JPH0530706U - 検査装置 - Google Patents

検査装置

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JPH0530706U
JPH0530706U JP7929991U JP7929991U JPH0530706U JP H0530706 U JPH0530706 U JP H0530706U JP 7929991 U JP7929991 U JP 7929991U JP 7929991 U JP7929991 U JP 7929991U JP H0530706 U JPH0530706 U JP H0530706U
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JP
Japan
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ball
constant velocity
pin
velocity joint
habit
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JP7929991U
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English (en)
Inventor
良雄 山田
裕一 羽崎
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Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
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Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
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  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案の目的は、等速ジョイントに挿嵌されて
いるボ−ルの数に拘らず、単一のセンサにより単一動作
にのみによる有無検査を行えるようにすることで簡単な
構造により短時間で検査を終了させることのできる構造
を備えた検査装置を得ることにある。 【構成】本考案は、等速ジョイント2のゲ−ジ2Cを押
さえるスライドシャフト4に近接スイッチ7を設け、こ
の近接スイッチ7に対向するフランジ6Aを有すると共
に、等速ジョイント2内のボ−ルがある場合にこれに突
き当たることで変位する押さえピン5の変位量を伝達さ
れる検出ピン6を設け、検出ピン6と近接スイッチ7と
の間の距離変化により、押さえピン5とボ−ル3との突
きあて状態を検出するようにしたことを特徴としてい
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、検査装置に関し、さらに詳しくは、部品の装填状態を検出するため の検査装置の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
周知のように、自動車の車軸に用いられている等速ジョイントの組立て行程に あっては、内輪と外輪との間に複数のボ−ルを装填することが行われており、こ のボ−ルが所定個数を嵌め込まれているかを検査するようになっている。 このため、従来の等速ジョイントの組立て行程においては、この組立てが完了 した後に、等速ジョイントのボ−ルの有無を検査する行程を設け、この行程にお いて、例えば、光学センサにより、内輪を回した際にこの回転に追随して転動す るボ−ルが感応する回数を計数することでボ−ルの個数を検出するようになって いる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した検査行程にあっては、検査の際に、センサにボ−ルが 全て対応するまでの時間が必要になり、検査時間が長くなる虞れがあった。
【0004】 また、上述した検査行程での検査方法では、センサとボ−ルとの間で、なんら かの光路遮断によりボ−ルの検知と同じ条件が生じた場合には、ボ−ルがないに も拘らず、ボ−ルがあると判断してしまうこともあり、検査の信頼性が悪くなる 虞れもあった。
【0005】 そこで、本考案の目的は、上述した従来の検査装置における問題に鑑み、等速 ジョイントに挿嵌されているボ−ルの数に拘らず、単一のセンサにより単一動作 にのみによる有無検査を行えるようにすることで簡単な構造により短時間で検査 を終了させることのできる構造を備えた検査装置を得ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため、本考案は、等速ジョイント内のボ−ルの有無を検査 するための装置であって、上記等速ジョイントのボ−ルの挿嵌位置に向け昇降可 能に設けてある基材に取り付けてある支持ブロックと、上記支持ブロックにおい て摺動可能に支持され、上記支持ブロックにおいて摺動可能に支持され、軸方向 一端に等速ジョイントの外輪に当接可能なワ−ク押さえを、そして軸方向他端に 支持板をそれぞれ固定され、軸方向他端側の支持板には近接スイッチが設けてあ るスライドシャフトと、上記支持ブロックにおいて摺動可能に設けられ、通常、 上記等速ジョイント内のボ−ルの挿嵌位置に向け移動する習性を付与されていて 、この移動習性方向と反対側に相当する軸端部にフランジを固定してある押さえ ピンと、上記押さえピンとは別に上記支持ブロックにおいて摺動可能に設けられ 、通常、上記押さえピンとは逆方向への移動習性を付与されていて、この移動習 性方向に相当する軸端部に上記押さえピン側のフランジと当接する検出フランジ を固定してある検出ピンとを備え、上記支持ブロックが上記等速ジョイント内の ボ−ル挿嵌位置に向け下降したときの上記押さえピンがボ−ルに当接した際に生 じる移動習性方向と逆方向への移動量を上記検出ピンに伝達するようになってい ることを特徴としている。
【0007】 また本考案は、押さえピンが、等速ジョイント内のボ−ルの数にあわせて周方 向に並設され、上記検出ピンは、押さえピンの配列方向を設定する周の中心に位 置させてあることを特徴としている。
【0008】 さらに本考案は、押さえピンおよび検出ピンの移動習性を付与する部材が弾性 体で構成され、この弾性体における弾性力は、検出ピンよりも押さえピンが強く してあることを特徴としている。
【0009】 そして本考案は、押さえピンにおける等速ジョイント側の端部は、スライドシ ャフトに有するワ−ク押さえの先端からの突出量を一定に設定されていることを 特徴としている。
【0010】
【作用】
本考案によれば、支持ブロックが等速ジョイントにおけるボ−リ挿嵌位置に向 け下降したときに、ボ−ルが存在している場合に押さえピンとボ−ルとが衝突し することで生じる押さえピンの移動習性方向逆方向への突き返し量が検出ピンの フランジに伝達される。
【0011】 また、この場合での近接スイッチに対する検出ピンの移動量は、スライドシャ フトのワ−ク押さえが予め等速ジョイントのゲ−ジに当接することで突き上げら れているので、この突き上げ量により検出ピンとの間の距離が大きくなっている ことを基準に検出される。
【0012】
【実施例】
以下、図1および図2において本考案実施例の詳細を説明する。
【0013】 図1は、本考案実施例による検査装置の要部構造を示しており、本実施例によ る検査装置1は、例えば、等速ジョイントのボ−ル挿嵌装置に組み付けられて同 ジョイントの製造行程中に用いられるようになっているものであり、具体的には 、支持ブロックを基部として備えている。 すなわち、支持ブロック1Aは、上述したボ−ル挿嵌装置の昇降駆動部に連結 されていて、同装置のベッドにセットされている等速ジョイント2におけるボ− ル3の挿嵌位置に向け下降することができるようになっている。
【0014】 一方、上述した支持ブロック1Aには、スライドシャフト4、押さえピン5お よび検出ピン6が共に摺動可能に設けてある。 すなわち、スライドシャフト4は、等速ジョイント2に対向する側に相当する 軸方向一端に、等速ジョイント2内に位置するゲ−ジ2Cの上縁部と当接して等 速ジョイント2を押さえる面を形成してあるワ−ク押さえ4Aを取り付けてあり 、そして、軸方向他端には支持板4Bが取り付けられ、この支持板4Bの中央部 には支持ブラケット1A側の面に近接スイッチ7が設けてある。 このスライドシャフト4は、支持ブロック1Aにおける等速ジョイント2側の 端面とこの端面に対向するワ−ク押さえ4Aの面との間に配置されたバネ8によ って、通常、等速ジョイント2へ向かう習性が付与してある。
【0015】 また、上述した押さえピン5は、等速ジョイント2内に挿嵌されているボ−ル 3の数および位置にあわせて周方向に配置されており、等速ジョイント2側に相 当する軸方向一端、つまり、後述するバネにより移動する方向に沿う位置の端部 が等速ジョイント2の内輪2Bの外形に合わせた形状を設定されて内輪2Bとの 干渉を防止されるようになっており、また、軸方向他端、つまり、上述した移動 方向と逆方向の位置に相当する端部には、フランジ5Aが固定してある。 この押さえピン5は、支持ブロック1A内に形成してある空間内で空間の上部 内壁面と押さえピン5における軸方向一端側に固定してある支持フランジ5Bと の間に配置してあるバネ9により、等速ジョイント2側に向け突出する習性を付 与されている。 また、この押さえピン5におけるフランジ5Aを固定している側の端部近傍の 周面は、図2に示すように、平行面を形成され、後述する検出ピン6のフランジ 6Aに形成してある溝に嵌合することで回り止めされて軸方向一端に形成してあ る内輪2Bとの対向面の向きを変えないようにしてある。
【0016】 すなわち、上述した検出ピン6は、図2に示すように、押さえピン5の配列方 向に沿う周を設定するための中心位置に配置してある。 この検出ピン6は、軸方向における押さえピン5に有するフランジ5Aに対応 する側の端部と支持ブロック1Aの空間底壁との間に配置してあるバネ10によ り、通常、押さえピン5の移動習性による移動方向と逆方向への移動習性を付与 されており、その移動方向側の端部には、押さえピン5のフランジ5Aと衝合す る状態でフランジ6Aが固定してある。 また、上述したフランジ6Aにおける上面、つまり、近接スイッチ7と対向す る面には検出ピン6の頭部が延長されて対向している。
【0017】 一方、上述したスライドシャフト4、押さえピン5および検出ピン6に装備し てあるバネ8、9、10は、その弾性力を次ぎのように設定されている。 すなわち、押さえピン5のバネ9は、スライドシャフト4におけるワ−ク押さ え4Aの先端からの突出量(図1中、符号Lで示す量)を一定にできる高荷重のバ ネ力とされ、この押さえピン5のバネ9に対して検出ピン6のバネ10は、押さ えピン5の変位に連動して近接スイッチ7に対向する側の面が変位できる機能だ けを持たせた低荷重のバネ力とされ、そして、スライドシャフト4のバネ8は、 ワ−ク押さえ4Aがゲ−ジ2Cに突き当たることで近接スイッチ7が変位できる 機能を持たせたバネ力とされている。 つまり、押さえピン5のバネ9を高荷重のバネ力とすることで、押さえピン5 がボ−ルに突き当たるまでの間の誤動作をなくしてボ−ル3の有無を確実に検出 できるようにしてある。
【0018】 また、上述したスライドシャフト4におけるワ−ク押さえ4Aから押さえピン 5の先端が突出する量(符号Lで示す量)は、例えば、等速ジョイント2における ゲ−ジ2Cの上縁からボ−ル3の上面までの距離Hに対してワ−ク押さえ4Aが ゲ−ジ2Cの上縁を押さえたときに、ボ−ル3が存在している場合に押さえピン 5が突き当たって上方へ変位できる位置を設定できる量とされている。
【0019】 本実施例は以上のような構成であるから、等速ジョイント2にボ−ル3の挿嵌 が行われてゲ−ジ2Cが折り曲げられるまでの間、検査装置1は、図1に示すよ うに、等速ジョイント2の上方に位置するように離間させてある。 この時の検出ピン6と近接スイッチ7との間の距離は、図1中、符号Gで示す 距離に設定されている。
【0020】 一方、上述したゲ−ジ2Cの折り曲げが終了すると検査装置1は下降する。 検査装置1が下降することで押さえピン5がボ−ル挿嵌位置に向け移動し、そ の位置のボ−ル3の状態、つまり有無により変位量が異なることになり、この変 位量がフランジ5Aおよび6Aを介して検出ピン6に伝達される。 このとき、スライドシャフト4におけるワ−ク押さえ4Aもゲ−ジ2Cに当接 することで、図1において上方に変位し、近接スイッチ7を検出ピン6から離間 させている。
【0021】 従って、ボ−ル3が存在している場合には、スライドシャフト4のワ−ク押さ え4Aの変位による近接スイッチ7の位置が変化するのに対し、押さえピン5が ボ−ル3と突き当たることで変位した量が検出ピン6に伝達されるので、近接ス イッチ7と検出ピン6との間の距離Gは、近接スイッチ7の変位と共に検出ピン 6も変位することで初期設定のときと同じになり、この近接スイッチ7からの信 号の出力状態を判別することでボ−ル3の挿嵌状態を検査することができる。
【0022】 換言すれば、ボ−ル3が挿嵌されていない場合で説明すると、スライドシャフ ト4のワ−ク押さえ4Aがゲ−ジ2Cに突き当たることで近接スイッチ7が検出 ピン4から離間しているにも拘らず、仮りに1ヵ所でもボ−ルがない場合には、 押さえピン5がボ−ル3と突き当たらない分、検出ピン6に対する変位量の伝達 がないことになるので、検出ピン6と近接スイッチ7との間の距離Gは、初期設 定の時よりも大きくなる。従って、この場合には近接スイッチ7から信号が出力 されてボ−ル3の挿嵌が行われていないことを判別できる。
【0023】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、等速ジョイントの製造行程後において、挿嵌さ れているボ−ルに対応した押さえピンとボ−ルとの突き当て状態による押さえピ ンの変位量を検出ピンに伝達するだけの簡単な構造により、押さえピンの1回の 突き当て動作により全数検査が1回で終了させることができる。従って、検査に 要する時間の短縮が可能になる。
【0024】 また本考案によれば、上述した押さえピンのボ−ルに対する突出量を、ゲ−ジ を押さえるスライドシャフトにおけるワ−ク押さえ部を基準にして設定している ので、径の大きさの変化により外輪高さ(図2中、符号Pで示す高さ)が変化して も、その突出量の初期値が変化しない構造とされているので、検査される対象が 異なった場合でも、一々構造の変更を必要とすることがないので、多種部品の検 査における安定した検査が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案実施例による検査装置の要部構成を示す
断面図である。
【図2】図1中、符号−線で示す方向の矢視図であ
る。
【符号の説明】
1 検査装置 2 等速ジョイント 2A 外輪 2B 内輪 2C ゲ−ジ 3 ボ−ル 4 スライドシャフト 4A ワ−ク押さえ 5 押さえピン 5A フランジ 6 検出ピン 6A フランジ 7 近接スイッチ 8、9、10 バネ

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】等速ジョイント内のボ−ルの有無を検査す
    るための装置であって、 上記等速ジョイントのボ−ルの挿嵌位置に向け昇降可能
    に設けてある基材に取り付けてある支持ブロックと、 上記支持ブロックにおいて摺動可能に支持され、軸方向
    一端には等速ジョイント内のゲ−ジに当接可能なワ−ク
    押さえを、そして軸方向他端に支持板をそれぞれ固定さ
    れ、軸方向他端側の支持板には近接スイッチが設けてあ
    るスライドシャフトと、 上記支持ブロックにおいて摺動可能に設けられ、通常、
    上記等速ジョイント内のボ−ルの挿嵌位置に向け移動す
    る習性を付与されていて、この移動習性方向と反対側に
    相当する軸端部にフランジを固定してある押さえピン
    と、 上記押さえピンとは別に上記支持ブロックにおいて摺動
    可能に設けられ、通常、上記押さえピンとは逆方向への
    移動習性を付与されていて、この移動習性方向に相当す
    る軸端部に上記押さえピン側のフランジと当接する検出
    フランジを固定してある検出ピンとを備え、 上記支持ブロックが上記等速ジョイント内のボ−ル挿嵌
    位置に向け下降したときの上記押さえピンがボ−ルに当
    接した際に生じる移動習性方向と逆方向への移動量を上
    記検出ピンに伝達するようになっていることを特徴とす
    る検査装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の検査装置において、押さえ
    ピンおよび検出ピンの移動習性を付与する部材は弾性体
    で構成され、この弾性体における弾性力は、検出ピンよ
    りも押さえピンが強くしてある検査装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の検査装置において、押さえ
    ピンにおける等速ジョイント側の端部は、スライドシャ
    フトに有するワ−ク押さえの先端からの突出量を一定に
    設定されている検査装置。
JP7929991U 1991-09-30 1991-09-30 検査装置 Withdrawn JPH0530706U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

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