JPH05306361A - ポリエステル容器 - Google Patents
ポリエステル容器Info
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- JPH05306361A JPH05306361A JP11132992A JP11132992A JPH05306361A JP H05306361 A JPH05306361 A JP H05306361A JP 11132992 A JP11132992 A JP 11132992A JP 11132992 A JP11132992 A JP 11132992A JP H05306361 A JPH05306361 A JP H05306361A
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- acid
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L67/00—Compositions of polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/36—Sulfur-, selenium-, or tellurium-containing compounds
- C08K5/37—Thiols
- C08K5/375—Thiols containing six-membered aromatic rings
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/08—Biaxial stretching during blow-moulding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D1/00—Containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material, by deep-drawing operations performed on sheet material
- B65D1/02—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents
- B65D1/0207—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents characterised by material, e.g. composition, physical features
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
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- B65D65/38—Packaging materials of special type or form
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/13—Hollow or container type article [e.g., tube, vase, etc.]
- Y10T428/1352—Polymer or resin containing [i.e., natural or synthetic]
- Y10T428/1397—Single layer [continuous layer]
Abstract
(57)【要約】
【構成】 ポリエステル樹脂 100重量部に対し、一般式
(I)または(II)で表される化合物を 0.1〜10重量部
添加した樹脂組成物を延伸ブロー成形してなるポリエス
テル容器。 【化1】 (式中、A1, A2は炭素数6〜22のアルキル基又はアラル
キル基、X は単結合 【化2】 のうちのいずれか、R1, R2はH 又は炭素数4以下のアル
キル基、R3, R4は炭素数6〜22のアルキル基、m, nは m
+n が1以上3以下となる整数を示す。) 【効果】 通常よりも高強度が要求される場合、あるい
は樹脂量を低減させて肉薄化する場合に有効であり、省
資源に貢献することができる。
(I)または(II)で表される化合物を 0.1〜10重量部
添加した樹脂組成物を延伸ブロー成形してなるポリエス
テル容器。 【化1】 (式中、A1, A2は炭素数6〜22のアルキル基又はアラル
キル基、X は単結合 【化2】 のうちのいずれか、R1, R2はH 又は炭素数4以下のアル
キル基、R3, R4は炭素数6〜22のアルキル基、m, nは m
+n が1以上3以下となる整数を示す。) 【効果】 通常よりも高強度が要求される場合、あるい
は樹脂量を低減させて肉薄化する場合に有効であり、省
資源に貢献することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、強度が優れた透明ポリ
エステル容器に関するものであり、通常よりも高強度が
要求される場合、あるいは樹脂量を低減させて肉薄化す
る場合に有効なものである。
エステル容器に関するものであり、通常よりも高強度が
要求される場合、あるいは樹脂量を低減させて肉薄化す
る場合に有効なものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】ポリエ
ステル樹脂の代表であるポリエチレンテレフタレート
(PET)は、通常二軸延伸ブロー成形という方法で容
器成形され、透明性、力学的強度が優れ、ガスバリヤー
性も比較的良好な容器素材として広く用いられている。
一方、近年、環境問題がクローズアップされ、環境に優
しい材料の利用、省資源、省エネルギー、リサイクル等
がさかんに叫ばれている。省資源の点からは少しでも樹
脂量を減らし肉薄な容器の開発が望まれる。しかし、P
ETの樹脂量を極端に減らすと強度的には不十分であ
り、高強度化をはかる必要がある。高強度化をはかる方
法の1つとしては分子量を上げることが考えられるが、
分子量をあげるだけでは効果が不十分な上に溶融粘度が
高くなり、プリフォームを作る射出工程の生産性が低下
する。
ステル樹脂の代表であるポリエチレンテレフタレート
(PET)は、通常二軸延伸ブロー成形という方法で容
器成形され、透明性、力学的強度が優れ、ガスバリヤー
性も比較的良好な容器素材として広く用いられている。
一方、近年、環境問題がクローズアップされ、環境に優
しい材料の利用、省資源、省エネルギー、リサイクル等
がさかんに叫ばれている。省資源の点からは少しでも樹
脂量を減らし肉薄な容器の開発が望まれる。しかし、P
ETの樹脂量を極端に減らすと強度的には不十分であ
り、高強度化をはかる必要がある。高強度化をはかる方
法の1つとしては分子量を上げることが考えられるが、
分子量をあげるだけでは効果が不十分な上に溶融粘度が
高くなり、プリフォームを作る射出工程の生産性が低下
する。
【0003】
【課題を解決するための手段】そこで本発明者らは上記
課題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、ポリエステル
樹脂に特定の化合物を添加し、かつ延伸ブロー成形する
と、ポリエステル容器の強度はアップし、容器の樹脂量
低減も可能であることを見いだし本発明を完成するに至
った。すなわち、本発明は、ポリエステル樹脂 100重量
部に対し、一般式(I)
課題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、ポリエステル
樹脂に特定の化合物を添加し、かつ延伸ブロー成形する
と、ポリエステル容器の強度はアップし、容器の樹脂量
低減も可能であることを見いだし本発明を完成するに至
った。すなわち、本発明は、ポリエステル樹脂 100重量
部に対し、一般式(I)
【0004】
【化4】
【0005】(式中、A1, A2は炭素数6〜22のアルキル
基又はアラルキル基、X は単結合
基又はアラルキル基、X は単結合
【0006】
【化5】
【0007】のうちのいずれかである。尚、ここでR1,
R2はH 又は炭素数4以下のアルキル基を示す。)で表さ
れる化合物または一般式(II)
R2はH 又は炭素数4以下のアルキル基を示す。)で表さ
れる化合物または一般式(II)
【0008】
【化6】
【0009】(式中、R3, R4は炭素数6〜22のアルキル
基、m, nは m+n が1以上3以下となる整数、X は前記
と同じ意味を示す。)で表される化合物を 0.1〜10重量
部添加した樹脂組成物を延伸ブロー成形してなることを
特徴とするポリエステル容器を提供するものである。
基、m, nは m+n が1以上3以下となる整数、X は前記
と同じ意味を示す。)で表される化合物を 0.1〜10重量
部添加した樹脂組成物を延伸ブロー成形してなることを
特徴とするポリエステル容器を提供するものである。
【0010】本発明に係わる一般式(I)で表される化
合物において、A1, A2の炭素数は上記範囲内において任
意に選ぶ事ができる。A1, A2の炭素数が6未満では分子
量が低すぎて溶融温度で沸騰して気泡を生じる場合があ
り、また22を越えると樹脂との相溶性が悪くなり効果が
不十分である。A1, A2の炭素数は8〜18が更に好まし
い。A1, A2は具体的にはn−ヘキシル基、n−オクチル
基、n−ドデシル基、n−オクタデシル基等の直鎖アル
キル基や、2−ヘキシルデシル基、メチル分岐オクタデ
シル基等の分岐アルキル基、又はベンジル基、2−フェ
ニルエチル基等のアラルキル基が挙げられる。本発明に
係わる一般式(I)で表される化合物は、一般式(III)
合物において、A1, A2の炭素数は上記範囲内において任
意に選ぶ事ができる。A1, A2の炭素数が6未満では分子
量が低すぎて溶融温度で沸騰して気泡を生じる場合があ
り、また22を越えると樹脂との相溶性が悪くなり効果が
不十分である。A1, A2の炭素数は8〜18が更に好まし
い。A1, A2は具体的にはn−ヘキシル基、n−オクチル
基、n−ドデシル基、n−オクタデシル基等の直鎖アル
キル基や、2−ヘキシルデシル基、メチル分岐オクタデ
シル基等の分岐アルキル基、又はベンジル基、2−フェ
ニルエチル基等のアラルキル基が挙げられる。本発明に
係わる一般式(I)で表される化合物は、一般式(III)
【0011】
【化7】
【0012】(式中、X は前記と同じ意味を示す。)で
表される芳香族グリコールに対し、NaOH、KOH 等のアル
カリ触媒下に炭素数6〜22のハロゲン化アルキル及び/
又はハロゲン化アラルキルを反応させる事により容易に
得られる。本発明に係わる一般式(I)で表される化合
物の具体例は次のようなものである。
表される芳香族グリコールに対し、NaOH、KOH 等のアル
カリ触媒下に炭素数6〜22のハロゲン化アルキル及び/
又はハロゲン化アラルキルを反応させる事により容易に
得られる。本発明に係わる一般式(I)で表される化合
物の具体例は次のようなものである。
【0013】
【化8】
【0014】また、本発明に係る一般式(II)で表され
る化合物において、R3, R4は直鎖又は側鎖を有するアル
キル基であり、その炭素数は上記範囲内において任意に
選ぶ事ができる。R3, R4の炭素数が6未満では分子量が
低すぎて溶融温度で沸騰して気泡を生じる場合があり、
また22を越えると樹脂との相溶性が悪くなり効果が不十
分である。R3, R4は具体的にはヘキシル基、オクチル
基、ドデシル基、オクタデシル基等である。
る化合物において、R3, R4は直鎖又は側鎖を有するアル
キル基であり、その炭素数は上記範囲内において任意に
選ぶ事ができる。R3, R4の炭素数が6未満では分子量が
低すぎて溶融温度で沸騰して気泡を生じる場合があり、
また22を越えると樹脂との相溶性が悪くなり効果が不十
分である。R3, R4は具体的にはヘキシル基、オクチル
基、ドデシル基、オクタデシル基等である。
【0015】本発明に係わる一般式(II)で表される化
合物は公知の方法で容易に得ることができる。例えばビ
フェニル、ジフェニルエーテル、ジフェニルスルフィド
等に、炭素数6〜22のα−オレフィンを塩化アルミニウ
ム又は三フッ化ホウ素エチルエーテル等の触媒存在下に
反応させることにより得られる。本発明に係わる一般式
(II)で表される化合物の具体例は次のようなものであ
る。
合物は公知の方法で容易に得ることができる。例えばビ
フェニル、ジフェニルエーテル、ジフェニルスルフィド
等に、炭素数6〜22のα−オレフィンを塩化アルミニウ
ム又は三フッ化ホウ素エチルエーテル等の触媒存在下に
反応させることにより得られる。本発明に係わる一般式
(II)で表される化合物の具体例は次のようなものであ
る。
【0016】
【化9】
【0017】上記の一般式(I)または(II)で表され
る化合物はポリエステル樹脂に均一に添加混合され、溶
融成形時の高温にさらされても発煙したり、着色したり
することはほとんどなく、耐熱性に優れている。本発明
において強度アップを発揮させる為には、原料ポリエス
テル樹脂 100重量部に対して、上記一般式(I)または
(II)で表される化合物を 0.1から10重量部、好ましく
は 0.5から8重量部添加することが必要である。 0.1重
量部未満ではその効果がほとんど期待できず、10重量部
を超えると容器物性に悪影響が現れる。添加する方法は
ポリエステル樹脂製造時あるいは製造後適当な工程で添
加してもよい。製造後添加する場合は、例えば一軸押出
機、二軸押出機、オープンロール、ニーダー、ミキサー
等であらかじめ溶融ブレンドするか、ポリエステル樹脂
とドライブレンドしてから容器成形するかのいずれの方
法でもよい。
る化合物はポリエステル樹脂に均一に添加混合され、溶
融成形時の高温にさらされても発煙したり、着色したり
することはほとんどなく、耐熱性に優れている。本発明
において強度アップを発揮させる為には、原料ポリエス
テル樹脂 100重量部に対して、上記一般式(I)または
(II)で表される化合物を 0.1から10重量部、好ましく
は 0.5から8重量部添加することが必要である。 0.1重
量部未満ではその効果がほとんど期待できず、10重量部
を超えると容器物性に悪影響が現れる。添加する方法は
ポリエステル樹脂製造時あるいは製造後適当な工程で添
加してもよい。製造後添加する場合は、例えば一軸押出
機、二軸押出機、オープンロール、ニーダー、ミキサー
等であらかじめ溶融ブレンドするか、ポリエステル樹脂
とドライブレンドしてから容器成形するかのいずれの方
法でもよい。
【0018】本発明に用いられるポリエステル樹脂は延
伸性の高い樹脂であればいずれでも用いられるが、特に
エチレンテレフタレートまたはエチレン 2,6−ナフタレ
ートを主たる繰り返し単位とするポリエステル樹脂が好
ましく用いられる。本発明で用いるエチレンテレフタレ
ートまたはエチレン 2,6−ナフタレートを主たる繰り返
し単位とするポリエステル樹脂は10モル%未満の範囲で
他のエステル繰り返し単位を含有してもよい。テレフタ
ル酸、 2,6−ナフタレンジカルボン酸以外のジカルボン
酸成分としては、イソフタル酸、 1,5−、 1,6−、 1,7
−、2,7 −ナフタレンジカルボン酸、フタル酸、シクロ
ヘキサンジカルボン酸、ジブロモイソフタル酸、ナトリ
ウム−スルホイソフタル酸、ジフェニルジカルボン酸、
ジフェニルエーテルジカルボン酸、ジフェニルスルホン
ジカルボン酸、ジフェニルケトンジカルボン酸、ジフェ
ノキシエタンジカルボン酸、フェニレンジオキシジ酢酸
等の芳香族ジカルボン酸、アジピン酸、セバシン酸、コ
ハク酸、グルタル酸、ピペリン酸、スベリン酸、アゼラ
イン酸、ウンデカジオン酸、ドデカジオン酸等の脂肪族
ジカルボン酸の単独または2種以上の混合物が挙げられ
る。
伸性の高い樹脂であればいずれでも用いられるが、特に
エチレンテレフタレートまたはエチレン 2,6−ナフタレ
ートを主たる繰り返し単位とするポリエステル樹脂が好
ましく用いられる。本発明で用いるエチレンテレフタレ
ートまたはエチレン 2,6−ナフタレートを主たる繰り返
し単位とするポリエステル樹脂は10モル%未満の範囲で
他のエステル繰り返し単位を含有してもよい。テレフタ
ル酸、 2,6−ナフタレンジカルボン酸以外のジカルボン
酸成分としては、イソフタル酸、 1,5−、 1,6−、 1,7
−、2,7 −ナフタレンジカルボン酸、フタル酸、シクロ
ヘキサンジカルボン酸、ジブロモイソフタル酸、ナトリ
ウム−スルホイソフタル酸、ジフェニルジカルボン酸、
ジフェニルエーテルジカルボン酸、ジフェニルスルホン
ジカルボン酸、ジフェニルケトンジカルボン酸、ジフェ
ノキシエタンジカルボン酸、フェニレンジオキシジ酢酸
等の芳香族ジカルボン酸、アジピン酸、セバシン酸、コ
ハク酸、グルタル酸、ピペリン酸、スベリン酸、アゼラ
イン酸、ウンデカジオン酸、ドデカジオン酸等の脂肪族
ジカルボン酸の単独または2種以上の混合物が挙げられ
る。
【0019】また、エチレングリコール以外のジオール
成分としては、トリメチレングリコール、テトラメチレ
ングリコール、ペンタメチレングリコール、ヘキサメチ
レングリコール、オクタメチレングリコール、デカメチ
レングリコール、プロピレングリコール、ネオペンチル
グリコール、ジエチレングリコール、ポリエチレングリ
コール等の脂肪族グリコール、シクロヘキサンジメタノ
ール等の脂環式グリコール、o,m、p−キシリレング
リコール、 2,2−ビス(4−ヒドロキシエトキシフェニ
ル)プロパン等の芳香族グリコールの単独または2種以
上の混合物が挙げられる。
成分としては、トリメチレングリコール、テトラメチレ
ングリコール、ペンタメチレングリコール、ヘキサメチ
レングリコール、オクタメチレングリコール、デカメチ
レングリコール、プロピレングリコール、ネオペンチル
グリコール、ジエチレングリコール、ポリエチレングリ
コール等の脂肪族グリコール、シクロヘキサンジメタノ
ール等の脂環式グリコール、o,m、p−キシリレング
リコール、 2,2−ビス(4−ヒドロキシエトキシフェニ
ル)プロパン等の芳香族グリコールの単独または2種以
上の混合物が挙げられる。
【0020】さらにグリコール酸、ヒドロキシ安息香
酸、ヒドロキシナフトエ酸等のヒドロキシカルボン酸、
ハイドロキノン、レゾルシノール、ジヒドロキシジフェ
ニル、ジヒドロキシジフェニルエーテル等のジフェノー
ルを共重合してもよい。ポリエステル樹脂の分子量とし
ては、フェノール/テトラクロロエタン(60:40、重量
比) 中、25℃の極限粘度が 0.6以上であることが好まし
く、 0.6未満であれば容器の強度が不十分となる場合が
ある。
酸、ヒドロキシナフトエ酸等のヒドロキシカルボン酸、
ハイドロキノン、レゾルシノール、ジヒドロキシジフェ
ニル、ジヒドロキシジフェニルエーテル等のジフェノー
ルを共重合してもよい。ポリエステル樹脂の分子量とし
ては、フェノール/テトラクロロエタン(60:40、重量
比) 中、25℃の極限粘度が 0.6以上であることが好まし
く、 0.6未満であれば容器の強度が不十分となる場合が
ある。
【0021】本発明において、容器の成形方法はポリエ
チレンテレフタレート(PET)容器を製造する場合に
用いられる二軸延伸ブロー成形が好ましく、プリフォー
ム(予備成形体)を一旦取り出してから別工程で延伸ブ
ロー成形するコールドパリソン法と呼ばれる方法と、プ
リフォームを作る工程と延伸ブロー成形の工程が連続的
であるホットパリソン法と呼ばれる方法のいずれの方法
も採用することができる。本発明においては、上記一般
式(I)または(II)で表される化合物を添加するだけ
では効果は小さく、延伸ブロー成形してはじめて本発明
の効果が達成されるものである。
チレンテレフタレート(PET)容器を製造する場合に
用いられる二軸延伸ブロー成形が好ましく、プリフォー
ム(予備成形体)を一旦取り出してから別工程で延伸ブ
ロー成形するコールドパリソン法と呼ばれる方法と、プ
リフォームを作る工程と延伸ブロー成形の工程が連続的
であるホットパリソン法と呼ばれる方法のいずれの方法
も採用することができる。本発明においては、上記一般
式(I)または(II)で表される化合物を添加するだけ
では効果は小さく、延伸ブロー成形してはじめて本発明
の効果が達成されるものである。
【0022】プリフォームと容器の延伸されない口部を
除く縦、横の寸法比から縦方向、横方向の延伸倍率を出
してそれぞれの積を面延伸倍率と定義した場合、本発明
では面延伸倍率を4倍以上にするのが好ましい。4倍未
満では上記一般式(I)または(II)で表される化合物
を添加しない場合と比較して強度アップの程度が小さ
い。本発明で強度がアップするメカニズムについては明
らかではないが、上記一般式(I)または(II)で表さ
れる化合物を添加することでポリエステル樹脂が延伸時
に配向しやすくなったものと考えられる。また上記一般
式(I)または(II)で表される化合物は溶融粘度を低
下させる性質もあり、プリフォームを成形する射出工程
の加工性がよくなり、生産性が向上するという長所もあ
る。本発明の容器の原料となる樹脂組成物には必要に応
じて種々の添加剤、例えば着色剤、酸化安定剤、紫外線
吸収剤、帯電防止剤、難燃化剤等を配合することができ
る。
除く縦、横の寸法比から縦方向、横方向の延伸倍率を出
してそれぞれの積を面延伸倍率と定義した場合、本発明
では面延伸倍率を4倍以上にするのが好ましい。4倍未
満では上記一般式(I)または(II)で表される化合物
を添加しない場合と比較して強度アップの程度が小さ
い。本発明で強度がアップするメカニズムについては明
らかではないが、上記一般式(I)または(II)で表さ
れる化合物を添加することでポリエステル樹脂が延伸時
に配向しやすくなったものと考えられる。また上記一般
式(I)または(II)で表される化合物は溶融粘度を低
下させる性質もあり、プリフォームを成形する射出工程
の加工性がよくなり、生産性が向上するという長所もあ
る。本発明の容器の原料となる樹脂組成物には必要に応
じて種々の添加剤、例えば着色剤、酸化安定剤、紫外線
吸収剤、帯電防止剤、難燃化剤等を配合することができ
る。
【0023】
【実施例】以下、実施例をもって本発明を具体的に説明
するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものでは
ない。尚、例中、「部」は特記しない限り重量基準であ
る。
するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものでは
ない。尚、例中、「部」は特記しない限り重量基準であ
る。
【0024】実施例1〜7 ポリエチレンテレフタレート樹脂(〔η〕=0.9 dl/
g) 100部に、下記式で表される化合物A〜Eを表1に
示す量添加し、140℃で4時間乾燥させた後、270〜280
℃で二軸押出機を用いて溶融混練し、得られたストラン
ドを水冷後、ペレット状にカットした。
g) 100部に、下記式で表される化合物A〜Eを表1に
示す量添加し、140℃で4時間乾燥させた後、270〜280
℃で二軸押出機を用いて溶融混練し、得られたストラン
ドを水冷後、ペレット状にカットした。
【0025】
【化10】
【0026】このペレットを 140℃で4時間乾燥させた
後、口部を除いた部分が外径20mm、長さ85mm、重量23g
のプリフォーム(予備成形体)を射出成形で成形した。
その時の成形条件はシリンダー温度の設定値を 280℃、
金型の設定温度を20℃とした。引き続き 110℃にて二軸
延伸ブロー成形を行い、容量1リットル、胴部の直径90
mm、口部を除く高さ 160mm、口部の直径20mmの円筒容器
を成形した。この容器の延伸倍率は縦方向 1.9倍、横方
向 4.5倍、面延伸倍率が 8.6倍である。成形機にはホッ
トパリソン方式日精エー・エス・ビー機械(株)製射出
ブロー成形機を用いた。得られた容器を用いて、下記方
法で落下強度、引張強度を測定した。結果を表1に示し
た。
後、口部を除いた部分が外径20mm、長さ85mm、重量23g
のプリフォーム(予備成形体)を射出成形で成形した。
その時の成形条件はシリンダー温度の設定値を 280℃、
金型の設定温度を20℃とした。引き続き 110℃にて二軸
延伸ブロー成形を行い、容量1リットル、胴部の直径90
mm、口部を除く高さ 160mm、口部の直径20mmの円筒容器
を成形した。この容器の延伸倍率は縦方向 1.9倍、横方
向 4.5倍、面延伸倍率が 8.6倍である。成形機にはホッ
トパリソン方式日精エー・エス・ビー機械(株)製射出
ブロー成形機を用いた。得られた容器を用いて、下記方
法で落下強度、引張強度を測定した。結果を表1に示し
た。
【0027】<試験方法> ・落下強度 容器に水を満たし、キャップで栓をした後、1mの高さ
からコンクリート面に自然落下させた。10本の容器を最
高10回落下させ、2本(20%)が割れた回数で評価し
た。 ・引張強度 容器を切り開いて、ダンベル3号で試験片を作った。オ
リエンテック テンシロンUCT−100 を用い、一定速
度10mm/min で引っ張りながら応力を測定し、降伏点応
力、破断点応力、弾性率をもとめた。
からコンクリート面に自然落下させた。10本の容器を最
高10回落下させ、2本(20%)が割れた回数で評価し
た。 ・引張強度 容器を切り開いて、ダンベル3号で試験片を作った。オ
リエンテック テンシロンUCT−100 を用い、一定速
度10mm/min で引っ張りながら応力を測定し、降伏点応
力、破断点応力、弾性率をもとめた。
【0028】比較例1 ポリエチレンテレフタレート樹脂のみで実施例1〜7と
同様に成形し、同様に物性を評価した。結果を表1に示
す。
同様に成形し、同様に物性を評価した。結果を表1に示
す。
【0029】
【表1】
【0030】実施例8〜14 実施例1〜7で用いた化合物A〜Eを表2に示す量使用
し、プリフォーム、容器の形状を除いて実施例1〜7と
同様の方法で成形し、評価した。プリフォームは、外径
28mm、長さ90mm、重量32gであり、容器の大きさは容量
600ml 、胴部の直径60mm、口部を除く高さ 200mm、口部
の直径27mmの円筒容器を成形した。この容器の延伸倍率
は縦方向 2.2倍、横方向 2.1倍、面延伸倍率 4.6倍であ
る。評価結果を表2に示した。
し、プリフォーム、容器の形状を除いて実施例1〜7と
同様の方法で成形し、評価した。プリフォームは、外径
28mm、長さ90mm、重量32gであり、容器の大きさは容量
600ml 、胴部の直径60mm、口部を除く高さ 200mm、口部
の直径27mmの円筒容器を成形した。この容器の延伸倍率
は縦方向 2.2倍、横方向 2.1倍、面延伸倍率 4.6倍であ
る。評価結果を表2に示した。
【0031】比較例2 ポリエチレンテレフタレートのみで実施例8〜14と同様
に成形し、同様に物性を評価した。結果を表2に示す。
に成形し、同様に物性を評価した。結果を表2に示す。
【0032】
【表2】
【0033】実施例15〜21 ポリエステル樹脂としてポリエチレンテレフタレート樹
脂の代わりにポリエチレン 2,6−ナフタレート樹脂
(〔η〕=0.81dl/g)を用い、実施例1〜7で用いた
化合物A〜Eを表3に示す量添加する以外は実施例1〜
7と同様に成形し、評価した。その時の成形条件はシリ
ンダー温度の設定値 290℃、金型温度20℃、二軸延伸ブ
ロー温度を 130℃とした。評価結果を表3に示した。
脂の代わりにポリエチレン 2,6−ナフタレート樹脂
(〔η〕=0.81dl/g)を用い、実施例1〜7で用いた
化合物A〜Eを表3に示す量添加する以外は実施例1〜
7と同様に成形し、評価した。その時の成形条件はシリ
ンダー温度の設定値 290℃、金型温度20℃、二軸延伸ブ
ロー温度を 130℃とした。評価結果を表3に示した。
【0034】比較例3 ポリエチレン 2,6−ナフタレート樹脂のみで実施例15〜
21と同様に成形し、同様に物性を評価した。結果を表3
に示す。
21と同様に成形し、同様に物性を評価した。結果を表3
に示す。
【0035】
【表3】
【0036】
【発明の効果】本発明のポリエステル容器は通常よりも
高強度が要求される場合、あるいは樹脂量を低減させて
肉薄化する場合に有効であり省資源に貢献することがで
きる。
高強度が要求される場合、あるいは樹脂量を低減させて
肉薄化する場合に有効であり省資源に貢献することがで
きる。
Claims (2)
- 【請求項1】 ポリエステル樹脂 100重量部に対し、一
般式(I) 【化1】 (式中、A1, A2は炭素数6〜22のアルキル基又はアラル
キル基、X は単結合 【化2】 のうちのいずれかである。尚、ここでR1, R2はH 又は炭
素数4以下のアルキル基を示す。)で表される化合物ま
たは一般式(II) 【化3】 (式中、R3, R4は炭素数6〜22のアルキル基、m, nは m
+n が1以上3以下となる整数、X は前記と同じ意味を
示す。)で表される化合物を 0.1〜10重量部添加した樹
脂組成物を延伸ブロー成形してなることを特徴とするポ
リエステル容器。 - 【請求項2】 延伸ブロー成形において面延伸倍率で4
倍以上に延伸されることを特徴とする請求項1記載のポ
リエステル容器。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11132992A JPH05306361A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | ポリエステル容器 |
KR1019930006578A KR930021717A (ko) | 1992-04-30 | 1993-04-19 | 폴리에스테르 용기의 제조방법 |
EP93107069A EP0568095A1 (en) | 1992-04-30 | 1993-04-30 | Process for producing polyester container |
US08/416,466 US5631054A (en) | 1992-04-30 | 1995-04-04 | Polyester container and process for producing the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11132992A JPH05306361A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | ポリエステル容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05306361A true JPH05306361A (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=14558453
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11132992A Pending JPH05306361A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | ポリエステル容器 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5631054A (ja) |
EP (1) | EP0568095A1 (ja) |
JP (1) | JPH05306361A (ja) |
KR (1) | KR930021717A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20050260371A1 (en) * | 2002-11-01 | 2005-11-24 | Yu Shi | Preform for low natural stretch ratio polymer, container made therewith and methods |
US20040091651A1 (en) * | 2002-11-01 | 2004-05-13 | Mark Rule | Pet copolymer composition with enhanced mechanical properties and stretch ratio, articles made therewith, and methods |
MXPA05012925A (es) * | 2003-06-18 | 2006-02-28 | Coca Cola Co | Composicion de poliester para aplicaciones de llenado en caliente, recipientes hechos con la misma, y metodos. |
US20050221036A1 (en) * | 2004-04-01 | 2005-10-06 | The Coca-Cola Company | Polyester composition with enhanced gas barrier, articles made therewith, and methods |
US7820257B2 (en) * | 2005-05-11 | 2010-10-26 | The Coca-Cola Company | Preforms for preparing lightweight stretch blow molded PET copolymer containers and methods for making and using same |
US7572493B2 (en) * | 2005-05-11 | 2009-08-11 | The Coca-Cola Company | Low IV pet based copolymer preform with enhanced mechanical properties and cycle time, container made therewith and methods |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3546164A (en) * | 1968-04-19 | 1970-12-08 | Fmc Corp | Polyester resins stabilized with sulfones |
JPS4876944A (ja) * | 1972-01-18 | 1973-10-16 | ||
AU549286B2 (en) * | 1981-01-22 | 1986-01-23 | Toyo Boseki K.K. | Blow moulded multiply vessel |
US4512948A (en) * | 1982-03-03 | 1985-04-23 | Owens-Illinois, Inc. | Method for making poly(ethylene terephthalate) article |
DE3309766A1 (de) * | 1983-03-18 | 1984-09-20 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Aromatische polyester und polyestercarbonate mit verbesserter verarbeitbarkeit,verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung als formmassen |
US5162091A (en) * | 1989-08-04 | 1992-11-10 | Kao Corporation | Polyester fibers and process of making |
-
1992
- 1992-04-30 JP JP11132992A patent/JPH05306361A/ja active Pending
-
1993
- 1993-04-19 KR KR1019930006578A patent/KR930021717A/ko not_active Application Discontinuation
- 1993-04-30 EP EP93107069A patent/EP0568095A1/en not_active Ceased
-
1995
- 1995-04-04 US US08/416,466 patent/US5631054A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR930021717A (ko) | 1993-11-22 |
US5631054A (en) | 1997-05-20 |
EP0568095A1 (en) | 1993-11-03 |
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