JPH05312176A - オイルポンプ - Google Patents

オイルポンプ

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JPH05312176A
JPH05312176A JP11927192A JP11927192A JPH05312176A JP H05312176 A JPH05312176 A JP H05312176A JP 11927192 A JP11927192 A JP 11927192A JP 11927192 A JP11927192 A JP 11927192A JP H05312176 A JPH05312176 A JP H05312176A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
pump
rotor
rotary shaft
oil pump
Prior art date
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Pending
Application number
JP11927192A
Other languages
English (en)
Inventor
Mamoru Kobayashi
守 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TAISEI TEKKOSHO KK
Original Assignee
TAISEI TEKKOSHO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by TAISEI TEKKOSHO KK filed Critical TAISEI TEKKOSHO KK
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Publication of JPH05312176A publication Critical patent/JPH05312176A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オイルの通路をオイルポンプが嵩高くならな
い状態で確保し、オイルポンプのコンパクト化に寄与す
るようにする。 【構成】 ポンプ本体2内に形成されたポンプ部5のア
ウターローラ51内を回転するインナーロータ52と、
このインナーロータ52を回転させる内部が中空の回転
軸6とを備え、かつ、上記インナーロータ52の回転に
よって圧送されるオイルは上記回転軸6のオイル排出路
C6を介して送出されるように構成されたオイルポンプ
において、上記回転軸6の外周面には環状の切欠き溝6
3が設けられ、この切欠き溝63には軸部連通孔64が
設けられ、上記ポンプ本体2内にはインナーロータ52
の回転によって上記圧送されたオイルを送出する送出溝
21dが設けられ、この送出溝21dは上記回転軸6に
設けられた切欠き溝63に対向するように設定されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種機械や装置の可動
部分に潤滑油(オイル)を供給するオイルポンプに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】各種の機械や装置に可動部分が存在する
場合、その可動部分を順調に作動させるために、その部
分へのオイルの供給は必須である。可動部分の可動頻度
があまり多くないときは、定期的に手差しでオイルを供
給することによって事が足る場合もあるが、エンジンな
どの駆動機関や、コンプレッサなどの連続負荷の大きい
機械においては、通常オイルを絶え間なく供給するため
にオイルポンプが用いられることが多い。このオイルポ
ンプから送出されたオイルは、機械の可動部分に送ら
れ、そこを潤滑した後上記ポンプにフィードバックされ
て循環使用されている。
【0003】図4は従来のオイルポンプの一例を示す断
面図である。この例の場合はポンプとしてトロコイドポ
ンプを代表させて示している。この図に示すように、オ
イルポンプ1は、ケーシングであるポンプ本体2と、そ
の上部に陥没して設けられ嵌装穴に嵌め込まれるポンプ
部5とから基本構成されている。このポンプ部5はさら
に上記嵌装孔に回転可能に装入されるアウターローラ5
1と、回転軸6に一体に嵌合された回転子としてのイン
ナーロータ52とから構成され、インナーロータ52は
その外周面の一部が常にアウターローラ51の内周面の
一部に接触した状態でアウターローラ51を同伴しつつ
回転軸6周りに回転するようにされている。
【0004】従って、アウターローラ51の内周面とイ
ンナーロータ52の外周面とが接触しない間隙部5aが
必ず存在し、この間隙部5aはインナーロータ52の回
転およびこの回転に伴って起こるアウターローラ51の
回転に従って円運動をするように移動するため、この間
隙部5aにオイルが供給されると、上記移動に伴って圧
送移送され、この圧送されたオイルを取り出すことによ
って、ポンプ部5はポンプとしての機能を果たすことが
できる。
【0005】ところで、オイルポンプのコンパクト化が
要求される部分に適用されるオイルポンプ1において
は、上記回転軸6は円筒状のものが採用され、その中空
部分がオイル排出路C6とされているものが考えられて
いる。そして従来のこのタイプのものは、吸入ポート2
2から導入されたオイルは、黒塗り矢印で示すように、
一旦ポンプ本体2の第一油溜部21aに導入されてから
ポンプ部5を介して第二油溜部21bに送られ、蓋体4
の上部に設けられた連絡通路41を通って回転軸6の頂
部からそのオイル排出路C6内に送出されるようになっ
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来上記の
ようなオイルポンプ1においては、ポンプ部5から圧送
されるオイルを回転軸6のオイル排出路C6に導くため
に、上記のようにポンプ本体2を閉止している蓋体4に
は図4に示すように、連絡通路41が蓋体4から突出し
て設けられているが、近年各種機械や装置類はコンパク
ト化する傾向にあり、このようなコンパクト化に対し
て、連絡通路41が突設されるのは不都合である。
【0007】また、蓋体4に図4に示すような連絡通路
41を形成させるについては加工性が悪く、生産コスト
に響くという問題点も存在した。
【0008】本発明は、上記のような問題点を解決する
ためになされたものであり、オイルの通路をオイルポン
プが嵩高くならない状態で確保し、かつコンパクト化と
低コスト化とに寄与するオイルポンプを提供することを
目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
オイルポンプは、ケーシング内に形成されたポンプ部の
外筒内を回転する回転子と、この回転子を回転させる内
部が中空の回転軸とを備え、かつ、上記回転子の回転に
よって圧送されるオイルは上記回転軸の中空部を介して
送出されるように構成されたオイルポンプにおいて、上
記回転軸の外周面には環状の切欠き溝が設けられ、この
切欠き溝には軸部連通孔が設けられ、上記ケーシング内
には回転子の回転によって上記圧送されたオイルを送出
する送出孔が設けられ、この送出孔は上記回転軸に設け
られた切欠き溝に対向するように設定されていることを
特徴とするものである。
【0010】
【作用】上記請求項1記載のオイルポンプによれば、吸
入ポートから導入されたオイルは、ポンプ部によって圧
送され、第一油溜部から第二油溜部に到るが、そこには
送出孔設けられており、この送出孔は回転している回転
軸の外周面に設けられている切欠き溝に対向しており、
この切欠き溝にはオイル排出路に通じる軸部連通孔が設
けられているため、上記ポンプ部によって圧送されたオ
イルは第二油溜部から送出孔および軸部連通孔を介して
オイル排出路に導出される。
【0011】
【実施例】図1は本発明のオイルポンプが適用されたコ
ンプレッサの断面図である。この図1には、本発明に係
るオイルポンプ1が適用される可動機械としての、エヤ
ーコンディショナや電気冷蔵庫などに使用されるコンプ
レッサCが例示されている。
【0012】この図に示すように、近年コンプレッサC
は組み付け上の便宜のため、あるいはなるだけ多くの他
の部位の有効容積を確保するため、背丈が低くなる横置
き状態で設けられることが多い。コンプレッサCを横置
きにすると、その回転軸はほぼ水平状態になるため、回
転軸を受ける軸受には圧縮部C4のロータの重量がその
ままかかる。そのため軸受は潤滑性を上昇させる必要が
ある。そこで、オイルポンプ1を使って潤滑することが
行われる。
【0013】そして上記のように横置きされたコンプレ
ッサCは、図1に示すように、可動機構を内蔵して支持
するケーシングC1と、その内部の胴部中央に配置され
た回転軸6周りにそれと一体に回転する回転子C21お
よびその周りにケーシングC1の内壁に固設された状態
で設けられたドーナツ状の固定子C22からなるモータ
C2と、上記回転軸6の先端側に偏心状態で取り付けら
れたロータを有する圧縮部C4と、回転軸6の基端側に
設けられたオイルポンプ1とから構成されている。
【0014】上記モータC2に通電すると、回転子C2
1が回転して偏心している圧縮部C4のロータを回転さ
せ、そこに供給された冷媒用ガスを圧縮し、送出管C5
から送出する。
【0015】そして、上記回転軸6は内部が空洞の円筒
状とされ、その空洞部分でオイル通路C6が形成されて
いる。オイルポンプ1から送り出されたオイルはこのオ
イル排出路C6を通って可動部分である圧縮部C4のロ
ータおよび軸受部に供給され、この部分の潤滑に供され
ている。
【0016】そして、コンプレッサCのケーシングC1
はオイルポンプ1が内設されている一側方が、圧縮部C
4が内設されている他側方よりも若干下方に位置するよ
うに傾斜が形成されているため、圧縮部C4の潤滑に供
された後のオイルOはケーシングC1の下部内壁面を通
ってオイルポンプ1が位置しているケーシングC1内の
下隅部に貯溜させられ、この貯溜しているオイルO内に
先端が浸されたオイル導入部3を介してオイルポンプ1
にフィードバックされ循環使用されている。
【0017】図2は、オイルポンプ1の一例を示す一部
切欠き分解斜視図であり、図3は図2のA−A線断面図
である。これらの図に示すように、オイルポンプ1はポ
ンプ機構が内装されたポンプ本体2と、このポンプ本体
2にオイルを導入する筒状のオイル導入部3とから構成
されている。そして、上記ポンプ本体2には平面視が円
形のロータ枠嵌装穴21とこのロータ枠嵌装穴21に連
通した吸入ポート22とが上部から陥没した状態で設け
られている。
【0018】上記ロータ枠嵌装穴21の下部には、さら
に下部に陥没した第一油溜部21aと第二油溜部21b
が設けられている。そして、上記吸入ポート22とロー
タ枠嵌装穴21の第一油溜部21aとが連通しており、
ロータ枠嵌装穴21の下部において第一油溜部21aと
第二油溜部21bとは、互いに隔壁21cで仕切られた
状態にされている。
【0019】隔壁21cの中央部には回転軸6の頂部6
1が嵌め込まれる嵌合孔23が設けられており、また、
隔壁21cの第二油溜部21b側には第二油溜部21b
と嵌合孔23とを連通させる送出溝21dが設けられて
いる。
【0020】このようなポンプ本体2のロータ枠嵌装穴
21にアウターローラ51とインナーロータ52とから
なるポンプ部5が嵌め込まれており、その上で上記イン
ナーロータ52の中央部に穿孔された嵌合孔53に上記
回転軸6の頂部61が嵌合されている。このような状態
で蓋体4でポンプ本体2の上部が閉止され、四隅がネジ
止めによってポンプ本体2に固設されている。
【0021】上記回転軸6の頂部61には一対の平行に
形成された切欠き面62が設けられており、また、イン
ナーロータ52に穿孔された嵌合孔53には上記切欠き
面62に対応した一対の突出面54が設けられているた
め、回転軸6の頂部61がインナーロータ52に嵌合さ
れた状態では、回転軸6の回転はインナーロータ52の
回転に伝達される。そして、回転軸頂部61の切欠き面
62より下方には、その外周面に環状の切欠き溝63が
設けられており、そこにはオイル排出路C6に連通する
軸部連通孔64が穿孔されている。
【0022】上記オイル導入部3は円筒状に設定されて
おり、その内部はオイルの導入通路31とされている。
そして、この導入通路31には異物除去用のストレーナ
7が嵌装されている。本実施例においてはストレーナ7
は真鍮製の細線が織製された網状体が用いられている。
【0023】本発明のオイルポンプは以上のように構成
されているので、上記モータC2が駆動すると、その回
転子C21が回転し、それと一体の回転軸6も回転する
ため、この回転軸6に一体に嵌合されたポンプ部5のイ
ンナーロータ52は偏心回転し、アウターローラ51の
内周面との間に形成される間隙部5aは円運動を行う。
この円運動による間隙部5aの移動で吸引力が発生する
から、この吸引力に吸引されてオイルはポンプ部5に導
入させられる。
【0024】すなわちオイルは、オイル導入部3のスト
レーナ7によって異物が除去され、ストレーナ7の外周
面とオイル導入部3の内周面との隙間32を通ってまず
ポンプ本体2の吸入ポート22に導かれ、第一油溜部2
1aを介して上記間隙部5aに移り、インナーロータ5
2の回転に従って移動し、隔壁21cを隔てた第二油溜
部21bに移り、隔壁21cに穿孔された送出溝21d
から回転軸6の切欠き溝63に送り出される。
【0025】そして、切欠き溝63には回転軸6のオイ
ル排出路C6に連通した軸部連通孔64が穿孔されてい
るため、切欠き溝63に到達したオイルは、この軸部連
通孔64を通ってオイル排出路C6に導出され、所定の
潤滑部位に送られて潤滑の用に供される。
【0026】以上のように、本発明のオイルポンプは、
従来のようにオイルポンプ1から突出した連絡通路41
を介して所定の潤滑部位に送出されるものではなく、オ
イルポンプ1の内部構造的に送出されるものであるた
め、オイルポンプ1の表面には邪魔な突出物を設ける必
要はなく、結果としてオイルポンプ1の外表面をシンプ
ルなものにすることができるとともに、突出物が存在し
ない分オイルポンプ1のコンパクト化に貢献し、オイル
ポンプ1を用いた機器の有効容積を増大させる事が可能
となり好都合である。
【0027】また、加工性に問題がある連絡通路41を
設ける必要がないので、その分製造工程の簡素化にも有
効であり、製造コストの低減のためにも大いに寄与する
ことができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のオイルポ
ンプは、回転子の回転によって圧送されるオイルは上記
回転軸の中空部を介して送出されるように構成されたオ
イルポンプにおいて、上記回転軸の外周面には環状の切
欠き溝が設けられ、この切欠き溝には軸部連通孔が設け
られ、上記ケーシング内には回転子の回転によって上記
圧送されたオイルを送出する送出孔が設けられ、この送
出孔は上記回転軸に設けられた切欠き溝に対向するよう
に設定されている。
【0029】従って、吸入ポートから導入されたオイル
は、ポンプ部によって圧送され、第一油溜部から第二油
溜部に到るが、そこには送出孔設けられており、この送
出孔は回転している回転軸の外周面に設けられている切
欠き溝に対向しており、この切欠き溝にはオイル排出路
に通じる軸部連通孔が設けられているため、上記ポンプ
部によって圧送されたオイルは第二油溜部から送出孔お
よび軸部連通孔を介してオイル排出路に導出される。
【0030】以上のように、ポンプ部によって圧送され
たオイルは、従来のように蓋体に突出して設けられた連
絡通路を用いることなく、ポンプ本体の内部構造的にオ
イル排出路に導出されるように構成されているため、従
来のような突出した邪魔なオイルの連絡通路を設ける必
要はなく、オイルポンプの外表面はスッキリした平面に
することができ、その分オイルポンプのコンパクト化に
大いに寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のオイルポンプが適用されたコンプレッ
サの断面図である。
【図2】オイルポンプの一例を示す一部切欠き分解斜視
図である。
【図3】図2のA−A線図である。
【図4】従来のオイルポンプを例示する断面図である。
【符号の説明】
1 オイルポンプ 2 ポンプ本体 21 ロータ枠嵌装穴 21a 第一油溜部 21b 第二油溜部 21d 送出溝 3 オイル導入部 31 導入通路 4 蓋体 5 ポンプ部 51 アウターローラ 52 インナーロータ 6 回転軸 63切欠き溝 64 軸部連通孔 7 ストレーナ C6 オイル排出路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F16N 13/20 7127−3J

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング内に形成されたポンプ部の外
    筒内を回転する回転子と、この回転子を回転させる内部
    が中空の回転軸とを備え、かつ、上記回転子の回転によ
    って圧送されるオイルは上記回転軸の中空部を介して送
    出されるように構成されたオイルポンプにおいて、上記
    回転軸の外周面には環状の切欠き溝が設けられ、この切
    欠き溝には軸部連通孔が設けられ、上記ケーシング内に
    は回転子の回転によって上記圧送されたオイルを送出す
    る送出孔が設けられ、この送出孔は上記回転軸に設けら
    れた切欠き溝に対向するように設定されていることを特
    徴とするオイルポンプ。
JP11927192A 1992-05-12 1992-05-12 オイルポンプ Pending JPH05312176A (ja)

Priority Applications (1)

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JP11927192A JPH05312176A (ja) 1992-05-12 1992-05-12 オイルポンプ

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JP11927192A JPH05312176A (ja) 1992-05-12 1992-05-12 オイルポンプ

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6039551A (en) * 1996-06-07 2000-03-21 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Gear pump for use in an electrically-operated sealed compressor
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