JPH05303323A - 住空間プレゼンテーションシステム - Google Patents

住空間プレゼンテーションシステム

Info

Publication number
JPH05303323A
JPH05303323A JP4131388A JP13138892A JPH05303323A JP H05303323 A JPH05303323 A JP H05303323A JP 4131388 A JP4131388 A JP 4131388A JP 13138892 A JP13138892 A JP 13138892A JP H05303323 A JPH05303323 A JP H05303323A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
living space
actual product
unit
plan
presentation system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4131388A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Ishikawa
昭夫 石川
Takuji Shimizu
卓爾 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi High Tech Corp
Original Assignee
Nissei Sangyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissei Sangyo Co Ltd filed Critical Nissei Sangyo Co Ltd
Priority to JP4131388A priority Critical patent/JPH05303323A/ja
Publication of JPH05303323A publication Critical patent/JPH05303323A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing Or Creating Images (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 住空間プランをワークステーションに対話形
式で入力することにより、2次元画像又は3次元画像を
瞬時に映像化して提示できると共に、具現化したイメー
ジ・モデルにおいて使用しているイメージ部品と対応す
る実製品を瞬時に提示できる。 【構成】 イメージ部品に関する実製品情報が、ワーク
ステーション(1) より送信機ユニット(6) を介して発信
されており、商品搬送ロボット(10)はこれを受信して駆
動されかつ倉庫内より所定の実製品を検索し、特定箇所
へ搬送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータグラフィ
ックス技術を駆使し、住空間プランを瞬時に映像化して
具体的な住空間イメージを顧客に提示することができる
住空間プレゼンテーションシステムに関する。
【0002】
【従来技術】近年、3次元コンピュータグラフィックス
技術を応用した各種バーチャル・リアリティー(仮想現
実感)が脚光を浴びている。又、バーチャル・リアリテ
ィーの一表現形態として住空間プレゼンテーションシス
テムが期待を持たれている。この住空間プレゼンテーシ
ョンシステムは、例えば顧客が要望する間取りプランを
平面図として或いは外観や内観イメージを具現化した鳥
瞰図として立体画像を瞬時に画面表示できる他、あたか
もモデルルームを歩き回るようにコンピュータグラフィ
ックス(CG)による疑似体験ができるものとして開発
されている。そして、この住空間プレゼンテーションシ
ステムは、ショールーム等に設置することにより従来不
可能であった具体的なイメージ表現を顧客に提案し、高
い信頼性と満足度を得ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】処で、この住空間プレ
ゼンテーションシステムは、例えば最適な床材や壁材、
又はカーテン等の内装品を住空間の中でトータルに提示
し、しかもカラーコーディネイトやインテリアコーディ
ネイトも可能にしてイメージをビジュアル化できるもの
であるが、しかし、表示されるイメージ部品と対応する
実商品との間に生じる、顧客が感じる質感の差異、例え
ば色や材質等の差異は如何ともしがたかった。
【0004】本発明は、上記実情に基づいてなされたも
のであり、住空間プランを瞬時に映像化して提案できる
と共に、ビジュアル化されたイメージ部品に対応する実
商品を即座に提示して、実商品とイメージ部品との間に
起こる属性に関する質感のズレを解消できる住空間プレ
ゼンテーションシステムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、住
空間プランを対話形式で入力して映像化できる住空間プ
レゼンテーションシステムにおいて、住空間プランをコ
ンピュータグラフィックスにより映像化できるワークス
テーションと、前記ワークステーションとケーブル接続
され、前記住空間プランに基づいて選択されるイメージ
部品と対応する実製品情報を無線通信により出力する送
信機ユニットと、少なくとも前記実製品情報を受信する
受信機ユニット及び受信情報に基づいて制御される駆動
ユニットを備えた商品搬送ロボットとを有し、前記商品
搬送ロボットは所定位置へ移動されて実製品を検索する
と共に検索した前記実製品を特定位置まで搬送すること
を特徴とする住空間プレゼンテーションシステムにより
達成される。
【0006】
【作用】商品搬送ロボットは、無線通信により制御され
る駆動ユニットを有しており、前記ワークステーション
で選択されかつビジュアル化されたイメージ部品と対応
する実製品を、前記ワークステーションから出力される
実製品情報に応じて例えば在庫棚から検索しかつ所定位
置まで搬送できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明による住空間プレゼンテーショ
ンシステムの実施例を添付図面に基づいて詳説する。図
1は、本発明の1実施例による住空間プレゼンテーショ
ンシステムの構成図である。
【0008】図において、この住空間プレゼンテーショ
ンシステムは、顧客の要望に応じて住空間プランをコン
ピュータグラフィックスにより映像化できるワークステ
ーション1と、該ワークステーション1と接続され対話
形式で住空間プランを入力できるマウス2と、映像化さ
れた住空間イメージを印刷出力できるプリンタ3及び画
面表示するモニタテレビ4と、特定画像をコマ撮りする
ことのできるビデオデッキ5とを備え、更に、所定周波
数のRF信号が発信できる送信機ユニット6を前記ワー
クステーション1とケーブル接続して構成されている。
【0009】又、本発明の住空間プレゼンテーションシ
ステムは、商品搬送ロボット10を備えて構成されてお
り、前記商品搬送ロボット10は前記ワークステーショ
ン1が設置されたショールーム20と隣接する倉庫30
との間を、前記送信機ユニット6からのRF信号をアン
テナユニット11で受信することにより移動可能に設け
られている。
【0010】前記倉庫30は、前記ワークステーション
1上でビジュアル化されるイメージ部品と対応する各種
実製品が、品目毎に分類されて所定キャビネット31内
の棚32に格納されており、前記各キャビネット31及
び各棚32には、それぞれを特定するキャビネット番号
及び棚番号を赤外線で発信する送信機31a,32aが
設けられている。なお、前記送信機31a,32aは、
高輝度赤外線発光ダイオードでそれぞれ構成されてお
り、キャビネット番号及び棚番号を赤外線変調信号とし
て発信する。
【0011】上記各構成要素は、本実施例では、ワーク
ステーションにクボタコンピュータ社製、TITANシ
リーズが、プリンタにキャノン製、ピクセルEPO/D
IOが、モニタテレビに三菱電機製、XC−3725C
が、ビデオデッキに松下電器製、AG−7750が、そ
れぞれ適用されてシステムを構成している。図2は、前
記商品搬送ロボット10の構成を示すブロック図であ
る。
【0012】この商品搬送ロボット10は、アンテナユ
ニット11と、受信機ユニット12と、第1及び第2の
復調器ユニット13,18と、比較器ユニット14と、
制御プロセッサユニット15と、駆動ユニット16及び
赤外線センサ17とから構成されている。アンテナユニ
ット11は受信機ユニット12と接続されており、該受
信器ユニット12は第1の復調器ユニット13と接続さ
れている。前記第1の復調器ユニット13は制御プロセ
ッサユニット15と接続されると共に比較器ユニット1
4の第1入力端子とも接続されている。前記制御プロセ
ッサユニット15は駆動ユニット16と接続されてい
る。赤外線センサ17は第2の復調器ユニット18と接
続されており、該第2の復調器ユニット18は前記比較
器ユニット14の第2入力端子と接続されている。前記
制御プロセッサユニット15は、16ビットマイコンで
構成されている。
【0013】上記の如く構成された商品搬送ロボット1
0は、前記送信機ユニット6が出力する、実製品情報か
らなるRF信号を、前記アンテナユニット11及び前記
受信機ユニット12を介して受信し、前記第1の復調器
ユニット13で復調する。前記制御プロセッサユニット
15は、前記第1の復調器ユニット13で復調された復
調信号に基づいて、該当する実製品が格納されているキ
ャビネット番号及び棚番号を算出し、前記駆動ユニット
16を制御する。前記駆動ユニット16は、前記制御プ
ロセッサユニット15の制御によりロボット本体を倉庫
30内の所定キャビネット位置まで変位させると共に、
ロボットに付属した製品取出用のフォーク19(図1参
照)を所定の棚位置へ変位させる。その際、前記赤外線
センサ17は前記キャビネット31及び前記棚32に配
置された送信機31a,32aからの赤外線変調信号を
検知し、前記第2の復調器ユニット18へ出力する。前
記第2の復調器ユニット18は前記変調信号が復調され
た位置情報信号を、前記比較器ユニット14へ出力して
いる。前記比較器ユニット14は前記赤外線センサ17
で検知された位置情報信号と、前記ワークステーション
1で出力された実製品情報に基づいて算出した位置情報
とを比較する。前記制御プロセッサユニット15は、前
記比較器ユニット14からの位置情報の一致信号を受信
した時点で前記駆動ユニット16を再び制御して商品搬
送ロボット10のフォーク19を、製品を載置したパレ
ット内に挿入させて実製品の取出し実施させる。更に、
前記制御プロセッサユニット15は、前記駆動ユニット
16を更に制御して商品搬送ロボット10を移動させ、
該商品搬送ロボット10が実製品を別棟のショールーム
へ搬送した後、前記駆動ユニット16を停止させる。
【0014】なお、前記赤外線センサによる所定位置情
報の確認は、本発明において必須構成要件となるもので
はない。また、キャビネット番号及び棚番号を発信する
送信機も赤外線変調方式によらないで構成することもで
きる。次に、本発明の住空間プレゼンテーションシステ
ムにおける各種機能ついて、ワークステーションの操作
手順と共に順次説明する。
【0015】この住空間プレゼンテーションシステム
は、前記ワークステーション1内にプログラムされてお
り、顧客に対してプレゼンテーションを行う「プレゼン
テーション・エリア」と、そのための準備を行う「バッ
クヤード・エリア」とから構成されている。「プレゼン
テーション・エリア」は、図3のフローチャートに示す
ように、顧客の要望する住空間プランに沿って作成され
る平面プランを基に、後述する各種機能と、より効果的
な出力が得られるためのシステムを準備している。
【0016】「バックヤード・エリア」は、図4に示す
とおり、データマネジーメント/部品データ・ユーティ
リティ/モデル写真データ・ユーティリティ/顧客デー
タ・ユーティリティの管理データ・ベースから構成され
ており、プレゼンテーションシステムとのデータ授受
が、図に示す流れ図に沿って行われる。「データマネジ
ーメント」データ・ベースは、プレゼンテーションで使
われる構造体(床/壁/天井など)の基礎データの管理
を担っており、「部品データ・ユーティリティ」データ
・ベースは、プレゼンテーションで使われる3次元部品
データ、部材データや写真データの登録及び色調整を担
っている。更に、「モデル写真データ・ユーティリテ
ィ」データ・ベースは、モデル写真データの登録及び管
理を担っており、「顧客データ・ユーティリティ」デー
タ・ベースは、顧客データの登録及び管理を担ってい
る。
【0017】プレゼンテーションを始めるにあたって、
まず、「プレゼンテーション・エリア」において画面表
示されたプレゼンテーション・メニューから、新規プラ
ン/プラン変更/モデルのいずれかのメニューと、プラ
ンの編集を行うフロアとを、ワークステーション1上で
マウス2を介して選択した後、平面プラン入力画面に進
む。なお、「新規プラン」は、新しいプランを白紙の状
態から入力する場合に適用され、「プラン変更」は、入
力済み、または入力途中のプランに追加変更を行う場合
に選択される。又、「モデル」は、顧客に具体的イメー
ジがなく、プラン検討の叩き台として予め登録されてい
るモデルプランを用いる場合に選択される。
【0018】平面プラン入力画面は、「プレゼンテーシ
ョン・エリア」のメニュー構成として部屋/壁/建具/
部品を表示しており、マウス2で該当項目を選択する。
「部屋」項目が選択されると、図5に示す通り、パブリ
ック/プライベート/水廻りなど属性を示すいくつかの
グループに纏められた部屋領域が表示される。そこで、
マウス2で、まず該当のグループを選択してからリビン
グなどの具体的な部屋名を選んで入力する。次いで、サ
ブ・メニューとして表示される、配置/移動/削除/変
形/複写のメニュー項目から所定項目を選択して入力す
る。
【0019】「壁」項目が選択されると、図6に示す通
り、外壁とか内壁などの壁形態が表示され、更に、サブ
・メニューとして、自動作成/部分削除/高さ変更/配
置/一括削除のメニュー項目が表示される。そこで、マ
ウス2でそれぞれ該当項目を選択し入力する。なお、
「自動作成」が実行されると部屋領域のほとんどの境に
内壁や外壁をレイアウトする。そこで、不都合箇所に
は、「配置」、「移動」、「部分削除」で修正を行う。
又、腰壁や下がり壁はマニュアルで配置を行い、腰壁高
などを入力する。
【0020】「建具」項目が選択されると、図7に示す
通り、内部建具/外部建具の属性を示す2つのグループ
に纏められた建具が表示される。そこで、マウス2で、
まず該当のグループを選択してから洋室片開戸などの具
体的な建具名を選んで入力する。次いで、サブ・メニュ
ーとして表示される、自動作成/移動/一括削除/配置
/部分削除/高さ変更のメニュー項目から所定項目を選
択して入力する。なお、ここでの「自動作成」は、壁の
レイアウト終了後に実行され、入力された敷地領域に基
づいて、採光や動線を考慮して建具のレイアウトを行
う。
【0021】「部品」項目が選択されると、図8に示す
通り、内部部品/外部部品の属性を示す2つのグループ
と、更に、サブ・メニューとして、自動作成/移動/一
括削除/配置/部分削除/高さ変更のメニュー項目が表
示される。ここでの機能は、家具や照明などのレイアウ
トを実行するもので、「壁」や「建具」のレイアウト終
了後「自動作成」を選択することにより、各部屋に代表
的な家具や照明などが自動的にレイアウトされる。
【0022】次に、「プレゼンテーション・エリア」に
表示される「3次元処理」機能について説明する。この
機能を選択すると、平面プランに基づいて、地下1階か
ら3階までを同時に又は、1フロアのみを立ち上げた状
態で表示することができる。又、立ち上げたい部屋の領
域を設定することにより部分立ち上げを行うこともでき
る。更に、指定方向に回転させた鳥瞰図を得たり、太陽
光と夜間照明との切替/点光源を選択して明暗調整され
た鳥瞰図を得ることもできる。
【0023】次に、「プレゼンテーション・エリア」に
表示される「外観」機能について説明する。この機能
は、パースをメニュー項目として選択できる。パース
は、コーディネートやシミュレーションを行うことがで
きる。コーディネートは、タイプ変更/外装/カラー変
更/外部部品配置/外部部品移動/外部部品削除を選択
することにより外観設定できる。又、シミュレーション
は、「めくり機能」であたかも本をめくった様に各フロ
アを見ることができたり、「各階分割」で複数階の立ち
上げ時に各フロアを切り離してみることができたり、
「シースルー」で家の中を透視することができたり、
「ライトシミュレーション」で部屋の照明を点灯するこ
とができる。
【0024】次に、「プレゼンテーション・エリア」に
表示される「内観パース」機能について説明する。この
機能は、表示領域設定/視点設定/パースをメニュー項
目として選択できる。「表示領域設定」は、完成部分と
未完成部分とを区別してあたかも建築中家屋のような表
示を行うことができる。又、「視点設定」は、内観パー
スのメニュー選択を行うと、自動的にこの視点設定の状
態に設けられて平面プラン図が表示される。そこで、所
定フロアを選択し、視点と見たい方向を設定できる。
「パース」は、上記した「外観」機能と同機能のコーデ
ィネートやシミュレーションの他に、マッピングと製品
検索及びウォークスルーとを行うことができる。
【0025】更に詳述すると、「カラーコーディネイ
ト」機能を適用してタイプ変更/色変更を行うことがで
きる。「タイプ変更」は、家具、床などの色・形状をあ
らかじめデータマネージメントユーティリティにより設
定されたタイプにより一括変更することができる。「色
変更」は、カラーミクスチャリングシステムを用いて床
/壁/天井/廻り縁/幅木の色変更を行うことができ
る。又、「インテリアコーディネイト」機能を用いて、
好きな家具の設定、配置や移動等を行って、部屋のコー
ディネートを行うことができる。
【0026】「シミュレーション」機能を用いて、ライ
トシミュレーション/配置シミュレーション/指定壁消
去/シースルーを行うことができる。「ライトシミュレ
ーション」機能は、それぞれ朝、昼、晩のイメージの他
に、各部屋ごとの照明を点灯させるといった居住空間に
リアリティをもたせることができる。「製品検索」機能
を用いて、商品情報を写真データと属性データとで表示
することができる。然るに、本発明の特徴的事項は、ワ
ークステーションの「プレゼンテーション・エリア」に
イメージ部品をビジュアル表示するだけに止まらず、こ
のイメージ部品と対応する実製品を瞬時に顧客等に提示
することにある。従って、商品搬送ロボットが実製品を
倉庫内より搬出して提示することにより、顧客は、イメ
ージ部品と実製品とが即座に確認できて質感に対する過
誤を生じさせないで住空間プランを設計できることにあ
る。
【0027】「マッピング」機能を用いて、床/壁/天
井等の部材に2次元イメージデータ(模様,柄)をマッ
ピングできる。マッピングしたい部材は写真データと各
情報により選択できる。「ウォークスルー」機能を用い
て、視点設定と方向とを設定することにより、マウスを
ハンドルに見立てて部屋の中をあたかも歩き回って視野
を移動させるようにCG画面を変化させて疑似体験を経
験できる。
【0028】上記各機能を用いて、住空間プランを仮想
現実感のもとで表現して顧客に提示することができる。
更に、本発明の住空間プレゼンテーションシステムは、
拡張機能の一つとして、建築設計CADと接続して実設
計図面や詳細な積算見積書を同時に作成することもでき
る。
【0029】
【発明の効果】以上記載したとおり、本発明による住空
間プレゼンテーションシステムによれば、ビジュアル化
されたイメージ部品と対応した実製品を画面と同時に確
認することができるので、質感ズレを生じることがな
く、住宅設計を完璧なものにして信頼性が向上できる。
又、住空間プランを瞬時に3次元の立体画像として提示
できるので、イメージギャップの発生を解消できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の住空間プレゼンテーションシステムの
1実施例を示す構成図である。
【図2】本発明の1実施例に適用される商品搬送ロボッ
トのブロック図である。
【図3】本発明の住空間プレゼンテーションシステムの
システムフロー・チャート図である。
【図4】本発明の住空間プレゼンテーションシステムの
データ管理を説明する流れ図である。
【図5】本発明の住空間プレゼンテーションシステムで
設定される部屋の属性を示す分類図である。
【図6】本発明の住空間プレゼンテーションシステムで
設定される壁の属性を示す分類図である。
【図7】本発明の住空間プレゼンテーションシステムで
設定される建具の属性を示す分類図である。
【図8】本発明の住空間プレゼンテーションシステムで
設定される部品の属性を示す分類図である。
【符号の説明】
1 ワークステーション 2 マウス 3 プリンタ 4 モニタテレビ 5 ビデオデッキ 6 送信機ユニット 10 商品搬送ロボット 11 アンテナユニット 12 受信機ユニット 13 第1の復調器ユニット 14 比較器 15 制御プロセッサユニット 16 駆動ユニット 17 赤外線センサ 18 第2の復調器ユニット 20 ショールーム 30 倉庫 31 キャビネット 32 棚 31a,32a 送信機

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 住空間プランを対話形式で入力して映像
    化できる住空間プレゼンテーションシステムにおいて、
    住空間プランをコンピュータグラフィックスにより映像
    化できるワークステーションと、前記ワークステーショ
    ンとケーブル接続され、前記住空間プランに基づいて選
    択されるイメージ部品と対応する実製品情報を無線通信
    により出力する送信機ユニットと、少なくとも前記実製
    品情報を受信する受信機ユニット及び受信情報に基づい
    て制御される駆動ユニットを備えた商品搬送ロボットと
    を有し、前記商品搬送ロボットは所定位置へ移動されて
    実製品を検索すると共に検索した前記実製品を特定位置
    まで搬送することを特徴とする住空間プレゼンテーショ
    ンシステム。
JP4131388A 1992-04-27 1992-04-27 住空間プレゼンテーションシステム Pending JPH05303323A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4131388A JPH05303323A (ja) 1992-04-27 1992-04-27 住空間プレゼンテーションシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4131388A JPH05303323A (ja) 1992-04-27 1992-04-27 住空間プレゼンテーションシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05303323A true JPH05303323A (ja) 1993-11-16

Family

ID=15056798

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4131388A Pending JPH05303323A (ja) 1992-04-27 1992-04-27 住空間プレゼンテーションシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05303323A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000113212A (ja) * 1998-10-09 2000-04-21 Sekisui House Ltd Cg画像による建築物の開口及び建具の切換表示方法
JP2000155773A (ja) * 1998-11-20 2000-06-06 Matsushita Electric Works Ltd 仮想現実感技術を用いたユーザ要求明確化方法
KR20030003685A (ko) * 2001-06-11 2003-01-10 쥬겐 산교 가부시키가이샤 제품 주문 방법 및 시스템
JP2005204719A (ja) * 2004-01-20 2005-08-04 Meiwa Electron:Kk パチンコ店における遊技台情報公開システム
KR100642072B1 (ko) * 2000-11-22 2006-11-10 삼성광주전자 주식회사 알에프모듈을 이용한 모빌로봇 시스템
WO2007088685A1 (ja) * 2006-01-31 2007-08-09 Meiji University 建物構法学習支援システム及び方法並びにプログラム
JP2016058067A (ja) * 2014-09-04 2016-04-21 北京尓宜居科技有限責任公司 急速に屋内設計方案を実現する方法
JP2021043647A (ja) * 2019-09-10 2021-03-18 凸版印刷株式会社 建具シミュレーションシステム、建具シミュレーション方法及びプログラム

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000113212A (ja) * 1998-10-09 2000-04-21 Sekisui House Ltd Cg画像による建築物の開口及び建具の切換表示方法
JP2000155773A (ja) * 1998-11-20 2000-06-06 Matsushita Electric Works Ltd 仮想現実感技術を用いたユーザ要求明確化方法
KR100642072B1 (ko) * 2000-11-22 2006-11-10 삼성광주전자 주식회사 알에프모듈을 이용한 모빌로봇 시스템
KR20030003685A (ko) * 2001-06-11 2003-01-10 쥬겐 산교 가부시키가이샤 제품 주문 방법 및 시스템
CN1316411C (zh) * 2001-06-11 2007-05-16 株式会社住建产业 产品定购方法和系统
US7275045B2 (en) 2001-06-11 2007-09-25 Juken Sangyo Co., Ltd. Product ordering method and system
JP2005204719A (ja) * 2004-01-20 2005-08-04 Meiwa Electron:Kk パチンコ店における遊技台情報公開システム
WO2007088685A1 (ja) * 2006-01-31 2007-08-09 Meiji University 建物構法学習支援システム及び方法並びにプログラム
JP2016058067A (ja) * 2014-09-04 2016-04-21 北京尓宜居科技有限責任公司 急速に屋内設計方案を実現する方法
JP2021043647A (ja) * 2019-09-10 2021-03-18 凸版印刷株式会社 建具シミュレーションシステム、建具シミュレーション方法及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA3097163C (en) Presenting integrated building information using three-dimensional building models
US11676344B2 (en) Presenting building information using building models
EP2628363B1 (en) A method, a user interaction system and a portable electronic devicefor controlling a lighting system
CN111985022B (zh) 一种线上装修的处理方法、装置、电子设备及存储介质
JP2022540934A (ja) インテリアデザインのための人工知能システム及び方法
CN111713181B (zh) 使用增强现实的照明和物联网设计
KR0157328B1 (ko) 조명설계 및 제어시스템과 방법
US20040109012A1 (en) Virtual Environment capture
CN110268354A (zh) 更新地图的方法及移动机器人
US20140125654A1 (en) Modeling and Editing Image Panoramas
CN113761614B (zh) 一种平面家装设计辅助方法
CN112001997B (zh) 一种家具的展示方法和装置
US10706624B1 (en) Three-dimensional room model generation using panorama paths with augmented reality guidance
US20230029498A1 (en) Object feature visualization apparatus and methods
CN114969882A (zh) 使用所捕获的房间中图像的视觉数据对建筑物进行自动化可用性评估
CN110992510A (zh) 基于安防场景vr自动巡更检查方法及其系统
CN111986305A (zh) 一种家具的展示方法、装置、电子设备及存储介质
JP2022105083A (ja) 三次元空間の眺めを表示させる方法、装置、及び記憶媒体
US10645275B1 (en) Three-dimensional room measurement process with augmented reality guidance
JPH05303323A (ja) 住空間プレゼンテーションシステム
US10643344B1 (en) Three-dimensional room measurement process
CN117456040A (zh) 用于建筑物测绘信息的增量生成的自动化工具
CA3187671A1 (en) Presenting building information using building models
JP2000113213A (ja) Cg画像による建築物の建具及び家具類の開閉表示方法
CN113253622B (zh) 基于HomeMap的网络环境视觉化控制方法及系统