JPH05307375A - イメージ表示方法およびその装置 - Google Patents

イメージ表示方法およびその装置

Info

Publication number
JPH05307375A
JPH05307375A JP4111428A JP11142892A JPH05307375A JP H05307375 A JPH05307375 A JP H05307375A JP 4111428 A JP4111428 A JP 4111428A JP 11142892 A JP11142892 A JP 11142892A JP H05307375 A JPH05307375 A JP H05307375A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
image display
memory
displayed
software
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4111428A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Nagao
尾 武 司 長
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP4111428A priority Critical patent/JPH05307375A/ja
Publication of JPH05307375A publication Critical patent/JPH05307375A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンピュータの限られた容量のメモリを有効
活用し、メモリの大量使用による操作性の低下を防止す
る。 【構成】 イメージ表示部12、イメージ編集部13に
加えて、縮小イメージ表示部14、使用メモリ量管理部
15、時間管理部16、プロセス通信部17を備え、使
用メモリ量管理部15は使用するソフトウェアの実行プ
ロセスがデータ領域として使用できるメモリ量を求め、
この値から表示可能なイメージのサイズを求める。時間
管理部16はイメージ表示開始から予め定めた時間を経
過したときに信号を送り、縮小イメージ表示部14は使
用メモリ量管理部15で求められた表示可能なイメージ
サイズの範囲内で予め定めた縮小イメージサイズにイメ
ージを縮小して表示する。プロセス通信部17は既に起
動されているイメージ表示ソフトウェア実行プロセスと
通信してメモリ使用状況の情報を交換し、必要な場合は
他のソフトウェアのイメージを縮小表示し、メモリを解
放させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータ上におい
てイメージを表示するイメージ表示方法およびその装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータをはじめとする情報
処理装置の性能は大きく向上し、イメージ(静止画)や
音声、ビデオ(動画)といった各種の大量データを扱う
ことが可能となった。さらに最近ではマルチメディアへ
の要求が高まり、対象となるデータの大きさ、数、種類
は増加する一方である。特にイメージへの要求は高く、
その解像度、色数の増加に伴い、より鮮明で安定したイ
メージ出力が可能なイメージ表示方法および装置が望ま
れている。
【0003】以下、従来のイメージ表示装置とその動作
について説明する。図7は従来のイメージ表示装置の構
成を示すものである。図7において、従来のイメージ表
示装置は、制御部81とイメージ表示部82とイメージ
編集部83とメモリ(主記憶)84とからなる。なおイ
メージ編集部83を備えていない装置もある。
【0004】次に上記従来例の動作について、図8のフ
ローチャートを参照して説明する。まずイメージデータ
ファイルからのイメージデータを格納するために、メモ
リ84に必要なメモリ領域を確保し(ステップ91)、
次いで確保したメモリ領域にイメージデータを読み込む
(ステップ92)。イメージデータが圧縮されている場
合には伸長処理を施しながら読み込む。次にイメージの
サイズ(幅や高さ)や色数(256色や1670万色な
ど)の属性の設定を行ない(ステップ93)、読み込ま
れたイメージをこの設定に基づいて表示する(ステップ
94)。表示されたイメージに対して編集を行なう場合
は(ステップ95)、イメージ編集を行なってその結果
をイメージデータファイルに保存する(ステップ9
6)。圧縮する場合には圧縮して保存する。またユーザ
からアイコン化の指示があった場合は(ステップ9
7)、表示をアイコン化する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の構成では、イメージ表示により消費するコンピュ
ータのメモリ量が考慮されていないために、以下のよう
な問題点を有していた。 (1)イメージサイズが大きい場合に、表示に必要とな
るメモリ量が確保できない場合は、通常はそのイメージ
表示ソフトウェアを起動することができない。また必要
となるメモリ量が不足している場合に、これを強制的に
確保しようとすると、実行中の他のアプリケーションの
動作が不能になる等の悪影響を及ぼす。 (2)イメージ表示後、ユーザはソフトウェアの終了を
能動的に実行しなければならず、マルチウィンドウ環境
では別のウィンドウの下側で不可視状態になった場合に
は、ソフトウェアの終了を忘れる可能性もあり、この場
合には使用しているメモリが解放されない。またイメー
ジ表示ソフトウェアのウィンドウをアイコン化した場合
にも、消費メモリ量は変化しない。一般に、マルチメデ
ィア環境において多数のイメージを出力する際には、一
つ一つのソフトウェアの終了をユーザに強いることにな
る。 (3)複数のイメージ表示ソフトウェアを起動する場
合、そのイメージの大きさによってはメモリ量の制限に
より起動することが不可能であったり、動作中の他のア
プリケーションの動作が不能になるなどの支障を来た
す。また起動できた場合においても、ハードディスク等
の2次メモリへの退避回数が増加し、再表示に長時間を
要する等の問題が発生する。
【0006】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、メモリを有効に活用して操作性を向上さ
せたイメージ表示方法およびその装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によるイメージ表示方法は、使用するコンピ
ュータのメモリ量を管理して、イメージサイズやイメー
ジ表示ソフトウェア起動数に関係なくイメージを表示
し、必要な場合には自動的に縮小表示に切り替えてメモ
リ使用量を抑えるようにしたものである。
【0008】また本発明によるイメージ表示装置は、従
来のイメージ表示装置の構成に加えて、縮小イメージ表
示部、使用メモリ量管理部、時間管理部、他のイメージ
表示ソフトウェアとのプロセス通信部とを備えたもので
ある。
【0009】
【作用】本発明は、上記構成によって、コンピュータの
限られた容量のメモリを有効活用できるので、コンピュ
ータ上にイメージを表示する際のイメージ読み込みによ
る大量のメモリ消費による操作性の低化を防止すること
ができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。図1は本発明のイメージ表示方法を実
施するためのイメージ表示装置の概略ブロック図であ
る。図1において、11はイメージ表示処理動作を制御
する制御部、12は読み込んだイメージデータを実サイ
ズで表示するイメージ表示部、13は表示されたイメー
ジを編集するイメージ編集部、14は読み込んだイメー
ジデータを縮小して表示する縮小イメージ表示部、15
は使用するイメージ表示ソフトウェアの実行プロセスが
データ領域として使用できる残りのメモリ量を求め、こ
の値から表示可能なイメージのサイズを求める使用メモ
リ量管理部、16はイメージ表示開始時間からの経過時
間を求める時間管理部、17は一つのコンピュータ上で
利用される他の同一種類のイメージ表示ソフトウェアと
通信するためのプロセス通信部、18はイメージデータ
を格納するメモリ(主記憶)である。
【0011】次に、本発明のイメージ表示方法におい
て、使用メモリ量管理部15で求めた表示可能なイメー
ジサイズの範囲内でイメージを表示する際の動作につい
て、図2のフローチャートを参照して説明する。まず使
用メモリ量管理部15により、使用するイメージ表示ソ
フトウェアの実行プロセスがデータ領域として使用でき
るメモリ量を求め、この値から表示可能なイメージのサ
イズを求める(ステップ21)。次にイメージ表示のた
めに、メモリ18に必要なメモリ領域を確保し(ステッ
プ22)、この確保したメモリ領域にイメージデータを
読み込む(ステップ23)。次に表示に必要なイメージ
の大きさ(幅や高さ)や色情報(256色や1670万
色など)の属性を設定し(ステップ24)、読み込まれ
たイメージをこの設定に基づいて表示する(ステップ2
5)。イメージ編集を行なう場合は(ステップ26)、
イメージ表示部12により画面上に表示されているイメ
ージに対して編集を行ない、その編集結果をメモリ18
に一時的に記憶する(ステップ27)。これで作業を終
了する場合は、編集結果をイメージデータファイルに保
存する。
【0012】次に、イメージ表示が行なわれている状態
でユーザにより縮小指示があるかまたはアイコン化させ
た場合は(ステップ28または29)、縮小イメージ処
理に入り、イメージ表示部12によりイメージを表示す
るためにメモリ18に確保されたメモリ領域を解放する
(ステップ33以後)。ユーザからの縮小指示がなく、
またアイコン化されない場合は、設定時間が経過したか
どうかを調べる(ステップ30)。時間管理部16は、
タイマー機能を有し、ソフトウェアの起動開始時間およ
びイメージの表示開始時間を求めて、実行中の時間との
差からソフトウェアの実行時間および現在表示中のイメ
ージの表示時間を求める。イメージ表示開始からの経過
時間があらかじめ定めた設定時間を経過した時点でその
イメージを点滅させ(ステップ31)、ユーザに設定時
間が来たことを知らせ、ユーザからの応答がある場合に
は(ステップ32)、点滅を中止して再びイメージ表示
する。ユーザからの応答がない場合には、処理を自動的
にイメージ表示部12から縮小イメージ表示部14に移
行させて、イメージを縮小表示してメモリを解放する。
または処理を自動的に終了させて、ユーザの負担を軽減
させることもできる。なお、縮小表示された後、ユーザ
からの応答があった場合には、再度イメージ表示部12
によるイメージ表示のためのメモリ領域を確保して上記
した処理を繰り返すこともできる。
【0013】縮小イメージ表示部14は、イメージ表示
部12でイメージ表示されている状態でユーザが縮小表
示を指定した場合、あるいはユーザによりアイコン化さ
れた場合、あるいは設定した表示時間を過ぎた場合に実
行される。縮小イメージ表示部14では、まずメモリ1
8に縮小イメージ表示のためのメモリ領域を確保する
(ステップ33)。この縮小イメージの大きさは、使用
メモリ量管理部15が算出した表示可能なイメージサイ
ズまたはあらかじめ設定した縮小イメージサイズのうち
小さい方の値に設定される。次にイメージ表示部12で
作成したイメージデータから縮小イメージデータを作成
して、ステップ33で確保したメモリに格納する(ステ
ップ34)。さらにこの縮小イメージの大きさや色など
の属性を設定した後(ステップ35)、イメージ表示部
12で確保したメモリを解放して(ステップ36)、ソ
フトウェア全体が消費するメモリ量を減少させ、最後に
縮小イメージを表示して(ステップ37)、ユーザから
の終了指示があれば処理を終了する(ステップ38)。
なおこのイメージソフトウェアの終了は、イメージ表示
部12、縮小イメージ表示部14、時間管理部16のい
ずれからでも実行することができる。
【0014】図3はイメージ表示処理動作における本実
施例(a)と従来例(b)との比較を模式的に示したも
のである。本実施例(a)では、例えば設定した時間が
経過すると、点滅表示後、自動的に縮小イメージ表示に
切り替わり、消費メモリを減少させる。従来例(b)で
は、イメージの大きさは変わらず、メモリ使用量も同じ
である。なお各図下部に示した数字は、使用しているメ
モリ量を表わしている。
【0015】次に、あらかじめ表示するイメージの最大
サイズを指定し、その最大サイズ以下にイメージを縮小
して表示する際の動作について説明する。図4はイメー
ジを縮小する際のアルゴリズムを示している。指定され
た表示最大サイズでイメージを表示する際に必要なメモ
リ量Aが使用メモリ量管理部15で算出した値B以上で
あった場合には、さらに値Bとイメージの実サイズ表示
に必要なメモリ量Cとを比較し、BがC以上であればC
の大きさだけメモリを確保して、イメージを実サイズで
表示し、BがCより小さければBの大きさでメモリを確
保して、イメージを値Bに入るように縮小して表示す
る。逆に最大サイズ表示に必要なメモリ量Aが使用メモ
リ量管理部15で算出した値Bより小さい場合には、さ
らにAとイメージの実サイズ表示に必要なメモリ量Cと
を比較し、AがC以上であればCの大きさだけメモリを
確保して、イメージを実サイズで表示し、AがCより小
さければAの大きさでメモリを確保して、イメージをA
に入るように縮小して表示する。このように表示イメー
ジの最大サイズをあらかじめ指定するすることにより、
メモリ18の使用量を制限し、任意サイズのイメージを
表示する場合においても、ソフトウェアの使用するメモ
リの最大使用量を不変にすることができる。
【0016】図5はこのような最大サイズを指定した際
のイメージ表示処理動作における本実施例(a)と従来
例(b)との比較を模式的に示したものであり、実際の
イメージサイズの方が、指定した最大イメージサイズよ
り大きい場合には、その最大イメージサイズに縮小して
表示する。本実施例では、指定した最大イメージサイズ
より大きい表示は行なわないため、メモリを無制限に消
費することを回避することができる。
【0017】次に、プロセス通信部17における動作に
ついて説明する。プロセス通信部17は、既に起動され
ているイメージ表示ソフトウェア実行プロセスと通信し
て、メモリ使用状況の情報を交換し、メモリを解放する
よう指示する。この時、メモリを解放するよう指示する
権利があるのは、最も新しく起動されたイメージ表示ソ
フトウェアプロセスとする。また通信する相手のイメー
ジ表示ソフトウェアプロセスの検索は、プロセス表示コ
マンドの出力結果より検索し、プロセス実行者が同一
で、プロセス実行端末が同じ場合にそのプロセス番号を
獲得し、それをもとにプロセス間の通信を行なう。
【0018】図6はこのようなプロセス通信を行なった
際のイメージ表示処理動作(a)と、従来のイメージ表
示処理動作(b)とを模式的に示したものであり、イメ
ージを表示している状態で、イメージを表示させた
場合を示している。従来例(b)ではイメージとイメ
ージの実サイズ分のメモリが必要となるのに対して、
本実施例(a)では、別々に起動された二つの表示ソフ
トウェアプロセス間で通信することにより、前に起動さ
れたイメージを表示したプロセスは、そのイメージサ
イズを縮小することによりメモリを解放してイメージ
を表示させるので、全体のメモリ消費量を少なく済ませ
ることができる。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば次のよう
な効果を有する。 (1)使用するイメージ表示ソフトウェアの実行プロセ
スがデータ領域として使用できる残されたメモリ量を求
め、その値から表示可能なイメージサイズを求め、この
サイズの範囲内でイメージを表示するので、コンピュー
タの限られた容量のメモリを有効活用することができ、
メモリの大量消費による操作性の低下を防止することが
できる。 (2)イメージ表示ソフトウェアを起動する際に、表示
イメージの最大サイズを指定することにより、メモリの
使用量を制限し、任意サイズのイメージを表示する場合
においても、ソフトウェアの使用するメモリの最大使用
量を不変にすることができる。 (3)起動されたイメージ表示ソフトウェアがアイコン
表示状態となっている場合に、表示しているイメージの
大きさを縮小することにより、元のイメージの表示に利
用したメモリを解放してメモリの使用量を縮小すること
ができる。 (4)イメージ表示ソフトウェアを起動する際にイメー
ジ表示時間を設定し、イメージ表示開始後指定時間が経
過した時点で、自動的にイメージを縮小表示することに
より、メモリの使用量を縮小することができる。 (5)設定時間が経過した時点でイメージ表示を点滅さ
せることにより、ユーザに時間が経過したことを知ら
せ、ユーザから応答があった場合には点滅を中止して、
元のイメージを表示するので、操作性を向上させること
ができる。 (6)複数のイメージ表示ソフトウェアを一つのコンピ
ュータ上で利用する環境において、新たにイメージ表示
ソフトウェアを起動させる場合、既に起動されているイ
メージ表示ソフトウェアのプロセスと通信し、メモリ使
用状況に関する情報を交換することにより、他のソフト
ウェアの使用していたメモリを活用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるイメージ表示装置の
構成を示す概略ブロック図
【図2】本発明の一実施例におけるイメージ表示方法の
動作を示すフローチャート
【図3】本発明の一実施例と従来例とにおけるイメージ
処理動作を示す模式図
【図4】本発明の一実施例における表示イメージサイズ
を決定するためのアルゴリズムを示すプログラムチャー
【図5】本発明の一実施例における最大サイズを指定し
た際のイメージ処理動作を示す模式図
【図6】本発明の一実施例と従来例とにおける複数のイ
メージ表示ソフトウェアを起動する際のイメージ処理動
作を示す模式図
【図7】従来のイメージ表示装置の構成を示す概略ブロ
ック図
【図8】従来のイメージ表示方法の動作を示すフローチ
ャート
【符号の説明】
11 制御部 12 イメージ表示部 13 イメージ編集部 14 縮小イメージ表示部 15 使用メモリ量管理部 16 時間管理部 17 プロセス通信部 18 メモリ(主記憶)

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のアプリケーションソフトウェアの
    実行が可能であり、その複数のアプリケーションソフト
    ウェアの実行結果を表示する表示装置を備えたコンピュ
    ータ上で、イメージデータを入力してそのイメージを表
    示装置に表示する際に、使用するイメージ表示ソフトウ
    ェアの実行プロセスがデータ領域として使用できる残さ
    れたメモリ量を求め、その値から表示可能なイメージの
    サイズを求め、このサイズの範囲内でイメージを表示す
    るイメージ表示方法。
  2. 【請求項2】 表示するイメージの最大サイズを指定
    し、表示しようとするイメージがその指定した最大サイ
    ズより大きい場合には、その指定した最大サイズ以下に
    縮小して表示する請求項1記載のイメージ表示方法。
  3. 【請求項3】 起動中のイメージ表示ソフトウェアがア
    イコン表示状態である場合は、表示しているイメージを
    縮小して表示する請求項1または2記載のイメージ表示
    方法。
  4. 【請求項4】 イメージ表示時間を設定し、イメージ表
    示開始後、設定時間が経過したときに、そのイメージ表
    示ソフトウェアの動作を終了させる請求項1から3のい
    ずれかに記載のイメージ表示方法。
  5. 【請求項5】 イメージ表示時間を設定し、イメージ表
    示開始後、設定時間が経過したときに、自動的にイメー
    ジを縮小して表示する請求項1から3のいずれかに記載
    のイメージ表示方法。
  6. 【請求項6】 設定時間が経過したときに、イメージ表
    示を点滅させることによりユーザに設定時間が経過した
    ことを知らせ、ユーザから応答がなかった場合には自動
    的にイメージを縮小して表示する請求項5記載のイメー
    ジ表示方法。
  7. 【請求項7】 ユーザから応答があった場合には点滅を
    中止して元のイメージを表示する請求項6記載のイメー
    ジ表示方法。
  8. 【請求項8】 イメージを縮小表示したときには、元の
    イメージの表示に利用していたメモリ領域を解放する請
    求項1から7のいずれかに記載のイメージ表示方法。
  9. 【請求項9】 複数の同一種類のイメージ表示ソフトウ
    ェアを一つのコンピュータ上で利用する環境において、
    新たにイメージ表示ソフトウェアを起動させる場合、既
    に起動されているイメージ表示ソフトウェアのプロセス
    を探索して、そのプロセスの数とメモリ使用量から新た
    に表示に使用できるメモリ量を求め、その値より新たに
    出力可能なイメージサイズを決定してイメージを表示す
    る請求項1から8のいずれかに記載のイメージ表示方
    法。
  10. 【請求項10】 新たにイメージ表示ソフトウェアを起
    動させる際に、イメージ表示に必要なメモリ量が確保で
    きなかった場合、既にイメージを表示している複数の同
    一種類のイメージ表示ソフトウェアとの通信により、既
    に表示されているイメージの大きさを縮小するかまたは
    表示を終了するように指示することにより、そのイメー
    ジの表示に利用していたメモリ領域を解放させる請求項
    9記載のイメージ表示方法。
  11. 【請求項11】 イメージ表示処理動作を制御する制御
    部と、読み込んだイメージデータを実サイズで表示する
    イメージ表示部と、読み込んだイメージデータを縮小し
    て表示する縮小イメージ表示部と、使用するイメージ表
    示ソフトウェアの実行プロセスがデータ領域として使用
    できる残りのメモリ量を求め、この値から表示可能なイ
    メージのサイズを求める使用メモリ量管理部と、イメー
    ジ表示開始時間からの経過時間を求める時間管理部と、
    イメージデータを格納するメモリとを備えたコンピュー
    タ上のイメージ表示装置。
  12. 【請求項12】 一つのコンピュータ上で利用される他
    の同一種類のイメージ表示ソフトウェアと通信するため
    のプロセス通信部を備えた請求項11記載のイメージ表
    示装置。
JP4111428A 1992-04-30 1992-04-30 イメージ表示方法およびその装置 Pending JPH05307375A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4111428A JPH05307375A (ja) 1992-04-30 1992-04-30 イメージ表示方法およびその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4111428A JPH05307375A (ja) 1992-04-30 1992-04-30 イメージ表示方法およびその装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05307375A true JPH05307375A (ja) 1993-11-19

Family

ID=14560941

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4111428A Pending JPH05307375A (ja) 1992-04-30 1992-04-30 イメージ表示方法およびその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05307375A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150007388A (ko) * 2013-07-10 2015-01-21 삼성전자주식회사 전자 기기의 그래픽 효과 적용 방법 및 장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150007388A (ko) * 2013-07-10 2015-01-21 삼성전자주식회사 전자 기기의 그래픽 효과 적용 방법 및 장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0394164B1 (en) Display with enhanced scrolling capabilities
US5384910A (en) Method and apparatus for facilitating operator reconfiguration of a graphical user interface in a data processing system
US10101875B2 (en) Computer system and control method thereof capable of changing performance mode using dedicated button
JPH0619666A (ja) 制御プログラム及び少なくとも1つの従属プログラムの使用性を向上させる方法及びコンピュータ制御式表示システム
JP2002152645A (ja) コンピュータ及びコンピュータのtv信号の保存方法
US11016788B2 (en) Application launching method and display device
JPH07200243A (ja) アイコン選択制御装置
JPH05307375A (ja) イメージ表示方法およびその装置
JP2776907B2 (ja) ヘルプ情報制御方法および装置
KR101321430B1 (ko) 별도 버튼을 이용하여 성능모드 변경이 가능한 컴퓨터시스템 및 그 제어방법
US7761798B1 (en) System and method for controlling the screen display appearance for a data processing system
JPS63308624A (ja) 操作メニュ−表示方法
KR101380747B1 (ko) 별도 버튼을 이용하여 성능모드 변경이 가능한 컴퓨터시스템 및 그 제어방법
KR100213042B1 (ko) 온 스크린 디스플레이에 의한 리모콘 키 선택 방법
JPH05150932A (ja) アイコン表示機能を有するコンピユータ装置
KR100271147B1 (ko) 아이콘 표시장치 및 방법
CN113422990A (zh) 投影设备工作状态控制方法、装置、控制器和存储介质
JPH01236309A (ja) 数値制御装置の表示装置
JPH04105157A (ja) システムコマンドのパラメータ既定値変更方式
JPH01199259A (ja) 仮想端末管理装置
KR20050025732A (ko) 사용자 메뉴 다이렉트 제어 방법 및 장치
JPH06259088A (ja) 音声データ編集方法及び編集装置
JPH01169560A (ja) データ処理装置
JPH06149526A (ja) ウィンドウシステム
JPH0486894A (ja) 多画面表示装置