JPH05309452A - 連続鋳造用セラミックス鋳型 - Google Patents

連続鋳造用セラミックス鋳型

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JPH05309452A
JPH05309452A JP3101051A JP10105191A JPH05309452A JP H05309452 A JPH05309452 A JP H05309452A JP 3101051 A JP3101051 A JP 3101051A JP 10105191 A JP10105191 A JP 10105191A JP H05309452 A JPH05309452 A JP H05309452A
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JP
Japan
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ceramics
copper plate
molten metal
mold
continuous casting
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Withdrawn
Application number
JP3101051A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumi Daitoku
一美 大徳
Fujiya Nogami
不二哉 野上
Chiyokatsu Hamaguchi
千代勝 浜口
Tomoharu Shimokasa
知治 下笠
Sumihiko Kurita
澄彦 栗田
Masumi Nakajima
真澄 中島
Masanobu Ichinose
正信 一瀬
Yasufumi Okazaki
康文 岡崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koransha Co Ltd
Osaka Oxygen Industries Ltd
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Koransha Co Ltd
Osaka Oxygen Industries Ltd
Nippon Steel Corp
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Publication date
Application filed by Koransha Co Ltd, Osaka Oxygen Industries Ltd, Nippon Steel Corp filed Critical Koransha Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 銅板に複数のセラミックスチップを内張りし
連続鋳造用鋳型において、一つのセラミックスで溶融金
属及び凝固シェルとの優れた潤滑性能と接着剤による銅
板との強固な接合性能とを実現すること。 【構成】 セラミックスが溶融金属あるいは凝固シェル
と接する側と銅板に張りつける側の成分を変え、少なく
とも二層以上の構造にしたセラミックス鋳型である。溶
融金属あるいは凝固シェルと接する側を、h−BNの成
分量を50〜97%含みそれ以外の成分がSi,Al,
O,N,Ca,B,C及びそれらの化合物からなるセラ
ミックスとし、銅板と接合する側を、h−BNの成分量
を3〜50%含みそれ以外の成分がSi,Al,O,
N,Ca,B,C及びそれらの化合物から成るセラミッ
クスとして、潤滑性能と接合性能の優れたセラミックス
鋳型を構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶融金属からスラブ、
ブルームまたはビレットなどの鋳片を連続鋳造する湾曲
型、垂直型または水平型連続鋳造機に用いられる鋳型、
特にブレークアウトの発生を防止し、オシレーションマ
ーク、表面疵等の欠陥がない鋳片を製造する連続鋳造用
鋳型に関する。
【0002】
【従来の技術】鋼等の連続鋳造において、セラミックス
を鋳型銅板表面に設置したセラミックス鋳型で鋳造する
ことにより、鋳片品質に対する種々の効果が考えられ
る。
【0003】例えば、セラミックスを銅板の表面に設置
して、銅板の高熱伝導率を緩和して緩冷却して均一な冷
却を行うことにより形状の優れた鋳片や、セラミックス
の優れた潤滑性を利用して、巻き込みによる鋳造欠陥や
疵の原因になりやすいパウダーやオシレーションの使用
を回避して表面品質の優れた鋳片を製造する方法があ
る。
【0004】セラミックスを銅板に設置する方法として
は、例えば特開昭64−27743号公報のように丸型
鋳型に寸法公差を微小に調整することにより、例えば焼
嵌め状態にして接触させて保持する方法や、特開昭63
−160751号公報のようにセラミックスと金属の複
合体を製作し、複合体の金属部分と銅板をろう付けによ
り接合する方法や、無機接着剤によってセラミックスを
銅板に接合する方法がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の方法は、何
れも銅板とセラミックスの接合境界面がお互いの熱膨張
差により発生する剪断応力によって疲労して破損に至る
という問題がある。
【0006】セラミックス鋳型に必要な特性としては、
溶融金属あるいは鋳片と接する部分は潤滑性能が最も要
求され、銅板と接合する部分は、接合剤との良好な濡れ
性が極めて重要な特性である。
【0007】セラミックス鋳型においては、潤滑用のパ
ウダーの使用を回避するため、セラミックスが溶融金属
あるいは凝固シェルと接する部分はセラミックス自身が
高い潤滑性能を有していることが必要である。潤滑性の
あるセラミックスとしては六方晶系ボロンナイトライド
(以下h−BNという)を含む物が最も優れている。し
かしながら、h−BNの組織は鱗片状になっており潤滑
性能には極めて有利であるが、接着剤で接合するには、
接着剤との濡れ性が悪く大きな接合強度を実現すること
は困難であった。
【0008】このように、従来のセラミックスには両面
別々の異なる特性を満足した物はなく、強固な接合力を
しかも長時間にわたり安定した接合状態を維持するのは
極めて困難であった。
【0009】本発明が解決すべき課題は、一つのセラミ
ックスで溶融金属及び凝固シェルとの優れた潤滑性能と
接着剤による銅板との強固な接合性能とを実現すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の連続鋳造用セラ
ミックス鋳型は、溶融金属あるいは凝固シェルと接する
側の特性と、銅板と接合する側の特性とを変えセラミッ
クスを内張りすることにより、溶融金属及び凝固シェル
との潤滑性に優れ、銅板との接合強度が高く、長期にわ
たり安定した鋳造を可能としたものである。
【0011】溶融金属あるいは凝固シェルと接触する側
には、h−BNの成分量を50〜97%含みそれ以外の
成分がSi,Al,O,N,Ca,B,C及びそれらの
化合物から成るセラミックスを設け、該セラミックスの
成分を段階的あるいは徐々に変化させてゆき反対側の銅
板と接合する側は、h−BNの成分量を3〜50%含み
それ以外の成分がSi,Al,O,N,Ca,B,Cお
よびそれらの化合物から成るセラミックスを設ける。
【0012】潤滑用のパウダーを使用しない連続鋳造で
は、溶融金属あるいは凝固シェルと接する側のセラミッ
クスの性質としては、潤滑性能が最も重要な性質であ
る。h−BNを含むセラミックスを用いるのは、h−B
Nの持つ固体潤滑機能を発揮させるためである。また、
溶融金属注入時の熱衝撃によるヒートクラックを回避す
るにはh−BNの低熱膨張性が有利である。その好まし
いh−BNの成分量は50〜97%である。h−BNが
50%未満であると、固体潤滑機能のほかにh−BNの
持つ本来の特性、例えば溶融金属にたいする耐蝕性、難
濡れ性、耐熱衝撃性が損なわれるためである。h−BN
が97%超になると凝固シェルの摺動による摩耗が大き
くなる。
【0013】また銅板に接合する側のセラミックスの性
質としては、溶融金属に対する耐蝕性、難濡れ性、耐熱
衝撃性は不要であるが、有機接着剤との良好な濡れ性が
必要である。その好ましいh−BNの成分量は3〜50
%である。h−BNが3%未満であると熱伝導率、熱膨
張などの特性が、溶融金属あるいは凝固シェルと接する
側のセラミックスと大きく異なってしまい、抜熱量との
低下やセラミックス境界面での剥離が生じてしまう。h
−BNが50%超になると、h−BNの鱗片状組織が顕
著となり、有機接着剤との濡れ性が極端に低下してしま
う。
【0014】h−BN以外の成分として元素Si,A
l,O,N,Ca,B,Cからなる成分を選択するの
は、耐蝕性などの性質が更に向上するからである。焼結
体のSi,Al,O,N,Ca,B,C成分は、出発原
料としてSiO2 ,Si3 4 ,Al2 3 ,AlN,
CaO−B2 3 化合物,CaB6 ,B4 Cを用いるの
が好ましい。また焼結体のh−BNの出発原料はh−B
Nをそのまま用いてもよいし、焼結過程でh−BNに変
化するものならすべて用いられる。
【0015】焼結体中のh−BN以外の成分として、S
iO2 ,Si3 4 ,Al2 3 ,AlN,CaO−B
2 3 化合物,CaB6 ,B4 C,Si2 Al3
7 N,Si3 Al2.674 4 ,Si3 Al3
3 5 ,Si6 Al10214 Al6 Si2 13,Al
3 3 N,CaO−SiO2 , CaO−SiO2 −B2
3 等を用いるのは、h−BN本来の特性、特に耐蝕
性、難濡れ性、耐熱衝撃性を損なわない焼結体が得られ
るからである。例えば3Al2 3 SiO2 が焼結体に
含まれると耐熱衝撃性が発揮され、Si3 Al3
3 N, AINが含まれてくると耐熱衝撃性が劣り、耐蝕
性が良好となる。
【0016】このようにh−BN及びh−BN以外の成
分を変化させることにより、h−BNを含むセラミック
スの特性を一方の面と他方の面で変化させることが可能
である。
【0017】含有成分を変化させて両方の面で異なる組
成を有するセラミックスを製造する方法として、例えば
泥漿法がある。
【0018】一例として、h−BNが70%でh−BN
以外の成分として元素Si,Al,O,N,Ca,B,
Cからなる泥漿をセッコウ型に流し込み、所定の肉厚に
達したときに余剰の泥漿を排出する。この後h−BNが
30%でh−BN以外の成分として元素Si,Al,
O,N,Ca,B,Cからなる泥漿を流し込み、所定の
肉厚まで着肉させる。
【0019】以上のように含有量の異なるセラミックス
泥漿法によって積層することにより、境界の結合が強固
で且つセラミックスの特性を両方の面で変化させること
が可能である。
【0020】
【作用】セラミックス鋳型に必要な特性としては、溶融
金属あるいは鋳片と接する部分は潤滑性能が最も要求さ
れる。また、銅板と接合する部分は、接着剤との良好な
濡れ性が極めて重要な特性である。本発明のように、一
つのセラミックスの両面においてそれぞれ特性の異なる
セラミックスをセラミックス鋳型に適用することによ
り、セラミックスを銅板に強固に接合でき、しかも長期
にわたり安定して強度を維持することができる。溶融金
属あるいは凝固シェルと接するセラミックスの面は、固
体潤滑性に優れており、潤滑用パウダーを使用しなくて
も良好な鋳造が可能である。
【0021】また、セラミックスと溶融金属の接する部
分は、セラミックスチップの巾及び長さを10〜300
mmに小分割すること及びh−BNが本来有している耐
熱衝撃性により、溶融金属注入時の急激な温度上昇に対
して割損することはない。
【0022】さらに、泥漿法で製造することにより、セ
ラミックスの成分を段階的あるいは除々に変化させるこ
とが可能となり、内部に温度の極端に異なる断続部が生
じることがない。このためセラミックス境界面での熱膨
張差による熱応力の低減、および疲労による接合面から
の剥離を防止することが可能となる。
【0023】
【実施例】一例として、泥漿法により製造した三層セラ
ミックスを小分割にして張りつけたセラミックス鋳型を
用いた実機操業の結果について説明する。
【0024】h−BNが70%でh−BN以外の成分と
してSi,Al,O,N,Ca,B,Cからなる泥漿を
セッコウ型に流し込み、所定の肉厚に達したときに余剰
の泥漿を排出する。この後h−BNが30%でh−BN
以外の成分としてSi,Al,O,N,Bからなる泥漿
を前記泥漿のうえに流し込み所定の肉厚に達した後余剰
の泥漿を排出する。以上のように含有量の異なるセラミ
ックスを泥漿法により積層した後、N雰囲気で1800
℃で常圧焼結した。
【0025】以上のようにして製造したセラミックスを
銅板表面に銅粉を混合した有機接着剤でタイル状に接合
したセラミックス鋳型を製作した。
【0026】図1は製作したセラミックス鋳型の断面構
造を示す図で、銅板1に銅板側セラミックス2と境界層
セラミックス4と溶鋼側セラミックス3の三層構造から
なるセラミックスを接着剤5により接着している。ここ
で、溶鋼7の湯面6近傍のセラミックスとその下方のセ
ラミックスとは、銅板側セラミックス2と溶鋼側セラミ
ックス3の厚さを変えている。なお、図中8は銅板1の
冷却水の流入口、9は流出口であり、10は凝固シェル
である。
【0027】表1にセラミックスの材質を、表2に操業
条件と使用結果を示す。
【0028】
【表1】
【0029】
【表2】
【0030】以上のような構成で製作したセラミックス
鋳型で鋳造したところ、セラミックスが割れたり、銅板
から剥離を生じるような設備トラブルは発生しなかっ
た。
【0031】また、パウダーを使用しないにもかかわら
ず、h−BNの固体潤滑によってブレークアウトを発生
することなく操業できた。鋳片にはオシレーションマー
クや従来発生していたパウダーの噛み込みがなく、極め
て優れた表面品質を有する製品を得ることができた。
【0032】
【発明の効果】本発明によって以下の効果を奏すること
ができる。
【0033】溶融金属あるいは凝固シェルと接する側
のセラミックスの面は、固体潤滑性に優れており、潤滑
用パウダーを使用しなくても良好な鋳造が可能である。
【0034】溶融金属あるいは凝固シェルの接する部
分は、セラミックスが小分割されていること及びh−B
Nが本来有している耐熱衝撃性により、溶融金属注入時
の急激な温度上昇に対して破損することはない。
【0035】銅板に張りつける側のセラミックスの面
は、接合性に優れており、接合強度が高く、長期にわた
り安定した鋳造が可能となる。
【0036】組成の異なるセラミックスを泥漿法によ
り積層することにより、比較的簡単に製造することがき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例のセラミックス鋳型の断面構造を
示す図である。
【符号の説明】
1 銅板 2 銅板側セラミックス 3 溶鋼側セラミックス 4 境界層セラミックス 5 接着剤 6 湯面 7 溶鋼 8 冷却水流入口 9 冷却水流出口 10 凝固シェル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大徳 一美 福岡県北九州市戸畑区飛幡町1番1号 新 日本製鐵株式会社八幡製鐵所内 (72)発明者 野上 不二哉 福岡県北九州市戸畑区飛幡町1番1号 新 日本製鐵株式会社八幡製鐵所内 (72)発明者 浜口 千代勝 福岡県北九州市戸畑区飛幡町1番1号 新 日本製鐵株式会社八幡製鐵所内 (72)発明者 下笠 知治 福岡県北九州市戸畑区飛幡町1番1号 新 日本製鐵株式会社八幡製鐵所内 (72)発明者 栗田 澄彦 佐賀県西松浦郡有田町1664番地 株式会社 香蘭社内 (72)発明者 中島 真澄 佐賀県西松浦郡有田町1664番地 株式会社 香蘭社内 (72)発明者 一瀬 正信 佐賀県西松浦郡有田町1664番地 株式会社 香蘭社内 (72)発明者 岡崎 康文 福岡県北九州市小倉北区東港1丁目3番25 号 大阪酸素工業株式会社九州支社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 銅板に複数のセラミックスチップを内張
    りした連続鋳造用鋳型において、セラミックスが溶融金
    属あるいは凝固シェルと接する側と、銅板に張りつける
    側の成分を変え、少なくとも二層以上の構造にしたこと
    を特徴とする連続鋳造用セラミックス鋳型。
  2. 【請求項2】 溶融金属あるいは凝固シェルと接する側
    にh−BNの成分量を50〜97%含みそれ以外の成分
    がSi,Al,O,N,Ca,B,C及びそれらの化合
    物からなるセラミックスを設け、該セラミックスの成分
    を徐々に変化させてゆき反対側の銅板と接合する側は、
    h−BNの成分量を3〜50%含みそれ以外の成分がS
    i,Al,O,N,Ca,B,C及びそれらの化合物か
    ら成るセラミックスを設けたことを特徴とする連続鋳造
    用セラミックス鋳型。
JP3101051A 1991-05-02 1991-05-02 連続鋳造用セラミックス鋳型 Withdrawn JPH05309452A (ja)

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Effective date: 19980806