JPH0530776A - ガラス製造設備のレヤー駆動電動機用インバータ制御装置の運転方法 - Google Patents
ガラス製造設備のレヤー駆動電動機用インバータ制御装置の運転方法Info
- Publication number
- JPH0530776A JPH0530776A JP3206263A JP20626391A JPH0530776A JP H0530776 A JPH0530776 A JP H0530776A JP 3206263 A JP3206263 A JP 3206263A JP 20626391 A JP20626391 A JP 20626391A JP H0530776 A JPH0530776 A JP H0530776A
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- JP
- Japan
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- inverter
- voltage
- motor
- speed
- input voltage
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- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】停電時のバッテリー電圧低下時も電動機一次電
流が増加することなくレヤー駆動電動機を継続運転する
ことを目的とする。 【構成】整流電源をバッテリバックアップした直流電源
を入力電源とするレヤー駆動電動機用インバータ制御装
置の運転方法において、停電中のバッテリ電圧降下にと
もなうインバータ制御装置の入力電圧降下時、前記入力
電圧に比例して運転速度指令を制限して運転状態を継続
させる。
流が増加することなくレヤー駆動電動機を継続運転する
ことを目的とする。 【構成】整流電源をバッテリバックアップした直流電源
を入力電源とするレヤー駆動電動機用インバータ制御装
置の運転方法において、停電中のバッテリ電圧降下にと
もなうインバータ制御装置の入力電圧降下時、前記入力
電圧に比例して運転速度指令を制限して運転状態を継続
させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガラス製造設備におい
て、整流電源をバッテリバックアップした直流電源(以
下単にバッテリ付直流電源という)を入力とするインバ
ータ制御装置で駆動されるレヤー駆動電動機用インバー
タ制御装置の運転方法に関する。
て、整流電源をバッテリバックアップした直流電源(以
下単にバッテリ付直流電源という)を入力とするインバ
ータ制御装置で駆動されるレヤー駆動電動機用インバー
タ制御装置の運転方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ガラス製造ラインのレヤー設備は、約8
00℃の高温ガラスをローラでおよそ100m搬送し、
ガラス切断温度まで徐冷する設備である。停電でレヤー
駆動電動機が停止すると搬送ローラが停止し、高温ガラ
スの熱でローラが焼きついてしまい、復旧に多大なコス
トと時間を要する。このため、整流電源側が停電中でも
バッテリの能力があるかぎりレヤー駆動電動機の運転を
継続させて、高温ガラスをレヤー設備から搬出してしま
う必要がある。このバッテリ付直流電源を入力電源とす
るインバータ制御装置には一般にトランジスタPWM制
御インバータ装置が用いられ、整流電源停電から一定時
間後、バッテリ電圧がレヤー運転速度n1 を維持するに
必要な最低電圧v1 以下に降下すると、電動機のすべり
が増加し、回転数の低下と電動機電流の増加が起こり、
さらにインバータ制御装置の過負荷耐量を超えると過負
荷を検出して電動機は停止する。この結果搬送ローラが
停止し、高温ガラスの熱でローラが焼きついてしまう。
00℃の高温ガラスをローラでおよそ100m搬送し、
ガラス切断温度まで徐冷する設備である。停電でレヤー
駆動電動機が停止すると搬送ローラが停止し、高温ガラ
スの熱でローラが焼きついてしまい、復旧に多大なコス
トと時間を要する。このため、整流電源側が停電中でも
バッテリの能力があるかぎりレヤー駆動電動機の運転を
継続させて、高温ガラスをレヤー設備から搬出してしま
う必要がある。このバッテリ付直流電源を入力電源とす
るインバータ制御装置には一般にトランジスタPWM制
御インバータ装置が用いられ、整流電源停電から一定時
間後、バッテリ電圧がレヤー運転速度n1 を維持するに
必要な最低電圧v1 以下に降下すると、電動機のすべり
が増加し、回転数の低下と電動機電流の増加が起こり、
さらにインバータ制御装置の過負荷耐量を超えると過負
荷を検出して電動機は停止する。この結果搬送ローラが
停止し、高温ガラスの熱でローラが焼きついてしまう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明はこの
ような問題を解決し、バッテリ電圧低下時も電動機一次
電流を増加させることなくラインを継続運転することを
目的とする。
ような問題を解決し、バッテリ電圧低下時も電動機一次
電流を増加させることなくラインを継続運転することを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るため、本発明は、整流電源をバッテリバックアップし
た直流電源を入力電源とするレヤー駆動電動機用インバ
ータ制御装置の運転方法において、停電中のバッテリ電
圧降下にともなうインバータ制御装置の入力電圧降下
時、前記入力電圧に比例して運転速度指令を制限して運
転状態を継続するようにした。
るため、本発明は、整流電源をバッテリバックアップし
た直流電源を入力電源とするレヤー駆動電動機用インバ
ータ制御装置の運転方法において、停電中のバッテリ電
圧降下にともなうインバータ制御装置の入力電圧降下
時、前記入力電圧に比例して運転速度指令を制限して運
転状態を継続するようにした。
【0005】
【作用】このような手段により、インバータ制御装置の
入力電圧低下時、インバータ入力電圧から電動機励磁電
流を定格値に保つための最大運転速度を推定し、この最
大運転速度より設定速度信号が大きい場合は、前記最大
速度をインバータ速度指令とすることで電動機励磁電流
を一定に保つことができる。この結果、レヤー設備の負
荷トルクは一定であるため速度は低下するが、電動機一
次電流は増加することなく運転状態を継続することがで
きる。また、速度を低下させることで、所要電力を低減
できバッテリ電圧降下を軽減する。
入力電圧低下時、インバータ入力電圧から電動機励磁電
流を定格値に保つための最大運転速度を推定し、この最
大運転速度より設定速度信号が大きい場合は、前記最大
速度をインバータ速度指令とすることで電動機励磁電流
を一定に保つことができる。この結果、レヤー設備の負
荷トルクは一定であるため速度は低下するが、電動機一
次電流は増加することなく運転状態を継続することがで
きる。また、速度を低下させることで、所要電力を低減
できバッテリ電圧降下を軽減する。
【0006】
【実施例】以下に本発明を実施例にもとづいて具体的に
説明する。図1は本発明の実施例を示すブロック図であ
る。1はレヤー駆動用電動機、2はインバータ、3は整
流電源、4はバッテリ、5は速度設定器、6は選択速度
信号、7は電圧検出装置、8はインバータ入力電圧を基
準とする最大運転速度を演算する演算器、9は最大運転
速度信号、10は設定速度信号、11は信号優先器であ
る。図1の演算器8による最大運転速度の演算方法につ
いて以下説明する。電動機定格一次電圧をV1 、インバ
ータ制御装置と電動機間の配線による電圧降下をV2 、
電動機励磁電流が定格値流れている状態で電動機定格一
次電圧を出力するために必要なインバータ入力電圧をV
3 とおくとV1とV3 は式の関係にある。
説明する。図1は本発明の実施例を示すブロック図であ
る。1はレヤー駆動用電動機、2はインバータ、3は整
流電源、4はバッテリ、5は速度設定器、6は選択速度
信号、7は電圧検出装置、8はインバータ入力電圧を基
準とする最大運転速度を演算する演算器、9は最大運転
速度信号、10は設定速度信号、11は信号優先器であ
る。図1の演算器8による最大運転速度の演算方法につ
いて以下説明する。電動機定格一次電圧をV1 、インバ
ータ制御装置と電動機間の配線による電圧降下をV2 、
電動機励磁電流が定格値流れている状態で電動機定格一
次電圧を出力するために必要なインバータ入力電圧をV
3 とおくとV1とV3 は式の関係にある。
【0007】
【数1】
【0008】次に電動機励磁電流を一定に保ち、負荷ト
ルクに見合うように二次電流を制御する誘導電動機のベ
クトル制御では、電動機一次電圧は電動機回転数にほぼ
比例するため、電動機定格回転数をN1 、電圧検出装置
7の検出電圧であるインバータ入力電圧をV4 、V4 で
励磁電流が定格値流れている状態の電動機最大一次電圧
をV5 、V5 のときの電動機回転数をN2 とおくと、N
1 とN2は式の関係、V4 とV5 は式の関係にある
ため、N2 は式で表される。ここでV1 、V2 、V3
は既知の値のためV4 を検出することでN2 を求めるこ
とができる。このN2 がV4 から推定される最大運転速
度である。
ルクに見合うように二次電流を制御する誘導電動機のベ
クトル制御では、電動機一次電圧は電動機回転数にほぼ
比例するため、電動機定格回転数をN1 、電圧検出装置
7の検出電圧であるインバータ入力電圧をV4 、V4 で
励磁電流が定格値流れている状態の電動機最大一次電圧
をV5 、V5 のときの電動機回転数をN2 とおくと、N
1 とN2は式の関係、V4 とV5 は式の関係にある
ため、N2 は式で表される。ここでV1 、V2 、V3
は既知の値のためV4 を検出することでN2 を求めるこ
とができる。このN2 がV4 から推定される最大運転速
度である。
【0009】
【数2】
【数3】
【数4】
【0010】この式を用いて演算器8により計算され
たN2 (最大運転速度信号9)をインバータ速度指令の
上限とすることにより、インバータ入力電圧低下時も励
磁電流を一定としたベクトル制御状態を維持し、電動機
電流を増加させることなくインバータ運転状態を継続で
きる。具体的には、図1の信号優先器11で示すように
最大運転速度信号9、設定速度信号10を入力し、いず
れか低いレベルの信号を選択速度信号6として出力し、
これをインバータ速度指令としてインバータ2へ入力す
ることにより実現される。図2(a)は停電中のバッテ
リ出力電圧の変化を示す図で、(b)は本発明によるレ
ヤー駆動電動機の回転数の変化を示す図である。n1 は
バッテリ電圧降下前の運転速度、n2 は最低レヤー運転
速度、v1 はn1 速度を維持しうるインバータ入力電圧
(バッテリ出力電圧)、v2 はn2 速度を維持しうるイ
ンバータ入力電圧(バッテリ出力電圧)を示す。図2
(b)は速度n1 で運転している状態で停電が起こりバ
ッテリー電圧が降下した場合、従来図(a)v2 まで電
圧が降下すればインバータの低電圧検出機能が作用して
インバータ入力側遮断器がトリップしていたが、インバ
ータ速度指令を図(b)のn1 からn2 まで下げること
によりt1 時間だけ従来より運転時間を延ばすことがで
きる。
たN2 (最大運転速度信号9)をインバータ速度指令の
上限とすることにより、インバータ入力電圧低下時も励
磁電流を一定としたベクトル制御状態を維持し、電動機
電流を増加させることなくインバータ運転状態を継続で
きる。具体的には、図1の信号優先器11で示すように
最大運転速度信号9、設定速度信号10を入力し、いず
れか低いレベルの信号を選択速度信号6として出力し、
これをインバータ速度指令としてインバータ2へ入力す
ることにより実現される。図2(a)は停電中のバッテ
リ出力電圧の変化を示す図で、(b)は本発明によるレ
ヤー駆動電動機の回転数の変化を示す図である。n1 は
バッテリ電圧降下前の運転速度、n2 は最低レヤー運転
速度、v1 はn1 速度を維持しうるインバータ入力電圧
(バッテリ出力電圧)、v2 はn2 速度を維持しうるイ
ンバータ入力電圧(バッテリ出力電圧)を示す。図2
(b)は速度n1 で運転している状態で停電が起こりバ
ッテリー電圧が降下した場合、従来図(a)v2 まで電
圧が降下すればインバータの低電圧検出機能が作用して
インバータ入力側遮断器がトリップしていたが、インバ
ータ速度指令を図(b)のn1 からn2 まで下げること
によりt1 時間だけ従来より運転時間を延ばすことがで
きる。
【0011】
【発明の効果】図2(a)に示すように停電状態の継続
によりバッテリー電圧が降下した場合、図2(b)に示
すように電動機電流を増加させないように最大運転速度
を制限することにより、設定速度がこの最大運転速度制
限を超えた時点からレヤー運転速度下限値に至るまで運
転時間を延ばすことができるのでレヤー設備の信頼性が
向上する。
によりバッテリー電圧が降下した場合、図2(b)に示
すように電動機電流を増加させないように最大運転速度
を制限することにより、設定速度がこの最大運転速度制
限を超えた時点からレヤー運転速度下限値に至るまで運
転時間を延ばすことができるのでレヤー設備の信頼性が
向上する。
【図1】本発明の実施例を示すブロック図
【図2】(a)は停電中のバッテリの出力電圧の変化を
示す図、(b)は停電中の最大運転速度を示す図であ
る。
示す図、(b)は停電中の最大運転速度を示す図であ
る。
1 レヤー駆動用電動機 2 インバータ 3 整流電源 4 バッテリー 5 速度設定器 6 選択速度指令 7 電圧検出装置 8 演算器 9 最大運転速度信号 10 設定速度信号 11 信号優先器
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 整流電源をバッテリバックアップした直
流電源を入力電源とするレヤー駆動電動機用インバータ
制御装置の運転方法において、停電中のバッテリ電圧降
下にともなうインバータ制御装置の入力電圧降下時、前
記入力電圧に比例して運転速度指令を制限して運転状態
を継続することを特徴とするガラス製造設備のレヤー駆
動電動機用インバータ制御装置の運転方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3206263A JPH0530776A (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | ガラス製造設備のレヤー駆動電動機用インバータ制御装置の運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3206263A JPH0530776A (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | ガラス製造設備のレヤー駆動電動機用インバータ制御装置の運転方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0530776A true JPH0530776A (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=16520437
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3206263A Pending JPH0530776A (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | ガラス製造設備のレヤー駆動電動機用インバータ制御装置の運転方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0530776A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008067525A (ja) * | 2006-09-08 | 2008-03-21 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 電気推進装置の推進制御方法および装置 |
WO2012020714A1 (ja) * | 2010-08-08 | 2012-02-16 | 日本電産サンキョー株式会社 | モータ制御装置およびモータ制御方法、制御システムおよびこの制御システムに用いる位置推定方法 |
JP2012039847A (ja) * | 2010-08-08 | 2012-02-23 | Nidec Sankyo Corp | モータ制御装置およびモータ制御方法 |
EP4195496A1 (en) * | 2022-05-23 | 2023-06-14 | Kyowa Europe GmbH | Method for operating a motor-roller controller, motor-roller controller and conveyor system |
WO2024064988A1 (de) | 2022-09-30 | 2024-04-04 | Wittmann Technology Gmbh | Verfahren und vorrichtung zur steuerung der bewegung eines handhabungselements |
-
1991
- 1991-07-22 JP JP3206263A patent/JPH0530776A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008067525A (ja) * | 2006-09-08 | 2008-03-21 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 電気推進装置の推進制御方法および装置 |
WO2012020714A1 (ja) * | 2010-08-08 | 2012-02-16 | 日本電産サンキョー株式会社 | モータ制御装置およびモータ制御方法、制御システムおよびこの制御システムに用いる位置推定方法 |
JP2012039847A (ja) * | 2010-08-08 | 2012-02-23 | Nidec Sankyo Corp | モータ制御装置およびモータ制御方法 |
JP2012038312A (ja) * | 2010-08-08 | 2012-02-23 | Nidec Sankyo Corp | 制御システム及びこの制御システムに用いる位置推定方法 |
CN103081351A (zh) * | 2010-08-08 | 2013-05-01 | 日本电产三协株式会社 | 电动机控制装置及电动机控制方法、控制系统及该控制系统中使用的位置推定方法 |
KR101421906B1 (ko) * | 2010-08-08 | 2014-07-22 | 니혼 덴산 산쿄 가부시키가이샤 | 모터 제어 장치 및 모터 제어 방법, 제어 시스템 및 이 제어 시스템에 이용하는 위치 추정 방법 |
CN103081351B (zh) * | 2010-08-08 | 2015-07-29 | 日本电产三协株式会社 | 电动机控制装置及电动机控制方法 |
CN104808579A (zh) * | 2010-08-08 | 2015-07-29 | 日本电产三协株式会社 | 控制系统及该控制系统中使用的位置推定方法 |
US10095244B2 (en) | 2010-08-08 | 2018-10-09 | Nidec Sankyo Corporation | Motor control apparatus, motor control method, control system, and position estimation method to be used in control system |
US10345827B2 (en) | 2010-08-08 | 2019-07-09 | Nidec Sankyo Corporation | Motor control device and motor control method, control system and location estimation method used in control system |
EP4195496A1 (en) * | 2022-05-23 | 2023-06-14 | Kyowa Europe GmbH | Method for operating a motor-roller controller, motor-roller controller and conveyor system |
WO2024064988A1 (de) | 2022-09-30 | 2024-04-04 | Wittmann Technology Gmbh | Verfahren und vorrichtung zur steuerung der bewegung eines handhabungselements |
AT526541A1 (de) * | 2022-09-30 | 2024-04-15 | Wittmann Tech Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Steuerung eines mehrachsigen Entnahmeroboters |
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