JPH0530634A - ヒユーズ溶断検出装置およびヒユーズ溶断検出装置を備えたインバータ装置 - Google Patents

ヒユーズ溶断検出装置およびヒユーズ溶断検出装置を備えたインバータ装置

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JPH0530634A
JPH0530634A JP3174979A JP17497991A JPH0530634A JP H0530634 A JPH0530634 A JP H0530634A JP 3174979 A JP3174979 A JP 3174979A JP 17497991 A JP17497991 A JP 17497991A JP H0530634 A JPH0530634 A JP H0530634A
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Hiroyuki Masuda
博之 増田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高電圧回路に使用されるヒューズの溶断を検
出するヒューズ溶断検出装置を得ること、さらに上記ヒ
ューズ溶断検出装置を備えたインバータ装置を得ること
を目的としている。 【構成】 溶断表示器付きヒューズと並列にコンデンサ
を接続し、このコンデンサと並列に、所定の電圧でスイ
ッチングする半導体スイッチと、この半導体スイッチの
スイッチングを検出する検出器の直列回路を接続する。
また上記構成からなるヒューズ溶断検出装置を、インバ
ータ装置のアームに設置されたヒューズと並列に接続す
る。 【効果】 本発明のヒューズ溶断検出装置を、溶断表示
器を持たないヒューズと並列接続することにより、この
ヒューズの溶断を検出することができ、さらに従来のよ
うに補助電源を必要とせず、小型かつ安価に構成でき
る。また上記ヒューズ溶断検出装置を備えたインバータ
装置は、ヒューズの溶断を確実に検出して速やかに運転
を停止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、高電圧回路中で過電
流の保護として用いられるヒューズにおいて、その溶断
を検出する検出装置、および上記ヒューズの溶断を検出
する検出装置を備えたインバータ装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、溶断表示器付きのヒューズをイン
バータ装置に適用した例として図2に示すものがあっ
た。図において、4、5は自己消弧可能な電力半導体素
子であるGTO、6、7はこのGTOにそれぞれ逆並列
に接続されるフリーホイーリングダイオードである。上
記GTOとフリーホイーリングダイオードで構成された
2組のアーム100、200は直列に接続されており、
その接続点から交流出力線8を引きだしている。また、
上記直列接続された2組のアーム100、200の両端
は、溶断表示器付きのヒューズ102、103を介して
直流給電線に接続されており、これらの直流給電線は直
流電圧源1の両端にそれぞれ接続されて閉路を構成す
る。また、ヒューズ102、103の溶断表示器は、ヒ
ューズが溶断することにより接点が閉じ、補助電源(図
示せず)を用いて溶断検出信号を発生する。
【0003】上記のように構成されたインバータ装置に
おいて、GTO4が点弧されると、直流電圧源1から電
流が供給され、この電流は溶断表示器付きのヒューズ1
02、GTO4を通って出力線8から出力される。この
とき出力側で短絡事故等が発生すると、上記経路を通っ
て過大な電流が流れ、GTO4が破損する恐れがでてく
る。このGTO4を保護するために、溶断表示器付きの
ヒューズ102はGTO4が破損する電流値以下で溶断
し、GTO4へ流れる電流を遮断するとともに、溶断検
出信号をインバータ装置(図示せず)に送りインバータ
装置を停止させていた。上記はアーム100について説
明したが、アーム200もアーム100と同様の動作を
為す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の溶断表示器付き
のヒューズを備えたインバータ装置は上記のようなもの
であるから、溶断表示器の接点の開閉を検知するために
は補助電源を設けなければならなかった。また上記溶断
表示器付きのヒューズはアーク消弧性能が悪く、高電圧
の用途には適用できない欠点があった。そのため高電圧
のインバータ装置において、電力半導体素子を保護する
ヒューズを入れられないか、もしくは溶断表示器を持た
ないヒューズを使用するしかなかった。
【0005】この発明はかかる問題点を解決するために
なされたもので、補助電源を必要としないヒューズ溶断
検出装置を得ること、および高電圧回路用ヒューズにも
適用できるヒューズ溶断検出装置を得ること、並びに上
記ヒューズ溶断検出装置を備えたインバータ装置を得る
ことを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】高電圧回路の過電流保護
として用いられるヒューズと並列にコンデンサを接続
し、このコンデンサと並列に、所定の電圧でスイッチン
グする半導体スイッチと、この半導体スイッチのスイッ
チングを検出する検出器の直列回路を接続する。
【0007】また自己消弧可能な電力半導体素子にダイ
オードを逆並列に接続して構成されるアームを2組直列
接続し、その両端をヒューズを介して直流給電線に接続
して構成されるインバータ装置に、上記ヒューズと並列
に接続したコンデンサと、上記コンデンサに並列接続し
た、所定の電圧でスイッチングする半導体スイッチと、
この半導体スイッチのスイッチングを検出する検出器と
の直列回路からなるヒューズ溶断検出装置を備える。
【0008】
【作用】上記のように構成されたヒューズ溶断検出装置
は、ヒューズが溶断したとき、このヒューズと並列に接
続されているコンデンサに電荷が蓄積され、このコンデ
ンサの端子間電圧が所定の値以上になると、上記コンデ
ンサに並列に接続している半導体スイッチが導通し、こ
の半導体スイッチのスイッチングを検出する検出器によ
り信号が発せられ、ヒューズの溶断を検出する。
【0009】また上記のように構成されたヒューズ溶断
検出装置を備えたインバータ装置は、アームに接続した
ヒューズが溶断したとき、このヒューズと並列に接続さ
れているコンデンサに電荷が蓄積され、このコンデンサ
の端子間電圧が所定の値以上になると上記コンデンサに
並列に接続している半導体スイッチが導通し、この半導
体スイッチのスイッチングを検出する検出器により信号
が発せられ、この信号を受けてインバータ装置を停止す
る。
【0010】
【実施例】実施例1 図1はこの発明のヒューズ溶断検出装置を備えた高電圧
のインバータ装置の一実施例を示す回路図である。図に
おいて従来例と同じ符号のものは、従来例と同じものを
示す。2、3はアーム100、200と直流給電線との
間に設けられた溶断表示器を持たない高電圧回路用ヒュ
ーズ、11、21は上記高電圧回路用ヒューズ2、3と
並列接続され、抵抗12、22と直列に接続されたコン
デンサ、15、25は上記コンデンサ11、21の端子
間電圧が所定の値以上になると導通する半導体スイッチ
であるPNPNスイッチ、13、23は上記PNPNス
イッチ15、25が導通したことを検出する検出器であ
る光ファイバ発光器で、発光ダイオードと、この発光ダ
イオードの光を所要部分に導出する光ファイバとからな
る。14、24はコンデンサ11、21が放電するとき
の電流を制限する抵抗で、上記PNPNスイッチ15、
25と光ファイバ発光器13、23とにそれぞれ直列に
接続されている。この直列回路は上記コンデンサ11、
21とそれぞれ並列に接続されており、これらでヒュー
ズ溶断検出装置10、20を構成する。
【0011】上記のように構成されたヒューズ溶断検出
装置10、20を備えた高電圧のインバータ装置におい
て、GTO4が導通しているときに出力短絡事故が発生
した場合、過大電流が直流電圧源1ー高電圧回路用ヒュ
ーズ2ーGTO4ー交流出力線8の経路で流れ、高電圧
回路用ヒューズ2はGTO4を過大電流から保護するた
めに溶断し、GTO4に流れる過大電流を遮断する。高
電圧回路用ヒューズ2が溶断すると、そのヒューズ両端
には直流電圧源1の電圧が印加され、コンデンサ11か
ら抵抗12の経路で抵抗12に制限された電流が流れ、
コンデンサ11に電荷を蓄積する。この抵抗12は高抵
抗の抵抗器を使用することにより、抵抗器の損失を抑え
るとともにヒューズ溶断検出装置10の小型化を図って
いる。上記コンデンサ11に電荷が蓄積されるに従い、
その端子間電圧は徐々に上昇し、やがてPNPNスイッ
チ15の所定のしきい値電圧を越えて、上記PNPNス
イッチ15を導通させる。PNPNスイッチ15が導通
するとコンデンサ11に蓄積された電荷は、コンデンサ
11ーPNPNスイッチ15ー光ファイバ発光器13ー
抵抗14ーコンデンサ11の経路を通って、抵抗14に
制限されながら一気に放電される。上記コンデンサ11
に蓄積された電荷は光ファイバ発光器13を発光させる
のに十分な量であるから、上記経路を通って放電される
ときに、光ファイバ発光器13を発光させ、インバータ
装置側の受光器(図示せず)にてこの信号を受け取る。
信号を受け取ったインバータ装置はヒューズ溶断を検知
し、速やかに運転を停止させる。なお、上記説明では高
電圧回路用ヒューズ2が溶断した場合について述べた
が、高電圧回路用ヒューズ3が溶断した場合も同様な動
作をする。
【0012】ところで上記実施例ではGTOを用いたイ
ンバータ装置について述べたが、トランジスタなど他の
電力半導体素子を用いたインバータ装置にも適用でき
る。また、上記ヒューズ溶断検出装置10、20は、そ
の適用範囲をインバータ装置のみに限られるものでな
く、他の高電圧回路に使用されるヒューズの溶断検出に
も適用できる。
【0013】
【発明の効果】この発明は以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0014】本発明のヒューズ溶断検出装置を、溶断表
示器を持たないヒューズと並列接続することにより、こ
のヒューズの溶断を検出でき、従来のように補助電源を
必要とせず、小型かつ安価となる。
【0015】更に、本発明のヒューズ溶断検出装置を備
えたインバータ装置はアームに設置したヒューズの溶断
を確実に検出して速やかにインバータ装置を停止させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のヒューズ溶断検出装置を備えた高電
圧のインバータ装置の一実施例を示す回路図である。
【図2】従来の溶断検出装置付きのヒューズをインバー
タ装置に適用した例を示す回路図である。
【符号の説明】
1 直流電圧源 2、3 高電圧回路用ヒューズ 4、5 GTO 6、7 フリーホイーリングダイオード 8 交流出力線 10、20 ヒューズ溶断検出装置 11、21 コンデンサ 12、22 抵抗 13、23 光ファイバ発光器 14、24 抵抗 15、25 PNPNスイッチ 102、103 溶断検出装置付きのヒューズ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年10月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】上記のように構成されたインバータ装置に
おいて、GTO4が点弧されると、直流電圧源1から電
流が供給され、この電流は溶断表示器付きのヒューズ10
2 、GTO4を通って出力線8から出力される。このと
き出力側で短絡事故等が発生すると、上記経路を通って
過大な電流が流れ、GTO4が破損する恐れがでてく
る。このGTO4を保護するために、溶断表示器付きの
ヒューズ102 はGTO4が破損する電流値以下で溶断
し、GTO4へ流れる電流を遮断するとともに、溶断検
出信号を制御装置(図示せず)に送り制御装置を停止さ
せていた。上記はアーム100 について説明したが、アー
ム200 もアーム100 と同様の動作を為す。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】高電圧回路の過電流保護
として用いられるヒューズと並列にコンデンサと抵抗と
を直列にして接続し、このコンデンサと並列に、所定の
電圧でスイッチングする半導体スイッチと、この半導体
スイッチのスイッチングを検出する検出器の直列回路を
接続する。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】また自己消弧可能な電力半導体素子にダイ
オードを逆並列に接続して構成されるアームを2組直列
接続し、その両端をヒューズを介して直列給電線に接続
して構成されるインバータ装置に、上記ヒューズと並列
に接続したコンデンサと抵抗との直列接続体と、上記コ
ンデンサに並列接続した、所定の電圧でスイッチングす
る半導体スイッチと、この半導体スイッチのスイッチン
グを検出する検出器との直列回路からなるヒューズ溶断
検出装置を備える。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】上記のように構成されたヒューズ溶断検出
装置10、20を備えた高電圧のインバータ装置において、
GTO4が導通しているとき出力短絡事故が発生した場
合、過大電流が直流電圧源1−高電圧回路用ヒューズ2
−GTO4−交流出力線8の経路で流れ、高電圧回路用
ヒューズ2はGTO4を過大電流から保護するために溶
断し、GTO4に流れる過大電流を遮断する。高電圧回
路用ヒューズ2が溶断すると、そのヒューズ両端には直
流電圧源1の電圧が印加され、コンデンサ11から抵抗12
の経路で抵抗12に制限された電流が流れ、コンデンサ11
に電荷を蓄積する。この抵抗12は高抵抗の抵抗器を使用
することにより、抵抗器の損失を抑えるとともにヒュー
ズ溶断検出装置10の小型化を図っている。上記コンデン
サ11に電荷が蓄積されるに従い、その端子間電圧は徐々
に上昇し、やがてPNPNスイッチ15の所定しきい値電
圧を越えて、上記PNPNスイッチ15を導通させる。P
NPNスイッチ15が導通するとコンデンサ11に蓄積され
た電荷は、コンデンサ11−PNPNスイッチ15−光ファ
イバ発光器13−抵抗14−コンデンサ11の経路を通って、
抵抗14に制限されながら一気に放電される。上記コンデ
ンサ11に蓄積された電荷は光ファイバ発光器13を発光さ
せるのに十分な量であるから、上記経路を通って放電さ
れるときに、光ファイバ発光13を発光させ、制御装置側
の発光器(図示せず)にてこの信号を受け取る。信号を
受け取った制御装置はヒューズ溶断を検知し、速やかに
運転を停止させる。なお、上記説明では高電圧回路用ヒ
ューズ2が溶断した場合について述べたが、高電圧回路
用ヒューズ3が溶断した場合も同様な動作をする。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高電圧回路の過電流保護として用いられ
    るヒューズと並列に接続されたコンデンサ、上記コンデ
    ンサに並列に接続され、所定の電圧でスイッチングする
    半導体スイッチと、この半導体スイッチに直列接続さ
    れ、上記半導体スイッチのスイッチングを検出する検出
    器とからなることを特徴とするヒューズ溶断検出装置。
  2. 【請求項2】 自己消弧可能な電力半導体素子にダイオ
    ードを逆並列に接続して構成されるアームを2組直列接
    続し、その両端をヒューズを介して直流給電線に接続さ
    れてなるインバータ装置において、上記ヒューズと並列
    に接続されたコンデンサと、上記コンデンサに並列接続
    され、所定の電圧でスイッチングする半導体スイッチ
    と、この半導体スイッチに直列接続され、上記半導体ス
    イッチのスイッチングを検出する検出器とからなるヒュ
    ーズ溶断検出装置を備えたことを特徴とするインバータ
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022059347A1 (ja) * 2020-09-18 2022-03-24 株式会社オートネットワーク技術研究所 溶断検知装置、溶断検知方法及びコンピュータプログラム

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JPS61108974A (ja) * 1984-11-01 1986-05-27 Fuji Electric Co Ltd ヒユ−ズの溶断検出方法
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