JPH05305979A - 固体材料を正確に排出する装置 - Google Patents

固体材料を正確に排出する装置

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JPH05305979A
JPH05305979A JP4185419A JP18541992A JPH05305979A JP H05305979 A JPH05305979 A JP H05305979A JP 4185419 A JP4185419 A JP 4185419A JP 18541992 A JP18541992 A JP 18541992A JP H05305979 A JPH05305979 A JP H05305979A
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    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D88/00Large containers
    • B65D88/54Large containers characterised by means facilitating filling or emptying
    • B65D88/58Large containers characterised by means facilitating filling or emptying by displacement of walls
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 容器の内容物を完全に排出することのできる
材料ハンドリング装置を提供する。 【構成】 本材料ハンドリング装置は、剛性の容器1
と、容器1の中に設けられる可撓性のライナ6と、把持
ロボット機構8とを備える。容器1は、開放した上方端
と、気体の通過を許容する少なくとも1つの穴空きの領
域を有する。可撓性のライナ6の上方部分は容器1の側
部にシールされる。これにより、穴空きの領域を介して
気体を注入することのできる閉止された空間が容器1と
ライナ6との間に形成される。把持ロボット機構8は、
容器1を把持してこの容器を反転させる。また把持ロボ
ット機構8は、ライナ6と容器1との間の空間に穴空き
の領域を介して気体を注入し、これにより、ライナ6を
反転させるポンプを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は材料ハンドリング装置に
関し、より詳細には、容器の内容物を完全かつ正確に排
出するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】製造工程において使用される材料、特に
材料の混合及び反応を含む製造工程に使用される材料、
は一般に容器の中に包装される。これらの容器をハンド
リングするすなわち取り扱うために種々の専用化された
機構が提案されて来た。しかしながら、種々の材料の正
確な量を混合あるいは反応させることを必要とする製造
工程の間には特殊な問題が生ずる。これらの材料は一般
に、特定の量だけ容器の中に包装される。最終製品が仕
様に合致することを確実にするために、容器の中の材料
が総て混合容器へ搬送されることが必要である。製造ラ
インに自動的なハンドリング装置が出現することによっ
て、人間の介在あるいは人間の監視を必要とせずに、容
器の内容物総てを排出する装置を提供することが特に急
務となっている。
【0003】輸送容器の重量は個々に異なり、また多く
の製造工程においては排出の精度が極めて高いことが必
要とされるので、風袋重量に基づく装置は不適当であ
る。同様に、容器の中の材料のある特性を視覚的にある
いは他の方法で検知し、これにより、容器内に何等かの
材料が残っているかどうかを判定する装置は、異なる材
料の容器を空にする場合にはうまく作動しない。また、
風袋重量あるいは他の検知装置に基づく装置は、問題が
存在することを際立たせるだけである。上述の問題に対
するより好ましい解決策は、容器の内容物の総てを排出
する操作を簡単に繰り返して行うことができる装置を提
供することである。
【0004】例えば米国特許第4,095,707号明
細書は、粉末状の物質を保有する輸送ドラムの内容物
を、埃(ダスト)すなわち「煙り(スモーク)」を何等
放出させることなく、混合容器の中へ排出するための移
送機構に関するものである。混合容器は、開放された輸
送ドラムの上方で上下を反転される。そこで、輸送ドラ
ムの頂部と混合容器との間にはシールが形成され、次い
で、輸送ドラム及び混合容器の複合体は、混合容器がそ
の作動位置に復帰するように180°回転され、輸送ド
ラムの内容物は混合容器へ移される。輸送ドラムはプラ
スチックのライナを有することができる。
【0005】米国特許第4,946,071号明細書
は、再使用可能な外部のバッグと、噴出部分を有する内
部のライナとを備える中間のバルク容器から特定の固体
材料を排出するための装置に関するものである。噴出部
は、排出ダクトの口部に締め付けられる。
【0006】米国特許第1,953,042号明細書
は、バッグを空にする装置に関するものであり、この装
置は、バッグの外側に付着した異物がバッグの内容物と
共に混入するのを防止するように設計されている。バッ
グは円筒形のケーシングの中に設けられ、バッグの頂部
はケーシングの頂部に固定される。それにより、バッグ
の外側に付着した物質がビンあるいは他の容器に空けら
れることなく、バッグの内容物を排出することができ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、材料ハンド
リング装置により容器の内容物が完全には排出されない
という問題を解決する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、開放した上方
端、及び気体の通過を許容する少なくとも1つの穴空き
の領域を有する剛性の容器と、上記容器の中の可撓性の
ライナであって、該可撓性のライナの上方部分は上記容
器の側部にシールされ、これにより、上記穴空きの領域
介して気体を注入することのできる閉止された空間を上
記容器とライナとの間に形成するようになされた、上記
可撓性のライナと、上記容器を把持して該容器を反転さ
せる手段と、上記可撓性のライナと上記容器との間の上
記空間に上記穴空きの領域を介して気体を注入し、これ
により、上記可撓性のライナを反転させる手段とを備え
る材料ハンドリング装置を提供する。
【0009】
【実施例】本発明の容器の好ましい実施例が図1に示さ
れている。容器1は、蓋(図示せず)を受け入れるよう
になされた開放した上方端2を有している。容器1は、
自動化された製造ラインで用いるのに特に適するように
なされている。この目的のために、容器には、製造ライ
ンの機器と相互に作用して容器を廃棄ステーションへ搬
送し該容器の中身を排出することを確実にする部分が設
けられている。
【0010】図1に示す容器1の好ましい実施例は、頂
部及び底部の両方に相互作用する部分を有している。上
方端付近にはリップ部3があり、容器1の外側面から外
方に伸びている。リップ部3は、図3に示すように把持
ロボット機構8と協働し、把持ロボット機構8が着座す
る停止部の役割を果たすと共に、ライナ6を容器1にシ
ールするのを容易にする。リップ部3は連続している状
態で図示されている。この形態のリップ部は、把持ロボ
ット機構8によるライナ6のシールを改善するための好
ましい実施例である。リップ部は不連続的なものとする
こともできる。容器1の底部に設けられる逆U字形状の
延長部4が、容器1を製造ラインの各ステーションの間
で移動させる自動化されたハンドリング装置(図示せ
ず)と相互作用を行う。延長部4は底部から見ると(図
2)、外壁のように見える。支持リブ5が、容器1の壁
部と延長部4との間に伸長している。
【0011】容器1は可撓性のライナ6を収容し、該ラ
イナの中には、自由な流動性を有するあるいはゼラチン
状の固体材料が収容される。好ましい実施例において
は、ライナ6は容器1に恒久的には取り付けられておら
ず、これにより、容器1の内容物を空にした後に、ライ
ナを容易に廃棄することができる。ライナ6の材料は収
容すべき固体材料に依存し、ライナの材料は、このライ
ナが保有する固体材料と反応しないことが必要である。
また、固体材料が光に対して感応性を有する場合には、
ライナ6は上記材料が感応する波長の光を透過するもの
であってはならない。この場合、複数好ましくは3つの
層から形成されるライナを使用するのが好都合である。
これは、光がライナ6のピンホールを通過しないことを
確実にする。
【0012】好ましい実施例においては、ライナ6は気
体の通過を許容しない。しかしながら、ライナ6を反転
させる(めくる)のに十分な気体圧力を用いるのであれ
ば、ライナ6の縁部の周囲であるいはライナを通って気
体が通過することは許容できる。
【0013】ライナ6は、約0.064mm(約2.5
ミル)と約0.13mm(約5ミル)の間の厚みを有す
る例えばポリエチレン等のプラスチック材料で形成する
ことができる。ライナを容器に挿入するように設計され
た商業的に入手可能な通常の機器を用いてライナ6を容
器の中に置く。基本的には厚みのあるライナを用いるこ
とができるが、一般に厚みのあるライナは、通常の機器
によってはうまく挿入することができない。約0.06
4mm(約2.5ミル)の厚みのライナを用いるのが好
ましい。
【0014】本発明によれば、ライナ6は、容器の内容
物を廃棄すべき時に、容器1の側部にシールされる。好
ましい実施例においては、ライナ6は、容器1の開放し
た上方端2で折り返すことのできるカフス7を有してい
る。カフス7は、容器1の内容物を排出する時に、把持
ロボット機構で容器をカフス7の上から掴むことによ
り、容器の外側にシールすることができるので便利であ
る。この場合、ライナ6を容器1の側部に恒久的にシー
ルすることができる。ライナ6は、容器1の内側に恒久
的にシールすることができる。
【0015】ライナ6を必ずしも容器1に完全にシール
する必要はない。例えば、把持ロボット機構8は、幾つ
かの箇所だけで容器1を把持することができる。この場
合には、ライナ6を反転させるのにより大きな気体圧力
が必要とされる。ライナ6を容器1に完全にシールする
ことは、ライナ6を反転させるために必要な気体圧力を
考慮すると、最も効率的な実施例である。
【0016】容器1は、剛性を有する材料である限り種
々の材料で形成することができる。例えば、容器は、金
属、又は特にポリエチレン等のプラスチックから形成す
ることができる。プラスチック材料を所望の形状に射出
成形することにより、容器を簡便に形成することができ
る。図面に示す容器はほぼ方形の形状を有しているが、
例えば円形等の他の種々の形状とすることができる。容
器1には少なくとも1つのの穴空きの領域が設けられ、
この領域は、容器1とライナ6との間の空間に気体を圧
入することを、又は上記空間から気体を吸引することを
許容する。穴空きの領域には1つの穴を設けることがで
きるが、図2に示すように複数の穴9を設けるのが好ま
しい。穴空きの領域を容器1の底部にあるいは該底部付
近に設けるのが特に好ましい。
【0017】容器1は自動化されたハンドリング装置に
より廃棄ステーションへ搬送することができ、この廃棄
ステーションにおいて内容物が排出される。この際に、
容器は把持ロボット機構8により把持されるが、この把
持ロボット機構は当業界においては周知の種々の形式の
ものとすることができる。図示の如き自動化されたハン
ドリング装置と相互作用するようになされた容器を用い
る時には、把持ロボット機構8は、容器を持ち上げてこ
の容器を自動化されたハンドリング装置から解放するこ
とができるようにする必要があり(z方向の動き)、ま
た、自動化されたハンドリング装置は、容器を混合容器
あるいは反応容器の上へ動かすことができるようにする
必要があり(x方向の動き)、更に、自動化されたハン
ドリング装置は、容器の内容物を排出するためにその中
心軸線の周囲で回転できるようにする必要がある(傾斜
及び揺動)。把持ロボット機構8はまた、特定の状況に
応じて他の運動を行うこともできる。
【0018】把持ロボット機構8は、容器1をリップ部
3の直ぐ下の頂部付近で確実に把持するために、容器の
形状に合うようになされる。好ましい実施例において
は、把持ロボット機構8はカフス7を確実に適所に保持
し、また、容器1を把持する過程においてカフスを容器
1の外側に対してシールする。把持ロボット機構8は次
に、容器1を持ち上げ、この容器を混合容器あるいは反
応容器(図示せず)の上方に位置するホッパ(図示せ
ず)の上方に位置決めする。把持ロボット機構8は容器
1を転倒させ、これにより、容器の内容物が混合容器あ
るいは反応容器の中に排出される。好ましい実施例にお
いては、把持ロボット機構8は容器1を180°回転さ
せてその内容物を排出する。
【0019】容器の内容物を最初に排出した後に、柔軟
な真空コップ11を有する膨張機構10が容器1の底部
の単数あるいは複数の穴9の上方に位置決めされる。柔
軟な真空コップ11は、ゴムあるいは同様の材料で形成
することができる。把持ロボット機構8は容器1を膨張
機構10に向けて持ち上げるのが好ましく、その理由
は、把持ロボット機構は一般に、膨張機構10よりも精
密な移動制御装置を有するからである。柔軟な真空コッ
プ11が容器1の底部に圧接され、これにより、穴9を
完全に覆って真空密な気体シールを形成する。
【0020】柔軟な真空コップ11はポンプ(図示せ
ず)に接続される。ライナ6は容器1に確実にシールさ
れているので、ライナ6と容器1の間の空間にポンプに
より低圧かつ大容量の気体を導入すると、ライナ6が図
4に示すように反転するすなわち裏返しになる。気体は
どのような不活性ガスとすることもできる。空気を用い
ることができるが、清浄な室内環境においては、例えば
2等の容器に詰めた気体を使用するのが好ましい。
【0021】気体の圧力は、ライナ6が完全に反転する
まで維持される。約0.064mm(約2.5ミル)の
厚みのポリエチレン製のライナを用いる場合には、ライ
ナ6を反転させるためには約1,270mm−H2
(約50インチ水柱)のポンプ圧力が必要である。この
圧力は、ライナ6の厚み及びライナ6と容器1との間の
シールの度合いによって変化する。このようにして、既
知量の固体材料を保有する剛性の容器の内容物を完全に
混合容器あるいは反応容器の中に排出することができ
る。
【0022】代替例として、柔軟な真空コップ11以外
の装置を用い、膨張機構10と容器1との真空密な気体
シールを行うことができる。そのような装置は、膨張機
構10の固定具に封止的に係合する容器1の底部の固定
具を備える。しかしながら、これら他の装置はあまり好
ましくはなく、その理由は、容器1自身に、また容器1
と膨張機構10との嵌合に、不必要な複雑性を必要とす
るからである。
【0023】容器1の内容物を排出してしまうと、真空
が付与されてライナ6を容器1に引き戻す。これは、ラ
イナ6が絡まったり、あるいは機器を汚すことを防止す
る。約0.064mm(約2.5ミル)の厚みのポリエ
チレン製のライナを用いるときには、ライナ6を引き込
むために約1,270mm−H2O(約50インチ水
柱)のポンプ圧力が必要である。この場合においても、
圧力は、ライナ6の厚み、及びライナ6と容器1との間
のシールの気密性に応じて変化する。ライナ6が再び容
器1の中に位置した後に、真空が解放され、膨張機構1
0が容器1から引き出される。次に把持ロボット機構が
容器1を180°回転させ、容器1をその直立した位置
に戻し、自動化されたハンドリング装置再び定置する。
【0024】使用後の容器1には、正確な量の固体材料
を再充填することができる。容器1に別の材料を充填す
る場合には、ライナ6を容器1から取り外して新しいラ
イナ6を挿入する。
【0025】
【発明の効果】固体材料を排出するための本発明の材料
ハンドリング装置は、容器から内容物を完全かつ正確に
排出する手段を提供する。
【図面の簡単な説明】
【図1】ライナを有する容器の斜視図である。
【図2】把持ロボット機構の中にある容器の底部を示す
図である。
【図3】把持ロボット機構により把持された容器の斜視
図である。
【図4】把持ロボット機構により把持され、容器の内容
物を排出するために180°回転された容器を示す斜視
図である。
【符号の説明】
1 容器 2 開放した上方
端 6 ライナ 8 把持ロボット
機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ピーター・シー・シェラー アメリカ合衆国ニューヨーク州14626,ロ チェスター,ウエイランド・ロード 1218

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開放した上方端、及び気体の通過を許容
    する少なくとも1つの穴空きの領域を有する剛性の容器
    と、 前記容器の中の可撓性のライナであって、該可撓性のラ
    イナの上方部分は前記容器の側部にシールされ、これに
    より、前記穴空きの領域介して気体を注入することので
    きる閉止された空間を前記容器とライナとの間に形成す
    るようになされた可撓性のライナと、 前記容器を把持して該容器を反転させる手段と、 前記可撓性のライナと前記容器との間の前記空間に前記
    穴空きの領域を介して気体を注入し、これにより、前記
    可撓性のライナを反転させる手段とを備える材料ハンド
    リング装置。
JP4185419A 1991-07-12 1992-07-13 易流動性固体材料を確実に排出する装置 Expired - Lifetime JPH07110666B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US729114 1991-07-12
US07/729,114 US5246327A (en) 1991-07-12 1991-07-12 Apparatus and method for precisely dispensing solid materials

Publications (2)

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JPH05305979A true JPH05305979A (ja) 1993-11-19
JPH07110666B2 JPH07110666B2 (ja) 1995-11-29

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EP (1) EP0524443B1 (ja)
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CA (1) CA2070455A1 (ja)
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