JPH05305095A - 超音波治療器 - Google Patents

超音波治療器

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JPH05305095A
JPH05305095A JP4113321A JP11332192A JPH05305095A JP H05305095 A JPH05305095 A JP H05305095A JP 4113321 A JP4113321 A JP 4113321A JP 11332192 A JP11332192 A JP 11332192A JP H05305095 A JPH05305095 A JP H05305095A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ultrasonic
sheath
transmission member
ultrasonic transmission
perfusate
Prior art date
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Pending
Application number
JP4113321A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Ikeda
裕一 池田
Hiroaki Kagawa
裕昭 加川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP4113321A priority Critical patent/JPH05305095A/ja
Publication of JPH05305095A publication Critical patent/JPH05305095A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】超音波伝達部材の効率的な冷却を行い、かつシ
ースをも高温にすることなく、より高振幅の超音波振動
を可能にし、高い安全性を持った超音波治療器を提供す
ることにある。 【構成】超音波振動素子部2、ホーン3および超音波伝
達部材4からなる超音波振動子5をカバー1aによって
覆い、さらに前記超音波伝達部材4をシース21によっ
て覆った超音波治療器において、前記シース21を外シ
ース21aと内シース21bによって二重構造とし、両
者間にできた空間を空気断熱層22とし、この空気断熱
層22によって超音波伝達部材4の熱をシース21の外
面に伝えないように構成したことにある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は超音波振動によって患
部組織を破砕する超音波手術に用いる超音波治療器に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に超音波治療器は、超音波振動素子
部、ホーン、及び、超音波伝達部材を一体的に連結して
なる超音波振動子を把持部となるカバーで覆った構造を
持ち、超音波振動素子部で発生させた超音波振動をホー
ンで増幅させ、超音波振動伝達部材に伝達し、この先端
を生体組織や結石などに当てる。
【0003】そして、超音波伝達部材を通じて除去した
い生体組織等に超音波振動を与え、その振動エネルギに
より切除または破砕する。さらに、この切除または破砕
する手術作業をやり易くするために、切除または破砕す
る処置と同時に、患部に灌流液を送り洗浄しながらその
破砕された組織片等を超音波伝達部材に形成された吸引
孔の先端から吸引除去する。
【0004】また、この灌流液は、超音波伝達部材を冷
却し超音波伝達部材の疲労破壊を防ぐ目的も持つ。この
種の超音波治療器は超音波メス、超音波スケーラ、超音
波砕石器などに広く利用されている。
【0005】図3は従来の超音波治療器を示し、1はハ
ンドピースである。ハンドピース1のカバー1aの内部
には超音波振動素子部2が収納され、この超音波振動素
子部2から発生した軸方向の超音波振動は、ホーン3に
よって超音波振動の振幅が拡大され、拡大された超音波
振動は超音波伝達部材4に伝達される。
【0006】すなわち、超音波振動素子部2とホーン3
および超音波伝達部材4によって超音波振動子5が構成
され、超音波伝達部材4の先端において、図示しない患
部組織のカッティング、乳化、あるいは結石の破砕等の
作業を行うようになっている。
【0007】このハンドピース1には内部にホーン3お
よび超音波伝達部材4に連通した流体通路6を持ってお
り、図示しない吸引ポンプによってこの流体通路6を通
してカッティング、乳化した患部組織、あるいは破砕し
た結石を吸引口金7、吸引チューブ8を通して吸引除去
するようになっている。
【0008】さらに、超音波処置部に灌流液を供給する
ための送水口金9を備えている。送水口金9には柔軟な
送水チューブ10が接続されており、図示していない送
水ポンプにて灌流液が送水チューブ10を経て送水口金
9に圧送される。送水口金9より流入した灌流液は送水
通路11を通った後に、超音波伝達部材4と同軸に、超
音波伝達部材4を覆うように設けられたシース12の中
の根元側に導かれる。灌流液は、シース12の根元側か
ら先端開口部に向かい、途中、超音波伝達部材4を冷却
しながら流れ、シース12の先端から患部に向かって吐
出し患部の洗浄を行う。また超音波伝達部材4の側面の
シース12先端開口部付近には流体通路6と連通したリ
ーク穴13があり、シース12内を流れてきた灌流液の
一部を先端から吐出する前に流体通路6に吸引し、吐出
する灌流液の量を制限している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、患部に導か
れる灌流液は超音波伝達部材4の超音波振動によってほ
とんどが患部周辺で霧化されてしまう。このような現象
は術野を妨げることになる。特に顕微鏡下で行われるマ
イクロサージェリーでは、顕微鏡の視野全体が霧化され
て灌流液で覆われてしまい微細な手術を行うことができ
なくなり危険である。
【0010】逆に、灌流液が視野の邪魔にならない程度
に送水量を減らせば、超音波振動素子部2、ホーン3、
超音波伝達部材4の冷却が不十分になり、大振幅での発
振が不可能になったり、超音波振動子5が異常発熱をし
たり、さらには超音波振動子5が破損する危険がある。
【0011】そこで、米国特許第4516398号明細
書に示すように、術野へは灌流液の霧化が邪魔にならな
い程度の少ない量の灌流液しか送らず、かつ超音波伝達
部材には冷却できるだけの十分な量の灌流液が送られる
ように、超音波伝達部材の先端部付近にリーク穴を設
け、超音波伝達部材を冷却した灌流液が術野に届く前に
リーク穴から吸引路へ吸引してしまうというものが提案
されている。
【0012】また、実公昭61−43454号公報に示
すように、超音波伝達部材の耐久性をも考慮して、リー
ク穴を超音波伝達部材の振幅最小部に設けるものも提案
されている。
【0013】このような超音波伝達部材にリーク穴を有
した超音波治療器では、術野での灌流液の霧化による視
野不良が少なく、超音波振動素子部や超音波伝達部材の
冷却もなす事ができる。
【0014】しかしながら、従来の超音波治療器では、
灌流液が超音波伝達部材と、単層のシースの間を流れて
いるため、超音波伝達部材で発せられた熱は、灌流液を
介してシースに伝わり、シース外側面から外界に向かっ
て放射されることになる。
【0015】超音波伝達部材を大振幅で駆動させたり、
大きな角度で屈折させた場合、1波長以上に長く延ばし
た場合などにおいては、超音波伝達部材の発熱も大きく
なるためシース外側面の温度が非常に高くなる。
【0016】シース外側面は術中、患部や患部付近の正
常組織、また術者の手に触れる可能性のある部分である
ため、シース外側面が火傷を起こすほどの高温になると
は非常に危険である。さらに、超音波伝達部材にリーク
穴を設けているために、リーク穴部分の機械的強度が低
下し、その部分から破断する恐れもある。
【0017】この発明は、前記事情に着目してなされた
もので、その目的とするところは、超音波振動素子部、
超音波伝達部材の効率的な冷却を行い、かつシースをも
高温にすることなく、より高振幅の超音波振動や手術目
的に応じた高屈曲、伸長した超音波伝達部材を利用する
ことを可能にし、高い安全性を持った超音波治療器を提
供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】この発明は前記目的を達
成するために、超音波振動素子部、ホーンおよび超音波
伝達部材からなる超音波振動子をカバーによって覆い、
さらに少なくとも前記超音波伝達部材をシースによって
覆った超音波治療器において、前記シースを多重構造と
し、内外のシースによってできた空間を空気断熱層とし
たことにある。
【0019】
【作用】前述のような構造の超音波治療器においては、
シースを多重構造にし、内外シース間を断熱空気層とす
ることによって、超音波伝達部材、灌流液の熱がシース
最外側面に伝わらない構造となるため、シース最外側面
が高温になることを防止できる。
【0020】
【実施例】以下、この発明の各実施例を図面に基づいて
説明するが、従来と同一構成部分は同一番号を付して説
明を省略する。
【0021】図1は第1の実施例を示す。超音波振動子
5を構成する超音波伝達部材4の外周にはこれと同軸的
にシース21が覆うように設けられている。このシース
21は、外シース21aと内シース21bとから二重構
造になっている。
【0022】外シース21aと内シース21bとの間の
空間は密閉されており、空気断熱層22に形成されてい
る。また、内シース21bと超音波伝達部材4との間は
冷却水路23に形成され、この冷却水路23は送水通路
11と連通している。
【0023】内ケース21bの基端部はカバー1aの内
部まで延長しており、この延長部24にはカバー1aの
内部の環状凹部25に連通する連通孔26が穿設されて
いる。さらに、カバー1aには環状凹部25に連通する
副流体通路27が設けられ、この副流体通路27は副吸
引チューブ28を介して吸引チューブ8と連通してい
る。
【0024】そして、前記送水口金9から流入した灌流
液は、送水通路11を通って超音波伝達部材4と内シー
ス21bとの間の冷却水路23に入り、内シース21b
の先端に向かって流れるようになっている。
【0025】灌流液は内シース21bと超音波伝達部材
4との間の冷却水路23を循環した後に、流体通路5か
らの吸引圧によって灌流液の一部あるいはすべてが、副
流体通路27から吸引される。そして、この副流体通路
27に吸引された灌流液は副吸引チューブ28を介して
流体通路6に連通する吸引チューブ8に合流する。副吸
引通路27から吸引されなかった残りの灌流液はシース
21の先端から前方の患部に向かって吐出し患部の洗浄
を行う。
【0026】なお、この実施例では超音波伝達部材4が
真直ぐの場合であるが、超音波伝達部材4が屈曲してい
る場合には、外シース21a,内シース21bはテフロ
ン、シリコン、ポリウレタンなどの可撓性の材質を選べ
ば良い。また両シース21a,21bは屈曲部及びその
前後が可撓性を持てば良く、それ以外の部分はポリサル
ホンなどの硬質の材料でも良い。
【0027】前述のように構成されたハンドピース1に
おいては、シース21が外シース21a,内シース21
bの二重になっており、内シース21a、外シース21
bとの空間が空気断熱層22となっているために超音波
伝達部材4、灌流液の熱が外シース21aの外側にまで
伝わらない。
【0028】したがって、大振幅での超音波発振時、高
屈曲の超音波伝達部材、1波長以上の伸長した超音波伝
達部材の使用時など、超音波伝達部材の発熱が大きい場
合にシースが、患者、術者に触れても、熱による危害を
与えることがない。さらにリーク穴を設けないために強
度的にもすぐれ、超音波伝達部材が破断、脱落する可能
性を低くすることができ、安全な超音波治療を行うこと
ができる。
【0029】図2は第2の実施例を示す。40は超音波
振動素子部であり、この超音波振動素子部40にはホー
ン41を介して超音波伝達部材としてのパイプ状のプロ
ーブ42が結合され、超音波振動子43が構成されてい
る。
【0030】プローブ42の外周にはその先端部を除き
シース44によって覆われている。シース44の体腔内
に挿入される挿入部分44aは以下のように3重管構造
となっている。
【0031】すなわち、プローブ42の外周には管状の
第1のシース45が同軸的に覆われている。この第1の
シース45の外周には管状の第2のシース46が同軸的
に覆われている。さらに、第2のシース46の外周には
管状の第3のシース47が同軸的に覆われている。
【0032】そして、プローブ42と第1のシース45
により第1の筒状空間48が、第1のシース45と第2
のシース46により第2の筒状空間49が、第2のシー
ス46と第3のシース47により第3の筒状空間50が
形成されている。
【0033】第1のシース45は第2のシース46より
わずかに短くなっているため、第1の筒状空間48と第
2の筒状空間49とはシース先端近傍48aにおいて連
通している。
【0034】また、第3のシース47はねじ51により
第2のシース46に対し着脱自在に接続され、第2のシ
ース46と第3のシース47により形成される第3の筒
状空間50はシース44の手元側と先端側に設けられた
2つのOリング52,53によって空気が密封される。
【0035】前記超音波振動子43の後方には吸引チュ
ーブ54が設けられており、この吸引チューブ54は一
端が二又に分かれており、その一方54aは超音波振動
素子部40、ホーン41およびプローブ42を貫通して
設けられた吸引路55と接続され、他方54bは第1の
筒状空間48と接続されている。また、吸引チューブ5
4の他端54cは吸引装置56に接続されている。一
方、送水チューブ57の一端は第2の筒状空間49に、
他端は送水装置58に接続されている。次に、前述のよ
うに構成された超音波治療器の作用について説明する。
【0036】図示しない超音波電源により発生した超音
波電気信号が超音波振動素子部40で超音波振動に変換
され、ホーン41を介してプローブ42の先端まで伝達
される。プローブ42の先端を患部組織に押し当てて超
音波振動させると患部組織が乳化破砕される。これと同
時に吸引装置56によって吸引を行うと、乳化した組織
が吸引路55を通って体外に排除され、吸引チューブ5
4を介して吸引装置56に回収される。この際、超音波
振動によりプローブ42の内部で発生する熱によってプ
ローブ42が破断するのを防ぐためにプローブ42を以
下の方法で冷却する。
【0037】すなわち、送水装置58から送水チューブ
57を介して第2の筒状空間49に生理食塩水が送水さ
れる。生理食塩水は第2の筒状空間49をシース先端側
に向かって流れ、シース先端近傍48aから第1の筒状
空間48に流入する。ここで生理食塩水の一部はプロー
ブ42の先端側へ向かって流れ、挿入部先端開口部44
bから体腔内に流出するが、大部分は第1の筒状空間4
8をシース手元側に向かって流れ、吸引チューブ54b
を介して乳化排除させた組織と共に吸引装置56に回収
される。
【0038】生理食塩水は、前述したように第2の筒状
空間49と第1の筒状空間48を流れる間にプローブ4
2で発生した熱を奪い、プローブ42が異常加熱するの
を防いでいる。
【0039】プローブ42の加熱は生理食塩水の送水量
を加減することにより、ある程度までコントロールでき
るが、プローブ42の超音波振動振幅が大きい場合には
以下に述べる理由から送水量には上限を設けている。
【0040】すなわち、吸引装置56の能力を越えて送
水量を多くすると、第1の筒状空間48を通って回収さ
れずに挿入部先端開口部44bから体腔内に流れ出す生
理食塩水の量が多くなる。これらの生理食塩水は大振幅
で超音波振動しているプローブ42の先端部に接触して
霧化され、術部近傍の視界を著しく妨げ、治療を続ける
のが困難になってしまう。
【0041】上述の理由により送水量が制限されている
ため、大振幅で超音波振動するとプローブ42が加熱
し、それに従って、第1の筒状空間48、第2の筒状空
間49を流れる生理食塩水や第1のシース45、第2の
シース46の温度も上昇する。しかし、2つのOリング
52,53により密封され空気断熱層を形成した第3の
筒状空間50により、その熱は挿入部分44aには伝わ
らない。
【0042】したがって、プローブ42が大振幅で超音
波振動していても、プローブ42で発生した熱がシース
44の挿入部分44aまで伝わらないため、シース44
の挿入部分44aが患者の正常組織や術者の手などに接
触しても熱傷を与えることがない。また、生理食塩水の
送水量が少なく、挿入部先端開口部44bから発生する
霧も少ないため、術野を妨げられることがない。さら
に、いたずらに生理食塩水の消費量を増やすこともな
い。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、シースの断熱効果が高いために、大振幅での超音波
発振時、高屈曲の超音波伝達部材、1波長以上の伸長し
た超音波伝達部材の使用時など、超音波伝達部材の発熱
が大きい場合にシースが、患者、術者に触れても、熱に
よる危害を与えることがない。さらにリーク穴を設けな
いために強度的にもすぐれ、超音波伝達部材が破断、脱
落する可能性を低くすることができ、安全な超音波治療
を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例を示し、(a)は超音
波治療器の縦断側面図、(b)は(a)のA部を拡大し
て示す縦断側面図。
【図2】この発明の第2の実施例に係わる超音波治療器
の縦断側面図。
【図3】従来の超音波治療器の縦断側面図。
【符号の説明】
2…超音波振動素子部、3…ホーン、4…超音波伝達部
材、5…超音波振動子、21…シース、21a…外シー
ス、21b…内シース、22…空気断熱層。
【手続補正書】
【提出日】平成4年7月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】内シース21bの基端部はカバー1aの内
部まで延長しており、この延長部24にはカバー1aの
内部の環状凹部25に連通する連通孔26が穿設されて
いる。さらに、カバー1aには環状凹部25に連通する
副流体通路27が設けられ、この副流体通路27は副吸
引チューブ28を介して吸引チューブ8と連通してい
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 超音波振動素子部、ホーンおよび超音波
    伝達部材からなる超音波振動子を有する超音波治療器に
    おいて、少なくとも前記超音波伝達部材をシースによっ
    て覆うとともに、このシースを多重構造とし、内外のシ
    ースによってできた空間を空気断熱層としたことを特徴
    とする超音波治療器。
JP4113321A 1992-05-06 1992-05-06 超音波治療器 Pending JPH05305095A (ja)

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JP4113321A JPH05305095A (ja) 1992-05-06 1992-05-06 超音波治療器

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JP4113321A JPH05305095A (ja) 1992-05-06 1992-05-06 超音波治療器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001041864A (ja) * 1999-07-09 2001-02-16 Eppendorf Geraetebau Netheler & Hinz Gmbh 組織の顕微解剖のための装置

Cited By (1)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020917