JPH0530375A - デイスプレイ装置 - Google Patents
デイスプレイ装置Info
- Publication number
- JPH0530375A JPH0530375A JP15443791A JP15443791A JPH0530375A JP H0530375 A JPH0530375 A JP H0530375A JP 15443791 A JP15443791 A JP 15443791A JP 15443791 A JP15443791 A JP 15443791A JP H0530375 A JPH0530375 A JP H0530375A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- electron
- axis direction
- transmission hole
- accelerating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディスプレイ装置で、CRT周辺部で生じる
電子ビームの非点収差を軽減し、映像信号中の高周波成
分と低周波成分の量に応じて電子ビームのスポット形状
を画面全体に亘り縦長、あるいは横長に制御することに
より、より高尖鋭度,高解像度の画面を得ることを目的
とする。 【構成】 ダイナミック非点収差補正電圧発生部19で
垂直,水平周期のパラボラ波形の合成信号を作り、電子
ビーム形状制御回路49では水平方向電子ビーム形状検
出決定部29からの映像信号中の高域成分,輝度成分に
応じた信号と垂直方向電子ビーム形状検出決定部39か
らの映像信号中の低域成分に応じた信号とを合成し、先
のパラボラ波形の合成信号とをVG2S駆動電圧発生部5
9で合成し、この出力を補助加速集束電極G2Sを有する
CRTの補助加速集束電極に印加する。
電子ビームの非点収差を軽減し、映像信号中の高周波成
分と低周波成分の量に応じて電子ビームのスポット形状
を画面全体に亘り縦長、あるいは横長に制御することに
より、より高尖鋭度,高解像度の画面を得ることを目的
とする。 【構成】 ダイナミック非点収差補正電圧発生部19で
垂直,水平周期のパラボラ波形の合成信号を作り、電子
ビーム形状制御回路49では水平方向電子ビーム形状検
出決定部29からの映像信号中の高域成分,輝度成分に
応じた信号と垂直方向電子ビーム形状検出決定部39か
らの映像信号中の低域成分に応じた信号とを合成し、先
のパラボラ波形の合成信号とをVG2S駆動電圧発生部5
9で合成し、この出力を補助加速集束電極G2Sを有する
CRTの補助加速集束電極に印加する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、陰極線管(以下CRT
という)を用いた画像再生または文字表示等のディスプ
レイ装置に関する。
という)を用いた画像再生または文字表示等のディスプ
レイ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン分野におけるインライン形
セルフコンバーゼンスCRT方式は、偏向ヨークで電子
ビームを偏向させる際、非常な解像度劣化をまねく。と
くに画面周辺における劣化は著しい。そこでこの問題を
解決するために種々の提案がなされ導入されている。た
とえば、画面の中心部と周辺部のフォーカスの差をなく
すためにダイナミック・フォーカス方式がある。また、
周辺の偏向歪を取り除くために、特開昭57−8468
3号公報に見られる電磁補正方式や、DAF方式に代表
される静電方式がある。
セルフコンバーゼンスCRT方式は、偏向ヨークで電子
ビームを偏向させる際、非常な解像度劣化をまねく。と
くに画面周辺における劣化は著しい。そこでこの問題を
解決するために種々の提案がなされ導入されている。た
とえば、画面の中心部と周辺部のフォーカスの差をなく
すためにダイナミック・フォーカス方式がある。また、
周辺の偏向歪を取り除くために、特開昭57−8468
3号公報に見られる電磁補正方式や、DAF方式に代表
される静電方式がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の特開昭57−8
4683号公報に記載のものは構造・構成が複雑であ
り、コストが高い。また、DAF方式に代表される静電
方式は印加電圧が高く、信頼性やコストの点で難点あ
り。本発明は上記従来の問題点を解決するもので、電子
ビーム形状を水平,垂直周期のパラボラ波形や映像信号
の周波数成分で変調して最適な画像を得ようとするもの
である。
4683号公報に記載のものは構造・構成が複雑であ
り、コストが高い。また、DAF方式に代表される静電
方式は印加電圧が高く、信頼性やコストの点で難点あ
り。本発明は上記従来の問題点を解決するもので、電子
ビーム形状を水平,垂直周期のパラボラ波形や映像信号
の周波数成分で変調して最適な画像を得ようとするもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は特公昭61−6
970号公報に見られる電子銃を有するCRTを用い
て、補助加速集束電極へダイナミック電圧を印加すると
ともに、画面周辺部での非点収差歪を補正する電圧を重
畳して解像度の劣化を軽減する。同時に再生画像信号の
周波数成分を検出して高周波成分の多いときは、電子ビ
ームを縦長にし、また低周波成分の多いときは、電子ビ
ームを横長にすることにより再生画像の高尖鋭度,高解
像度化を、画面全体に亘り達成するものである。
970号公報に見られる電子銃を有するCRTを用い
て、補助加速集束電極へダイナミック電圧を印加すると
ともに、画面周辺部での非点収差歪を補正する電圧を重
畳して解像度の劣化を軽減する。同時に再生画像信号の
周波数成分を検出して高周波成分の多いときは、電子ビ
ームを縦長にし、また低周波成分の多いときは、電子ビ
ームを横長にすることにより再生画像の高尖鋭度,高解
像度化を、画面全体に亘り達成するものである。
【0005】
【作用】本発明は上記の構成により画面周辺部の電子ビ
ーム・スポットの非点収差を軽減し、画面全体に亘り映
像信号の周波数成分に応じて電子ビーム・スポットの形
状を制御し、高尖鋭度,高解像度の画像を得ることがで
きるものである。
ーム・スポットの非点収差を軽減し、画面全体に亘り映
像信号の周波数成分に応じて電子ビーム・スポットの形
状を制御し、高尖鋭度,高解像度の画像を得ることがで
きるものである。
【0006】
【実施例】本発明は5つのブロックより構成されるプリ
フォーカス駆動回路により、大画面、フラット化による
周辺フォーカス劣化を軽減し、さらに画面全体に亘り画
像の尖鋭度,解像度の改善を達成するものである。
フォーカス駆動回路により、大画面、フラット化による
周辺フォーカス劣化を軽減し、さらに画面全体に亘り画
像の尖鋭度,解像度の改善を達成するものである。
【0007】図1に本発明回路に用いるCRTの電極構
成を示す。第2電極が2個あり、ともに電子ビーム透過
孔の形状が矩形であり、それぞれの矩形の長軸が直交し
ていて、この電極に加える電圧により電子ビームのスポ
ット形状を制御できる特性をもっている(特公昭61−
6070)。図2で、先ず、ダイナミック非点収差補正
電圧発生部19について説明する。端子10の映像信号
は垂直鋸歯状波発生回路11と垂直パラボラ波発生回路
12を通り、垂直パラボラ波が作られる。一方、同じ映
像信号は水平パルス波発生回路13,位相コントロール
回路14,水平パラボラ波発生回路15を通り、水平パ
ラボラ波が得られる。これら23の出力の垂直パラボラ
波と20の出力の水平パラボラ波は第1の加算回路16
で加算され、VG2S駆動電圧発生部59に入力される。
成を示す。第2電極が2個あり、ともに電子ビーム透過
孔の形状が矩形であり、それぞれの矩形の長軸が直交し
ていて、この電極に加える電圧により電子ビームのスポ
ット形状を制御できる特性をもっている(特公昭61−
6070)。図2で、先ず、ダイナミック非点収差補正
電圧発生部19について説明する。端子10の映像信号
は垂直鋸歯状波発生回路11と垂直パラボラ波発生回路
12を通り、垂直パラボラ波が作られる。一方、同じ映
像信号は水平パルス波発生回路13,位相コントロール
回路14,水平パラボラ波発生回路15を通り、水平パ
ラボラ波が得られる。これら23の出力の垂直パラボラ
波と20の出力の水平パラボラ波は第1の加算回路16
で加算され、VG2S駆動電圧発生部59に入力される。
【0008】水平方向電子ビーム形状検出決定部29は
高域成分検出回路21と輝度信号成分検出回路22と第
2の加算回路23とから成る。端子10の映像信号は高
域成分検出回路21を通り、映像信号中の輪郭に相当す
る信号が出力される。一方、同じ映像信号は輝度信号成
分検出回路22を通り、映像信号中の輝度に相当する信
号が出力される。上記両出力は第2の加算回路23で加
算されて電子ビーム形状制御回路49に入力される。こ
の信号は水平方向のスポットサイズを決めると同時にレ
ベル調整機能を持つ。
高域成分検出回路21と輝度信号成分検出回路22と第
2の加算回路23とから成る。端子10の映像信号は高
域成分検出回路21を通り、映像信号中の輪郭に相当す
る信号が出力される。一方、同じ映像信号は輝度信号成
分検出回路22を通り、映像信号中の輝度に相当する信
号が出力される。上記両出力は第2の加算回路23で加
算されて電子ビーム形状制御回路49に入力される。こ
の信号は水平方向のスポットサイズを決めると同時にレ
ベル調整機能を持つ。
【0009】垂直方向電子ビーム形状検出決定部39は
映像信号を1H遅延するディレイ・ライン31と減算回
路32とから成り、減算回路32で元の信号と1H遅れ
た信号との差の信号が作られて電子ビーム形状制御回路
49に入力される。この信号は垂直方向のスポットサイ
ズを決めると同時にレベル調整機能を持つ。
映像信号を1H遅延するディレイ・ライン31と減算回
路32とから成り、減算回路32で元の信号と1H遅れ
た信号との差の信号が作られて電子ビーム形状制御回路
49に入力される。この信号は垂直方向のスポットサイ
ズを決めると同時にレベル調整機能を持つ。
【0010】電子ビーム形状制御回路49では、水平方
向電子ビーム形状検出決定部29からの信号と垂直方向
電子ビーム形状検出決定部39からの信号を入力し、こ
れらを電子ビーム形状を制御する信号に変換して、その
出力信号を第3の加算回路51に入力する。
向電子ビーム形状検出決定部29からの信号と垂直方向
電子ビーム形状検出決定部39からの信号を入力し、こ
れらを電子ビーム形状を制御する信号に変換して、その
出力信号を第3の加算回路51に入力する。
【0011】VG2S駆動電圧発生部59は第3の加算回
路51とVG2電圧発生回路52より構成され、第3の加
算回路51により制御された電圧VG2Sを補助加速集束
電極G2S(図1の4)に印加する。
路51とVG2電圧発生回路52より構成され、第3の加
算回路51により制御された電圧VG2Sを補助加速集束
電極G2S(図1の4)に印加する。
【0012】以上のプリフォーカス駆動回路を用いるこ
とにより、偏向磁界による電子ビームの偏向歪と幾何学
歪を改善し、さらに映像信号の垂直方向および水平方向
周波数成分を検出し、電子ビーム形状を制御(縦長ビー
ム・スポット,横長ビーム・スポットの形成を自由に行
う)することにより、より高尖鋭度,高解像度のディス
プレイ装置を得ることができる。
とにより、偏向磁界による電子ビームの偏向歪と幾何学
歪を改善し、さらに映像信号の垂直方向および水平方向
周波数成分を検出し、電子ビーム形状を制御(縦長ビー
ム・スポット,横長ビーム・スポットの形成を自由に行
う)することにより、より高尖鋭度,高解像度のディス
プレイ装置を得ることができる。
【0013】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば、CRTの画面の周辺で起こる電子ビームの
非点収差歪を軽減し、さらに画面全体に亘り、映像信号
の成分に応じて電子ビームのスポット形状を縦長,横長
に制御することにより、より高尖鋭度,高解像度のディ
スプレイ装置を得ることができる。
明によれば、CRTの画面の周辺で起こる電子ビームの
非点収差歪を軽減し、さらに画面全体に亘り、映像信号
の成分に応じて電子ビームのスポット形状を縦長,横長
に制御することにより、より高尖鋭度,高解像度のディ
スプレイ装置を得ることができる。
【図1】本発明の回路に有効なCRTの電極構成を示す
斜視図
斜視図
【図2】本発明による電子ビームのスポット形状制御の
回路図
回路図
1 カソードK
2 第1格子G1
3 第2格子G2
4 補助加速集束電極G2S
5 第3格子G3
10 映像信号入力
11 垂直鋸歯状波発生回路
12 垂直パラボラ波発生回路
13 水平パルス波発生回路
14 位相コントロール回路
15 水平パラボラ波発生回路
16 第1の加算回路
19 ダイナミック非点収差補正電圧発生部
21 高域成分(輪郭部)検出回路
22 輝度信号成分(細部)検出回路
23 第2の加算回路
29 水平方向電子ビーム形状検出決定部
31 1Hディレイ・ライン
32 減算回路
39 垂直方向電子ビーム形状検出決定部
49 電子ビーム形状制御回路
51 ドライブ回路
52 VG2S電圧発生回路
59 VG2S駆動電圧発生部
Claims (3)
- 【請求項1】加速電極の陰極側あるいは主レンズ側に補
助加速集束電極を有し、制御電極,加速電極および補助
加速電極の各々に長方形またはそれに近い形状の電子透
過孔を形成し、上記制御電極をその電子透過孔の長軸方
向が電子ビームの主走査方向に垂直になるように配し、
上記加速電極または補助加速集束電極のいずれか一方の
電極の電子透過孔をその長軸方向が上記制御電極の電子
透過孔の長軸方向に対して直交するように配し、他方の
電極の電子透過孔をその長軸方向が上記制御電極の電子
透過孔の長軸方向に対して平行になるように配した電子
銃を有する陰極線管を用い、補助加速集束電極にダイナ
ミック・フォーカス電圧を印加すると同時に、非点収差
補正電圧を重畳するようにしたディスプレイ装置。 - 【請求項2】加速電極の陰極側あるいは主レンズ側に補
助加速集束電極を有し、制御電極,加速電極および補助
加速電極の各々に長方形またはそれに近い形状の電子透
過孔を形成し、上記制御電極をその電子透過孔の長軸方
向が電子ビームの主走査方向に垂直になるように配し、
上記加速電極または補助加速集束電極のいずれか一方の
電極の電子透過孔をその長軸方向が上記制御電極の電子
透過孔の長軸方向に対して直交するように配し、他方の
電極の電子透過孔をその長軸方向が上記制御電極の電子
透過孔の長軸方向に対して平行になるように配した電子
銃を有する陰極線管を用い、補助加速集束電極に映像信
号の周波数成分を検出して得た信号を印加するようにし
たディスプレイ装置。 - 【請求項3】加速電極の陰極側あるいは主レンズ側に補
助加速集束電極を有し、制御電極,加速電極および補助
加速電極の各々に長方形またはそれに近い形状の電子透
過孔を形成し、上記制御電極をその電子透過孔の長軸方
向が電子ビームの主走査方向に垂直になるように配し、
上記加速電極または補助加速集束電極のいずれか一方の
電極の電子透過孔をその長軸方向が上記制御電極の電子
透過孔の長軸方向に対して直交するように配し、他方の
電極の電子透過孔をその長軸方向が上記制御電極の電子
透過孔の長軸方向に対して平行になるように配した電子
銃を有する陰極線管を用い、補助加速集束電極にダイナ
ミック・フォーカス電圧と、非点収差補正電圧と、映像
信号の周波数成分を検出して得た信号を印加するように
したディスプレイ装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3154437A JP2822694B2 (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | ディスプレイ装置 |
CA 2072191 CA2072191C (en) | 1991-06-26 | 1992-06-23 | Display apparatus |
US08/541,023 US5656895A (en) | 1991-06-26 | 1995-10-11 | Display apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3154437A JP2822694B2 (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | ディスプレイ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0530375A true JPH0530375A (ja) | 1993-02-05 |
JP2822694B2 JP2822694B2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=15584177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3154437A Expired - Fee Related JP2822694B2 (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | ディスプレイ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2822694B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5130429U (ja) * | 1974-08-28 | 1976-03-05 | ||
JPS5724169A (en) * | 1980-07-21 | 1982-02-08 | Toshiba Corp | Television receiver |
JPS581593A (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-06 | Ricoh Co Ltd | 電子謄写原紙の製造方法 |
JPS606970A (ja) * | 1983-06-27 | 1985-01-14 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子写真複写機用現像装置 |
JPH0230274A (ja) * | 1988-07-20 | 1990-01-31 | Hitachi Ltd | ダイナミック・ビデオ・フォーカス装置 |
-
1991
- 1991-06-26 JP JP3154437A patent/JP2822694B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5130429U (ja) * | 1974-08-28 | 1976-03-05 | ||
JPS5724169A (en) * | 1980-07-21 | 1982-02-08 | Toshiba Corp | Television receiver |
JPS581593A (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-06 | Ricoh Co Ltd | 電子謄写原紙の製造方法 |
JPS606970A (ja) * | 1983-06-27 | 1985-01-14 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子写真複写機用現像装置 |
JPH0230274A (ja) * | 1988-07-20 | 1990-01-31 | Hitachi Ltd | ダイナミック・ビデオ・フォーカス装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2822694B2 (ja) | 1998-11-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |