と、 出力軸に伝達されているトルクが急変するタイミングを
    検出する手段と、 検出された前記2つのタイミングの時間差を算出する手
    段、とを有することを特徴とする油圧式自動変速機の変
    速係合時間計測装置。
JP4114612A 1992-05-07 1992-05-07 油圧式自動変速機の変速係合時間計測装置 Expired - Fee Related JP2985498B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014122845A (ja) * 2012-12-21 2014-07-03 Toyota Motor Corp 変速機の試験方法および変速機の試験装置
CN104849042A (zh) * 2015-05-17 2015-08-19 成都诚邦动力测试仪器有限公司 一种基于有源滤波的变速箱测试系统
CN104865066A (zh) * 2015-05-17 2015-08-26 成都诚邦动力测试仪器有限公司 一种基于脉冲触发电路的变速箱测试系统
CN105716860A (zh) * 2016-04-07 2016-06-29 合肥美桥汽车传动及底盘系统有限公司 一种汽车行星齿轮差速器的扭转疲劳试验装置及其方法

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