JPH05310201A - 錠剤の分包処理装置 - Google Patents

錠剤の分包処理装置

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JPH05310201A
JPH05310201A JP11247292A JP11247292A JPH05310201A JP H05310201 A JPH05310201 A JP H05310201A JP 11247292 A JP11247292 A JP 11247292A JP 11247292 A JP11247292 A JP 11247292A JP H05310201 A JPH05310201 A JP H05310201A
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tablets
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 錠剤フィーダから排出される錠剤を分包装置
によって分包する錠剤分包処理装置を高さを所定の高さ
に保持した状態において錠剤フィーダの数を増加する。 【構成】 複数の錠剤フィーダ2を上下方向に設け、各
錠剤フィーダ2から排出される錠剤を共通の落下案内路
3から共通のホッパ4内に落下させる錠剤収納取出し装
置1の下部一側方に分包装置20のシュート23を配置
し、そのシュート23をホッパ4の下端出口より上方に
設ける。ホッパ23から排出される錠剤を搬送装置30
の作動によってシュート23に供給して錠剤収納取出し
装置1の下方から分包装置20を排除したスペースに、
錠剤フィーダ2が設けられるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、多数の錠剤フィーダ
を有し、その錠剤フィーダから排出される錠剤を分包装
置によって分包する錠剤の分包処理装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】錠剤を定量供給する複数の錠剤フィーダ
を上下方向に設け、各錠剤フィーダから排出させる錠剤
を共通の落下案内路に落下させる錠剤供給ユニットを複
数有し、各錠剤吸収ユニットから排出される錠剤を共通
のホッパで受けるようにした錠剤収納取出し装置と、上
記ホッパから排出される錠剤を熱融着性のラミネート紙
で分包処理する分包装置とから成る錠剤の分包処理装置
は、実公昭61−3761号公報に記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記分包処
理装置においては、錠剤収納取出し装置の下方に分包装
置を設けているため、各錠剤供給ユニットの錠剤フィー
ダ数を多くすると、分包処理装置の高さが高くなり、上
方に設けられた錠剤フィーダに対する錠剤の補給作業が
困難になり、錠剤フィーダの収容数が多い分包処理装置
を得ることができないという問題がある。
【0004】この発明は上記の問題点を解決し、分包処
理装置の高さを一定にして錠剤フィーダの収容数を多く
できるようにすることを技術的課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明においては、錠剤収納取出し装置のホッ
パから分包装置のシュートに錠剤を供給し、そのシュー
トから排出される錠剤をラミネート紙で分包する錠剤の
分包処理装置において、前記分包装置を錠剤収納取出し
装置の下部一側に設けてシュートをホッパの下端出口よ
り上方に配置し、ホッパの下端出口から排出される錠剤
をシュートに搬送する搬送装置を設けた構成を採用した
のである。
【0006】ここで、搬送装置として、直線的に往復動
されるホッパ支持体にバケットを揺動自在に取付け、こ
のバケットをシュートの上方位置において反転させる機
構を備えたバケットコンベヤを用いることができる。こ
のバケットコンベヤを複列に設け、ホッパとバケットコ
ンベヤの錠剤受け入れ側の端部間にホッパから排出され
る錠剤を複列のバケットコンベヤのバケットに振分けて
供給する振分け装置を設けることにより、分包処理を能
率よく行なうことができる。
【0007】
【作用】上記のように、錠剤収納取出し装置の下部一側
方に分包装置を配置してホッパの下方から分包装置を排
除したことにより、その排除スペースに、錠剤フィーダ
を設けることができる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0009】図1に示すように、この発明に係る錠剤の
分包処理装置は、錠剤収納取出し装置1と分包装置20
とから成る。
【0010】錠剤収納取出し装置1は、錠剤を定量供給
する複数の錠剤フィーダ2を上下方向に設け、各錠剤フ
ィーダ2から排出される錠剤を共通の落下案内路3から
落下させる錠剤供給ユニットUを複数有し、各錠剤供給
ユニットUの落下案内路3から排出される錠剤を共通の
ホッパ4で受けるようにしている。
【0011】ここで、錠剤フィーダ2は、図7に示すよ
うに、錠剤が充填される錠剤ケース5内の底面を円錐形
とし、その底面上に設けられたロータ6の円錐形外周面
に複数のポケット7を形成し、上記ロータ6をモータ8
で一方向に回転し、錠剤ケース5内からポケット7内に
侵入した錠剤aを周方向に搬送して錠剤ケース5の底部
に形成した出口9から落下案内路3に排出させるように
している。
【0012】また、出口9から錠剤aが連続して排出さ
れるのを防止するため、錠剤ケース5の出口9の上方に
邪魔板10を設け、この邪魔板10によって出口9と対
向するポケット7内に錠剤が侵入するのを防止してい
る。
【0013】上記の錠剤フィーダ2を複数有する複数の
錠剤供給ユニットUは、前後、左右に配置してもよく、
あるいは、円筒形に配置したものであってもよい。
【0014】分包装置20は、図2に示すように、一方
向に移送される熱融着性のラミネート紙Sの移送路にそ
のラミネート紙Sを幅方向に二つ折りする三角板21と
一対のシールローラ22a、22bとを設け、このシー
ルローラ22a、22bと三角板21との間にシュート
23を設け、このシュート23からラミネート紙Sの二
つ折り間に錠剤を供給し、シールローラ22a、22b
がラミネート紙Sの両側縁部と幅方向とを帯状にヒート
シールする作用によって錠剤を分包するようにしてい
る。
【0015】上記分包装置20は錠剤収納取出し装置1
のホッパ4の一側方に設けられ、シュート23は上記ホ
ッパ4の下端出口より上方に配置されている。
【0016】ホッパ4とシュート23間には、ホッパ4
の下端出口から排出される錠剤をシュート23に搬送す
る搬送装置30が設けられている。
【0017】搬送装置30として、ここではバケットコ
ンベヤが示されている。バケットコンベヤ30は、図3
および図4に示すように、モータ31によって回転され
るねじ軸32に平行にガイドロッド33を設け、上記ね
じ軸32の回転によりガイドロッド33に沿って直線的
に往復動されるバケット支持体34の前側にアーム支持
片35を設け、このアーム支持片35で回転自在に支持
されたピン36にバケットアーム37の一端部を固定
し、バケットアーム37の他端部にバケット38を固定
し、このバケット38をホッパ4の下方の位置からシュ
ート23に向けて移動させるようにしている。
【0018】また、前記ピン36の端部にL形ローラア
ーム39の中途を固定し、そのローラアーム39の両端
部に第1ローラ40と第2ローラ41とを回転自在に取
付け、上記ピン36の外側に設けたスプリング42でバ
ケットアーム37を一方向に偏向してバケット38の下
面をバケット支持体34の上面に設けた受片43に当接
させ、第1ローラ40が第2ローラ41より上方に位置
するようローラアーム39の姿勢を一定に保持してい
る。
【0019】さらに、バケット支持体34と共に移動す
るローラアーム39の移送路前部にカム部材44を設
け、このカム部材44に第2ローラ41の移動を案内し
てピン36を中心にバケット38を上向きに回動させる
上り勾配をもった傾斜面45と、その傾斜面45の上端
部まで第2ローラ41が移動したとき第1ローラ40が
当接するストッパ面46とを設け、第1ローラ40がス
トッパ面46に当接する状態からバケット支持体34が
さらに前方に移動する動作によってバケット38をさら
に上向きに回動させるようにしている。
【0020】図中、LS1 はバケット支持体34の前進
停止用のリミットスイッチ、LS2は後退停止用のリミ
ットスイッチを示す。
【0021】上記の構成から成るバケットコンベヤ30
は、ホッパ4とシュート23間において単列の配置とし
てもよい。実施例の場合は、ホッパ4とシュート23間
にバケットコンベヤ30を複列に設け、そのバケットコ
ンベヤ30の錠剤受け入れ側の端部とホッパ4の下端部
間に振分け装置50を設け、この振分け装置50によっ
てホッパ4から落下する錠剤を複列のバケットコンベヤ
30のバケット38内に交互に供給している。
【0022】ここで、振分け装置50は、ホッパ4の下
方に設けた錠剤の受皿51をモータ52の作動によって
左右に回動させるようにしている。
【0023】実施例で示す錠剤の分包処理装置は上記の
構造から成り、錠剤フィーダ2から排出される錠剤は落
下案内路3からホッパ4内に供給され、そのホッパ4の
下端出口から排出される錠剤は、受皿51で受けられ
る。
【0024】受皿51は錠剤が供給される毎にモータ5
2の駆動によって左右方向に交互に回動される。このた
め、受皿51内に供給された錠剤は複列のバケットコン
ベヤ30のバケット38に交互に供給される。
【0025】バケットコンベヤ30のモータ31はバケ
ット38内に錠剤が供給されると作動してねじ軸32を
回転し、バケット38をシュート23に向けて移動させ
る。
【0026】バケット38がシュート23に近接する位
置まで移動されると、第2ローラ41がカム部材44の
傾斜面45に沿って移動し、その移動によってローラア
ーム39が揺動し、ピン36の回動によってバケット3
8が上向きに揺動される。
【0027】第2ローラ41が傾斜面45の上端部まで
移動すると、第1ローラ40がストッパ面46に当接す
る。バケット支持体34は第1ローラ40がストッパ面
46に当接する状態からさらに前方に移動され、その移
動によってバケット38はピン36を中心にさらに上方
に揺動し、内部に供給された錠剤は分包装置20のシュ
ート23に供給され、上記分包装置20の作動によって
分包処理される。
【0028】
【発明の効果】以上のように、この発明に係る錠剤の分
包処理装置においては、錠剤収納取出し装置のホッパか
ら排出される錠剤を搬送装置により上方に搬送して分包
装置のシュートに供給するようにしたから、分包処理装
置の高さを低くすることができると共に、分包処理装置
の高さを従来の分包処理装置と同じにすれば、分包装置
をホッパの下方から排除したスペースに錠剤フィーダを
設けることができるため、錠剤フィーダの収納数が多い
分包処理装置を得ることができる。
【0029】また、ホッパの下端から排出される錠剤を
分包装置のシュートに供給するバケットコンベヤを複列
とし、ホッパから排出される錠剤を振分け装置によって
バケットコンベヤのそれぞれに振分けて供給することに
より、分包処理を能率よく行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る分包処理装置の一実施例を示す
概略図
【図2】同上の分包装置の斜視図
【図3】同上の搬送装置の平面図
【図4】同上の搬送装置の正面図
【図5】図4のV−V線に沿った断面図
【図6】同上搬送装置のバケットの反転状態を示す正面
【図7】同上フィーダの断面図
【符号の説明】
2 錠剤フィーダ 3 落下案内路 4 ホッパ 20 分包装置 23 シュート 30 搬送装置(バケットコンベヤ) 34 バケット支持体 38 バケット 50 振分け装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 錠剤を定量供給する複数の錠剤フィーダ
    を上下方向に設け、各錠剤フィーダから排出される錠剤
    を共通の落下案内路から共通のホッパ内に落下させる錠
    剤収納取出し装置と、上記ホッパから排出される錠剤の
    受け入れ用シュートを有し、このシュートから排出され
    る錠剤を熱融着性のラミネート紙によって分包する分包
    装置とから成る錠剤の分包処理装置において、前記分包
    装置を錠剤収納取出し装置の下部一側に設けてシュート
    をホッパの下端出口より上方に配置し、ホッパの下端出
    口から排出される錠剤をシュートに搬送する搬送装置を
    設けたことを特徴とする錠剤の分包処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の錠剤の分包装置におい
    て、搬送装置が、直線的に往復動されるホッパ支持体に
    バケットを揺動自在に取付け、このバケットをシュート
    の上方位置において反転させる機構を備えたバケットコ
    ンベヤから成ることを特徴とする錠剤の分包処理装置。
  3. 【請求項3】 ホッパの下端出口からシュートに錠剤を
    搬送するバケットコンベヤを複列に設け、ホッパとバケ
    ットコンベヤの錠剤受け入れ側の端部間にホッパから排
    出される錠剤を複列のバケットコンベヤのバケットに振
    分けて供給する振分け装置を設けたことを特徴とする請
    求項2記載の錠剤の分包処理装置。
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Cited By (2)

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KR100582758B1 (ko) * 2004-12-02 2006-05-23 (주)제이브이엠 약제 자동 포장기용 약제다발 이송장치
CN103803104A (zh) * 2014-03-14 2014-05-21 四川新绿色药业科技发展股份有限公司 中药饮片发药机及其发药方法

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